JP2005002644A - 防水板 - Google Patents
防水板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005002644A JP2005002644A JP2003166505A JP2003166505A JP2005002644A JP 2005002644 A JP2005002644 A JP 2005002644A JP 2003166505 A JP2003166505 A JP 2003166505A JP 2003166505 A JP2003166505 A JP 2003166505A JP 2005002644 A JP2005002644 A JP 2005002644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel material
- panel member
- protrusion
- panel
- lower panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 75
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Barrages (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Special Wing (AREA)
Abstract
【解決手段】下位のパネル材2aの上面前端部に垂直方向に沿って略円弧状の突起部6を形成する一方、上位のパネル材2bの下面前端部には略円弧状の溝部8を形成する。また、上位のパネル材2bの溝部8を下位のパネル材2aの突起部6に嵌め込んで上位のパネル材2bを回転させながら起立させると、上位のパネル材2bの後面に備えた係合片9が下位のパネル材2aの後面に備えた係止片7に係合して掛け止められ上下のパネル材を連結固定するように構成する。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、台風や集中豪雨などによる増水が発生した際に、地下道や建物などの入口から雨水が侵入するのを防止する防水板に関する。
【0002】
【従来の技術】
台風や集中豪雨などによって増水が発生すると、地下道や建物などの入口の床面を水位が超えるような場合があり、その際には通路や屋内が浸水するなどして甚大な被害を及ぼすおそれがある。そこで、このような事態に備えて、予め地下道や建物などの入口の両脇に溝付きの支柱を対向させて立設しておくと共に、防水板をその近傍に格納しておき、いざ増水が発生したときには、防水板を取り出してきて前記支柱の溝内へ差し込み、入口を閉鎖して浸水をくい止めるようにしたものが従来よりある。防水板は、多量の流水による水圧にも耐え得るだけの十分な強度を有し、かつ取り扱いに優れる軽量なアルミニウム合金製のものが広く知られており、アルミニウム合金から押し出し成型した所定高さサイズのパネル材を上下に適宜数積み重ねて連結し、個々の入口に応じた高さとしている。
【0003】
このような防水板としては、例えば、実公平4−15784号公報に示される防潮板や、実公平4−21857号公報に示される防水板などがある。実公平4−15784号公報の防潮板は、アルミニウム合金から押し出し成型したパネル材を適宜数上下に積み重ね、相互をタッピン螺子にて螺着することで連結して所望高さの防潮板を形成するようにしたものである。また、実公平4−21857号公報の防水板は、上下に積み重ねたパネル材間に連結材を介することで連結し、所望高さの防水板を形成するようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例では、パネル材同士を連結して防水板を組み立てる際に別途タッピン螺子や専用の連結材を要するため、部品点数が多く、組み立て作業にも手間がかかる欠点を有していた。
【0005】
本発明は上記の点に鑑み、パネル材同士を直接連結可能とし、部品点数を減らすと共に組み立て作業も容易でかつ迅速にできるようにした防水板を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明の防水板にあっては、分割したパネル材を上下に積み重ね、各パネル材間を相互に連結して所望高さに形成する防水板であって、下位のパネル材の上面前端部に垂直方向に略円弧状の突起部を形成する一方、上位のパネル材の下面前端部には前記突起部に嵌合する略円弧状の溝部を形成し、上位のパネル材の溝部を下位のパネル材の突起部に嵌め込んで上位のパネル材を回転させながら起立させると、上位のパネル材の後面に備えた係合片が下位のパネル材の後面に備えた係止片に係合して上下のパネル材を連結固定するように構成したことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明に係る防水板によれば、パネル材を互いに連結できるように、パネル材の連結部に略円弧状の突起部と該突起部に嵌合する略円弧状の溝部、及び、前記溝部に突起部を嵌め込んでパネル材を起立したときに係合して掛け止めする係止片と係合片とより成る連結手段をパネル材成型時にパネル材自体に一体的に形成しておく。そして、分割したパネル材を連結して防水板を組み立てる際には、先ず、起立させた下位のパネル材上面前端部の突起部に対し、前傾させた上位のパネル材下面前端部の溝部を挿入し、上位のパネル材を徐々に回転させながら略円弧状の突起部に溝部を嵌め込んでいき、上位のパネル材を起立させる。この上位のパネル材を起立したときに、下位のパネル材の後面に備えた係止片に上位のパネル材に備えている係合片が係合して掛け止めされ、上下パネル材は二カ所で強固に固定されることとなる。同様にして分割したパネル材を適宜数連結して所定の高さの防水板とするのである。
【0008】
このように、パネル材の成型時に形成した連結手段によって連結固定するので、パネル材同士の連結に螺子や連結具などを要せず、部品点数を減らせて低廉化を図れると共に、何ら工具を使用せずに組み立て作業も容易でかつ迅速に行える。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】
図1は地下道や建物などの入口に設置して内部への浸水を防止する防水装置を示すものであって、入口の両側壁面に対向させて立設した一対の溝付き支柱A、及び入口の床面に埋設した溝付き底板Bとから形成される略U字形状の溝Cに対し、板材である防水板1を差し込んで入口を閉鎖するようにしている。
【0011】
前記防水板1は、アルミニウム合金から押し出し成型した中空の下部パネル材2a、中間パネル材2b、及び上部パネル材2cを上下に積み重ねた上で、その側部を側板3にて連結して一体化したものであり、この防水板1を前記溝Cに差し込んだ後、中間パネル材2b両端部に回動自在に備えた締め付けハンドル4を締め付け操作することにより、防水板1全体を溝付き支柱Aや溝付き底板Bの側面に押圧付勢して下部パネル材2aの前面の全幅と側板3の前面の高さ方向全域にわたって固着した水密ゴム5を押し付け、防水板1の水密を図って浸水を阻止できる構造としている。
