JP2005040600A - 頸椎固定装置及びこれに使用されるドライバ - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明の目的は、加工することが容易なだけでなく、プレートの厚さを薄くして施術後の異物感を減らすことができる頸椎固定装置を提供することにある。
【解決手段】 上記のような目的を達成するための本発明は、頸椎固定部位に接するプレートと、前記プレートに結合されると同時に頸椎に挿入固定されるスクリュとからなる頸椎固定装置であって、前記プレートで前記スクリュが結合された隣接部位には、前記スクリュが挿入されることによって前記スクリュの頭部によって加圧変形された後に前記スクリュの頭部が前記プレートに完全に安着した場合に原状復帰されて前記スクリュの頭部に係合する突起部を有するスクリュ頭部固定部材が固定され、前記プレートの上面には前記スクリュの頭部及びスクリュ頭部固定部材が収容される収容溝が形成され、前記収容溝は、前記スクリュが挿入される開口部と前記スクリュ頭部が安着されるリセス部とからなることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、整形外科(orthopedics)と神経外科(neurosurgery)の領域で、頸椎椎間板疾患(cervical disc disease)、頸椎ヘルニア(cervical hernial disc)、頸椎性脊髓症(cervical spondylosis myelopathy)、頸椎骨折(cervical fracture)及び脱臼(dislocation)、腫瘍(tumor)そして頸椎後湾変形(kyphotic deformity)の治療及び矯正に使用される頸椎前方挿入物である頸椎固定装置に関する。
一般的に頸椎に発生した病気は、それぞれの頸椎を相互固定して動くことがないようにして治療する場合が大部分であり、これによって頸椎の固定のために従来の板状のプレートと、このプレートに結合される複数のスクリュとからなる固定機構を使用する。
このような固定機構は頸椎中の患部上・下端に位置した頸椎にその固定機構のスクリュを固定し、この固定されたスクリュの固定力と、スクリュを支持するプレートの支持力とで各頸椎を固定して治療がなされるようにする。
上記の固定機構の施術は、患者の患部を切開して頸椎を露出させた後にその固定機構のプレートを患部に接した状態でスクリュをプレートの前面から挿入しながら患部の上下に位置した頸椎に固定する方式からなる。
従来、上記の固定機構において、施術後に患者の活動によってスクリュが外れる現象が生じて患部の奇形を誘発する場合があるため、このような問題点を解決するために、スクリュの固定後にスクリュの頭部に係合する補助プレートを締結部材で固定したりカム固定システム(Cam Locking System)など、スクリュの後退を防止する構造が開発されているが、従来のスクリュの後退を防止する構造において補助プレートを締結部材で固定する構成は、締結部材の緩みによって補助プレートが緩くなる場合が生ずるだけでなく、施術時にスクリュを固定した後に別途の締結部材を再び固定しなければならないため、施術をすることが不便で、カム固定システムなどは構造が複雑であるという問題点を相変らず抱えていた。
一方、加圧力によって弾性変形される部材を利用してスクリュの頭部を固定する技術がWO 00/78238A1、及びEP 1169971A2に開示されている。
上記のWO 00/78238A1は、スクリュを孔の中に押し入れて設置するための加圧力によって弾性変形され、加圧力が撤回されれば原位置に復帰して変形前の原型を回復することにより、スクリュのヘッド部の上側に位置できるようにする支持手段を備えるが、その支持手段はスクリュを収容する孔に隣接する別途の孔の中に収容されて設けられる構造である。
そして、上記のEP 1169971A2は、開口にアンカー要素を挿入する時に拡張して開口内に骨アンカーを支持するように、骨アンカーヘッド部と直接接触する寸法からなる凹溝の中に分割リングが設けられ、分割リングはブラインド孔の凹溝内に収容された構造である。
国際公開第00/78238号パンフレット 欧州特許出願公開第1169971号明細書
ところが、加圧力によって弾性変形される部材を利用してスクリュの頭部を固定する従来のWO 00/78238A1及びEP 1169971A2は、支持手段または分割リングがプレートの内部に差し込まれて収容される構造であるため、加工することが容易にできず製作することが困難なだけでなく、プレートの厚さが厚くなるという問題点があった。プレートの厚さが厚くなれば施術後、患者に異物感が感じられて不便であるため、プレートの厚さ縮小に対する要求がなされて来た。
