JP2005033371A - 表示制御装置およびテレビジョン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】動きの激しい画像であっても単一の受信部で十分に見やすいサムネイル画像として表示し得る表示制御装置を提供する。
【解決手段】テレビ放送波を受信して例えば6種類のチャンネルの各放送信号をそれぞれ所定の頻度で繰り返して抽出する受信部と、抽出された各放送信号に基づく各サムネイル画像Gs1〜Gs6を表示部のインデックス画面Pi内で更新しつつ表示させる表示制御部とを備えた表示制御装置であって、インデックス画面Pi内に表示された各サムネイル画像Gs1〜Gs6に対応する各チャンネルの中から5種類以内で指定した指定チャンネルの放送信号に対する抽出の頻度を変更させる変更操作が可能な操作手段と、変更操作によって変更された頻度で受信部に対して指定チャンネルの放送信号を抽出させる受信制御部とを備えている。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビ放送の各チャンネルに対応するサムネイル画像を表示部のインデックス画面内に表示可能に構成された表示制御装置およびテレビジョン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
今日、地上波放送に加えてBS放送やCS放送などの様々な放送形態でテレビ放送(テレビジョン放送)が行われている状況下において、テレビ放送のチャンネル数は、視聴者がその選択に苦慮するほど増加している。このため、チャンネル(番組)の選択を容易とするために、近年のテレビジョン装置は、一般的に、各チャンネルに対応する小画像(サムネイル画像)を複数表示したチャンネル選択用のインデックス画面を映し出す機能を備えている。この種のテレビジョン装置では、インデックス画面に表示された複数のサムネイル画像を一度に見ることができるため、好みの番組(観賞する番組)を比較的容易に選択する(見つける)ことが可能になっている。この場合、この種のテレビジョン装置では、チューナが各サムネイル画像に対応する各チャンネルの放送信号を一定周期でかつ所定の順序で順次抽出する抽出処理を繰り返して実行し、例えば表示制御部がチューナによる放送信号の抽出毎にその放送信号を画像処理することによって各サムネイル画像をインデックス画面内に表示させている。したがって、各サムネイル画像は、対応するチャンネルの放送信号における抽出頻度に応じて更新表示(こま落ち表示)される。しかし、放送信号の抽出や画像処理には比較的時間がかかるため、インデックス画面内のサムネイル画像の数が多い場合、更新表示の間隔が長くなる(こま落ちが激しくなる)結果、動きの激しいスポーツなどの番組のサムネイル画像では、その番組内容を理解するのが困難となる。
【0003】
この課題を解決する手段として、特開平10−262194号公報には、所定の頻度で更新表示(こま落ち表示)されている複数の子画面(サムネイル画像)の中から選択された子画面を動画面に変更する多チャンネル番組選択装置が開示されている。この場合、この多チャンネル番組選択装置は、第1チューナ(2)、動画再生部(3)、第2チューナ(4)、こま落ち画像再生部(5)、画像加工手段(9)、DAC(10)、ディスプレイ(11)およびキー・リモコン入力部(13)などを備えて構成されている。
【0004】
この多チャンネル番組選択装置では、動画再生部(3)が、第1チューナ(2)によって抽出されたテレビ放送波(テレビジョン電波)を入力して動画面用の画像信号を出力する。また、こま落ち画像再生部(5)が、第2チューナ(4)によって抽出された複数のチャンネルのテレビ放送波を入力してこま落ち画像用の画像信号を出力する。次に、画像加工手段(9)が動画再生部(3)およびこま落ち画像再生部(5)から出力された画像信号を信号処理してディジタル信号を出力する。次いで、DAC(10)が画像加工手段(9)から出力されたディジタル信号をD/A変換してディスプレイ(11)に出力する。これにより、動画面としての親画面と、こま落ち画面としての複数の子画面とを合成した画面がディスプレイ(11)に表示される。
【0005】
一方、ディスプレイ(11)に表示されている各子画面の中から所望の子画面を動画面に変更させる際には、キー・リモコン入力部(13)を操作して、所望の子画面を指定する。これに応じて、第1チューナ(2)は、親画面に対応するチャンネルに代えて、指定された子画面に対応するチャンネルのテレビ放送波を抽出する。また、第2チューナ(4)は、親画面に対応するチャンネルのテレビ放送波と、指定された子画面以外の他の子画面に対応する各チャンネルのテレビ放送波を抽出する。これにより、指定された子画面が動画面(親画面)として表示されると共に、指定された子画面以外の他の子画面および親画面がこま落ち表示される。
