JP2005019199A - 端子装置 - Google Patents

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Shigeru Kuga
茂 久賀
Takefumi Fukunishi
武文 福西
Takeshi Masumoto
毅 益本
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Abstract

【課題】断面が略コ字状であってその両脚の先端部付近に接触部を有するクリップ形端子と接圧ばねを有する端子装置をブスバーに簡単に取り付けできるようにする。
【解決手段】断面が略コ字状端子板16の腕17,18を別々にたわむことができるように形成し,それぞれの腕の先端部付近を屈曲して接触部17b,18bを設け,それぞれの接触部の対向間隔をせばめる方向に付勢する接圧ばね21,23を取り付け,ブスバー12の長手方向の端縁12dから接触を開始させたとき,一方の腕17の接触部17bは他方の腕18の接触部18bがブスバー12の端縁12dから該ブスバーの平面部に略到達した後,ブスバー12の端縁12dと接触するように設けられている。
【選択図】 図7

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,配電盤などに設けられるブスバーを挟むように配置して該ブスバーに接続されるクリップ形の端子装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
回路遮断器及びこの回路遮断器を含む配電盤の従来の技術がWO01/76031号公報に開示されている。この回路遮断器は,折り曲げることによって対向する腕が形成されこの腕の先端部付近に対向するように形成された接触部を有する端子板と,この接触部の対向間隔をせばめる方向に付勢する接圧ばねとを有するクリップ端子を裏面に備えたものである。また配電盤には,三相の銅板製のブスバーが,互いに平行して,かつ,巾方向が配電盤の正面側から奥側にむき,長手方向が垂直方向なるように配電盤の裏面板に設けられている。さらに,この配電盤は裏面板と対向するように遮断器取付板を有している。
【0003】
回路遮断器は,取付に際して,遮断器取付板に形成されている開口部からクリップ端子を挿入させる。この移動中に,クリップ端子の端子板の先端付近に位置する接触部がブスバーの長手方向の端縁と接触し,接圧ばねの作用に抗して対向間隔を広げながらブスバーの端縁を摺動する。そして,接触部がブスバーの平面部に達して安定した接触が得られる。この状態になったとき,回路遮断器はその取付面が遮断器取付板に達しており,ねじで遮断器取付板に固定できる構造となっている。
【0004】
【特許文献1】WO01/76031号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した公報に開示されている従来の技術は,比較的小定格電流の回路遮断器に対応したものであってクリップ端子の端子板の対向する腕は一対で構成され,ブスバーとの間の接触圧力は小さいものでよかった。したがって,接圧ばねは作用力の小さいもので十分であるため簡単に回路遮断器を配電盤に装着できた。
しかし,比較的定格電流の大きい回路遮断器にあっては,大きな作用力を有する接圧ばねが必要であり,取り付けるとき大きな力が必要であるという問題があった。
したがって,本願発明は,作用力が大きい接圧ばねを必要とする回路遮断器を簡単にブスバーに接続できる端子装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の問題を解決するために,請求項1の発明は,折り曲げることによって対向する腕が形成され腕の先端部付近に対向するように形成された接触部を有する端子板と,接触部の対向間隔をせばめる方向に付勢する接圧ばねとを備え,ブスバーの長手方向の端縁から接触部が接触を始めブスバーの巾方向の表面をスライドしてブスバーを挟み付けるように接触する端子装置において,互いに隣り合い,且つ,互いに独立してたわむように設けられた少なくとも2対の腕と,腕のそれぞれの対ごとに取り付けられた接圧ばねとを有し,2対の腕のうち一方の対の腕の接触部は,端子装置をブスバーに接触させるとき,他方の対の腕の接触部がブスバーの端縁から該ブスバーの平面部に略到達した後ブスバーの端縁と接触するように設けられていることとしている。
このような構成の端子装置は,ブスバーに接触させる動作において,他方の対の腕に取り付けられた接圧ばねのたわみ量が大きくなり一定となってから,一方の対の腕に取り付けられた接圧ばねのたわみ量を大きくするような動作となり,二つのばねを同時にたわませる力を必要としない。
【0007】
請求項2の発明は,請求項1の発明の構成に加えて,2対の腕は一体部品として形成され,隣り合う腕はスリットによって互いに分離されていることとしているため,請求項1の端子装置の作用のほか部品を簡単に製造できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を,図1ないし図8に示されている実施例において説明する。
