JP2005008229A - 収納ケース - Google Patents

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Yukitomo Yuzuhara
幸知 柚原
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Abstract

【課題】光を利用した多種多様な加飾が得られるようにして、特徴的で固有の雰囲気を醸し出させる美的もしくは斬新で新奇な装飾効果を生じさせることができる収納ケースを提供する。
【解決手段】ケース本体4を開閉する蓋体7に光源装置8を設けた収納ケース1において、光源装置8が、RGB光源23とRGB光源23の発光をコントロールするコントローラが実装された電子基板24とを備えるとともに、ケース本体4に、コントローラを制御する制御操作部としてのセンサ26a,26bを設けた。蓋体7に、光源装置8を覆って、光を透過させる透明もしくは半透明のカバー18を設けた。蓋体7を、光を透過させる透明もしくは半透明に形成した。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光を利用した多種多様な加飾が得られるようにして、特徴的で固有の雰囲気を醸し出させる美的もしくは斬新で新奇な装飾効果を生じさせることができる収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、各種の容器では、そのデザイン性を高めるために、従来からさまざまな方法によって加飾が施されている。例えば、塗装などにより着色したり、スパッタリングなどによって表面処理を行ったり、プレート材や転写シートを用いて平面的あるいは立体的に文字や模様などを施したり、模様などを付した上に透明・半透明の層を重ねたり、写真などのシート材を挿入する部分を備えるなどして、容器の表面に装飾を施すようにしていた(例えば、特許文献1〜8参照)。
【0003】
他方、光源を備えた容器として、特許文献9に開示されたものが知られている。しかしながら、この「光源を有する携帯用容器」は、照明という観点のみに着目したものであって、光源によって容器にもたらすことが可能な多様な演出効果を有効かつ十分に利用することができていない。詳細には、光源と鏡との関係において、光源は鏡とは別の位置に設けられ、光源は顔などを照らし出すだけであり、また鏡は照らし出された顔を映し出すだけであって、それらの機能を個々に利用しているにすぎなかった。
【0004】
なお、本願出願人は、関連する先行出願として、特願2002−221189号、特願2003−116289号、特願2003−136605号、特願2003−136606号、特願2003−136607号、特願2003−136608号、特願2003−136609号を出願している。
【0005】
【特許文献1】
特開昭54−83961号公報
【特許文献2】
実開昭58−179012号公報
【特許文献3】
実開昭58−179013号公報
【特許文献4】
実開昭58−179014号公報
【特許文献5】
実開昭59−1310号公報
【特許文献6】
実開昭59−45017号公報
【特許文献7】
特公平1−37248号公報
【特許文献8】
特開平7−88890号公報
【特許文献9】
特開平11−102601号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術で得られる加飾はいずれも、既にありきたりなものであり、装飾を施すという技術面から見ると、限界があった。
【0007】
ここに本発明者は、上述したようなこれまでの加飾技術では考えられていなかった、光源からの光を利用することに着目し、光によって加飾を行うことによって、収納ケースに、今まで見たことのない美的装飾効果を与え得るとの知見を得て、本発明を完成するに至ったものである。
【0008】
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、光を利用した多種多様な加飾が得られるようにして、特徴的で固有の雰囲気を醸し出させる美的もしくは斬新で新奇な装飾効果を生じさせることができる収納ケースを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる収納ケースは、ケース本体を開閉する蓋体に光源装置を設けた収納ケースにおいて、上記光源装置が、光源と光源の発光をコントロールするコントローラとを備えるとともに、上記ケース本体および上記蓋体の少なくともいずれか一方に、上記コントローラを制御する制御操作部を設けたことを特徴とする。
【0010】
制御操作部によって、光源の発光をコントロールするコントローラを制御するようにしていて、光源のON・OFFはもちろんのこと、光源の発光のさせ方を好みに応じて変更することが可能で、これにより視覚に訴える、光による多種多様な演出効果を、制御操作部を操作する使用者の選択に従って得ることができ、収納ケースに、特徴的で固有の雰囲気を醸し出させる美的もしくは斬新で新規な装飾を施すことが可能となる。
【0011】
また、前記蓋体には、前記光源装置を覆って、光を透過させる透明もしくは半透明のカバーが設けられていることを特徴とする。これにより、光をカバーを通して発散させて、光の拡散や乱反射など、さまざまな視覚的効果を付加することが可能となる。
【0012】
また、前記蓋体が、光を透過させる透明もしくは半透明に形成されていることを特徴とする。これにより、蓋体の外観にも、光による演出効果を利用した特徴的な雰囲気の装飾を施すことが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明にかかる収納ケースの好適な一実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。本実施形態にかかる収納ケース1は図1〜図3に示すように、各種の収納物を収納する中皿2と、この中皿2を収納する収納凹所3が形成されたケース本体4と、ケース本体4の一端にヒンジ5を介して回動自在に連結されてケース本体4を開閉するとともに、ケース本体4の他端にフック手段6を介して係脱自在に係合されて当該ケース本体4を閉止状態に維持する蓋体7と、蓋体7の裏面に設けられた光源装置8とから主に構成される。
【0014】
フック手段6は、ケース本体4に形成された切り欠き部9内にスライド自在に設けられたプッシュピース10と、プッシュピース10に形成されたフック用突起11と、蓋体7に形成されてフック用突起11に係脱自在に係合されるフック部12とから構成され、プッシュピース10がケース本体4内方へ押し込まれることにより、フック用突起11がフック部12から離脱されて、蓋体7を開くことができるようになっている。またヒンジ5は、フック手段6とは反対側においてケース本体4に形成されたヒンジ凹所13に、蓋体7から垂下させたヒンジブロック14が挿入され、ケース本体4からヒンジブロック14にわたってヒンジピン15が挿入されることで構成される。
【0015】
図示例にあっては、収納ケース1として、中皿2内に、化粧料やパフが収納される携帯用の化粧料容器が例示されている。しかしながら、収納ケース1としては、このような化粧料容器に限らず、宝石や装身具など、いかなる収納物を収納するものであっても良いことはもちろんである。
【0016】
蓋体7について説明すると、蓋体7の周縁部には、ケース本体4側へ向かって垂下させて外周壁16が形成され、これにより蓋体7の裏面7aには、外周壁16で取り囲んで組み付け用の凹部17が区画形成される。この組み付け用凹部17には、これを覆って封鎖するカバー18が図示しない係脱機構によって着脱自在に設けられる。そして、蓋体7の裏面7aと向かい合うカバー18の裏面18aには、当該カバー18で覆って光源装置8が取り付けられる。
【0017】
カバー18は本実施形態にあっては、光源装置8からの光がこれを透過して外部に照射されるように、無色もしくは有色の、透明あるいは半透明の合成樹脂材によって形成される。カバー18の素材はこの他、ガラスなどであってもよい。このカバー18の表面18bには、蓋体7の外周壁16の内周寸法よりも小さな外形寸法で凹所19が形成され、この凹所19には、外周壁16との間に隙間を隔てて鏡板20が取り付けられる。従って、鏡板20の周囲は、組み付け用凹部17内に照射されてカバー18を透過する光源装置8からの光によって照らし出されるようになっている。
【0018】
さらに必要に応じて、蓋体7も、光源装置8からの光がこれを透過して外部に照射されるように、無色もしくは有色の、透明あるいは半透明の合成樹脂材によって形成してもよい。このようにすれば、蓋体7は、これを透過する照射光によって、その表面7bが照らし出される。また、鏡板20の裏面にも必要に応じて、光源装置8からの光がカバー18を介して鏡板20の鏡面から照射されるように、銀メッキを部分的に除去した部分を形成するようにしても良い。
【0019】
他方、カバー18の裏面18aには、鏡板20で隠蔽される位置に環状リブ21が形成され、光源装置8はこの環状リブ21で取り囲まれた窪み部22に配置される。光源装置8は、蓋体7の裏面7aに向けて配置されるRGB光源23と、このRGB光源23の各色の発光量をコントロールするコントローラを構成する電子部品が実装された電子基板24と、これら電子基板24およびこれを介してRGB光源23に電力を供給するボタン型電池などのバッテリ25とから構成される。RGB光源23は電子基板24上に直接実装されている。
【0020】
RGB光源23としては、LEDや有機エレクトロルミネセンス(EL)素子など、従来知られている各種のものを採用することができる。コントローラを構成する電子部品には、RGB光源23の発光をコントロールするプログラミングが書き込まれたICチップ等の制御素子が含まれ、バッテリ25から電力が供給されることにより、プログラミングに従ってRGB光源23を発光させる。
【0021】
RGB光源23の発光のさせ方としては、例えば全体の発光量を増減させてゆっくりと明滅させながら、この明滅の間に、赤、緑および青の発光割合を順次変化させてさまざまな色合いで発光させたり、あるいは短い時間間隔で明滅させながらそのたびにさまざまな色に変えて発色させるなど、どのようなプログラミングを制御素子に格納してもよい。光源としては、RGB光源23に限らず、単色光の光源であってもよいことはもちろんである。
【0022】
他方、本実施形態にあっては、ケース本体4には、コントローラを制御する制御操作部として、感圧式のセンサ26a,26bが設けられる。図示例にあっては、センサ26a,26bは、ケース本体4に装着された中皿2の前縁部2aに、プッシュピース10を挟んで2箇所設けられる。これらセンサ26a,26bは、例えば一方が電源スイッチとして機能され、他方が発光状態を変化させる切換スイッチとして機能される。切換スイッチとして機能するセンサ26bは、例えば押された回数に従ってコントローラを制御し、RGB光源23のいずれかを発光させて色替えをしたり、あるいは上述した各種の発光のさせ方を変更するようになっている。
【0023】
これらセンサ26a,26bと光源装置8とは、リード線27を介して接続される。リード線27は、カバー18に形成された孔28、この孔28に連通させてヒンジブロック14に形成されたスリット29、ヒンジブロック14近傍のケース本体4の後端部に形成された通路30を介して、蓋体7の組み付け用凹部17からケース本体4と中皿2との間の隙間にわたって配線され、一端がバッテリ25に他端がセンサ26a,26bに接続される。
【0024】
図示例にあっては、センサ26a,26bを2つ設けたが、ON・OFF操作兼用の単一のセンサを設けるようにしてもよい。また、センサ26a,26bに代えて、ボタン式のスイッチを用いるようにしてもよい。さらに、センサ26a,26bをケース本体4に設けたが、蓋体7に設けるようにしてもよい。
【0025】
次に、上記構成を備える本実施形態の収納ケース1の作用について説明する。蓋体7を開いて、電源スイッチとして機能する一方のセンサ26aに触れると、バッテリ25からRGB光源23や電子基板24に電力が供給される。次いで、切換スイッチとして機能する他方のセンサ26bに触れると、コントローラが制御され、このセンサ26bに触れた回数に応じてコントローラにより、RGB光源23は、制御素子に書き込まれたプログラミングに従って、明滅などしながら多種多様な色合いや明るさで発光する。
【0026】
このRGB光源23の光は、カバー18を介して、開かれた蓋体7の裏面7a側をさまざまな態様で照らし出す。また、RGB光源23からの照射光は、蓋体7を透過してその表面7bを照らし出す。他方、一方のセンサ26aに再度触れることにより、RGB光源23は消灯される。
【0027】
このように以上説明した本実施形態にかかる収納ケース1にあっては、制御操作部であるセンサ26a,26bによって、RGB光源23の発光をコントロールするコントローラを制御するようにしたので、RGB光源23のON・OFFはもちろんのこと、RGB光源23の発光のさせ方を好みに応じて変更することができ、これにより視覚に訴える、光による多種多様な演出効果を、センサ26a,26bを操作する使用者の選択に従って自在に得ることができ、収納ケース1に、特徴的で固有の雰囲気を醸し出させる美的もしくは斬新で新規な装飾を施すことができる。
【0028】
すなわち、センサ26a,26bでコントローラを制御することで、RGB光源23の照射光による多種多様な視覚的効果を切り換えることができ、同じ製品であっても、光の作用によって醸し出される表情を使用者の好みに応じて変えることができる。
【0029】
また、蓋体7に光源装置8を覆って、光を透過させる透明もしくは半透明のカバー18を設けたので、光をカバー18を通して発散させて、光の拡散や乱反射など、さまざまな視覚的効果を付加することができる。
【0030】
また、蓋体7を、光を透過させる透明もしくは半透明に形成したので、蓋体7の外観にも、光による演出効果を利用した特徴的な雰囲気の装飾を施すことができる。
【0031】
【発明の効果】
以上要するに、本発明にかかる収納ケースにあっては、光を利用した多種多様な加飾を得ることができ、特徴的で固有の雰囲気を醸し出させる美的もしくは斬新で新奇な装飾効果を生じさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる収納ケースの好適な一実施形態を示す、蓋体を開いた状態の斜視図である。
【図2】図1の収納ケースの側断面図である。
【図3】図1の収納ケースの蓋体を開いたときの、ヒンジ部分の拡大側断面図である。
【符号の説明】
1 収納ケース
4 ケース本体
7 蓋体
8 光源装置
18 カバー
23 RGB光源
24 電子基板
25 バッテリ
26a,26b センサ

Claims (3)

  1. ケース本体を開閉する蓋体に光源装置を設けた収納ケースにおいて、上記光源装置が、光源と光源の発光をコントロールするコントローラとを備えるとともに、上記ケース本体および上記蓋体の少なくともいずれか一方に、上記コントローラを制御する制御操作部を設けたことを特徴とする収納ケース。
  2. 前記蓋体には、前記光源装置を覆って、光を透過させる透明もしくは半透明のカバーが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の収納ケース。
  3. 前記蓋体が、光を透過させる透明もしくは半透明に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の収納ケース。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102138726B (zh) * 2010-01-29 2013-01-23 亿光电子工业股份有限公司 化妆盒
CN106185017A (zh) * 2016-09-07 2016-12-07 深圳职业技术学院 一种可定位的酒瓶瓶塞装饰物及其制备方法
CN106742660A (zh) * 2016-12-16 2017-05-31 无锡市汤成机电配件厂 内部安装电热条的储物箱盖板

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