JP2004524790A5 - - Google Patents

Claims (6)

1. 第１スイッチモード電源と第２スイッチモード電源を有し、第２スイッチモード電源は第１スイッチモード電源と並列に接続され両者は共通のメインズ電圧接続を有しパルス電流を供給する電源において、
   前記第１スイッチモード電源は活性パワーファクタ修正のためのコイルをもつ電流ポンプを有し、該コイルは前記第１スイッチモード電源のトランスの１次巻線に結合し、
   前記第２スイッチモード電源はその電流源にパワーファクタコイルを有しパルス電流の位相を最大メインズ電圧に関してシフトすることを特徴とする電源。
2. 前記第１スイッチモード電源はエネルギー蓄積キャパシタを充電するためのダイオードを有する第１電流パスと、整流器とトランスの１次巻線の端子との間の接続を提供するコイルを有する第２電流パスとを有する、請求項１に記載の電源。
3. 前記パワーファクタコイルは第２スイッチモード電源のメインズ整流器の上流にもうけられる請求項１に記載の電源。
4. 前記パワーファクタコイルのインダクタンスは１−３０ｍＨの範囲にある請求項３記載の電源。
5. 前記第２スイッチモード電源は、前記第１スイッチモード電源に比べて低い出力パワーを有する、請求項１に記載の電源。
6. ２つのスイッチモード電源はトランスによるメインズ絶縁を有するフライバックコンバータの形態であり、前記第２スイッチモード電源は前記第１スイッチモード電源とは独立にスイッチオン及びオフされることができる、請求項１に記載の電源。