JP2005016061A - 地下構造物の構築工法 - Google Patents

地下構造物の構築工法 Download PDF

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【課題】鉄道、道路等の下部地中に大幅員の地下構造物を横断方向に掘進建設する際に、上部交通に支障を与えることなく施工することができるものとして、地中に掘進させる地下構造物の防護工を別工事として施工することなく、地下構造物の掘進と同時に行うので安全かつ確実に、しかも安価に工事ができ、また、このような防護と連携して、掘削効率がよく、施工性能が向上する。
【解決手段】ルーフ用筒体6を発進坑3から地中に水平方向に圧入して並列させ、ルーフ用筒体6の後方に矩形掘進機5を配設し、その後方に地下構造物9を配設し、これらルーフ用筒体6、矩形掘進機5、地下構造物9は上面位置を合致させ、矩形掘進機5のカッター5aはルーフ用筒体6の下方に位置させ、ルーフ用筒体6を先行させ、かつ、矩形掘進機5で掘進し、後続の1ないし複数に分割された地下構造物9を推進させる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、鉄道、道路等の下部地中で土被りが浅い位置に大幅員の地下構造物を横断方向に掘進建設する際に上部交通に支障を与えることなく施工することができる地下構造物の構築工法に関する。
【0002】
【従来の技術】
鉄道、道路等の下部地中に大幅員の地下構造物を推進工法で横断方向に掘進させるには、上部交通を支承するための防護工が必要となり、かかる防護工として従来、地盤改良や鋼管等を水平に並列させるパイプルーフを設けることなどの補助工法を施すことが挙げられる。
【0003】
一方、推進工法は既成の鉄筋コンクリート函体や管体を立抗内に装備した推進機器により、地山に圧入し刃口部の土砂を掘削しながら布設していく工法であり、シールド工法に比較して、既成品の函体や管体を使用するため二次覆工が不要であり、一般的に工期の短縮と工費の低減が計れるが、刃口部の掘削で掘削効率が悪い。
【0004】
なお、セミシールド工法は切羽部分にシールド機を装備するものであり、推進抵抗の低減を図れる他、操作性等もよくなり、施工精度の向上が期待てきるが、ヒューム管等の比較的小口径の施工を対象としていて、鉄筋コンクリート函体を用いる大断面への適用はない。また、このようなセミシールド工法と同じくシールド機と推進工法を組み合わせる例としては、下記特許文献がある。
【0005】
【特許文献1】
特許第2730842号公報(トンネル分岐合流部の構築方法、覆工構造及びその装置)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
鉄道、道路等の下部地中で土被りが浅い位置に大幅員の地下構造物を横断方向に掘進建設するには、上部交通に支障を与えることなく施工することができることが必要となり、しかも、防護工を別工事として施工することなく、効率的に行うことが望まれる。
【0007】
さらに、前記特許文献1のようなシールド機と推進工法を組み合わせて推進抵抗の低減を図るなど施工の合理化を計ろうとする場合に、どうしても掘進機のテールボイドの問題が生じ、特に、土被りが浅い場所では施工が困難である。
【0008】
この発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、地中に掘進させる地下構造物の防護工を別工事として施工することなく、地下構造物の掘進と同時に行うので安全かつ確実に、しかも安価に工事ができ、また、このような防護と連携して、掘削効率がよく、施工性能が向上する地下構造物の構築工法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため請求項1記載のこの発明は、ルーフ用筒体を発進坑から地中に水平方向に圧入して並列させ、ルーフ用筒体の後方に矩形掘進機を配設し、その後方に地下構造物を配設し、これらルーフ用筒体、矩形掘進機、地下構造物は上面位置を合致させ、矩形掘進機のカッターはルーフ用筒体下方に位置させ、ルーフ用筒体を先行させ、かつ、矩形掘進機で掘進し、後続の1ないし複数に分割された地下構造物を推進させることを要旨とするものである。
