JP2005040617A - ひげ剃りかみそりのためのアダプタユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】様々なデザインのかみそり刃キャリアとかみそりハンドルとを一緒に使用できるような装置を提供する。
【解決手段】かみそりハンドルと共に使用するための、かみそりカートリッジが開示され、かみそりハンドルにはその片端からハンドル係合部材が延設される。かみそりカートリッジはかみそり刃キャリア30を備え、同かみそり刃キャリアはキャリア係合部材を有すると共にアダプタユニット10を有し、同アダプタユニットは第1の側部と第2の側部とを有する。アダプタユニット10の第1の側部にはキャリア係合部材と嵌合結合するアダプタ係合部材を有し、アダプタ係合部材とキャリア係合部材との少なくとも一方は弾性的に製造して、アダプタ係合部材とキャリア係合部材とは着脱不能な係合に互いにスナップ結合される。アダプタユニット10の第2の側部にはかみそりカートリッジをハンドル係合部材と着脱自在に結合するための手段を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、アダプタユニットがかみそり刃キャリアとかみそりハンドル係合部材とのインタフェースを備えたひげ剃りかみそりの構造に関する。
ひげ剃りかみそりのメーカーはさまざまな設計のひげ剃りかみそりを製造する。特に、かみそり刃キャリアとかみそりハンドルとの相互結合に関しては多くの設計が開発されている。多くの情況において、メーカーにとって、様々な設計のかみそり刃キャリアとかみそりハンドルとを一緒に使用できることは有利だろう。
例えば製造効率のためにも、メーカーにとって、標準化されたかみそり刃キャリアを多彩な設計のかみそりハンドルと共に使用できたり、標準化されたかみそりハンドルを多彩な設計のかみそり刃キャリアと共に使用できたりすれば有利だろう。さらにメーカーにとっては、商業的に入手可能な様々な設計のかみそり刃キャリアと互換性のあるような標準化されたかみそりハンドルを生産することは商業的に魅力的だろう。さらにメーカーにとっては、より旧式の設計のかみそり刃キャリアの寿命を伸ばすのために、より旧式の設計のかみそり刃キャリアと共に新しい設計のかみそりハンドルを使用できれば有利だろう。そのうえメーカーにとっては、より旧式の設計のかみそりハンドルと共に新しい設計のかみそり刃キャリアを使用すれば、新しい設計のかみそり刃キャリアへの移行を容易にするうえでも有利だろう。
従って、様々なデザインのかみそり刃キャリアとかみそりハンドルとを一緒に使用できるような装置及び方法に対する要求が存在する。
本発明の好ましい実施形態によれば、かみそりハンドルの一端にハンドル係合部材が延設された上記かみそりハンドルと共に使用するかみそりカートリッジが提供される。かみそりカートリッジは、キャリア係合部材を有するかみそり刃キャリアと、第1の側部と第2の側部とを有するアダプタユニットとを含む。アダプタユニットの第1の側部にはキャリア係合部材と嵌合結合するアダプタ係合部材を有する。アダプタ係合部材とキャリア係合部材との少なくとも一方は弾性的に製造して、アダプタ係合部材とキャリア係合部材とを着脱不能な係合に互いにスナップ結合する。アダプタユニットの第2の側部はかみそりカートリッジをハンドル係合部材に着脱自在に結合するための手段を有する。
本発明のアダプタユニットを用いることで、ひげ剃りかみそりのメーカーは、標準化されたかみそり刃キャリアをひげ剃りかみそりの様々なモデルのすべてのために大量生産できて、異なったアダプタユニットを使用して標準化されたかみそり刃キャリアを異なった設計のかみそりハンドル係合部材に適合させることができて有利である。標準化されたかみそり刃キャリアを大量規模で生産する経済性のために、典型的には、本発明の比較的簡単なアダプタユニットを生産するために増加する費用は十分に補なわれるので、メーカーは異なったデザインのかみそりを製造する総合的なコストを減少できる。
かみそりカートリッジのキャリア係合部材は1又は複数の爪を備え、アダプタ係合部材は細長い突起部を備える。他の例では、キャリア係合部材は1又は複数のスロットを備え、アダプタ係合部材は1又は複数のタブを備える。
