JP2005014326A - 集積ホース構造体の製造方法 - Google Patents

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Kenichi Mitsui
研一 三井
Naomi Nakajima
直巳 中島
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Abstract

【課題】本発明は、並行に配置された複数の通路12a,14a,16aを有する集積ホース構造体10を簡単な方法で製造すること。
【解決手段】未加硫ゴムからなるチューブ10Aを押し出して、成形面52a,54aを有する成形型50にチューブ10Aをセットし、成形型50を型締めする。これにより、チューブ10Aを成形面52a,54aに倣わせるとともにスペース13Aを区画する隔壁22,24を形成することで複数の通路を形成する。賦形した成形体を加硫して、集積ホース構造体10を製造する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、並行に配置された複数の通路を有する集積ホース構造体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】
複数のホースを並行して配策する場合には、ホースをそれぞれ準備してクランプで保持する方法が一般的である。しかし、この方法によると、独立したホースをそれぞれ製造しなければならず、しかもクランプで連結する作業が面倒である。
【0003】
こうした課題を解決するための手段として、集積ホース構造体の技術が知られている(特許文献1)。集積ホース構造体は、複数の樹脂ホースが外皮層(プロテクタ)により連結一体化されている構成である。しかし、このような複数のホースを製造するには、複数のダイスからホースとなる部分を同時に押し出す必要があるために、押出装置が複雑化し、しかも、多種態様な形態、内径、集積数にするには、ダイスを交換しなければならず、コストアップになるという問題があった。
【特許文献1】
特開2001−271968号公報
【0004】
本発明は、上記従来の技術の問題を解決するものであり、簡単な方法により集積ホース構造体を製造することができるホースの製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】
上記課題を解決するためになされた本発明は、
並行に配置された複数の通路を有する集積ホース構造体を製造する方法において、
上記複数の通路の内周長の合計より長い外周長を有する環状のスペースを有し、未加硫ゴムからなるチューブを準備する準備工程と、
上記集積ホース構造体の外形に倣った成形面を有する成形型に上記チューブをセットした後に該成形型を型締めすることにより、上記チューブを上記成形面に倣わせるとともに上記スペースを区画する隔壁を形成することで上記複数の通路を形成する賦形工程と、
該賦形工程後の上記チューブを加硫する加硫工程と、
を備えたことを特徴とする。
【0006】
本発明の製造方法により製造された集積ホース構造体は、複数の通路を並行に配置し、それぞれの通路の間は、隔壁により区切られることにより構成されている。この集積ホース構造体を製造するには、押出成形した未加硫のチューブを成形型にセットして型締めし、さらに加硫することにより行なう。
【0007】
本発明にかかる製造方法において、未加硫ゴムからなるチューブを、型締めにより賦形するとともに、さらに加硫接着しているから、加硫接着された隔壁により通路の区画を確実に行なうことができる。
【0008】
また、押出成形された1本のチューブを用い、このチューブの後加工によりホース部の内径や集積数を設定することができるので、ホースの他品種、少量生産に対応することができる。
【0009】
集積ホース構造体のホース部は、隔壁で連結されているから、従来の技術で説明したような複数のホースの間の干渉を防止するためのクランプを必要とせず、部品点数を減らすことができる。
【0010】
また、本発明の好適な成形型として、複数の通路の内径と同じ外径を有し、該チューブの開口に挿入されることで複数の通路の開口部を形成する内径規制部材を用いることにより、ホース部が潰れることなく、所望の通路を確実に形成することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例について説明する。
【0012】
(1) 集積ホース構造体10の概略構成
図1は本発明の一実施例にかかる製造方法により製造した集積ホース構造体10を示す斜視図、図2は集積ホース構造体10を示す断面図である。図1および図2において、集積ホース構造体10は、3つのホース部12,14,16を備え、これらを隔壁22,24で区画されるとともに一体に形成されている。すなわち、ホース部12とホース部14とは隔壁22により、ホース部14とホース部16とは隔壁24によりそれぞれ区画されるとともに連結されている。隔壁22,24は、ホース部12,14,16を区切ることにより独立した通路12a,14a,16aを形成している。ホース部12,14は、同じ形状であり、ホース部16は、ホース部12,14より大径に形成されている。また、集積ホース構造体10は、内層10aと外層10bとを積層することにより構成されている。
【0013】
(2) 集積ホース構造体10の製造方法
集積ホース構造体10は、未加硫のEPDMゴム材料から形成されたチューブを賦形した後に、加硫することにより形成されており、この製造方法について説明する。
【0014】
図3は集積ホース構造体10を成形する多層押出成形機30の要部を示す概略端面図である。多層押出成形機30は、単層または複数層でチューブ10Aを押し出すとともに、その形状を維持するための圧搾ガスをブローする装置である。多層押出成形機30は、真空装置31と、エア源32と、ダイヘッド部40とを備えている。ダイヘッド部40は、内管押出用の樹脂押出ヘッド42と、外管押出用のゴム押出ヘッド44とを備えている。樹脂押出ヘッド42とゴム押出ヘッド44の間には、断熱材46が介挿されている。樹脂押出ヘッド42には、溶融樹脂が通過するための環状の通路42aが形成されている。この通路42aは、樹脂押出ヘッド42の出口において環状の内管オリフィス42bとなっている。また、樹脂押出ヘッド42の略中心部には、エア源32に接続されたエア供給路32aが形成されている。このエア供給路32aは、チューブ10Aの内部側に貫通している。したがって、エア源32から空気が供給されると、内層11Aの内側に圧縮空気がブローされる。
【0015】
ゴム押出ヘッド44の先端には、環状の外管オリフィス44aが形成されている。外管オリフィス44aからは、未加硫のゴム材料が押出されて、環状の外層12Aが形成される。外管オリフィス44aは、内管オリフィス42bに対してやや傾斜した方向に向けて配置される。したがって、内層11Aは、外層12Aとほぼ同時に押出されるとともに外層12Aに密着されるように押し付けられるように押し出される。
【0016】
ゴム押出ヘッド44の内部には、真空装置31に接続された脱気路31aが形成されている。脱気路31aは、樹脂押出ヘッド42とゴム押出ヘッド44と断熱材46とで形成された空間31bに連通している。また、脱気路31aは、内管オリフィス42bと外管オリフィス44aに挟まれた位置において、環状の脱気口31cとなっている。したがって、真空装置31によって脱気路31aおよび空間31bを真空に引くと、内層11Aと外層12Aとの間の界面が脱気されることになる。