【0010】
請求項1記載のこの発明によれば、発進坑から地中に水平方向に圧入して並列させるルーフ用筒体は従来のパイプルーフと同じく防護工として作用するが、地下構造物を推進ともに先行して推進させるので、地下構造物がルーフ用筒体の下に位置する必要はなく、土被りが薄い位置の施工も可能となる。しかも、地下構造物の掘進は、矩形掘進機の掘削で効率的に行える。また、矩形掘進機を設けることについても、ルーフ用筒体、矩形掘進機、地下構造物は上面位置を合致させたので、相互に段差が出ず、テールボイドの処理も不要である。
【0011】
請求項2記載のこの発明は、ルーフ用筒体を発進坑から地中に水平方向に圧入して並列させ、ルーフ用筒体の後方にこのルーフ用筒体よりも偏平な接続体を介在させて矩形掘進機を配設し、その後方に地下構造物を配設し、これらルーフ用筒体、接続体、矩形掘進機、地下構造物は上面位置を合致させ、また、矩形掘進機のカッターは前記接続体の下方に位置させ、ルーフ用筒体を先行させ、かつ、矩形掘進機で掘進し、後続の1ないし複数に分割された地下構造物を推進させることを要旨とするものである。
【0012】
請求項2記載のこの発明によれば、前記請求項1の作用とほぼ同じであるが、矩形掘進機を設けることについても、そのカッターはルーフ用筒体よりも偏平な接続体の下方に位置させることで、ルーフ用筒体下部の未掘削領域を低減することができる。さらに、矩形掘進機とルーフ用筒体および接続体と地下構造物との間に段差が出るおそれはなく、テールボイドの処理も不要である。
【0013】
請求項3記載のこの発明は、ルーフ用筒体は後端にジャッキ収納管を設け、このジャッキ収納管内の小ジャッキで推進することを要旨とするものである。
【0014】
請求項3記載のこの発明によれば、ルーフ用筒体の推進をジャッキ収納管内の小ジャッキですることで、地下構造物を推進用のおおもとの推進ジャッキの推力負担を軽減でき、さらに、ルーフ用筒体の推進を他とは個別のものとして、さらにルーフ用筒体の1本ずつの推進の個別のものとして、地中での縁切りを細分化し、土の挙動の安全性を高めることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面についてこの発明の実施形態を詳細に説明する。図1〜図4はこの発明の地下構造物の構築工法の第1実施形態を示す各工程の縦断側面図で、鉄道等上部交通の脇に土留め鋼矢板2を打設して、発進坑3と到達坑4を築造し、該発進坑3内に圧入機1を設置してこれでルーフ用筒体6を到達坑4に向けて圧入させ、ルーフ用筒体6をコンクリート函体による地下構造物9に先行させてルーフ用筒体6を推進する。
【0016】
ルーフ用筒体6は、鋼管による略正方形断面の箱型筒体であり、長さ方向に順次接続して必要長を埋設し、また、横方向や縦方向に複数本を並列させてルーフを形成することで防護工をなすが、並列させるに際して、側面に長手方向に鉤状の継手を連続して形成し、左右または上下のルーフ用筒体6相互を連結するようにしてもよい。図示は省略するが、上面に鋼板によるフリクションカッターを設け、埋設後に押出す時にこのフリクションカッターを残置して地盤との縁を切るようにしてもよい。
【0017】
ルーフ用筒体6は圧入機1で圧入させる際には、ルーフ用筒体6内をオーガーや手掘り等で掘削して排土し、到達坑4に達するまでの長さ分が圧入させた状態では内部は空となっている。
【0018】
前記ルーフ用筒体6の並べ方は横一文字形、またはさらにその左右端から下方に縦に並べるコ字形、さらに後述のコンクリート函体の断面形に合わせたロ字形などである。
【0019】
図2に示すようにルーフ用筒体6をその先端が到達坑4に向けて圧入させた状態で、ルーフ用筒体6の後端に小ジャッキ17を内蔵するジャッキ収納管7を取り付ける。図5、図6にこのジャッキ収納管7の詳細を示すと、後端面が開放した管であり、前端はルーフ用筒体6にボルト止め等で結合させ、後方に向けて小ジャッキ17のロッドが突出できる。このジャッキ収納管7は必ず必要なものでもなく、これを設けない場合もある。
