JP2005025672A - 情報検索方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 検索された施設の総件数に応じて、適切な検索処理を選択することができる情報検索方法を提供する。
【解決手段】 名称検索において、ユーザに対して情報提供の不足とならない件数(N2)を設定し、所定時間(T)から設定件数(N2)分の該当データの並び替えに要する時間(T1)を減じた時間(T2)以内に、全ての該当データから現在位置付近の設定件数(N2)分の該当データが抽出できる上限件数(N0)を設定する。そして、入力された名称に該当する該当データの総件数(N)が設定件数(N1)以上で、かつ、上限件数(N0)未満である場合(ステップS50)には、全ての該当データから現在位置付近の該当データを抽出して、距離の短い順に並び替えて表示する(ステップS60)。
【選択図】 図5

Description

本発明は、情報検索方法に関するものである。
従来、地図上の施設を検索する地図検索システムにおいて、検索処理に要する時間と検索結果の並び替え処理に要する時間とを合計した時間から検索対象とする施設数の上限値を設定する検索方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1に開示されている検索方法によれば、例えば、ユーザによって指定された種別の施設の総件数Nが所定値N1以下の場合、指定された種別の全ての施設のデータを読み込み、この読み込んだ各施設を現在位置からの距離の近い順に並び替えて表示装置に表示する。この所定値N1は、ユーザが施設の種別を指定してから表示装置に並び替えられた施設が表示されるまでの処理時間に対応して設定されるもので、例えば、この所定値N1をユーザが我慢できる待機時間(通常、2〜3秒以内)に基づいて設定することで、この待機時間以内にユーザの指定した種別の施設が検索される。
一方、施設の総件数Nが所定値N1を越える場合、現在位置周辺に検索範囲を絞り込み、ユーザの指定した種別の施設の件数nが所定値N1よりも少ない所定値N2以上になるまで検索範囲を広げ、最終的な検索範囲内に存在する各施設のデータを読み込み、この読み込んだ各施設を現在位置からの距離の近い順に並び替えて表示装置に表示する。
特開平11−242432号公報
上述した、従来の検索方法では、ユーザによって指定された種別の施設を検索する際に、施設の総件数Nが所定値N1を越える場合には検索範囲を絞り込んで検索するものであり、例えば、施設の名称を入力して検索する際に適用されるものではない。すなわち、施設の名称を入力して目的の施設を検索する場合であっても、例えば、名称の先頭の文字、あるいは、先頭から2文字程度の入力で検索をする場合には、検索される施設の総件数が膨大となることがある。従って、このような場合にも、検索範囲を絞り込んでユーザに検索結果を提供することができる検索方法が望まれていた。
本発明は、かかる問題を鑑みてなされたもので、検索された施設の総件数に応じて、適切な検索処理を選択することができる情報検索方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の情報検索方法は、検索すべき施設を識別するための検索データを分割しつつ順番に入力し、その分割された検索データが入力される毎にその入力済み検索データに該当する施設を検索する検索処理を実行し、この検索毎に入力済み検索データに該当する施設の総件数(N)と第1の設定件数(N1)との大小関係を判定する判定処理を実行し、総件数(N)が第1の設定件数(N1)に満たないと判定される場合には、検索した総件数(N)の施設を一定の順序に並び替える全施設並び替え処理を実行し、総件数(N)が第1の設定件数(N1)以上と判定される場合には、検索した総件数(N)の施設から所定の地点を基準とする検索範囲に含まれる施設を抽出する抽出処理を実行して、この抽出した施設を一定の順序に並び替える抽出施設並び替え処理を実行することを特徴とする。
このように、本発明の情報検索方法では、施設の総件数(N)と第1の設定件数(N1)との大小関係に応じて、全施設並び替え処理を実行するか、あるいは、検索範囲に含まれる施設を抽出する抽出処理を実行して、この抽出した施設を並び替える抽出施設並び替え処理を実行するかを選択している。
これにより、例えば、名称検索において、検索すべき施設を識別するための検索データとして施設の名称を入力する際、名称の読みを先頭から順番に入力し、この入力がなされる毎に検索した結果、施設の総件数(N)が第1の設定件数(N1)より多い場合であっても、検索範囲に含まれる施設のみを抽出し、抽出した施設を並び替えることができる。その結果、施設の総件数(N)に応じて、適切な検索処理を選択することができる。
