JP2005022740A - 包装材料 - Google Patents

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和也 小野
Hiroaki Ogita
弘明 荻田
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Abstract

【課題】包装材料の層構成が非常に複雑であり、製造コストが非常に高いこと、包装材料の全体の厚みが厚いこと、得られた包装容器の重量が重くなること、使用済みの包装容器の減容化が消費者にとって困難であることを解決する。
【解決手段】 包装材料が、ポリオレフィン最外層、例えばポリエチレン1、印刷層2、基材5及びポリオレフィン最内層、例えばポリエチレン8を含む包装材料であって、該包装材料の中間層として、厚さ3〜10μmの金属蒸着ポリエステルフィルム層3が、厚さ4〜8μmの接着性樹脂層4を介して、積層されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、包装容器に用いる遮光性又は/及び金属外観を有する包装材料に関する。
牛乳、ジュースなど飲料などは、例えば、屋根型紙容器で供給されている。その容器に包装された飲料などは、流通過程で日光及び冷蔵ショーケースの蛍光灯に長時間曝されている。低脂肪牛乳などの光感受性食品において、光の影響によって牛乳などの食品に何らかの異臭が発生する恐れがある。
従って、遮光性を持った紙包装材料/包装容器/カップに関心が持たれ、また、容器に金属光沢を付与した金属外観を有する容器用の種々材料が提案されている。
合成樹脂フィルムや漂白された紙等、遮光性の十分でない基材に遮光性を付与させるためには、アルミ箔のような金属膜で光線を反射させること、カーボンブラックを用いた黒色印刷により光線を吸収させることが一般に行われている。しかし、食品の包装容器のように遮光性のみならずデザインや見た目の清潔さなどを考慮しなければならない場合には、黒印刷が好まれないことがある。黒印刷による見た目の印象を和らげる方法としては、多層印刷により黒の上に白印刷を重ねることが考えられる。しかし、二酸化チタンのように隠蔽力の大きい顔料を用いたインクを使用しても下地の黒を覆い隠すことは困難で、二重、三重に白印刷を重ねても黒味を帯びた灰色程度にしか色合いは改善されない。
例えば、表層と裏層の間に積層されたカーボンブラックとカチオン性アミン含有定着剤を含む遮光層の中間層を有する特開2001−163374、ガスバリア層と遮光層を有し、且つ遮光層の内面側に白着色樹脂層を有している特開2002−2658、2枚の紙層の間に遮光着色樹脂層を設ける特開2002−29004及び特開2000−203557、基材と最内層との間に遮光層とその片面に着色印刷層を設ける特開平7−52328、紙基材に、バリアフィルム、遮光層、その隠蔽層を含むカップの特開平11−130044、紙基材層と金属蒸着プラスチック中間層とメタロセンポリエチレン内層との積層体の特開平9−86537、ポリオレフィン最外層と厚さ12μm以上の金属蒸着ポリエステルフィルム層と厚さ15μm以上の接着性樹脂層と紙基材とポリオレフィン最内層とを積層した包装材料など、種々の提案が記載されている。
特開2001−163374号公報
しかしながら、上記の提案のほとんどが、層構成が非常に複雑であり、製造コストが非常に高くなる。また、それらの包装材料の全体の厚みが厚くなり、それらから得られた包装容器の重量が重くなる。しかも、使用済みの包装容器を減容化するする際に、消費者にとって多くの困難さを伴い好ましくない。
解決しようとする問題点は、包装材料の層構成が非常に複雑であり、製造コストが非常に高いこと、包装材料の全体の厚みが厚いこと、得られた包装容器の重量が重くなること、使用済みの包装容器の減容化が消費者にとって困難であることである。
本発明は、包装材料が、ポリオレフィン最外層、印刷層、基材及びポリオレフィン最内層を含む包装材料であって、該包装材料の中間層として、厚さ3〜12μm、好ましくは、厚さ3〜10μmの金属蒸着ポリエステルフィルム層が、厚さ4〜8μmの接着性樹脂層を介して、積層されていることを最も主要な特徴とする。
遮光性又は/及び金属外観を有する包装材料において、その層構成が単純になって製造コストが廉価になり、包装材料の全体の厚みが薄くなり、得られた包装容器が軽量化され、使用済みの包装容器の減容化が消費者にとって容易になるという利点がある。
請求項1記載の包装材料は、ポリオレフィン最外層、印刷層、厚さ3〜10μmの金属蒸着ポリエステルフィルム層、厚さ4〜8μmの接着性樹脂層、紙基材及びポリオレフィン最内層を上記順序で積層されたことを特徴とする。
