JP2005028026A - マスカラブラシおよびその製造方法 - Google Patents

マスカラブラシおよびその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 ブラシの形状、使用感に対する使用者の要求を満たし、かつ加工の容易である、新たなブラシの製造方法およびその製造方法により得られるブラシを提供する。
【解決手段】 本発明のマスカラブラシの製造方法は、内部に、希望するマスカラブラシ本体の形状に対応した形状の成形キャビティを有する治具を準備し、所定の形状に中間形成したマスカラブラシ本体を前記治具のキャビティに配置し、これを加熱して前記希望する形状に塑性変形させ、これを冷却することによって希望する毛体形状とすることを特徴とする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、マスカラブラシの製造方法および、前記製造方法において用いる成形治具および、前記方法で形成されるマスカラブラシに関する。
マスカラブラシ(以下、単にブラシと称することもある)は、基本的に、2本のステンレス線の間にナイロンまたはポリエステル繊維を挟んで一端を固定して他端を回転させることでネジレブラシとして得られる。
このようなブラシでは、ブラシ外周のカットの仕方により、いろいろなブラシの縦断面形状が得られる(図1(1)参照)。
またブラシの縦方向のカットの仕方により、いろいろなブラシの横断面形状が得られる(図1(2)参照)。
またステンレス線軸を変形することでいろいろなブラシの軸形状が得られる(図1(3)参照)。
以上が従来のブラシの加工方法とそれにより得られる形状であり、従来はこれらの方法の組み合わせによりブラシの成形を行ってきた。
近年、内溶液の処方が使用者のニーズに合わせて、色、艶ならびに、睫毛に対しての塗布状態、塗布後の乾き具合、シゴキ後のブラシ内の適切な残留液量といった観点から様々に変化しており、それに従って必要とされるブラシ形状は多様なものとなっている。
さらに使用者の側からも、ブラシ内の含み液量の多寡、毛量の多寡、ブラシ形状等ブラシに求める要求は極めて多様なものとなっており、従来のブラシ製造方法のみでは、ブラシの形状、使用感に対する使用者の要求を依然として満たすことができていない。
さらなる多様な形状および使用感のブラシを既製品として提供することには、従来の製造方法では限界がある。すなわち現状では前記の図1(1)、図1(2)、図1(3)の形態において加工されうる形状のみが既製品として提供可能である。しかしながら新製品においては、今までに達成された以上に使用者の要求に応えることが求められる。
より多様なブラシ形状を実現するためには、例えば、ブラシを構成する繊維にあらかじめ折れ、ウェーブ等の加工を施したのちに束ねて1本のブラシに成形する方法も検討されるが、製造に要する費用、時間等のコストが大きく、現実的な方法ではない。
そこで本発明は、以上のような使用者の要求を満たし、かつ加工の容易である、新たなブラシの製造方法およびその製造方法により得られるブラシを提供することを目的とするものである。
上記の課題は、下記(1)〜(8)のいずれかの構成の本発明によって解決できる。
(1) 内部に、希望するマスカラブラシ本体の形状に対応した形状の成形キャビティを有する治具を準備し、所定の形状に中間形成したマスカラブラシ本体を前記治具のキャビティに配置し、これを加熱して前記希望する形状に塑性変形させ、これを冷却することによって希望する毛体形状とすることを特徴とするマスカラブラシの製造方法。
(2)前記治具が金属である上記(1)のマスカラブラシ製造方法。
(3)上記(1)または(2)のマスカラブラシ製造方法に用いる成形型であって、内部に希望するマスカラブラシの形状に対応した形状の成形キャビティを有する治具。
(4)上記(1)または(2)のマスカラブラシ製造方法に用いる成形型であって、内部に希望するマスカラブラシの形状に対応した形状の成形キャビティを有する、金属で成形された請求項3の治具。
(5)上記(1)または(2)の製造方法で形成されるブラシ。
(6)太さの異なる毛体を用いて形成されることを特徴とする上記(5)のブラシ。
(7)第一の太さと第二の太さの毛体繊維を用いて形成されるブラシで、第一の毛体繊維の太さが0.07〜0.08φで、第二の毛体繊維の太さが0.005〜0.02φであることを特徴とするブラシ。
(8)第一の太さと第二の太さの毛体繊維および第三の太さの毛体繊維を用いて形成されるブラシで、第一の毛体繊維の太さが0.07〜0.08φで、第二の毛体繊維の太さが0.005〜0.02φ、第三の毛体繊維の太さが0.03〜0.05φであることを特徴とするブラシ。
すなわち本発明の製造方法においては、従来どおりステンレス線に繊維を挟んで巻き上げる方法を採用し、また従来の図1(1)および図1(2)のカット方法ならびに図1(3)のステンレス線曲げ方法も採用する。