請求項2に記載の情報検索方法では、判定処理において、施設の総件数(N)が第1の設定件数(N1)よりも多い上限件数(N0)を越えている場合、抽出処理を行うことなく、更なる検索データの入力を指示する指示処理を実行することを特徴とする。
施設の総件数(N)が上限件数(N0)以上となる場合、上述した抽出処理、及び抽出施設並び替え処理の多くの時間を要することが想定される。従って、このような場合に、更なる特徴の入力を促すことで、検索すべき施設を絞り込むことが可能となる。なお、この上限件数(N0)は、請求項3に記載のように、第1の設定件数(N1)は、所定時間(T)以内に全施設並び替え処理による並び替えのできる施設の件数に基づいて設定され、抽出処理は、検索した総件数(N)の施設から予め設定される第2の設定件数(N2)の施設を抽出し、抽出処理には、抽出施設並び替え処理による第2の設定件数(N2)の施設の並び替えに要する時間(T1)を所定時間(T)から減じた時間(T2)が抽出に要する時間として割り当てられ、上限件数(N0)は、抽出処理が検索した総件数(N)の施設から時間(T2)以内に第2の設定件数(N2)の施設を抽出することのできる施設の件数に基づいて設定される。
このように、上限件数(N0)を抽出処理を実行する際の条件として設定することで、検索した総件数(N)の施設から所定の地点を基準とする検索範囲に含まれる施設を抽出する抽出処理の実行を開始して、この抽出した施設を一定の順序に並び替える抽出施設並び替え処理を実行が終了するまでの時間を所定時間(T)以内とすることができる。その結果、検索された施設の総件数(N)に応じて、適切な検索処理を選択することができる。
請求項4に記載の情報検索装置では、抽出処理は、所定の地点を基準とする複数の検索範囲を設定し、検索した総件数(N)の施設に対して検索範囲に含まれる施設の件数を検索範囲毎にカウントし、このカウントした件数が第2の設定件数(N2)に到達した検索範囲に含まれる施設を抽出することを特徴とする。
これにより、検索した総件数(N)の施設から、検索範囲に含まれる施設を抽出することができる。また、検索範囲毎に該当する施設の件数をカウントすることで第2の設定件数(N2)分の施設を抽出することができる。
請求項5に記載の情報検索方法では、所定時間(T)、及び第2の設定件数(N2)は、設定変更が可能であることを特徴とする。例えば、検索範囲に含まれる施設を抽出する場合、抽出される施設の件数は、ユーザに対して情報提供の不足とならない件数にすることが望まれる。従って、第2の設定件数(N2)を設定変更できるようにすることで、ユーザに対して好ましい件数の施設を抽出することができる。また、例えば、ユーザ自身が検索処理中に我慢できる待機時間は、ユーザによって各々異なるため、所定時間(T)を設定変更できるようにすることで、ユーザ毎の設定が可能となる。
請求項6に記載の情報検索方法では、抽出処理は、指定された地点を基準として検索範囲を設定し、全施設並び替え処理、及び抽出施設並び替え処理は、地点からの距離の短い順に施設を並び替えることを特徴とする。例えば、現在位置を指定することで、現在位置付近の施設が抽出できる。また、現在位置に限らず、特定の地点を検索中心として指定することで、現在位置から離れた地点付近の施設を抽出することができる。
請求項7に記載の情報検索方法では、施設を識別するための検索データとして、名称、電話番号、郵便番号、住所の何れかを用いることを特徴とする。これにより、ユーザの希望する施設の名称、電話番号、郵便番号、住所等に該当する施設を検索することができる。
以下、本発明の実施の形態における情報検索方法に関して、図面に基づいて説明する。なお、本発明を車両等に搭載されるナビゲーション装置に適用した例について説明する。
図1は、本実施形態に係わるナビゲーション装置の概略構成を示すブロック図である。同図に示すように、本実施形態のナビゲーション装置100は、位置検出器1、地図データ入力器6、操作スイッチ群7、外部メモリ9、表示装置10、音声入出力装置11、リモコンセンサ12、及びこれらと接続する制御回路8によって構成される。
制御回路8は、通常のコンピュータとして構成されており、内部には周知のCPU、ROM、RAM、I/O及びこれらの構成を接続するバスラインが備えられている。ROMには、ナビゲーション装置100が実行するためのプログラムが書き込まれており、このプログラムに従ってCPU等が所定の演算処理を実行する。
