JP2005034612A - キャビネット - Google Patents

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Abstract

【課題】 時間や手間をかけることなく容易に組立てることができ、キャビネット構造の強度、安全性、美観性、利便性などを向上させることができるキャビネットを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明はキャビネットの構造を提供するもので、貼り合い部と対応した内面へ向かって折り曲げるように水平状の弧形の挿入溝を設置したバックプレートと、バックプレートにより囲まれた複数の囲み板に、それぞれ第一補強結構、第二補強結構が設置されたプレートと、対応する挿入溝に挿入される位置決め部と、プレートのエッジが相互に貼り合わされた第一折り合い部と、第一折り合い部に形成された突出バーと、突出バーと対応したプレートの内面との間に形成された嵌め合い孔と、嵌め合い孔に嵌められたL形の接続ユニットと、バックプレートと異なる面を開閉可能にし、サイドエッジを第一折り合い部から囲む空間に枢設されたカバーとを有する構成とされる。
【選択図】 図2

Description

本発明はキャビネットに係るものであり、特に、各嵌め込み穴をキャビネットの内面に形成したキャビネットに関するものである。
図7は、従来のキャビネットの一例を示す斜視図である。図8は、従来のキャビネットのカバーの接続部分を示す断面図である。図7、8に示す従来のキャビネットは、矩形構造であり、片側に設けられたカバー60と、カバー60と向き合う一方の側面に、バックプレート(図示せず)が設けられている。また、カバー60とバックプレートとの間に接続するほかの全面に囲み板61が設けられている。
囲み板61と、バックプレートとの間は、固定接続される。囲み板61のそれぞれを任意の位置に固定するために、各囲み板61には、カバー60へ向かう片側を外向きに折り曲げられたように折られた弧形の折り返し部62が形成されている。また、一般のアセンブリキャビネットは鉄板で加工される。これにより、各折り返し部62は、対応する各囲み板61に完全に密着させることができず、隙間が生じてしまう。そのため、折り返し部62と、各囲み板61との間に、L形の接続ユニット63を設置して各囲み板61を位置決めできるように接続されている。
しかしながら、従来のキャビネットには以下に示す欠点がある。
(1)面倒な組立て構造
従来のキャビネットは、複数の囲み板61、バックプレートを枢設、接続するため、組立てに手間と時間がかかり、また、折り返し部62の形状によりカバー60の設置が難しいという問題点があった。
(2)全体の結構強度の不足
従来のキャビネットは、単純に各囲み板61の相互に枢設、接続して形成され、各囲み板61、バックプレート、カバー60の結合位置には補強がされていないため、キャビネット全体の結構強度が不足している。このため、キャビネットの外部から圧力や衝撃を受けると、変形、損壊し、キャビネット全体の結構強度が不足しているという問題点があった。
(3)安全性の不足
従来のキャビネットは、各折り返し部62と対応した囲み板61との表面に、隙間が形成されるので、ユーザーが使用しているうちに、頻繁に隙間の周辺の折り返し部62に引っ掛かり、擦り傷、切り傷などの怪我をしてしまい、安全性に欠けるという問題点があった。また、折り返し部62及び接続ユニットが外部に露出されるため、美観性に欠けるという問題点があった。
(4)利便性の欠如
従来のキャビネットは、各折り返し部62と各囲み板61とを完全に密着させることができず、隙間が生じてしまい、また、折り返し部62が囲み板61からはみ出しているため、キャビネットの体積が増えて場所を取ってしまい、また、キャビネットを積み重ねることが難しい。従って、安定性や、利便性に欠けるという問題点があった。
本発明は、時間や手間をかけることなく容易に組立てることができ、キャビネット構造の強度、安全性、美観性、利便性などを向上させることができるキャビネットを提供することを目的とする。
前記の目的を図るため、本発明の請求項1に記載されるように、複数のエッジから垂直方向に一体化するように貼り合い部を伸ばして設けられ、上記貼り合い部と対応した内面へ向かって折り曲げるように水平状の弧形の挿入溝を設置したバックプレートと、上記バックプレートの各エッジにより囲まれた複数の囲み板に設けられ、隣接辺が相互に枢設されると共に、上記バックプレートの方向へ向かう二つのエッジにそれぞれ第一補強結構、第二補強結構が設置されたプレートと、上記第一補強結構に設置され、上記貼り合い部の末端から伸ばされて対応する位置の上記挿入溝に挿入される位置決め部と、上記第一補強結構と異なる別側に上記第二補強結構が設置されたプレートのエッジから伸ばされて折り曲げられた形状で相互に貼り合わされた第一折り合い部と、上記第一折り合い部から延ばすように形成された突出バーと、上記突出バーと対応したプレートの内面との間に形成された嵌め合い孔と、各隣接の上記囲み板の間に設置され、隣接する二つの上記嵌め合い孔に両端が嵌められたL形の接続ユニットと、上記囲み板が囲む上記バックプレートと異なる面を開閉可能にし、サイドエッジを上記囲み板の上記第一折り合い部から囲む空間に枢設されたカバーとで構成とされる。