【0012】
図2は前記防水板1の縦断面図を示すものであって、下位側より下部パネル材2a、中間パネル材2b、上部パネル材2cの順に積み重ねている。なお、図面では中間パネル材2bは高さ100mm程度のものを二枚使用しているが、高さや使用枚数を適宜変更して設置箇所に応じた防水板高さに調整すると良い。
【0013】
前記下部パネル材2aは防水板1の下端部分を成すものであり、その下面は溝Cに立設可能なように平坦に形成していると共に、上面前端部には垂直方向に略円弧状の突起部6を形成している一方、その後面には係止片7を備えている。
【0014】
中間パネル材2bは防水板1の中間部分を成すものであり、その下面前端部には前記突起部6に嵌合可能な略円弧状の溝部8を形成している一方、その後面には前記係止片7に係合可能な係合片9を備えている。また、上面前端部には前記同様に突起部6を形成している一方、その後面には前記同様に係止片7を備えている。
【0015】
上部パネル材2cは防水板1の上端部分を成すものであり、その下面前端部には前記同様に溝部8を形成している一方、後面には前記同様に係合片9を備えていると共に、その上面は平坦に形成している。また、各突起部6と溝部8との間には、ひも状の水密ゴム10を介在させており、連結部における水密を図っている。
【0016】
また、各パネル材2a、2b、2c内部にはビス溝11を適宜配置し、側板3を板状の水密ゴムを介在させながらビスで固定可能としている。
【0017】
しかして、下部パネル材2a、中間パネル材2b、上部パネル材2cを上下に連結して防水板1を組み立てる場合には、図3に示すように、先ず、作業床上に置いた下部パネル材2aの上面前端部の突起部6に対し、前傾させた状態の中間パネル材2bの下面前端部の溝部8を挿入し、水密ゴム10を介在させた状態で中間パネル材2bを矢印方向へ回動させて略円弧状の突起部6に溝部8を嵌め込んでいく(a)。そして、中間パネル材2bが起立すると、中間パネル材2bの後面の係合片9が下部パネル材2aの係止片7に係合して掛け止められ、下部パネル材2aと中間パネル材2bとが連結される。このとき、水密ゴム10は両パネル材2a、2bによって挟み込まれ、水密効果が高まって浸水を確実に阻止できる(b)。
【0018】
続いて、同様の手順にて所望数の中間パネル材2bを連結した後、最上部の上部パネル材2cを同様の手順にて連結する(c)。そして、上部パネル材2cが完全に起立すると、パネル材の連結が完了する(d)。この組み立てたパネル材の両側面部に側板3を固着すれば防水板1の組み立てが完了し、これを図1のように、一対の溝付き支柱A間に立設し、締め付けハンドル4を回動して締め付け操作して固定する。
【0019】
このように、下部パネル材2a、中間パネル材2b、上部パネル材2cパの成型時に一体的に形成した連結手段によって連結固定するので、パネル材同士の連結に螺子や連結具などを要せず、部品点数を減らせて低廉化を図れると共に、何ら工具を使用せずに組み立て作業も容易でかつ迅速に行える。
【0020】
なお、実施例では、下位のパネル材の上面前端部に略円弧状の突起部6を、上位のパネル材の下面前端部に前記突起部6に嵌合する略円弧状の溝部8を形成したが、突起部6と溝部8を上位と下位のパネル材にそれぞれ逆に形成しても良いことは勿論であり、また、係止片7と係合片9との重合部分を長くして強度を持たせるようにしたが、この重合部分を短くしても良いなど、種々変更が可能であり、要は、パネル材の連結部に略円弧状の突起部6と該突起部に嵌合する略円弧状の溝部8を形成し、突起部6に溝部8に嵌め込みながらパネル材を起立したときにもう一カ所で掛け止めできるようにしておけば良いのである。
【0021】
【発明の効果】
以上のように本発明に係る防水板によれば、分割したパネル材を上下に積み重ね、各パネル材間を相互に連結して所望高さに形成する防水板であって、下位のパネル材の上面前端部に垂直方向に略円弧状の突起部を形成する一方、上位のパネル材の下面前端部には前記突起部に嵌合する略円弧状の溝部を形成し、上位のパネル材の溝部を下位のパネル材の突起部に嵌め込んで上位のパネル材を回転させながら起立させると、上位のパネル材の後面に備えた係合片が下位のパネル材の後面に備えた係止片に係合して上下のパネル材を連結固定するように構成したので、パネル材同士の連結に螺子や連結具などを要せず、部品点数を減らせて低廉化を図れると共に、何ら工具を使用せずに組み立て作業も容易でかつ迅速に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防水板を採用した防水装置を示す一部切り欠き斜視図である。
【図2】本発明に係る防水板の一部を省略した縦断面図である。
【図3】本発明に係る防水板を組み立てる作業手順を示す説明図である。
【符号の説明】
1…防水板 2a…下部パネル材(パネル材)
2b…中間パネル材(パネル材) 2c…上部パネル材(パネル材)
3…側板 6…突起部
7…係止片 8…溝部
9…係合片
Claims (1)
- 分割したパネル材を上下に積み重ね、各パネル材間を相互に連結して所望高さに形成する防水板であって、下位のパネル材の上面前端部に垂直方向に略円弧状の突起部を形成する一方、上位のパネル材の下面前端部には前記突起部に嵌合する略円弧状の溝部を形成し、上位のパネル材の溝部を下位のパネル材の突起部に嵌め込んで上位のパネル材を回転させながら起立させると、上位のパネル材の後面に備えた係合片が下位のパネル材の後面に備えた係止片に係合して上下のパネル材を連結固定するように構成したことを特徴とする防水板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003166505A JP4264300B2 (ja) | 2003-06-11 | 2003-06-11 | 防水板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003166505A JP4264300B2 (ja) | 2003-06-11 | 2003-06-11 | 防水板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005002644A true JP2005002644A (ja) | 2005-01-06 |
JP4264300B2 JP4264300B2 (ja) | 2009-05-13 |
Family
ID=34092652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003166505A Expired - Fee Related JP4264300B2 (ja) | 2003-06-11 | 2003-06-11 | 防水板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4264300B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006214178A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-08-17 | Nomura Fooshiizu:Kk | 簡易止水装置 |
