JP2005018692A - コマンド出力プログラム、コマンド出力方法及びコマンド出力装置 - Google Patents

コマンド出力プログラム、コマンド出力方法及びコマンド出力装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ショートカットキーによるコマンド入力を、特殊キーを含む特定のキーの組み合わせにより実現させた場合、キーボード等の入力装置上の端の特定の位置まで指を移動させなければならず、効率的な入力という点及び手又は指に対する負担という点において少なからず問題となっていた。
そこで、本発明は、同時に押下された複数のキーの相対的な関係により所定のコマンドを実行させることができるプログラム、方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、入力装置からの複数のキーの入力を受け付ける手段と、前記入力された複数のキーの相対座標を判定する手段と、入力されたキーの相対座標とコマンドとを対応付けるコマンドテーブルを参照してコマンドを判定する手段と、により実現されるものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータが、入力されたキーに基づいて所定のコマンドを出力するコマンド出力プログラム、コマンド出力方法、及びコマンド出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンピュータ上で動作するGUI(Graphical User Interface)アプリケーションでは、操作者によるキーボードからの各種操作を簡略化するために、所定のコマンド入力についてはショートカットキーが設定されている。かかるショートカットキーによるコマンド入力は「Ctrl」キー、「Shift」キー等の特殊キーと所定の文字キーの組み合わせにより実現されていることが多く、例えば、ある種のアプリケーションにおいては、コピーコマンドに対しては「Ctrl+C」、ペーストコマンドは「Ctrl+V」と設定されているものがある。
【0003】
また、同時に押されたキーの種別と同時に押されたキーの数とを判別して、所定の意味を有する信号をコンピュータに送出する入力装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平5−19936号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来の技術のように、特殊キーによりショートカットキーによるコマンド入力を実現させた場合、通常、「Ctrl」キー等の特殊キーはキーボード等の入力装置上の端の特定の位置に存在するため、それらのキーを押下するためには、操作者はその位置まで指を移動させなければならず、効率的な入力という点及び手又は指に対する負担という点において少なからず問題となっていた。
そこで、本発明は、特殊キーを含む特定のキーの組み合わせによってショートカットキーによるコマンド入力を実現するのではなく、同時に押下された複数のキーの相対的な関係により所定のコマンドを実行させることができるプログラム、方法及び装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のコマンド出力プログラムは、入力装置からの複数のキーの入力を受け付ける手段と、前記入力された複数のキーの相対座標を判定する手段と、入力されたキーの相対座標とコマンドとを対応付けるコマンドテーブルを参照して、前記相対座標に基づいて、対応するコマンドを判定する手段と、前記コマンドを出力する手段とを含むものである。
【0007】
従って、本発明によれば、複数のキーの相対座標によりコマンドが定義されるため、キーボード上の端に位置するキーを押下するために手の位置を大きく移動させることなく、特定のコマンドの入力が可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面により説明する。
【0009】
図1に構成の1例を示す。本実施例は、コンピュータ10と、入力装置であるキーボード18及び表示装置19から構成される。キーボード18は、図2に示すようなキーを備えており、各種のキーを押下することにより、コンピュータ10を操作するためのものである。
【0010】
アプリケーションソフト11は、コンピュータ10に所定の機能を実現させるためのものであり、本発明にかかるコマンド出力プログラム12とコマンド処理部15とから構成される。
【0011】
本発明にかかるコマンド出力プログラム12は、入力された複数のキーに関する情報に基づいて、コマンドを出力するための処理を記述したプログラムである。このプログラムは、座標テーブル13とコマンドテーブル14とを参照して処理を行う。これらのテーブルについては後述する。
【0012】
コマンド処理部15は、コマンド受付部16と実処理部17とから構成される。コマンド受付部16は、コマンド出力プログラム12から出力されるコマンドを受け付けるためのものであり、実処理部17は、受け付けたコマンドに従って所定の処理を行うためのものである。
【0013】
図3に座標テーブル13の詳細を示す。座標テーブル13は、図2に示すキーボードの各キーに対して座標を割り当てるためのテーブルであり、キー30と座標31を対応付けて記憶している。本実施例においては、図2に示すように、X軸、Y軸を規定し、「Z」のキーをX座標0、Y座標0と割り当てることとしている。
