JP2005041619A - エレベータの乗りかごおよびその洗浄方法 - Google Patents

エレベータの乗りかごおよびその洗浄方法 Download PDF

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Abstract

【課題】かご室内の床面が汚れても水洗いによる洗浄を容易に行なうことができ、しかも洗浄作業により発生する汚水をピット室に滴下させることなくエレベータ装置の外に排出できるエレベータの乗りかごおよびその洗浄方法を提供する。
【解決手段】昇降路1内を昇降する乗りかご24は、かご室25のかご床26の床面が水洗い可能に構成されるとともに床面の周囲の縁部に排水路32が形成されている。かご床26には排水路32に連通し、かご床26を貫通する排水孔33が設けられている。かご床26の下部には、排水孔33を介して排水路32に連通する排水タンク34が設けられている。かご床26の床面が汚れている際には、水洗いによる洗浄を施し、その汚水を床面に設けた排水路32に流し込めば、排水路32から排水孔33を介して排水タンク34に溜めることができ、ピット室には滴下させないようにすることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、かご床の洗浄に便利なエレベータの乗りかごおよびその洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
乗りかごが昇降路内を昇降して人荷を移送するエレベータにおいては、ペットの飼育が許可されている居住施設やペット専用施設に設置されることがある。
【0003】
このようなエレベータでは、ペットが乗りかごのかご室内に搭乗した際に、糞尿を放出することがあり、かご室の床面上に糞尿が落下して床面を汚したり、糞尿を除去してもペット臭が残ったりすることがある。
【0004】
また、魚介類の処理作業場や家畜を扱う建築物などに設置されたエレベータにおいても、乗りかごを利用して魚介類や家畜を搬送する際に、魚介類や家畜から洗浄処理水などの液体が滴下してかご室床面を汚したり、不快な臭いを発生させたりすることがある。
【0005】
かご室の床面が汚れていたり、かご室内に臭いが残っていると、乗りかごを利用する利用客に不快感が生じるだけでなく、衛生面からも望ましくないので、乗りかごのかご室が汚れた際には、特に水洗いによる洗浄を行なうのが一般的である。
【0006】
図4は、従来のエレベータの乗りかごにおける洗浄方法の一例を示す断面図である。図4において、昇降路1内を昇降する乗りかご2は、乗りかご2のかご室内の操作盤3や各階床の乗り場操作盤(図示せず)からの利用客の呼びに応じて各階の乗り場4で停止するようになっている。昇降路1の下部にはピット室5が設けられており、ピット室5の底部には乗りかご2が不測の事故により落下した際の衝撃を吸収し緩和するバッファ6が設けられている。
【0007】
このようなエレベータにおいて、かご室のかご床7を洗浄する場合には、乗りかご2を最下階に停止させ、かご室内に作業員8が入り込んで、モップ9などの清掃道具を使って水洗いによる洗浄を行う方法が一般的に採用されている。
【0008】
しかしながら、この場合にかご室内のかご床7を洗浄した汚水の管理を適切に行わないと、洗浄汚水がかご室内からピット室5内に滴下することがあり、ピット室5が不衛生となり、悪臭の発生の原因となるほか、ピット室5内のバッファ6等の機器に付着して錆びを発生させ、動作障害を発生させるおそれがある。
【0009】
一方、このような問題を解決する手段として、図5に示すものが考えられている。図5は、従来のエレベータの乗りかごにおける洗浄方法の他の例を示す要部縦断面図である。図5において、乗りかご10は、かご室11の下部に下梁12が設けられている。かご室11は、かご床13の周囲に幅木14を介して側板15が立設されており、側板15の一側面には出入り口16が設けられている。出入り口16は、かご床13に設けられた敷居17上を移動するかご戸18により開閉されるようになっている。
【0010】
このかご室11のかご床13は、床面が中央に向かって下降する斜面13aで形成されており、その中央部にはスノコ状をなして多数の漏水孔19aを有する蓋板19が設けられている。この蓋板19の下方に位置するかご床13の内部には、椀状の汚水溜め凹所20が設けられ、汚水溜め凹所20の中央部には、着脱自在な止め栓21および排水パイプ22を有する排水手段23が設けられている。
【0011】
