JP2005041300A - 車両連結部用幌装置 - Google Patents

車両連結部用幌装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005041300A
JP2005041300A JP2003201698A JP2003201698A JP2005041300A JP 2005041300 A JP2005041300 A JP 2005041300A JP 2003201698 A JP2003201698 A JP 2003201698A JP 2003201698 A JP2003201698 A JP 2003201698A JP 2005041300 A JP2005041300 A JP 2005041300A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hood
cloth
hood cloth
bellows
peripheral edge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2003201698A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Adachi
正己 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ALNA SHARYO KK
Original Assignee
ALNA SHARYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ALNA SHARYO KK filed Critical ALNA SHARYO KK
Priority to JP2003201698A priority Critical patent/JP2005041300A/ja
Publication of JP2005041300A publication Critical patent/JP2005041300A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T30/00Transportation of goods or passengers via railways, e.g. energy recovery or reducing air resistance

Landscapes

  • Diaphragms And Bellows (AREA)

Abstract

【目的】特殊な縫製技術や特殊な工具を必要とせず、簡単容易に製作することができる車両連結部用幌装置を提供する。
【解決手段】抜け止め材挿入用中空部3を形成し、内周縁に沿って幌布部材差込口4を形成した複数の矩形枠状幌骨1と、内周縁部2及び外周縁部2を有する複数の矩形リング状幌布部材2・・・とからなり、隣合う幌布部材2,2の内周縁部2,2同士及び外周縁部2、2同士を夫々縫合することによって蛇腹状幌布5を形成し、この蛇腹状幌布5の幌布部材2,2の外周縁部側縫合部2,2の内側コーナー部に、幌布部材差込口4の開口隙間より径大のロープ状の抜け止め材6を押し込んで、この抜け止め材6を幌布部材2と共に幌骨1の抜け止め材挿入用中空部3にその差込口4より挿入してなる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電車等のように複数連結される車両の連結部に設置される車両連結部用幌装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の車両連結部用幌装置は、公知文献を具体的に挙げることは出来ないが、あらかじめ蛇腹状の幌布を一体又は一体的に形成しておいて、この蛇腹状幌布の各径大部に順次その内側から矩形枠状の幌枠を嵌め込んで、この幌枠を幌布径大部の外側からの縫製作業によって幌布に取り付けるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようにな従来の幌装置によれば、その製作に特殊な縫製技術及び特殊な工具が必要となり、それがために製作コストが高くつく、と云う問題があった。