JP2005030083A - 階段ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】 容易に製造することができ、木材のような外観を与え、しかも材質が均一であり、また使用により表面に傷がついても目立たない階段ユニットを提供する。
【解決手段】 複数の踏み板20と、踏み板20を支持する複数の受け部12を備えるささら芯材11と、ささら芯材11を被覆する外装材14とを備える階段ユニットである。踏み板20及び外装材14はセルロース系微粉粒と樹脂とを混合して成形された木質様成形品であるので、木材のような外観を与え、しかも材質が均一であり、また使用により表面に傷がついたとしても、木目化粧材のようにその傷が目立つようなことがない。また、複数の受け部12を備えるささら芯材11を別途作成し、ささら芯材11を木質様成形品で被覆するので、受け材を取り付けたり、受け材の位置決めをしたりする手間がない。よって、階段ユニットを容易に製造することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ささら桁で段板を支持する階段ユニットに関する。
住宅等の建物内に設けられる木製の階段としては、桁で段板を支持する構造のものが一般的であり、段板の側部を側桁で支持する側桁階段と、段板の下面を力桁で支持する力桁階段とがある。
力桁階段には、一般に、力桁に取り付けた受け材で段板を支持するものがある。また、力桁をのこぎり歯のように加工した、ささら桁で支持するものもある(例えば、特許文献1参照)。力桁は段板を下面で支持するので、段板の木目を美しく見せることができる。力桁には、段板の両端部を支持するものもあれば、中央部分を支持するものもある。
木製の階段に用いられる樹種としては、まつ、ひのき、つが、べいまつ、べいつが、けやき等が使用されてきた。また近年では、幅広材の入手が容易で安価な合板や集成材も使用されている。合板や集成材を使用する場合には、表面に木目が印字された木目化粧板で被覆して美感を損なわないようにすることが多い。
また、近年、大量の森林伐採等による天然資源の枯渇が問題となってきており、木材の安定供給が困難になる可能性があるため、新たな木の伐採を控えることが求められている。そこで本出願人は、セルロース系微粉粒と樹脂とを混合して成形してなる木質様成形品の製造方法を提案している(例えば特許文献2または3参照)。
特開平11−303217号公報(第7頁、第4図、第6図) 特開平10−305470号公報 特開2003−112313号公報
しかし、セルロース系微粉粒と樹脂とを混合して成形してささら桁を成形するには、棒状のささら桁本体と、踏み板を支持する受け材とを別々に押出成形し、ささら桁本体に受け材を取り付けなければならず、しかも受け材を正確に位置決めして取り付ける必要があるので、手間がかかっていた。またのこぎり歯のような形状を押出成形するのは困難であった。
本発明の課題は、容易に製造することができ、木材のような外観を与え、しかも材質が均一であり、また使用により表面に傷がついても目立たない階段ユニットを提供することである。
以上の課題を解決するため、本発明の請求項1に記載の発明は、階段ユニットであって、例えば図1に示すように、複数の踏み板20と、この踏み板20を支持する複数の受け部12を備えるささら芯材11と、前記ささら芯材11を被覆する外装材14とを備え、前記踏み板20及び前記外装材14はセルロース系微粉粒と樹脂とを混合して成形された木質様成形品であることを特徴とする。
ここで、セルロース系微粉粒とは、例えば、廃材等の木材の粗粉砕物、バカスの祖粉砕物、稲藁の粗粉砕物等における各種植物細胞体の原料材粗粉砕物を出発原料とし、これを磨砕処理したものである。
磨砕処理とは、粉砕処理と研磨処理とを併せ持つ処理を言うものである。粉砕処理とは、粗粉砕物から微粉砕物にする処理である。研磨処理とは、繊維状態のものが絡み合い、その表面が繊毛で覆われている微粉砕物を、表面に繊毛が少ない状態となるように表面研磨する処理である。粉砕処理と研磨処理とは同時に行ってもよいし、粉砕処理を行った後、研磨処理を行ってもよい。
セルロース系微粉粒は、磨砕処理により粒形状に形成されることで、通常の木粉のような繊毛上の突出部分が少なくなり、水(湿気を含む)や溶剤などを吸着しにくくなる。
