JP2005008238A - 表示パネル付き箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】組立て式で販促効果の高い表示パネル付き箱を提供する。
【解決手段】天面を封緘するフードカバーを有する直方体状の箱において、対向して前後側壁を構成する側板のうち、前面側板の上縁を延長して表示パネルをミシン目又は折線を介して連設し、該表示パネルは中央の折線で二つ折りできるように構成すると共に先端部両側に一対の差込舌片を突設し、また、前記折線をはさんで表示パネル上に対称的にほぼU形または逆U形の切欠きを設け、表示パネルと前面側板とが交差する稜線上に差込片が係合する係合切込を設けてなることを特徴とする。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば袋入り菓子や小箱入り菓子、食品の輸送及び店頭展示に兼用できる紙箱に関するものであり、特に店頭で人目を引く展示販売効果に優れた表示パネル付の箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
セルフサービスのスーパーマーケットや量販店が増え、菓子などの商品は、パッケージを手がかりとして商品を選択することが多くなっているが、販売促進を図るために、商品の内容とともに商品の宣伝を印刷表示したディスプレーパネルを別に用意し、これを陳列棚等にセットするなどして店頭で人目を引く策が採られることがある。しかしこの方法は手間やコストがかかるうえ、スペースを取るので店頭の限られたスペースにこのようなディスプレーパネルをセットしない店舗も多い。
【0003】
そこで、菓子などの食品を包装する箱においては、販売促進を図るため、箱自体に消費者の購買意欲を誘うさまざまな工夫をしている。例えば、箱前面に表示パネルを形成するものとして、簡単なものでは特許文献1〜3に示すように、店頭陳列時に、箱の前面板または蓋面板を箱の前面に折り曲げて組み立てたり、立ち上げて表示部とすることがある。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−338226号公報
【特許文献2】
特開2002−166926号公報
【特許文献3】
特開2002−68173号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前面板又は蓋面板の内面に予め広告などの印刷を施しておくには、裏印刷を施しておかなければならず、両面印刷はコストがかかる問題がある。
また特許文献2のように貼着板に設ける表示部は、広告表示ができる面積に限りがある。一方、特許文献3のものは、包装箱の外面にミシン刃加工を施し表示部を形成し、商品展示時に蓋を開けミシン部を切り取って表示部を組立てるので手間がかかり、また切取後の切断端部にギザギザが残り、表示部が雑なイメージとなり、消費者に好印象を与えることが不可能であり、消費者の目線に強くアピールしないなどの問題があり、店頭での迫力のある展示効果が期待できなかった。
また箱の一部を切り取るため、箱に商品を入れたまま表示部を組み立てるのは難しく、商品展示時に、箱内から内容物が脱出しやすいという問題がある。
【0006】
本発明の課題は、上記の問題点を解決するものである。すなわち包装箱と一体に形成した表示パネルであるが、組立前には箱天面に表示パネルを平面的に収納することができ、店頭展示時には、商品を入れたまま、消費者の目線にアピールすることのできる箱前面に一定の角度をつけて前面板と一体かつ、簡単に組み立てられ、仕上がりがきれいな表示パネル付き箱を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の表示パネル付き箱は、天面を封緘するフードカバーを有する直方体状の箱において、対向して前後側壁を構成する側板のうち、前面側板の上縁を延長して表示パネルをミシン目又は折線を介して連設し、該表示パネルは中央の折線で二つ折りできるように構成すると共に先端部両側に一対の差込片を突設し、表示パネルと前面側板とが連接する稜線上に差込片が係合する一対の係合切込を設けてなることを特徴としている。
また本発明の表示パネル付き箱は、表示パネルに、中央の折線に対して対称的に略U字型及び略逆U字型の切欠きを設けたことを特徴としている。
また本発明の表示パネル付き箱は、前記側板の上縁から切欠きを設けたことを特徴としている。
また、表示パネルが箱天面より小さく形成され、封緘時にフードカバー下に収納可能であることを特徴としている。
さらに本発明の表示パネル付き箱は、展示に際し、開蓋状態で天面から表示パネルを引き起こして中央の折線より折り曲げ、差込片を係合切込に差込むことで、表示パネルを箱前面に角度を付けた状態で固定可能であることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明による表示パネル付き箱の展開図であり、段ボールまたは板紙のブランクより形成することができる。
【0009】
本実施の形態に示す箱は、ブランクの中央部に、箱の4側壁を構成する右側板1、前面側板2、左側板3、後面側板4および糊代5を一方向に連設している。また前面側板2と後面側板4の下縁には、斜めに45度の折線7aが設けられた底板7を、右側板1と左側板3の下縁には略台形状の底フラップ6を、それぞれ折線を介して連設している。そして前面側板2の上縁には、切欠き2aが形成されている。この切欠きは、店頭展示の際、内容物を箱から取り出し易くする。
一方、前面側板2を上方に延長して表示パネル11を連設し、後面側板4を上方に延長してフードカバー9と接着フラップ10を順に連設している。また、右側板1、左側板3の上縁には折り込み内フラップ8を、それぞれ折線を介して連設している。
【0010】