さらに、頸椎固定装置は、施術を行うのに便利で施術時間を出来る限り短縮できなければならない。
本発明の目的は、加工することが容易なだけでなく、プレートの厚さを薄くして施術後の異物感を減らすことができる頸椎固定装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、施術を行うのに便利で施術時間が短縮される頸椎固定装置用ドライバを提供することにある。
上記のような目的を達成するための本発明は、頸椎固定部位に接するプレートと、前記プレートに結合されると同時に頸椎に挿入固定されるスクリュとからなる頸椎固定装置であって、前記プレートで前記スクリュが結合された隣接部位には、前記スクリュが挿入されることによって前記スクリュの頭部によって加圧変形された後に前記スクリュの頭部が前記プレートに完全に安着した場合に原状復帰されて前記スクリュの頭部に係合する突起部を有するスクリュ頭部固定部材が固定され、前記プレートの上面には前記スクリュの頭部及びスクリュ頭部固定部材が収容される収容溝が形成され、前記収容溝は、前記スクリュが挿入される開口部と前記スクリュ頭部が安着されるリセス部とからなることを特徴とする。
前記スクリュ頭部固定部材は前記突起部が突出形成された弾性プレートからなる。
前記スクリュ頭部固定部材はその両端が前記突起部の役割をするU字形の弾性止め金具からなっていても良い。
前記突起部または前記U字形の弾性止め金具の端部は互いに対向する方向に曲げられてなっていても良い。
前記突起部または前記U字形の弾性止め金具は容易に変形されるようにその端部の反対側に行くほど断面積が小さくなっている。
前記突起部またはU字形の弾性止め金具の端部には係止突起が形成され、前記プレートのリセス部には前記係止突起が係止する係止顎部が形成されていても良く、前記係止顎部はプレートの厚さを貫通する係止孔になっていることが好ましい。
そして、前記プレートの中間部には施術時に脊椎間のケージを見られるように窓孔が形成され、前記窓孔には前記ケージを固定するように、ねじ部材がねじ結合されるねじ部が形成されている。
前記スクリュの頭部には前記スクリュが前記プレートに挿入される時、前記突起部またはU字形の弾性止め金具が円滑に滑って容易に加圧変形されるように円錐状傾斜面が形成されている。
前記スクリュ頭部固定部材の突起部またはU字形の弾性止め金具の端部の反対側は、リベットによって前記プレートに固定されている。
前記スクリュの頭部上面には一字形または十字形からなる溝が形成され、前記スクリュを設置及び除去する時にドライバの端部が前記突起部またはU字形の弾性止め金具を加圧変形するように前記溝は中央に行くほど深くなる凹曲面を成している。
前記スクリュを回転させるドライバであって、前記ドライバの端部には前記溝に差し込まれるように断面から突出した一字形または十字形からなる突出部が形成され、前記突出部は前記凹曲面に密着する凸曲面からなる。
本発明による頸椎固定装置、及びこれに使用されるドライバによれば、加工することが容易なだけでなくプレートの厚さを薄くして施術後の異物感を減らすことができ、施術を行うのに便利で時間が短縮される効果がある。
以下、本発明の実施例を添付図によって詳述する。
図1及び図2は本発明の第1実施例による頸椎固定装置の斜視図及び分離斜視図である。図に示すように、頸椎固定装置10は頸椎固定部位に接するプレート12と、プレート12に結合されると同時に頸椎に挿入固定される複数のスクリュ14と、固定されたスクリュ14が外れないように、プレート12に固定されたスクリュ頭部固定部材16とからなっている。スクリュ頭部固定部材16はリベット18結合または溶接などの公知の取付け方法によってプレート12に固定される。
プレート12は全体的に四角形状からなっており、長手方向に沿って曲げられており、プレート12で頸椎が接する面の反対面にはスクリュ14の頭部及びスクリュ頭部固定部材16を収容するように収容溝22が形成されている。
収容溝22はプレート12の長手方向両側に形成されており、各収容溝22はプレート12の平面上から見る時、大体T字形を成しており、T字形の水平部両側にはスクリュが挿入される開口部22a、22aが形成されており、T字形の垂直部にはスクリュ頭部固定部材16が安着するようにリセス部22bが形成されており、リセス部22bの一側にはスクリュ頭部固定部材16を固定するリベット18が挿入されるリベット孔22cが形成されている。
リセス部22bの深さ(D)は、図3に示すようにスクリュ頭部固定部材16の厚さ(T)と同じであるか、これより深く形成され、リベット18の頭部18aがプレート12の平面から突出しないようになっている。そして、収容溝22の開口部22aの部分には、図5に示すようにスクリュ14の頭部が係止されるように傾斜面22dが形成されている。
スクリュ14は、プレート12に形成された4個の孔にそれぞれ挿入されて、頸椎に差込む部材であり、その頭部にはスクリュ14が差込まれながらスクリュ頭部固定部材16の後述する突起部を容易に変形させるように傾斜面14aが形成されている。
スクリュ頭部固定部材16は、スクリュ14が挿入されることによってスクリュの頭部の傾斜面14aによって加圧変形された後、スクリュ14の頭部がプレート12の孔に形成された傾斜面22dに完全に安着した場合に原状復帰されてスクリュ14の頭部に係合する突起部16aを有する全体的に馬蹄磁石状の弾性プレートであり、スクリュ頭部固定部材16の突起部16aの他側にはリベット18が差込まれてプレート12に固定されるようにリベット孔16bが形成されている。突起部16aは馬蹄磁石の2個の突出部形態である。
突起部16aの端部には、図5に示すようにスクリュ14の頭部が挿入される時、スクリュの傾斜面14aが円滑に滑って突起部16aが容易に変形されるように傾斜面16cが形成されている。突起部16aは施術時に容易に変形されるように端部の反対側に行くほど厚さ(または断面積)が薄くなっている。
リベット18は、スクリュ頭部固定部材のリベット孔16b及びプレートのリベット孔22cに差込まれた後、図3に示すようにプレート12で頸椎が接する面に成形頭部18bを形成してスクリュ頭部固定部材16を固定するようになる。
このように構成された本発明の第1実施例による頸椎固定装置において、スクリュ14はプレート12の開口部22aに差込んで頸椎に挿入するようになるが、スクリュ14の頭部が孔22aの傾斜面22dに安着されながらスクリュ頭部固定部材16の突起部16aに形成された傾斜面16cに滑りながら図4に示すように突起部16aを矢印方向に押すようになる。そして、スクリュ14の頭部が傾斜面22dに完全に安着されれば、図5に示すように突起部16aが原状復帰されてスクリュ14の頭部上面に係合するようになる。従って、一度固定されたスクリュ14は、突起部16aによって後退することができないのでスクリュが外れる心配がない。
図6は本発明の第2実施例による頸椎固定装置を示す斜視図である。本実施例の頸椎固定装置110は、スクリュ頭部固定部材116がU字形の弾性止め金具からなっており、U字形の弾性止め金具の両端116aが第1実施例の突起部の役割をするようになる。本実施例ではリベット118がU字形の弾性止め金具の曲率部を押さえつけるように十分な大きさの頭部を有する。図7は図6における矢印B−B線に沿った断面図である。残りの構成は第1実施例の構成と同一であるため説明を省略する。
図8及び図9は本発明の第3実施例による頸椎固定装置の斜視図及び分離斜視図である。図に示すように、頸椎固定装置210は頸椎固定部位に接するプレート212と、プレート212に結合されると同時に頸椎に挿入固定される複数のスクリュ214と、固定されたスクリュ214が外れないようにプレート212に固定されたスクリュ頭部固定部材216とからなっている。スクリュ頭部固定部材216は、リベット218結合または溶接などの公知の取付け方法によってプレート212に固定される。
プレート212は全体的に四角形状になっていて、長手方向に沿って曲げられており、プレート212で頸椎が接する面の反対面にはスクリュ214の頭部及びスクリュ頭部固定部材216を収容するように収容溝222が形成されている。
収容溝222はプレート212の長手方向両側に形成されており、各収容溝222はプレート212の平面上から見る時、大体T字形を成しており、T字形の水平部両側にはスクリュが挿入される開口部222a、222aが形成されており、T字形の垂直部にはスクリュ頭部固定部材216が安着するようにリセス部222bが形成されており、リセス部222bの一側にはスクリュ頭部固定部材216を固定するリベット218が挿入されるリベット孔222cが形成されている。このようにスクリュ頭部固定部材216がリセス部222bに安着する構造はプレート212の厚さを著しく減らすことができるようにするが、実際にプレートの厚さを1.6mmまで縮小することができる。
リセス部222bの深さは、スクリュ頭部固定部材216の厚さと同じであるか、これより深く形成され、リベット218の頭部218aがプレート212の平面から突出しないようになっている(図3と類似)。そして、収容溝222の開口部222aの部分には、スクリュ214の頭部が係止されるように傾斜面222dが形成されている(図5と類似)。
リセス部222bで2つの開口部222a、222aの間には後述するスクリュ頭部固定部材の係止突起が係止する係止顎部が形成されているが、この係止顎部は、プレート212の厚さを貫通する係止孔222eからなっている。
リセス部222bの幅は、係止孔222eからリベット孔222cに行くほど狭くなっている。
そして、プレート212の中間部には施術時に脊椎間のケージを見るように窓孔212aが形成されている。窓孔212aは、プレートの幅方向に長い長孔になっており、窓孔212aの中間部は括れるようになり、この括れている部分には脊椎の間に差込まれるケージを固定するようにねじ部材(図示なし)がねじ結合されるねじ部212bが形成されている。
スクリュ214は、プレート212に形成された4個の孔にそれぞれ挿入されて頸椎に差込む部材であり、その頭部の側面にはスクリュ214が差込まれながら後述するスクリュ頭部固定部材216の後述するU字形の弾性止め金具端部を容易に変形させるように円錐状傾斜面214aが形成されている。スクリュ214の頭部上面には十字形溝214bが形成され、スクリュ214を設置したり除去する時にドライバの端部がスクリュ頭部固定部材216の後述するU字形の弾性止め金具端部を加圧変形するように、十字形溝214bは中央に行くほど深くなる凹曲面をなしている。スクリュの頭部上面には一字形溝を形してこの一字形溝は中央に行くほど深くなる凹曲面をなしていても良い。
スクリュ頭部固定部材216は、その両端が第1実施例の突起部の役割をするU字形の弾性止め金具になっているが、端部の反対側に行くほど両端の間の幅が狭くなり収容溝のリセス部222bの幅に合うようになっている。U字形の弾性止め金具からなるスクリュ頭部固定部材216の端部は、互いに対向する方向に曲げられており、この曲げられた端部には係止孔222eに係合する係止突起216aが形成されている。
そしてスクリュ頭部固定部材216は、スクリュ214が挿入されることによってスクリュの頭部の傾斜面214aによって加圧変形された後、スクリュ214の頭部がプレート212の孔に形成された傾斜面222dに完全に安着した場合に原状復帰されてスクリュ214の頭部に係合するようになるが、この時変形が容易になされるように端部から反対側に行くほど厚さまたは断面積が小さくなるようになっている。
リベット218は、スクリュ頭部固定部材216の下側の係止突起の反対側内部に係合される一方、プレートのリベット孔222cに差込まれた後、プレート212で頸椎が接する面に成形頭部218bを形成してスクリュ頭部固定部材216を固定するようになる。
スクリュ頭部固定部材216は、その係止突起216aをプレート212の係止孔222eに係合した後、リベット218でスクリュ頭部固定部材216を固定するようになる。スクリュ頭部固定部材216の係止突起216aは、図10に示すようにプレート212で頸椎が接する面に突出して係合するようになる。
従って、施術の後に患者の活動によってスクリュが外れようとする力がスクリュ頭部固定部材216に加えられたとしても、係止突起216aがプレートの係止孔222eに係止されて維持されるため、スクリュ頭部固定部材216の突出変形が防止されて施術部位に刺激を防止するようになる。
このように構成された本発明の第3実施例による頸椎固定装置で、スクリュ214はプレート212の開口部222aに差込まれて頸椎に挿入するようになるが、スクリュ214の頭部が孔222aの傾斜面222dに安着されながらスクリュ頭部固定部材216をその端部に滑りながら押すようになる。そして、スクリュ214の頭部が傾斜面222dに完全に安着されれば、図8に示すようにスクリュ頭部固定部材216の端部が原状復帰されてスクリュ214の頭部上面に係合されるようになる。
図11は本発明の第3実施例による頸椎固定装置の施術時に使用されるドライバを示す斜視図である。図に示すように、ドライバ230の端部には、スクリュ214の十字形溝214bに密着して差込まれる十字形突出部232が形成されているが、十字形突出部232は十字形溝214bの凹曲面に密着するように凸曲面からなっている。ドライバの端部にはその断面から突出した一字形突出部が形成され、一字形突出部はスクリュの一字形溝の凹曲面に密着する凸曲面からなることもできる。
このように構成されたドライバ230は、スクリュ頭部固定部材216がスクリュ214を固定している状態でドライバの十字形突出部232がスクリュ214の十字形溝214bに差込まれる時に、スクリュ頭部固定部材216の端部を徐々に押しながら容易に変形させるようになる。従ってスクリュ214を除去する時にスクリュ頭部固定部材216を変形させる別途の工具が不要であるため、施術を行うのに便利で、施術時間が短縮される。
本発明の第1実施例による頸椎固定装置を示す斜視図である。 図1の分離斜視図である。 図1における矢印A−A線に沿う断面図である。 本発明においてスクリュを挿入する時にスクリュ頭部固定部材が変形する状態を示す平面図である。 本発明においてスクリュを完全に挿入した場合にスクリュ頭部固定部材がスクリュの頭部に係合した状態を示す断面図である。 本発明の第2実施例による頸椎固定装置を示す斜視図である。 図6における矢印B−B線に沿う断面図である。 本発明の第3実施例による頸椎固定装置の斜視図である。 図8の分離斜視図である。 図8で頸椎固定装置の下側から眺めた底面図である。 本発明の頸椎固定装置の施術時に使用されるドライバを示す斜視図である。
符号の説明
10、110、210 頸椎固定装置
12、212 プレート
14、214 スクリュ
16、116、216 スクリュ頭部固定部材
18、218 リベット
22、222 収容溝
230 ドライバ
232 十字形突出部

Claims (11)

  1. 頸椎固定部位に接するプレートと、前記プレートに結合されると同時に頸椎に挿入固定されるスクリュとからなる頸椎固定装置であって、
    前記プレートで前記スクリュが結合された隣接部位には、前記スクリュが挿入されることによって前記スクリュの頭部によって加圧変形された後、前記スクリュの頭部が前記プレートに完全に安着した場合に原状復帰されて前記スクリュの頭部に係合する突起部を有するスクリュ頭部固定部材が固定されて、
    前記プレートの上面には、前記スクリュの頭部及びスクリュ頭部固定部材が収容される収容溝が形成され、前記収容溝は、前記スクリュが挿入される開口部と前記スクリュ頭部が安着されるリセス部とからなることを特徴とする頸椎固定装置。
  2. 前記スクリュ頭部固定部材は、前記突起部が突出形成された弾性プレートからなることを特徴とする請求項1に記載の頸椎固定装置。
  3. 前記スクリュ頭部固定部材は、その両端が前記突起部の役割をするU字形の弾性止め金具からなることを特徴とする請求項1に記載の頸椎固定装置。
  4. 前記突起部または前記U字形の弾性止め金具の端部は、互いに対向する方向に曲げられていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の頸椎固定装置。
  5. 前記突起部または前記U字形の弾性止め金具の端部には係止突起が形成され、前記プレートのリセス部には前記係止突起が係止する係止顎部が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の頸椎固定装置。
  6. 前記係止顎部は、プレートの厚さを貫通する係止孔からなることと特徴とする請求項5に記載の頸椎固定装置。
  7. 前記プレートの中間部には施術時に脊椎間のケージを見られるように窓孔が形成され、
    前記窓孔には前記ケージを固定するように、ねじ部材がねじ結合されるねじ部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の頸椎固定装置。
  8. 前記スクリュの頭部には前記スクリュが前記プレートに挿入される時、前記突起部またはU字形の弾性止め金具が円滑に滑って加圧変形されるように円錐状の傾斜面が形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の頸椎固定装置。
  9. 前記スクリュ頭部固定部材の突起部またはU字形の弾性止め金具の端部の反対側は、リベット結合または溶接によって前記プレートに固定されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の頸椎固定装置。
  10. 前記スクリュの頭部上面には一字形または十字形からなる溝が形成され、前記スクリュを設置及び除去する時にドライバの端部が前記突起部またはU字形の弾性止め金具を加圧変形するように前記溝は中央に行くほど深くなる凹曲面を成していることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の頸椎固定装置。
  11. 請求項10に記載のスクリュを回転させるドライバであって、
    前記ドライバの端部には前記溝に差し込まれるように断面から突出した一字形または十字形からなる突出部が形成され、前記突出部は前記凹曲面に密着する凸曲面からなっていることを特徴とするドライバ。
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