JP2004534927A - 流動体処理システム用バルブ - Google Patents

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Abstract

処理チャンバーに配置され、ソースと処理媒体との間で、流動体の流れを制御するための、流動体処理システムに使用するためのバルブ(1)は、インレット(18)、アウトレット(20)、及びこのインレット(18)とアウトレット(20)との間で流動体連通している通路(16)を有している。また、タンク(50)は、ハウジング(12)内の第1位置と第2位置との間で往復するように設定されているシーリング部材(36)を有している。また、ハウジング(12)は、通路(16)での流動体の流れの外側の第1位置にてシーリング部材(36)を保持するための収納チャンバー(28)をも有している。

Description

【0001】
(技術分野)
本発明は、一般に、軟水システムにおける樹脂ビーズの保持用に使用する水処理タンクに関する。さらに特に、本発明は、樹脂ビーズの再生のための塩水タンクへの、及び塩水タンクからの浄水及び塩水溶液の流れを制御するための向上されたバルブに関する。
【0002】
(背景技術)
塩水バルブは、ほとんどすべての軟水システムの重要な部品である。軟化バルブ/コントローラー及び塩水タンクに使用される場合、塩水バルブは、軟化樹脂を再生する際、塩水タンクからの塩水溶液の流れを制御する。これは、新鮮な塩水を生成すべく、このタンクへの新鮮な水の流入を制御する。もし、塩水バルブが確実に遮断しない場合、浸水及び障害をもたらすであろう。
【0003】
塩水バルブは、高速度圧力スパイクやサージに対して損傷を受けやすいという報告が示されている。これらの圧力サージは、補給の間、このバルブを、時期尚早に遮断あるいは「プレシート(pre−seat)」させ、結果として、この塩水タンクの不完全な充填及び続く樹脂の不完全な再生をもたらす。ほとんどの塩水バルブは、ほとんどの圧力スパイクを吸収するフロー・リストリクターを有している。加えて、ほとんどの塩水排水遮断バルブはチェックボールである。これらのチェックボールバルブは、良好な密閉性を得ることを困難にしている、許容範囲外の寸法及び塩水タンクの不純物に対して非常に感受的である。
【0004】
加えて、常套的なチェックボールのデザインは、塩水バルブの外側における流動体の流れに対して障害を生み出している。このことは、このバルブの中及び外側での流動体の流率を減少させることによりこのバルブの有用性を減じ、かつ、塩水を生成し、排水するのに時間を必要とさせている。
【0005】
したがって、本発明の主要な目的は、信頼性の低いボールチェックデザインに代えて、塩水タンク内にて、信頼性のある防水密封性を有する向上された塩水バルブを供することである。
【0006】
本発明のその他の目的は、「プレシーティング(pre−seating)」を阻止し、かつ塩水タンクへの完全な充填を可能にし、したがって、樹脂の完全な再生を可能とする向上されたバルブプラグを供することである。
【0007】
本発明のさらにその他の目的は、このバルブに流入しかつ排出する流動体の流れの外側において、バルブのシーリング部材を保持する向上されたバルブチェックデザインを供することである。
【0008】
(本発明の開示)
上述に列挙した目的は、流動体処理システムのための本発明におけるバルブにより達成され、密封チャンバー内において、水をこの塩水タンクに流入させるフロートウェイトにより流動体の流れの外側に保持されている補給シートを特徴付けており、したがって、先行技術における塩水バルブで見出される「プレシーティング」を阻止する。加えて、このプラグは、塩水タンク内の流動体レベルが適切なレベルに達した際、フロートにより一ヶ所に確実に保持されており、したがって、流動体の流れを停止するボールチェックを使用して、前述の塩水バルブの低い信頼性を克服している。
【0009】
さらに特に、本発明は、処理チャンバー内に配置されたソース及び処理媒体との間の流動体の流れを調節するための流動体処理システムに使用されるバルブを供する。このバルブは、インレット、アウトレット、及び、このインレットとアウトレットの間を連通している通路を有するハウジングを有している。さらに、また、本発明は、ハウジング内にて、第1位置と第2位置との間を往復すべく設定されている補給シートをも有しており、これには、この補給シートを、前記の通路内の流動体の流れの外側の第1位置に保持するための密封チャンバーを有するハウジングを伴っている。
【0010】
その他の実施例において、本発明は、処理チャンバー内に配置されたソースと処理媒体との間の流動体の流れを制御するための、流動体処理システムに使用するためのバルブを供している。このバルブは、インレット、アウトレット及び、このインレットとアウトレットとを連通している通路を伴うハウジングを有している。
