JP2005009569A - 弁装置 - Google Patents

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Michiaki Tsukuda
道昭 佃
Jiro Yamamoto
慈朗 山本
Tadao Sekine
唯夫 関根
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NIPPON KANZAI CENTER CO Ltd
NIPPON KANZAI CT CO Ltd
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NIPPON KANZAI CENTER CO Ltd
NIPPON KANZAI CT CO Ltd
YAMATO VALVE CO Ltd
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Abstract

【課題】汎用性が高く、確実に流れを遮断できる弁装置を提供する。
【解決手段】弁装置12を、吸入口22と、吸引口28と、弁体30と、本体34と、電磁弁50及び52とから構成した。弁体30を、本体34の中空部36に沿って摺動するピストン38と、中空部40内でピストン38と一体的に移動することによって吸引口28を開閉する開閉弁42とから構成した。中空部40と吸引口28との間にはテーパー部44を設け、開閉弁42の先端のテーパー部46及びOリング48が密着するように構成した。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、流体を排出するための弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、トイレの汚水を下水道へ流すための排出システムが案出されている(例えば、非特許文献1参照。)。この排出システム9は、図6に示すように、トイレ室1内の便器2に水を供給する流体供給装置3と、流し台4に水を供給する水道(流体供給装置)5と、流体供給装置3及び水道5によって供給された水を排出する排出経路6と、一方を排出経路6に他方を真空ポンプ7に接続され、排出経路6から真空ポンプ7への通過を可能とし若しくは遮断する弁体を有する弁装置8とを備えている。弁装置8は排水が一定量以上溜まった場合に弁が開いて排水を真空ポンプ7の方へ送るように構成されている。真空ポンプ7の方へ送られた水は一旦中継ポンプ場100のタンク102に溜められた後、圧送ポンプ104によって下水道へ排出される。
【0003】
この排出システム9の弁装置8は、排出システム9用であり、汎用性が低かった。また、流れを遮断する必要のある時には、より確実に遮断できる弁装置が望まれていた。
【0004】
【非特許文献1】
“「真空式大容量輸送システム」発売”、大口径真空弁ユニット、[online]、2002年7月31日、INAX[2003年2月5日検索]、インターネット<URL:http://www.inax.co.jp/goods/gesuidou−system.html>
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明者は、このような課題の原因を究明してこのような課題を解決するべく、鋭意研究を重ねた結果、本発明に至ったのである。
【0006】
すなわち、本発明は、汎用性が高く、より確実に流れを遮断できる弁装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の弁装置は、流体を排出するための弁装置であり、前記流体が流入する吸入口と、真空ポンプに接続される吸引口と、前記流体が該吸入口から該吸引口へ通過可能とし若しくは遮断する弁体を有する弁装置と、を備え、電気的信号によって又は機械的連動によって前記弁体が作動することにより、前記流体の前記吸入口から前記吸引口への通過を可能とし又は遮断することを特徴とする。
【0008】
本発明の弁装置は、前記弁装置において、前記弁体を作動させる電磁弁を備えたことを特徴とする。
【0009】
本発明の弁装置は、前記弁装置において、前記弁体が往復運動することにより前記流体の前記吸入口から前記吸引口への通過を可能とし又は遮断する弁装置であり、該弁体を往動させる電磁弁及び該弁体を復動させる弁装置を備えたことを特徴とする。
【0010】
本発明の弁装置は、前記弁装置において、前記弁体が、中空部を有する本体と、該本体の中空部に沿って摺動するピストンと、該中空部内でピストンと一体的に移動することによって吸引口を開閉する開閉弁とから構成されたことを特徴とする。
【0011】
