JP2005018154A - 非接触icタグ、その製造方法およびキャリアテープ - Google Patents

非接触icタグ、その製造方法およびキャリアテープ Download PDF

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Abstract

【課題】基材フィルム上の所定位置にICチップを容易に配置することにより、非接触ICタグを製造する。
【解決手段】基材フィルム11と、基材フィルム11上に設けられるとともに内部空間12aを形成するリブ12と、基材フィルム11に設けられた導電部13とを有するキャリアテープ10を準備する。このキャリアテープ10の内部空間12a内にICチップ20を収納配置する。このことによりICチップ20を基材フィルム上の所定位置に配置して、ICチップ20の電極21を基材フィルム11の導電部13に接続することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外部のリーダ・ライタと非接触でデータの授受を行う非接触ICタグ、その製造方法およびキャリアテープに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の非接触ICタグは、基材フィルムに、細い導線を巻いたアンテナ回路を設け、このアンテナ回路にICチップを接続することにより得られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、非接触ICタグは、基材フィルムにアンテナ回路とICチップとを設け、これらアンテナ回路とICチップとを接続することにより構成される。しかしながら、ICチップを基材フィルム上に設ける場合、基材フィルムに予め設けられたアンテナ回路にICチップを接続させるため、基材フィルム上でICチップを精度良く位置決めする必要がある。
【0004】
従来はICチップを精度良く位置決めして基材フィルム上に配置するため、高精度の実装装置が必要とされている。
【0005】
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、容易かつ簡単に、基材フィルム上の所定位置にICチップを配置することができる非接触ICタグ、その製造方法およびキャリアテープを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、基材フィルムと、基材フィルム表面に複数の内部空間を形成するよう設けられたリブとからなるキャリアテープを準備する工程と、基材フィルム上であってリブの各内部空間にICチップを配置する工程と、を備えたことを特徴とする非接触ICタグの製造方法である。
【0007】
本発明は、キャリアテープは基材フィルムのうちリブの内部空間に対応する位置に設けられた導電部を有し、ICチップをリブの各内部空間に配置する際、ICチップの電極を導電部に接続することを特徴とする非接触ICタグの製造方法である。
【0008】
本発明は、基材フィルムの導電部は、基材フィルム表面に設けられたアンテナ回路からなることを特徴とする非接触ICタグの製造方法である。
【0009】
本発明は、基材フィルムの導電部は、基材フィルム表面に形成された導電層と、これに接合するとともに基材フィルムを貫通して設けられた導電性を有する貫通体からなることを特徴とする非接触ICタグの製造方法である。
【0010】
本発明は、キャリアテープの基材フィルム上に配置されたICチップをモールドシートで覆う工程を更に備えたことを特徴とする非接触ICタグの製造方法である。
【0011】
本発明は、キャリアテープのリブおよび基材フィルムに、個々のICチップ毎に区画する破断線を形成する工程を更に備えたことを特徴とする非接触ICタグの製造方法である。
【0012】
本発明は、キャリアテープを破断線に沿って破断して、個々のICチップ毎に分離する工程を更に備えたことを特徴とする非接触ICタグの製造方法である。
【0013】
本発明は、基材フィルムと、基材フィルム表面に内部空間を形成するよう設けられたリブと、基材フィルム上であってリブの内部空間に配置された導電部、およびこの導電部に接続されたICチップとを備えたことを特徴とする非接触ICタグである。
【0014】
本発明は、基材フィルムと、基材フィルム表面に複数の内部空間を形成するよう設けられたリブと、リブの内部空間に配置された導電部とを備えたことを特徴とする非接触ICタグ製造用のキャリアテープである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1乃至図3は本発明の一実施の形態を示す図である。
【0016】
まず図1により非接触ICタグ1を製造するために用いるキャリアテープ10について説明する。非接触ICタグ1は、外部のリーダ・ライタとの間で非接触でデータの授受を行なうものであり、このような非接触ICタグ1は、後述のように包材等の製品2に貼り付けて使用される(図3参照)。
【0017】
このような非接触タグ1を製造するため、キャリアテープ10が用いられる。
【0018】
非接触ICタグ製造用のキャリアテープ10は、図1に示すように基材フィルム11と、基材フィルム11の表面に設けられ、所定間隔をおいて複数の内部空間12aを形成するリブ12と、基材フィルム11のうちリブ12の内部空間12aに対応する位置に設けられた導電性貫通体(導電部)13とを有している。
【0019】
このうち貫通体13は基材フィルム11を貫通して形成され、基材フィルム11の表面と裏面とを導通する導電体からなっている。
【0020】
また基材フィルム11の裏面には、貫通体13に接続されたアンテナ回路14が設けられている。
【0021】
このようなキャリアテープ10は、基材フィルム11上のリブ12の各々の内部空間12a内に電極21を有するICチップ20を収納配置するものであり、リブ12によって内部空間12aを予め形成しておくことにより、ICチップ20を基材フィルム11上の所定位置、すなわち内部空間12内に確実に収納することができる。そしてICチップ20の電極21を基材フィルム11の貫通体13に確実に接続させることができる。基材フィルム11表面の内部空間12a内に配置されたICチップ20は、異方性導電接着フィルム18を介して基材フィルム11に接着される。
【0022】
次にキャリアテープ10を用いた非接触ICタグの製造装置について説明する。
【0023】
図2に示すように、ICチップ製造部31においてウエハWに電極21が設けられ、電極21が設けられたウエハWは切断部32において個々のICチップ20に分離される。
【0024】
ICチップ20は箱供給部33を経てパーツフィーダ33aにより個別に連続して供給され、パーツフィーダ33aにより供給されたICチップ20は表裏方向選別部34において、表裏の向き、すなわち電極21の向きが揃えられる。
【0025】
このようにして電極21の向きが揃えられたICチップ20は、ロータリ供給部35に送られ、ICチップ20の電気的特性が検査される。
【0026】
この間、キャリアテープ供給部30よりキャリアテープ10がロータリ供給部35へ繰り出される。キャリアテープ供給部から繰り出されるキャリアテープ10は、予め図1のような構成を有しており、ロータリ供給部35において、キャリアテープ10の基材フィルム11上にICチップ20が実装される。
【0027】