位置検出器1は、いずれも周知の地磁気センサ2、ジャイロスコープ3、距離センサ4、及び衛星からの電波に基づいて車両の位置を検出するGPS(Global Positioning System)のためのGPS受信機5を有している。これらは、各々が性質の異なる誤差を持っているため、複数のセンサにより各々補完しながら使用するように構成されている。なお、各センサの精度によっては位置検出器1を上述した内の一部で構成してもよく、更に、図示しないステアリングの回転センサ、各転動輪の車速センサ等を用いてもよい。
操作スイッチ群7は、例えば、表示装置10と一体になったタッチスイッチもしくはメカニカルなスイッチ等が用いられ、表示装置10の画面に表示される地図のスクロール操作、文字入力、キー選択等の各種入力に使用される。
外部メモリ9は、例えば、メモリカードやHDD等の大容量の読み書き可能な記憶媒体が用いられ、画像データ等を外部から取得する際に用いるものである。
表示装置10は、例えば液晶ディスプレイによって構成され、表示装置10の画面には位置検出器1から入力された車両の現在位置に対応する自車位置マークと、地図データ入力器6より入力された地図データベースによって生成される車両周辺の地図を表示することができる。
音声入出力装置11は、図示しない入力装置及び出力装置から構成される。入力装置は、ユーザの発話内容を認識して、ナビゲーション装置100の各種入力に用いるものである。一方、出力装置は、スピーカやオーディオアンプ等から構成されるもので、音声案内等に用いられる。
地図データ入力器6は、地図データベース、及び情報検索データベースを入力するための装置である。これらのデータベースは、例えば、CD−ROMやDVD−ROM等の再生専用の記憶媒体に記憶されるが一般的であるが、メモリカードやハードディスク等の書き込み可能な記憶媒体に記憶されてもよい。ここで、情報検索データベースについて説明する。
本実施形態の情報検索データベースは、施設の検索に用いられる索引データ部、及び詳細データ部によって構成される。索引データ部は、例えば、施設の名称を検索のキーとして特定の施設を検索する名称検索、施設のカテゴリを検索のキーとして特定の施設を検索するカテゴリ検索、現在地等の位置を検索のキーとして特定の施設を検索する周辺施設検索等、複数の検索方法毎に索引データが用意されている。
これら索引データには、各検索方法に必要な情報のみが格納されており、その他の施設に関する詳細な情報は、詳細データ部に格納される。なお、各索引データには、この詳細データのアドレスが格納されており、索引データのから詳細データを参照することができる。また、索引データには、検索のキーに一致する施設が多数存在した場合に絞り込みを行うためのデータも格納されている。
詳細データ部は、例えば、名称、座標、住所、電話番号、座標精度等からなる施設の詳細データを格納している。この詳細データは、検索方法の異なる索引データから参照されるため、検索方法によらない独立した構成となっている。なお、詳細データ部は、施設の詳細データを後述するメッシュ番号の順序に並んで格納している。次に、このメッシュ番号について説明する。
本実施形態では、図2に示すように、施設の検索範囲を、例えば、1キロメートル四方のパーセル(以下、メッシュとよぶ)に分割し、最小経度(LOmin)、最小緯度(LAmin)のメッシュ(k)を基準メッシュとして、順次N字の順番で、各メッシュに番号を付与する。この各メッシュに付与される番号は、メッシュの統合度に応じたものとしている。
すなわち、同図に示すように、基準メッシュ1個分を統合度「0」と定義し、この統合度「0」のメッシュに近接し、基準メッシュ(k)からN字型の順に配置されるメッシュ4個を統合度「1」と定義する。この統合度「1」のメッシュは、2キロメートル四方の大きさとなる。なお、各メッシュには、基準メッシュ(k)からN字型の順に連続番号を付与する(0〜3)。
この定義に従って、統合度「1」のメッシュに近接し、基準となる統合度「1」のメッシュからN字型の順に配置される統合度「1」のメッシュ4個を統合度「2」と設定する。なお、統合度「1」を構成する各メッシュには、基準メッシュ(k)から連続する番号をN字型の順に付与し(4〜f)、さらに、この統合度「2」のメッシュに桁上げした番号(0*)を付与する。なお、(*)は、16進数(0〜f)の番号を示す。この統合度「2」のメッシュは、4キロメートル四方の大きさとなる。
これにより、統合度「2」のメッシュは、統合度「1」のメッシュ4個から構成され、統合度「1」の各メッシュは、統合度「0」のメッシュ4個から構成されることになる。また、この各メッシュには、16進数で示される0〜fまでの連続した番号が付与される。