上記のように構成されたエレベータの乗りかご10においては、かご室11内に搬送された、たとえば魚介類などの収納容器から処理水が溢れてかご床13上に滴下し汚水となっても、その汚水は、蓋板19の漏水孔19aを経て汚水溜め凹所20に収容され、排水手段23の排水パイプ22から図示しない排水ホースを介してエレベータ装置外へ排出される。
【0012】
また必要に応じて蓋板19および止め栓21を外してかご床13内部も洗浄することができ、洗浄水を排水ホースによりエレベータ装置外へ排出できる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなエレベータの乗りかごにおいては、水洗いによる洗浄作業が容易に行なえ、しかも水洗いによる洗浄を行ってもピット室内に洗浄水が滴下することがないので、かご室内およびピット室を衛生的に管理することができる。
【0014】
しかしながら、かご床13の床面が傾斜しているため、かご室11内に台車等の搬送器具を搬入した際に、搬送器具が傾いて搬送器具に搭載している収納容器から処理水等が溢れて滴下し、汚水となりやすいという懸念がある。
【0015】
また、たとえかご床13が平坦であっても、かご室11を構成するかご床13と幅木14の接合部や幅木14どうしが互いに接合するコーナー部に、埃やゴミが溜まり易く、かつ埃やゴミが溜まった際の掃除がやりにくいといった懸念があった。
【0016】
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、かご室内の床面が汚れても水洗いによる洗浄を容易に行なうことができ、しかも洗浄作業により発生する汚水をピット室に滴下させることなくエレベータ装置の外に排出できるエレベータの乗りかごおよびその洗浄方法を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本発明は、昇降路内を昇降するエレベータの乗りかごであって、かご床の床面が水洗い可能に構成されるとともに床面の周囲の縁部に排水路が形成されたかご室と、かご床の排水路に連通するようにかご床に設けられた排水孔と、かご床の下部に設けられ、排水孔を介して排水路に連通する排水タンクとを備えてなることを特徴とする。
【0018】
このような構成を有するエレベータの乗りかごにあっては、かご床の床面が汚れている際には、水洗いによる洗浄を施し、その汚水を床面に設けた排水路に流し込めば、排水路から排水孔を介してかご室下方の排水タンクに溜めることができ、ピット室には滴下させないようにすることができる。
【0019】
この場合、排水路の底面を排水孔に向かって傾斜するように構成することによって、汚水の流れを円滑にすることができる。
【0020】
またかご床の周囲に立設された側板の下部に、水洗い可能な材質からなるキックプレートを交換可能に取付けることにより、汚れ易いかご床の周囲をキックプレートの洗浄や交換により、汚れの状態を容易に軽減させることができる。
【0021】
さらに排水タンクには、電磁弁を介して排水口を設け、この排水口を昇降路に設けられた排水容器に向けて配置させることにより、必要なときに排水タンク内の汚水を排水容器に排出することができる。
【0022】
また本発明によるエレベータの乗りかごの洗浄方法は、かご室が所定の階に停止している状態で排水タンクの排水口が昇降路の排水容器に対向するように配置して構成し、かご室が所定の階に停止しているときに、かご室内の水洗いによる洗浄を行なうことを特徴とする。
【0023】
このようにすれば、洗浄作業による汚水を排水タンクから排水容器に連続して流し続けることができ、排水タンクを満杯にさせることなく、洗浄作業を行なうことができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図1ないし図3を参照して説明する。図1は、本発明の第1実施の形態にかかるエレベータの乗りかごを示す縦断面図であり、図2は、図1における乗りかごのかご室の一部およびかご戸を除去して示す斜視図である。
【0025】
図1および図2において、昇降路1内を昇降する乗りかご24は、かご室25のかご床26の周囲に幅木27を介して側板28が立設されており、この側板28の一側面には出入り口29が設けられている。この出入り口29は、かご床26に設けられた敷居30上を移動するかご戸31により開閉されるようになっている。
【0026】
かご室25のかご床26は、床面が平らに構成されており、また床面の表面が水洗い可能なようにビニールやゴムなどの耐水性の軟質材によりコーティングされている。かご床26の床面の周囲には、図2に示すように、かご床26と幅木27との接合部の近傍に位置する縁部に、連続した溝からなる排水路32が形成されている。