本発明のブラシ製造方法は、巻き上がったブラシを前記図1(1)、図1(2)、図1(3)の加工方法の過程の前後または中間において、別図のようにブラシを治具に挿入して熱を加え、毛繊維を軟化させることで治具にはまった繊維角度に成形し、その後軟化温度から冷却することで、この成形角度を維持するものである。
本発明の方法では、ステンレス線軸の中心に対して上下または左右に「<」形状あるいは「∪」形状に毛体繊維を変形させることができる。
また本発明の方法では、ステンレス線軸の中心からでなく1本の繊維の真中あるいは端部の曲げ加工も、治具の形状および加工方法の工夫により可能である(図2(1)および(2)参照)。
本発明により、また、今までのブラシにない形状と使用感が生まれ、従来のブラシ以上の要求を満たすことも可能となる。
さらに、従来、ブラシ毛の太さは0.07〜0.08φの太さに加工されており、粘性の高い液はパッキンで扱かれても毛体の表面に液が付着されて、睫毛への塗布には問題がない。しかし、睫毛をカールさせるためのパーマ液近似の液や、染色目的のみの液など、粘性の低い液の場合には、パッキンでの扱き時に大半の液が扱かれてしまい、一回程度の塗布ですぐにブラシ内の液が使い果たされ、使用者が使用中に、何回も液容器中にブラシを入れて、ブラシに液を付ける作業を要する煩わしさがあった。
そこで従来ブラシに比べてシゴキ後のブラシ内の残液が多くなるよう、本発明のブラシは、従来のブラシ毛体繊維の太さ0.07〜0.08φに対して、0.03〜0.05φあるいは0.005φ〜0.02φ等の太さのブラシ毛体繊維を混ぜてブラシ形成を行うものである。
本発明によれば、使用者の要求を満たした多様なブラシを容易かつ安価に製造できる。更に、例えば、ブラシ毛体繊維が0.01φの太さであれば、従来の繊維と比べ1/7から1/8の太さしかないため従来に比べ7倍から8倍の毛量をブラシに用いることができ、その分ブラシ内の液含み量が多くなり、パッキンでのシゴキ後もブラシ内に残る液含み量が多くなる。
またブラシ毛体繊維の太さを2種類あるいは3種類混合させることによっても、シゴキ後の液含み量が多いブラシを提供することができる。
また、図4(a) (b)に示したように、ブラシ毛体繊維の太さが異なるブラシを2本または3本合せ、これらに前述の加熱加工方法を加え、ステンレス線軸中心に対して、上下または左右に「<」、「∨」、「∧」、「∪」、「J」等の形状となるように加工することで、より一層、多様な要求に応じたブラシを提供することが可能である。
次に、添付図面を参照しつつ、本発明のマスカラブラシ(以下ブラシと表記する)製造方法および前記方法により形成されるブラシを、その実施例により具体的に説明する。
本発明の治具は、図5〜13に示したように、内部に毛体を配置し、加熱成形を行う空間である成形キャビティを有する円筒形のものや、楕円形のもの、また、二つ割り形態のもの、あるいは穴状のものであってよく、要するに、所望のキャビティを備えるものであるならばどのような形態のものであってもよく、金属、セラミックあるいは耐熱アクリロニトリルブタジエンスチレン(耐熱ABS)といった耐熱性プラスチック等で形成される。
具体的には、図5の治具1は、横断面形状が陸上競技のトラック形状をしたキャビティ2を有している。
加工されるブラシ3のブラシ本体すなわち毛体4は、例えば6-ナイロンといった熱可塑性プラスチックの繊維を素材とする。毛体素材の軟化温度以上かつ融点以下の温度に加熱した治具1内のキャビティ2にブラシ3を挿入すると、毛体4は治具の熱により、治具と接する部分で熱可塑変形を受ける。すなわち毛体4はキャビティ2の形状に沿って熱可塑変形を受ける(ブラシの横断面7)。ここで成形加工後のブラシ5の毛体6の形状は、キャビティ2の短半径方向では、治具に接したことで挿入時の方向に従って「<」形状に毛体繊維が熱塑性変形しており、一方キャビティ2の長半径方向では、熱加工前の毛体繊維の形状および方向は変化を受けない(ステンレス線軸を中心とした一対の繊維の形状8)。ここでブラシを取り出し、冷却することで、熱塑性変形されたブラシの形状が維持され、希望するブラシ形状が得られる。
冷却は放熱であってもよいが、何等かの手段で急冷してもよい。
本発明の形成治具のキャビティの形状は希望するブラシの形状に合せて準備されるものであり、図5の例の形状のみに限定されない。
例えば、図6のようなキャビティ形状により、横断面が半円形状または半楕円形状となるブラシが得られる。また本例ではブラシ断面の半円部の毛体繊維のみに熱塑性変形を与えることができる。
また図7のようなキャビティ形状により、横断面が矩形形状となるブラシが得られる。また本例では挿入時の方向に従って「<」形状に毛体繊維に熱塑性変形を与えることができる。
また図8のようなキャビティ形状により、左右で線対称形状となるブラシが得られる。
また図9のようなキャビティ形状により、液溜めのための空間9を備えたブラシが得られる。
さらに、図10Aのように、治具のキャビティ内に挿入したブラシを加工中にキャビティ内で片側に移動させることで、様々な横曲げ形状のブラシを得ることができる(図10B参照)。