本発明の弁装置は、前記弁装置において、前記吸引口の流れ方向が前記吸入口の流れ方向に対して略直角であることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る弁装置の実施の形態について、図面に基づいて詳しく説明する。
【0013】
図1及び図2において、符号12は、吸入口22から吸引口28への排水の通過を可能とし若しくは遮断する弁体30を有する本発明の弁装置である。
【0014】
弁装置12は、図1及び図2に示すように、吸入口22と、吸引口28と、弁体30と、本体34と、電磁弁50及び52とから構成される。弁体30は、本体34の中空部36に沿って摺動するピストン38と、中空部40内でピストン38と一体的に移動することによって吸引口28を開閉する開閉弁42とから構成される。中空部40と吸引口28との間にはテーパー部44が設けられ、開閉弁42の先端のテーパー部46及びOリング48が密着するように構成されている。これにより、排出経路と配管とを弁体30のみによって遮断する本発明においても、確実に遮断できる。また、テーパー部44を流線形とすることにより、異物を円滑に排出できるように構成している。なお、中空部36の底部には、ピストン38の衝撃を緩和するとともに衝撃音を防止するためのリング状のクッション39が設けられている。
【0015】
また、ピストン38の周囲には、中空部36の内壁との密着を保つためのOリング45が設けられている。なお、吸入口22と吸引口28とは直角に構成され、ある程度減圧することができる。また、開閉弁42が異物を挟み込まないように、吸引口28を開いた時に、図2に示すように、テーパー部46の周辺に空間が生じるように構成されている。また、クリーナー49を設けることにより、開閉弁42の表面を常に掃除してOリング47のシール性を確保するように構成されている。
【0016】
電磁弁50は、孔54から空気を抜くために設けられ、一方の経路56が大気に開放され、他方の経路58が図示しない真空ポンプに接続されている。電磁弁52は、孔60から空気を抜くために設けられ、一方の経路62が大気に開放され、他方の経路64が図示しない真空ポンプに接続されている。また、電磁弁50及び52を作動させるスイッチを備え、スイッチの信号により作動するように構成されている。なお、スイッチの信号は電気的又は機械的に伝達される。また、このスイッチとともに作動するタイマーを備えている。すなわち、信号によりスイッチが作動して孔54に他方の経路58が連結され、孔54から空気が抜かれ、弁体30が図2に示すように後退して吸引口28が開放される。また、吸引口28が開放された後一定時間を経過したことをタイマーが認識することにより、スイッチが作動して孔54が大気に開放されるとともに孔60に他方の経路64が連結され、孔60から空気が抜かれ、弁体30が図2に示すように突出して吸引口28が閉鎖される。なお、吸引口28を開放してから閉鎖するまでの一定時間は、例えば秒単位でタイマーに設定できる。
【0017】
本発明の弁装置12は、通常は吸引口28が図1に示すように閉鎖しており、真空ポンプによって吸引口28に負圧がかかっても、排出経路に負圧がかかることはない。この状態で、スイッチの信号により弁装置12が作動して吸引口28が図2に示すように開放する。吸引口28が開放することにより、真空ポンプによって弁装置12を介して吸入口22に負圧がかかり、供給された水が弁装置12を介して真空ポンプの方へ送られる。このため、排出経路に直接負圧がかかることにより、水が真空ポンプ7の方へ送られる。次に、タイマーが一定時間の経過を認識すると、弁装置12が作動して吸引口28が図1に示すように閉鎖し、水の吸引排出は終了する。
【0018】
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明の弁装置は、その他の形態でも実施し得るものである。
【0019】
例えば、図3に示す弁装置70であっても良い。この弁装置70は、吸入口22と、吸引口28と、弁体30と、本体34と、電磁弁50とから構成される。弁体30は、バネ72の付勢力によって吸引口28を閉鎖するように構成されている。この場合、電磁弁50を作動させない時には電磁弁50が大気と通気状態に接続されているため、バネ72の付勢力によって吸引口28を閉鎖できる。
【0020】
また、図4に示す弁装置80であっても良い。この弁装置80は、吸入口22と、吸引口28と、弁体30と、本体34と、電磁弁50とから構成される。弁体30は、バネ72の付勢力によって吸引口28を閉鎖するように構成されている。ピストン38の周囲には、Oリング45の代替としてダイアフラム82が設けられている。また、中空部36の底部にはバネ72の付勢力によってダイアフラム82が捻れるのを防止するために、円盤状又はリング状のテフロン(R)シート83が設けられている。なお、摩擦抵抗をより少なくするためには、テフロン(R)シート83を2層以上にすることが望ましい。テフロン(R)シート83は、ピストン38側に設けても良い。
