JP2005032555A - 操作装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】軟質の操作部材5の裏側には板材6が固定されており、この板材6に形成されたフランジ6aに接着層7が形成されて板材6が筐体2の裏面2bと固定されて支持されている。また筐体2の表面2cには操作部材5の周囲に凹部13が形成されている。操作部材5の裏側には電極24,25が対向して設けられた接点を有するメンブレンシート20が設けられている。メンブレンシート20には補強板11が固定され、前記補強板11が支持部材12,12を介して筐体2の裏面2bと固定されている。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、小型の電子機器などに搭載可能な操作装置に係り、特に筐体に確実に取り付けることができる操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
下記特許文献1には、従来のメンブレンスイッチ型の操作装置の構造が記載されている。この操作装置の構造は、接点が対向して設けられたメンブレンシートを有し、その操作面側においてキートップ(操作部材)が昇降自在に支持され、さらに前記キートップ全体を覆うように筐体の表面に表面シートが設けられている。そしてメンブレンシートの裏側には補強板が設けられている。前記表面シートが押圧操作されると、表面シートが撓み変形してキートップが押し下げられるとともにその移動力によって接点が互いに接触させられる。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−150773号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来の操作装置では、キートップを昇降自在に支持したり、また接点を確実に動作させるためにキートップとメンブレンシートとの間にドーム状の板を挿入しなければならず、構造が複雑で装置の厚み寸法が大きくなる。
【0005】
また装置の小型化によって各種の操作装置を搭載するスペースが限られてしまうと、前記構造の操作装置を複数個並列に設ける必要がある。しかし、前記従来の操作装置では構造が複雑で隣接する接点の間隔をさらに狭めることが困難である。
【0006】
また装置の小型化によって接点の電極の間隔が狭められると不用意に接点が接触することになって操作性が損なわれるおそれがある。
【0007】
本発明は前記従来の課題を解決するものであり、非常に小型の電子機器などに搭載することができ、しかも装置の厚み寸法を薄く形成したとしても操作性を損なわずに筐体に取り付けることができる操作装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、筐体の表面に操作面が露出するようにして設けられた軟質な操作部材と、前記操作部材に重ねて設けられた板材と、前記操作部材が操作されたときにその変化に基づいて所定の信号を出力する検出基板と、前記操作部材が操作されたときに前記検出基板と接触する突起を有し、
前記検出基板が直接的または間接的に前記筐体の裏側で支持されていることを特徴とするものである。
【0009】
例えば、前記検出基板は、1対の電極が互いに対向して設けられた接点を有するメンブレンシートであり、前記メンブレンシートの裏面側に補強板が設けられて、前記補強板が前記筐体の裏側と支持されている。
【0010】
この場合に前記接点が複数個所定の間隔で設けられて、隣接する前記接点の間隔が一度に複数個の接点を入力できる寸法で形成されている構成にすることができる。
【0011】
上記本発明の操作装置は、メンブレンシートの接点の電極が非常に微小な間隔で形成された小型の操作装置であっても、操作部材の押圧操作に応じて接点を確実に入力できるように装置装置を筐体に取り付けることができる。
【0012】
また、前記メンブレンシートは、前記補強板に接着で固定されている事が好ましい。これにより、メンブレンシートの接点が非常に接近して設けられているものにおいて、メンブレンシート形成時の変形による接点どうしの不用意な接触を防止できる。
【0013】
また、前記板材には側方へ突出するフランジが形成されており、前記フランジが前記筐体の裏側において固定されている構成にできる。フランジが側方全体に形成されている場合、フランジの一部を筐体に固定してもよいしまたは周囲全体を筐体と固定してもよい。
【0014】
また、前記筐体の表面には、前記操作部材の周囲に凹部が形成されていることが好ましい。このように操作部材の周囲に凹部を形成することで、操作部材を指で押圧操作したときの押圧力が筐体側に作用する力を低減させて操作部材に押圧力が集中的に作用するようになる。