【0006】
【特許文献1】
特開平10−262194号公報(第3頁)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この従来の多チャンネル番組選択装置には、以下の問題点がある。すなわち、この多チャンネル番組選択装置では、動画面用の第1チューナ(2)が親画面に代えて指定された子画面に対応するチャンネルのテレビ放送波を抽出し、かつこま落ち画面用の第2チューナ(4)が親画面に対応するチャンネルのテレビ放送波を抽出することにより、親画面内でこま落ち画面を表示しつつ、指定された子画面をインデックス画面内においてこま落ち画面から動画面に変更している。つまり、この多チャンネル番組選択装置では、第1チューナ(2)を利用して、指定された子画面の内容を見やすく表示させている。したがって、この多チャンネル番組選択装置では、動きの激しい番組の画像を子画面に見やすく表示するためには、一つの第2チューナ(4)だけでは足りずに、常に第1および第2のチューナ(2,4)を必要とするという不都合がある。また、この多チャンネル番組選択装置には、親画面を表示させつつ指定された子画面の内容を見やすく表示させるためには、その親画面の表示品質を低下させざるを得ないという問題点もある。
【0008】
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、動きの激しい画像であっても単一の受信部で十分に見やすいサムネイル画像として表示し得る表示制御装置を提供することを主目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく本発明に係る表示制御装置は、テレビ放送波を受信してN種類(Nは2以上の自然数)のチャンネルの各放送信号をそれぞれ所定の頻度で繰り返して抽出する受信部と、前記抽出された各放送信号に基づく各サムネイル画像を表示部のインデックス画面内で更新しつつ表示させる表示制御部とを備えた表示制御装置であって、前記インデックス画面内に表示された前記各サムネイル画像に対応する前記各チャンネルの中から(N−1)種類以内で指定した指定チャンネルの前記放送信号に対する前記抽出の頻度を変更させる変更操作が可能な操作手段と、前記変更操作によって変更された頻度で前記受信部に対して前記指定チャンネルの前記放送信号を抽出させる受信制御部とを備えている。
【0010】
この表示制御装置では、操作手段側で変更操作が行われたときに、受信制御部が、受信部に対して、変更操作によって変更された頻度で指定チャンネルの放送信号を抽出させる。この場合、例えば抽出の頻度を増加させる変更操作が行われたときには、指定チャンネルに対応するサムネイル画像が、増加させた頻度で更新表示される。このため、更新表示の頻度を増加させた分だけ変更操作の前よりも高画質の(小刻みで更新される)サムネイル画像を表示させることが可能となる。したがって、指定チャンネルの番組における画像の動きが激しいときであっても、単一の受信部で十分に見やすいサムネイル画像として表示させることが可能となる。
【0011】
また、本発明に係る表示制御装置は、上記の表示制御装置において、前記受信部は、前記放送信号を一定の周期で抽出し、前記受信制御部は、前記指定チャンネルの前記放送信号に対する前記抽出の頻度を増加または減少させる操作が前記変更操作として行われたときに、前記N種類のチャンネルの各放送信号を所定の順序で抽出する1周期の時間を伸長または短縮させた新たな1周期当たりにおけるその指定チャンネルの当該放送信号についての当該抽出の回数を前記受信部に対して増加または減少させる。
【0012】
この表示制御装置では、受信部が、放送信号を一定の周期(抽出周期)で抽出する。また、受信制御部が、指定チャンネルの放送信号に対する抽出の頻度を増加または減少させる操作が操作手段側で行われたときに、受信部に対して、各チャンネルの各放送信号を所定の順序で抽出する1周期(1回の繰り返し周期)の時間を伸長または短縮させた新たな1周期当たりにおけるその指定チャンネルの放送信号についての抽出の回数を増加または減少させる。このため、受信部による放送信号の抽出周期が一定の状態で1回の繰り返し周期当たりにおけるその指定チャンネルの放送信号についての抽出回数を増減させるだけで、指定チャンネルの放送信号についての抽出の頻度を簡易に増減させることが可能となる。したがって、例えば各チャンネル毎に放送信号の抽出の周期を異ならせる等の複雑な制御を受信部に対して行う必要がないため、その分だけ受信部や受信制御部を簡易に構成することが可能となる。