【0021】
また、図5に示す弁装置90であっても良い。この弁装置90は、吸入口22と、吸引口28と、弁体30と、本体34と、電磁弁50及び52とから構成される。ピストン38の周囲には、Oリング45の代替としてダイアフラム82が設けられている。
【0022】
以上、本発明の弁装置について図面に基づいて説明したが、図面で示した形態には限定されない。例えば、本発明の弁装置は、排水に使用することには限定されない。また、対象となる流体は水に限定されず、その他の液体又は気体であっても良い。
【0023】
その他、本発明の技術的範囲には、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良,修正,変形を加えた態様も含まれる。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内で、いずれかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施しても良い。
【0024】
【発明の効果】
本発明の弁装置によれば、流量変動や水位に対応することに限定されず、種々の信号によって弁体が作動することにより、流体の吸入口から吸引口への通過を可能とする構成であるため、流体の流れを制御する弁装置として汎用的に利用できる。例えば、家庭においては、流し台、トイレ、又は洗面台の排水に利用できる。また、工場又は研究所の排水にも利用できる。また、流体の流量変動に対応して弁体が作動するため、流れを遮断する必要のある時に迅速かつタイムリーに流れを遮断できる。すなわち、本発明の弁装置は、汎用性が高く、より確実に流れを遮断できる。
【0025】
また、弁体を作動させる電磁弁を備えた本発明の弁装置によれば、電磁弁によって、より確実に流れを遮断できる。また、弁体を往動させる電磁弁及び弁体を復動させる弁装置を備えた本発明の弁装置によれば、往動の駆動手段及び復動の駆動手段を別個に設けることにより、更に確実に流れを遮断できる。
【0026】
弁体が、中空部を有する本体と、本体の中空部に沿って摺動するピストンと、中空部内でピストンと一体的に移動することによって吸引口を開閉する開閉弁とから構成された本発明の弁装置によれば、
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の弁装置を示す側面断面図であり、吸引口を閉鎖した状態を示す図である。
【図2】図2の弁装置を示す側面断面図であり、吸引口を開放した状態を示す図である。
【図3】本発明の弁装置の他の実施形態を示す側面断面図であり、吸引口を閉鎖した状態を示す図である。
【図4】本発明の弁装置の更に他の実施形態を示す側面断面図であり、吸引口を閉鎖した状態を示す図である。
【図5】本発明の弁装置の更に他の実施形態を示す側面断面図であり、吸引口を閉鎖した状態を示す図である。
【図6】従来の排出システムを示す側面図である。
【符号の説明】
12、70、80、90:弁装置
20:排出経路
22:吸入口
26:配管
28:吸引口
30:弁体
34:本体
36、40:中空部
38:ピストン
42:開閉弁

Claims (5)

  1. 流体を排出するための弁装置であり、
    前記流体が流入する吸入口と、
    真空ポンプに接続される吸引口と、
    前記流体が該吸入口から該吸引口へ通過可能とし若しくは遮断する弁体を有する弁装置と、
    を備え、
    電気的信号によって又は機械的連動によって前記弁体が作動することにより、前記流体の前記吸入口から前記吸引口への通過を可能とし又は遮断する弁装置。
  2. 前記弁体を作動させる電磁弁を備えた請求項1に記載する弁装置。
  3. 前記弁体が往復運動することにより前記流体の前記吸入口から前記吸引口への通過を可能とし又は遮断する弁装置であり、該弁体を往動させる電磁弁及び該弁体を復動させる弁装置を備えた請求項1又は請求項2に記載する弁装置。
  4. 前記弁体が、中空部を有する本体と、該本体の中空部に沿って摺動するピストンと、該中空部内でピストンと一体的に移動することによって吸引口を開閉する開閉弁とから構成された請求項1乃至請求項3のいずれかに記載する弁装置。
  5. 前記吸引口の流れ方向が前記吸入口の流れ方向に対して略直角である請求項1乃至請求項4のいずれかに記載する弁装置。
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