JP2005039824A - 広帯域通信システムにおける基準信号生成方法およびその装置 - Google Patents

広帯域通信システムにおける基準信号生成方法およびその装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 狭帯域を利用する装置を用いて広帯域の通信に使用するための基準信号生成方法を提供すること。
【解決手段】 所定の周波数を有する少なくとも2つの基準信号を用いてデータを送受信する基準信号生成方法を提供し、この基準信号生成方法は、局部発振信号とおよび局部発振信号に対して所定の位相差を有する信号から構成された第1の信号グループを生成するステップと、少なくとも2つの中間周波数信号から1つを選択するステップと、中間周波数信号よび中間周波数信号に対して所定の位相差を有する信号から構成された第2の信号グループを生成するステップと、第1の信号グループおよび第2の信号グループを構成している信号が重ならないように混合した2つの信号を生成するステップと、生成された2つの信号を加算して基準信号を生成するステップとから構成される特徴を有している。
【選択図】 図3

Description

本発明は、複数の周波数帯域を用いる通信システムに関し、特に、マルチバンドを用いたデータ伝送に用いられる基準信号生成方法およびその装置に関する。
一般に、通信システムは、データを伝送するために、所定の周波数帯域を用いる。このとき、通信システムにより伝送されるデータは、サーキットデータ(circuit data)と、パケットデータ(packet data)とに区分される。サーキットデータは、音声信号のように、リアルタイム送受信を必要とするデータである。一方、パケットデータは、パケット情報のように一定量のデータを有し、リアルタイム伝送を必ずしも必要としないデータである。一般に、サーキットデータを伝送するためには狭い周波数帯域が用いられ、パケットデータを伝送するためには広い周波数帯域が用いられる。
伝送しようとするデータ量が増加すると、使用する周波数帯域も広大化する。以下、広い周波数帯域をUWB(Ultra Wide Band)と称する。さらに、UWBは、複数のサブ周波数帯域に区分される。このような通信システムは、複数のサブ周波数帯域を用いてデータを伝送することによって、所定時間に、大量のデータを伝送することができる。この通信システムは、所定時間に複数のサブ周波数帯域の中から1つを選択し、選択したサブ周波数帯域を用いてデータを伝送することによって、データのセキュリティを保つことができる。すなわち、複数のサブ周波数帯域を順次に使用することでデータのセキュリティを保証することが可能である。
図1は、現在、提案されているUWBの構造を示した図である。図1に示すように、UWBの周波数帯域は、3432MHzないし10032MHzを使用する。このUWBの周波数帯域は、大きく4グループから構成される。4つのグループを、グループAないしグループDとすると、グループAには3つのサブ周波数帯域、グループBには2つのサブ周波数帯域が含まれている。さらに、グループCには4つのサブ周波数帯域、グループDにも4つのサブ周波数帯域が含まれている。
グループAの3つのサブ周波数帯域の基準信号の周波数は、3432MHz、3960MHz、4488MHzであり、グループBの2つのサブ周波数帯域の基準信号の周波数は、5016MHz、5808MHzである。また、グループCの4つの基準信号の周波数は、6336MHz、6864MHz、7392MHz、7920MHzであり、グループDの基準信号の周波数は、8448MHz、8976MHz、9504MHz、10032MHzである。
グループBに含まれているサブ周波数帯域は、現在使用されている無線LAN(Local Area Network)において使用される周波数帯域と重なり、グループDに含まれているサブ周波数帯域は、現在の技術水準では使用することが困難である。従って、現時点では、グループAのサブ周波数帯域とグループCのサブ周波数帯域を使用する方策が論議されている。
グループAにおける3つのサブ周波数帯域とグループCにおける4つのサブ周波数帯域とを用いるためには、7つの基準信号を生成する必要がある。即ち、グループAにおける3つのサブ周波数帯域とグループCにおける4つのサブ周波数帯域を用いるためには7つの基準信号を生成する構成が必要とされるのである。
前記した従来の通信システムは、この基準信号を用いてデータを伝送する。一般に、7つの基準信号は、局部発振器を用いて生成される。以下、7つの基準信号を生成するための局部発振器について説明する。