【0013】
また、本発明に係る表示制御装置は、上記の表示制御装置において、前記受信制御部は、前記受信部に対して前記指定チャンネルの前記放送信号を一定またはほぼ一定の周期で抽出させる。
【0014】
この表示制御装置では、受信制御部が、受信部に対して指定チャンネルの放送信号を一定またはほぼ一定の周期で抽出させる。このため、サムネイル画像を一定またはほぼ一定の周期で更新表示することができるため、サムネイル画像をスムーズな動きで視認させることが可能となる。
【0015】
さらに、本発明に係るテレビジョン装置は、上記の表示制御装置と、前記表示部とを備えている。
【0016】
このテレビジョン装置によれば、上記の表示制御装置と、上記の表示部とを備えたことにより、上記の表示制御装置が有する効果と同様の効果を実現することが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る表示制御装置およびテレビジョン装置の好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。図1に示すテレビジョン装置1は、一例として、スクリーンパネルの背面から投射光を投射することによって映像を表示するテレビジョン装置であって、装置本体2およびリモコン3を備えている。装置本体2は、表示部11、表示制御部12、受信制御部13、第1チューナ14、第1映像信号処理部15、第2チューナ16、第2映像信号処理部17、受光部18および主制御部19を備えて構成されている。この場合、表示制御部12、受信制御部13、第1チューナ14、第1映像信号処理部15、第2チューナ16、第2映像信号処理部17、受光部18、主制御部19およびリモコン3によって本発明に係る表示制御装置が構成される。なお、このテレビジョン装置1は、実際には、音声出力部を備えているが、本発明についての理解を容易とするために、その図示および説明を省略する。
【0018】
表示部11は、図1に示すように、プロジェクタユニット21およびスクリーンパネル22を備えて構成されている。プロジェクタユニット21は、テレビジョン装置1における装置本体2の内部における底面側に配設されて、表示制御部12によって出力された表示用映像信号Seに基づいて変調した投射光Lをスクリーンパネル22の背面側に向けて投射する。具体的には、プロジェクタユニット21は、例えば、光源ランプと、光源ランプによって射出された白色光を映像表示可能な投射光Lに変調するための変調手段(一例として、液晶パネル、入射側偏光板および射出側偏光板を備えた液晶ライトバルブ)と、投射光Lを拡大して投射する投射レンズ(いずれも図示せず)とを備えて構成されている。なお、このテレビジョン装置1では、実際には、プロジェクタユニット21によって投射された投射光Lが反射ミラーによって反射されてスクリーンパネル22に投射されるが、本発明についての理解を容易とするために、その図示および説明を省略する。スクリーンパネル22は、プロジェクタユニット21によって投射された投射光Lを受光して拡散または平行光に変換することにより、各種画像(映像)を表示する。
【0019】
表示制御部12は、第1映像信号処理部15および第2映像信号処理部17から出力された画像データDpを入力して、例えば、図2に示すテレビ映像Pt(この場合、家、木および雲の映像)や、図3に示すテレビ映像Ptとインデックス画面Piとを合成した合成画像を表示させるためのRGB形式の表示用映像信号Seを生成してプロジェクタユニット21に出力する。ここで、インデックス画面Piは、観賞する番組(チャンネル)を選択するための画面であって、図3に示すように、複数(この場合、例えば6つ)に分割されたエリアにサムネイル画像Gs1〜Gs6(以下、区別しないときには「サムネイル画像Gs」ともいう)を表示する。この場合、後述するように、各サムネイル画像Gsにそれぞれ対応するチャンネルの画像データDpが所定の順序で繰り返して出力されるため、各サムネイル画像Gsは、対応するチャンネルの画像データDpが出力される度に更新表示される。
【0020】
