JP2005030997A - 段差形状測定方法 - Google Patents

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雅典 福田
Shoichi Ishii
彰一 石井
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肇 川野
Kotaro Kobayashi
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Abstract

【課題】 大視野で高速なラインカメラを用いて大視野、高速、高精度に段差形状を測定する。
【解決手段】 光源11からのレーザー光をフィルタ13に通して強度分布の広がりをもつ光線にして、段差形状の対象物2に対し、光線を斜方から照射してその反射ないし散乱光を第1ラインカメラ14,第2ラインカメラ15を介して画像情報として取り込み、取り込んだ画像における個々の箇所の輝度値に基づいて1次元の光量変化を処理することによって段差形状の高さを求める。
【選択図】 図1

Description

本発明はプラズマディスプレイパネル(以下、PDPと略す)背面板のリブ形状などの対象物の高さを測定する段差形状測定方法に関するものである。
近年、商品の小型、軽量、薄型化にともなってデバイスの積層化、微細立体構造化が進み、その一方でPDP等の大画面化が進んでいる。そのため微細構造の段差形状を高速に測定するというニーズが急増している。
図9はPDPの構成を示す断面図であり、100は背面板、101は前面板を示す。背面板100は、ガラス基板102の上に電極103を形成し、さらにガラス基板102および電極103を覆うように誘電体層104を設け、さらに誘電体層104の上に形成されたストライプ状のリブ105を形成し、各リブ105間の内面に蛍光体106の層を形成することによって構成される。前面板101は、ガラス基板107上に電極108を形成し、さらにガラス基板107および電極108を覆うように誘電体層109を設けることによって構成される。
このように構成された背面板100および前面板101を、誘電体層104と誘電体層109とが互いに対向するように重ね合わせることによってPDPが構成され、背面板100および前面板101の各電極103,108間の放電により蛍光体106が発光して表示が行われる。
ところで、図9に示すようなPDP背面板100のリブ105において、図10に示すように一部に高さの異常がある場合、PDPの前面板101と背面板100を貼り合せた際に、パネルの不良を発生させる原因となる。
これまで、PDPのリブ105などの段差形状の高さ測定を行う場合、図11に示す3次元形状高さ測定装置を用いて、いわゆる光切断法によって測定が行われてきた。この方法ではライン状のレーザー光110を物体に対して斜めに照射し、その散乱光をエリアカメラで観察する。その際、図12に示すようにリブの高さが高い場所は画像上で上方向に分布し、低い箇所は画像上で下方向に撮像されるため、その観察された光線のずれ量から段差の高さを計測していた。
特開2001−289621号公報
従来の技術では、光線のずれ量を計測する必要があるためにエリアカメラを用いてカメラの視野ごとにカメラ位置をステップ送りして対象物を撮像する必要があり、1次元方向に大視野で高速なラインカメラを用いて連続的に撮像して段差形状の高さ測定を行うことができなかった。
本発明は、大視野で高速なラインカメラを用いて大視野、高速、高精度に段差形状を測定する方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、対象物に対し、強度分布の広がりをもつ光線を斜方から照射してその反射ないし散乱光を撮像し、前記撮像した画像の輝度値から段差形状の高さを求めることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、強度分布の広がりをもつ光線の最小光量は最大光量の20%〜50%の範囲内であることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、対象物に対し、波長分布の広がりをもつ光線を斜方から照射してその反射ないし散乱光を撮像し、前記撮像した画像の色分布から段差形状の高さを求めることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項3に係る発明において、波長分布の広がりをもつ光線は照射エリア内で波長が段階的に変化することを特徴とする。
以上のように、本発明によれば、強度分布をもった光線もしくは波長分布をもった光線を用いて光切断法を適用し、ラインカメラによって得られる1次元の光量変化もしくは波長強度変化を処理することによって、エリアカメラと比較して画像の読み出し時間の短縮が可能となり高速化が図れ、大視野、高速、高精度に段差形状を測定することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の第1実施形態における装置の概略構成を示す説明図であり、1は位置決めテーブル、2は位置決めテーブル1上に載置される対象物、11は対象物の上面に対して斜め方向に設置された光源、12は光源11からの光線を平行光にするレンズ、13はレンズ12を通過した平行光に強度分布を持たせるフィルタ、14は光源11の反対側でかつ対象物上面に対して斜め方向に設置された第1ラインカメラ、15は第1ラインカメラ14に対して平行に設けられた第2ラインカメラ、16は制御装置、17は画像処理装置、18はメインコントローラを示す。