【0011】
さらに、また、本発明の特徴は、ハウジング内部の第1位置と第2位置との間を往復すべく設定されている補給シートをも有しており、かつ、流動体の流れの外側の第1位置にこの補給シートを保持するための密封チャンバーを有している。この密封チャンバーは、また、密封チャンバーの底部にベンチュリ管(Venturi)を取り込んでおり、前記の通路と連通しており、密封チャンバーの排水及び第1位置における補給シートの適切な再度のシーティング(re−seating)を可能としている。
【0012】
(本発明の実施するための最良の形態)
図1を参照すると、水処理システムのバルブは、一般に10のようにデザインされ、上部分14を有するハウジング12を有している。ハウジング12は、好ましくは、円柱型であるが、その他の形状も意図されている。
【0013】
ハウジング10は、インレット18を有しており、好ましくは、ハウジングの上部分14においてアウトレット20に平行に配向しているが、その他の形状もまた意図されている。インレット18は、インレットパイプ19と連通させる流動経路を有している。好適実施例において、インレット18は、インレットパイプ19に挿通可能かつ密封して連結されているが、その他のタイプの係合及び密封もまた意図されており、これには、化学的接着及び超音波鋳造を含む。
【0014】
通路16は、インレット18と連通する流動体経路である第1部分を有しており、アウトレット20に流動体連通している第2部分24に対して垂直的に配向している。好適実施例において、通路16の第2部分24は、寸法を減じ、かつ、このバルブの製造材料の使用を考慮すると、その構造は円柱であり、アウトレット20とインレット18との間の流動体通路に関して適正な容量を保持している。しかしながら、その他の形状及び構造もまた、適用例に応じて意図されている。
【0015】
通路16の第2部分24は、アウトレットと密封チャンバー28との間に配置されているパッセージチャンバー26を介して、アウトレット20と流動体連通しており、密封チャンバー26は、円柱壁30及び底部32により規定されている。好適実施例において、密封チャンバーの壁30は、円柱の形状をしているが、その他の形状及び構造もまた、適用例に応じて意図されている。密封チャンバー28の底部32には排水開口部34が存在しており、通路16の第1部分22と流動体連通しており、かつ通路よりも比較的小さな半径を有している。好適実施例において、この排水部34は、ベンチュリ管型を形成している。
【0016】
密封チャンバー28は、パッセージチャンバー28を介して流動体が通過する流れの外側の第1部分においてシーリング部材36を収納するように構築され、配置されている。このことは、このバルブの制御サイクルの一部の間、シーリング部品36の障害を取り除くことにより、アウトレット20を介した流動体の流率を増加させることを可能としている。好適実施例において、このシーリング部材24は、補給シート38であり、かつ、一般的な、フラットベース40を伴うドーム型をしている。
【0017】
少なくとも一つのシール42は、シーリング部材36の外周近傍に配置されている。これは、シーリング部材がアウトレット20の近傍の第2位置に存在する場合、ハウジング12の上部分14にて、アウトレットを有するシールを形成するためである。好適実施例において、シーリング部材36上のシール42は、リップシール又はワイピング型シールであるが、O−リングに限定されないが、アウトレット20のシールを形成するために、本技術分野公知のその他のシールも意図されている。加えて、シーリング部材36上のシール42は、第2位置に存在する場合、シーリング部材を伴ったシールを形成すべく、アウトレット20の外周近傍にシールを配置することにより置き換えられてもよい。
【0018】
チャンバー44は、シーリング部材が第1位置に存在する場合、ベンチュリ管によって、密封チャンバー28の完全な排水を可能とする、シーリング部材36のベース40により規定されている。このベンチュリ管はまた、流動体がバルブ10を出る際、低圧にて発生される吸引により、第1位置にシーリング部材36を保持している。
【0019】
図1及び2を参照すると、シーリング部材36は、ロッド46により補給フロート48に取り付けられており(最も良い例は、図2に示されている)、処理タンク50の流動体49のレベルが種々変化するにつれ、シーリング部材が第1位置(最も良い例は、図4に示されている)と第2位置(最も良い例は、図1に示されている)との間を往復することを可能としている。
【0020】
補給フロート48は、また、補給重りとして機能しており、かつ、処理タンク50における流動体レベル49が補給フロートに達するまで、シーリングバルブの「プレシーティング」を阻止すべく、シーリング部材36を第1位置に保持している。本技術分野にて公知なように、製造された塩水の容量は、ロッド46の長さに沿った補給フロート48の位置により種々変化されてもよい。