受信制御部13は、主制御部19の制御下で、制御信号Sc2を出力することにより、第1チューナ14および第2チューナ16による放送信号Sbの抽出や、第1映像信号処理部15および第2映像信号処理部17による画像データDpの出力を制御する。また、受信制御部13は、リモコン3側でチャンネル選局操作によってチャンネルが選局されたときには、第1チューナ14に対して選局されたチャンネルの放送信号Sbを抽出させる。さらに、受信制御部13は、リモコン3側でインデックス画面Piを表示させる操作が行われたときには、第2チューナ16に対して、例えば6つ(本発明におけるN種類の一例)のチャンネルにおける各放送信号Sbを所定の順序でかつ一定の抽出周期(本発明における一定の周期に相当する)で順次抽出して出力する抽出処理を繰り返して実行させる。この場合、N種類(この例では6種類)のチャンネルの各放送信号Sbを所定の順序で抽出する1周期(以下「繰り返し周期」ともいう)の時間は、インデックス画面Pi内に表示する各サムネイル画像Gsに対する表示の方法(その順序および回数)に応じて、予め規定されているプログラムに従って受信制御部13によって自動的に設定される。また、受信制御部13は、インデックス画面Pi内に表示されている各サムネイル画像Gsの中から指定されたサムネイル画像Gsの画質を変更させる変更操作(指定した指定チャンネルの放送信号Sbに対する抽出頻度を変更させる変更操作)が行われたときには、予め規定されているプログラムに従って各サムネイル画像Gsに対する表示の方法(つまり、第2チューナ16による各放送信号Sbの抽出順序)を変更して上記の繰り返し周期の時間を変更し、指定されたサムネイル画像Gsに対応する指定チャンネルの放送信号Sbについての変更した繰り返し周期当たりにおける抽出の回数を変更させることにより、その放送信号Sbの抽出の頻度を変更させる。
【0021】
第1チューナ14は、受信制御部13から出力された制御信号Sc2に従い、その制御信号Sc2に指定されたチャンネルの放送信号Sbを図外のアンテナを介して受信したテレビ放送波から抽出して、第1映像信号処理部15に出力する。第1映像信号処理部15は、例えば、IF回路、音声検波回路、映像検波回路およびA/D変換部(いずれも図示せず)などを備えている。この場合、第1映像信号処理部15は、第1チューナ14から出力された放送信号Sbから音声信号を抽出して図外の音声出力部に出力する。また、第1映像信号処理部15は、第1チューナ14によって出力された放送信号Sbから映像信号を抽出すると共に、その映像信号をA/D変換して画像データDpを出力する。第2チューナ16は、本発明における受信部に相当し、受信制御部13から出力された制御信号Sc2に従い、受信したテレビ放送波から例えば6つのチャンネルの放送信号Sbを制御信号Sc2によって指定された順序でかつ一定の抽出周期(例えば0.1秒)で順次抽出して出力する抽出処理を繰り返して実行する。第2映像信号処理部17は、例えば、IF回路、映像検波回路、A/D変換部および画像データ記憶部(いずれも図示せず)などを備えている。この場合、第2映像信号処理部17は、第2チューナ16から出力された放送信号Sbから映像信号を抽出すると共に、抽出した映像信号をA/D変換して画像データDpを出力する。
【0022】
受光部18は、リモコン3から出力された赤外線信号Siを受光して光電変換して操作信号Soを出力する。主制御部19は、受光部18から出力された操作信号Soに基づいて制御信号Sc1を出力することにより、表示制御部12および受信制御部13などを統括的に制御する。
【0023】
リモコン3は、本発明における操作手段に相当し、図2に示すように、装置本体2とは別体に形成されている。また、リモコン3は、インデックス画面表示ボタン31a、指定ボタン31b、上矢印ボタン31c、下矢印ボタン31d、数字ボタン31e,31e・・および電源ボタン31fなどの各種操作ボタンが配列されて構成され、これらの操作ボタンが操作されたときに、各操作ボタンに対応する操作信号を赤外線信号Siに変換して出力する。
【0024】
次に、テレビジョン装置1の全体的な動作について、図面を参照して説明する。このテレビジョン装置1では、リモコン3の電源ボタン31fが操作された際に、プロジェクタユニット21に電源が供給されて、光源ランプが白色光を射出する。また、第1チューナ14が、直前の電源切断時に選局されていたチャンネル(例えばチャンネルCH10)の放送信号Sbを抽出して出力する。次に、第1映像信号処理部15が、第1チューナ14によって出力された放送信号Sbから音声信号を抽出して図外の音声出力部に出力すると共に、その放送信号Sbから映像信号を抽出して画像データDpを生成して表示制御部12に出力する。次に、表示制御部12が、第1映像信号処理部15から出力された画像データDpに基づいてRGB形式の表示用映像信号Seを生成してプロジェクタユニット21に出力する。これに応じて、プロジェクタユニット21の変調手段が光源ランプから射出された白色光を表示用映像信号Seに基づく映像表示用の投射光Lに変調し、投射レンズが投射光Lを拡大して投射する。これにより、投射光Lがスクリーンパネル22に投射されて、図2に示すように、チャンネルCH10のテレビ映像Ptが表示される。