【0027】
このかご床26の排水路32の一部には、かご床26を上下方向に貫通するように排水孔33が設けられている。排水路32の底面は、かご床26の周囲において、この排水孔33と対角線上に位置する部分が最も高く、排水孔33に近付くにしたがって下降する傾斜面で構成されており、排水路32に流入した汚水が排水路32の傾斜面に沿って流れるようになっている。
【0028】
排水孔33が位置するかご床26の下部には、排水孔33を介して排水路32に連通する排水タンク34が設けられている。この排水タンク34には、電磁弁35を介して排水口36が設けられている。この排水口36は、かご室25が最下階の乗り場4に停止した状態にあるときに、昇降路1のピット室5に設けられたラッパ状をなす排水容器37に臨むように対向配置されている。排水容器37は、排水パイプ37aを介してピット室5外の下水路や貯留槽に連通されている。これにより、かご室25が最下階の乗り場37に到着すると、その到着信号を受けて電磁弁35が開放されることにより、自動的に排水タンク34内の汚水が排水口36から排水容器37に排出され、エレベータ装置外の下水路や貯留槽へと導かれるようになっている。
【0029】
上記のように構成されたエレベータにおいては、水洗い可能なかご床26と幅木27の接合部の近傍に位置するかご床26の周囲に排水路32が設けられていることにより、例えば、ペットと共に使用が許可されている施設に設置されたエレベータやペット専用エレベータにおいて、かご室25内でペットなどが側板28に向かって尿をした場合には、尿は側板28から排水路32に垂れ落ち、傾斜している排水路32の底面を流れて排水孔33に流れ込み、排水タンク34に溜められる。また側板28あるいはかご床26に付着した尿を洗い流すために少量の水を流した場合においても、排水路32から排水孔33を経て排水タンク34に溜められる。
【0030】
定期的な洗浄作業により、かご室25内に水を流して洗浄する場合においても、その汚水は、排水路32から排水孔33を経て排水タンク34に溜められる。特にエレベータのかご床部分においては、かご床26と幅木27との接合部や幅木27が互いに接合するコーナー部に埃やゴミが溜まり易いが、このような部分に対しても、定期的に水洗いによる洗浄を施すことにより、埃やゴミを除去してかご室25内を清潔に、かつ衛生的に管理することができる。
【0031】
そして排水タンク34内に蓄積された汚水は、かご室25が最下階の乗り場37に到着した際に、その到着信号を受けて電磁弁35が開放されることにより、排水容器37に排出されるので、汚水をピット室5に滴下させることなく、エレベータ装置外へ排出させることができる。
【0032】
集合住宅のエントランスや基準階などが最下階ならば、かご室25が最下階の乗り場4に停止する回数が最も多いので、その都度、排水タンク34内の排水が行なわれることにより、排水タンク34内が汚水で満杯になることはない。またかご室25が最下階に到着するごとに排水タンク34を空にすることは、排水タンク34内をある程度清潔に保つことにも繋がる。
【0033】
図3は、本発明の第2実施の形態にかかるエレベータの乗りかごの主要部を拡大して示す縦断面図である。エレベータの乗りかご24は、かご室25の幅木27や側板28の下部が特に汚れ易いので、本実施の形態では、側板28内側の化粧パネル38の下部に、水洗い可能な材質からなりゴムやビニールなどの軟質材をコーティングしたキックプレート39を交換可能に取付けて、側板28下部に付着する汚れを低減するようにしたものである。
【0034】
かご室25には、第1実施の形態と同様に、かご床26の周囲に排水路32が設けられ、排水孔33を介して排水タンク34が設けられている。排水タンク34は支持部材40によりかご床26の下部に支持され、排出口33はかご室25が最下階に到着した際に、ピット室5に設けられた排水容器37に対向するように配置されている。
【0035】
上記の構成を有するエレベータの乗りかごにおいては、キックプレート39表面に軟質材がコーティングされているために汚れもつきにくくなり、しかもキックプレート39の汚れや臭いがひどい場合には、キックプレート39を取り外して水洗い洗浄することができ、更に洗浄しても汚れや臭いが落ちない場合には、キックプレート39を交換することができるので、より一層かご室25内を清潔にすることができる。
【0036】