位置決めテーブル1に載置された対象物2に対して光源11によって斜め方向からラインレーザ光が出射され、レンズ12によって平行光に変換され、さらに、この平行光がフィルタ13によって強度分布をもった光に変換されて、対象物2に照射される。具体的には、フィルタ13を通過した平行光をレンズ12の光軸方向から見た場合、上部から下部に向かって徐々に光量が減少するように変換されており、対象物2に照射された光は第1,第2ラインカメラ14,15側が最も明るく、光源11側が最も暗くなる。そして、対象物2による反射光が第1,第2ラインカメラ14,15によって取り込まれる。第1ラインカメラ14の位置は対象物2の上面からの反射光を取り込む位置に設定されており、第2ラインカメラ15は対象物2の下面からの反射光を取り込む位置に設定されている。ここで、最も暗い光量は最も明るい光量の20%〜50%の範囲内で測定精度により適宜選択すればよい。最も暗い光量が最も明るい光量の50%より大きい場合には光量差が少なく測定精度が悪くなり、20%より小さい場合には暗い光量の測定が困難である。
第1,第2ラインカメラ14,15に取り込まれた光線は、第1,第2ラインカメラ14,15に備えられている撮像素子によって光電変換されて電気信号として出力され、この出力信号が、アナログデジタル変換されて画像の濃度により0〜255(256階調)等の画像データに数値化され、画像処理装置17に出力される。
ここで例えば図2に示すように、対象物2の上部に対象物2の上面より高い段差20があった場合において、この段差20の部分で反射してラインカメラ14に入射する光は強くなり、出力信号のレベルが高くなる。このように、段差が無い理想平面であれば図3(a)に示すような画像が得られるが、段差があれば図3(b)に示すように、段差の部分の光量が変化する。そして、以下に詳述するが、第1,第2ラインカメラ14,15からの出力信号に基づいて対象物2における所定箇所の光量変化を求めることにより、対象物2の所定箇所における高さが算出される。
高さの測定範囲を標準状態±50μmとすると1階調あたりの分解能は0.39μmとなる。
次に、対象物2を図9に示したような、PDPの背面板とした場合における各種の設定について説明する。
図4は第1,第2のラインカメラの設定方法の説明図であり、30は標準原器を示す。まず、PDPのリブ高さに応じた標準原器30を用意する。本実施形態においては、高さ200μmであり、上面に±50μmの段差31を作成している標準原器を用いるものとする。
そして、光源11から標準原器30に対して斜め方向から光を照射し、第1ラインカメラ14に入射する光線において、標準原器30上面の「+50μm」の段差31上を通る光線32と、「−50μm」の段差31上を通る光線33の光量値を計測する。このとき、光線32の光量が255、光線33の光量が0となるように、光源32の光量および光線の角度θを調整する。
光源32の光量および光線の角度θを調整した後、標準原器30の下面からの反射ないし散乱光を第2ラインカメラ15で撮像し、その光量値が128となるように第2ラインカメラ15の高さを調整することにより、光源11および第1,第2ラインカメラ14,15の設定が完了する。
そして、光源11および第1,第2ラインカメラ14,15をステップ移動させ、対象物2を走査し、第1,第2ラインカメラ14,15によって撮像された画像から光量を測定し、第1ラインカメラ14の光量変化ΔI1、第2ラインカメラ15の光量変化ΔI2を得る。このようにして得られたΔI1およびΔI2より、高さの変位量Δh1およびΔh2を(数1)および(数2)より得る。
(数1)
Δh1=0.39*ΔI1
(数2)
Δh2=0.39*ΔI2
以上から、リブ高さHが、(数3)によって算出することができる。
(数3)
H=200+Δh1+Δh2
以上により、リブの高さHを求めることができる。
図5は本発明の第2実施形態における装置の概略構成を示す説明図であり、1は位置決めテーブル、2は位置決めテーブル1上に載置される対象物、41は対象物の上面に対して斜め方向に設置された光源、42は光源41からの光に波長分布を持たせるプリズム、43はプリズム42を透過した光源41からの光線を平行光にするレンズ、44は光源41の反対側でかつ対象物上面に対して斜め方向に設置された第1カラーラインカメラ、45は第1カラーラインカメラ44に対して平行に設けられた第2カラーラインカメラ、46は制御装置、47は画像処理装置、48はメインコントローラを示す。
