JP2005036323A - 上衣 - Google Patents

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Yasuharu Murakami
康晴 村上
Akio Futakuchi
昭夫 二口
Hironobu Washisaki
広信 鷲崎
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Abstract

【課題】洗濯時の洗液浸透および脱水性に優れた上衣を得ること。
【解決手段】表地と裏地の間に中綿を有する上衣において、該上衣が液浴洗濯に供された際に、該上衣の一部分に通水あるいは通気を積極的に可能とするための孔が設けられてなることを特徴とする上衣。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗濯時の洗液浸透および脱水性に優れた上衣に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スキーウエアーやジャンパーなどの防寒具として使用される中綿入り上衣は、表地と裏地の間に中綿を有しているため、家庭での洗濯機による丸洗いが難しいとされ、一般的にはクリーニング店などの業者にてドライクリーニング処理されていた。
【0003】
家庭での洗濯機を用いた丸洗いが難しいとされる理由として、一つめは洗濯液中に沈まずに浮いてしまうことがあげられる。これは、中綿入り上衣の構造に原因がある。
【0004】
つまり、中綿入り上衣の表地としては防風性が求められるために一般的には密度の込んだ通気量の少ないものが使用される。
【0005】
また、裏地は中綿の抜けを防止するために、これも密度の込んだもの、言い換えると通気性の少ないものが使用される。これらにより、表地と裏地の間、および中綿に含まれる空気が衣服外に出にくい構造となり、それが洗濯時に風船のようになるために洗液中に沈まないという現象を招く。
【0006】
2つめの問題としては、通気性、言い換えると通水性が悪いため、洗濯中の洗液が浸透しにくいため内部の中綿まで洗浄されない、あるいは中に染み込んだ洗液がすすがれにくい、さらには、染み込んだ洗液または水が内部に残留した状態で脱水されると脱水槽のバランスが崩れ、洗濯機に異常振動を発生させ、洗濯機の破損を招くなどが挙げられる。
【0007】
これらの問題点を改善するために、裏地より密度の粗い組織の生地を、裏地と表地の間に介することにより水はけを良くした衣服が見られる(特許文献1)。
【0008】
また、脇縫い目近傍に通水孔を設けた防寒衣服が見られる(特許文献2)。
【0009】
また、中綿を介在させた衣服において、その裾や袖口部分などで、中綿端部を折り返し部分に抱持縫着させないことにより、洗濯時のその部分の中綿切れを発生しない丸洗い可能なウォッシャブル衣服が見られる(特許文献3)。
【0010】
しかしながら、特許文献1に記載されている衣服は裾部分に密度の粗い生地を使用するために、中綿入りジャンパーの場合は中綿抜けの問題があった。
【0011】
また、特許文献2に記載されている衣服では通水孔がボタンホールのような形状であるために、中綿が見える、または綿が孔から出てくるなどの問題があった。
【0012】
また、特許文献3に記載されている衣服では、洗濯時の中綿切れは改善されるものの、表地、裏地などは従来のままのため、洗濯時に浮きが発生する、洗液の浸透および脱水性が悪いなどの問題があった。
【0013】
【特許文献1】実開昭54−151501号公報
【0014】
【特許文献2】実開昭60−181325号公報
【0015】
【特許文献3】特許第3390371号公報
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、洗濯時の洗液浸透および脱水性に優れた上衣を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するため、以下の(1)〜(6)の構成を採用するものである。
(1)表地と裏地の間に中綿を有する上衣において、該液浴洗濯に供された際に、該上衣の一部分に通水あるいは通気を積極的に可能とするための孔が設けられてなることを特徴とする上衣。
(2)前記裏地が、通気量5〜30cc/cm/secのものであることを上記(1)記載の上衣。
(3)前記通水あるいは通気のための孔が、前中心の衿付け近傍、前中心の裾部近傍、脇裾近傍、袖口近傍、前身頃身返しの衿付け近傍、前身頃身返しの裾部近傍、身頃裏地の脇裾部近傍、袖裏地の袖口近傍のうち少なくとも1箇所以上に設けられてなることを特徴とする上記(1)または(2)記載の上衣。
(4)前記通水あるいは通気のための孔が、アイレットからなることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれかに記載の上衣。
(5)前記通水あるいは通気のための孔が間欠縫いからなることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれかに記載の上衣。
(6)前記中綿は裏地側に縫い止められているものであることを特徴とする上記(1)〜(5)のいずれかに記載の上衣。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照しつつ、本発明の上衣を詳細に説明する。
【0019】
図1〜6は、本発明にかかる上衣の一実施例を示したものであり、防寒衣などの中綿入りジャンパーと、それら部位の詳細を示したものである。
【0020】
図1は、本発明における上衣の一例を示すものであり、表地側から見た正面図である。
【0021】
図2は、本発明にかかる図1の上衣を裏返し、裏地側から見た正面図であり、図3は本発明の上衣における図2のA−A‘の断面図であり、図4はアイレットを表地側に打ち付けた部位の断面図であり、図5は間欠縫いの一例を示したものであり、図6はアイレットの一種であるメッシュアイレットの正面形状の一例を示したものである。
【0022】
図1において、1は衿付け、2は前中心、3は裾、4は脇、5は袖口を示しており、図2の10は前身頃身返し、11は身頃裏地、12は袖裏地を示している。
【0023】
図1の6〜9および図2の13〜20は、液浴洗濯に供された際に、通水あるいは通気を積極的に可能とするための孔であり、6は前中心の衿付け近傍、7は前中心の裾部近傍、8は脇裾近傍、9は袖口近傍、13、17は前身頃身返しの衿付け近傍、14、18は前身頃身返しの裾部近傍、15、19は身頃裏地の脇裾部近傍、16、20は袖裏地の袖口近傍を示している。
【0024】
これらの孔は、表地と裏地の間、および中綿に含まれる空気または水を衣服内からの排出、衣服外からの流入を容易にすることを目的に設けられている。
【0025】
よって、これらの孔は、上衣の表面あるいは裏面であれば、いずれの場所に設けられていても効果が得られる。
【0026】
ただし、従来の中綿入り上衣を洗濯したとき、浮きが生じやすい部位は衿付け1、裾3、袖口5であることから、6〜9あるいは13〜20のうちいずれか1箇所以上に設けることが好ましい。
【0027】
これらの部位に孔を設けることにより、浮きの原因である表地と裏地の間に存在する空気を外部に出し、浮きを発生させない効果が得られる。
【0028】
さらには、洗濯時に表地と裏地の間に浸透した洗液または水をスムーズに排出する効果も得られる。これにより、脱水時の洗濯機の異常振動を回避する効果も得られる。
【0029】
なお、上衣および洗濯の特性より、洗濯中の浮きは、特に、袖部と裾部分に発生しやすい傾向にあるため、袖口近傍9、前中心裾部近傍7、あるいは袖裏地の袖口近傍16、20あるいは前身頃身返しの裾部近傍14、18に設けることがより好ましい。図2の11、12は裏地を示している。この裏地は通気量5〜30cc/cm/secであることが好ましい。
【0030】
これは、通気量が5cc/cm/sec未満であると、通水性があまり良くないため洗濯時に内部の中綿まで洗浄されない、あるいは中に染み込んだ洗液がすすがれにくい、さらには染み込んだ洗液が内部に残留した状態で脱水されると、脱水槽のバランスが崩れ、洗濯機に異常振動を発生させ、洗濯機の破損を招くおそれがあるからである。また、30cc/cm/secを越えると、通水性が良くなるため上記洗濯時の問題はなくなるが、中綿の単糸が裏地を通り抜けてしまう中綿抜けを発生しやすくなる。これらのことから、より好ましい裏地の通気量は10〜20cc/cm/secである。なお、本発明でいう通気量とは以下の方法で測定したものである。
(通気量の測定方法)
フラジール型試験機を用い、つかみに試験片を取り付ける。加減抵抗器によって傾斜型気圧計が1.27cm(0.5インチ)を示すように吸い込みポンプを調節する。この時もし垂直型気圧形が全く上昇しない場合は空気孔(オリフィス)を一段階小さいナンバーのものと取り替え、逆に、上昇しすぎる場合は一段階大きいナンバーの空気孔(オリフィス)と取り替える。そのときの垂直型油圧計の示す圧力を読みとり、その値と空気孔(オリフィス)の種類(9種類)とから試験器付属の通気量計算表によって試験片を通過する空気量(cc/cm/sec)を求め、5枚の平均値で表す(小数点1桁まで)。
【0031】
図3は、図1A−A′の断面図である。21は表地、22は中綿、12は裏地で、23は中綿止めステッチを示しており、中綿は裏地とのみ縫着されていることを示している。通常、中綿22は表地21に縫着される。この場合、中綿の厚みを縫い糸によって押さえつけた上に表地に縫い付けられるため、縫い付けられたステッチ部分と、それ以外の部分の厚み差が、縫い目シワとして表地に現れ、外観に悪影響を与える。この縫い目シワは、洗濯することにより、更に悪化する傾向にある。よって、図3に示す構造にすることにより、中綿を縫い付けるステッチが表地側に出ないために、縫い目シワが軽減される効果がある。
【0032】
図4はアイレットを表地側に打ち付けた部位の断面図で、ちょうど図1の9の部位を示したものである。21は表地、22は中綿あるいは不織布、12は裏地で24はメッシュアイレットを示している。
【0033】
本発明でいうアイレットとは、金属製で一組のキャップと受けからなるもので、これらの間に打ち付けようとする生地を配した後に上からキャップ、下から受けを専用の打ち機または手打ちによって打ち付ける。図6はアイレットの一種であるメッシュアイレットの一例を示したもので、27は円形枠の中が金網状のもの、28はパンチホール状のものである。アイレットの種類は特に問うものではなく、空気または水が容易に出入りするものであれば良い。ただし、通常のアイレットは金属製の枠のみのため、中の中綿が外から見える、または中綿が外に吹き出すなどの問題点もある。よって、枠の中に網状のものがあるメッシュアイレットを使用することがより好ましい。
【0034】
図5は、間欠縫いの一例を示したもので図2の18を拡大したものである。本発明でいう間欠縫いとは、通常連続で縫われる部分を一定距離にかけて縫わないことをいい、図で説明すると、25、25′は地縫いの縫い止まりで、25と25′の間26は身返し10と身頃裏地11を縫い止めている地縫いがなく浮いた状態であることをいう。この25と25′の距離は、特に規定はないが、大きすぎると着用時に指が入る、または中綿が表から見える、あるいは中綿が外に吹き出してしまうおそれがあるので注意が必要である。
【0035】
さらに、洗濯時の水流により浮いた部分に力がかかり、地縫いの縫い止まり25、25′に負荷が集中し、破れが発生するなどの恐れがある。よって、通水および通気の効果を損なわず、かつ、これらの問題が発生しにくい1〜2cm程度のものがより好ましい。
【0036】
図2の17〜20は間欠縫いを表しており、17は前身頃身返しの衿付け近傍、18は前身頃身返しの裾部近傍、19は身頃裏地の脇裾部近傍、20は袖裏地の袖口近傍に間欠縫いを設けた例である。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、上述した構成により、洗濯時の洗液浸透および脱水性に優れた上衣を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるの上衣の一例を表地側から見た正面図である。
【図2】本発明にかかる図1の上衣を裏返し、裏地側から見た正面図である。
【図3】図2のA−A′の断面図である。
【図4】アイレットを表地側に打ち付けた部位の断面図である。
【図5】間欠縫いの一例を示したものである
【図6】メッシュアイレットの正面形状の一例を示したものである。
【符号の説明】
1 衿付け
2 前中心
3 裾
4 脇
5 袖口
6 前中心衿付け近傍の孔
7 前中心裾部近傍の孔
8 脇裾近傍の孔
9 袖口近傍の孔
10 前身頃身返し
11 身頃裏地
12 袖裏地
13 前身頃身返し衿付け近傍の孔
14 前身頃身返し裾部近傍の孔
15 身頃裏地脇裾部近傍の孔
16 袖裏地袖口近傍の孔
17 前身頃身返し衿付け近傍の間欠縫い
18 前身頃身返し裾部近傍の間欠縫い
19 身頃裏地脇裾部近傍の間欠縫い
20 袖裏地袖口近傍の間欠縫い
21 表地
22 中綿
23 中綿止めステッチ
24 アイレット
25、25′間欠縫いの地縫い縫い止まり
26 間欠縫いの間欠部分
27 金網タイプのメッシュアイレット
28 パンチホールタイプのメッシュアイレット

Claims (6)

  1. 表地と裏地の間に中綿を有する上衣において、該上衣が液浴洗濯に供された際に、該上衣の一部分に通水あるいは通気を積極的に可能とするための孔が設けられてなることを特徴とする上衣。
  2. 前記裏地の通気量が、5〜30cc/cm/secのものであることを特徴とする請求項1に記載の上衣。
  3. 前記通水あるいは通気のための孔が、前中心の衿付け近傍、前中心の裾部近傍、脇裾近傍、袖口近傍、前身頃身返しの衿付け近傍、前身頃身返しの裾部近傍、身頃裏地の脇裾部近傍、袖裏地の袖口近傍のうち少なくとも1箇所以上に設けられてなることを特徴とする請求項1または2に記載の上衣。
  4. 前記通水あるいは通気のための孔が、アイレットからなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の上衣。
  5. 前記通水あるいは通気のための孔が、間欠縫いからなるものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の上衣。
  6. 前記中綿は裏地側に縫い止められているものであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の上衣。
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