本発明は、特殊な縫製技術や特殊な工具を必要とせず、簡単容易に製作することができる車両連結部用幌装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明の車両連結部用幌装置は、幌骨1内部が抜け止め材挿入用中空部3を形成すると共にその内周縁に沿って幌布部材差込口4を形成した複数の矩形枠状幌骨1と、内周縁部2及び外周縁部2を有し、互いに隣接配置される複数の矩形リング状幌布部材2・・・とからなり、隣合う幌布部材2,2の内周縁部2,2同士及び外周縁部2、2同士を夫々縫合することによって蛇腹状幌布5を形成し、この蛇腹状幌布5における幌布部材2,2の外周縁部側縫合部2,2の内側縁部に沿って前記幌布部材差込口4の開口隙間より径大の弾性材からなるロープ状の抜け止め材6を配置し、この抜け止め材6を幌布部材2と共に幌骨1の抜け止め材挿入用中空部3にその差込口4より挿入してなることを特徴とする。
【0005】
請求項2は、請求項1に記載の車両連結部用幌装置において、前記蛇腹状幌布5の上辺部側幌布部材2a及び下辺部側幌布部材2bを夫々長手方向に沿って二つの部分22,22に分割し、隣合う分割幌布部材2a,2aの周縁部2,2同士、周縁部22,22同士及び周縁部22,22同士を縫合すると共に、幌骨1の配置される位置にある分割幌布部材22,22の外周縁部側縫合部2,2はロープ状抜け止め材6と一緒に幌骨1の抜け止め材挿入用中空部3に挿入しすることにより、蛇腹状幌布5の左右各辺部側における蛇腹部の襞幅Wの略半分の襞幅wを有する蛇腹部を形成してなることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る車両連結部用幌装置の正面図で、片側半分を示しており、図2は同幌装置の側面図、図3は図1のA−A線拡大断面図である。図4は図3の矢印Bで示す部分の拡大図であり、図5の(a) は図3の矢印Cで示す部分の拡大図であり、(b) は図1のG−G線拡大断面図である。また図6は図1のD−D線拡大断面図、図7の(a) は図6の矢印Eで示す部分の拡大図、(b) は(a) に示される水抜き用開口部9の正面図である。また図8は図2の矢印Fで示す部分の拡大図、図9は図2の矢印Fで示す部分の拡大横断面図である。
【0007】
この車両連結部用幌装置は、図3及び図4から分かるように、複数の矩形枠状幌骨1・・・と、内周縁部2及び外周縁部2を有して、互いに隣接配置される複数のリング状幌布部材2・・・とからなる。幌骨1は、図1に示すように、上辺部1aと下辺部1bと左右辺部1c,1cとからなる矩形枠状に形成されたもので、図3及び図4に示すように、各幌骨1は、断面略内向きC字状のアルミ押出し型材により形成されて、幌骨1の内部が抜け止め材挿入用中空部3を形成すると共に、その内周縁に沿って幌布部材差込口4を形成している。尚、各幌骨1は、矩形枠状に一体形成されているわけではなく、図1に示すように、上辺部1aの中央部及び下辺部1bの左右端部で分割されて分割形成されたもので、その分割部を夫々Kで示す。
【0008】
各幌布部材2は、図1には片側半分しか示していないが、この図から分かるように、上辺部側幌布部材2aと下辺部側幌布部材2bと左右辺側幌布部材2c,2cとからなる矩形リング状に形成されて、内周縁部2及び外周縁部2を有する。この幌布部材2は、ナイロン、塩化ビニル、ポリエステル等のシート材を使用して、図1に示すような矩形リング状に形成される。またこの幌布部材2は、矩形リング状に一体形成されるもではなく、所要幅のシート材を適宜接合して形成されるようになっている。
【0009】
幌装置の製作にあたっては、先ず、上記のような矩形リング状の幌布部材2を複数枚使用して、図3及び図4に示すように、隣合う幌布部材2,2の内周縁部2,2同士及び外周縁部2,2同士を夫々縫合することによって、伸縮自在な蛇腹状幌布5を形成する。この縫製作業は、ミシンを使用して行う。この蛇腹状幌布5は、複数枚の幌布部材2・・・からなるもので、隣合う幌布部材2,2の内周縁部2,2同士及び外周縁部2,2同士が夫々縫合されることにより、各幌布部材2に剛性が備わって、蛇腹状幌布5が形崩れを起こすことがなく、幌装置の使用時に不都合に垂れるようなことがない。
【0010】