本発明の他の好ましい実施形態によれば、かみそりハンドルの一端にハンドル係合部材が延設された上記かみそりハンドルと共に使用するかみそりカートリッジが提供される。かみそりカートリッジは、キャリア係合部材を有するかみそり刃キャリアと、第1の側部と第2の側部とを有するアダプタユニットとを含む。アダプタユニットの第1の側部にはキャリア係合部材と嵌合結合する第1のアダプタ係合部材を有し、第1のアダプタ係合部材とキャリア係合部材との少なくとも一方は弾性的に製造され、第1のアダプタ係合部材とキャリア係合部材とは着脱不能な係合に互いにスナップ結合される。アダプタユニットの第2の側部はハンドル係合部材とピボット結合する第2のアダプタ係合部材を有し、第2のアダプタ係合部材とハンドル係合部材との少なくとも一方は弾性的に製造され、第2のアダプタ係合部材とハンドル係合部材とは回動自在な係合に互いにスナップ結合される。
かみそり刃キャリアのキャリア係合部材は1又は複数の爪を備え、第1のアダプタ係合部材は細長い突起部を備える。他の例では、キャリア係合部材は1又は複数のスロットを備えても良く、第1のアダプタ係合部材は1又は複数のタブを備えても良い。
アダプタユニットの第2のアダプタ係合部材はハンドル係合部材から着脱可能であるか又は着脱不能である。さらに、ハンドル係合部材は丸い端部を有する突起部を備えると良く、第2のアダプタ係合部材は突起部を受けるためのソケットを備えると良い。ソケットには複数の弾性的な指部を備えるのが好ましい。
さらに他の好ましい実施形態によれば、その一端にハンドル係合部材が延設されているかみそりハンドルと共に使用するかみそりカートリッジが提供される。かみそりカートリッジは第1及び第2のキャリア係合部材を有するかみそり刃キャリアを含む。第2のキャリア係合部材はハンドル係合部材とピボット係合可能である。かみそりカートリッジはまた、第1の側部と第2の側部とを有するアダプタユニットを含み、第1の側部は第1のキャリア係合部材と嵌合結合するアダプタ係合部材を有し、アダプタ係合部材と第1のキャリア係合部材との少なくとも一方は弾性的に製造され、アダプタ係合部材と第1のキャリア係合部材とは着脱不能な係合に互いにスナップ結合される。アダプタユニットの第2の側部はハンドル係合部材が第2のキャリア係合部材とピボット係合するように前記ハンドル係合部材を案内するための開口を有する。
第1のキャリア係合部材は1又は複数の爪を備え、アダプタ係合部材は細長い突起部を備えると良い。さらに、第1のキャリア係合部材は1又は複数のスロットを備えると良く、アダプタ係合部材は1又は複数のタブを備えると良い。開口はテーパーの付いた内壁を備えるのが好ましい。
上述した各実施形態において、かみそりハンドルは中央の突出した舌部を有すると良く、アダプタユニットは舌部をゆるく受け入れるソケットを有すると良くて、ハンドルとアダプタユニットとが係合したときに、中央の突出した舌部とソケットとが協同して、かみそりカートリッジに対するハンドルの回動範囲を制限する。
本発明のアダプタユニットは有利には射出成形されていて、プラスチックの部品である。
本発明の他の見地によれば、第1のかみそりハンドルと第2のかみそりハンドルと共に使用するためのかみそりカートリッジの製造方法が提供される。方法は、実質的に同じである第1及び第2のキャリア係合部材をそれぞれ有している第1及び第2の実質的に同じであるかみそり刃キャリアを製造する段階と、2つの側部を有する第1のアダプタユニットを製造する段階であって、第1の側部には第1のキャリア係合部材と結合可能な第1のアダプタ係合部材を有し、第1のアダプタ係合部材と第1のキャリア係合部材との少なくとも一方を弾性的に製造して、第2の側部には第1のかみそりカートリッジを第1のかみそりハンドルに着脱自在に結合するための手段を有するような段階と、2つの側部を有する第2のアダプタユニットを製造する段階であって、第1の側部には第2のキャリア係合部材と結合可能な第2のアダプタ係合部材を有し、第2のアダプタ係合部材と第2のキャリア係合部材との少なくとも一方を弾性的に製造して、第2の側部には第2のかみそりカートリッジを第2のかみそりハンドルに着脱自在に結合するための手段を有するような段階とを備えている。好ましくは、この方法は、第1のアダプタ係合部材と第1のキャリア係合部材との弾性的にもたらされる協同によって、第1のアダプタユニットが第1のかみそり刃キャリアと係合するように、第1のかみそりハンドルと共に使用するための第1のかみそりカートリッジを形成する段階と、第2のアダプタ係合部材と第2のキャリア係合部材との弾性的にもたらされる協同によって、第2のアダプタユニットが第2のかみそり刃キャリアと係合するように、第2のかみそりハンドルと共に使用するための第2のかみそりカートリッジを形成する段階とを含む。