この場合、ICチップ20は、基材フィルム11側に電極21を有しており、電極21を有するICチップ20の向きは表裏方向選別部34において予め揃えられる。また基材フィルム11上にはリブ12が設けられ、ICチップ20はこのリブ12の各内部空間12a内に収納配置されるので、ロータリ供給部35においてリブ12の内部空間12a内にICチップ20を収納するだけでICチップ20を基材フィルム11上で精度良く位置決めすることができる。このため、ICチップ20の電極21を導電性の貫通体13に確実に接続することができる。
【0028】
次にICチップ20が実装されたキャリアテープ10に対して、モールドシート供給部36からモールドシート18が供給され、キャリアテープ10のリブ12とICチップ20がモールドシート18により覆われる。同時にキャリアテープ10の基材フィルム11およびリブ12にミシン目形成部(破断線形成部)37によりミシン目(破断線)19が形成される。このミシン目19は後工程において、キャリアテープ10を個々のICチップ20毎に分離するものであり、このようにして非接触ICタグ1を作製することができる。
【0029】
次にモールドシート18により覆われたキャリアテープ10はヒートシール部38へ送られ、このヒートシール部38において、モールドシート18が加熱されキャリアテープ10に対してモールドシート18が密着される(図1)。
【0030】
このようにしてモールドシート18により覆われたキャリアテープ10は、キャリアテープ巻取部40において巻取られる。
【0031】
非接触ICタグ1の使用にあたっては、キャリアテープ巻取部40からモールドシート18により覆われたキャリアテープ10が繰り出され、キャリアテープ10がミシン目10に沿って個々のICチップ20毎に破断される。
【0032】
このようにして、基材フィルム11と、リブ12と、基材フィルム11のうちリブ12の内部空間12a内に対応する位置に設けられた貫通体13と、基材フィルム11上であって内部空間12a内に設けられたICチップ20とを有する非接触ICタグ1が得られる。
【0033】
このような非接触ICタグ1において、ICチップ20の電極21は貫通体13に接続され、また基材フィルム11の裏面には、貫通体13に接続されたアンテナ回路14が設けられている。
【0034】
このように個々のICチップ20毎に分離されて構成された非接触ICタグ1は、図3に示すように包材2等の製品に貼り付けられる。その後、非接触ICタグ1は、外部のリーダ・ライタとの間で非接触でデータの授受が行なわれる。
【0035】
次に本発明の変形例について説明する。図1乃至図3において、基材フィルム11の裏面にアンテナ回路14を設けた例を示したが、アンテナ回路14の代わりに電極体14aを設けてもよい(図4)。
【0036】
図4において、包材2側にアンテナ回路3が設けられ、包材2に設けられたアンテナ回路3に基材フィルム11の裏面に設けられた電極体14aが接続される。
【0037】
図4に示す変形例において、図1乃至図3に示す実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0038】
図4において、基材フィルム11の裏面に設けられた電極体14aは、基材フィルム11を貫通して延びる貫通体13に接続されている。
【0039】
次に図5により本発明の他の変形例について説明する。図5に示すように、基材フィルム11の表面にICチップ20の電極21に接続される電極体(導電部)15を設けてもよい。
【0040】
図5において、図1乃至図3に示す実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0041】
図5に示すように、キャリアテープ10の基材フィルム11の表面に、ICチップ20の電極21に接続される電極体(導電層)15が設けられている。この電極体15は基材フィルム11を貫通して延びる導電性貫通体13を介して、基材フィルム11の裏面に設けられたアンテナ回路14に接続されている。
【0042】
次に図6(a)(b)により本発明の更に他の変形例について説明する。
【0043】
図6(a)(b)に示す変形例は、キャリアテープ10の基材フィルム11の表面にアンテナ回路(導電部)16を設けるとともに、基材フィルム11から貫通体13を取除いたものである。
【0044】
図6(a)(b)において、図1乃至図3に示す実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0045】
図6(a)(b)に示すように、基材フィルム11表面上であってリブ12に形成された内部空間12a内にICチップ20が収納配置されている。この場合、ICチップ20の電極21はアンテナ回路16に接続されている。
【0046】
次に図7(a)(b)により、本発明の更に他の変形例について説明する。
【0047】
図7(a)(b)に示す変形例は、キャリアテープ10の基材フィルム11の表面にアンテナ回路(導電部)16を設けるとともに、基材フィルム11から貫通体13を取除いたものである。
【0048】
図7(a)(b)において、図1乃至図3に示す実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0049】
まず図7(a)に示すように、キャリアテープ10の基材フィルム11表面上であってリブ12に形成された内部空間12a内にICチップ20が実装される。この場合、ICチップ20の底面および上面に各々電極21a,21bが形成され、この電極21a,21bはICチップ20の底面および上面の両面全域に形成されている。このため、ICチップ20の向きを上下方向において揃える必要はなくなる。
【0050】
このようにキャリアテープ10の基材フィルム11表面上の内部空間12a内にICチップ20を実装し、ミシン目19に沿ってキャリアテープ10が破断される。
【0051】
次に図7(b)に示すように、基材フィルム11表面上のリブ12とICチップ20上に、追加アンテナ回路16aを有する追加基材フィルム11aが積層されて貼り合わされる。このとき、ICチップ20の底面に設けられた電極21aは基材フィルム11側のアンテナ回路16に接続され、上面に設けられた電極21bは追加基材フィルム11a側の追加アンテナ回路16aに接続される。
【0052】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、キャリアテープの内部空間内にICチップを配置することにより、基材フィルム上の所定位置にICチップを精度良く収納配置することができる。このためICチップの実装作業を容易かつ精度良く行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるキャリアテープ内にICチップを実装した状態を示す図。
【図2】本発明による非接触ICタグを製造する工程を示す図。
【図3】本発明による非接触ICタグを袋体に貼付する状態を示す図。
【図4】本発明の変形例を示す図。
【図5】本発明の他の変形例を示す図。
【図6】本発明の他の変形例を示す図。
【図7】本発明の他の変形例を示す図。
【符号の説明】
1 非接触ICタグ
2 袋体
3 アンテナ回路
10 キャリアテープ
11 基材フィルム
12 リブ
12a 内部空間
13 貫通体
14 アンテナ回路
14a 電極体
15 電極体
16 アンテナ回路
18 モールドシート
19 ミシン目
20 ICチップ
21 電極
30 キャリアテープ供給部
33 ロータリ供給部
40 キャリアテープ巻取部

