JP2005040924A - 刃先交換式切削工具 - Google Patents

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由幸 小林
Yasuhiro Kiuchi
康博 木内
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Abstract

【課題】 金型の型材を等高線加工法で荒加工する際に、切削抵抗の低減を図り、びびりなどや規則的な振動の発生による共振を抑制して、高能率な加工が可能となるような刃先交換式切削工具を提供する。
【解決手段】 複数のインサートが、円柱状又は円盤状をなす工具本体先端部の外周に、その上面を工具本体の回転方向に向けて配設され、インサート取付座に着脱自在に装着された刃先交換式切削工具において、該インサートは略平行四辺形からなり、その上面と側面との交差稜線部に形成される切刃は曲線及び/又は直線を含む略円弧状の主切刃、該主切刃に隣接して切刃最下点よりも内周側に配置され曲線及び/又は直線を有する副切刃、該主切刃と隣接し曲線状に連なって配置され略回転軸方向に延びた外周刃とから構成され、少なくとも1つのインサート切刃の回転軌跡が、他のインサート切刃の回転軌跡に対して変位していることを特徴とする刃先交換式切削工具である。
【選択図】図1

Description

本発明は、刃先交換式切削工具に関し、例えば金型加工における鋳造物の荒加工用に適する工具に関する。
プレス金型の型材を荒加工する時には、ボールエンドミルやラジアスエンドミルを用いた加工方法があるが、切削抵抗が大きいためにびびりなどや、規則的な振動の発生による共振を発生しやすいという課題がある。そこで、このような課題を改良するために、特許文献1、特許文献2のような提案がなされている。
特許文献1は、複数のスローアウエイチップを、回転軸線を中心とする円周上に不等間隔で配置したスローアウエイカッタを開示している。
特許文献2は、切刃を完全不等分割配置して切削抵抗を低減させてしかも工具全体のバランスをとることのできる不等分割カッタを開示している。
ここで、特許文献1、2に開示されている切刃の不等分割を用いた技術は、規則的な振動の発生による共振を抑制する目的で考案されているが、夫々の切刃に印加される負荷には殆ど有意差がないため、共振抑制効果は十分とは言えない。
特開平11−333615号公報 特開平2000−714号公報
本発明は上記の問題を解決し、例えば鋳造法で製作されるプレス金型の型材を等高線加工法で荒加工する際に、切削抵抗の低減を図り、びびりなどや規則的な振動の発生による共振を抑制して、高能率な加工が可能となるような刃先交換式切削工具を提供することである。
本発明は、複数のインサートが、円柱状又は円盤状をなす工具本体先端部の外周に、その上面を工具本体の回転方向に向けて配設され、インサート取付座に着脱自在に装着された刃先交換式切削工具において、該インサートは略平行四辺形からなり、その上面と側面との交差稜線部に形成される刃先は、曲線及び/又は直線を含む略円弧状の主切刃と、該主刃先に隣接して切刃最下点よりも内周側に配置され曲線及び/又は直線を有する副切刃と、該主切刃と隣接し曲線状に連なって配置され略回転軸方向に延びた外周刃とから構成され、少なくとも1つのインサート切刃の回転軌跡が、他のインサート切刃の回転軌跡に対して変位していることを特徴とする刃先交換式切削工具である。本構成を採用することによって、例えば鋳造法で製作されるプレス金型の型材を等高線加工法で荒加工する場合においても、切削抵抗の低減を図り、びびりなどや、規則的な振動の発生による共振を抑制することができ、高能率な加工が可能となるような刃先交換式切削工具を提供することができる。
本発明の刃先交換式切削工具は、該複数のインサートが合同形又は相似形であり、少なくとも1つのインサート切刃の回転軌跡が他のインサート切刃の回転軌跡に対して回転半径方向に変位し、略円弧状の主切刃の半径をRとした時に、回転半径方向の変位の量Hが、0.01R≦H≦0.08Rである。更に、少なくとも1つのインサート切刃の回転軌跡が他のインサート切刃の回転軌跡に対して回転軸方向に変位しており、回転軸方向の変位の量J(mm)が、0<J≦0.03Rである。
本発明の刃先交換式切削工具に装着されるインサートの主切刃の最下点をA、最外周点をBとし、A点とB点とを結んだ直線の垂直2等分線上と該主切刃上の交点をC点としたとき、主切刃は線分ABより外周側に凸形状であり、該A、B、C点を結んだ円弧の半径Rは6≦R≦15、該副切刃と該外周刃とが交わる点をD点とした時に、A点とD点との回転軸方向の距離Pは15≦P≦20、である。更に、該インサートの主切刃は、半径R(mm)が6≦R≦15の円弧状であり、該副切刃は主切刃から連なる円弧部と直線部とからなり、該外周刃と該副切刃とは曲線又は円弧で結ばれている。また、該インサートの上面となるすくい面に、すくい角α(度)が0<α≦30のブレーカ溝を設けた刃先交換式切削工具である。
本発明によって、例えば鋳造法で製作されるプレス金型の型材を等高線加工法で荒加工する場合においても、切削抵抗の低減を図り、びびりなどや、規則的な振動の発生による共振を抑制することができ、高能率な加工が可能となるような刃先交換式切削工具を提供することができた。
図1は、本発明例の工具本体図を示す。図1に示す様に4個のインサート2が、円柱状をなす工具本体1の先端部の外周に、その上面を工具本体1の回転方向に向けて配設され、インサート取付座に着脱自在に装着された刃先交換式切削工具である。
図2から図5は、本発明例の刃先交換式切削工具に装着したインサートの例を示す。図2のインサートは、主切刃3が半径Rの円弧状であり、副切刃4は主切刃3に隣接して切刃最下点よりも内周側に配置され、曲線と直線を含んでいる。外周刃5は主切刃3と隣接し曲線から連なって配置され略回転軸方向に直線状に延びた構成となっている。図3のインサートは、主切刃3が曲線と直線を含む略円弧状であり、副切刃4は主切刃3に隣接して切刃最下点よりも内周側に配置され、曲線と直線を含んでいる。外周刃5は主切刃3と隣接し曲線から連なって配置され略回転軸方向に直線状に延びた構成となっている。図4のインサートは、主切刃3が曲線と直線を含む略円弧状であり、副切刃4は主切刃3に隣接して切刃最下点よりも内周側に配置され、曲線と直線を含んでいる。外周刃5は主切刃3と隣接し曲線から連なって配置され略回転軸方向に曲線状に延びた構成となっている。図5のインサートは、主切刃3が半径Rの円弧状であり、副切刃4は主切刃3に隣接して切刃最下点よりも内周側に配置され、曲線と直線を含んでいる。外周刃5は主切刃3と隣接し曲線から連なって配置され略回転軸方向に曲線状に延びた構成となっている。
図2から図5に示したインサートは、外周刃5と副切刃4とが曲線又は円弧で結ばれていることによって、外周刃5の刃先強度を維持することに好都合である。図1に示した工具本体1には、図2から図5に示したインサート形状のうち、1種類のインサート形状のものが4個装着されたものである。
図6は、図1に示した工具本体1を底面方向から示した図である。図6に示す様に、インサート11、インサート12、インサート13、インサート14で示す4個のインサートのうち、対象の位置にあるインサート11、インサート13の回転軌跡は、インサート12、インサート14の回転軌跡に対して回転半径方向内側に変位して設置され、その変位量がHであることを示す。
図7は他の例のインサート配置例を示す図であり、インサート21、インサート22、インサート23、インサート24で示す4個のインサートのうち、1個のインサート21の回転軌跡は、インサート22、インサート23、インサート24の回転軌跡に対して回転半径方向内側に変位して設置され、その変位量がHであることを示す。