図1及び図2は,本実施例の端子装置を組み込んだ3極形の回路遮断器1を取り付けた配電盤2を正面から見た部分図及び図1をA−Aから見た図である。回路遮断器1は遮断器本体3と端子ベース4とからなり,遮断器本体3は電源側の端子5a,5b,5c,それぞれ電源側端子と同極の負荷側の端子6a,6b,6c(以下総称して負荷側端子6という。)及び内蔵される開閉接触子を開閉操作するハンドル7を備える。端子ベース4は遮断器本体3の裏面に配置され,4本のねじ8によって遮断器本体3と一体となっている。端子ベース4の裏面には,後述するクリップ形の端子装置9a,9b,9cがねじ10a,10b,10c(以下総称してねじ10という。)によってそれぞれ各極に対応して端子ベースに4固定されている導体11a,11b,11cに取り付けられており,この導体11a,11b,11c(以下総称して導体11という。)を介してそれぞれ電源側端子5a,5b,5c(以下総称して電源側端子5という。)に接続されている。
【0009】
一方,配電盤2には,回路遮断器1を取り付けたときその端子装置9a,9b,9cが接触する,それぞれブスバー12a,12b,12c(以下総称してブスバー12という。)が設けられている。ブスバー12は,板厚がTの長い平板状で,その長手方向の端縁12dの断面が半円状に形成されている。3本のブスバー12は,その巾方向が配電盤の正面側から奥側(図2において上下方向)に向くとともに,図1において長手方向が上下方向になるようにブスバーサポート13を介して配電盤2の裏面板2aに取り付けられている。このように取り付けられた3本のブスバー12は,取付ピッチがPなるように互いに平行であるとともに,それぞれの端縁12dが同一平面H−Hに位置している。
また,この配電盤2には裏面板2aと対向する遮断器取付板2bが設けられており,遮断器取付板2bは,図1においてブスバー12が見えるように縦に長い開口部2cが形成されている。回路遮断器1は電源側端子5と負荷側端子6を結ぶ線がブスバー12と直交するように配置され,それぞれ2本のガイドピン14とねじ15によって遮断器取付板2bに固定されている。
【0010】
図3は端子ベース4を図2のB方向から見た図であって,互いに同一構成の端子装置9a,9b,9c(特記しない限り,以下総称して端子装置9という。)が,ブスバー12の配置ピッチPと同じピッチで配置されている。
図4及び図5は端子装置9を端子ベース4から取り出して,図3においてそれぞれC方向及びD方向から見た図である。端子装置9は,取付面16aと取付面16aから折り曲げて形成されたそれぞれ対向する一対の腕17及び一対の腕18を有する薄い銅板製の端子板16を有している。腕17及び腕18はスリット19によって2分割されているため,一方の腕がたわんでも他方の腕にほとんど影響を与えない。
対向する一対の腕17のそれぞれは,スリット20によって途中から2分割されて形成された一対の延長腕17aを有している。延長腕17aは,互いに対向する延長腕17aと協働して先端に向かってハ字状を形成するようにその先端部付近において屈曲部を有している。この屈曲部における延長腕17aの対向面に接触部17bが形成されている。
【0011】
この腕17はそれぞれの延長腕17aに対応して孔17cを有し,ピアノ線からなるリング状の接圧ばね21が孔17cを挿通して両端が対向する延長腕17aの屈曲部に位置するように取り付けられている。この接圧ばね21の作用により,延長腕17a及び腕17が接触部17bの対向間隔をせばめる方向に付勢されている。同様に,腕18もスリット22によって途中から2分割され,先端部付近において屈曲部を有する一対の延長腕18aを有し,延長腕18aにも接触部18bが形成されている。また,腕18にも接圧ばね23が孔18cを挿通して取り付けられ,延長腕18a及び腕18が接触部18bの対向間隔をせばめる方向に付勢されている。なお,端子装置9の対向する接触部17b及び接触部18bのそれぞれの対向間隔d1は,互いにほぼ等しく,いずれもブスバー12の板厚Tより小さくなるように構成されている。また,接触部17bは,接触部18bより寸法d2だけ先端部側に位置するように構成されている。
【0012】
図6,図7,図8を参照して,回路遮断器1を配電盤2に取り付けるときの端子装置9とブスバー12の接触の動作を説明する。図6は,取付の途中において,端子装置9の腕17aの接触部17bがブスバー12の端縁12dに接触した瞬間の状態を示した部分図である。図6の状態から回路遮断器1を取付方向に移動させると端子装置9が下方に移動し,接触部17bがブスバーの半円状端縁12dの外面を摺動する。この摺動によって,接圧ばね21に抗して接触部17bの対向間隔が拡がり,接圧ばね21の作用力も大きくなる。しかし,腕17と腕18が分割されているため,腕18の接触部18bの対向間隔はほとんど変化しない。すなわち,接圧ばね23のたわみに変化が生じない。
【0013】
図7は,回路遮断器1の移動が進み,腕17の対向する接触部17bがブスバー12の半円状の端縁12dから両側面の平面部に達したときの状態を示す図である。このとき接触部18bが半円状の端縁12dに接触した瞬間にある。すなわち,前述した腕17の接触部17bと腕18の接触部18bとの位置的なずれd2が,腕17の接触部17bがブスバー12の平面部に略達してから腕18の接触部18bが半円状の端縁12dを摺動するような寸法になるように構成されている。
【0014】