図2は、前記した7つの基準信号を生成するための局部発振器の構成を示している。図2から分かるように、7つの基準信号を生成するためには、7つの局部発振器(200,202,204)が必要とされる。即ち、1つの局部発振器は、1つの基準信号のみを出力する。位相固定ループ(Phase Locked Loop:PLL)(210,212,214)は、局部発振器(200,202,204)から生成された基準信号の周波数を安定させる動作を行なう。従って、局部発振器(200,202,204)ごとに対応するPLL(210,212,214)を備える構成を有している。以下、図2を参照して、7つの基準信号を生成する過程について説明する。
局部発振器200は、3432MHzの周波数を有する基準信号を生成し、局部発振器202は3960MHzの周波数を有する基準信号を生成する。さらに、局部発振器204は7920MHzの周波数を有する基準信号を生成する。PLL210は、局部発振器200で生成した基準信号の周波数を安定させた後、この基準信号を選択部220へ出力する。PLL212は、局部発振器202で生成した基準信号の周波数を安定させた後、この基準信号を選択部220へ出力する。PLL214は、局部発振器204で生成した基準信号の周波数を安定させた後、この基準信号を選択部220へ出力する。ここで、選択部220は、制御信号に応じて、出力された安定化過程を経た基準信号の中から1つを選択し、この選択した基準信号を出力する。選択部220から出力された基準信号は、データと結合され、図示しない受信器に伝送される。
以上からわかるように、7つの基準信号を生成するためには7つの局部発振器とともに、7つのPPLが必要である。しかしながら、局部発振器およびPLLは電力消費が大きいという短所を持ち、さらに7つの局部発振器およびPLLは、通信システムの体積を増加させるという短所を有している
本発明の課題は、前記した従来技術の通信システムの短所を解決するために、狭帯域を使用する装置を用いて広帯域の通信に使用するための基準信号生成方法およびその装置を提供することにある。
本発明の他の課題は、最小の信号を用いた広帯域の通信システムで使用する周波数を生成するための基準信号生成方法およびその装置を提供することにある。
本発明の更なる課題は、広帯域の通信システムに使用する少なくとも2つの周波数を迅速に生成し、周波数ホッピング(Hopping)により、データ伝送の効率を高めることのできる基準信号生成方法およびその装置を提供することにある。
前記した課題を解決するために本発明は、所定の周波数を有する少なくとも2つの基準信号を用いてデータを送受信する広帯域通信システムにおける基準信号生成方法を提供し、この基準信号生成方法は、局部発振(LO)信号および局部発振信号に対して所定の位相差を有する信号から構成された第1の信号グループを生成するステップと、局部発振信号の周波数を調整するために、少なくとも2つの中間周波数(IF)信号の中から1つを選択するステップと、中間周波数信号および中間周波数信号に対して所定の位相差を有する信号から構成された第2の信号グループを生成するステップと、第1の信号グループおよび第2の信号グループを構成している信号が重ならないよう混合した2つの信号を生成するステップと、生成された2つの信号を加算して基準信号を生成するステップとから構成されることを特徴としている。
さらに、前記した課題を解決するために本発明は、所定の周波数を有する少なくとも2つの基準信号を用いてデータを送受信する広帯域通信システムにおける基準信号生成装置を提供し、この基準信号生成装置は、局部発振(LO)信号と局部発振信号に対して所定の位相差を有する信号から構成された第1の信号グループを生成する位相遷移部と、少なくとも2つの中間周波数信号とこの中間周波数信号のそれぞれに対して所定の位相差を有する信号から構成された第2の信号グループから、1つの中間周波数信号とこの中間周波数信号に対して一定の位相差を有する信号とを選択する多重化部と、位相遷移部と多重化部から出力された信号が重ならないように混合した2つの信号を加算して基準信号を生成する単側波帯生成部とから構成されることを特徴としている。
本発明によると、広帯域周波数で使用する複数の基準周波数を生成するためのIF信号の個数を著しく減少させることができる。IF信号の個数が減少することにより、通信システムの電力消費を低減できるとともに、基準周波数を生成するためにIF信号を迅速にスイッチングすることによってデータ伝送効率を高めることができる。
以下、添付した図面を参照して、本発明の好適な実施形態を詳述する。
図3は、本実施形態に係る基準周波数を生成するための基準信号生成装置の構成を示している。図3を参照すると、本実施形態の基準信号生成装置は、複数の位相遷移部(300,302,304)、多重化部310、反転部312およびSSB発生装置314から構成される。
振幅変調された信号をフーリエ変換により周波数変換をすると、中間周波数の分だけ、上下に遷移されて同一の情報量を有する上側波帯(Upper Side Band:USB)と下側波帯(Lower Side Band:LSB)とが生成される。この2つの測波帯をいずれも伝送する手法を両側波帯(Double Side Band:DSB)変調といい、不要な測波帯を取り除いて1つの側波帯のみを伝送する方法を単側波帯(Single Side Band:SSB)変調という。例えば、音声や音楽を伝送する場合、低周波帯域に信号の成分がほとんどないので、SSB変調のみを用いても、通信可能である。
第1位相遷移部300、第2位相遷移部302および第N位相遷移部304は、受信した信号について、位相遷移を行なっていない信号と位相遷移を行なった信号とを同時に出力する。以下、各位相遷移部(300,302,304)から出力される信号を、グループ信号と称する。各位相遷移部(300,302,304)は、生成された信号を多重化部310へ出力する。多重化部310は、入力された信号の中から所望の信号を反転部312に出力する。この反転部312において反転を行なう理由については後記する。
反転部312は、入力された信号について、反転を行なうか否かを決定する。反転を行なうことに決めると、入力された信号を反転した後、SSB発生装置314に出力する。また、反転を行なわないことに決めると、入力された信号をそのままSSB発生装置314に出力する。
多重化部310が出力する信号には、位相遷移を行なった信号および位相遷移を行なわなかった信号が含まれる。図3において、SSB発生装置314に出力する信号を選択する装置としては、多重化部310を用いる以外にスイッチを用いることもできる。
SSB発生装置314は、LO信号についてのみ位相遷移を行い、反転部312から出力された信号については位相遷移を行なわない。これによって、SSB発生装置314の効率を高めることが可能となる。
次に、図4は、本実施形態のSSB発生装置の構成例を示した図である。以下、図4を参照して、SSB発生装置の構成について説明する。
SSB発生装置は2つの混合器(400,402)と1つの加算部404とから構成される。
第1混合器400および第2混合器402は、入力されるIF信号およびLO信号の混合を実行する。この混合された信号は、演算部404に出力される。そして、加算部404は、入力された信号に加算演算または減算演算の過程を行なう。以下、SSB発生装置で、1つの信号が出力される過程を、数式を用いて説明する。
まず、第1混合器400にIF信号のI成分が入力され、第2混合器402にIF信号のQ成分が入力される。第1混合器400に入力されるIF信号のI成分はcos(WIFt)であり、第2混合器402に入力されるIF信号のQ成分はsin(WIFt)である。さらに、第1混合器400には、LO信号のI成分が入力され、第2混合器402には、LO信号のQ成分が入力される。第1混合器400および第2混合器402で実行される動作は、次に示す数式により説明される。
Figure 2005039824
Figure 2005039824
数式(1)は、第1混合器400で実行される動作を示しており、数式(2)は第2混合器402で実行される動作を示している。第1混合器400および第2混合器402において混合された信号は加算器404へ出力される。加算器404は、第1混合器400および第2混合器402が出力した信号を加算する。次に示す数式(3)は、加算器404で実行される動作を示している。
Figure 2005039824
数式(3)から分かるように、加算器404は、LO信号の周波数からIF信号の周波数が減算された信号を出力する。即ち、下側波帯(LSB)信号を出力する。
次に、第1混合器400へIF信号のQ成分が入力され、第2混合器402にIF信号のI成分が入力される場合について説明する。第1混合器400に入力されるIF信号のQ成分はsin(WIFt)であり、第2混合器402に入力されるIF信号のI成分はcos(WIFt)である。第1混合器400は、LO信号のI成分が入力され、第2混合器402はLO信号のQ成分が入力される。第1混合器400および第2混合器402で実行される動作について数式を用いて説明する。
Figure 2005039824
Figure 2005039824
数式(4)は第1混合器400で実行される動作を示しており、数式(5)は第2混合器402で実行される動作を示している。第1混合器400および第2混合器402において混合された信号は、加算器404へ出力される。加算器404は、第1混合器400および第2混合器402から出力された信号を加算する。次に示す数式(6)は、加算器404で実行される動作を示している。
Figure 2005039824
数式(6)に示すように、加算器404は、LO信号の周波数でIF信号の周波数が加算された周波数を有する信号を出力する。即ち、上側波帯信号を出力する。数式(3)と数式(6)によると、1つのLO信号と1つのIF信号を用いて2つの基準周波数を生成することができる。