また、本発明の他の見地によれば、第1のかみそり刃キャリアと第2のかみそり刃キャリアと共に使用するためのかみそりハンドルの製造方法が提供される。第1のかみそり刃キャリアは第1のキャリア係合部材を有すると共に、第2のかみそり刃キャリアは第2のキャリア係合部材を有する。方法は第1に、実質的に同じである第1及び第2のかみそりハンドル係合部材をそれぞれ有している第1及び第2の実質的に同じであるかみそりハンドルを製造する段階を含む。方法は第2に、2つの側部を有する第1のアダプタユニットを製造する段階であって、第1の側部には第1のキャリア係合部材と結合可能な第1のアダプタ係合部材を有し、第1のアダプタ係合部材と第1のキャリア係合部材との少なくとも一方を弾性的に製造して、第2の側部には第1のキャリア係合部材と結合可能な第2のアダプタ係合部材を有し、第2のアダプタ係合部材と第1のキャリア係合部材との少なくとも一方を弾性的に製造するような段階を含む。方法は第3に、2つの側部を有する第2のアダプタユニットを製造する段階であって、第1の側部には第2のハンドル係合部材と結合可能な第3のアダプタ係合部材を有し、第3のアダプタ係合部材と第2のハンドル係合部材との少なくとも一方を弾性的に製造して、第2の側部には第2のキャリア係合部材と結合可能な第4のアダプタ係合部材を有し、第4のアダプタ係合部材と第2のキャリア係合部材との少なくとも一方を弾性的に製造するような段階を備える。好ましくは、この方法はまた、第1のアダプタ係合部材と第1のハンドル係合部材との弾性的にもたらされる協同によって、第1のアダプタユニットを第1のかみそりハンドルと係合させる段階と、第3のアダプタ係合部材と第2のハンドル係合部材との弾性的にもたらされる協同によって、第2のアダプタユニットを第2のハンドルと係合させる段階とを含む。
図1及び図2は、本発明の第1の好ましい実施形態によるアダプタユニット10を示す斜視図である。アダプタユニット10は細長い略矩形のベース12を含み、このベースは底側14aと上側14bとを有する。
底側14aは2つのグループの弾性的な指部16a及び16bを含み、これらの指部はベース12の長手軸線の両端部に配置される。2つのグループの弾性的な指部16a及び16bはそれぞれ2つの球状形の空洞26a及び26bの境界を形成する。球状形の空洞26a及び26bの位置とサイズによっては、底側14aは丸い窪みをさらに含み、この窪みは球状形の空洞の境界の輪郭を描く。図示のように、各グループには弾性的な指部を4本設けるのが好ましいが、球状形の空洞の境界を形成するならばどんな本数の指部であっても使用できる。また、底側14aは中央のソケット18を含む。中央のソケット18は切込み20を含み、この切込みは底側14aの平面に対して垂直に延びている。
上側14bは突起部を含み、これらの突起部は前記上側の長手縁部から外向きへ突出している。上側14bの一方の長手縁部の長さに沿って細長い突起部22が配置される。上側14bのもう一方の長手縁部に沿って図2に示す如く一対の突起タブ24a及び24bが配置される。図2に示すように、ベース12の長手軸線の両端部にはタブ24a及び24bが配置される。また、上側14bは一対の突起部28a及び28bを含み、これらの突起部は上側14bから突出して上側14aの長手縁部に対して垂直に延びている。
図3乃至図6は、ひげ剃りかみそりの斜視図を示しており、標準化されたかみそり刃キャリア30と、図1及び図2に示したアダプタユニット10と、かみそりハンドル端部50とを含む。図3及び図4には、かみそり刃キャリア30とアダプタユニット10とかみそりハンドル端部50とが係合する前における、ひげ剃りかみそりを示している。図5及び図6には、かみそり刃キャリア30とアダプタユニット10とハンドル端部50とが一緒に係合した状態における、ひげ剃りかみそりを示している。
これらの図に示すように、かみそり刃キャリア30は細長くて略矩形の構造である。長手の軸線はかみそり刃キャリアに収容されている1枚の刃又は複数の刃(刃は図示しない)の刃先に対して平行である。かみそり刃キャリア30は当業者に特徴が良く知られた任意の刃、ガード、及びキャップ(図示せず)を含んでも良い。図3を参照すると、かみそり刃キャリア30は底ベース32を含み、この底ベースの周りには弾性的な縁部44が形成されている。ベース32の中心には台座状の突起部34がベース32から突出している。台座状の突起部34は、アダプタユニット10上の突起部28a及び28bの間に適合するように形成される。