【0025】
一方、インデックス画面Piを表示させる際には、リモコン3のインデックス画面表示ボタン31aを操作する。この際に、リモコン3がインデックス画面表示ボタン31aに対応する赤外線信号Siを出力し、受光部18が赤外線信号Siを受光して操作信号Soを出力する。これに応じて、主制御部19が、テレビ映像Ptとインデックス画面Piとを合成して表示させる旨を指示する制御信号Sc1を受信制御部13および表示制御部12に出力する。次いで、受信制御部13は、制御信号Sc1に従い、画像データDpを横方向に圧縮して出力する旨を指示する制御信号Sc2を第1映像信号処理部15に出力する。また、受信制御部13は、制御信号Sc1に従い、6つのチャンネル(例えばチャンネルCH1〜CH6)の放送信号Sbを昇順(周波数が低い方から高い方に向けた順。以下「第1の順序」ともいう)でかつ一定の抽出周期(この場合、0.1秒)で順次抽出して出力する抽出処理を繰り返して実行させるための制御信号Sc2を第2チューナ16に出力する。この場合、1回の抽出処理を実行する繰り返し周期は0.6秒に規定される。
【0026】
続いて、第1映像信号処理部15は、制御信号Sc2に従い、第1チューナ14によって出力されている放送信号Sbから抽出した映像信号を圧縮処理して、テレビ映像Ptを横方向に例えば1/2に圧縮して表示させるための画像データDpを生成して出力する。また、第2チューナ16は、制御信号Sc2に従い、図4に示すように、図外のアンテナを介して受信したテレビ放送波からチャンネルCH1〜CH6の各放送信号Sbを第1の順序でかつ一定の抽出周期(この場合、0.1秒)で順次抽出して出力する抽出処理を繰り返して実行する。したがって、第2チューナ16による1回の抽出処理は0.6秒の繰り返し周期で実行される。また、第2チューナ16は、同図に示すように、各チャンネルCH1〜CH6の各放送信号Sbを、1回の抽出処理(1回の繰り返し周期)当たり1回ずつ抽出する。したがって、各チャンネルCH1〜CH6の各放送信号Sbは、それぞれ0.6秒(0.6秒/1)の周期(頻度)で抽出される。
【0027】
次に、第2映像信号処理部17は、第2チューナ16によって順次出力された放送信号Sbから抽出した映像信号をデータ処理して、インデックス画面Pi内に表示可能な大きさのサムネイル画像Gsに対応する画像データDpを生成して表示制御部12に順次出力する。次いで、表示制御部12は、第1映像信号処理部15および第2映像信号処理部17からそれぞれ出力された各画像データDpに基づき、図3に示すテレビ映像Ptと、インデックス画面Piとを合成した合成画像を表示させるための表示用映像信号Seを生成してプロジェクタユニット21に出力する。続いて、プロジェクタユニット21は、表示用映像信号Seに基く投射光Lを投射する。これにより、同図に示すように、テレビ映像Ptと、チャンネルCH1〜CH6にそれぞれ対応するサムネイル画像Gs1〜Gs6を含むインデックス画面Piとを合成した合成画像が、スクリーンパネル22に表示される。この場合、図4に示すように、第2チューナ16がチャンネルCH1〜CH6の各放送信号Sbをそれぞれ0.6秒の周期(頻度)で抽出しているため、チャンネルCH1〜CH6に対応する各サムネイル画像Gsはそれぞれ0.6秒の周期で更新表示される。
【0028】
一方、例えばこま落ちが激しいために番組の内容を把握するのが困難なサムネイル画像Gs(一例として、図3に示すサムネイル画像Gs1)を見やすい画像に表示する際には、リモコン3を用いてそのサムネイル画像Gs1を指定してその画質を高画質に変更する変更操作(チャンネルCH1の放送信号Sbに対する抽出の頻度を増加させる変更操作)を行う。具体的には、まず、図2に示すリモコン3の指定ボタン31bを操作した後に、「1」の数字が付された数字ボタン31eを操作してサムネイル画像Gs1に対応するチャンネルCH1を指定する。次いで、上矢印ボタン31cを操作する。この際に、主制御部19は、指定されたチャンネルCH1の放送信号Sbを現状の頻度よりも増加させて抽出させる指示を含む制御信号Sc1を受信制御部13に出力する。
【0029】
次いで、受信制御部13は、制御信号Sc1の指示に従い、例えば図5に示すように、チャンネルCH1〜CH4,CH1,CH5,CH6の順序(以下「第2の順序」ともいう)で各チャンネルの放送信号Sbを抽出して出力する抽出処理を繰り返して実行させる指示を含んだ制御信号Sc2を第2チューナ16に出力する。したがって、この状態では、繰り返し周期は、1抽出周期分(この場合、0.1秒)伸長するため、0.6秒から0.7秒に伸長する。これに応じて、第2チューナ16は、制御信号Sc2で指示された第2の順序での抽出処理を繰り返して実行する。この場合、同図に示すように、第2チューナ16は、1回の抽出処理でチャンネルCH1の放送信号Sbを2回抽出する。したがって、チャンネルCH1の放送信号Sbは、0.7秒の繰り返し周期の間に2回抽出されるため、平均で0.35秒(0.7秒/2)の周期で抽出される。つまり、チャンネルCH1の放送信号Sbが抽出される周期は、変更操作の前の周期(0.6秒)よりも短くなる。したがって、サムネイル画像Gs1は、変更操作の前よりも高頻度で(小刻みで)更新表示されてその画質が高画質に変更させられるため、十分に見やすく表示される。
【0030】
次に、サムネイル画像Gs1に加えて、例えば図3に示すサムネイル画像Gs4の画質を高画質に変更する際には、上記の操作と同様にして指定ボタン31bおよび数字ボタン31e(この場合、「4」の数字が付された数字ボタン31e)を用いてサムネイル画像Gs4に対応するチャンネルCH4を指定した後に、上矢印ボタン31cを操作する。この際に、主制御部19は、チャンネルCH4の放送信号Sbを現状の頻度よりも増加させて抽出させる指示を含む制御信号Sc1を受信制御部13に出力する。次いで、受信制御部13は、制御信号Sc1の指示に従い、例えば図6に示すように、チャンネルCH1,CH4,CH2,CH3,CH1,CH4,CH5,CH6の順序(以下「第3の順序」ともいう)で各チャンネルの放送信号Sbを抽出して出力する抽出処理を繰り返して実行させる指示を含んだ制御信号Sc2を第2チューナ16に出力する。したがって、この状態では、繰り返し周期は、1抽出周期分(この場合、0.1秒)伸長するため、0.7秒から0.8秒に伸長する。
【0031】
続いて、第2チューナ16は、制御信号Sc2で指示された第3の順序での抽出処理を繰り返して実行する。この場合、図6に示すように、第2チューナ16は、1回の抽出処理で、チャンネルCH4の放送信号Sbを2回抽出する。したがって、チャンネルCH4の放送信号Sbは、0.8秒の繰り返し周期の間に2回抽出されるため、平均で0.4秒(0.8秒/2)の周期で抽出される。つまり、チャンネルCH4の放送信号Sbが抽出される周期は、変更操作の前の周期(0.6秒)よりも短くなる。したがって、サムネイル画像Gs4は、変更操作の前よりも高頻度で更新表示されてその画質が高画質に変更させられるため、十分に見やすく表示される。また、同図に示すように、チャンネルCH1,CH4がそれぞれ等間隔(3つおき)で抽出されるため、サムネイル画像Gs1,Gs4はスムーズな動きで表示(視認)される。
【0032】
続いて、サムネイル画像Gs1の画質をさらに高画質に変更する際には、上記の操作と同様にして、指定ボタン31b、および「1」の数字が付された数字ボタン31eを用いてサムネイル画像Gs1に対応するチャンネルCH1を指定した後に、上矢印ボタン31cを操作(再操作)する。この際に、主制御部19は、チャンネルCH1の放送信号Sbを現状の頻度よりもさらに高頻度で抽出させる指示を含む制御信号Sc1を受信制御部13に出力する。次いで、受信制御部13は、制御信号Sc1の指示に従い、例えば図7に示すように、チャンネルCH1,CH4,CH2,CH1,CH3,CH4,CH1,CH5,CH6の順序(以下「第4の順序」ともいう)で各チャンネルの放送信号Sbを抽出して出力する抽出処理を繰り返して実行させる指示を含んだ制御信号Sc2を第2チューナ16に出力する。したがって、この状態では、繰り返し周期は、1抽出周期分(この場合、0.1秒)伸長するため、0.8秒から0.9秒に伸長する。
【0033】
次いで、第2チューナ16は、制御信号Sc2で指示された第4の順序での抽出処理を繰り返して実行する。この場合、図7に示すように、第2チューナ16は、1回の抽出処理で、チャンネルCH1の放送信号Sbを3回抽出する。したがって、チャンネルCH1の放送信号Sbは、0.9秒の繰り返し周期の間に3回抽出されるため、平均で0.3秒(0.9秒/3)の周期で抽出される。つまり、チャンネルCH4の放送信号Sbが抽出される周期は、2回目の変更操作の前の周期(0.35秒)よりもさらに短くなる。したがって、サムネイル画像Gs1は、2回目の変更操作の前よりもさらに高頻度で更新表示されてその画質がさらに高画質に変更させられるため、さらに見やすく表示される。