【0021】
好適実施例において、処理タンク50は、多孔性プラットフォーム54上に塩52の供給を収めるべく設定された塩水タンクである。本願の塩水バルブ10は、ほぼ垂直的に配向された管状の塩水ウェル56の内部に配置されている。好ましいのは、この塩水ウェル56は、水に対して多孔性であるが、塩粒子には多孔性ではなく、バルブ10及び関連する部材を保護している。
【0022】
図5及び6を参照すると、好ましくはベース62に取り付けられている少なくとも一つのシール60を有する排水フロート58がロッド46に関連して取り付けられ摺動可能に存在している。ロッド46に取り付けられているのは、ほぼ水平に突き出ているストップ64であって、ロッドに沿って、排水フロート58を、指定されたレベルを超えて上昇することを阻止している。好適実施例において、このストップ64は、インレットパイプ19に固定されており、かつ、ロッド46が水平に動くことを阻止している。ロッド46に対するさらなる支持は、好ましくは、支持ブラケット65により与えられている。好適実施例において、追加的な支持ブラケット65が一つ存在しているが、追加的な支持ブラケットもまた適用例に応じて意図されている。
【0023】
好ましく、ベース62に依存してドーナツ型の形状が設けられているが、シール60は、特にアウトレット20である、ハウジング12の上部分14と、塩水排水の端部における処理タンクとの間の固定シールを生ずべく設定されている。好適実施例において、排水フロート58は、一般的には、円柱の形状をしているが、その他の形状もまた意図されている。排水シート66は、ロッド46に結合され、かつ、排水フロートが、塩水排水の端部においてハウジング12をシールしている場合、ロッドと排水フロート58の内部ボア(図示せず)との間のスペース68をシールすべく設定されている。好適実施例において、排水シート66は、流動体がアウトレット20を流入又は脱出している場合、より広い範囲で、ロッド46をとらえ、バルブ10の構築における材料費を削減し、かつ排水シートが占める空間容量を減ずることを可能にする形状にて、円錐底部分70を有している。好適実施例において、排水シート66は、一般的にその断面が菱形であるが、その他の形状もまた、適用例に応じて意図されている。
【0024】
図1及び2を参照すると、制御状態において、処理タンク50は、パイプ19及びバルブ10を介してレベル49にて流動体で満たされている。処理タンク50における流動体のレベル49(典型的には水または水/塩溶液)が適正なレベルに達すると、補給フロート48の浮力は、重りの下方への荷重に打ち勝ち、かつ、補給シートを、パッセージチャンバー26を介して第2位置へと持ち上げ、この中では、補給シートは、ハウジングの上部分14においてアウトレット20のシールを生み出し、したがって、処理タンク50内部への流動体のさらなる流れを阻止している。排水フロート58は、ストップ64により保持されており、かつ、補給フロート48に衝突することを阻止されている。塩水は、処理タンク50にて作られ、かつこのシステムは、軟化樹脂(図示せず)を再生する準備が整っている。
【0025】
図3及び4を参照すると、コントロールバルブ(図示せず)が塩水排水(補給)へと進むと、インレットパイプ19内は低圧になる。得られる圧力差が、補給シート38をハウジング12の上部分14から離れて降下させ、かつ、塩水は、アウトレット20及びベンチュリ管34を通って流れ、通路16及びインレット18を通って流れ出る。この様式において、ベンチュリ管34は、密封チャンバー28を排出する。補給シート38のベース40は、塩水レベルがインレット18の低いレベルに低下するまで、補給フロート48の上方への浮力により、ベンチュリ管34を密封することから阻止されている。補給シート38は、排水が完了するまで、補給フロート48の重みによって、密封チャンバー28内部の第1位置に保持されている。この様式において、パッセージチャンバー26を通った流れは、補給シート38により障害を受けない。
【0026】
図5及び6を参照すると、処理タンク50内部の塩水レベルが低下すると、排水フロート58は、排水フロートベース62上のシール60が、ハウジング12の上部分14において、アウトレット20をシールするまで、流動体49のレベルに応じて下方へと運ばれる。排水フロートとロッド46との間のスペース68における排水シート66によりシールが生じる。排水フロート58及び排水シート66により発生し、かつインレットパイプ内部の低圧により保持されているこのシールは、塩水排水の端部においてインレットパイプに空気が進入することを阻止している。
【0027】
タンク50に補給するため、新鮮な水は、インレットパイプ19へと導入され、排水フロート58により発生されたシールの応力に打ち勝ち、かつ、図2に示すレベル49に到達する。この位置において、補給フロート48は、ロッド47を、補給フロート38の第2位置へと上方に引き上げている(最良な例は図1に示されている)。