【0015】
また、前記操作部材は、シリコーンゴムで形成され、その表面の操作面が摩擦抵抗の小さい平滑な面で形成されている構成にすることができる。これにより、操作部材を押圧して弾性変形させたときに前記突起をそれぞれ個別に動作させることができ、各接点を個別に入力することができる。また操作面を平滑にすることにより、操作部材の表面を滑らかに移動させて各接点を連続的に入力できる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一例である操作装置をコンピュータに搭載したときの状態を示す一部省略斜視図、図2は図1の2−2線での切断断面図、図3は図1の3−3線での切断断面図である。
【0017】
この操作装置10Aは、例えば図1に示すようにノート型のパーソナルコンピュータ1に搭載することができ、パーソナルコンピュータ1のキーボード装置3やパッド型の入力装置4が搭載されている筐体2の右側面に設けられている。ただし、この操作装置10Aの搭載位置は適宜変更することができ、またコンピュータに限られるものではなくその他各種の機器に搭載することもできる。
【0018】
図2に示すように、前記操作装置10Aに設けられた操作部材5は、合成樹脂または金属製の筐体2の表面に直線状に形成された取付穴2aに挿入されて、前記操作部材5の操作面5aが前記筐体2の表面から露出するように設けられている。この操作部材5は、シリコーンゴムや合成ゴムなどの軟質な材料でX方向へ一定の厚み寸法で細長い形状を有して形成されている。また操作部材5の操作面5aには摩擦抵抗の低い部材によって平滑な面で形成されて、操作面5aの表面上を指で滑らかに移動させ易くなっている。
【0019】
前記操作部材5のZ方向の厚み寸法は、操作部材5の周囲における筐体2の厚み寸法Dとほぼ同じ寸法で形成されている。また図2に示すように前記操作部材5の裏面側(Z2側の面)には板材6が接着されて固定されている。この板材6はX方向に細長く形成されており、操作部材5のX方向の寸法よりも長く形成されている。また前記板材6はPET(ポリエチレンテレフタレート)などの合成樹脂でフィルム状に形成されたものであり、前記操作面5aよりもX−Y平面に対して側方へ突出するフランジ6aを有している。図2ではフランジ6aが操作部材5の縁部からX1方向及びX2方向へそれぞれ突出する状態のものが図示され、図3では操作部材5の縁部からY1方向及びY2方向へそれぞれ突出する状態のものが図示されている。すなわち、前記フランジ6aは、操作部材5の周縁部全体から突出して形成されている。
【0020】
そして、前記板材6から突出したフランジ6aのZ1側の面には、両面テープなどの接着層7が設けられて、この接着層7を介して前記筐体2の裏面2bと前記板材6と固定されている。このように板材6にフランジ6aが形成されると、操作部材5が筐体2に確実に支持され、また操作部材5が筐体2の表面から抜け出ることが防止される。
【0021】
前記フランジ6aが操作部材5の周囲全体に形成され且つ接着層7をフランジ6aの全体に連続的に形成すると、筐体2の取付穴2aと操作部材5との間の隙間に水などの流動物が浸入したとしてもその流動物の回路内への侵入を阻止することができる。なお、前記接着層7はフランジ6aのX1側とX2側の両端のみに設けられて筐体2と板材6とが固定されるものであってもよい。
【0022】
図2に示すように前記板材6の裏面(Z2側の面)には5個の突起8がX方向に直線状に等間隔で形成されている。各突起8は、UV硬化型樹脂などで印刷によって形成されている。なお、図2では前記突起8が前記板材6の表面に形成されている状態が図示されているが、これに限られるものではなく例えば板材6に小さな貫通穴が形成されて、この貫通穴から前記操作部材5と一体に形成された突起が突出するようにしてもよい。
【0023】
前記突起8が設けられた板材6の裏側には、検出基板としてのメンブレンシート20が設けられている。このメンブレンシート20は、PETなどの合成樹脂で形成された上部シート21と下部シート22とスペーサ23を有し、前記各シート21,22間に前記スペーサ23が介装された3層構造のものである。前記スペーサ23には前記各突起8に対応する位置に貫通孔23aが形成され、前記貫通孔23aに対応する上部シート21及び下部シート22の対向面に電極24,25が形成されている。なお、対向する電極24と25で本実施の形態のひとつの接点が構成されている。
【0024】