Claims (9)

  1. 基材フィルムと、基材フィルム表面に複数の内部空間を形成するよう設けられたリブとからなるキャリアテープを準備する工程と、
    基材フィルム上であってリブの各内部空間にICチップを配置する工程と、
    を備えたことを特徴とする非接触ICタグの製造方法。
  2. キャリアテープは基材フィルムのうちリブの内部空間に対応する位置に設けられた導電部を有し、
    ICチップをリブの各内部空間に配置する際、ICチップの電極を導電部に接続することを特徴とする請求項1記載の非接触ICタグの製造方法。
  3. 基材フィルムの導電部は、基材フィルム表面に設けられたアンテナ回路からなることを特徴とする請求項2記載の非接触ICタグの製造方法。
  4. 基材フィルムの導電部は、基材フィルム表面に形成された導電層と、これに接合するとともに基材フィルムを貫通して設けられた導電性を有する貫通体からなることを特徴とする請求項2記載の非接触ICタグの製造方法。
  5. キャリアテープの基材フィルム上に配置されたICチップをモールドシートで覆う工程を更に備えたことを特徴とする請求項1記載の非接触ICタグの製造方法。
  6. キャリアテープのリブおよび基材フィルムに、個々のICチップ毎に区画する破断線を形成する工程を更に備えたことを特徴とする請求項1記載の非接触ICタグの製造方法。
  7. キャリアテープを破断線に沿って破断して、個々のICチップ毎に分離する工程を更に備えたことを特徴とする請求項6記載の非接触ICタグの製造方法。
  8. 基材フィルムと、
    基材フィルム表面に内部空間を形成するよう設けられたリブと、
    基材フィルム上であってリブの内部空間に配置された導電部、およびこの導電部に接続されたICチップとを備えたことを特徴とする非接触ICタグ。
  9. 基材フィルムと、
    基材フィルム表面に複数の内部空間を形成するよう設けられたリブと、
    リブの内部空間に配置された導電部とを備えたことを特徴とする非接触ICタグ製造用のキャリアテープ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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