このようなキャビネットにおいて、貼り合い部と対応した内面へ向かって折り曲げるように水平状の弧形の挿入溝を設置したバックプレートと、バックプレートにより囲まれた複数の囲み板に、それぞれ第一補強結構、第二補強結構が設置されたプレートと、第一補強結構に設置され、貼り合い部の末端から伸ばされて対応する挿入溝に挿入される位置決め部と、第二補強結構が設置されたプレートのエッジから伸ばされて折り曲げられた形状で相互に貼り合わされた第一折り合い部と、第一折り合い部に形成された突出バーと、突出バーと対応したプレートの内面との間に形成された嵌め合い孔と、嵌め合い孔に両端が嵌められたL形の接続ユニットと、バックプレートと異なる面を開閉可能にし、サイドエッジを第一折り合い部から囲む空間に枢設されたカバーとを有することにより、時間や手間をかけることなく容易に組立てることができ、キャビネット構造の強度、安全性、美観性、利便性、また耐久性などを向上させることができる。
前記の目的を図るため、本発明の請求項2に記載されるように、上記プレートの隣接辺の間に、交差状に折り曲げられた管状の第一枢設部が設けられ、上記プレートの隣接の上記第一枢設部に第一枢設軸が貫通され、上記プレートの隣接辺を枢設して位置決めを行う構成としてもよい。
このようなキャビネットにおいて、プレートの隣接辺の間に、交差状に折り曲げられた管状の第一枢設部に第一枢設軸が貫通され、プレートの隣接辺を枢設して位置決めを行う
ことにより、キャビネットを時間や手間をかけることなく容易に組立てることができ、キャビネット構造の強度、安全性、美観性、利便性などを向上させることができる。
前記の目的を図るため、請求項3に記載されるように、上記カバーには、上記サイドエッジの内面に一枚の上記囲み板に向き合うように管状の第二枢設部が設けられ、少なくとも一本の第二枢設軸を第二枢設部及び対応する上記第二折り合い部に貫通させる構成としてもよい。
このようなキャビネットにおいて、カバーにはサイドエッジの内面に一枚の囲み板に向き合うように管状の第二枢設部及び対応する上記第二折り合い部に第二枢設軸を貫通させることにより、キャビネットを時間や手間をかけることなく容易に組立てることができ、キャビネット構造の強度、安全性、美観性、利便性などを向上させることができる。
前記の目的を図るため、本発明の請求項4に記載されるように、二本の上記第二枢設軸は、それぞれ上記第二枢設部の両側の上記第二折り合い部の貫通孔に挿入し、上記第二枢設軸の末端を、上記第二枢設部の両端に挿入する構成としてもよい。
このようなキャビネットにおいて、第二枢設軸は第二枢設部の両側の第二折り合い部の貫通孔に挿入し、末端を第二枢設部の両端に挿入することにより、キャビネットを時間や手間をかけることなく容易に組立てることができ、キャビネット構造の強度、安全性、美観性、利便性などを向上させることができる。
前記の目的を図るため、請求項5に記載されるように、上記カバーの上記サイドエッジには、それぞれ上記囲み板の第二折り合い部の内面へ向かって延ばすように形成され、上記第二枢設部は片側の上記サイドエッジの内面に設けられ、上記第二枢設軸はそれぞれ第二折り合い部の内側にガスケットを設け、上記サイドエッジを上記囲み板の上記第二折り合い部の内面に挿入し、一つの上記サイドエッジを相対的に二つの上記ガスケットに貼り付ける構成としてもよい。
このようなキャビネットにおいて、カバーのサイドエッジには、囲み板の第二折り合い部の内面へ向かって延ばすように形成され、第二枢設部は片側のサイドエッジの内面に設けられ、第二枢設軸は第二折り合い部の内側にガスケットを設けて第二折り合い部の内面に挿入し、サイドエッジをガスケットに貼り付けることにより、カバーをガスケットに沿って容易に開閉することができる。
前記の目的を図るため、請求項6に記載されるように、上記囲み面には、配列して貫通させるように複数の位置決め孔が設けられ、少なくとも一枚の間隔板の底面両側の二枚の上記囲み板は、四つの隅に向き合う上記位置決め孔を貫通して固定ボタンを設け、向き合う上記囲み板の内面に上記固定ボタンを設置し、間隔板を載せるための止めユニットを設置する構成としてもよい。
このようなキャビネットにおいて、囲み面に配列して貫通させる位置決め孔、囲み板は、四つの隅に向き合う位置決め孔を貫通して固定ボタンを設け、向き合う囲み板の内面に固定ボタンを設置し、間隔板を載せるための止めユニットを設置することにより、キャビネットを時間や手間をかけることなく容易に組立てることができ、キャビネット構造の強度、安全性、美観性、利便性などを向上させることができる。
本発明のキャビネットにおいて、貼り合い部と対応した内面へ向かって折り曲げるように水平状の弧形の挿入溝を設置したバックプレートと、バックプレートにより囲まれた複数の囲み板に、それぞれ第一補強結構、第二補強結構が設置されたプレートと、第一補強結構に設置され、貼り合い部の末端から伸ばされて対応する挿入溝に挿入される位置決め部と、第二補強結構が設置されたプレートのエッジから伸ばされて折り曲げられた形状で相互に貼り合わされた第一折り合い部と、第一折り合い部に形成された突出バーと、突出バーと対応したプレートの内面との間に形成された嵌め合い孔と、嵌め合い孔に両端が嵌められたL形の接続ユニットと、バックプレートと異なる面を開閉可能にし、サイドエッジを第一折り合い部から囲む空間に枢設されたカバーとを有することにより、時間や手間をかけることなく容易に組立てることができ、キャビネット構造の強度、安全性、美観性、利便性、また耐久性などを向上させることができる。