【0028】
したがって、本発明のバルブは、内部流動体流路を介して障害なく流れることを容易にする構造を供する。したがって、圧力スパイクが指向されることなく、より効率的な塩水の送達が得られる。また、ベンチュリ管34がさらに確実にするのは、補給シート38が塩水排水中の流れを障害しないということである。
【0029】
流動体処理システムに関するバルブの特定な実施例が示され、述べられてきたが、当業者に理解されるであろうことは、変更及び改変は、本発明のより広い面から解離することなく、かつ添付された請求項に開示しているように行われても良い、ということである。
【図面の簡単な説明】
【0030】
【図1】塩水タンク補給の端部における本発明のバルブに関する部分的な縦断面である。
【図2】塩水タンク補給の端部における本発明のバルブの使用に適した塩水タンクの概略的な縦断面である。
【図3】塩水タンクからの塩水の排出中、本発明におけるバルブの使用に適した塩水タンクに関する概略的な縦断面である。
【図4】本発明におけるバルブの部分的な縦断面であって、塩水タンクから塩水を、本発明のバルブを通って排出するのを示している。
【図5】塩水を塩水タンクから排出する端部における、本発明のバルブの使用に適した塩水タンクに関する概略的な縦断面である。
【図6】塩水タンクから塩水を排水する端部における、本発明のバルブに関する部分的な縦断面である。

Claims (24)

  1. インレット、アウトレット及び前記インレットと前記アウトレットとを連通する通路を有するハウジング;及び
    前記ハウジング内の第1位置と第2位置とを往復するように設定されたシーリング部材;
    を有し、
    前記ハウジングは、前記シーリング部材を、前記通路における流動体の流れの外の前記第1位置に保持するための収納手段を有している;
    ことを特徴とする、処理チャンバーに配置された、ソースと処理媒体との間で、流動体の流れを制御するための、流動体処理システムに使用するためのバルブ。
  2. 前記通路の一部分は、パッセージチャンバーを規定し、かつ、前記収納手段は、前記シーリング部材を、前記パッセージチャンバーを介して、前記の流動体の流れの外に保持するためのスペースを規定し、かつ、前記収納手段は、前記パッセージチャンバーに流動体連通していることを特徴とする請求項1に記載のバルブ。
  3. 前記パッセージチャンバーは、前記収納手段と前記アウトレットとの間に存在していることを特徴とする請求項2に記載のバルブ。
  4. 前記収納手段は、前記シーリング部材が前記パッセージチャンバーを介して移動することにより、前記第1位置から前記第2位置へと移動可能なように、前記パッセージチャンバーに相対して、設定され、かつ、配置されていることを特徴とする請求項2に記載のバルブ。
  5. 前記収納手段は、流動体の前記収納手段を空にするための排出手段を有していることを特徴とする請求項1に記載のバルブ。
  6. 前記排出手段は、前記通路に流動体連通していることを特徴とする請求項5に記載のバルブ。
  7. 前記収納手段は、前記通路の半径よりも相対的に小型の半径を有するベンチュリ管であることを特徴とする請求項5に記載のバルブ。
  8. 前記収納手段は、底部を有するチャンバーであり、かつ、前記排出手段は、前記通路に連通する前記底部のアパチャーであることを特徴とする請求項5に記載のバルブ。
  9. 前記アパチャーはベンチュリ管であることを特徴とする請求項8に記載のバルブ。
  10. 前記通路は、二つの部分を有しており、第1部分は、前記インレットから流動体流れを受け、かつ、第2部分は、前記ハウジング内部に前記収納手段を収納するように寸法付けされていることを特徴とする請求項1に記載のバルブ。
  11. 前記シーリング部材に取り付けられたロッド、
    前記ロッドに相対して摺動可能な可動フロート、
    前記フロートは少なくとも一つのシールを有し、かつ前記アウトレットをシールするために構築され配置されており、
    前記ロッドと前記フロートとのスペースをシールするため、前記ロッドに固定された排出シート、
    をさらに有している請求項1に記載のバルブ。
  12. 前記シーリング部材に取り付けられたロッド、及び、
    該ロッドに相対して摺動可能な可動フロートをさらに有し、
    該フロートは、少なくとも一つのシールを有し、前記アウトレットをシールするべく構築され、かつ配置され、
    前記ロッドと前記フロートとの間のスペースをシールすべく、前記ロッドに固定されている排水シートをさらに有することを特徴とする請求項1に記載のバルブ。