【0014】
図4にコマンドテーブル14の詳細を示す。コマンドテーブル14は入力された複数のキーからコマンドを判定するためのテーブルであり、入力された複数のキーの数40、相対座標41及びコマンド42を対応づけて記憶している。
【0015】
次に図5に示すフローチャートにより、コマンド出力プログラム12の処理の内容について説明する。
【0016】
まず、ステップS51では、キーボード18からのキー入力を受け付ける。
【0017】
次にステップS52では、ステップS51で同時に入力されたキーの数に基づいて,コマンドテーブル14の同時入力キー数40を参照して、一致するものがあるか否かを判定する。一致するものがなければコマンド出力プログラム12は終了し、当該キー入力を通常のテキスト等の入力として扱い、一致するものがあれば、ステップS53に進む。
【0018】
ステップS53では、入力された複数のキーに基づいて、座標テーブル13を参照して各キーを座標に変換する。例えば、キー「A」が入力された場合には、X座標0、Y座標1と変換される。
【0019】
ステップS54では、各キーを座標の値によりソートし、第1キー、第2キー、第3キーのように、順番を割り当てる。本実施例においては、Y座標を優先した昇べきの順にソートすることとしているが、ソートの方法はそれに限られるものではない。
【0020】
ステップS55では、第1キーを基準として第2キー以降のキーを相対座標に変換する。
【0021】
ステップS56では、ステップS55で得られた相対座標に基づいて、コマンドテーブル14の相対座標41を検索し一致するものがあるか否か判定する。一致するものがなければコマンド出力プログラム12は終了し、一致するものがあれば、ステップS57に進む。
【0022】
ステップS57では、ステップS56で一致すると判定した相対座標41に対応するコマンド42を抽出する。
【0023】
ステップS58では、ステップS57で抽出したコマンド42を出力する。
【0024】
以上によりコマンド出力プログラム12の処理の概要を説明したが、図6により具体的な処理の例を説明する。
【0025】
図6(a)のキーボード上の黒色で示したキーが押下された場合の処理について、図5のフローと併せて説明する。図6(a)では、「A」、「S」、「D」の3つのキーが押下されている。ステップS51において、「A」、「S」、「D」のキーの入力を受け付ける。入力キー数は3つであることに基づいて、ステップS52において、コマンドテーブル14の同時入力キー数40を参照し、「3」が一致するのでステップS53に進む。
【0026】
ステップS53では、図6(b)のように「A」、「S」、「D」のキーをそれぞれ座標テーブル13を参照して、(0,1)、(1,1)、(2,1)の座標に変換する。
【0027】
ステップS54では、図6(c)に示すように、3つのキーの座標について、第1キーを(0,1)、第2キーを(1,1)、第3キーを(2,1)としてソートする。
【0028】
ステップS55では、ソートした第2キー以降を第1キーを基準として相対座標に変換する。図6(d)に示すように、第2キー(1,1)は(1,0)に、第3キー(2,1)は(2,0)に変換される。
【0029】
ステップS56では、図6(e)に示すように、ステップS55で得られた相対座標(1,0)、(2,0)を基に、コマンドテーブル14の相対座標41を参照して、一致するものがあるか否かを判定する。そして相対座標41の2行目と一致するので、ステップS57に進み、対応付けられているコマンド42からコマンド「ペースト」を得る。
【0030】
以上説明したように、図7(a)に示すキーを押下すると、「ペースト」コマンドを得ることができるが、同図(b)及び(c)に示すキーを押下することでも、同様の相対座標が得られるので、同じく「ペースト」コマンドを得ることができる。
【0031】
また、図7の(d)、(e)及び(f)に示すキーを押下すると、相対座標41として(1,0)、(1,1)が得られるので、いずれの場合でも「コピー」コマンドを得ることができる。
【0032】
以上説明をした実施例に対する付加的な実施例を次に説明する。
【0033】
図4に示すコマンドテーブル14のように、所定の同時入力キー数40として「3」のみが設定されていたような場合に、押下操作のミスにより所定の数より多い「S」、「D」、「W」、「E」の4つのキーを押下してしまうと、「コピー」コマンド又は「閉じる」コマンドの2つのコマンドが該当することになる。そこで、かかる場合においては、該当する2つのコマンドを表示装置19に表示し、操作者に選択を促す構成とすることも可能である。
【0034】
なお、本発明は上記説明した構成にとらわれるものではなく、別の実施例によって実現されても構わない。
【0035】
例えば、コマンドテーブル14に設定される同時入力キー数40については、「3」のみが設定されているとして上記実施例を説明したが、例えば「4」を設定したり、さらに他の数を設定することも可能であり、また、複数の異なる同時入力キー数40を混在させて設定することも可能である。
【0036】
また、入力装置のキーに座標を割り当てるに際しては、図2に示すようにX軸、Y軸を設定し、図3の座標テーブル13に示すように各キーに座標の割り当てを行ったが、軸の設定、座標の割り当て方共に、これに限られるものではない。本願発明は、押下された複数のキーの相対関係からコマンドを得るためのものであるため、軸の設定の方法、各キーに対する座標の割り当て方の差異は、本願発明の本質には関与しない。