台座状の突起部34のいずれかの側には一対の支持構造40a及び40bがベース32から突設されている。図3に最良に示されるように、かみそり刃キャリア30の片方の長手縁部に沿って、縁部44には複数の爪36が配置される。図4に最良に示されるように、支持構造40a及び40bのそれぞれには、かみそり刃キャリア30の爪36とは反対の側部において、一対のスロット38a及び38bが形成される。図3及び図4を参照すると、標準化されたかみそり刃キャリア30はさらに支持構造40a及び40bにそれぞれ形成された一対の円筒状のシャフト42a及び42bを含み、これらは共にある種の設計のハンドルのためのかみそり刃キャリア30用にピボット軸線を形成する。円筒状のシャフト42a及び42bは図3乃至図6の実施形態では利用されないが、後述の実施形態において利用される。
図3乃至図6の実施形態では、かみそりハンドル端部50は2つのアーム54a及び54bに分岐して、これらはV字形を形成する。2つのアーム54a及び54bはそれらの外側端部にて橋部分62によって結合される。各アーム54a及び54bはその端部にそれぞれボール状の突起部56a及び56bを含む。橋部分62は中央の突出した舌部58を含み、その断面はT字形である。
アダプタユニット10をかみそり刃キャリア30と係合するために、アダプタユニット10のタブ24a及び24bはかみそり刃キャリア30のスロット38a及び38bの中にそれぞれ配置される。それからアダプタユニット10は、タブ24a及び24bが配置されている長手縁部を中心として回動して、細長い突起部22が爪36と接触する。その後で、アダプタユニット10に押圧力を加えると、爪36に対する細長い突起部22のカム作用によって爪36と縁部44とは外側へ押される。細長い突起部22が爪36を通過した後には爪36と縁部44とがそれらの本来の位置へと復帰して、アダプタユニット10をかみそり刃キャリア30にロックして、それによりかみそりカートリッジを形成する。この手順中に、かみそり刃キャリア30の台座状の突起部34はアダプタユニット10の突起部28a及び28bと協同してアダプタユニット10を所定位置に案内して安定させる。
いったんアダプタユニット10がかみそり刃キャリア30と係合すると、アダプタユニット10によって形成されたかみそりカートリッジは、ハンドル端部50のボール状の突起部56a及び56bがアダプタユニット10の弾性的な指部16a及び16bのグループのそれぞれによって形成されている球状の空洞26a及び26bとスナップ結合して、ハンドル端部50と係合できることがわかるだろう。いったん係合するとボール状の突起部56a及び56bと弾性的な指部のグループ16a及び16bとは一対の玉継手を形成する。さらに、T字形の舌部58がソケット18の切込み20と協同して、かみそりハンドル端部50がアダプタユニット10とひげを剃るための正しい向きになるように案内しながらハンドル端部50の舌部58がアダプタユニット10のソケット18に収まる。好ましくは、ソケット18を舌部58よりもわずかに広くして、舌部58とソケット18との間に遊びをもたせる余地を残し、かみそり刃キャリア30とアダプタユニット10とから構成されるかみそりカートリッジが玉継手によって回動できるようにする。ソケット18と舌部58の間の遊びはかみそりカートリッジの回動範囲を定める。
図7及び図8は、本発明の第2の好ましい実施形態によるアダプタユニット110を示す斜視図である。アダプタユニット110は細長い略矩形のベース112を含み、このベースは底側114aと上側114bとを有する。
図7を参照すると、底側114aは2対の弾性的な指部116a及び116bを含み、これらの指部はベース112の長手軸線の両端部に配置される。それぞれの対の弾性的な指部116a及び116bは円筒状の形状の構造を受け入れるようになっている。また、底側114aは中央のソケット118を含む。中央のソケット118は切込み120を含み、この切込みは底側114aの平面に対して垂直に延びている。
図8を参照すると、アダプタユニット110の上側114bは突起部を含み、これらの突起部は前記上側の長手縁部から外方に突出している。上側114bの一方の長手縁部の長さに沿って細長い突起部122が配置される。反対側の長手縁部には、一対の突起タブ124a及び124bが配置される。また、上側114bは一対の突起部128a及び128bを含み、これらの突起部は上側114bから突出して上側114aの長手縁部に対して垂直に延びる。