  13. 前記シーリング部材は、ロッドに取り付けられた補給シートをさらに有し、外周を有し、かつ該外周の周囲に少なくとも一つのシールを有し、該少なくとも一つのシールは、前記シーリング部材が前記第2位置にある場合、前記アウトレットをシールするために設定され、前記シーリング部材は、該シーリング部材が前記第1位置に存在する場合、排水手段をシールすべく設定されたベースをも有していることを特徴とする請求項1に記載のバルブ。
  14. 前記シーリング部材は、前記可動フローとの上方にて、前記ロッドに取り付けられた荷重フロートをさらに有し、
    流動体のレベルが前記処理チャンバー内で変化し、かつ前記流動体が前記フロートに到達するまで、前記第1位置に前記シーリング部材を保持するにつれ、前記シーリング部材が前記第1位置と前記第2位置との間で往復することを可能としていることを特徴とする請求項12に記載のバルブ。
  15. 前記シーリング部材は、第1位置に存在する場合、流動体の流れが前記インレットと前記処理チャンバーへと前記アウトレットを介して可能とするように構築され、かつ、配置されていることを特徴とする請求項1に記載のバルブ。
  16. 前記シーリング部材は、前記第2位置に存在する場合、前記シーリング部材が前記アウトレットから前記処理チャンバーへと前記アウトレットへとさらなる流動体の流れを阻止するように構築され、かつ、配置されていることを特徴とする請求項1に記載のバルブ。
  17. 処理チャンバー内に配置され、ソースと処理媒体との間の流動体の流れを制御するための、流動体処理システムに使用するためのバルブであって、
    インレット、アウトレット及び前記インレットと前記アウトレットとの間を連通する通路を有し、該通路はパッセージチャンバーを規定している、ハウジングと、
    前記ハウジング内を、第1位置と第2位置との間で往復するように設定されているシーリング部材とを有し、
    前記ハウジングは、前記通路内の流動体の流れの外にある前記第1位置に前記シーリング部材を保持すべく設定されている収納チャンバーを有し、かつ、前記シーリング部材が前記アウトレットをシールすべく前記第2位置へと可動であるように、前記パッセージチャンバーに流動体連通されていることを特徴とする、バルブ。
  18. 前記パッセージチャンバーは、前記収納チャンバーと前記アウトレットとの間に配置されていることを特徴とする請求項17に記載のバルブ。
  19. 前記収納チャンバーは、前記シーリング部材が前記パッセージチャンバーを介して動くことにより、前記第1位置から前記第2位置へと可動するように、前記パッセージチャンバーに相対して設定されていることを特徴とする請求項18に記載のバルブ。
  20. 前記収納チャンバーは、流動体の前記収納チャンバーを空にするためのドレインを有していることを特徴とする請求項17に記載のバルブ。
  21. 前記シーリング部材に取り付けられているロッドと、該ロッドに相対して摺動可能な可動フロートとをさらに有し、前記フロートは、少なくとも一つのシールを有し、かつ、前記アウトレットをシールすべく構築され、かつ配置され、前記ロッドと前記フロートとのスペースをシールするための、前記ロッドに固定された排水シートをさらに有していることを特徴とする請求項17に記載のバルブ。
  22. 前記シーリング部材は、ロッドに取り付けられた補給シートをさらに有し、かつ、前記シーリング部材が前記第2位置に存在する場合、前記アウトレットをシールすべく、該補給シートの外周近傍に少なくとも一つのシールを有し、前記シーリング部材は、該シーリング部材が前記第1位置に存在する場合、ドレインをシールするためのベースをも有していることを特徴とする請求項21に記載のバルブ。
  23. 処理チャンバーに配置され、ソースと処理媒体との間で流動体の流れを制御するための、流動体処理システムに使用するバルブであって、
    インレット、アウトレット及び前記インレットと前記アウトレットとの間を連通する通路を有するハウジングと、
    シーリング部材であって、前記通路内の直接的な流動体の流れの外の第1位置と該シーリング部材が前記アウトレットをシールしている第2位置との間で前記ハウジング内を往復するように設定されている、シーリング部材と、
    前記流動体の流れの外の前記第1位置にて、前記シーリング部材を保持するための収納チャンバーであって、該収納チャンバーの底部に、前記通路と連通しているベンチュリ管を有している、収納チャンバー
    とを備えている、バルブ。
  24. 前記シーリング部材は、該シーリング部材が前記第2位置に存在する場合、前記アウトレットをシールするため構築され、かつ配置されている、少なくとも一つのシールを有し、かつ、該シーリング部材が前記第1位置に存在し、前記ベンチュリ管がシールされているように、構築され、かつ配置された、ベースを有する補給シートを有していることを特徴とする請求項23に記載のバルブ。
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