【0034】
一方、サムネイル画像Gs4の画質をサムネイル画像Gs2,Gs3,Gs5,Gs6の画質と同程度の画質(通常画質)に変更する(チャンネルCH4の放送信号Sbに対する抽出の頻度を減少させる)際には、上記の操作と同様にして、指定ボタン31b、および「4」の数字が付された数字ボタン31eを用いてサムネイル画像Gs4に対応するチャンネルCH4を指定した後に、下矢印ボタン31d(図2参照)を操作する。この際に、主制御部19は、チャンネルCH4の放送信号Sbを現状の頻度よりも減少して抽出させる指示を含む制御信号Sc1を受信制御部13に出力する。次いで、受信制御部13は、制御信号Sc1の指示に従い、例えば図8に示すように、チャンネルCH1,CH4,CH3,CH1,CH2,CH1,CH5,CH6の順序(以下「第5の順序」ともいう)で各チャンネルの放送信号Sbを抽出して出力する抽出処理を繰り返して実行させる指示を含んだ制御信号Sc2を第2チューナ16に出力する。したがって、この状態では、繰り返し周期は、1抽出周期分(この場合、0.1秒)短縮するため、0.9秒から0.8秒に短縮する。
【0035】
次いで、第2チューナ16は、制御信号Sc2で指示された第5の順序での抽出処理を繰り返して実行する。この場合、図8に示すように、第2チューナ16は、1回の抽出処理でチャンネルCH2〜H6の放送信号Sbをそれぞれ1回抽出する。したがって、チャンネルCH2〜H6の各放送信号Sbは、0.8秒の繰り返し周期の間にそれぞれ1回抽出されるため、それぞれ0.8秒(0.8秒/1)の周期で抽出される。つまり、チャンネルCH4の放送信号Sbが抽出される周期は、チャンネルCH2,CH3,CH5,CH6の各放送信号Sbが抽出される周期と等しくなる。したがって、サムネイル画像Gs4は、サムネイル画像Gs2,Gs3,Gs5,Gs6の画質と同程度の画質に変更させられる。
【0036】
続いて、上記した変更操作を繰り返して行いつつ、好みの番組を見つける。次に、例えばサムネイル画像Gsの中から好みの番組が見つかった際には、数字ボタン31e,31e・・を操作してそのチャンネルの数字を入力して、そのテレビ映像Ptをスクリーンパネル22の全面に表示させる。この際に、主制御部19が入力された数字に対応するチャンネルにチャンネル切替させる旨を指示する制御信号Sc1を受信制御部13に出力し、受信制御部13がそのチャンネルの放送信号Sbを抽出させるための制御信号Sc2を第1チューナ14に出力する。これに応じて、第1チューナ14がそのチャンネルの放送信号Sbを抽出し、第1映像信号処理部15が、第1チューナ14によって出力された放送信号Sbに含まれる映像信号に基づいて画像データDpを生成して表示制御部12に出力する。これにより、数字入力されたチャンネルのテレビ映像Ptがスクリーンパネル22の全面に亘って表示される。
【0037】
このように、このテレビジョン装置1によれば、リモコン3側で変更操作が行われたときに、受信制御部13が第2チューナ16に対して変更操作によって変更された頻度で指定チャンネルの放送信号Sbを抽出させることにより、例えば指定チャンネルの放送信号Sbの抽出頻度を増加させる変更操作が行われたときには、指定チャンネルに対応するサムネイル画像Gsが増加した頻度で更新表示されるため、更新表示の頻度を増加させた分だけ変更操作の前よりも高画質の(小刻みで更新される)サムネイル画像Gsを表示させることができる。したがって、指定チャンネルの番組における画像の動きが激しいときであっても、単一のチューナで十分に見やすいサムネイル画像Gsを表示することができる。
【0038】
また、指定した例えばサムネイル画像Gs1の画質を高画質または通常画質に変更する操作がリモコン3側で行われたときに、受信制御部13が、第2チューナ16に対して、チャンネルCH1〜CH6の放送信号Sbを所定の順序で抽出する1回の繰り返し周期の時間を伸長または短縮させた新たな1回の繰り返し周期当たりにおけるサムネイル画像Gs1に対応するチャンネルCH1(指定されたチャンネル)の放送信号Sbについての抽出の回数を増加または減少させることにより、第2チューナ16による放送信号Sbの抽出の周期(抽出周期)が一定の状態において、1回の抽出処理(1回の繰り返し周期)当たりのチャンネルCH1の放送信号Sbについての抽出回数を増加または減少させるだけで、チャンネルCH1における放送信号Sbの抽出の頻度を簡易に増加または減少させることができる。したがって、例えば各チャンネルCH1〜CH6毎に放送信号Sbの抽出の周期を異ならせる等の複雑な制御を第2チューナ16に対して行う必要がないため、その分だけ第2チューナ16や受信制御部13を簡易に構成することができる。