以後、統合度「2」のメッシュ4個で構成される統合度「3」のメッシュが設定され(メッシュ番号:0*〜3*、8キロメートル四方の大きさ)、統合度「3」のメッシュ4個で構成される統合度「4」のメッシュが設定される(メッシュ番号0*〜f*)。また、この統合度「4」のメッシュに桁上げした番号(0**)を付与する。この統合度「4」のメッシュは、16キロメートル四方の大きさとなる。
そして、これを繰り返すことで、64キロメートル四方の統合度「6」のメッシュ、256キロメートル四方の統合度「8」のメッシュ、といったように、検索範囲を統合して管理する。このように、施設の詳細データは、メッシュ番号の順序に従って格納されるため、位置的に近接する詳細データ同士が近接して格納される。
ここで、情報検索データベースを利用した従来の名称検索機能について、その詳細を説明する。従来の名称検索機能では、例えば、図3に示すように、検索すべき施設の特徴となる名称「あいちけん」が入力されると、この入力された名称の読みを上位に含む施設を名称検索用の索引データから検索される。同図中の該当データは、その検索結果を示したものである(愛知県庁、愛知県民の森等)。
この該当データは、同図に示すように、施設の名称、行政JIS(都道府県等の行政区域毎に割り当てたコード)、エリアコード(市区町村等毎に割り当てたコード)、種別コード(施設種別毎に割り当てたコード)、施設の詳細データのアドレス等、施設名称のリスト表示や施設の絞り込みに必要なデータを備えている。また、該当データは、各施設の先頭の読みに基づいて50音順に並ぶものである。
なお、この名称検索機能においては、例えば、現在位置からの距離の短い順に検索結果となる該当データを並び替えて、この並び替えた施設の名称を表示装置10に表示して、ユーザが所望の施設を選び易くしている。これは、ユーザが知りたいのは、通常、現在位置から近くて速やかに行くことのできる施設であると考えられることに基づくものである。
しかしながら、上述したような「あいちけん」等の文字列が入力されるのを待って検索する方法とは別に、施設の名称の読みを先頭から順番に入力し、この入力がなされる毎に入力された読みに該当する施設を検索する検索方法では、検索結果となる該当データの総件数(N)が、例えば、数十万〜数百万件と膨大になることがある。このように、該当データが膨大となる場合には、距離による並び替えに多くの時間を要することになる。
すなわち、各施設の該当データには、施設の座標データが含まれていないため、現在位置からの距離の短い順に該当データを並び替える場合、各施設の該当データに含まれる詳細データのアドレスを参照し、この参照したアドレスの詳細データへアクセスして施設の座標を抽出し、さらに、現在位置の座標とこの抽出した座標とから現在位置からの距離を算出して、この算出した距離に基づいて各施設を並び替える、といった処理を経る必要がある。
従って、該当データが膨大となる場合には、距離による並び替えに多くの時間を要することになり、通常は、この距離による並び替えを実行する際の上限が設定される。この上限は、距離による並び替え処理において、例えば、ユーザの我慢できる待機時間等から設定される。
図4(a)は、並び替える該当データの件数とその並び替えに要する時間との対応関係を示した図であり、この対応関係は、実験等により予め求められるものである。例えば、同図(a)より、ユーザの我慢できる待機時間(例えば10秒)とすると、この時間が距離による並び替え処理を完了すべき時間(T)として設定する。以下、これを所定時間(T)と呼ぶ。なお、ユーザ自身が検索処理中に我慢できる待機時間は、ユーザによって各々異なるため、所定時間(T)を設定変更できるようにすることで、ユーザ毎の設定にすることが可能となる。そして、図4(a)からこの所定時間(T)に対応する件数(設定件数(N1))を取得する。
このように、距離による並び替えを実行する際の上限(以下、設定件数(N1)と呼ぶ)を設定することで、例えば、距離による並び替えを実行する前に、検索結果となる該当データの総件数(N)とこの設定件数(N1)とを比較し、該当データの総件数(N)が設定件数(N1)に未満の場合には、所定時間(T)以内に距離による並び替え処理が完了するため、全ての該当データの並び替えを行う判断ができる。
これに対し、該当データの総件数(N)が設定件数(N1)以上の場合、所定時間(T)以内に距離による並び替えを完了することができない。そこで、本実施形態では、ユーザが知りたいのは、通常、現在位置から近く速やかに行くことのできる施設であると考えられることに基づいて、全ての該当データから現在位置付近の該当データのみを抽出して距離による並び替えを行う。
