JP2005008207A - 酒その他液体加熱容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水を収納した容器A1と、発熱加工剤2を収納し、下方開口部を閉塞するアルミ箔その他の防湿膜X6で密閉した容器B4と、酒その他被加熱液体14を収納し密閉したコップ15を有する筒体13とを設け、前記容器Aには、突上部3と前記容器Bの中央から垂設した突起7とが対峙するよう容器Bを容器Aの上半分に位置して止定して熱湯発生部とし、筒体の内部に防湿膜Yの周縁を切断可能とした環状切刃部16と中央環状押え部17とを設け、容器Aと筒体との間に安全ベルト10を取り付けて成る酒その他液体加熱容器。
【選択図】図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は酒、コーヒその他の清涼飲料等の液体加熱容器に関し、容器内に収納された水が、生石灰を主成分とする発熱加工剤と混合するときに発生する熱湯や蒸気によりコップ内の被加熱液体を短時間で加熱することのできる液体加熱容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から酒を収納した缶体内で、生石灰と水とを隔離状態に収納し、飲みたいときに両者を混合して短時間にお燗ができるようにした市販品がある。
また簡易加熱容器として、水または水を主成分とする溶液の包装体を上にし、発熱剤を下に配置し、棒状体を底部から挿入して水を徐々に排出し、発熱反応を徐々に進行させるようにした発明が開示されている(特開昭和63−102726号公報)。
【0003】
さらに食品加熱器として、安全ベルトをはずし薬剤容器を回動させたとき、発熱剤が水と反応して食品を加熱するようにした例がある(実公平5−23162号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来例の内、市販品では缶体を逆さまに立てて上端部を押圧して生石灰と水との反応を起こし、酒等が温かくなれば缶体を元に戻し蓋を開けるようにしている。従って生石灰と水とを反応させるため、一旦缶体を逆さまにして操作しなければならず、隔離壁を破った後も加熱部が上方で酒は下方にあって加熱効率が悪く、また加熱による循環作用が適切でない難点がある。
【0005】
また簡易加熱容器では、容器の底部から棒状体を挿入して水を徐々に排出させる手段を用いており、生石灰と水との反応を徐々にする点では安全であるが、棒状体を必要とし、棒状体の差込如何では反応状態が均一にならない難点がある。
【0006】
さらに食品加熱器は反応包装物を破り、反応を開始する構造において本発明とは相違する。
【0007】
本発明の目的は、上記のような難点を解消し、生石灰を主成分とする加熱加工剤を安全に容器に収納してアルミ箔その他の防湿膜により保護しつつ保管、搬送ができ、使用時には安全ベルトをはずして、底部を回転させるだけで防湿膜を破り、上方にある生石灰が水中に落下して反応を生起させ、熱湯発生部の上端にある防湿膜を開口して熱湯をコップ周辺まで均等に循環させ、短時間で加熱作用が実現でき、環境にやさしい液体加熱容器を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、第1発明では水を収納した容器Aと、生石灰を主成分とする発熱加工剤を収納し、下方開口部を閉塞するアルミ箔その他の防湿膜Xで密閉した容器Bと、酒その他被加熱液体を収納し密閉したコップを有する筒体とを設け、前記容器Aの中央に立設した突上部と前記容器Bの中央から垂設した突起とが対峙するよう容器Bを容器Aの上半分の位置で止定するよう内挿し、容器Aの上端部をアルミ箔その他防湿膜Yで密閉して熱湯発生部とし、前記筒体は内周に設けた螺溝を前記容器Aの外周に設けた螺溝と係合して取り付けられ、内部に前記防湿膜Yの周縁を切断可能とした環状切刃部と中央環状押え部とを設け、容器Aの外周に設けた段部と筒体の下端周縁との間に取り外し自在な安全ベルトを取り付けて成る酒その他液体加熱容器とした。
【0009】
第2発明では容器Aの上半分に容器Bを位置させるため、容器Bの下端周縁に複数の小突起を設け、容器Aの内周で前記小突起と係合する環状段部を設けた酒その他液体加熱容器とした。
【0010】
第3発明では筒体の上端部でコップ上端を覆うアルミ箔その他の防湿膜Zを設けると共にリングを取り付け、環状体で固定した酒その他液体加熱容器とした。
【0011】
第4発明では容器A、容器B及び筒体をポリプロピレン等の合成樹脂で形成して成る酒その他液体加熱容器とした。
【0012】
【作用】
第1発明では水を収納した容器Aの上方部に位置するよう生石灰を主成分とする加熱加工剤を収納した容器Bを容器Aの上半分の位置に内挿し、防湿膜Xにより両者を隔離し、さらに防湿膜Yにより湿気を排除するように熱湯発生部を構成したので、常時は加熱加工剤と水とが混合することなく、安全であって携帯し易く保管、貯蔵も安心して行われる。
【0013】