そして、前記メンブレンシート20の裏側には補強板11が設けられている。前記補強板11は金属製や合成樹脂製で且つ剛性を有する部材で形成され、前記補強板11は前記メンブレンシート20の上面(Z1側の面)と接着剤を介して固定されている。また図2に示すように、前記メンブレンシート20が固定された補強板11はメンブレンシート20よりもX−Y平面に対して広く形成されて、前記補強板11と筐体2の裏面2bとが支持部材12,12を介して固定されている。前記支持部材12,12は前記補強板11と筐体2とを接着で固定されていてもよく、またはネジで固定されていてもよく、あるいは支持部材12を設けずにネジのみで固定してもよい。あるいは補強板11を筐体2の裏面側に折り曲げ形成して、この折り曲げた補強板が筐体2の裏面2b側で接着固定されるものであってもよい。
【0025】
例えば、前記操作装置10Aが非常に小型のもの、すなわち指で操作部材5の操作面5aを押圧操作したときにその押圧量に応じて一度に1〜数個の接点を入力できる大きさである。このように操作装置10Aが非常に小型のものであると、メンブレンシート20の厚み寸法dを必然的に薄く形成する必要があり、電極24と25間のギャップGの寸法も小さくする必要がある。しかし、このように前記ギャップGが非常に微小なもので形成されると、上部シート21や下部シート22に電極24,25などの電極パターンを形成したときに各シート21,22の収縮作用、使用環境の温度低下によって電極24では中央部がZ2側へ湾曲するように変形し、電極25ではその中央部がZ1側へ湾曲するように変形して、電極24と電極25との距離が接近して接触するおそれがある。このように互いの電極24,25が非操作時に不用意に接触して不良が高い確率で発生したり、操作性が損なわれることとなる。
【0026】
そこで本実施の形態では、操作装置10Aが非常に小型のもので形成され且つ対向して電極が設けられたメンブレンシート20において、裏側に補強板11を設けて、この補強板11とメンブレンシート20の下部シート22とを接着剤を介して固定している。このときメンブレンシート20を剛性のある補強板11で確実に固定することで、前記電極24,25が互いに接近するように湾曲変形するのが抑えられて、電極24,25が不用意に導通して誤動作を引き起こすことが防止される。
【0027】
また本実施の形態では、操作部材5に設けられた板材6が接着層7を介して前記筐体2と確実に固定されることで、前記操作部材5が不用意にZ2側に沈み込むことが防止される。これにより突起8でメンブレンシート20が不用意に押圧されることが防止されて操作性が損なわれることがなくなる。
【0028】
本実施の形態の操作装置10Aでは、図2に示す非操作時では前記電極24と25は互いに所定間隔離れた状態にある。この状態において、例えば前記操作部材5の操作面5aにおいて中央の突起8Aに対応する領域が押圧操作されると、操作部材5が撓み変形させられて中央の突起8Aが押し下げられる。そして前記突起8Aがメンブレンシート20の上部シート21と接触し、上部シート21が突起8Aで押圧されることで上部シート21側の電極24が下部シート22側の電極25と接触して導通させられる。そしてこのとき所定の信号が出力されて、この信号を図示しない制御部で検知することで前記突起8Aに対応する接点が入力状態になったことが検知される。その他の突起8に対向する接点についても前記と同様にして検知される。
【0029】
また図示していないが、前記メンブレンシート20と板材6とが、前記突起8のX方向の両側において接着固定されるものであってもよい。
【0030】
図1乃至図3に示すように、前記操作装置10Aは、前記筐体2の表面2cにおいて前記取付穴2aの縁部が斜めに切り欠かれて前記操作部材5の周囲に凹部13が形成されている形状となっている。また操作部材5の操作面5aは、前記筐体2の表面2cとほぼ同一面となるように形成されて、これにより指で操作部材5を押圧操作したときにその押圧力が操作部材5側に集中的に作用するようになる。すなわち、筐体2を前記形状にすることで操作部材5を指30で押圧操作したときに、筐体2と指30との接触面積が減少して筐体2には小さな押圧力F2,F2が作用し、操作部材5には大きな押圧力F1が作用して(F1>(F2+F2))、指30からの押圧力を集中的に操作部材5に与えることができるようになり、操作部材5を確実に操作できるようになる。
【0031】
図4は前記操作装置10Aの変形例であり、押圧操作の検出手段の構成が異なっているものである。
【0032】
図4に示す操作装置10Bは、本実施の形態の検出基板としてPETなどでフィルム状に形成された基板15を有している。この基板15は、剛性を有する金属や合成樹脂で形成された補強板11に支持されて、前記補強板11が支持部材12,12を介して筐体2の裏面2bと固定されている。