図9及び図10はひげ剃りかみそりを示したそれぞれ分解斜視図と組立斜視図とであって、図3乃至図6の実施形態に関連して前述した標準化されたかみそり刃キャリア30と、図7及び図8に示したアダプタユニット110と、かみそりハンドル端部150とを含んでいる。図11及び図12は、同じひげ剃りかみそりを示した分解側面図である。
図9乃至図12に示すように、かみそりハンドル端部150は2つのアーム154a及び154bに分岐して、これらはV字形を形成する。2つのアーム154a及び154bはそれらの外側端部にて橋部分162によって結合される。
アーム154a及び154bはそれらの端部にそれぞれ凹み160a及び160bを含む。凹み160a及び160bはそれぞれ円筒状の形状の部分156a及び156bを含む。橋部分162は中央の突出した舌部158を含み、その断面はT字形である。
アダプタユニット110の上側114bの突起部は図1乃至図6のアダプタユニット10のものと同じであることがわかる。従ってアダプタユニット110は、アダプタユニット10に関して説明したのと同じやり方で、標準化されたかみそり刃キャリア30に係合して、それによりかみそりカートリッジを形成する。ハンドル端部150は、丸い部分156a及び156bを2対の弾性的な指部116a及び116bにスナップ結合させることで、アダプタユニット110と係合する。本発明の前述の実施形態と同様に、T字形の舌部158がソケット118の切込み120と協同して、かみそりハンドル端部150がアダプタユニット10とひげを剃るための正しい向きになるように案内しながら舌部158はソケット118に収まる。好ましくは、ソケット118を舌部158よりもわずかに広くして、舌部158とソケット118との間に遊びをもたせる余地を残し、かみそりカートリッジが円筒形部分160a及び160bを中心として回動できるようにする。ソケット118と舌部158の間の遊びはアダプタユニット110とかみそり刃キャリア30とによって形成されたかみそりカートリッジの回動範囲を定める。
図13及び図14は、本発明の第3の好ましい実施形態によるアダプタユニット210を示す斜視図である。アダプタユニット210は細長い略矩形のベース212を含み、このベースは底側214aと上側214bとを有する。
図13を参照すると、底側214aは一対の案内構造216a及び216bを含み、これらの構造はベース212の長手軸線の両端部に配置される。案内構造216a及び216bは略矩形の構造であって中央の開口部分226a及び226bをそれぞれ備え、内壁には中央の開口に向ってテーパーが付けられている。また、底側214aは一対のテーパーの付いた突起部215a及び215bを含み、これらの突起部は案内構造216aと216bとの間に位置する。
図14を参照すると、上側214bはその長手縁部から外方に突出している突起部を含む。上側214bの一方の長手縁部に沿って延びるように一対の細長い突起部222a及び222bが配置される。上側214bの反対側の長手縁部には、一対の突起タブ224a及び224bが配置される。また、上側214bは一対の突起部228a及び228bを含み、これらの突起部は上側から突出して上側214bの長手縁部に対して垂直に延びる。
図15はひげ剃りかみそりを示した斜視図であって、標準化されたかみそり刃キャリア30と、図14に示したアダプタユニット210と、かみそりハンドル端部250とを含んでいる。図15では、かみそり刃キャリア30と係合した状態のアダプタユニット210を示している。アダプタユニット210をかみそり刃キャリア30と係合するやり方は前述の2つのアダプタユニットの実施形態10と110について説明したのと同じである。アダプタユニット210と標準化されたかみそり刃キャリア30が係合されるとき、中央の開口226a及び226bは、標準化されたかみそり刃キャリア30の支持構造40a及び40bの内壁上で、円筒状のシャフト42a及び42b(図3及び図4参照)の開口と、それぞれ整合する。
かみそりハンドル端部250はメインケーシング255を含み、メインケーシング255の片端からは2つのアーム部材254a及び254bと中央のスプリング負荷の舌部258とが突出している。メインケーシング255の側部には2個のボタン253a及び253bが突出していて、アーム部材254a及び254bに結合されており、当業者において周知のやり方で、アーム部材を互いに内側へ向かって動かすことができる。アーム部材254a及び254bは、通常はメインケーシング255によって定められた距離にまでスプリングの緊張の下で互いに離間される。