また図11のように、治具のキャビティ形状の工夫によって、キャビティ内に挿入したブラシを加工中にキャビティ内で片側に移動させることで、毛体繊維にウェーブ形状を与えたブラシを得ることができる。
また図12のように、本発明の方法では、例えば加工するブラシの先端のみを治具内に挿入することにより、ブラシ毛体に部分的な熱塑性変形を与えることができる。
また図13のように、本発明の方法では、治具内で加工後に、ブラシ毛体の繊維端を揃えるなどの目的のためにカットを施すことができる。図13の破線はカットの様態の一例である。
本発明の製造方法は、上記の例以外にもさらに、希望するブラシの形状に応じて、線対称形状、点対称形状またはその他のあらゆる形状のキャビティを用いる場合も含むものである。
さらに本発明の製造方法は、治具によるブラシ毛体の加工方法として、上記の諸例のような中空の筒状キャビティを有する棒状の治具(図14(A))を用いる方法に加えて、複数の型の間でブラシ毛体をプレスし加工を行う治具(図14(B))を用いる方法、また溝にブラシをはめ込むことで加工を行う治具(図14(C))を用いる方法を含むものである。
図3は1本のブラシ内の毛体を混紡にしたものである。(a)は従来のブラシ毛であり、(b)および(c)は本発明によるブラシ毛である。本発明はまた図4のように、異なる太さの繊維ごとに従来どおりのブラシを作成して、異なる太さの繊維からなるブラシを2本、または3本合わせて1本のブラシとするブラシ製造方法を提供する。ブラシ内の含み液量がブラシ全体で多くなり、さらに1本のブラシの中で、異なった塗布の使用感を生み出すことができる。
従来の加工方法により得られるマスカラブラシ形状の例を示す。 (1)円方向のカットにより得られるブラシ形状の例を示す。 (2)縦方向のカットにより得られるブラシ形状の例を示す。 (3)ステンレス線軸を変形させることにより得られるブラシ形状の例を示す。 本発明の加工方法により得られるマスカラブラシ形状および形成治具の例を示す。 従来のブラシ毛および本発明によるブラシ毛の各拡大図を示す。 (1)従来の単一太さの繊維からなるブラシ毛の拡大図を示す。 (2)本発明による2種類の太さの繊維を混合したブラシ毛の拡大図を示す。 (3)本発明による3種類の太さの繊維を混合したブラシ毛の拡大図を示す。 本発明によるブラシを示す。 (1)本発明による、毛体繊維の太さの異なる2種類のブラシを組み合わせて1本としたブラシを示す。 (2)本発明による、毛体繊維の太さの異なる3種類のブラシを組み合わせて1本としたブラシを示す。 本発明によるブラシ成形用の治具および、それにより得られるブラシの形状の例を示す。ここで1は治具、2はキャビティ、3は中間成形されたブラシ、4は3の毛体、5は成型加工後のブラシ、6は5の毛体、7は6の横断面図、8はステンレス線軸を中心とした一対の繊維の形状、9は液溜めのための空間、である。 同上 同上 同上 同上 同上 同上 同上 加工後のブラシ毛体にカットを施した形状の一例を示す。 本発明による種々の治具によるブラシ加工方法を示す。
符号の説明
1 治具
2 キャビティ
3 ブラシ
4 毛体
5 加工後のブラシ
6 加工後のブラシの毛体
7 ブラシの横断面
8 一対の繊維の形状
9 液溜のための空間

Claims (8)

  1. 内部に、希望するマスカラブラシ本体の形状に対応した形状の成形キャビティを有する治具を準備し、所定の形状に中間形成したマスカラブラシ本体を前記治具のキャビティに配置し、これを加熱して前記希望する形状に塑性変形させ、これを冷却することによって希望する毛体形状とすることを特徴とするマスカラブラシの製造方法。
  2. 前記治具が金属である請求項1のマスカラブラシ製造方法。
  3. 請求項1または2のマスカラブラシ製造方法に用いる成形型であって、内部に希望するマスカラブラシの形状に対応した形状の成形キャビティを有する治具。
  4. 請求項1または2のマスカラブラシ製造方法に用いる成形型であって、内部に希望するマスカラブラシの形状に対応した形状の成形キャビティを有する、金属で成形された請求項3の治具。
  5. 請求項1または2の製造方法で形成されるマスカラブラシ。
  6. 太さの異なる毛体を用いて形成されることを特徴とする請求項5のマスカラブラシ。
  7. 第一の太さと第二の太さの毛体繊維を用いて形成されるマスカラブラシで、第一の毛体繊維の太さが0.07〜0.08φで、第二の毛体繊維の太さが0.005〜0.02φであることを特徴とするマスカラブラシ。
  8. 第一の太さと第二の太さの毛体繊維および第三の太さの毛体繊維を用いて形成されるマスカラブラシで、第一の毛体繊維の太さが0.07〜0.08φで、第二の毛体繊維の太さが0.005〜0.02φ、第三の毛体繊維の太さが0.03〜0.05φであることを特徴とするマスカラブラシ。
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