以下に添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例に係るキャビネットを示す斜視図である。図2は、本発明のキャビネットを示す分解斜視図である。図3は、本発明のキャビネットのバックプレートの一部分を示す斜視図である。図4は、本発明のキャビネットの囲み板の一部分を示す斜視図である。図5は、本発明の折り合い部の突出部を示す断面図である。図6は、本発明のキャビネットのカバーの接続部分を示す断面図である。
図1、2、3に示すように、本発明のキャビネットは、バックプレート10、囲み板20、カバー40等で構成されている。図3に示すように、バックプレート10には、複数のエッジから垂直方向に一体化するように貼り合い部11を伸ばして設けられる。貼り合い部11は、対応した内面へ向かって折り曲げるように、水平状の弧形の挿入溝12が設置される。
囲み板20は複数のプレート21で構成されている。プレート21は、バックプレート10の各エッジにより囲まれた複数の囲み板20に設けられている。図2に示すようにプレート21は、4枚使用されている。プレート21の隣接辺の間に、交差状に折り曲げられた管状の第一枢設部22が設けられている。プレート21の隣接の第一枢設部22に第一枢設軸30が貫通され、プレート21の隣接辺を枢設して位置決めを行う。プレート21は、バックプレート10の方向へ向かう二つのエッジにそれぞれ第一補強結構23、第二補強結構24を設置する。
第一補強結構23は、貼り合い部11に貼り合う第一折り合い部230が形成される。
各貼り合い部11の末端から伸ばされて対応する位置の挿入溝12に挿入される位置決め部231を設置する。第二補強結構24は、第一補強結構23と異なる別側に設置される。各第二補強結構24には、各プレート21のエッジから伸ばされて折り曲げられた(とんぼ返りする)形状で相互に貼り合わされた第一折り合い部240から、延ばすように形成された突出バー241が設けられている。突出バー241と対応したプレート21の内面との間に、嵌め合い孔242が形成される。
図5に示すように、第二折り合い部240の両端に、貫通孔243が設けられている。各隣接された囲み板20の間に、L形の接続ユニット31を配置する。接続ユニット31の両側をそれぞれ隣接する二つの嵌め合い孔242に挿入する。各囲み板20にバックプレート10と異なる片側の位置決めを提供する。各囲み板20の面には、配列して貫通させるように複数の位置決め孔25が設けられている。
図6に示すように、カバー40により、囲み板20が囲むバックプレート10と異なる面が開閉可能となる。カバー40はそれぞれ各囲み板20の第二折り合い部240の内面へ向かって延ばすように、サイドエッジ41が設けられている。カバー40は、サイドエッジ41の内面に、その一枚の囲み板20に向き合うように、管状の第二枢設部42が設けられている。
図2に示すように、カバー40の上部内面に、二本の第二枢設軸32が設けられている。
二本の第二枢設軸32は、それぞれ第二枢設部42の両側の第二折り合い部240の貫通孔243に挿入される。第二枢設軸32は、それぞれ第二折り合い部240の内側両端に、ガスケット33を設ける。それで、カバー40の各サイドエッジ41を、それぞれ囲み板20の第二折り合い部240の内面に挿入する。そのサイドエッジ41を相対的に、二つガスケット33に貼り付ける。カバー40において、第二枢設部42と異なる別端の外側にハンドル43が取り付けられている。
間隔板50は、各囲み板20の囲む空間に設置する。間隔板50の底面両側における二枚囲み板20は四つの隅に向き合う位置決め孔25を貫通して固定ボタン51を設ける。向き合う囲み板20の内面に固定ボタン51を設置し、間隔板50を載せるための止めユニット52が設置されている。
このように、本発明のキャビネットは、時間や手間をかけることなく容易に組立てることができ、キャビネット構造の強度、安全性、美観性、利便性などを向上させることができる。
尚、本発明のキャビネットは上記の構成に限定されることなく、本発明のキャビネットを変形及び改良した構成においても適応可能である。
本発明の一実施例に係るキャビネットを示す斜視図である。 本発明のキャビネットを示す分解斜視図である。 本発明のキャビネットのバックプレートの一部分を示す斜視図である。 本発明のキャビネットの囲み板の一部分を示す斜視図である。 本発明の折り合い部の突出部を示す断面図である。 本発明のキャビネットのカバーの接続部分を示す断面図である。 従来のキャビネットの一例を示す斜視図である。 従来のキャビネットのカバーの接続部分を示す断面図である。
符号の説明
10 バックプレート
11 貼り合い部
12 挿入溝
20 囲み板
21 プレート
22 第一枢設部
23 第一補強結構
24 第二補強結構
25 位置決め孔
30 第一枢設軸
31 接続ユニット
32 第二枢設軸
33 ガスケット
40 カバー
41 サイドエッジ
42 第二枢設部
43 ハンドル
50 間隔板
51 固定ボタン
52 止めユニット
60 カバー
61 囲み板
62 折り返し部
63 接続ユニット
230 第一折り合い部
231 位置決め部
240 第一折り合い部
241 突出バー
242 嵌め合い孔
243 貫通孔