この状態でさらに回路遮断器1を移動させると,腕18の接触部18bがブスバー12の端縁12dの半円状の外面を摺動し,接圧ばね23に抗して接触部18bの対向間隔が拡がり,接圧ばね23の作用力も大きくなる。この移動中,腕17に関しては,接触部17bはブスバー12の平面部を摺動するだけであり,接圧ばね21のたわみに変化がなく摺動摩擦力だけが回路遮断器1を移動させる抵抗力となる。
図8は,回路遮断器1の移動が進み,腕18の接触部18bがブスバー12の平面部に達してさらに所定の位置まで平面部を摺動した図であり,端子板16の全ての接触部が安定してブスバー12と接触した状態にあり,図2に示された状態に相当する。
【0015】
以上説明したように,端子装置9は,図8の状態において,合計8点の接触部(4点の接触部17b及び4点の接触部18b)がブスバー12と接触し,これらの各接触部に電流が分流するため接触部におけるジュール熱の発生が小さくなり,より大きな電流を流すことができる。そして,回路遮断器1が図6の状態から図8の状態へ移動する間,接圧ばね21と接圧ばね23の作用力が同時に大きくなることがないように接触のタイミングをずらしている。このため,例えば,腕18の構成の部分を削除して腕17の構成のもの2組で構成したもののように,全ての接触部が同時に接触できるような簡単な構造のものよりもより小さい力で回路遮断器1を配電盤に取り付けることができる。
【0016】
なお,この実施例では,腕17と腕18が一体部材として構成されているが,別部材とし個々に端子ベース4の導体10に取り付けるようにしてもよい。また,電流の値に応じて,接触部の点数は半分に減少するが,腕17a及び18aを途中から2分割せずそのまま延長し先端部付近を屈曲して接触部を設けてもよい。
また,上記説明では,この実施例の端子装置を取り付けることができるブスバーは,その長手方向の端面の断面が半円状であるが,台形状のものでもよい。
【0017】
【発明の効果】
本発明は,以上説明した形態で実施され,折り曲げることによって対向する腕が形成され腕の先端部付近に対向するように形成された接触部を有する端子板と,接触部の対向間隔をせばめる方向に付勢する接圧ばねとを備え,ブスバーの長手方向の端縁から接触部が接触を始めブスバーの巾方向の表面をスライドしてブスバーを挟み付けるように接触する端子装置において,互いに隣り合い,且つ,互いに独立してたわむように設けられた少なくとも2対の腕と,腕のそれぞれの対ごとに取り付けられた接圧ばねとを有し,2対の腕のうち一方の対の腕の接触部は,端子装置をブスバーに接触させるとき,他方の対の腕の接触部がブスバーの端縁から該ブスバーの平面部に略到達した後ブスバーの端縁と接触するように設けられているように構成したため,他方の対の腕に取り付けられた接圧ばねのたわみ量が大きくなり一定となってから,一方の対の腕に取り付けられた接圧ばねのたわみ量を大きくするような動作となり,二つのばねを同時にたわませる力を必要としないため,取付時に大きな力を必要としないため簡単にブスバーに取り付けることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による端子装置の実施例を組み込んだ3極形の回路遮断器を取り付けた配電盤を正面から見た部分図である。
【図2】図1をA−Aから見た図である。
【図3】図1の回路遮断器の本発明による端子装置の実施例を取り付けた端子ベースを図2のBから見た図である。
【図4】図3の実施例の端子装置を図3のC方向から見た図である。
【図5】図3の実施例の端子装置を図3のD方向から見た図である。
【図6】図1の回路遮断器を配電盤に取り付けるときの図3の端子装置の接触の動作を説明する部分図である。
【図7】図1の回路遮断器を配電盤に取り付けるときの図3の端子装置の接触の動作を説明する部分図である。
【図8】図1の回路遮断器を配電盤に取り付けるときの図3の端子装置の接触の動作を説明する部分図である。
【符号の説明】
1 回路遮断器
2 配電盤 裏面板2a 遮断器取付板2b 開口部2c
3 遮断器本体
4 端子ベース
5 電源側の端子
6 負荷側の端子
7 ハンドル
8 ねじ
9 端子装置
10 導体
11 ねじ
12 ブスバー
13 ブスバーサポート
14 ガイドピン
15 ねじ
16 端子板 取付面16a
17,18 腕
17a,18a 延長腕
17b,18b 接触部
17c,18c 孔
19,20,22 スリット
21,23 接圧ばね

Claims (2)

  1. 折り曲げることによって対向する腕が形成され前記腕の先端部付近に対向するように形成された接触部を有する端子板と,前記接触部の対向間隔をせばめる方向に付勢する接圧ばねとを備え,ブスバーの長手方向の端縁から前記接触部が接触を始め前記ブスバーの巾方向の表面をスライドして前記ブスバーを挟み付けるように接触する端子装置において,
    互いに隣り合い,且つ,互いに独立してたわむように設けられた少なくとも2対の前記腕と,
    前記腕のそれぞれの対ごとに取り付けられた前記接圧ばねとを有し,
    前記2対の腕のうち一方の対の腕の前記接触部は,前記端子装置を前記ブスバーに接触させるとき,他方の対の腕の前記接触部が前記ブスバーの端縁から該ブスバーの平面部に略到達した後前記ブスバーの端縁と接触するように設けられていることを特徴とする端子装置。
  2. 前記2対の腕は一体部品として形成され,隣り合う腕はスリットによって互いに分離されていることを特徴とする請求項1の端子装置。
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