JP2005016057A - 車載式構造物清掃装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】清掃具16が取り付けられる開放端側が車両2外方に突出するように回転自在に軸支されたブーム10と、該ブーム10を水平状態のまま上下に移動させるスライド機構12,13と、前記ブーム10が車両2外方に突出する回転方向に付勢する力を、引張力として付与する懸吊されたウエイト31と、該ウエイト31の引張力に抗して、前記ブーム10を所定の位置で止める力を付与するエアシリンダ21とから構成される。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、トンネル内装板やガードレール等を清掃する車載式構造物清掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
トンネル内装板やガードレール等の道路脇の構造物を清掃する装置は、車両の荷台にブラシ等の清掃具を取り付けたブームを備えた構造であり、アクチュエータによりブーム先端を所望の位置に移動させ、前記清掃具を目標とする構造物に押し付けて作業をするものとなっている。
【0003】
しかし、清掃面に突起物(例えば、トンネル内ではデリニェータや非常電話ボックスなど)があると、押し付け状態のままでは、その突起物を破損させたり、あるいはブームないし清掃具を破損してしまうおそれがあったので、特開平10−325120号(特許文献1)において、図3に示すように、ブーム50先端側に突起物を感知するセンサ51を設け、センサ51が突起物を感知した場合にブーム50を待避させることで、突起物やブーム50等の破損のおそれを回避する構造が提案されている(特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−325120号(第3頁、図1、図2)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構造は、センサ51や、センサ51からの信号によりブーム50を回避させるための制御系装置を種々備える必要がある。
【0006】
また、従来構造は、ブーム50を上下に移動させるのがアクチュエータによる回動動作となるので、清掃面に対する清掃具の角度を調整する必要があり、このため図3に示すように、ブーム50を上下に移動させるアクチュエータ52の他、清掃具の角度調整のためのアクチュエータ53,54をも備える必要があり、それゆえ操作も煩雑になっていた。
【0007】
この発明は、従来技術の以上のような問題に鑑み創案されたもので、きわめて簡単な機構により、突起物があっても何の問題もなく清掃を続けることができ、ブームの操作も簡単な技術を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決しようとする手段】
このため、この発明に係る車載式構造物清掃装置は、清掃具が取り付けられる開放端側が車両外方に突出するように回動自在に軸支されたブームと、該ブームが車両外方に突出する回動方向に付勢する力を、引張力として付与する懸吊されたウエイトと、該ウエイトの引張力に抗して、前記ブームを所定の位置で止める力を付与するエアシリンダとからなることを特徴とする。
【0009】
本発明では、ブームはエアシリンダにより回動させられ、所定の位置で止められるが、このときブームは、懸吊されたウエイトの引張力も付与されていて、両者の力が拮抗している。このため、清掃具が突起物に衝突した場合は、その衝突の力がエアシリンダの付与力に付勢し、ブームはいったん車両側に押されるが、すぐに懸吊したウエイトの重さにより、外方に向かう力(戻る力)が働き、その後エアシリンダの力と拮抗する元の位置に戻る。すなわち、突起物に衝突すると、ブームは車両側にいったん押されるが、その後すぐに元の位置に復帰する。このようなブームの突起物に対する衝撃緩衝動作により、突起物及びブーム自体の損傷は回避でき、また突起物があっても、その突起物以外では、清掃面に対して常に一定の荷重で清掃具を押し付けることができる。
【0010】
また、ブームは前記ウエイトの引張力とエアシリンダの付与力との拮抗で外方に突出する位置が定められるので、車両が平坦な道から傾斜のある道に移行すると、その拮抗が崩れるが(下り坂ではブームが外方に向かう力が大きくなる一方、上り坂ではブームが車両側に戻る力が大きくなる)、その際は、エアシリンダのロッド伸縮量を調整して拮抗状態を維持すればよい。すなわち、本発明では、エアシリンダの調整により、車両の姿勢に関わらず、基本動作の確保が図れる。
【0011】
本発明では、ブームはスライド機構により、水平状態を維持したまま上下に移動できる。その状態で、エアシリンダによりブームを回動させ、車両外方に突出させて、清掃面に清掃具を押し付ける。したがって、清掃具の角度調整するといった作業は不要である。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の具体的実施形態例を図面に基づき説明する。なお、以下の形態例はあくまで一例であり、本発明が本形態例に限定されるものでないことは当然である。
【0013】
図1はトラック型の車両の荷台に清掃装置が搭載された例を示し、(a)はその側面図、(b)は平面図である(平面図においては、清掃装置の構成を省略してある)。図中、1は清掃装置(全体)、2は車両、3は荷台であり、また4はコンプレッサ、5は高圧ポンプ、6は発電機、7は貯水タンク、8は貯水用ポンプを各示し、これら4〜8の装置はいずれも清掃装置1の作業上必要な構成である。
【0014】
図2は図1の清掃装置1(荷台3に積載)を示し、(a)は側面図、(b)は(a)のA−A矢視図、(c)は(a)のB−B矢視図であり、この構成が本発明の形態例に係るものである。図中、10はブーム、11はブーム駆動部、12は第1スライド機構、13は第2スライド機構である。
【0015】
ブーム10は、開放端側端部に洗浄用ブラシ16と洗浄用噴射ノズル17が備えられる一方、他端側に、螺刻された軸穴が穿設され、該軸穴に、後述する送りネジである第1リフト棒18が螺挿されて軸支される。この軸支は、第1リフト棒18の回転に対してブーム10が上下にスライド自在となるような螺挿状態で維持されるが、ブーム10内にストッパ(図示なし)が設けられており、そのストッパを固定すると、ブーム10がリフト棒18に対して上下移動不能に固定され、第1リフト棒18が回転するとそれとともに回動する。
【0016】
ブーム駆動部11は、ブーム10の下方側に配置されたベース板20の下面側に形成されたケーシング19内に配置され、エアシリンダ21と、クランク22と、クランク軸23と、該軸23に支持される第1スプロケット24と、該第1スプロケット24に巻回されるチェーンベルト25と、該チェーンベルト25に巻回される他方側の第2スプロケット26と、該第2スプロケット26と同軸上のプーリ27と、該プーリ27に巻張されるワイヤ28とからなる。前記第1スプロケット24の軸23は、ベース板20を挿通し、クラッチ29を介して、前記第1リフト棒18と連結される。このため、クラッチ29を連結させ、かつ前記ブーム10内のストッパを固定させた状態で、エアシリンダ21のロッドを伸縮させると、クランク22を介して軸23が回転し、それにともなって第1リフト棒18も回転して、それに固定されたブーム10が回動する機構となっている。
【0017】
一方、前記プーリ27に巻張されたワイヤ28は、滑車30を介して上方に向かい、ベース板20の挿通穴を通って、ベース板20上に配置されたウエイトバランスシリンダ14のウエイト31に接続される。該ウエイトバランスシリンダ14では、このワイヤ28の接続により、滑車32を介してウエイト31が懸吊されており、該ウエイト31によるワイヤ28の引張力が生じている。ウエイト31の引張力により、前記滑車30,32を介して前記プーリ27を時計方向に回転させる力が働き、これにより同軸上の第2スプロケット26を同じ方向に回転させる力が働く。第2スプロケット26を同方向に回転させる力が働くと、チェーンベルト25を介して第1スプロケット24を同方向に回転させる力が働き、このためクラッチ29を連結させ、かつ前記ブーム10内のストッパを固定させた状態では、第1リフト棒18を同方向に回転させようとする力が働き、その軸18に固定されたブーム10には、時計方向、すなわち車両外方に開く回動力が常にかかることになる。
【0018】
したがって、ブーム10が収納状態(図2(c)の実線の位置)にあっては、常に、ウエイトバランスシリンダ14のウエイト31の引張力に抗して、前記エアシリンダ21のロッドを伸長させており、一方ブーム10を車両外方に回動させる際は、ロッドを縮小させながら、前記ウエイト31の引張力に抗する力を調整し、両者の力を拮抗させて、ブーム10を所望の位置に到達させている。
【0019】
第1スライド機構12は、前記第1リフト棒18と、該リフト棒18の支持柱33と、リフト棒18の作動モータ34とからなる。支持柱33は、前記ベース板20上に固定され、その上端で第1リフト棒18を回転自在に支持している。前記作動モータ34は、支持柱33の上部に取り付けられている。このため、ブーム10内のストッパを解放状態にし、かつ前記クラッチ29を切った状態で、作動モータ34により第1リフト棒18を回転させれば、ブーム10はその状態のまま上下に移動する。
【0020】
第2スライド機構13は、送りネジである第2リフト棒35と、該リフト棒35の支持柱36と、リフト棒35の作動モータ(図示なし)とからなる。支持柱36は、前記ベース板20の周囲四方に4箇所配置され、それぞれの上端で第2リフト棒35それぞれを回転自在に支持している。前記作動モータは、4個のリフト棒35を同時に回転させる。前記ベース板20の第2リフト棒35近傍の4箇所には、軸穴が螺刻されたブラケット37がそれぞれ形成され、その軸穴に、前記第2リフト棒35がそれぞれ螺挿される。このため、作動モータにより第2リフト棒35を回転させれば、ベース板20は上下に移動する。すなわち、前記ブーム10は、この第2スライド機構13と前記第1スライド機構12とにより、水平状態のまま2段階に亘って上下にスライド自在に移動できる。
【0021】
また、ベース板20の前後の各支持柱36はそれぞれ梁部材38で連結されており、清掃装置1は、支持柱36、第2リフト棒35、ケーシング19、ベース板20、支持柱33、第1リフト棒18、ウエイトバランスシリンダ14、ブーム10がすべて一体化している。一体化した清掃装置1は、4本の支持柱36を車両2の荷台3にボルト等で固定するだけであり、このため、清掃装置1を鉄道車両、特装運搬車、トロッコ等の他の車両に載せ代えることも容易である。
【0022】