【0020】
発進坑3内で、ジャッキ収納管7の後方に(このジャッキ収納管7を設けない場合にはルーフ用筒体6の後方)、矩形掘進機5を配設し、さらにその後方にコンクリート函体による地下構造物9を配設する。地下構造物9は1個の長尺体の場合、または、複数の函体に分割され、この分割体が縦列することにより、隋道を形成するものである。
【0021】
発進坑3に反力壁8を設けて、該反力壁8と最後部の地下構造物9との間に元押しの推進ジャッキ10を設ける。図2、図3中、11は推進ジャッキ10と反力壁8に配設するストラットである。
【0022】
また、前記矩形掘進機5は図7、図8に示すように、矩形の角部分を掘削できるオーバーカッター5bを有するカッター5aを揺動ジャッキ5cで揺動させるもので、排土用スクリューコンベヤ5dをカッター5aの後方に設置している。図中、5eはアシストジャッキ、5fはカッテングエッジである。
【0023】
この矩形掘進機5はカッター5aが1枚羽根の例で示したが、図9、図10に示すように複数羽根(例えば4枚羽根)のタイプのものでもよく、カッター5aの枚数が多い分、コーナー掘削用のオーバーカッター5bの動きが細かくなり、きめの細かい掘削が可能である。
【0024】
以上のようにして地下構造物9を前進させるには、図2に示すように矩形掘進機5および地下構造物9で反力をとってジャッキ収納管7の小ジャッキ17を伸長してルーフ用筒体6を前進させ、小ジャッキ17は縮め、次に、反力壁8で反力をとって元押しの推進ジャッキ10で矩形掘進機5および地下構造物9を掘進させる。
【0025】
なお、ルーフ用筒体6は図7、図9に示すように複数本が並列するものであり、1本づつ小ジャッキ17で押出し、前進したルーフ用筒体6が横一列に並んだところで、矩形掘進機5および地下構造物9を掘進させる。地下構造物9は押出した分、元押しの推進ジャッキ10を縮め、ここに新たな地下構造物9のピースを設置して、押出しに備える。また、地下構造物9はコンクリート函体のリング分をさらに、周方向に分割してセグメント形式のものとしてもよい。
【0026】
このようにしてルーフ用筒体6を先行させ、その後方を矩形掘進機5で掘削し、掘削した部分に地下構造物9を推進させる。この掘進は矩形掘進機5でルーフ用筒体6の下側を掘削し、その掘進個所とルーフ用筒体6があった部分に地下構造物9を前進させることになる。
【0027】
図3に示すように、ルーフ用筒体6の1ピース分が到達坑4側に押出たならば、長さ方向で分割してそのまま横方向にずらせて分離し、水平状態で吊り上げて順次撤去する。
【0028】
そして、図4に示すように、矩形掘進機5および地下構造物9の先端が到達坑4に達したならば、矩形掘進機5を撤去し、適宜裏込めグラウトを行って施工を完了する。
【0029】
なお、ルーフ用筒体6と矩形掘進機5との間に介在させるジャッキ収納管7の小ジャッキ17は、必ずしも必要ではなく、これを設けないこともあり、かかる場合は、ルーフ用筒体6は矩形掘進機5および地下構造物9の掘進と同時に前進する。
【0030】
図11〜図14はこの発明の第2実施形態を示し、ルーフ用筒体6はその後端に小ジャッキ17を内蔵するジャッキ収納管7を取り付ける場合と取り付けない場合があるが、いずれの場合でもさらにその後端にルーフ用筒体6よりも偏平な接続体12を設け、この接続体12を介して矩形掘進機5に当接させるようにした。接続体12はH鋼等の形鋼で形成することができる。
【0031】
これらルーフ用筒体6、接続体12、矩形掘進機5、地下構造物9は上面位置を合致させ、また、矩形掘進機5のカッター5aは前記接続体12の下方に位置させた。これにより、矩形掘進機5はルーフ用筒体6の下方のみならず、後方も掘削できるものとなる。
【0032】
ルーフ用筒体6を先行させ、その後方を矩形掘進機5で掘削し、掘削した部分に地下構造物9を推進させる。この掘進は矩形掘進機5でルーフ用筒体6の下側を掘削し、その掘進個所とルーフ用筒体6があった部分に地下構造物9を前進させることについては前記第1実施形態と同様であり、詳細説明を省略する。
【0033】