JP2012031658A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Nikkei Hokkaido Co Ltd | 止水装置 |
KR101151039B1 (ko) * | 2011-05-09 | 2012-06-13 | 호승호 | 침수방지용 물막이 장치 |
JP2014047502A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-17 | Taiho Kinzoku:Kk | 止水装置 |
JP2015151806A (ja) * | 2014-02-18 | 2015-08-24 | 日工株式会社 | 防水板 |
JP2016223120A (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-28 | 文化シヤッター株式会社 | 止水パネル |
JP2020148002A (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | 文化シヤッター株式会社 | 止水板 |
-
2003
- 2003-06-11 JP JP2003166505A patent/JP4264300B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006214178A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-08-17 | Nomura Fooshiizu:Kk | 簡易止水装置 |
JP2012031658A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Nikkei Hokkaido Co Ltd | 止水装置 |
KR101151039B1 (ko) * | 2011-05-09 | 2012-06-13 | 호승호 | 침수방지용 물막이 장치 |
JP2014047502A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-17 | Taiho Kinzoku:Kk | 止水装置 |
JP2015151806A (ja) * | 2014-02-18 | 2015-08-24 | 日工株式会社 | 防水板 |
JP2016223120A (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-28 | 文化シヤッター株式会社 | 止水パネル |
JP2020148002A (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | 文化シヤッター株式会社 | 止水板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4264300B2 (ja) | 2009-05-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN1098959C (zh) | 纵向面层、面层夹持器及具有面层及夹持器的面层结构 | |
JP5694054B2 (ja) | 防水板 | |
US20140096469A1 (en) | Fastening Means | |
US20080078433A1 (en) | Joint structure of fold type tent frame | |
JP2005002644A (ja) | 防水板 | |
US5979136A (en) | Prefabricated structure panel | |
JP3214872U (ja) | 防水板 | |
US20180100673A1 (en) | Positioning foot block | |
JP2018096114A (ja) | 建物内への浸水防止装置 | |
WO2010027123A2 (en) | Frame for noise barrier enabling to adjust connection angle | |
JPH0421857Y2 (ja) | ||
CN210597607U (zh) | 一种易于拆卸的两层钢结构房 | |
JP3741249B2 (ja) | カーポートのアーチ形屋根の構築工法 | |
TWM595666U (zh) | 具有仿古瓦外觀效果的直立鎖邊屋面結構 | |
JP6463583B1 (ja) | 雪止め部材の設置構造 | |
FR2704588A1 (fr) | Structure d'escalier adaptable à l'intérieur d'une piscine, et d'étanchéité avec le liner. | |
JPS636349Y2 (ja) | ||
JP7171381B2 (ja) | 簡易建物 | |
CN218911811U (zh) | 一种建筑空间内的保温隔热结构 | |
EP2170691B1 (en) | Metal structure for boating structural supports | |
JP7133402B2 (ja) | 簡易建物 | |
JP4391951B2 (ja) | 防水構造体 | |
JP3546769B2 (ja) | 外壁の水切り部材 | |
CN2931378Y (zh) | 一种可拆卸式集装箱房的壁板紧固结构 | |
JP2003193692A (ja) | 防水パンと壁下地ユニットとの接続構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060605 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080718 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080731 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080926 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090209 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090216 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4264300 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140220 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |