JP2005015976A - 新聞用紙及び新聞用紙の製造方法 - Google Patents

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典明 藤原
Wataru Ikuyo
渡 幾代
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Abstract

【課題】色調調整が容易な新聞用紙及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数種類のパルプを主原料とする新聞用紙において、少なくとも2種類以上の塩基性染料が含有させ、JIS−Z−8722に準じて測定した表面の色調をL=75.0〜80.0、a=−3.50〜0.50、b=3.50〜7.50に調整することにより、カラー発色性に優れた色調を有する新聞用紙とすることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、新聞用紙及びその製造方法に関し、特に、色調調整が容易な新聞用紙及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、新聞印刷については、多色カラー化およびカラー紙面の増頁化が急速に進んでおり、カラー発色性に優れた新聞用紙が要求されるようになっている。新聞紙面における多色カラー発色については、用紙そのものの色調が深く関連しており、オフセット印刷用新聞用紙に関しては特に赤味を表すa値、黄味を表すb値及び明度を表すL値の調整が重要な因子となっている。
【0003】
一方、従来、木材資源の保護の観点から、新聞用紙を抄紙する場合には化学パルプやメカニカルパルプ、古紙再生パルプを使用することが一般的に行われている(例えば、特許文献1など)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−279448号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、化学パルプやメカニカルパルプ、及び古紙再生パルプの色調は各々異なるため、成紙における各パルプの構成率で色調が変化してしまい、各パルプの構成率に応じてカラー発色性に優れた色調に調整することが困難であった。
また、パルプそのものの色調も木材チップの種類やチラシ古紙の配合率が変わることで変化するため、パルプ配合率を一定にしたとしても成紙の色調を一定に保つことは困難であった。
【0006】
そこで、本発明の課題は、色調調整が容易な新聞用紙及びその製造方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、例えば、図1に示すように、
請求項1記載の発明は、複数種類のパルプを主原料とする新聞用紙において、
少なくとも2種類以上の塩基性染料が含有され、
JIS−Z−8722に準じて測定した表面の色調がL=75.0〜80.0、a=−3.50〜0.50、b=3.50〜7.50であることを特徴とする。
ここで、塩基性染料としては、例えば、メチルバイオレット、バサゾールグリーン、クリスタルバイオレット、メチレンブルー、クリソイゾン、ビクトリヤグリーン、ローダミン等が用いられる。
【0008】
請求項1記載の発明によれば、新聞用紙には2種類以上の塩基性染料が含まれるので、新聞用紙を構成する各パルプの構成率で色調が変化しても、塩基性染料によりJIS−Z−8722に準じて測定した表面の色調がL=75.0〜80.0、a=−3.50〜0.50、b=3.50〜7.50になるように調整することができることとなって、カラー発色性に優れた色調に容易に調整することができる。
即ち、例えば、どのような古紙パルプを利用した新聞用紙であっても塩基性染料が適宜添加されることにより、カラー発色性に優れた色調を有する新聞用紙となる。
【0009】
請求項2記載の発明は、新聞用紙の製造方法において、
複数種類のパルプのミキシングから抄紙機への原料供給までの工程において、少なくとも2種類以上の塩基性染料を添加し、
JIS−Z−8722に準じて測定した表面の色調がL=75.0〜80.0、a=−3.50〜0.50、b=3.50〜7.50となるように調整することを特徴とする。
【0010】
請求項2記載の発明によれば、複数種類のパルプのミキシングから抄紙機への原料供給までの工程において、少なくとも2種類以上の塩基性染料を添加するので、新聞用紙を構成する各パルプの構成率で色調が変化しても、塩基性染料によりJIS−Z−8722に準じて測定した表面の色調がL=75.0〜80.0、a=−3.50〜0.50、b=3.50〜7.50になるように調整することができることとなって、カラー発色性に優れた色調に容易に調整することができる。
即ち、例えば、どのような古紙パルプを利用した新聞用紙であっても塩基性染料が適宜添加されることにより、カラー発色性に優れた色調を有する新聞用紙とすることができる。
【0011】
請求項3記載の発明は、請求項2記載の新聞用紙の製造方法において、
前記ミキシングから抄紙機への原料供給までの工程において、少なくとも2箇所にて、前記塩基性染料を添加することを特徴とする。
【0012】
請求項3記載の発明によれば、請求項2に記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特に、塩基性染料の添加を、ミキシングから抄紙機への原料供給までの工程の少なくとも2箇所で行うので、より確実に所望する色調に調整することができる。
【0013】
請求項4記載の発明は、請求項3記載の新聞用紙の製造方法において、
前記塩基性染料を添加する工程は、
配合機(1)に添加する第一の添加工程と、
種箱(2)に添加する第二の添加工程と、を備えることを特徴とする。
【0014】
請求項4記載の発明によれば、請求項3に記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特に、塩基性染料を添加する工程は、配合機に添加する第一の添加工程と、種箱に添加する第二の添加工程と、を備えているので、色調調整を好適に行うことができる。
即ち、例えば、配合機で大まかな色調調整を行った後、抄紙機に供給される直前の種箱で微調整を行うことができることとなって、より所望する色調の新聞用紙の製造が可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0016】
図1は、本発明に係る新聞用紙の原料供給装置の一部のフローを示す概略図である。
図1に示す原料供給装置10は、複数種類のパルプ原料を混合する配合機1と、パルプ液を希釈等して抄紙機に供給する種箱2とを備え、この配合機1と種箱2の間に配合チェスト3、マシンチェスト4が接続され、この配合チェスト3とマシンチェスト4の途中及びマシンチェスト4と種箱2の間に各々種揚ポンプ5…が設けられている。
【0017】
配合機1には、図示しないパルプ液供給部からパルプ液が供給され、また、薬品や塩基性染料が添加される。
パルプ液のパルプ原料は、例えば、古紙パルプ(DIP)、化学パルプ(例えば、広葉樹クラフトパルプ:LBKP、針葉樹クラフトパルプ:NBKPなど)、機械パルプ(例えば、サーモメカニカルパルプ:TMP、プレッシャライズドグランドパルプ:PGW、リファイナーグランドパルプ:RGP、グランドパルプ:GP等)の少なくとも2種類のパルプから構成される。
【0018】
第一段目の塩基性染料として、例えば、メチルバイオレット、バサゾールグリーン、クリスタルバイオレット、メチレンブルー、クリソイゾン、ビクトリヤグリーン、ローダミン等が二種類以上添加される。
【0019】
塩基性染料は、プラスイオンに帯電しており、繊維はマイナスイオンに帯電しているので、塩基性染料は他の染料に比べて染色性が強く、生紙としての新聞用紙の色調を調整しやすい。また、塩基性染料は、明度が高く、色が鮮やかであるため、新聞用紙のa値、b値、L値を好適に調整しやすい。
ここで、塩基性染料を二種類以上添加する理由は、パルプ原料が古紙パルプを含む複数種類のパルプからなるので、古紙パルプ(青黒色)とTMP(赤黄色)を配合した場合に、生紙の色調調整には二種類以上の色の染料が必要となるからである。
【0020】
種箱2には、第二段目の塩基性染料が添加される。添加される塩基性染料は、配合機1に添加した塩基性染料と同じでもよいし、或いは異なる塩基性染料でもよい。
【0021】
<塩基性染料の添加方法>
パルプ液として、例えば、古紙パルプ液(青黒色)とTMP(赤黄色)液とを、原料パルプ供給部5から配合機1に所定の割合で供給するとともに、配合機1に、二種類の塩基性染料(例えば、メチルバイオレット、バサゾールグリーン)を添加し、色調を大まかに調整する(第一の添加工程)。
【0022】
次いで、配合機1から種揚ポンプ4により、種箱2にパルプ液を供給するとともに、この種箱2に塩基性染料を添加して、新聞用紙の色調を所定の色調に調整する(第二の添加工程)。
ここで、具体的に、色調調整は、新聞用紙に生紙した時、JIS−Z−8722に準じて測定した表面の明度がL=75.0〜80.0、彩度がa=−3.50〜0.50、b=3.50〜7.50となるように調整する。
色調調整を上記範囲にする理由は、市販されている新聞用紙の色調が概ね上記範囲内にあるからである。