すなわち、検索した全ての該当データの中から、現在位置を基準とする検索範囲に含まれる施設を抽出し(抽出処理)し、この抽出した施設の該当データを現在位置からの距離の短い順に並び替えて(並び替え処理)表示装置10に表示する。そして、この抽出処理を開始して並び替え処理を完了するまでの時間を所定時間(T)以内に収まるように、該当データの総件数(N)が設定件数(N1)以上で、かつ、後述する上限件数(N0)未満である場合に、抽出処理と並び替え処理を実行する。
次に、この上限件数(N0)の詳細について説明する。先ず、抽出処理において、検索した全ての該当データの中から抽出する件数を設定する。以下、この件数を設定件数(N2)と呼ぶ。この設定件数(N2)は、ユーザに対して情報提供の不足とならない件数にすることが望まれる。本実施形態では、例えば、200件程度に設定する。
この設定件数(N2)は、並び替え処理の対象件数となるため、この設定件数(N2)を距離による並び替えを行う場合の所要時間は、上述した図4(a)から時間(T1)となる。本実施形態では、抽出処理を開始して並び替え処理を完了するまでの時間を所定時間(T)以内に抑えることを目的としているため、所定時間(T)から距離による並び替えの所要時間(T2)を減じた時間(T2)が、抽出処理に割り当てられた時間となる。
そして、この時間(T2)以内に該当データから抽出することのできる件数が上限件数(N0)に設定される。この上限件数(N0)は、図4(b)に示す、抽出対象となる該当データの件数とその抽出に要する時間との対応関係から設定することができる。この対応関係は、実験等により予め求められるものである。
このように、上限件数(N0)を設定することで、該当データの総件数(N)が設定件数(N1)以上で、かつ上限件数(N0)に満たない場合には、所定時間(T)以内に施設の検索を行うことができる。
次に、本実施形態の名称検索処理について、図5〜図8に示すフローチャートを用いて説明する。なお、この名称検索処理は、検索すべき施設を識別するための検索データとして施設の名称を入力する際、名称の読みを先頭から順番に入力し、この入力がなされる毎に検索を繰り返すものである。
図5に示すステップS10では、検索すべき施設の名称を入力する。例えば、表示装置10に名称の入力画面を表示して、施設名称の先頭の読みが入力される。
ステップS20では、ステップS10にて、入力された読みに該当する名称の施設を検索し、その名称に該当する該当データの総件数(N)を算出する。ステップS30では、該当データの総件数(N)が設定件数(N1)未満であるか否かを判定する。ここで、肯定判定される場合には、ステップS40へ処理を移行し、全ての該当データを現在位置からの距離の短い順に並び替える通常処理を実行する。
この通常処理について、図6に示すフローチャートを用いて説明する。図6に示すステップS100では、検索中心として設定する現在位置の座標を取得する。或いは、ユーザに検索中心を指定させる場合には、指定した検索中心の座標を取得する。
ステップS110では、全ての該当データから施設の詳細データのアドレスを参照し、各詳細データから各施設の座標を取得する。ステップS120では、ステップS100において取得した座標を用いて、現在位置からの距離を算出する。ステップS130では、この距離の短い順に該当データを並び替え、ステップS140において、この並び替えた該当データを表示装置10に表示させる。
一方、ステップS30において否定判定される場合、ステップS50において、該当データの総件数(N)が設定件数(N1)以上で、かつ、上限件数(N0)に満たないか否かを判定する。ここで、肯定判定される場合には、ステップS60の抽出処理に処理を移行する。
また、否定判定される場合には、該当データの総件数(N)が膨大であるため、ステップS70において、施設の絞り込みをするために、名称の読みの更なる入力や、エリアコード等を用いた絞込み条件等の入力を促す。ステップS80では、ユーザによって施設の絞り込みをするための入力が行われ、その後、ステップS20に処理を移行する。
次に、ステップS60の抽出処理について、図7に示すフローチャートを用いて説明する。図7に示すステップS200では、検索中心として設定する現在位置の座標を取得する。或いは、ユーザに検索中心を指定させる場合には、指定した検索中心の座標を取得する。
ステップS210では、ステップS200において取得した座標を中心とする検索範囲をメッシュ上に設定する。例えば、図9に示すように、指定された地点(p)を中心とする第1検索範囲(A1)を設定し(以下、エリアA1と呼ぶ)、このエリアA1に含まれるメッシュ番号を抽出する。同図においては、このエリアA1に含まれるメッシュ番号はc0〜cfとなる。