なお、前記洗浄用ブラシ16はブーム10先端取付部の下方にのみ備えられているが、上方に取り付けても良く、その構成では、清掃する構造物の高さの変化に対して広範囲に調整が可能となるメリットがある。また、前記噴射用ノズル17は、角度を30゜に絞ることにより、より少ない圧力(1.5〜2.5MPa)でも効率的に汚れを落とすことが可能となり、洗浄用水の節約にも役立つ。さらに、最上段の噴射ノズルは水平方向に、2〜4番目の噴射ノズルは鉛直方向に噴射し、1〜3番目の噴射ノズルを清掃面全体の1/4の高さに集中させ、4番目のノズルはその下に集中させることにより、汚れをより効率的に落とすことが可能である。
【0023】
以上説明した本形態例の清掃装置1により清掃作業をする場合は、例えば、まずブーム10の高さを第1スライド機構12により合わせ、第2スライド機構13により微調整する(高さ調整は同時に行っても、また逆に行っても良い)。高さが決まったら、エアシリンダ21のロッドを縮小させ、ブーム10を回動させて、その先端の洗浄用ブラシ16が所望の位置まで達するように車両1外方に突出させる。構造物の清掃面にブラシ16を押し付ける位置までブーム10が回動したら、ロッドの縮小を停止し、その状態でノズル17から水を噴射させるとともにブラシ16を回転させ、車両1を前進させる。作業中に清掃面側に突起物(例えばデリニュータや非常電話ボックスなど)があった場合、清掃具16は突起物に衝突し、その衝突によるブーム10押圧力が、ウエイト31の引張力に抗していたエアシリンダ21の付与力に付勢して、両者の拮抗が崩れ、ブーム10は収納方向にいったん押されるが(時計反対方向に回動させられる)、すぐにウエイト31の引張力が復活してブーム10は元の位置まで戻る。すなわち、ウエイトバランスシリンダ14とエアシリンダ21との間の拮抗状態の利用と、ウエイトバランスシリンダ14における懸吊されたウエイト31の動作により、突起物の衝突時の衝撃が吸収されるとともに、すぐに元の位置にブーム10が復帰し、これにより、突起物以外の清掃面に対して一定の荷重で洗浄用ブラシ16を押し付けるものとなっている。
【0024】
作業が終了した場合、エアシリンダ21のロッドを伸長させ、ブーム10を収納方向に回動させる。ブーム10が完全に荷台3に収納されたら、第1スライド機構12及び第2スライド機構13によりブーム10の高さを適宜の位置に戻す。
【0025】
なお、ブーム10は前記ウエイト31の引張力とエアシリンダ21の力との拮抗で外方に突出する位置が定められるので、車両2が平坦な道から傾斜のある道に移行した場合は、その拮抗が崩れる(下り坂ではブーム10が外方に向かう力が大きくなる一方、上り坂ではブーム10が車両側に戻る力が大きくなる)。その際は、エアシリンダ21のロッド伸縮量を調整して、ブーム10の突出位置を調整すればよい。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明に係る車載式構造物清掃装置によれば、きわめて簡単な機構により、突起物があっても何の問題もなく清掃を続けることができる。すなわち、センサやその制御系などの装置をまったく要さずに、突起物及びブームの損傷を回避できる。また、車両の姿勢が変更しても、エアシリンダの動作で簡単にブームの位置を調整できる。
【0027】
さらに、スライド機構を設けていれば、その機構によってブームをそのままの状態で上下に移動させることができるので、余計なアクチュエータが不要であり、清掃作業における清掃用具の操作も容易である。
【0028】
このように、本発明では、何の問題もなく効率的な清掃作業が行えるので、車両の運転速度も速めることもでき、交通の阻害を最小限に抑えることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラック型の車両の荷台に清掃装置が搭載された例を示し、(a)はその側面図、(b)は平面図である。
【図2】図1の清掃装置1(荷台3に積載)を示し、(a)は側面図、(b)は(a)のA−A矢視図、(c)は(a)のB−B矢視図である。
【図3】特開平10−325120号(特許文献1)に示される清掃装置を示し、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
1 清掃装置(全体)
2 車両
3 荷台
10 ブーム
11 ブーム駆動部
12 第1スライド機構
13 第2スライド機構
14 ウエイトバランスシリンダ
21 エアシリンダ
Claims (2)
- 清掃具が取り付けられる開放端側が車両外方に突出するように回動自在に軸支されたブームと、該ブームが車両外方に突出する回動方向に付勢する力を、引張力として付与する懸吊されたウエイトと、該ウエイトの引張力に抗して、前記ブームを所定の位置で止める力を付与するエアシリンダとからなることを特徴とする車載式構造物清掃装置。
- ブームを水平状態のまま上下に移動させるスライド機構を備えさせたことを特徴とする請求項1の車載式構造物清掃装置。
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JP2003179285A JP3764445B2 (ja) | 2003-06-24 | 2003-06-24 | 車載式構造物清掃装置 |
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CN108729393A (zh) * | 2017-04-20 | 2018-11-02 | 上海神舟汽车节能环保股份有限公司 | 一种滑道和自旋转机构 |
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