図8は、他の例の工具本体を側面方向から示した図である。図8に示す様に、対象の位置にある対象の位置にあるインサート31、図中示していないがインサート33の回転軌跡は、インサート32、インサート34の回転軌跡に対して回転軸方向上方に変位し、その変位量がJであることを示す。
ここで、変位量の数値限定理由を説明する。変位量Hは、主切刃3の円弧半径をRとした時に、0.01R≦H≦0.08Rである。H<0.01Rでは、規則的な振動の発生による共振を抑制する効果が不十分である。一方、H>0.08Rでは、変位量が大きすぎるために、実質の切刃数が減少してしまい、工具の外径側に位置したインサートへの負担が過大となり、工具寿命が減少する。
回転軸方向の変位量Jは、0<J≦0.03Rである。J=0では、傾斜切込みを行う様な切削条件や、工具の軸方向へ切込みを行う場合に、規則的な振動の発生による共振を抑制する効果が得られない。一方、J>0.03Rでは、軸方向側の実質の切刃数が減少してしまい、等高線加工を実施した場合、工具の軸方向先端側に位置したインサートへの負担が過大となり、工具寿命が減少する。
本発明の刃先交換式切削工具に装着されるインサートの主切刃3が有する円弧形状の半径Rは、6≦R≦15である。これは、インサートのRは大きい程切刃強度が高く重切削に耐えられるが、その反面、切削抵抗が大きくなる。Rが小さい程切削抵抗は小さいが刃先強度が低くなり、切刃の欠損が生じ易くなるため、インサートの主切刃3が有する円弧形状の半径Rは、6≦R≦15の範囲とする。
図2において、切刃の最下点をA、副切刃4と外周刃5とが交わる点をD点とした時に、A点とD点との回転軸方向の距離Pは15≦P≦20である。これによって、最大の切込み深さは20mmまで加工可能とすることができる。
図9は、本発明の刃先交換式切削工具に装着されるインサートについて、他の実施例となるインサートを示す。インサートの上面となるすくい面に、すくい角α度が0<α≦30のブレーカ溝を設けている。該ブレーカ溝を設けることにより、切削抵抗の低減が可能となるが、αが30度を超えて大きい場合は切刃強度が急激に低減するため、30以下とする。
図10は、本発明の刃先交換式切削工具に装着されるインサートの外周刃5が、回転軸に対しバックテーパ6を設けていることを示す図である。好ましいバックテーパ6の設定角度は、回転軸方向に対して0度から10度の範囲である。
本発明の刃先交換式切削工具を使用し、切削テストを行った。テストに使用した刃先交換式切削工具の仕様は、全長が150mm、刃径が63mmの4枚刃である。インサートは、最大15mmの切込み深さで加工できる様に、主切刃3のRが10mm、主切刃3に連なり回転軸方向に直線状に延びた外周刃5を有し、Pが15mmの超硬合金製のインサートを、バックテーパ6が3度になるように設定して装着した。また、テストに使用した本発明の刃先交換式切削工具及び従来例の刃先交換式切削工具のインサート配置仕様を表1に示す。
Figure 2005040924
本発明例では、少なくとも1つのインサート切刃の回転軌跡が、他のインサート切刃の回転軌跡に対して変位する様に配置している。一方、従来例は、4個全てのインサート切刃の回転軌跡が略一致する様にインサートを工具本体に装着して切削性を評価した。切削方法は肩切削とし、この時の振動の発生状況を評価し、その結果を表1に併記した。更に、切削領域について確認テストを行った。
切削テストの条件
被削材:FCD450(HB200)
切削速度:180m/min
1刃当りの送り量:0.3mm/刃
軸方向切込み量:最大15mm
径方向切込み量:最大55mm
加工方法:乾式切削加工