Claims (6)

  1. 複数のエッジから垂直方向に一体化するように貼り合い部を伸ばして設けられ、上記貼り合い部と対応した内面へ向かって折り曲げるように水平状の弧形の挿入溝を設置したバックプレートと、
    上記バックプレートの各エッジにより囲まれた複数の囲み板に設けられ、隣接辺が相互に枢設されると共に、上記バックプレートの方向へ向かう二つのエッジにそれぞれ第一補強結構、第二補強結構が設置されたプレートと、
    上記第一補強結構に設置され、上記貼り合い部の末端から伸ばされて対応する位置の上記挿入溝に挿入される位置決め部と、
    上記第一補強結構と異なる別側に上記第二補強結構が設置されたプレートのエッジから伸ばされて折り曲げられた形状で相互に貼り合わされた第一折り合い部と、
    上記第一折り合い部から延ばすように形成された突出バーと、
    上記突出バーと対応したプレートの内面との間に形成された嵌め合い孔と、
    各隣接の上記囲み板の間に設置され、隣接する二つの上記嵌め合い孔に両端が嵌められたL形の接続ユニットと、
    上記囲み板が囲む上記バックプレートと異なる面を開閉可能にし、サイドエッジを上記囲み板の上記第一折り合い部から囲む空間に枢設されたカバーと
    を有することを特徴とするキャビネット。
  2. 上記プレートの隣接辺の間に、交差状に折り曲げられた管状の第一枢設部が設けられ、
    上記プレートの隣接の上記第一枢設部に第一枢設軸が貫通され、上記プレートの隣接辺を枢設して位置決めを行うことを特徴とする請求項1記載のキャビネット。
  3. 上記カバーには、上記サイドエッジの内面に一枚の上記囲み板に向き合うように管状の第二枢設部が設けられ、
    少なくとも一本の第二枢設軸を第二枢設部及び対応する上記第二折り合い部に貫通させることを特徴とする請求項1記載のキャビネット。
  4. 二本の上記第二枢設軸は、それぞれ上記第二枢設部の両側の上記第二折り合い部の貫通孔に挿入し、
    上記第二枢設軸の末端を、上記第二枢設部の両端に挿入することを特徴とする請求項3記載のキャビネット。
  5. 上記カバーの上記サイドエッジには、それぞれ上記囲み板の第二折り合い部の内面へ向かって延ばすように形成され、
    上記第二枢設部は片側の上記サイドエッジの内面に設けられ、上記第二枢設軸はそれぞれ第二折り合い部の内側にガスケットを設け、
    上記サイドエッジを上記囲み板の上記第二折り合い部の内面に挿入し、
    一つの上記サイドエッジを相対的に二つの上記ガスケットに貼り付けることを特徴とする請求項3又は4記載のキャビネット。
  6. 上記囲み面には、配列して貫通させるように複数の位置決め孔が設けられ、
    少なくとも一枚の間隔板の底面両側の二枚の上記囲み板は、四つの隅に向き合う上記位置決め孔を貫通して固定ボタンを設け、
    向き合う上記囲み板の内面に上記固定ボタンを設置し、間隔板を載せるための止めユニットを設置することを特徴とする請求項1記載のキャビネット。

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