また、樹脂とは、硬質樹脂や軟質樹脂のことであり、塩化ビニル樹脂、発泡塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、フェノール樹脂、ウレタン樹脂、ポリウレタン樹脂、ABS樹脂、ポリスチレン樹脂等が挙げられる。中でも塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂を好適に用いることができる。あるいは、廃材の樹脂を用いてもよい。
請求項1に記載の発明によれば、踏み板20及び外装材14はセルロース系微粉粒と樹脂とを混合して成形した木質様成形品であるので、木材のような外観を与え、しかも材質が均一であり、また使用により表面に傷がついたとしても、木目化粧材のようにその傷が目立つようなことがない。また、複数の受け部12を備えるささら芯材11を別途作成し、ささら芯材11を木質様成形品で被覆するので、受け材を取り付けたり、受け材の位置決めをしたりする手間がない。よって、階段ユニットを容易に製造することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の階段ユニットであって、前記外装材14は筒状であり、内部に前記ささら芯材11が挿入されるとともに、前記受け部12を内部から突出させる穴15が設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、外装材14が筒状であるので、押出成形等で一体に成形することができ、階段ユニットのコストを下げることができる。また、ささら芯材11を挿入して穴15から受け部12を突出させることで、容易にささら芯材11を被覆することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の階段ユニットであって、前記外装材14には補強芯材13がさらに挿入されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、外装材14に補強芯材13がさらに挿入されているので、ささら桁の強度を高め、長い直線階段にも適用することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の階段ユニットであって、前記受け部12を被覆する被覆材30を備え、この被覆材30は、セルロース系微粉粒と樹脂とを混合して成形された木質様成形品であることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、受け部12を木質様成形品の被覆材30で被覆するので、受け部12についても木材のような外観を与え、しかも材質が均一であり、また使用により表面に傷がついたとしても、木目化粧材のようにその傷が目立つようなことがない。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の階段ユニットであって、前記複数の踏み板20の間にそれぞれ設けられる蹴込み板(図示せず)をさらに備えることを特徴とする。
請求項5に記載の発明によれば、複数の踏み板20の間にそれぞれ設けられる蹴込み板をさらに備えるので、踏み板20の間から物を落とすことを避けることができる。
請求項1に記載の発明によれば、踏み板及び外装材はセルロース系微粉粒と樹脂とを混合して成形した木質様成形品であるので、木材のような外観を与え、しかも材質が均一であり、また使用により表面に傷がついたとしても、木目化粧材のようにその傷が目立つようなことがない。また、複数の受け部を備えるささら芯材を別途作成し、ささら芯材を木質様成形品で被覆するので、受け材を取り付けたり、受け材の位置決めをしたりする手間がない。よって、階段ユニットを容易に製造することができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明と同様の効果が得られるとともに、外装材が筒状であるので、押出成形等で一体に成形することができ、階段ユニットのコストを下げることができる。また、ささら芯材を挿入して穴から受け部を突出させることで、容易にささら芯材を被覆することができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記載の発明と同様の効果が得られるとともに、外装材に補強芯材がさらに挿入されているので、ささら桁の強度を高め、長い直線階段にも適用することができる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1〜3のいずれか一項に記載の発明と同様の効果が得られるとともに、受け部を木質様成形品の被覆材で被覆するので、受け部についても木材のような外観を与え、しかも材質が均一であり、また使用により表面に傷がついたとしても、木目化粧材のようにその傷が目立つようなことがない。