また、より望ましくは、JIS−Z−8722に準じて測定した表面の明度がL=75.0〜80.0、彩度がa=−2.00〜−0.90、b=4.50〜7.00となるように調整するとよい。より新聞用紙として好適な色調となるからである。
【0023】
<実施例>
針葉樹クラフトパルプ、古紙パルプ、サーモメカニカルパルプを1:6:3、1:7:2、0.5:6.0:3.5、0.5:7.0:2.5の4種類のパターンで配合した原料に染料を配合機1と種箱2の2段添加し、色調の調整を行った。
目的とする色調は、a値:−3.50〜0.50、b値:3.50〜7.50、L値:75.0〜80.0であり、全ての条件を満たすことである。上記4種類の配合で150,000mずつ抄紙し、5,000m毎の成紙の色調を測定し、目的とした色調に収まる割合を求めた。
使用する染料はメチルバイオレット、バザゾールグリーン、レバゾルファーストイエローの3種類である。
表1にその結果を示す。
【0024】
【表1】
Figure 2005015976
Figure 2005015976
【0025】
以上説明した本発明に係る新聞用紙およびその製造方法によれば、パルプ原料液内に所定の色を有する塩基性染料を二種類以上添加することにより、カラー発色性に優れた色調の新聞用紙を製造することができる。
特に、色調調整を、混合機と種箱の2箇所で行うことにより、より微妙な色調調整も容易に行うことができる。
【0026】
なお、本発明に係る新聞用紙およびその製造方法は、上述した内容に限定されるものではない。具体的には、塩基性染料の添加場所は、上記した配合機と種箱以外でもよく、例えば、種揚管の一部に中間タンクを設けて、そこに添加してもよい。また、塩基性染料の添加は、配合機から抄紙機にパルプ原料が供給するまでの間なら、1回でもよいし、また、3回以上添加してもよい。
【0027】
【発明の効果】
請求項1又は2記載の発明によれば、新聞用紙には2種類以上の塩基性染料が含まれるので、新聞用紙を構成する各パルプの構成率で色調が変化しても、塩基性染料により色調調整することができることとなって、カラー発色性に優れた色調に容易に調整することができる。
即ち、どのような古紙パルプを利用した新聞用紙であっても塩基性染料が適宜添加されることにより、カラー発色成に優れた色調を有する新聞用紙となる。
【0028】
請求項3記載の発明によれば、請求項2に記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特に、塩基性染料の添加を、ミキシングから抄紙機への原料供給までの工程の少なくとも2箇所で行うので、より確実に所望する色調に調整することができる。
【0029】
請求項4記載の発明によれば、請求項3に記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特に、塩基性染料を添加する工程は、配合機に添加する第一の添加工程と、種箱に添加する第二の添加工程と、を備えているので、色調調整を好適に行うことができる。
即ち、例えば、配合機で大まかな色調調整を行った後、抄紙機に供給される直前の種箱で微調整を行うことができることとなって、より所望する色調の新聞用紙の製造が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る新聞用紙の原料供給装置の一部のフローを示す概略図である。
【符号の説明】
1 配合機
2 種箱
5 パルプ液供給部
10 原料供給装置

Claims (4)

  1. 複数種類のパルプを主原料とする新聞用紙において、
    少なくとも2種類以上の塩基性染料が含有され、
    JIS−Z−8722に準じて測定した表面の色調がL=75.0〜80.0、a=−3.50〜0.50、b=3.50〜7.50であることを特徴とする新聞用紙。
  2. 複数種類のパルプのミキシングから抄紙機への原料供給までの工程において、少なくとも2種類以上の塩基性染料を添加し、
    JIS−Z−8722に準じて測定した表面の色調がL=75.0〜80.0、a=−3.50〜0.50、b=3.50〜7.50となるように調整することを特徴とする新聞用紙の製造方法。
  3. 前記ミキシングから抄紙機への原料供給までの工程において、少なくとも2箇所にて、前記塩基性染料を添加することを特徴とする請求項2記載の新聞用紙の製造方法。
  4. 前記塩基性染料を添加する工程は、
    配合機に添加する第一の添加工程と、
    種箱に添加する第二の添加工程と、
    を備えることを特徴とする請求項3記載の新聞用紙の製造方法。
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