JP2005040707A - 選別装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成によって安全でしかも高い精度で、予め破砕されるとともに鉄類を除去したごみから非鉄金属類、ステンレス類、可燃物の3種に選別する選別装置を提供する。
【解決手段】予め所定の大きさに破砕されるとともに鉄類が除去されたごみを非鉄金属類、ステンレス類、可燃物の3種に選別する選別装置1であって、ごみが搬入端部21側から導入されるとともに、搬出端部22側となるローラ23内に磁極回転子を備え、磁極回転子の回転により搬送されてくる非鉄金属類に渦電流を発生させるベルトコンベヤ2と、ベルトコンベヤ2の搬出端部22に対峙して設けられ、搬出端部22の下方に向けて送風する送風機3a、3bの送風口3a1、3b1と、搬出端部22の下方前方に設けられた非鉄金属類回収部4と、搬出端部22の下方略直下に設けられたステンレス類回収部5と、搬入端部21側下方に設けられた可燃物回収部6とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、予め破砕されるとともに鉄類を除去したごみから非鉄金属類、ステンレス類、可燃物の3種に選別する選別装置に関するものである。
従来、コンベヤベルトを導電性材料により構成するとともに、搬出端部側ローラの内部に交番磁界を破砕ごみに付与する磁界付与ローラを回転自在に設け、搬出端部側ローラの斜め上方位置にコロナ放電用の針状電極を設けるとともに、この針状電極とアースされた搬出端部側ローラとの間に負の高電圧を印加するための高電圧電源を設けることで、粉砕ごみから金属類と可燃物などの非金属類とに選別するとともに、アルミニウムなどの非鉄金属類を選別する選別装置が提供されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−276647号公報
しかしながら、上記従来の選別装置においては、コンベヤベルトを導電性材料により構成したり、コロナ放電用の針状電極や高電圧電源などが必要であるため、装置全体が複雑で大掛りになり、運転コストの高騰を招くとともに、高電圧電源など作業上、安全性の面でも問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、簡易な構成によって安全でしかも高い精度で、予め破砕されるとともに鉄類を除去したごみから非鉄金属類、ステンレス類、可燃物の3種に選別する選別装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、請求項1に係る発明の選別装置は、予め所定の大きさに破砕されるとともに鉄類が除去されたごみを非鉄金属類、ステンレス類、可燃物の3種に選別する選別装置であって、前記ごみが搬入端部側から導入されるとともに、搬出端部側となるローラ内に磁極回転子を備え、該磁極回転子の回転により搬送されてくる非鉄金属類に渦電流を発生させるベルトコンベヤと、ベルトコンベヤの搬出端部に対峙して設けられ、当該搬出端部の下方に向けて送風する送風機の送風口と、前記搬出端部の下方前方に設けられ、当該搬出端部において前方に放出される非鉄金属類を回収する非鉄金属類回収部と、前記搬出端部の下方略直下に設けられ、搬出端部において落下するステンレス類を回収するステンレス類回収部と、上記ステンレス類回収部のさらに下流側となる搬入端部側下方に設けられ、上記送風口からの送風によりステンレス類回収部との間に設けたシュートを通じて可燃物を回収する可燃物回収部とを備えたものである。
請求項2に係る発明の選別装置は、前記ステンレス類回収部の上方には、ステンレス類をベルトコンベヤの搬送面から強制的に掻き落としてステンレス類回収部に導く掻き落し板が設けられるとともに、前記非鉄金属類回収部及びステンレス類回収部の上面開口間には搬出端部から落下する可燃物を可燃物回収部に導くとともにステンレス類をステンレス類回収部に導くガイドが前記シュートよりも高い位置に設けられ、さらに、ベルトコンベヤには、磁極回転子の磁力作用で搬出端部に磁着した細かなステンレス類、並びに混入している鉄類を当該搬出端部から分離するスクレーパが設けられたものである。
請求項3に係る発明の選別装置は、前記送風口が、少なくとも上下に2台設けられ、上方の送風口は前記ベルトコンベヤの搬出端部と前記ガイドとの間に向かって送風するように配置されるとともに、下方の送風口は前記ガイドの下部に設けられた仕切板の通孔を通じて当該ガイドの下方に向かって送風するように配置されたものである。
本発明の選別装置によれば、このように搬出端部における渦電流作用及び磁界作用、並びに送風機による風力により、破砕するとともに鉄類が除去されたごみから非鉄金属類、ステンレス類及び可燃物の3種類を各回収部に高い精度で選別回収することができ、しかも選別装置全体の構成が簡易で作業上も安全である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の選別装置の概略構成を示している。
この選別装置1は、投入口11を通じてベルトコンベヤ2の搬入端部21に投入されるごみを非鉄金属類、ステンレス類、可燃物の3種に選別するためのもので、上記ベルトコンベヤ2、上下2つの送風機3a、3b、非鉄金属類回収部4、ステンレス類回収部5、可燃物回収部6とを備えている。
ベルトコンベヤ2は、一端部(図1において左端部)が搬入端部21になされ、この搬入端部21の上方に上記投入口11が設けられている。このベルトコンベヤ2に投入されるごみは、予め破砕機により所定の大きさに破砕されるとともに、磁選機によって鉄類が除去され、さらに粒度選別機によって所定の粒度に選別されている。
また、ベルトコンベヤ2の搬出端部22側のローラ23内には、図示はしないが交番磁界を上記ごみに付与する磁極回転子が回転自在に設けられており、該磁極回転子の回転により搬送されてくる非鉄金属類に渦電流を発生させるようにしている。従って、非鉄金属類は、発生した渦電流の作用によりベルトコンベヤ2の搬出端部22から当該搬出端部22の前方に放出されることになる。
さらに、ベルトコンベヤ2の搬送面にはその幅方向に所定の高さを有する一条のスクレーパ24が設けられている。このスクレーパ24はゴム製のもので、ローラ23に作用する磁性作用により当該ローラ23の部位に付着する細かなステンレス類や混入している磁性物を搬送面から分離するようにしている。つまり、磁性物などが混入していると、この磁性物がローラ23の磁界作用により当該ローラ23の下部において搬送面上を滑るような形で滞留する場合があるが、ベルトコンベヤ2の循環移動に伴ってスクレーパ24が定期的にローラ23の周面を通過することによって、磁性物に作用する磁界作用を遮断するようにして該磁性物などを下方に落下させるようにしている。
前記非鉄金属類回収部4は、搬出端部22の下方前方に設けられ、上述したように搬出端部22において前方に放出される非鉄金属類を回収する。
前記ステンレス類回収部5は、搬出端部22の下方略直下に設けられ、搬出端部22において落下するステンレス類を回収する。
前記可燃物回収部6は、上記ステンレス類回収部5のさらに下流側となる搬入端部21側下方に設けられ、後述する送風機3a、3bの送風作用によりステンレス類回収部5との間に下方に傾斜して設けられたシュート61を通じて可燃物を回収する。
シュート61は、例えばMCナイロン製のものが使用されており、このシュート61上に落下する可燃物を滑り易くして可燃物回収部6に円滑に導くようにしている。
また、前記非鉄金属類回収部4及び前記ステンレス類回収部5の上面開口間も傾斜面41に形成されている。この傾斜面41は、上記シュート61よりも高い位置に配置されており、後述する第2の送風機としての送風機3bの送風作用により可燃物を傾斜面41側からシュート61上に導入し易いようにしている。
そして、この傾斜面41上にはガイド42が設けられている。ガイド42は、その上端縁が傾斜面41の上端側に立設された仕切板43の上端にヒンジ等により回動自在に設けられ、これにより適宜な傾斜角度に調整可能になされている。なお、ガイド42の傾斜角度はごみの性状などに応じて、ステンレス類をステンレス類回収部5に可燃物を可燃物回収部6に好適に導くように調整すればよい。
さらに、前記ステンレス類回収部5の上方には、前記ベルトコンベヤ2の搬出端部22下方に近接して掻き落し板7が設けられている。
掻き落し板7は、ベルトコンベヤ2の幅方向に配置されており、図2に示すようにベース板71の上部にゴム板72がベルトコンベヤ2の搬送面に近接して設けられている。
ベース板71は、装置本体の側壁に一端が連結された片持ち状態の支持棒73にベルトコンベヤ2の幅方向に移動自在に設けられている。
ゴム板72は、上記ベース板71の幅方向への移動により当該ベース板71とともに幅方向に移動自在に設けられ、ベルトコンベヤ2の搬送面との間に前記スクレーパ24が通過できるだけの間隔を隔てて設けられている。
このように構成された掻き落し板7は、ローラ23の回転軌跡に沿って当該ローラ23の下方に移送されるステンレス類を搬送面から除去するためのもので、磁界の影響が切れた時にステンレス類をこの掻き落し板7に当接させて下方のステンレス類回収部5に落下させるようにしている。つまり、前述した磁選機では回収できないステンレス類であってもローラ23に作用する強い磁界の影響で当該ステンレス類がローラ23に引き寄せられ、この結果ステンレス類は図1において2点鎖線で示すように搬送面を介してローラ23に巻きつくように挙動することになり、これを掻き落し板7で除去して下方に落下させるようにしている。
なお、図2に示す符号2aは、図1では図示していないが搬送するごみが両側に落ちないようにベルトコンベヤ2の搬送面両側に搬送方向に沿って設けたヒレである。
前記送風機3aは、前記搬出端部22と対峙する前方から当該搬出端部22と前記ガイド42との間に向かって送風するようにその送風口3a1が設けられており、その送風作用によって搬出端部22から下方に落下する可燃物を前記シュート61上に落下させるようにしている。なお、送風機3aの風量については、搬出端部22から前方に放出されて非鉄金属類回収部4に落下するアルミ等の非鉄金属類の当該落下に影響を与えないように非鉄金属類回収部4の位置や大きさなどの全体構成を考慮して設定されている。
送風機3bは、搬出端部22の前方から前記仕切板43に向かって送風するようにその送風口3b1が仕切板43と対峙して設けられている。ところで、仕切板43は、送風機3bから送風される風がこの仕切板43を通過できるように、例えば図3に示すように複数の通孔43aが形成されたパンチングメタルが用いられている。従って、仕切板43を通過した風はガイド42と傾斜面41との間を通ってステンレス類回収部5上を経て可燃物回収部6側に導入され、この作用でステンレス類回収部5への可燃物の落下をさらに防止して当該可燃物を可燃物回収部6に精度良く回収するようにしている。
さらに、前記ベルトコンベヤ2の搬入端部21側の側壁には集塵ダクト8が連結されている。この集塵ダクト8は、装置内に発生する埃などを外部に吸引して排出するためのもので、前記送風機3a、3bからの送風により発生する気流に悪影響を与えないようにその位置や吸引風量などが設定されている。
次に、このように構成された選別装置の動作について説明する。
まず、予め破砕機により所定の大きさに破砕されるとともに、磁選機によって鉄類が除去され、さらに粒度選別機によって所定の粒度に選別されたごみを投入口11からベルトコンベヤ2の搬入端部21上に投入し、当該ベルトコンベヤ2によって搬出端部22まで搬送する。
そして、この搬出端部22から、ごみ中のアルミ類などの非鉄金属類が非鉄金属類回収部4に、ステンレス類がステンレス類回収部5に、可燃物が可燃物回収部6にそれぞれ落下して回収される。
具体的には、非鉄金属類は渦電流の作用で当該搬出端部22から前方に放出され、非鉄金属類回収部4に落下して回収される。
ステンレス類は強い磁界の作用で搬出端部22のローラ23に引き寄せられるようにして当該搬出端部22の下方に導かれ掻き落し板7によってその搬送面から掻き落とされて下方に落下し、当該下方のステンレス類回収部5に回収される。この際、ステンレス類は重量物であり送風機3a、3bの送風による悪影響を受けることなくステンレス類回収部5に落下して回収される。