請求項5に記載の発明によれば、請求項1〜4のいずれか一項に記載の発明と同様の効果が得られるとともに、複数の踏み板の間にそれぞれ設けられる蹴込み板をさらに備えるので、踏み板の間から物を落とすことを避けることができる。
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。本発明の階段ユニットは、図1に示すように、ささら桁10と、複数の踏み板20と、被覆材3030とからなる。
ささら桁10は、建物躯体に斜めに配置され、その傾斜により階段の傾斜を決定する。ささら桁10は、ささら芯材11と、外装材14と、補強芯材13とからなる。
ささら芯材11の上側の面には、取り付けられる踏み板20の数と等しい数の受け部12が設けられている。受け部12は、ささら芯材11の傾斜した上側の面に突出して設けられており、その上面はささら桁を建物躯体に取り付けた際に水平になるように成形されている。
受け部12はNC(Numerical Control)制御されたフライスなどを利用して、ささら芯材11と一体に成形される。ささら芯材11としては、加工しやすい合板や集成材等を用いることができる。
外装材14は、中空の角筒状の形状をしており、その両端部は、建物躯体に斜めに配置したときに床3及び受け梁2と面するように斜めに切断されている。外装材14の内部には、ささら芯材11及び補強芯材13が挿入されている。また外装材14の上側の傾斜面14aには、内部に挿入されるささら芯材11の受け部12が突出する穴15が開いている。
外装材14としては、セルロース系微粉粒と樹脂とを混合して成形される木質様成形品を使用することができる。
具体的には、例えば特開平10−305470号公報や、特開2003−112313号公報等に開示の製造方法により製造することができる。
ささら芯材11及び補強芯材13は、外装材14に挿入されている。補強芯材13は、ささら桁を外装材14に挿入した後に、外装材14内のささら芯材11よりも下側の空洞を埋めてささら芯材11を固定する。補強芯材13としては、例えば角材を用いてもよいし、直線階段等、ささら桁10が長い場合には、ささら桁10の強度を確保するために鋼製の角パイプ等を用いてもよい。
ここでささら桁10の組み立て方について説明する。まず、図3に示すように、外装材14の下端からささら芯材11を挿入する。次に、ささら芯材11を外装材14内部で上方へ持ち上げ、受け部12を穴15から突出させる。最後に、図4に示すように、外装材14の下端からささら芯材11の下側に補強芯材13を挿入し、固定する。
踏み板20としては、外装材14と同様の素材を用いることができ、例えば図5に示すように、内部に複数の中空部を有する矩形に押出成形され両端を切断された板材を用いることができる。踏み板20を複数の中空部を有する矩形に押出成形することで、原材料を節約することができる。なお押出成形した切断部の開口は、同様の素材で成形された端材22、22で閉塞される。
踏み板20の下面には、階段を登る側から見て前縁の中央部に、斜面21a、及び鉛直面21b、21bからなる切欠き21が設けられている。斜面21aは前後方向に傾斜しており、その傾斜は建物躯体に取り付けられるささら桁の傾斜に等しい。斜面21aは切欠き21が外装材14に係合した状態で、傾斜面14aに当接する。
また鉛直面21b、21bの幅は、外装材14の幅に等しく、切欠き21が外装材14に係合した状態で、外装材14の側面14b、14bに当接する。
また、踏み板20の下面には、ささら芯材11の受け部12と接合する部分に図示しない合板が裏打ちされている。
踏み板20の上面には、エンボス加工が施されており、滑り止めとして機能する。
被覆材30は、ささら桁に踏み板20を取り付けた後に、踏み板20の下面の合板及びささら芯材11の受け部12を被覆する部材であり、図6に示すように、三角形の側部材30b、30bを方形の正面部材30aで連絡する形状をしている。被覆材30の側部材30b、30b及び正面部材30aの内側は図示しない合板で裏打ちされており、受け部12に接着される。
被覆材30の左右側部材30b、30b及び正面部材30aは外装材14や踏み板20と同様の素材で一体に成形することができ、例えば角パイプ状に押出成形された部材を斜めに切断して製造することができる。