アーム部材254a及び254bはそれぞれ外側へ延びている丸いピン256a及び256bを含んでいて、これらのピンはハンドル端部250のためのピボット軸を形成する。丸いピン256a及び256bの寸法は、これらのピンが標準化されたかみそり刃キャリア30の円筒状のシャフト42a及び42bに収まるようになっていて、標準化されたかみそり刃キャリア30とアダプタユニット210とによって形成されたかみそりカートリッジがハンドル端部250に対して回動することを可能にする。
かみそりカートリッジをハンドル端部250と係合するために、アーム部材254a及び254bはアダプタユニット210の案内構造216a及び216bに押込まれる。アーム部材254a及び254bが案内構造に216a及び216bに押込まれると、案内構造216a及び216bのテーパーの付いた壁が丸いピン256a及び256bが案内されて、かみそり刃キャリア30の円筒状のシャフトの開口42a及び42b(図3及び図4参照)にそれぞれ挿入される。
いったんハンドル端部250とかみそりカートリッジとが係合すると、中央のスプリング負荷の舌部258はアダプタユニット210の底側214aと協同して、かみそりカートリッジを中立の休息位置に付勢する。かみそりカートリッジが回動したとき、中央の舌部258が底側214aに当たってカム動作して、スプリング負荷の中央の舌部258をメインケーシング255の中へ圧縮する。かみそり刃キャリア30への力が解放されると、圧縮されたスプリング負荷の中央の舌部258は、逆に、底側214aに当たってかみそりカートリッジをその本来の休息位置に復帰させるように作用する。ピボット動作中には突起部215a及び215bによって中央の舌部258が左右に動くのを防ぐ。
本発明のアダプタユニットはプラスチックで構成されて、2プレートの射出成形プロセスで生産するのが好ましい。モールド型には機械的に作用しないコアピンを設けると良い。プラスチック材料はポリスチレンかABSのどちらかが好ましい。本発明のアダプタユニットと共に使用される、かみそり刃キャリアとハンドルとは、そのような部品を作るために当業者に周知であるような材料と工程のいずれによっても生産できる。
本発明についてある種の好ましい実施形態に関して説明したけれども、特許請求の範囲によって定義されている本発明の精神と範囲とから逸脱することのない様々な改変、代替、及び置換は当業者にとって知られまた明らかであろう。例えば、好ましい実施形態で説明したものは標準化されたかみそり刃キャリアに様々なハンドルデザインを取付けるように用いられていたけれども、本発明はまた、様々なかみそり刃キャリアに単一のハンドルデザインを取付けるのにも用いることができる。さらに、アダプタユニットの様々な実施形態は着脱可能で回動可能なかみそりハンドルに関して説明し図示したが、本発明のアダプタユニットは係合手段に適当な改変を加えれば、着脱不能で回動不能なかみそりハンドルと共に使用することもできる。また、アダプタユニットと標準化されたかみそり刃キャリアとの係合に関して突起部とタブの好ましい構成について説明したが、別の例として他の構成を使用してもよい。従って、図示して説明した好ましい実施形態はいかなる意味でも本発明の範囲を制限することを意図しているものではなく、発明の範囲は特許請求の範囲によって定義される。
図1は、本発明の好ましい実施形態によるアダプタユニットを示す斜視図である。 図2は、本発明の好ましい実施形態によるアダプタユニットを示す斜視図である。 図3は、図1及び図2に示した好ましい実施形態によるアダプタユニットを含む、ひげ剃りかみそりを示す分解斜視図である。 図4は、図1及び図2に示した好ましい実施形態によるアダプタユニットを含む、ひげ剃りかみそりを示す分解斜視図である。 図5は、図3及び図4のひげ剃りかみそりを示した斜視図であって、かみそり刃キャリアとアダプタユニットとハンドルとが係合している。 図6は、図3及び図4のひげ剃りかみそりを示した斜視図であって、かみそり刃キャリアとアダプタユニットとハンドルとが係合している。 図7は、本発明の他の好ましい実施形態によるアダプタユニットを示す斜視図である。 図8は、本発明の他の好ましい実施形態によるアダプタユニットを示す斜視図である。 図9は、図7及び図8に示した好ましい実施形態によるアダプタユニットを含む、ひげ剃りかみそりを示す分解斜視図である。 図10は、図9のひげ剃りかみそりを示した斜視図であって、かみそり刃キャリアとアダプタユニットとハンドルとが係合している。 図11は、図7及び図8の好ましい実施形態によるアダプタユニットを含む、ひげ剃りかみそりを示す分解側面図である。 図12は、図7及び図8の好ましい実施形態によるアダプタユニットを含む、ひげ剃りかみそりを示す分解側面図である。 図13は、本発明の別の好ましい実施形態によるアダプタユニットを示す斜視図である。 図14は、本発明の別の好ましい実施形態によるアダプタユニットを示す斜視図である。 図15は、図13及び図14に示した好ましい実施形態によるアダプタユニットを含む、ひげ剃りかみそりを示す分解斜視図である。