請求項2記載の包装材料は、ポリオレフィン最外層、印刷層、紙基材、ポリオレフィン層、厚さ3〜10μmの金属蒸着ポリエステルフィルム層、厚さ4〜8μmの接着性樹脂層、及びポリオレフィン最内層を上記順序で積層されたことを特徴とする。
請求項3記載の包装材料は、ポリオレフィン最外層、印刷層、厚さ3〜10μmの金属蒸着ポリエステルフィルム層、厚さ4〜8μmの接着性樹脂層、紙基材、ポリオレフィン層、厚さ3〜10μmの金属蒸着ポリエステルフィルム層、厚さ4〜8μmの接着性樹脂層、及びポリオレフィン最内層を上記順序で積層されたことを特徴とする。
この発明において用いることができる基材としては、紙基材、合成紙基材、複合基材などがある。その種類として、晒紙(FBL)、未晒紙(UBL)、晒と未晒との抄き合わせ紙(DUPLEX)、クレーコート紙及び多層抄き合わせ紙(MB)などがある。
この発明において用いることができるポリオレフィン最外層及びポリオレフィン最内層のポリオレフィンは、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン系共重合体などのポリオレフィン系樹脂である。従来から用いられていた低密度ポリエチレン(LDPE)の他に、内容物に対する耐性(耐油性、耐酸性、耐浸透性など)に優れた線状低密度ポリエチレン(LLDPE)、中密度ポリエチレンやポリエチレンなどの他、メタロセン触媒による線状低密度ポリエチレンまたはメタロセン触媒によるポリプロピレンを含む共押出し樹脂/フィルムなどである。
この発明の接着性樹脂層は、ポリエチレン、エチレン−メタクリル酸共重合樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)及びアイオノマーなどから選ばれたものからなる。金属蒸着層の種類に応じて変更でき、アルミニウムである場合、好ましくは、エチレン−メタクリル酸共重合樹脂である。
この発明において、必要に応じて、付加的熱可塑性材料層を含む。この層は、例えば、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、メタロセン触媒を用いて重合した線形低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレンなどを含む。
この発明の好ましい態様において、バリア層を有する。バリア層としては、アルミ箔、エチレンビニルアルコール共重合体層(EVOH層)、ナイロン層、ポリ塩化ビニリデンフィルム、ポリ塩化ビニリデンコートフィルム等がある。ここで、バリヤー層としての無機酸化物の蒸着フィルムとしては、例えば、ポリオレフィン、ナイロン、ポリエステル、ポリビニルアルコール等の厚さ10〜30μ程度の熱可塑性樹脂フィルムに対して、酸化珪素、酸化錫、酸化亜鉛、酸化インジュウム、酸化チタン、酸化アルミニウム等の無機酸化物による厚さ100〜5000Å好ましくは200〜1000Å程度の薄膜層を、真空蒸着,スパッタリング,化学蒸着、プラズマ化学蒸着(PCVD)等によって形成したものがある。
この発明よる包装材料の製造において、通常の包装材料をラミネ−トする方法、例えば、ウエットラミネ−ション法、ドライラミネ−ション法、無溶剤型ドライラミネ−ション法、押し出しラミネ−ション法、Tダイ共押し出し成形法、共押し出しラミネ−ション法、インフレ−ション法、その他等で行うことができる。本発明においては、上記の積層を行う際に、必要ならば、例えば、コロナ処理、オゾン処理等の前処理をフィルムに施すことができ、また、例えば、イソシアネ−ト系(ウレタン系)、ポリエチレンイミン系、ポリブタジェン系、有機チタン系等のアンカ−コ−ティング剤、あるいはポリウレタン系、ポリアクリル系、ポリエステル系、エポキシ系、ポリ酢酸ビニル系、セルロ−ス系、その他等のラミネ−ト用接着剤等の公知のアンカ−コ−ト剤、接着剤等を使用することができる。
本発明による金属様外観を持つ紙容器の包装材料を以下のように製造する。
紙基材への9μmのアルミ蒸着PETフィルムを7μmの接着性樹脂で貼り合わせる。容器の外面側(PETフィルム表面)へ容器デザインを印刷する。容器外面側へポリエチレンをコーティングし、容器内面側へアルミ箔貼り合わせ及びポリエチレンコーティングを行う。
得られた包装材料の層構成は、
ポリエチレン15μm/印刷/金属蒸着PETフィルム9μm/接着性樹脂7μm/基材(クレーコートされた板紙)/ポリエチレン25μm/アルミ箔9μm/ポリエチレン35μm
ここで、接着性樹脂は、エチレンメタクリル酸共重合樹脂(MFR14g/10min、軟化温度70℃)である。
[比較例1]
金属蒸着PETフィル12μm及び接着性樹脂20μmを用いた以外、包装材料を製造した。
得られた包装材料の層構成は、