こうして蛇腹状幌布5を形成してならば、図3及び図4を参照して分かるように、蛇腹状幌布5における隣合う幌布部材2,2の外周縁部側縫合部2,2の内側縁部に沿った位置に弾性材からなるロープ状抜け止め材6を挿入配置し、この抜け止め材6を弾性変形させた状態で幌布部材2と共に幌骨1の抜け止め材挿入用中空部3にその幌布部材差込口4より挿入する。この抜け止め材6は、弾性材からなり且つ幌骨1の幌布部材差込口4の開口間隙より大きい直径を有するロープ状体からなるもので、好ましい抜け止め材6としては、断面円形の中空状又は中実状のゴムロープである。
【0011】
ロープ状抜け止め材6を幌骨1の抜け止め材挿入用中空部3に挿入する時は、隣合う幌布部材2,2の外周縁部側縫合部2,2の内側縁部に沿って挿入配置したロープ状抜け止め材6を幌布部材2,2部分で挟み付けて、抜け止め材6を押しつぶすように弾性変形させた状態で、これらロープ状抜け止め材6及び幌布部材2,2部分を幌骨1の幌布部材差込口4に強制的に通して中空部3に押し込むように挿入する。この差込口4より幌布部材2と共に抜け止め材挿入用中空部3に挿入されたロープ状抜け止め材6は、その中空部3内で原形に弾性復帰することによって、幌布部材差込口4からの抜け出しを阻止され、それにより隣合う幌布部材2,2の外周縁部側縫合部2,2は幌骨1に取り外し不能に取り付けられる。この場合、抜け止め材6として、断面円形の中空状又は中実状ゴムロープを使用すれば、幌骨1の中空部3への挿入作業が容易である。
【0012】
また、この蛇腹状幌布5における隣合う幌布部材2,2の内周部側縫合部2,2の外側部は、図3及び図4に示すようにカバー部材7によって被覆する。即ち、カバー部材7は、幌布部材2と同様な材質のシート材からなる帯状片であって、これを二つ折りにして図4に示すように幌布部材2,2の内周部側縫合部2,2の外側部を挟み付けた状態で、熱溶着するか又は接着剤の使用により被着するようにしたものである。
【0013】
上記のように互いに隣接配置される複数のリング状幌布部材2・・・における隣合う幌布部材2,2の内周縁部2,2同士及び外周縁部2,2同士を夫々縫合することによって蛇腹状幌布5を形成し、この蛇腹状幌布5における隣合う幌布部材2,2の外周縁部側縫合部2,2の内側縁部に弾性材からなるロープ状抜け止め材6を挿入配置し、この抜け止め材6を幌布部材2と共に各幌骨1の抜け止め材挿入用中空部3に差込口4より挿入することによって、幌装置を容易に製作できるわけであるが、この実施形態では、蛇腹状幌布5の上辺部側及び下辺部側の各側において、一枚分の幌布部材2a,2b(図1参照)をその長手方向に沿って二分割することにより、蛇腹状幌布5の左右各辺部側における蛇腹部の襞幅Wの略半分の襞幅wを有する蛇腹部を形成している。
【0014】
即ち、幌車両連結部用幌装置では、蛇腹状幌布5の内部が通路になると共に、その幌布5内部の下部側及び上部側に機器や配線等が配置されるため、蛇腹状幌布5の収縮時における上辺部側幌布部材2aの内周縁部2の下向き突出量及び下辺部側幌布部材2の内周縁部2の上向き突出量が大きいと、機器や配線等の配置に支障を来すことになることから、幌布収縮時における上辺部側幌布部材2及び下辺部側幌布部材2各内周縁部2の突出量を出来るだけ小さくする必要がある。
【0015】
そこで、図5〜図9に示すように、蛇腹状幌布5の上辺部側及び下辺部側においては、上辺部側幌布部材2a及び下辺部側幌布部材2bを夫々、長手方向に沿って二つの部分22,22に分割し、しかして図7から分かるように、互いに隣合う分割幌布部材2a,2aの周縁部2,2同士、周縁部22,22同士及び周縁部22,22同士を縫合すると共に、幌骨1の配置される位置にある分割幌布部材2a,2aの外周縁部側縫合部2,2はロープ状抜け止め材6と一緒に幌骨1の抜け止め材挿入用中空部3に挿入し、それによって蛇腹状幌布5の左右各辺部側における蛇腹部の襞幅Wの略半分の襞幅w(=1/2 W)を有する蛇腹部を形成したものである。
【0016】
また図7に示すように、幌骨1の下辺部1bには、抜け止め材挿入用中空部3内に溜まった水を排出するための水抜き孔8が設けられ、また蛇腹状幌布5の下辺部側には、分割された幌布部材22の所要部に水抜き用開口部9が設けられている。水抜き孔8によって幌骨1内部に溜まった水を排出できるから、幌骨1の腐食を防止でき、また幌布部材22の水抜き用開口部9によって、蛇腹状幌布5の内部を洗浄するような場合に中に溜まった水を排出することができる。