【0039】
また、受信制御部13が、第2チューナ16に対して指定チャンネルの放送信号Sbを一定またはほぼ一定の周期で抽出させることにより、指定チャンネルに対応するサムネイル画像Gsを一定またはほぼ一定の周期で更新表示させることができるため、そのサムネイル画像Gsをスムーズな動きで視認させることができる。
【0040】
なお、本発明は、上記した本発明の実施の形態に限定されない。例えば、本発明の実施の形態では、プロジェクタユニット21およびスクリーンパネル22を備えて表示部11を構成した例について説明したが、表示部としてCRTや液晶表示パネルを採用することもできる。また、表示部を備えずに、外部の表示装置にテレビ映像Ptやインデックス画面Piを表示させる表示制御装置に本発明を適用することもできる。また、本発明の実施の形態では、6つのサムネイル画像Gsをインデックス画面Pi内に表示する例について説明したが、サムネイル画像Gsの数としては、6つに限定されず2つ以上の任意の数のサムネイル画像Gsを表示することができる。さらに、テレビ映像Ptとインデックス画面Piとを合成した合成画像を表示する例について説明したが、インデックス画面Piだけをスクリーンパネル22の全面に亘って表示させることもできる。この場合、2つのチューナを備える必要はなく、1つのチューナでテレビ映像Ptとインデックス画面Piとを切り替えて表示させることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テレビジョン装置1の構成を示すブロック図である。
【図2】テレビジョン装置1の正面図である。
【図3】スクリーンパネル22にテレビ映像Ptおよびインデックス画面Piを表示させている状態の表示画面図である。
【図4】放送信号Sbを第1の順序で抽出している状態を示す説明図である。
【図5】放送信号Sbを第2の順序で抽出している状態を示す説明図である。
【図6】放送信号Sbを第3の順序で抽出している状態を示す説明図である。
【図7】放送信号Sbを第4の順序で抽出している状態を示す説明図である。
【図8】放送信号Sbを第5の順序で抽出している状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 テレビジョン装置、3 リモコン、11 表示部、12 表示制御部、13 受信制御部、14 チューナ、16 チューナ、31b 指定ボタン、31c 上矢印ボタン、31d 下矢印ボタン、31e 数字ボタン、Gs1〜Gs6 サムネイル画像、Pi インデックス画面、Sb 放送信号

Claims (4)

  1. テレビ放送波を受信してN種類(Nは2以上の自然数)のチャンネルの各放送信号をそれぞれ所定の頻度で繰り返して抽出する受信部と、前記抽出された各放送信号に基づく各サムネイル画像を表示部のインデックス画面内で更新しつつ表示させる表示制御部とを備えた表示制御装置であって、
    前記インデックス画面内に表示された前記各サムネイル画像に対応する前記各チャンネルの中から(N−1)種類以内で指定した指定チャンネルの前記放送信号に対する前記抽出の頻度を変更させる変更操作が可能な操作手段と、前記変更操作によって変更された頻度で前記受信部に対して前記指定チャンネルの前記放送信号を抽出させる受信制御部とを備えている表示制御装置。
  2. 前記受信部は、前記放送信号を一定の周期で抽出し、
    前記受信制御部は、前記指定チャンネルの前記放送信号に対する前記抽出の頻度を増加または減少させる操作が前記変更操作として行われたときに、前記N種類のチャンネルの各放送信号を所定の順序で抽出する1周期の時間を伸長または短縮させた新たな1周期当たりにおけるその指定チャンネルの当該放送信号についての当該抽出の回数を前記受信部に対して増加または減少させる請求項1記載の表示制御装置。
  3. 前記受信制御部は、前記受信部に対して前記指定チャンネルの前記放送信号を一定またはほぼ一定の周期で抽出させる請求項1または2記載の表示制御装置。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の表示制御装置と、前記表示部とを備えているテレビジョン装置。
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