容器Aの突上部と容器Bの突起とは、対峙しているが接触することなく両者の間に設けた防湿膜Xを不用意に破ることがないようになっている。
容器Aと容器Bとは螺溝により係合されており、安全ベルトをはずして容器Aを回転させると、前記突上部と突起とが当接して防湿膜Xを破り、加熱加工剤を水中へ落下させて反応させ熱湯を生成する。
【0014】
防湿膜Xは容器Aの回転により破られ、加熱加工剤を徐々に水中に落下できるようになっているので急激な発熱がない。
【0015】
発生した熱湯は、防湿膜Yが筒体の環状切刃部と中央環状押え部とにより切断されると、容器Aと容器Bとの側壁及び切断部からコップの周縁まで上昇し循環できるようになり均一な加熱状態が得られる。
【0016】
容器Aと容器Bとが一体となって上昇すると、容器Bの突起周縁が中央環状押え部により押さえられているので、基部が切断されて開口し熱湯の循環を助け短時間の加熱可能となった。
【0017】
第2発明では、容器Aの上半分に容器Bを位置させるため、容器Bの下端周縁に複数の小突起を設け、容器Aの内周で前記小突起と係合する環状段部を設けたことにより、より安全に保持されるようになった。
【0018】
第3発明では、筒体の上端部でコップ上端を覆うアルミ箔その他の防湿膜Zを設けると共にリングを取り付け、環状体で固定することにより熱湯がコップの上端から噴出したりすることなく、酒等と飲むばあいも安全に口をつけられるようになっている。
【0019】
第4発明では、容器A、容器B及び筒体をポリプロピレン等の合成樹脂で形成することにより、鉄製の缶体とは異なり整型が容易で使用後に再使用を可能として環境保全に役立つようになっている。
【0020】
【発明の実施の形態】
本発明は酒やコーヒその他の清涼飲料等の液体をおよそ6から8分程度の短時間で加熱することのできる液体加熱容器であり、携帯に便利で保管および搬送も容易としたものである。
【0021】
容器Aに取り外し自在に設けた安全ベルトをはずして、容器Aを回転することにより熱湯発生部では防湿膜が破られ、生石灰が水中に落ち込み反応が発生し、熱湯発生部の上端の防湿膜が切断されてコップ周縁まで熱湯が上昇し、被加熱液体の加熱処理が均等に行われるようにした。
【0022】
【実施例】
以下実施例として示した図面を説明する。図1において、1は容器Aで、水2を収容し、中央に突上部3を立設している。突上部3は十字状に交差した壁面としている。
【0023】
4は容器Bで、生石灰を主成分とする加熱加工剤5を収納し、下方開口部を閉塞するアルミ箔その他の防湿膜X6で密閉している。中央には突起7を垂設している。この突起7は防湿膜Xとの間に若干の隙間があるように設定されている。
【0024】
容器B4は容器A1の上端内部に遊嵌挿され、側壁部では蒸気や熱湯が循環できる隙間を形成しており、容器Aの突上部3と容器Bの突起7とは、防湿膜Xを介して若干の間隔をあけて対峙するよう容器Bの下端に設けた複数の小さい突起4aが容器Aの内周面に設けた環状段部1aと係合して容器Bを保持するようになっている。
【0025】
7aは突起7の基部で、容器Aの突上部3により突き上げられると切断可能になっている。
【0026】
8はアルミ箔その他の防湿膜Yで、容器A1の上端部を閉塞して熱湯発生部9を構成している。
【0027】
10は安全ベルトで、開閉可能に一部を切断され、容器Aの外周に設けた段部11上に嵌挿される。12は容器Aの上端に設けた螺溝である。
【0028】
図2において、13は筒体で、酒その他被加熱液体14を収納したコップ15を内蔵し、このコップの下端部に環状切刃部16と固定部17を設けた。
【0029】
18は筒体13の内周に設けた螺溝で、前記容器Aの外周の螺溝12と係合して熱湯発生部9の上にコップ15を内蔵した筒体13がセットされるようになっている。なお筒体13の下端と容器Aの段部11との間には安全ベルト10が介在するので、生石灰を主成分とする加熱加工剤5は安全に保護されている。
【0030】
19はコップの上端部を保護するリングであり、20はアルミ箔その他の防湿膜Zであり、21は固定枠を示す。22は開孔部で、筒体の上方で蒸気を抜くことのできる孔である。
【0031】
図3は本発明全体を示す断面図である。図4、図5および図6は熱湯発生部9で生石灰を主成分とする加熱加工剤5と水2との混合状態を示す拡大断面図である。
【0032】
図4において、安全ベルト10をはずすと、底部の容器Aは回転可能となり、筒体13の螺溝12と容器Aの螺溝16に沿って上昇可能となる。このとき容器Bの下端に設けた複数の小さい突起4aが容器Aの内周面に設けた段部1aとの係合から外れて容器Aは上昇する。
【0033】
図5は中央の突起7と突上部3とが接近してアルミ箔その他の防湿膜Xを破り、生石灰を主成分とする加熱加工剤5が下方の水中へ落下し始め反応を開始した状態を示す。同時に上端のアルミ箔その他の防湿膜Yの周縁を環状切刃部16により切断し、中央環状押え部17により容器B部を固定させ、さらに容器Aが上昇させられると突起7の基部7aが切断される。
【0034】
図6は容器Aと容器Aとの間隙部および切断された突起7の基部7aにより形成された開口部から蒸気および熱湯が上昇してコップ15の底部と側壁に亘って加熱状態が生じる。
【0035】
コップ15の上端ではリング19により保護されており、反応液がコップの周縁から外部に漏れるのを防止している。20はコップの上端を閉塞したアルミ箔その他の防湿膜Zである。21は固定枠を示している。
【0036】
以下使用時の状態を説明する。
【0037】
安全ベルト10をはずして容器Aを回転させると、容器Aは螺溝12、18に沿って上昇する。容器Aの内周にある環状段部と小突起との係合がはずれ、突上部3と突起7aとが接近して防湿膜Xを破り、生石灰を主成分とする加熱加工剤5が容器A中に落下して発熱し熱湯を生成し始める。突上部3が回転により防湿膜Xを破るので急激な生石灰の落下はない。同時に熱湯発生部9の上端の防湿膜Yは周縁を環状切刃部16により切断され熱湯が上昇できるようになり、中央環状押え部17により容器Bの中央を押さえることにより突起7の基部7aが切断され、容器Bが開口して熱湯の循環を容易かつ均等にするようにした。
【0038】
なお加熱が終了すると、筒体の上端の防湿膜Zを開けて内部の酒その他の液体を飲むことができるようになる。この際リングおよび固定枠により安全に液体だけを出すことができるようになっている。
【0039】
【発明の効果】
本発明では石灰を主成分とする加熱加工剤を安全に容器に収納してアルミ箔その他の防湿膜により保護しつつ保管、搬送ができ携帯にも便利であり、使用時には安全ベルトをはずして底部を回転させるだけで操作が簡易であり、防湿膜を破り上方にある生石灰が水中に落下して反応を生起させ、熱湯発生部の上端にある防湿膜を開口して熱湯をコップ周辺まで均等に循環させることができ、短時間で加熱作用が実現できる液体加熱容器を提供できた。
また容器全体をポリプロピレン樹脂等の合成樹脂により作成することにより回収が容易で環境保全にも寄与することのできる液体加熱容器となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】熱湯発生部の分解斜視図。
【図2】被加熱液体を内蔵した筒体の分解斜視図。
【図3】液体加熱容器の全体を示す断面図。
【図4】熱湯発生部の安全ベルトをはずした状態の断面図。
【図5】容器Aを回転し始めた状態の断面図。
【図6】熱湯発生状態を示す断面図。
【符号の説明】
1:容器A
1a:環状段部
2:水
3:突上部
4:容器B
4a:小さな突起
5:加熱加工剤
6:防湿膜X
7:突起
7a:突起の基部
8:防湿膜Y
9:熱湯発生部
10:安全ベルト
11:段部
12:螺溝
13:筒体
14:酒その他被加熱液体
15:コップ
16:環状切刃部
17:固定部
18:螺溝
19:リング
20:防湿膜Z
21:固定枠
Claims (4)
- 水を収納した容器Aと、
生石灰を主成分とする発熱加工剤を収納し、下方開口部を閉塞するアルミ箔その他の防湿膜Xで密閉した容器Bと、
酒その他被加熱液体を収納し密閉したコップを有する筒体とを設け、
前記容器Aの中央に立設した突上部と前記容器Bの中央から垂設した突起とが対峙するよう容器Bを容器Aの上半分の位置で止定するよう内挿し、容器Aの上端部をアルミ箔その他防湿膜Yで密閉して熱湯発生部とし、
前記筒体は内周に設けた螺溝を前記容器Aの外周に設けた螺溝と係合して取り付けられ、内部に前記防湿膜Yの周縁を切断可能とした環状切刃部と中央環状押え部とを設け、
容器Aの外周に設けた段部と筒体の下端周縁との間に取り外し自在な安全ベルトを取り付けて成る酒その他液体加熱容器。 - 容器Bが容器Aの上半分の位置で止定するため、容器Bの下端周縁に複数の小突起を設け、容器Aの内周で前記小突起と係合する環状段部を設けた請求項1記載の酒その他液体加熱容器。
- 筒体の上端部でコップ上端を覆うアルミ箔その他の防湿膜Zを設けると共にリングを取り付け、固定環状体で固定した請求項1記載の酒その他液体加熱容器。
- 容器A、容器B及び筒体をポリプロピレン等の合成樹脂で形成して成る請求項1記載の酒その他液体加熱容器。
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KR101085022B1 (ko) * | 2008-06-19 | 2011-11-21 | 주식회사 크라우젠 | 발열용기 |
CN109229940A (zh) * | 2018-10-09 | 2019-01-18 | 李文洪 | 一种可制热或制冷的饮料罐 |
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2003
- 2003-06-18 JP JP2003173771A patent/JP4117223B2/ja not_active Expired - Fee Related
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