表示パネル11は、中央の折線12で二つ折りして折り重ねることができるように構成すると共にパネルの先端部両側に一対の差込片13,13を突設する。また、前記折線12を介して対称的に略U字型の切欠き11a、11bを設ける。又、前面側板2と表示パネル11とが連接する稜線上に、切欠き部分に連接して差込片13が係合する一対の係合切込14、14を刻設する。
【0011】
図1に示すように、表示パネル11の表面となる部分は、箱本体の表面と同一面であり、この面には前もって販売促進効果(POP効果)のある商品の宣伝広告内容が印刷表示されている。この印刷は、箱本体の印刷と同時に行うことができ、裏面印刷はする必要がない。
なおこの表示パネル11は、フードカバー9より幅および長さの寸法が小さく、箱天面内に折り畳まれて収納できる大きさである。
【0012】
図2は、本発明による表示パネル付き箱の完成図である、この箱を上記ブランクから組み立てるには、通常サック貼り機により4側板を貼着して筒状胴部を組み立てる。次に、底フラップ6と底板7とを一組ずつ貼り合わせ、底板7同士を組み合わせて底部を形成して、折り畳みブランクとする。
また、箱の使用時には箱の胴部および底部を組み立てた後、商品を箱詰めする。次に表示パネル11を折り重ね、さらにフードカバー9を表示パネルの上に折り重ねて天面の開口部を覆い、接着フラップ10を前面側板2に貼着して封緘する(図2参照)。なお上記接着フラップの貼着は、接着剤を使用しても、又はシールや粘着テープ等を使用するなど任意の方法で行うことが可能である。
【0013】
店頭で商品を陳列する際には図3に示すように、まず、接着フラップ10を前面側板2から剥がし天面を開封する。表示パネル11は、運搬中には、商品と一緒に箱本体に収納されているため、店頭での陳列に際して表示パネルを形成するまでに汚損されることがない。
次に、図4に示すように、表示パネル11を天面から引き出しながら印刷面が表になるように折線12で2つ折りにして、表示パネル11を箱前面に突出させる。さらに、差込片13を係合切込み14に挿入して組立て、表示パネル11を箱前面に固定する。表示パネル11は、係合切込み14に挿入した差込片14がもつ紙の弾性により若干前傾した角度を付けた状態で形態を維持するため、消費者の見やすい角度になって箱前面に展示される(図5参照)。
【0014】
なお、折り込みフラップ8およびフードカバー9、接着フラップ10等は店頭で陳列させる際、邪魔になることもあるので、図4、5に示すように、折り込みフラップ8およびフードカバー9を側板から切り離し、トレー状に変形可能とする。
【0015】
図6は箱のブランクの変形例を示す平面図である。ブランクの基本的な構成は第1の実施形態と同様であり、異なる点は、差込片15が、表示パネル11先端の左右両端側に形成され、側板2との境界線を構成する折線上の左右両端に、差込片15と係合する係合切込16を刻設している。
また、図7は箱のブランクの別例を示す平面図である。異なる点は、差込片17が、表示パネル11の左右に分かれた先端のそれぞれの中央に形成され、側板2と連設する左右の折線上のそれぞれの中央に、差込片17と係合する係合切込18を刻設した例である。
以上、本発明の実施例を説明してきたが、本発明はこの実施例に限定されるものではない。
【0016】
【発明の効果】
以上のように本発明の構成によれば、表示パネルに別部材を使用せずに、カートンと一体に形成することができ、かつ、箱天面に表示パネルを平面的に収納することができる。この表示パネルは店頭展示時に、商品を入れたまま、箱前面に一定の角度をつけて前面板と一体に組み立てることが可能である。また、表示パネル面の印刷は、カートン表面印刷と同時でよい。また、表示パネルの組立ての際、カートンの胴部を切取る作業を必要とせず、簡単に形成でき、仕上りがきれいで、消費者への訴求効果の高い表示パネルが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による箱の一実施形態を示すブランクの平面図である。
【図2】同上箱の組立て完成斜視図である。
【図3】箱天面を開封した状態の斜視図である。
【図4】表示パネルの組み立て途中を示す斜視図である。
【図5】同上表示パネルを組み立てた状態の斜視図である。
【図6】第2の実施形態の箱のブランクを示す平面図である。
【図7】第3の実施形態の箱のブランクを示す平面図である。
【符号の説明】
1 右側板
2 前面側板
3 左側板
4 後面側板
5 糊代
6 底フラップ
7 底板
8 折り込み内フラップ
9 フードカバー
10 接着フラップ
11 表示パネル
12 折曲線
13、15、17 差込片
14、16、18 係合切込

Claims (5)

  1. 天面を封緘するフードカバーを有する直方体状の箱において、対向して前後側壁を構成する側板のうち、前面側板の上縁を延長して表示パネルをミシン目又は折線を介して連設し、該表示パネルは中央の折線で二つ折りできるように構成すると共に先端部両側に一対の差込片を突設し、表示パネルと前面側板とが連接する稜線上に差込片が係合する一対の係合切込を設けてなることを特徴とする表示パネル付き箱。
  2. 表示パネルに、中央の折線に対して対称的に略U字型及び略逆U字型の切欠きを設けたことを特徴とする請求項1記載の表示パネル付き箱。
  3. 前記側板の上縁から切欠きを設けたことを特徴とする請求項1〜2のいずれか1項に記載の表示パネル付き箱。
  4. 表示パネルが箱天面より小さく形成され、封緘時にフードカバー下に収納可能であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の表示パネル付き箱。
  5. 展示に際し、開蓋状態で天面から表示パネルを引き起こして中央の折線より折り曲げ、差込片を係合切込に差込むことで、表示パネルを箱前面に角度を付けた状態で固定可能であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の表示パネル付き箱。
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