Claims (28)

  1. かみそりハンドルの一端にハンドル係合部材が延設された上記かみそりハンドルと共に使用するかみそりカートリッジであって、このかみそりカートリッジが、
    キャリア係合部材を有するかみそり刃キャリアと、
    第1の側部と第2の側部とを有するアダプタユニットと、
    を備え、
    前記アダプタユニットの前記第1の側部は、前記アダプタユニットを前記かみそり刃キャリアに取付けるために、前記キャリア係合部材とスナップ結合する形状にされた第1アダプタ係合部材を有し、
    前記アダプタユニットの前記第2の側部は、前記ハンドル係合部材に結合する形状にされた第2アダプタ係合部材を有し、
    それにより、ハンドル係合部材が前記アダプタユニットを介して前記かみそり刃キャリアに結合されることを特徴とするかみそりカートリッジ。
  2. 前記第1アダプタ係合部材が、前記キャリア係合部材と着脱不能な係合にスナップ結合される請求項1記載のかみそりカートリッジ。
  3. 前記アダプタ係合部材及び前記キャリア係合部材の少なくとも1つが、弾性的に変形可能である請求項1又は請求項2記載のかみそりカートリッジ。
  4. 前記キャリア係合部材は1又は複数の爪を備え、前記第1アダプタ係合部材は細長い突起部を備えている請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のかみそりカートリッジ。
  5. 前記キャリア係合部材は1又は複数のスロットを備え、前記第1アダプタ係合部材は1又は複数のタブを備えている請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のかみそりカートリッジ。
  6. 前記第2アダプタ係合部材が、前記ハンドル係合部材とピボット結合する形状にされ、それにより、前記ハンドル係合部材が、前記アダプタユニットを介して前記かみそり刃キャリアに結合される請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載のかみそりカートリッジ。
  7. 前記第2アダプタ係合部材が、前記ハンドル係合部材の丸くなった突起に対応し、それを受け入れる形状にされた少なくとも1つのソケットを備えている請求項6記載のかみそりカートリッジ。
  8. 前記少なくとも1つのソケットは複数の弾性的な指部を備えている請求項7記載のかみそりカートリッジ。
  9. 前記第2アダプタ係合部材が、前記ハンドル係合部材のボール状の突起部に対応し、それを受け入れる形状にされたソケットを備え、それにより前記ハンドル係合部材と前記第2のアダプタ係合部材とが係合するとき、前記ボール状の突起部と前記ソケットとがピボット自在な玉継手を形成する請求項6記載のかみそりカートリッジ。
  10. 前記ソケットが複数の弾性的な指部を備えている請求項9記載のかみそりカートリッジ。
  11. 前記アダプタユニットが、前記ハンドルと前記アダプタユニットが係合したとき、ハンドルの中央の突出した舌部を緩く受け入れるためのソケットを有し、前記舌部と前記ソケットが協働して、前記かみそりカートリッジに対する前記ハンドルのピボット範囲を制限する請求項6記載のかみそりカートリッジ。
  12. 前記キャリア係合部材と前記ハンドル係合部材が、直接的に結合可能でない請求項1乃至請求項11の何れか1項に記載のかみそりカートリッジ。
  13. 前記第1アダプタ係合部材が、前記キャリア係合部材に嵌合結合する請求項1記載のかみそりカートリッジ。
  14. 前記アダプタがプラスチックの部品である請求項1乃至請求項13の何れか1項に記載のかみそりカートリッジ。
  15. 前記アダプタユニットが射出成形された部品である請求項14記載のかみそりカートリッジ。
  16. かみそりハンドルの一端にハンドル係合部材が延設された上記かみそりハンドルと共に使用するかみそりカートリッジであって、このかみそりカートリッジが、