上記各実施の形態において、かご室25が最下階に到着すると、電磁弁35が開放され、排水タンク34内の汚水が排水口36から排水容器37に連続して流される。この点を利用して、定期的または非定期的に行なう作業員による水洗い洗浄作業を、かご室25が最下階で停止しているときに行なうようにすれば、洗浄用の水の使用量が多くなっても、排水タンク34に汚水を溜めることなく連続して流し続けて排水容器37に排出できるので、かご室25内の洗浄作業を念入りに実施することも可能となる。
【0037】
なお、排水容器37を昇降路1から進退自在に構成したり、または排水タンク34の排水口36をかご室25から側方に進退移動できるようにして、かご室25の昇降に支障が生じないように構成すれば、かご室25が最下階以外の所定の階に停止しているときに排水タンク34から排水容器37への排水を行なうことができる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によるエレベータの乗りかごによれば、かご室のかご床の床面を水洗い可能に構成するとともに床面の周囲の縁部に排水路を形成し、かご床の下部に排水路に連通する排水タンクを設けて構成したことにより、かご床の床面が汚れている際には、水洗いによる洗浄を施し、その汚水を床面に設けた排水路に流し込めば、排水路から排水孔を介してかご室下方の排水タンクに溜めることができ、ピット室には滴下させないようにすることができる。
【0039】
また、本発明によるエレベータの乗りかごの洗浄方法によれば、かご室が所定の階に停止している状態で排水タンクの排水口が昇降路の排水容器に対向するように配置されているときに、かご室内の水洗いによる洗浄を行なうようにしたので、洗浄作業による汚水を排水タンクから排水容器に連続して流し続けることができ、排水タンクを満杯にさせることなく、洗浄作業を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態にかかるエレベータの乗りかごを示す縦断面図である。
【図2】図1における乗りかごのかご室の一部およびかご戸を除去して示す斜視図である。
【図3】本発明の第2実施の形態にかかるエレベータの乗りかごの主要部を拡大して示す縦断面図である。
【図4】従来のエレベータの乗りかごにおける洗浄方法の一例を示す断面である。
【図5】従来のエレベータの乗りかごにおける洗浄方法の他の例を示す要部縦断面図である。
【符号の説明】
1…昇降路
2,10,24…乗りかご
3…操作盤
4…乗り場
5…ピット室
6…バッファ
7,13,26…かご床
8…作業員
9…モップ
11,25…かご室
12…下梁
13a…斜面
14,27…幅木
15,28…側板
16,29…出入り口
17,30…敷居
18,31…かご戸
19…蓋板
19a…漏水孔
20…汚水溜め凹所
21…止め栓
22…排水パイプ
23…排水手段
32…排水路
33…排水孔
34…排水タンク
35…電磁弁
36…排水口
37…排水容器
37a…排水パイプ

Claims (5)

  1. 昇降路内を昇降するエレベータの乗りかごであって、かご床の床面が水洗い可能に構成されるとともに床面の周囲の縁部に排水路が形成されたかご室と、前記かご床の排水路に連通するように前記かご床に設けられた排水孔と、前記かご床の下部に設けられ、前記排水孔を介して前記排水路に連通する排水タンクとを備えてなるエレベータの乗りかご。
  2. 前記排水路の底面が前記排水孔に向かって下降する方向に傾斜して構成されていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの乗りかご。
  3. 前記かご床の周囲に立設されたかご側板の下部に、水洗い可能な材質からなるキックプレートが交換可能に取付けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のエレベータの乗りかご。
  4. 前記排水タンクには、電磁弁を介して排水口が設けられ、この排水口が前記昇降路に設けられた排水容器に向けて配置されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のエレベータの乗りかご。
  5. 前記排水タンクの排水口は、前記かご室が所定の階に停止している状態で前記昇降路の排水容器に対向するように配置して構成され、前記かご室が所定の階に停止しているときに、前記かご室内の水洗いによる洗浄を行なうことを特徴とする請求項4に記載のエレベータの乗りかごの洗浄方法。
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