表1に示す通り、本発明例1〜5は、従来例6と比較して切削時の振動が低減され、音の発生も低く抑えられていることを確認した。ここで振動音の評価は、切削装置近傍での通常の会話に支障の無い程度を小と表現した。また、図11に示す通り、本発明例1と従来例6について、切削領域の確認テストを行なった結果、本発明例1の方が、従来例6よりも切削可能領域を広くとることができた。これは、本発明を適用したことによって切削抵抗を低減し、びびりなどや、規則的な振動の発生による共振を抑制することができたためである。これにより、高能率な加工が可能であることを確認した。
図1は、本発明の工具本体図を示す。 図2は、本発明の刃先交換式切削工具に装着したインサート例を示す。 図3は、本発明の刃先交換式切削工具に装着したインサート例を示す。 図4は、本発明の刃先交換式切削工具に装着したインサート例を示す。 図5は、本発明の刃先交換式切削工具に装着したインサート例を示す。 図6は、図1に示した工具本体を底面方向から示した図を示す。 図7は、他の例の工具本体を底面方向から示した図を示す。 図8は、他の例の工具本体を側面方向から示した図を示す。 図9は、本発明の刃先交換式切削工具に装着した他のインサート例を示す。 図10は、他の例の工具本体を側面方向から示した図を示す。 図11は、切削試験結果を示す
符号の説明
1:工具本体
2:インサート
3:主切刃3
4:副切刃4
5:外周刃5
6:バックテーパ
7:ブレーカ溝
11〜14:インサート
21〜24:インサート
31〜34:インサート

Claims (6)

  1. 複数のインサートが、円柱状又は円盤状をなす工具本体先端部の外周に、その上面を工具本体の回転方向に向けて配設され、インサート取付座に着脱自在に装着された刃先交換式切削工具において、該インサートは略平行四辺形からなり、その上面と側面との交差稜線部に形成される刃先は、曲線及び/又は直線を含む略円弧状の主切刃と、該主刃先に隣接して切刃最下点よりも内周側に配置され曲線及び/又は直線を有する副切刃と、該主切刃と隣接し曲線状に連なって配置され略回転軸方向に延びた外周刃とから構成され、少なくとも1つのインサート切刃の回転軌跡が、他のインサート切刃の回転軌跡に対して変位していることを特徴とする刃先交換式切削工具。
  2. 請求項1記載の刃先交換式切削工具において、該複数のインサートが合同形又は相似形であり、少なくとも1つのインサート切刃の回転軌跡が他のインサート切刃の回転軌跡に対して回転半径方向に変位し、略円弧状の主切刃の半径をRとした時に、回転半径方向の変位の量Hが、0.01R≦H≦0.08Rであることを特徴とする刃先交換式切削工具。
  3. 請求項1又は2記載の刃先交換式切削工具において、該複数のインサートが合同形又は相似形であり、少なくとも1つのインサート切刃の回転軌跡が他のインサート切刃の回転軌跡に対して回転軸方向に変位しており、略円弧状の主切刃の半径をRとした時に、回転軸方向の変位の量Jが、0<J≦0.03Rであることを特徴とする刃先交換式切削工具。
  4. 請求項1記載の刃先交換式切削工具において、該インサートの主切刃の最下点をA、最外周点をBとし、A点とB点とを結んだ直線の垂直2等分線上と該主切刃上の交点をC点としたとき、主切刃は線分ABより外周側に凸形状であり、該A、B、C点を結んだ円弧の半径Rは6≦R≦15、該副切刃と該外周刃とが交わる点をD点とした時に、A点とD点との回転軸方向の距離Pは15≦P≦20、であることを特徴とする刃先交換式切削工具。
  5. 請求項4記載の刃先交換式切削工具において、該副切刃は主切刃から連なる円弧部と直線部とからなり、該外周刃と該副切刃とは曲線又は円弧で結ばれている事を特徴とする刃先交換式切削工具。
  6. 請求項1、請求項4、請求項5記載いずれかに記載の刃先交換式切削工具において、該インサートの上面となるすくい面に、すくい角αが0<α≦30のブレーカ溝を設けた事を特徴とする刃先交換式切削工具。
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