【0017】
図5の(a) は蛇腹状幌布5の端部の構造を拡大図示したもので、蛇腹状幌布5の端部にある幌布部材2は、矩形枠状に配置されたゴムチューブ製の心材10に巻着されて固定され、この幌布部材2の巻着固定部に取付用ブラケット11が取り付けられ、このブラケット11を介して蛇腹状幌布5の端部が車両12(図2参照)の被取付部材13(図8及び図9参照)に取り付けられるようになっている。
【0018】
図5の(b) は、幌骨1の上辺部1aの分割部K(図1参照)の断面構造を示すもので、14は断面U字状接合部材14を示し、この接合部材14は、幌骨上辺部1aの分割端部に亘って嵌合されて、リベット15で固着されるようになっている。幌骨1の下辺部1bにある分割部Kも、図5の(b) に示す断面構造と同じである。
【0019】
以上説明したように、この発明の幌装置は、内部に抜け止め材挿入用中空部3を形成すると共にその内周縁に沿って幌布部材差込口4を形成した複数の矩形枠状幌骨1と、内周縁部2及び外周縁部2を有し、互いに隣接配置される複数の矩形リング状幌布部材2・・・とを備え、隣合う幌布部材2,2の内周縁部2,2同士及び外周縁部2、2同士を夫々縫合することによって蛇腹状幌布5を形成し、この蛇腹状幌布5における幌布部材2,2の外周縁部側縫合部2,2の内側縁部に沿って幌布部材差込口4の開口隙間より径大の弾性材からなるロープ状の抜け止め材6を挿入配置して、この抜け止め材6を幌布部材2と共に幌骨1の抜け止め材挿入用中空部3にその差込口4より挿入してなるから、特殊な縫製技術や特殊な工具を採用することなく、簡単容易に製作することができる。
【0020】
特にこの幌装置では、蛇腹状幌布5が複数枚の幌布部材2・・・によって形成され、隣合う幌布部材2,2の内周縁部2,2同士及び外周縁部2,2同士が夫々縫合されるために、各幌布部材2に剛性が備わって、蛇腹状幌布5が形崩れすることがなく、幌装置の使用時に不都合に垂れるようなことがなく、デザイン性にも優れている。
【0021】
この実施形態では、幌骨1は、アルミ押出し型材からなるものであるが、他の金属材料によって形成することができる。
【0022】
【発明の効果】
請求項1に係る発明の車両連結部用幌装置によれば、従来の幌装置のように特殊な縫製技術や特殊な工具を必要とせず、簡単容易に製作することができ、従って製作コストが安くつき、安価に提供することができる。特に、蛇腹状幌布が複数枚の幌布部材によって形成され、隣合う幌布部材の内周縁部同士が夫々縫合されるために、各幌布部材に剛性が備わって、形成される蛇腹状幌布が形崩れすることがなく、幌装置の使用時に不都合に垂れるようなこともなく、デザイン性にも優れている。
【0023】
請求項2に係る発明の車両連結部用幌装置によれば、蛇腹状幌布の上辺部側及び下辺部側の各側において、各一枚分の幌布部材をその長手方向に沿って二分割することにより、蛇腹状幌布の左右各辺部側における蛇腹部の襞幅の略半分の襞幅を有する蛇腹部を形成しているから、幌布収縮時における上辺部側幌布部材及び下辺部側幌布部材各内周縁部の突出量が小さくなり、従って蛇腹状幌布内部の下部側及び上部側に機器や配線等が配置される場合でも、それらの機器や配線等の配置に支障を来すようなことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両連結部用幌装置の正面図で、片側半分を示している。
【図2】同幌装置の側面図である。
【図3】図1のA−A線拡大断面図である。
【図4】図3の矢印Bで示す部分の拡大図である。
【図5】(a) は図3の矢印Cで示す部分の拡大図、(b) は図1のG−G線拡大断面図である。
【図6】図1のD−D線拡大断面図である。
【図7】(a) は図6の矢印Eで示す部分の拡大図、(b) は(a) に示される水抜き用開口部9の正面図である。
【図8】図2の矢印Fで示す部分の拡大図である。
【図9】図2の矢印Fで示す部分の拡大横断面図である。
【符号の説明】
1 幌骨
2 幌布部材
幌布部材の内周縁部
幌布部材の外周縁部
3 幌骨の抜け止め材挿入用中空部
4 幌骨の幌布部材差込口
5 蛇腹状幌布
6 ロープ状抜け止め材
7 カバー部材
8 水抜き孔
9 水抜き用開口部