ポリエチレン15μm/印刷/金属蒸着PETフィルム12μm/接着性樹脂20μm/基材(クレーコートされた板紙)/ポリエチレン25μm/アルミ箔9μm/ポリエチレン35μm
ここで、接着性樹脂は、エチレンメタクリル酸共重合樹脂(MFR7g/10min、mp.92℃)である。
[比較例2]
金属蒸着PETフィル及び接着性樹脂を用いなかったこと以外、包装材料を製造した。
得られた包装材料の層構成は、
ポリエチレン15μm/印刷/基材(クレーコートされた板紙)/ポリエチレン25μm/アルミ箔9μm/ポリエチレン35μm
実施例1の包装材料および比較例2の包装材料を用いて200mlのレンガ型紙容器を製造したところ、比較例2を正常に使用できる充填機械にて実施例の材料はまったく問題なく使用可能であった。なお、比較例1の材料は厚みが大でるため、セッティングの調整が必要であった。
実施例1の包装材料の紙容器は、比較例の紙容器よりも最低でも27μm薄くい。従来比較品と比較して20%以上使用する原材料を減少させる。
レンガ型に成形された紙容器を捨てる際、フラップシール部を手で開いて、畳んで捨てる。上記3つの材料から作られた容器で、開く際の力を評価した。下記の結果を得た。
実施例1:2
比較例1:4
比較例2:1
基準: 1:非常に開きやすい 2:開きやすい 3:開きにくい 4:非常に開きにくい
上記結果より、実施例では、良好な結果を得ることができる。
実施例として、包装材料を製造した。
得られた包装材料の層構成は、
ポリエチレン15μm/印刷/基材/ポリエチレン15μm/金属蒸着PETフィルム9μm/接着性樹脂6μm/ポリエチレン15μm
実施例として、包装材料を製造した。
得られた包装材料の層構成は、
ポリエチレン15μm/印刷/金属蒸着PETフィルム9μm/接着性樹脂6μm/基材/ポリエチレン45μm
[比較例3]
比較として包装材料を製造した。
得られた包装材料の層構成は、
ポリエチレン15μm/紙基材/ポリエチレン45μm。
[参考例]
参考例として包装材料を製造した。
得られた包装材料の層構成は、
ポリエチレン15μm/印刷/紙基材/ポリエチレン20μm/アルミ箔9μm/ポリエチレン16μm。
上記例の包装材料に、クリームを充填し、200mlのレンガ型容器とした。1,000ルクスの照明下、5℃で貯蔵し1週間後に内容物の味を官能評価したところ、次の結果を得た。
実施例2:参照容器と同等
実施例3:参照容器よりわずかに新鮮感に劣る
比較例3:異味がある
実施例2にて評価結果が悪かったのは、包装材料製造上の理由から材料にストローホールを開ける際にアルミ蒸着層を貫通してしまうため、その部分の遮光性が失われてしまったためである。
図1は、実施例1の包装材料の断面図である。
ポリエチレン1、印刷層2、金属蒸着PETフィルム3、接着性樹脂4、基材5、ポリエチレン6、アルミ箔7及びポリエチレン8とからなる。
包装材料は、例えば、牛乳、乳酸菌飲料、液体ス−プ、果汁飲料、麦茶、緑茶、ウ−ロン茶、酒類その他等の液体食品を充填包装に適用することができる。
実施例1の包装材料の断面図である
符号の説明
1 ポリエチレン
2 印刷層
3 金属蒸着PETフィルム
4 接着性樹脂
5 基材

Claims (4)

  1. ポリオレフィン最外層、印刷層、基材及びポリオレフィン最内層を含む包装材料であって、該包装材料の中間層として、厚さ3〜12μmの金属蒸着ポリエステルフィルム層が、厚さ4〜8μmの接着性樹脂層を介して、積層されていることを特徴とする包装材料。
  2. 少なくとも、ポリオレフィン最外層、印刷層、厚さ3〜10μmの金属蒸着ポリエステルフィルム層、厚さ4〜8μmの接着性樹脂層、紙基材及びポリオレフィン最内層を上記順序で積層されたことを特徴とする包装材料。
  3. 少なくとも、ポリオレフィン最外層、印刷層、紙基材、ポリオレフィン層、厚さ3〜10μmの金属蒸着ポリエステルフィルム層、厚さ4〜8μmの接着性樹脂層、及びポリオレフィン最内層を上記順序で積層されたことを特徴とする包装材料。
  4. 少なくとも、ポリオレフィン最外層、印刷層、厚さ3〜10μmの金属蒸着ポリエステルフィルム層、厚さ4〜8μmの接着性樹脂層、紙基材、ポリオレフィン層、厚さ3〜10μmの金属蒸着ポリエステルフィルム層、厚さ4〜8μmの接着性樹脂層、及びポリオレフィン最内層を上記順序で積層されたことを特徴とする包装材料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020055168A (ja) * 2018-09-28 2020-04-09 大日本印刷株式会社 包装材料及び包装製品
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