【0017】
多層押出成形機30を用いてチューブ10Aを製造する際には、樹脂用およびゴム用のスクリューをそれぞれ駆動させて内層11Aと外層12Aとをほぼ同時に押出してゆき、チューブ10Aを連続的に成形する。このとき、真空装置31によって内層11Aと外層12Aとの間の界面を脱気(真空引き)するとともに、エア源32からチューブ10Aの内側(すなわち内層11Aの内側)に圧縮空気をブローする。内層11Aと外層12Aとの間が脱気されるので、内層11Aと外層12Aは互いに密着した状態で一体となって押出される。さらに、内層11Aの内部に圧縮空気が吹き込まれるので、内層11Aが外層12A側に押しつけられ、この結果、内層11Aと外層12Aの密着度が向上する。
【0018】
図4はチューブ10Aを示す断面図である。チューブ10Aは、接着層からなる内層11Aと、この内層11A上に積層された外層12Aとから形成されて未加硫のゴムからなる扁平の管体であり、その内側がスペース13Aになっている。ここで、チューブ10Aは、図1に示すホース部12とホース部16の厚みに対応させて、図示の左側部10ALが薄く、図示の右側部10ARが厚くなっている。チューブ10Aの環状のスペース13Aの外周長L1は、集積ホース構造体10との形状で、以下のように規定されている。すなわち、図5に示すように、集積ホース構造体10の通路12a,14a,16aの半径をそれぞれr1,r2,r3とし、隔壁22,24の長さをt1,t2とすると、次式(1)のようになっており、チューブ10Aは、集積ホース構造体10に賦形される寸法形状になっている。
2π(r1+r2+r3)+2(t4+t5)≦L1 ...(1)
ここで、r1,r2は7.5mm、r3は33mm、t1,t2は3mmに設定することができ、この場合において、L1は60mmとする。なお、チューブ10Aの肉厚を3.5〜4.5mmに設定することができる。
【0019】
多層押出成形機30により押し出されたチューブ10Aは、図示しないコンベア上で所定長さに切断されて、次の成形工程に運ばれる。
【0020】
図6は成形型50を分解して示す斜視図である。図6において、成形型50は、下型52と、上型54と、下型52と上型54の両側にそれぞれ配置されたスライド型56,56とを備えている。下型52および上型54は、集積ホース構造体10の外形に倣った成形面52a,54aを有し、成形面52a,54aで囲んだスペースでキャビティ58を形成している。また、スライド型56,56の側部には、3カ所の突出型56a(内径規制部材)が突設されている。突出型56aは、チューブ10Aのスペース13A(図7および図8参照)の側部から挿入されることによりホース部12,14,16の通路12a,14a,16aを保持するように形成されている。突出型56aには、通路56bが形成されており、各通路56bは、圧搾ガスを圧送するガス供給管(図示省略)に接続されている。
【0021】
次に、成形装置を用いた集積ホース構造体10の一連の製造工程について説明する。チューブ10Aは、成形型50の下型52上に載置する。続いて、図7に示すようにスライド型56を下型52の側壁に型締めし、さらに、図8および図9の図8の9−9線に沿った断面図に示すように、上型54を下型52に対して型締めする。この型締め状態にて、圧搾ガスを通路56bを通じてスペース13A内に吹き込む。これにより、チューブ10Aは、隔壁22,24で区画されたホース部12,14,16が形成される。次いで、賦形されたチューブ10Aを成形型50とともに加熱して加硫する。隔壁22,24は、内層11Aが未加硫のゴムであるから、接着層として作用する。これにより、集積ホース構造体10が完成する。
【0022】
(3) 上記実施例の構成により、上述した効果のほか、以下の効果を奏する。
【0023】
(3)−1 ホース部12,14,16は、隔壁22,24で連結されているから、従来の技術で説明したような複数のホースの間の干渉を防止するためのクランプを必要とせず、部品点数を減らすことができる。
【0024】
(3)−2 未加硫ゴムからなるチューブ10Aを、型締めの際に密着させ、さらに加硫接着しているから、加硫接着された隔壁22,24により通路12a,14a,16aの区画を確実に行なうことができる。
【0025】
(3)−3 多層押出成形機30から押し出された1本のチューブ10Aを用い、このチューブ10Aの後加工によりホース部12,14,16の内径や集積数を設定することができるので、ホースの他品種、少量生産に対応することができる。
【0026】
(3)−4 集積ホース構造体10を賦形する際に、ホース部12,14,16の通路12a,14a,16aの開口に突出型56aを挿入しているので、ホース部12,14,16の通路12a,14a,16aの流路面積を狭くすることなく、所望の通路を確実に形成することができる。
【0027】
なお、この発明は上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
【0028】
(1) 内層は、流体に対する耐性を有するとともに、外層より低い温度に加熱することで接着性能を生じるホットメルトを用いてもよい。この場合には、加硫工程を、賦形工程と別の工程で行なっても、再加熱により、外層の形状を維持しつつ内層だけを接着層として作用させることができる。
【0029】
(2) 上記実施例では、集積ホース構造体を直管形状で説明したが、これに限らず、一部または全部を曲管形状としてもよい。この場合において、例えば、図6に示す成形型の成形面を曲がった形状に配置し、押出装置から繰り出すチューブを曲がった経路で載置することにより実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる製造方法により製造した集積ホース構造体を示す斜視図である。
【図2】集積ホース構造体の断面図である。
【図3】多層押出成形機を説明する説明図である。
【図4】チューブを示す断面図である。
【図5】集積ホース構造体の作用を説明する説明図である。
【図6】成形型を分解して示す斜視図である。
【図7】成形型を型締めする前の状態を説明する説明図である。
【図8】成形型を型締めした状態を説明する説明図である。
【図9】図8の9−9線に沿った断面図である。
【符号の説明】
10...集積ホース構造体
10A...チューブ
10a...内層
10b...外層
10AL...左側部
10AR...右側部
11A...内層
12A...外層
13A...スペース
12,14,16...ホース部
12a,14a,16a...通路
22,24...隔壁
30...多層押出成形機
31...真空装置
31a...脱気路
31b...空間
31c...脱気口
32...エア源
32a...エア供給路
40...ダイヘッド部
42...樹脂押出ヘッド
42a...通路
42b...内管オリフィス
44...ゴム押出ヘッド
44a...外管オリフィス
46...断熱材
50...成形型
52...下型
52a,54a...成形面
54...上型
56...スライド型
56a...突出型
56b...通路
58...キャビティ