位置決めテーブル1に載置された対象物2に対して光源41によって斜め方向からラインレーザ光が出射され、プリズム42を介してレンズ43によって平行光に変換され、波長分布をもった平行光として対象物2に照射される。照射領域内における平行光の波長は段階的に変化している。そして、対象物2における照射領域の中心部の反射光が第1,第2カラーラインカメラ44、45によって取り込まれる。第1カラーラインカメラ44の位置は対象物2の上面からの反射光を取り込む位置に設定されており、第2カラーラインカメラ45は対象物2の下面からの反射光を取り込む位置に設定されている。
第1,第2カラーラインカメラ44,45に取り込まれた光線は、第1,第2カラーラインカメラ44,45に備えられている撮像素子によって光電変換されて電気信号として出力され、この出力信号が、アナログデジタル変換され、0〜255(256階調)等の画像データに数値化されて、画像処理装置47に出力される。
ここで例えば図6に示すように、対象物2の上部に対象物2の上面より高い段差50があった場合、段差50の撮像領域においては、第1カラーラインカメラ44に入射する光の波長は長くなり、出力信号は赤(R)が強くなり、青(B)が弱くなる。
ここで、カラー出力信号は、RGBそれぞれの出力をアナログデジタル変換器を通して0から255階調までの値を取ることにより、Rの出力値からBの出力値を減算した値(以下、R−Bとする)は、高さに応じて増減することが分かる。
図7は第1,第2のカラーラインカメラの設定方法の説明図であり、60は標準原器を示す。本実施形態においては、高さ200μmであり、上面に±50μmの段差61を作成している標準原器を用いるものとする。
まず、標準原器60上面を撮像したR−Bが0となるように第1カラーラインカメラ44の高さを調整する。その後、標準原器60上面の「+50μm」の段差上を通る光線62のR−BをI11、「−50μm」の段差上を通る光線63のR−BをI12とする。
以上、I11,I12より、R−Bと高さ変位量を、図8のように直線に当てはめ、傾きaと切片bを(数4)および(数5)より求める。
(数4)
a=(I11−I12)/100
(数5)
b=I11−50*(I11−I12)/100
=I11−(I11−I12)/2
また、この標準原器60の下面からの反射光を第2カラーラインカメラ45で撮像し、R−Bが0となるように第2カラーラインカメラ45の高さを調整する。
その後、対象物を走査してそれぞれの個所で光量を測定し、カラーラインカメラ64のR−Bの値I1、カラーラインカメラ65のR−Bの値I2を求める。そして、I1およびI2の値に基づいて、高さの変位量Δh1およびΔh2を(数6)および(数7)より得る。
(数6)
Δh1=a*I1+b
(数7)
Δh2=a*I2+b
以上から、リブ高さHを(数8)によって算出する。
(数8)
H=200+Δh1+Δh2
以上説明したように、本実施形態によれば、強度分布をもった光線もしくは波長分布をもった光線を用いて光切断法を適用し、ラインカメラによって得られる1次元の光量変化もしくは波長強度変化を処理することによって、エリアカメラと比較して画像の読み出し時間の短縮が可能となり高速化が図れ、大視野、高速、高精度に段差形状を測定することが可能となる。リブの高さを求めることができる。
本発明の第1実施形態における装置の概略構成を示す説明図 第1実施形態における段差の検出方法を説明するための説明図 第1実施形態におけるラインカメラによる背面板の撮影画像の一例を示す説明図 第1,第2のラインカメラの設定方法の説明図 本発明の第2実施形態における装置の概略構成を示す説明図 第2実施形態における段差の検出方法を説明するための説明図 第1,第2のカラーラインカメラの設定方法の説明図 R−Bと高さ変位量とを示す図 PDPの構成の一例を示す断面図 リブの一部に高さの異常がある場合の一例を示す斜視図 図9においてレーザー光を照射した場合の一例を示す斜視図 ラインカメラによる背面板の撮影画像の一例を示す説明図
符号の説明
1 位置決めテーブル
2 対象物
11 光源
12 レンズ
13 フィルタ
14 第1ラインカメラ
15 第2ラインカメラ
16 制御装置
17 画像処理装置
18 メインコントローラ
20 段差
30 標準原器
31 段差
32 光線
33 光線
41 光源
42 プリズム
43 レンズ
44 第1カラーラインカメラ
45 第2カラーラインカメラ
46 制御装置
47 画像処理装置
48 メインコントローラ
50 段差
60 標準原器
61 段差
62 光線
63 光線

Claims (4)

  1. 対象物に対し、強度分布の広がりをもつ光線を斜方から照射してその反射ないし散乱光を撮像し、前記撮像した画像の輝度値から段差形状の高さを求めることを特徴とする段差形状測定方法。
  2. 強度分布の広がりをもつ光線の最小光量は最大光量の20%〜50%の範囲内であることを特徴とする請求項1記載の段差形状測定方法。
  3. 対象物に対し、波長分布の広がりをもつ光線を斜方から照射してその反射ないし散乱光を撮像し、前記撮像した画像の色分布から段差形状の高さを求めることを特徴とする段差形状測定方法。
  4. 波長分布の広がりをもつ光線は照射エリア内で波長が段階的に変化することを特徴とする請求項3記載の段差形状測定方法。
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