【0033】
前記基板15の上面には前記各突起8に対向する位置に一対の電極26a,26bが互いに所定間隔離れた状態で形成されている。また板材6に形成された各突起8の先端には、例えばカーボンなどを含む導電部材9(電極)が形成されている。図4では、前記導電部材9と前記電極26a,26bとで接点が構成されている。前記突起8Aに対応する操作部材5の操作面5aが押圧操作された場合には、前記突起8Aが押し下げられて前記導電部材9が電極26aと26bの双方に接触する。このとき前記接点から所定の信号が出力されて前記接点が入力されたことが図示しない制御部によって検知される。
【0034】
このように図4に示す構成の操作装置10Bであっても、各接点を確実に入力することができる。
【0035】
なお、前記操作装置10Bでは、基板15が剛性のある部材で形成され、この基板15と筐体2とが直接固定されるものであってもよい。
【0036】
例えば前記各実施の形態においては、前記操作部材5がシリコーンゴムで形成され、前記板材6がPETで形成されることで、押圧操作されたときの操作部材5の過度な撓みを板材6で抑えて、操作部材5が板材6によって局部的に撓み変形させられることとなって、隣接する接点の間隔が10ミリ以下、さらには数ミリの間隔で形成された小型の操作装置を構成することが可能になる。したがって、各接点を確実に入力することが可能になる。また前記各実施の形態では、操作面5aにおいて指を押圧しながら移動させることで接点を連続的に入力することもできる。
【0037】
なお、本発明の操作装置は上記実施の形態に限定されるものではなく、例えば操作部材を直線状ではなく環状に形成し且つ板材を同様に環状に形成して、操作部材の内周縁と外周縁の双方から突出するフランジが形成されるものであってもよい。また設置する接点の個数も、操作部材の形状や付与する機能に応じて適宜変更することができる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明した本発明は、接点の電極が微小な間隔で形成された薄型のメンブレンシートが設けられた小型の装置であっても、操作部材の押圧操作に応じて確実に接点を入力できるように筐体に取り付けることが可能になる。また操作部材の周囲の筐体に凹部を形成して操作部材を確実に押圧操作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例の操作装置をコンピュータに搭載したときの状態を示す一部省略斜視図、
【図2】図1の2−2線での切断断面図、
【図3】図1の3−3線での切断断面図、
【図4】本発明の操作装置の変形例を示す図2に相当する切断断面図、
【符号の説明】
2 筐体
2a 取付穴
5 操作部材
6 板材
7 接着層
8 突起
10A,10B 操作装置
11 補強板
12 支持部材
13 凹部
20 メンブレンシート
21 上部シート
22 下部シート
23 スペーサ
23a 貫通孔
24,25 電極
Claims (7)
- 筐体の表面に操作面が露出するようにして設けられた軟質な操作部材と、前記操作部材に重ねて設けられた板材と、前記操作部材が操作されたときにその変化に基づいて所定の信号を出力する検出基板と、前記操作部材が操作されたときに前記検出基板と接触する突起を有し、
前記検出基板が直接的または間接的に前記筐体の裏側で支持されていることを特徴とする操作装置。 - 前記検出基板は、1対の電極が互いに対向して設けられた接点を有するメンブレンシートであり、前記メンブレンシートの裏面側に補強板が設けられて、前記補強板が前記筐体の裏側と支持されている請求項1記載の操作装置。
- 前記接点が複数個所定の間隔で設けられて、隣接する前記接点の間隔が一度に複数個の接点を入力できる寸法で形成されている請求項2記載の操作装置。
- 前記メンブレンシートは、前記補強板に接着で固定されている請求項2または3記載の操作装置。
- 前記板材には側方へ突出するフランジが形成されており、前記フランジが前記筐体の裏側において固定されている請求項1ないし4のいずれかに記載の操作装置。
- 前記筐体の表面には、前記操作部材の周囲に凹部が形成されている請求項1ないし5のいずれかに記載の操作装置。
- 前記操作部材は、シリコーンゴムで形成され、その表面の操作面が摩擦抵抗の小さい平滑な面で形成されている請求項1ないし6のいずれかに記載の操作装置。
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