Claims (2)

  1. 幌骨内部が抜け止め材挿入用中空部を形成すると共にその内周縁に沿って幌布部材差込口を形成した複数の矩形枠状幌骨と、内周縁部及び外周縁部を有し、互いに隣接配置される複数の矩形リング状幌布部材とからなり、隣合う幌布部材の内周縁部同士及び外周縁部同士を夫々縫合することによって蛇腹状幌布を形成し、この蛇腹状幌布における幌布部材の外周縁部側縫合部の内側縁部に沿って前記幌布部材差込口の開口隙間より径大の弾性材からなるロープ状の抜け止め材を配置し、この抜け止め材を幌布部材と共に幌骨の抜け止め材挿入用中空部にその差込口より挿入してなる車両連結部用幌装置。
  2. 前記蛇腹状幌布の上辺部側幌布部材及び下辺部側幌布部材を夫々長手方向に沿って二つの部分に分割し、隣合う分割幌布部材の周縁部同士を縫合すると共に、幌骨の配置される位置にある分割幌布部材の外周縁部側縫合部はロープ状抜け止め材と一緒に幌骨の抜け止め材挿入用中空部に挿入することにより、蛇腹状幌布の左右各辺部側における蛇腹部の襞幅の略半分の襞幅を有する蛇腹部を形成してなる請求項1に記載の車両連結部用幌装置。
JP2003201698A 2003-07-25 2003-07-25 車両連結部用幌装置 Withdrawn JP2005041300A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003201698A JP2005041300A (ja) 2003-07-25 2003-07-25 車両連結部用幌装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003201698A JP2005041300A (ja) 2003-07-25 2003-07-25 車両連結部用幌装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005041300A true JP2005041300A (ja) 2005-02-17

Family

ID=34261684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003201698A Withdrawn JP2005041300A (ja) 2003-07-25 2003-07-25 車両連結部用幌装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005041300A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019189982A (ja) * 2018-04-26 2019-10-31 株式会社マキタ 衣服
CN110843829A (zh) * 2019-11-29 2020-02-28 中车长春轨道客车股份有限公司 动车组多功能发光饰盖板结构

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019189982A (ja) * 2018-04-26 2019-10-31 株式会社マキタ 衣服
JP7075276B2 (ja) 2018-04-26 2022-05-25 株式会社マキタ 衣服
CN110843829A (zh) * 2019-11-29 2020-02-28 中车长春轨道客车股份有限公司 动车组多功能发光饰盖板结构
CN110843829B (zh) * 2019-11-29 2024-04-12 中车长春轨道客车股份有限公司 动车组多功能发光饰盖板结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5387479B2 (ja) エアバッグ
JP2013121514A (ja) 対角線状の弾性帯を有する嵌め込み式カバー
US10555628B2 (en) Multi-climate sleeping bag
JP2003138788A (ja) ワンタッチ折畳み式テントの脱着装置、及び同脱着装置を備えたテント
CA2927323A1 (en) Placket stiffener arrangement for a garment such as a shirt
KR20190046764A (ko) 휴대 단말용 커버
JP2005500939A (ja) エアバッグ
JP2005041300A (ja) 車両連結部用幌装置
JP6922803B2 (ja) エアバッグ装置
JP2020050034A (ja) エアバッグ
JP4406770B2 (ja) 使い捨てマスク
JP2009292182A (ja) 助手席用エアバッグ装置
JP2004222471A (ja) 建設機械用キャブのシール構造
JP7220729B2 (ja) 多気候寝袋
JP2001191854A (ja) トノカバーの配設構造
JP2007332515A (ja) 衛生衣
JP3143825U (ja) 防災頭巾
JP3733643B2 (ja) 助手席用エアバッグの製造方法
JP7435548B2 (ja) エアバッグ装置
JP6792491B2 (ja) 泡立てネット、泡立てネットの使用方法、身体洗浄具及び泡立てネットの使用方法
JP2018039505A5 (ja)
JPH0911831A (ja) 車両用エアバッグ
JPH03143749A (ja) エアバッグ装置のパッド
JP5964164B2 (ja) エアバッグ装置
JP2021073397A (ja) シート状物の支持構造

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061003