次に、図5は、QPSK変調方式を用いたSSB発生装置の構成例を示した図である。QPSK変調方式は、データの伝送量を増加させるために用いられる。
まず、第1混合器500および第3混合器504に、IF信号のI成分が入力され、第2混合器502および第4混合器506にIF信号のQ成分が入力された場合について説明する。
第1混合器500および第3混合器504に入力されるIF信号のI成分は、cos(WIFt)であり、第2混合器502および第4混合器506に入力されるIF信号のQ信号は、sin(WIFt)である。さらに、第1混合器500には、LO信号のI成分が入力され、第2混合器502および第3混合器504には、LO信号のQ成分が入力される。第4混合器506は、信号のI成分が入力される。第1混合器500ないし第4混合器506において行なわれる動作について、数式を用いて説明する。
Figure 2005039824
Figure 2005039824
Figure 2005039824
Figure 2005039824
数式(7)は、第1混合器500で実行される動作を示しており、数式(8)は、第2混合器502で実行される動作を示している。また、数式(9)は、第3混合器504で行なわれる動作を示しており、数式(10)は、第4混合器506で行なわれる動作を示している。第1混合器500および第2混合器502で混合された信号は、第1加算器510に出力され、第3混合器504および第4混合器506で混合された信号は、第2加算器512に出力される。第1加算器510および第2加算器512は、入力された信号を加算する。次に示す数式(11)は、第1加算器510で行なわれる動作を示し、次に示す数式(12)は、第2加算器512で行なわれる動作を示している。
Figure 2005039824
Figure 2005039824
数式(11)はI成分を出力し、数式(12)はQ成分を出力することによってQPSK変調方式を使用することができるようになる。
以下、第1混合器500および第3混合器504に、IF信号のQ成分が入力され、第2混合器502および第4混合器506に、IF信号のI成分が入力される場合について説明する。第1混合器500および第3混合器504に入力されるIF信号のQ成分は、sin(WIFt)であり、第2混合器502および第4混合器506に入力されるIF信号のI成分は、cos(WIFt)である。
Figure 2005039824
Figure 2005039824
Figure 2005039824
Figure 2005039824
数式(13)は、第1混合器500で行なわれる動作を示しており、数式(14)は第2混合器502で行なわれる動作を示している。また、数式(15)は、第3混合器504で行なわれる動作を示しており、数式(16)は、第4混合器506で行なわれる動作を示している。第1混合器500および第2混合器502で混合された信号は、第1加算器510に出力され、第3混合器504および第4混合器506で混合された信号は第2加算器512に出力される。第1加算器510および第2加算器512は、入力された信号を加算する。次に示す数式(17)は、第1加算器510で行なわれる動作を示し、次に示す数式(18)は、第2加算器512で行なわれる動作を示している。
Figure 2005039824
Figure 2005039824
数式(17)は、I成分を出力し、数式(18)はQ成分を出力することによってQPSK変調方式を使用することができるようになる。
ここで、図6は、LO信号を位相遷移する手順を説明する図である。図6に示すように、3つの位相遷移部(600,602,604)を介することで、図5に示したSSB発生装置314において使用する信号を生成することができる。
第1位相遷移部600は、入力されたLO信号を、位相遷移を行なった信号および位相遷移を行なっていない信号を出力する。この第1位相遷移部600で遷移される位相値は90°である。
第2位相遷移部602は、第1位相遷移部600から出力された位相遷移されなかった信号を受信し、位相遷移を行なった信号と位相遷移を行なっていない信号とを出力する。
第3位相遷移部604は、第1位相遷移部600から出力された90°に位相遷移された信号を受信し、位相遷移を行なった信号と位相遷移を行なわなかった信号とを出力する。従って、第3位相遷移部604から出力される信号の位相は90°および180°となる。
次に、図7は、本実施形態に係るSSB発生装置に入力される信号と出力される信号とを模式的に示している。図7に示すように、SSB発生装置から出力される信号の数は、SSB発生装置に入力されるIF信号の個数×2となる。つまり、1つのIF信号が入力されて、2つの基準周波数が出力される。従って、同一の個数の基準周波数を生成するためのIF信号の個数は減少する。
一例として、SSB発生装置で生成しようとする基準周波数を、3432MHz、3460MHz、4488MHz、6336MHz、6864MHz、7392MHz、7920MHzと仮定する。この場合、LO信号とIF信号は次の表1のように設定可能である。