【0037】
さらに、図1において、コンピュータ10はアプリケーションソフト11によって所定の機能を実現するものとして説明したが、コンピュータは多くの場合オペレーティングシステムと称する基本ソフトウエアによって制御されることが多い。よって、本願発明の構成をオペレーティングシステムが備えることとすることも可能である。
【0038】
さらに、上記の実施例はコンピュータの構成として説明したが、コンピュータ以外の複数の入力キーを備える機器についても適用可能である。例えば電話機、携帯電話機、携帯情報端末等がこれに該当する。
【0039】
(付記1)
コンピュータを動作させるためのプログラムであって、コンピュータに
入力装置からの複数のキーの入力を受け付ける手段と、
前記入力された複数のキーの相対座標を判定する手段と、
入力されたキーの相対座標とコマンドとを対応付けるコマンドテーブルを参照して、前記相対座標に基づいて、対応するコマンドを判定する手段と、
前記コマンドを出力する手段と
を機能させるためのコマンド出力プログラム。
【0040】
(付記2)
所定の数より多くのキーの入力を受け付けた場合に、
所定の数のキーの入力に対応するコマンドが複数該当する場合には、前記該当するすべてのコマンドを表示する手段
を更に備えることを特徴とする付記1に記載のコマンド出力プログラム。
【0041】
(付記3)
コンピュータが入力装置からのキーの入力に基づいてコマンドを出力する方法であって、
前記入力装置からの複数のキーの入力を受け付けるステップと、
前記入力された複数のキーの相対座標を判定するステップと、
入力されたキーの相対座標とコマンドとを対応付けるコマンドテーブルを参照して、前記相対座標に基づいて、対応するコマンドを判定するステップと、
前記コマンドを出力するステップと
を備えたことを特徴とするコマンド出力方法。
【0042】
(付記4)
入力装置からのキーの入力に基づいてコマンドを出力する装置において、
入力装置からの複数のキーの入力を受け付ける手段と、
前記入力された複数のキーの相対座標を判定する手段と、
入力されたキーの相対座標とコマンドとを対応付けるコマンドテーブルと、
前記コマンドテーブルを参照して、前記相対座標に基づいて、対応するコマンドを判定する手段と、
前記コマンドを出力する手段と
を備えることを特徴とするコマンド出力装置。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように、キーボード上の端に位置する特定のキーを押下するために操作者は手の位置を大きく動かす必要がなく、操作中の手の位置において、所定のコマンドを実行することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実現するための構成図である。
【図2】入力装置(キーボード)を図示したものである。
【図3】座標テーブルを図示したものである。
【図4】コマンドテーブルを図示したものである。
【図5】コマンド出力プログラムの処理を説明するフローチャートである。
【図6】コマンド出力プログラムの処理の具体例を図示したものである。
【図7】コマンド入力に際してのキーの押下例を図示したものである。
【符号の説明】
10 コンピュータ
11 アプリケーションソフト
12 コマンド入力プログラム
13 座標テーブル
14 コマンドテーブル
15 コマンド処理部
16 コマンド受付部
17 実処理部
18 入力装置(キーボード)
19 表示装置
30 キー
31 座標
40 同時入力キー数
41 相対座標
42 コマンド

Claims (3)

  1. コンピュータを動作させるためのプログラムであって、コンピュータに
    入力装置からの複数のキーの入力を受け付ける手段と、
    前記入力された複数のキーの相対座標を判定する手段と、
    入力されたキーの相対座標とコマンドとを対応付けるコマンドテーブルを参照して、前記相対座標に基づいて、対応するコマンドを判定する手段と、
    前記コマンドを出力する手段と
    を機能させるためのコマンド出力プログラム。
  2. コンピュータが入力装置からのキーの入力に基づいてコマンドを出力する方法であって、
    前記入力装置からの複数のキーの入力を受け付けるステップと、
    前記入力された複数のキーの相対座標を判定するステップと、
    入力されたキーの相対座標とコマンドとを対応付けるコマンドテーブルを参照して、前記相対座標に基づいて、対応するコマンドを判定するステップと、
    前記コマンドを出力するステップと
    を備えたことを特徴とするコマンド出力方法。
  3. 入力装置からのキーの入力に基づいてコマンドを出力する装置において、
    入力装置からの複数のキーの入力を受け付ける手段と、
    前記入力された複数のキーの相対座標を判定する手段と、
    入力されたキーの相対座標とコマンドとを対応付けるコマンドテーブルと、
    前記コマンドテーブルを参照して、前記相対座標に基づいて、対応するコマンドを判定する手段と、
    前記コマンドを出力する手段と
    を備えることを特徴とするコマンド出力装置。
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