さらに、このエリアA1を含むように、エリアA1よりも広範囲の第2検索範囲(A2)を設定し(以下、エリアA2と呼ぶ)、このエリアA2に含まれるメッシュ番号を抽出する。同図においては、このエリアA1に含まれるメッシュ番号は、30〜3f、60〜7f、90〜9f、b0〜ffとなる。なお、さらにエリアA1、エリアA2を含むエリアを複数設定してもよい。
ステップS220では、ステップS210にて抽出したメッシュ番号を昇順に並び替え、メッシュ番号の連続するメッシュ毎にグループ化する。例えば、図9に示したエリアA2では、図10に示すように、メッシュ番号(3*)をグループ1、メッシュ番号(6*〜7*)をグループ2、メッシュ番号(9*)をグループ3、及びメッシュ番号(b*〜f*)をグループ4とすることができる。
ステップS230では、グループ毎に最小メッシュ番号と最大メッシュ番号を把握する。ステップS240では、図10に示すように、各グループの最小・最大メッシュ番号のメッシュについて、最小メッシュ番号のメッシュ内に存在する施設に対し、詳細データ部にて先頭に格納される詳細データのアドレスを取得する。また、最大メッシュ番号のメッシュ内に存在する施設に対し、詳細データ部にて末尾に格納される詳細データのアドレスを取得する。
なお、ステップS240における処理は、周辺施設検索に用いられる索引データが使用される。すなわち、周辺施設検索では、メッシュ番号を検索のキーとして、そのメッシュ番号のメッシュに含まれる施設が検索されるため、メッシュ番号を特定すれば、そのメッシュに含まれる全ての施設に対する詳細データのアドレスが取得できるわけである。
なお、図11に示すように、メッシュ番号とそのメッシュ番号に含まれる全ての施設の詳細データが格納されるアドレスとを対応させたテーブルをもたせ、このテーブルから、メッシュに含まれる全ての施設に対応する詳細データのアドレスを取得してもよい。
ステップS250では、該当データの詳細データのアドレスを参照し、このアドレスがステップS240において取得したアドレスに含まれる該当データのみを抽出する。なお、エリアA1、あるいはエリアA2に含まれる該当データの数を把握するために、エリア毎にカウンタを設ける。さらに、エリアA1、あるいはエリアA2のどちらに含まれたものであるのかを把握するために、エリア毎に該当した該当データを記憶する。
そして、全ての該当データに対してステップS250の処理が完了し、エリアA1のカウンタが設定件数(N2)に到達せず、エリアA2のカウンタが設定件数(N2)に達した場合には、ステップS260において、エリアA2に該当する該当データから施設の詳細データのアドレスを参照し、各詳細データから各施設の座標を取得する。また、エリアA1及びエリアA2のカウンタがともに設定件数(N2)に達した場合には、ステップS260において、エリアA1に該当する該当データから施設の詳細データのアドレスを参照し、各詳細データから各施設の座標を取得する。
ステップS270では、ステップS260において取得した座標を用いて、現在位置からの距離を算出する。図8に示すステップS280では、検索中心からの距離の短い順に並び替える。そして、ステップS290において、この並び替えた該当データを表示装置10に表示させる。
このように、本実施形態のナビゲーション装置100における名称検索処理では、検索すべき施設の名称の読みを先頭から順番に入力し、この入力がなされる毎に検索を行う。そして検索の結果、該当データの総件数(N)が設定件数(N1)以上で上限件数(N0)未満である場合には、現在位置付近の該当データを抽出して現在位置からの距離の短い順に並び替えて表示する。これにより、該当データの総件数(N)が膨大となる場合であっても、検索範囲に含まれる施設を抽出することで、現在位置から距離の短い順に並び替えられた該当データをユーザに提供することができる。
(変形例)
本実施形態では、名称検索機能を例として説明したが、施設の名称に限らず、例えば、電話番号の市外局番のみ入力して検索する場合や、郵便番号の上位3桁のみ入力して検索する場合、或いは、住所の都道府県と市区町村のみ入力して検索する場合にも該当データが膨大となることがあるため、これらの検索にも本実施形態の検索方法を適用してもよい。
さらに、本実施形態では、該当データを並び替える一定の順序として、距離の短い順を例に説明しているが、例えば、50音等の他の順序で並び替えてもよい。