Claims (3)

  1. 並行に配置された複数の通路を有する集積ホース構造体を製造する方法において、
    上記複数の通路の内周長の合計より長い外周長を有する環状のスペースを有し、未加硫ゴムからなるチューブを準備する準備工程と、
    上記集積ホース構造体の外形に倣った成形面を有する成形型に上記チューブをセットした後に該成形型を型締めすることにより、上記チューブを上記成形面に倣わせるとともに上記スペースを区画する隔壁を形成することで上記複数の通路を形成する賦形工程と、
    該賦形工程後の上記チューブを加硫する加硫工程と、
    を備えたことを特徴とする集積ホース構造体の製造方法。
  2. 請求項1に記載の集積ホース構造体の製造方法において、
    上記準備工程は、接着層からなる内層と、この内層上に積層された外層とを同時に押し出すことにより上記チューブを形成する工程を備え、
    上記賦形工程は、上記隔壁を構成する部分の上記内層を接着することで上記通路を区画する工程と、
    を備えた集積ホース構造体の製造方法。
  3. 請求項1または請求項2に記載の集積ホース構造体の製造方法において、
    上記賦形工程は、上記成形型として、上記複数の通路の内径と同じ外径を有する内径規制部材を有し、該な内径規制部材を該チューブの開口に挿入することで上記複数の通路の開口部を形成する工程を備える集積ホース構造体の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007100837A (ja) * 2005-10-04 2007-04-19 Kanaflex Corporation 耐圧ホースおよびその製造方法
JP2008031850A (ja) * 2006-07-26 2008-02-14 Aitec:Kk エアリフトポンプ

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