    かみそり刃キャリアに第1のキャリア係合部材と第2のキャリア係合部材とを有する上記かみそり刃キャリアであって、前記第2のキャリア係合部材が前記ハンドル係合部材とピボット係合するための形状にされた上記かみそり刃キャリアと、
    第1の側部と第2の側部とを有するアダプタユニットと、
    を備え、
    前記アダプタユニットの前記第1の側部は、前記アダプタユニットを前記かみそり刃キャリアに取付けるために、前記第1のキャリア係合部材とスナップ結合するための形状にされたアダプタ係合部材を有し、
    前記アダプタユニットの前記第2の側部には開口が形成され、この開口は前記ハンドル係合部材を、前記第2のキャリア係合部材とのピボット係合に案内し、
    それにより、前記ハンドル係合部材が前記アダプタユニットを介して前記かみそり刃キャリアに結合することを特徴とするかみそりカートリッジ。
  17. 前記第1アダプタ係合部材が、前記キャリア係合部材と着脱不能な係合にスナップ結合される形状にされた請求項16記載のかみそりカートリッジ。
  18. 前記アダプタ係合部材及び前記キャリア係合部材の少なくとも1つが、弾性的に変形可能である請求項16又は請求項17記載のかみそりカートリッジ。
  19. 前記第1のキャリア係合部材は1又は複数の爪を備え、前記アダプタ係合部材は細長い突起部を備えている請求項16乃至請求項18の何れか1項に記載のかみそりカートリッジ。
  20. 前記第1のキャリア係合部材は1又は複数のスロットを備え、前記アダプタ係合部材は1又は複数のタブを備えている請求項16乃至請求項18の何れか1項に記載のかみそりカートリッジ。
  21. 前記アダプタユニットは、前記ハンドルと共に使用するために前記かみそりカートリッジに適合する形態にされ、前記ハンドルは、前記かみそり刃キャリアに対してハンドルが回動するピボット軸を構成する外方に延びるピンを備えた2つのアーム部材と、この2つのアーム部材の間の中央のスプリング負荷の舌部とを有し、
    前記アダプタユニットの前記第2の側部の前記開口は、前記ハンドルの各アーム部材のための開口を含み、
    前記アダプタユニットは、前記第2の側部の前記開口の間に延びる底側を有し、前記ハンドルと前記アダプタユニットとが係合したときに、前記中央のスプリング負荷の舌部が前記アダプタユニットの前記底側と協働して、前記ハンドルに対して回動した後、前記かみそり刃キャリアを休息位置に戻す請求項16乃至請求項20の何れか1項に記載のかみそりカートリッジ。
  22. 前記アダプタユニットはプラスチックの部品である請求項21記載のかみそりカートリッジ。
  23. 前記アダプタユニットは射出成形された部品である請求項22記載のかみそりカートリッジ。
  24. かみそり刃キャリアとかみそりハンドルとを着脱自在に結合するためのアダプタユニットであって、前記かみそり刃キャリアはキャリア係合部材を有すると共に前記かみそりハンドルはハンドル係合部材を有するような上記アダプタユニットであり、前記アダプタユニットが、
    第1の側部と第2の側部とを有するベースを備え、
    前記第1の側部は、前記ベースをかみそり刃キャリアに取付けるために、前記キャリア係合部材とスナップ結合するための形状にされたアダプタ係合部材を有し、
    前記第2の側部は、かみそりハンドルのハンドル係合部材と結合するための形状にされ、前記かみそり刃キャリアは、ハンドル係合部材と前記ベースの前記第2の側部との結合の際に、かみそりハンドルと結合されることを特徴とするアダプタユニット。
  25. 前記アダプタユニットの前記第1の側部が、前記キャリア係合部材と着脱不能な係合にスナップ結合される形状にされた請求項24記載のアダプタユニット。
  26. 前記アダプタ係合部材及び前記キャリア係合部材の少なくとも1つが、弾性的に変形可能である請求項24又は請求項25に記載のアダプタユニット。
  27. 前記第2のアダプタ係合部材が前記ハンドル係合部材とピボット結合するための形状にされた請求項24乃至請求項26の何れか1項に記載のアダプタユニット。
  28. 前記ハンドル係合部材を前記第2のキャリア係合部材とピボット係合するように案内するための開口が、前記ベースの前記第2の側部に形成され、その結果、前記開口を通したハンドル係合部材の挿入がハンドル係合部材と前記かみそり刃キャリアの結合を可能にする請求項24乃至請求項27の何れか1項に記載のアダプタユニット。
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