また、予め磁選機によって鉄類を除去してはいるものの、完全に除去できないで鉄類が混在している場合があり、この場合には鉄類が搬出端部22の磁界の作用でステンレス類と同様な軌道を描いて当該搬出端部22の下方に導かれ掻き落し板7によってその搬送面から掻き落とされてステンレス類回収部5に回収される。この際、鉄類は磁性が強いために搬出端部22に磁着された状態になることがあるが、スクレーパ24がこの搬出端部22を通過するときに当該スクレパー24によって搬出端部22から鉄類を分離し下方のステンレス類回収部5に回収することができる。なお、このようにステンレス類回収部5には混在していた鉄類も回収されるものの、鉄類は磁選機によりステンレス類から簡単に除去することができる。
一方、可燃物は、搬出端部22から下方に落下するものの送風機3a、3bの送風作用で前記ステンレス類回収部5の上面開口上を超えてシュート61上に落下し、該シュート61を滑って可燃物回収部6に回収される。この際、上方の送風機3aの送風作用があまり及ばずに可燃物がステンレス類回収部5に向かって落下した場合でも、下方の送風機3bの送風作用により可燃物をシュート61上に飛ばすことができ、これによりステンレス類回収部5への可燃物の混入を防止することができる。
このように搬出端部22における渦電流作用及び磁界作用、並びに送風機3a、3bによる風力により非鉄金属類、ステンレス類及び可燃物の3種類を各回収部4、5、6に高い精度で選別回収することができる。しかも選別装置1全体の構成が簡易で作業上も安全である。
なお、上述した実施形態は、あくまでも本発明の好適な実施態様を示すものであって、本発明はこれに限定されることなく、その範囲内において種々設計変更可能である。
例えば、上下2台の送風機3a、3bにより風力選別するように説明したが、上方の送風機3aだけであってもよいし、場合によって下方の送風機3bだけであってもよい。
また、送風機を1台として、その送風口を上下2つ又はそれ以上に分岐して設けてもよい。
本発明の選別装置の概略構成を示す側面図である。 掻き落し板の構成を示す正面図である。 仕切板の構成を示す正面図である。
符号の説明
1 選別装置
2 ベルトコンベヤ
21 搬入端部
22 搬出端部
23 ローラ
24 スクレーパ
3a、3b 送風機
4 非鉄金属類回収部
42 ガイド
43 仕切板
5 ステンレス類回収部
6 可燃物回収部
61 シュート
7 掻き落し板

Claims (3)

  1. 予め所定の大きさに破砕されるとともに鉄類が除去されたごみを非鉄金属類、ステンレス類、可燃物の3種に選別する選別装置であって、
    前記ごみが搬入端部側から導入されるとともに、搬出端部側となるローラ内に磁極回転子を備え、該磁極回転子の回転により搬送されてくる非鉄金属類に渦電流を発生させるベルトコンベヤと、
    ベルトコンベヤの搬出端部に対峙して設けられ、当該搬出端部の下方に向けて送風する送風機の送風口と、
    前記搬出端部の下方前方に設けられ、当該搬出端部において前方に放出される非鉄金属類を回収する非鉄金属類回収部と、
    前記搬出端部の下方略直下に設けられ、搬出端部において落下するステンレス類を回収するステンレス類回収部と、
    上記ステンレス類回収部のさらに下流側となる搬入端部側下方に設けられ、上記送風口からの送風によりステンレス類回収部との間に設けたシュートを通じて可燃物を回収する可燃物回収部とを備えたことを特徴とする選別装置。
  2. 前記ステンレス類回収部の上方には、ステンレス類をベルトコンベヤの搬送面から強制的に掻き落としてステンレス類回収部に導く掻き落し板が設けられるとともに、前記非鉄金属類回収部及びステンレス類回収部の上面開口間には搬出端部から落下する可燃物を可燃物回収部に導くとともにステンレス類をステンレス類回収部に導くガイドが前記シュートよりも高い位置に設けられ、さらに、ベルトコンベヤには、磁極回転子の磁力作用で搬出端部に磁着した細かなステンレス類、並びに混入している鉄類を当該搬出端部から分離するスクレーパが設けられたことを特徴とする請求項1記載の選別装置。
  3. 前記送風口は、少なくとも上下に2台設けられ、上方の送風口は前記ベルトコンベヤの搬出端部と前記ガイドとの間に向かって送風するように配置されるとともに、下方の送風口は前記ガイドの下部に設けられた仕切板の通孔を通じて当該ガイドの下方に向かって送風するように配置されたことを特徴とする請求項2記載の選別装置。
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