Figure 2005039824
表1に示すように、反転部に入力されるIF信号と反転部を制御することによって所望の基準周波数を獲得することが可能となる。
以上、添付した図面を参照して本発明の好適な実施形態を説明してきたが、本発明の保護範囲は、前記した実施形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物にまで及ぶものである。
超広帯域周波数バンド(UWB)の構造を示した図である。 従来技術の基準信号生成装置の構成を示した図である。 本実施形態の基準信号生成装置の構成を示した図である。 本実施形態のSSB発生装置の構成を示した図である。 本実施形態のQPSK変調方式を用いたSSB発生装置の構成を示した図である。 図5に示したSSB発生装置において、局部発信(LO)信号を位相遷移する手順を説明する図である。 本実施形態のSSB発生装置の入力信号および出力信号を示した図である。
符号の説明
300 第1位相遷移部
302 第2位相遷移部
304 第N位相遷移部
310 多重化部
312 反転部
314 SSB発生装置
400 第1混合器
402 第2混合器
404 加算器
500 第1混合器
502 第2混合器
504 第3混合器
506 第4混合器
510 第1加算器
512 第2加算器
600 第1位相遷移部
602 第2位相遷移部
604 第3位相遷移部

Claims (20)

  1. 所定の周波数を有する少なくとも2つの基準信号を用いてデータを送受信する広帯域通信システムにおける基準信号生成方法であって、
    局部発振(LO)信号と前記局部発振信号に対して所定の位相差を有する信号とから構成される第1の信号グループを生成するステップと、
    前記局部発振信号の周波数を調整するために、少なくとも2つの中間周波数(IF)信号の中から1つを選択するステップと、
    前記選択された中間周波数信号とこの選択された中間周波数信号に対して所定の位相差を有する信号とから構成される第2の信号グループを生成するステップと、
    前記第1の信号グループを構成している信号と前記第2の信号グループを構成している信号とが重ならないように混合した2つの混合信号を生成するステップと、
    前記生成された2つの混合信号を加算して基準信号を生成するステップとから構成されること、
    を特徴とする基準信号生成方法。
  2. 前記局部発振信号に対する所定の位相差は、90°および180°であること、
    を特徴とする請求項1に記載の基準信号生成方法。
  3. 前記中間周波数信号に対する所定の位相差は、90°であること、
    を特徴とする請求項2に記載の基準信号生成方法。
  4. 前記第1の信号グループおよび前記第2の信号グループのうち、同じ位相を有する信号を重ならないように混合することで、前記局部発振信号の周波数に対して、前記選択された中間周波数信号の周波数を減算した周波数を有する基準信号を生成すること、
    を特徴とする請求項3に記載の基準信号生成方法。
  5. 0°に位相遷移された局部発振信号および0°に位相遷移された中間周波数信号を混合した信号と、90°に位相遷移された局部発振信号および90°に位相遷移された中間周波数信号を混合した信号とを加算して構成された第1の基準信号と、
    180°に位相遷移された局部発振信号および90°に位相遷移された中間周波数信号をミックスした信号と、90°に位相遷移された局部発振信号および0°に位相遷移された中間周波数信号をミックスした信号とを加算して構成された第2の基準信号とを用いた直交位相変調方式であること、
    を特徴とする請求項4に記載の基準信号生成方法。
  6. 前記第1の信号グループおよび前記第2の信号グループのうち、異なる位相を有する信号を重ならないよう混合することで、前記局部発振信号の周波数に対して、前記選択された中間周波数信号の周波数を加算した周波数を有する基準信号を生成すること、
    を特徴とする請求項3に記載の基準信号生成方法。
  7. 0°に位相遷移された局部発振信号および90°に位相遷移された中間周波数信号をミックスした信号と、90°に位相遷移された局部発振信号および0°に位相遷移された中間周波数信号をミックスした信号とを加算して構成される第3の基準信号と、
    180°に位相遷移された局部発振信号および0°に位相遷移された中間周波数信号をミックスした信号と、90°に位相遷移された局部発振信号および90°に位相遷移された中間周波数信号をミックスした信号とを加算して構成される第4の基準信号とを用いた直交位相変調方式であること、
    を特徴とする請求項6に記載の基準信号生成方法。