次に、本発明の階段ユニットの組み立て方について説明する。まずささら桁10を建物躯体に取り付ける。ささら桁10の上端は、上階あるいは上階と下階の間の踊場の受け梁2に固定する。受け梁2への固定方法は任意であり、例えば図1に示すように、受け梁2とささら桁10上端とを嵌合する形状に成形し、両者を嵌合させて固定してもよいし、あるいはボルト等で固定してもよい。
ささら桁10の下端は、踊り場あるいは下階の床3に固定する。床3への固定方法は任意であるが、例えば図2に示すように、床3に木製の角ダボ5を木ビス6等で固定するとともに、ささら桁10下端に角ダボ5と同形状の切欠きを設け、嵌合させて固定してもよい。また勘合させた後に、木ビス7等でささら桁10を角ダボ5に固定してもよい。
ささら桁10を建物躯体に取り付けたら、踏み板20をささら桁10に順次取り付ける。まず踏み板20を受け部12に載せ、切欠き21を外装材14に嵌合させる。次いで踏み板20の下面の合板と受け部12とを接合する。接合方法としては、木ビスを受け部12から踏み板20の合板に打ち込んでもよいし、合板と受け部12とを接着剤で接着してもよい。あるいは両者を併用してもよい。
踏み板20をささら桁10に取り付けたら、図7に示すように、受け部12に被覆材30を接着して被覆する。残りの踏み板20についても同様にしてささら桁10に固定する。
全ての踏み板20をささら桁10に取り付けたら、必要に応じて手摺を取り付ける。以上のようにして、ストリップ階段が完成する。本発明の階段ユニットによれば、外装材14、踏み板20、及び被覆材30に、樹脂砕粉とを含む樹脂混合木粉を成形した木質様成形品を使用するので、木材のような外観が得られる。また使用により表面に傷がついたとしても、木目化粧材のようにその傷が目立つようなことがない。しかも木材を使用したときよりも材質が均一であり、乾燥して割れたり反ったりすることもなく、腐朽することもない。また樹脂混合木粉の原料として、木質廃材や樹脂廃材を用いることもでき、資源の有効利用や環境保護を図ることができる。
なお、必要であれば、各踏み板20の間に蹴込み板を取り付けてもよい。蹴込み板を設けることで、踏み板20の間から物を落とすことを避けることができる。また、外装材14を角筒状としたが、円筒状であってもよく、合わせて踏み板20の切欠き21の形状を変えてもよい。また、ささら桁10は1本に限らず、複数本設けてもよいし、2本のささら桁で踏み板20の左右両端を支持するようにしてもよい。その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明の階段ユニットの一例を示す断面図である。 図1におけるA円部の拡大図である。 本発明の階段ユニットの一例を示すもので、ささら桁の組み立て方法を示す斜視図である。 同、ささら桁の組み立て方法を示す斜視図である。 同、踏み板を示す斜視図である。 同、被覆材を示す斜視図である。 同、ささら桁、踏み板、被覆材の接合状態を示す斜視図である。
符号の説明
11 ささら芯材
12 受け部
13 補強芯材
14 外装材
15 穴
20 踏み板
30 被覆材

Claims (5)

  1. 複数の踏み板と、この踏み板を支持する複数の受け部を備えるささら芯材と、前記ささら芯材を被覆する外装材とを備え、前記踏み板及び前記外装材はセルロース系微粉粒と樹脂とを混合して成形された木質様成形品であることを特徴とする階段ユニット。
  2. 前記外装材は筒状であり、内部に前記ささら芯材が挿入されるとともに、前記受け部を内部から突出させる穴が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の階段ユニット。
  3. 前記外装材には補強芯材がさらに挿入されていることを特徴とする請求項2に記載の階段ユニット。
  4. 前記受け部を被覆する被覆材を備え、この被覆材は、セルロース系微粉粒と樹脂とを混合して成形された木質様成形品であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の階段ユニット。
  5. 前記複数の踏み板の間にそれぞれ設けられる蹴込み板をさらに備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の階段ユニット。
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