この第2実施形態の場合は、矩形掘進機5での掘削は、ルーフ用筒体6の先行個所に重畳させることができ、掘削残しを無くすことができる。
【0034】
なお、ルーフ用筒体6の配設は施工状況に応じて自由に選定でき、図17に示すように、地下構造物9を2連で施工するような場合には双方をカバーするように先行してルーフ用筒体6の配設を配設し、一方の地下構造物9を施工するにはその前方のルーフ用筒体6のみを押出し、残りの地下構造物9を施工する際に残りの地下構造物9を押出すようにすることも可能である。
【0035】
【発明の効果】
以上述べたようにこの発明の地下構造物の構築工法は、鉄道、道路等の下部地中に大幅員の地下構造物を横断方向に掘進建設する際に、上部交通に支障を与えることなく施工することができるものとして、地中に掘進させる地下構造物の防護工を別工事として施工することなく、地下構造物の掘進と同時に行うので安全かつ確実に、しかも安価に工事ができ、また、このような防護と連携して、掘削効率がよく、施工性能が向上するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の地下構造物の構築工法の第1実施形態の第1工程を示す縦断側面図である。
【図2】この発明の地下構造物の構築工法の第1実施形態の第2工程を示す縦断側面図である。
【図3】この発明の地下構造物の構築工法の第1実施形態の第3工程を示す縦断側面図である。
【図4】この発明の地下構造物の構築工法の第1実施形態の第4工程を示す縦断側面図である。
【図5】ジャッキ収納管の正面図である。
【図6】ジャッキ収納管の縦断側面図である。
【図7】矩形掘進機部分の正面図である。
【図8】矩形掘進機部分の縦断側面図である。
【図9】他の形態の矩形掘進機部分の正面図である。
【図10】他の形態の矩形掘進機部分の縦断側面図である。
【図11】この発明の地下構造物の構築工法の第2実施形態の第1工程を示す縦断側面図である。
【図12】この発明の地下構造物の構築工法の第2実施形態の第2工程を示す縦断側面図である。
【図13】この発明の地下構造物の構築工法の第2実施形態の第3工程を示す縦断側面図である。
【図14】この発明の地下構造物の構築工法の第2実施形態の第4工程を示す縦断側面図である。
【図15】第2実施形態での矩形掘進機部分の正面図である。
【図16】第2実施形態での矩形掘進機部分の縦断側面図である。
【図17】施工の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…圧入機 2…鋼矢板
3…発進坑 4…到達坑
5…矩形掘進機 5a…カッター
5b…オーバーカッター 5c…揺動ジャッキ
5d…排土用スクリューコンベヤ 5e…アシストジャッキ
5f…カッテングエッジ 6…ルーフ用筒体
7…ジャッキ収納管 8…反力壁
9…地下構造物 10…推進ジャッキ
11…ストラット 12…接続体
17…小ジャッキ

Claims (3)

  1. ルーフ用筒体を発進坑から地中に水平方向に圧入して並列させ、ルーフ用筒体の後方に矩形掘進機を配設し、その後方に地下構造物を配設し、これらルーフ用筒体、矩形掘進機、地下構造物は上面位置を合致させ、矩形掘進機のカッターはルーフ用筒体下方に位置させ、ルーフ用筒体を先行させ、かつ、矩形掘進機で掘進し、後続の1ないし複数に分割された地下構造物を推進させることを特徴とする地下構造物の構築工法。
  2. ルーフ用筒体を発進坑から地中に水平方向に圧入して並列させ、ルーフ用筒体の後方にこのルーフ用筒体よりも偏平な接続体を介在させて矩形掘進機を配設し、その後方に地下構造物を配設し、これらルーフ用筒体、接続体、矩形掘進機、地下構造物は上面位置を合致させ、また、矩形掘進機のカッターは前記接続体の下方に位置させ、ルーフ用筒体を先行させ、かつ、矩形掘進機で掘進し、後続の1ないし複数に分割された地下構造物を推進させることを特徴とする地下構造物の構築工法。
  3. ルーフ用筒体は後端にジャッキ収納管を設け、このジャッキ収納管内の小ジャッキで推進する請求項1または請求項2記載の地下構造物の構築工法。
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