  8. 前記基準信号の周波数は、3432MHz、3960MHz、4488MHz、6336MHz、6864MHz、7392MHz、7920MHzのいずれか1つであること、
    を特徴とする請求項1に記載の基準信号生成方法。
  9. 前記局部発振信号の周波数は、5676MHzであること、
    を特徴とする請求項8に記載の基準信号生成方法。
  10. 前記中間周波数信号の周波数は、660MHz、1188MHz、1716MHz、2244MHzのいずれか1つであること、
    を特徴とする請求項9に記載の基準信号生成方法。
  11. 所定の周波数を有する少なくとも2つの基準信号を用いてデータを送受信する広帯域通信システムにおける基準信号生成装置であって、
    局部発振(LO)信号と前記局部発振信号に対して所定の位相差を有する信号とから構成される第1の信号グループを生成する位相遷移部と、
    少なくとも2つの中間周波数信号と前記中間周波数信号のそれぞれに対して所定の位相差を有する信号とから構成される第2の信号グループから、1つの中間周波数信号とこの中間周波数信号に対して一定の位相差を有する信号とを選択する多重化部と、
    前記位相遷移部から出力された信号と多重化部から出力された信号とが重ならないように混合した2つの信号を加算して基準信号を生成する単側波帯生成部とから構成されること、
    を特徴とする基準信号生成装置。
  12. 前記位相遷移部は、前記局部発振信号に対して、位相差が90°および180°である信号を生成すること、
    を特徴とする請求項11に記載の基準信号生成装置。
  13. 前記中間周波数信号に対する所定の位相差は90°であること、
    を特徴とする請求項12に記載の基準信号生成装置。
  14. 前記単側波帯生成部は、
    前記位相遷移部と多重化部から出力された信号の中で同じ位相を有する信号を重ならないように混合することで、前記局部発振信号の周波数に対して中間周波数信号の周波数が減算された周波数を有する基準信号を生成すること、
    を特徴とする請求項13に記載の基準信号生成装置。
  15. 前記単側波帯生成部は、
    0°に位相遷移された局部発振信号および0°に位相遷移された中間周波数信号を混合する第1の混合器と、
    90°に位相遷移された局部発振信号および90°に位相遷移された中間周波数信号を混合する第2の混合器と、
    前記第1の混合器および前記第2の混合器から出力された信号を加算する第1の加算部と、
    180°に位相遷移された局部発振信号および90°に位相遷移された中間周波数信号を混合する第3の混合器と、
    90°に位相遷移された局部発振信号および0°に位相遷移された中間周波数信号を混合する第4の混合器と、
    前記第3の混合器および前記第4の混合器から出力された信号を加算する第2の加算部とから構成されること、
    を特徴とする請求項14に記載の基準信号生成装置。
  16. 前記単側波帯生成部は、
    前記位相遷移部と多重化部とから出力された信号の中で、異なる位相を有する信号を重ならないように混合することで、前記局部発振信号の周波数に対して中間周波数信号の周波数が加算された周波数を有する基準信号を生成すること、
    を特徴とする請求項13に記載の基準信号生成装置。
  17. 単側波帯生成部は、
    0°に位相遷移された局部発振信号および90°に位相遷移された中間周波数信号を混合する第1の混合器と、
    90°に位相遷移された局部発振信号および0°に位相遷移された中間周波数信号をミックスする第2の混合器と、
    前記第1の混合器および前記第2の混合器から出力された信号を加算する第1の加算部と、
    180°に位相遷移された局部発振信号および0°に位相遷移された中間周波数信号を混合する第3の混合器と、
    90°に位相遷移された局部発振信号および90°に位相遷移された中間周波数信号を混合する第4の混合器と、
    前記第3の混合器および前記第4の混合器から出力された信号を加算する第2の加算部とから構成されること、
    を特徴とする請求項16に記載の基準信号生成装置。
  18. 前記単側波帯生成部は、3432MHz、3960MHz、4488MHz、6336MHz、6864MHz、7392MHz、7920MHzのいずれか1つの周波数を有する基準信号を生成すること、
    を特徴とする請求項11に記載の基準信号生成装置。
  19. 前記局部発振信号の周波数は、5676MHzであること、
    を特徴とする請求項18に記載の基準信号生成装置。
  20. 前記中間周波数信号の周波数は、660MHz、1188MHz、1716MHz、2244MHzのいずれか1つであること、
    を特徴とする請求項19に記載の基準信号生成装置。
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