本発明の実施形態に係わる、ナビゲーション装置100の概略構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係わる、メッシュの分割の例、メッシュ番号の割り付け例、及びメッシュの統合度を示したイメージ図である。 従来技術に係わる、名称検索方法を示した図である。 (a)は、並び替える該当データの件数とその並び替えに要する時間との対応関係を示した図であり、(b)は、抽出対象となる該当データの件数とその抽出に要する時間との対応関係を示した図である。 本発明の実施形態に係わる、名称検索処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係わる、通常処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係わる、抽出処理の距離演算までの流れを示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係わる、抽出処理の距離演算実行後の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係わる、検索中心(p)、エリアA1、及びエリアA2をメッシュ上に設定した例を示す図である。 本発明の実施形態に係わる、メッシュ番号から詳細データのアドレスを取得する流れを示したイメージ図である。 本発明の実施形態に係わる、メッシュ番号とそのメッシュ番号に含まれる全ての施設の詳細データが格納されるアドレスとを対応させたテーブルの図である。
符号の説明
1 位置検出器
6 地図データ入力器
7 操作スイッチ群
8 制御回路
9 外部メモリ
10 表示装置
11 音声入出力装置
12 リモコンセンサ
13 リモコン
100 ナビゲーション装置

Claims (7)

  1. 検索すべき施設を識別するための検索データを分割しつつ順番に入力し、その分割された検索データが入力される毎にその入力済み検索データに該当する施設を検索する検索処理を実行し、この検索毎に前記入力済み検索データに該当する施設の総件数(N)と第1の設定件数(N1)との大小関係を判定する判定処理を実行し、前記総件数(N)が前記第1の設定件数(N1)に満たないと判定される場合には、前記検索した総件数(N)の施設を一定の順序に並び替える全施設並び替え処理を実行し、前記総件数(N)が前記第1の設定件数(N1)以上と判定される場合には、前記検索した総件数(N)の施設から所定の地点を基準とする検索範囲に含まれる施設を抽出する抽出処理を実行して、この抽出した施設を一定の順序に並び替える抽出施設並び替え処理を実行することを特徴とする情報検索方法。
  2. 前記判定処理において、前記施設の総件数(N)が前記第1の設定件数(N1)よりも多い上限件数(N0)を越えている場合、前記抽出処理を行うことなく、更なる検索データの入力を指示する指示処理を実行することを特徴とする請求項1記載の情報検索方法。
  3. 前記第1の設定件数(N1)は、所定時間(T)以内に前記全施設並び替え処理による並び替えのできる施設の件数に基づいて設定され、
    前記抽出処理は、前記検索した総件数(N)の施設から予め設定される第2の設定件数(N2)の施設を抽出し、
    前記抽出処理には、前記抽出施設並び替え処理による前記第2の設定件数(N2)の施設の並び替えに要する時間(T1)を前記所定時間(T)から減じた時間(T2)が抽出に要する時間として割り当てられ、
    前記上限件数(N0)は、前記抽出処理が前記検索した総件数(N)の施設から前記時間(T2)以内に前記第2の設定件数(N2)の施設を抽出することのできる施設の件数に基づいて設定されることを特徴とする請求項2記載の情報検索方法。
  4. 前記抽出処理は、所定の地点を基準とする複数の検索範囲を設定し、前記検索した総件数(N)の施設に対して前記検索範囲に含まれる施設の件数を前記検索範囲毎にカウントし、このカウントした件数が前記第2の設定件数(N2)に到達した検索範囲に含まれる施設を抽出することを特徴とする請求項2又は3記載の情報検索装置。
  5. 前記所定時間(T)、及び前記第2の設定件数(N2)は、設定変更が可能であることを特徴とする請求項3又は4記載の情報検索方法。
  6. 前記抽出処理は、指定された地点を基準として検索範囲を設定し、
    前記全施設並び替え処理、及び前記抽出施設並び替え処理は、前記地点からの距離の短い順に施設を並び替えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の情報検索方法。
  7. 前記施設を識別するための検索データとして、名称、電話番号、郵便番号、住所の何れかを用いることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の情報検索方法。
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