JP2004522658A - ハンドルを有する収縮スリーブ付き瓶の製造方法 - Google Patents
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Abstract
a)対向する末端部を備えるハンドル(2)であって、前記ハンドルの一方の末端部がマージ領域(4)において前記瓶と合体し、且つ前記ハンドルの他方の末端部が自由端(5)である、ハンドル(2)を有する瓶(3)を形成する工程と;
b)削除された領域(7)のプロファイルが、ハンドルの自由端(5)の横断面のプロファイルと少なくとも同じ大きさである、スリーブ(6)の全ての辺で画定される少なくとも1つの削除された領域(7)を有する、実質的に管形状の可撓性スリーブ(6)を形成する工程と;
c)一般的に管状であるスリーブ(6)を開放し、且つ瓶(3)の上に前記開放スリーブを配置する工程と;
d)スリーブの削除された領域(7)がハンドルの自由端(5)に隣接するように瓶(3)に対してスリーブ(6)を置き換える工程と;
e)削除された領域(7)がハンドルの自由端(5)を取り囲むようにスリーブ(6)を変形する工程と;
f)スリーブ(6)が瓶(3)をほぼ取り囲み、またハンドル(2)がスリーブの削除された領域(7)を通って配置されるように瓶(3)に対してスリーブ(6)を置き換える工程と;
g)瓶(3)の外側表面に至るまでスリーブ(6)を収縮する工程、
とを含む。
Description
【0001】
本発明は、ハンドルを有する装飾された瓶の製造方法に関する。特に、瓶の外側周囲に装飾された収縮スリーブを有する瓶に関する。
【背景技術】
【0002】
瓶は、様々なタイプの流体製品を包装するために消費者商品産業において広く使用されている。このような瓶は通常装飾され、瓶に貼り付けられるラベルを使用することが多い。このようなラベルは一般に、装飾のためのみならず、使用説明、または例えば、内容物の組成物に関する情報を表示するためにも使用されている。しかしながら、湿性にかわラベル、自己接着性ラベル、または鋳型におけるラベルのような従来の貼付け技術では、瓶の表面積全体を装飾できない。そのような視覚による符号の積み重ねにより、当業界は容器表面のより広い装飾適用範囲を可能にする新しいアプローチを発達させ、これらの新しいアプローチの1つがパッケージの収縮スリービング(shrink-sleeving)である。
【0003】
収縮スリービングは主として飲料産業で使用され、熱可塑性物質のスリーブは飲料瓶の周囲全体で収縮可能であり、従ってどのようなタイプの図形について使用されてもよい拡張された面積を提供する。収縮スリービングに使用される一般的な熱可塑性物質には、ポリ塩化ビニル(PVC)、低または高密度ポリエチレン(LDPE、HDPE)、ポリエステルテラフタレート(PET)、ポリプロピレン(PP)及び延伸ポリプロピレン(OPP)、ポリスチレン(PS)及び延伸ポリスチレン(OPS)、並びにこれらの混合物が含まれる。
【0004】
しかしながら、収縮スリービングの使用は、相対的に大きい容器が使用される時には、特にサイドハンドルが必要であるという理由でそのような大きい容器にまで及ばなかった。実際、瓶のスリービングとは、瓶を熱可塑性物質のまっすぐなスリーブ内に挿入することであり、その後、この熱可塑性物質は加熱されて収縮し、容器の周囲にぴったりと適合する。サイドハンドルを有する容器または瓶の場合、明らかに、そのような方法はハンドルへの接近を妨げることになる。スリーブが、ハンドルによって生じた凹部を覆うのでハンドルを握ることが出来なくなるからである。
【特許文献1】欧州国特許出願公開第0 609 575号明細書
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
1994年8月10日に発行された欧州国特許出願(特許文献1参照)は、2つの領域(すなわちハンドルの上部及び下部)で瓶の側面と合体するハンドルを有するスリーブ付き瓶を開示している。スリーブはグリップハンドルの位置に実質的に対応する削除された部分を備えている。しかしながら、収縮スリービング方法が使用される時、削除された部分の寸法及び位置が常に正確であるような方法でスリーブ及び瓶を組み立てることは困難であることが見出されている。削除された部分は、ハンドルと瓶の2つの合体した領域の両方の間で伸びて削除された領域がハンドル全体を取り囲むために、相対的に大きい必要がある。相対的に大きい削除された部分は、スリービング方法中に調整不良になる及び/または裂ける傾向がある。更に、この方法は、ユーザに不快感を引き起こす可能性のある、または極端な場合はユーザの指を切る可能性のある、削除された領域の周囲においてスリーブの尖って露出した縁を残すこともある。
【0006】
本発明は、瓶の外側周囲にスリーブを有し、スリーブの外側に実質的に露出しているハンドルを有する瓶を提供することにより問題に取り組む。
【発明を解決するための手段】
【0007】
本発明の方法は:
a)対向する末端部を備えるハンドルであって、前記ハンドルの一方の末端部がマージ領域において前記瓶と合体し、且つ前記ハンドルの他方の末端部が自由端である、ハンドルを有する瓶を形成する工程と;
b)削除された領域のプロファイルが、ハンドルの自由端の横断面のプロファイルと少なくとも同じ大きさである、スリーブの全ての辺で画定される少なくとも1つの削除された領域を有する、実質的に管形状のスリーブを形成する工程と;
c)一般的に管状のスリーブを開放し、且つ瓶の上に前記開放スリーブを配置する工程と;
d)スリーブの削除された領域がハンドルの自由端に隣接するように瓶に対してスリーブを置き換える工程と;
e)削除された領域がハンドルの自由端を取り囲むようにスリーブを変形する工程と;
f)スリーブが瓶をほぼ取り囲み、またハンドルがスリーブの削除された領域を通って配置されるように瓶に対してスリーブを置き換える工程と;
g)瓶の外側表面に至るまでスリーブを収縮する工程;
とを含む。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
本発明は、装飾の手段が収縮スリーブである、装飾される瓶に関する。本明細書での用語、瓶は、流体またはゲル、並びに粉類または顆粒のような流れる物質を含む流体製品用容器として一般に理解されるべきである。
【0009】
瓶は基部を有する。基部とは、瓶の一部分上に瓶が直立したままである、その瓶の一部分と理解されるべきである。この部分は平たくてもよく、または例えば、鋳造した三脚台若しくは平たい環から形成されてもよい。「基部」の多くのタイプは当該技術分野において既知であり、そのような基部の主要構造部は、平たい支持表面上の安定した位置で瓶を保持する。瓶はまた、基部の平面に一般に垂直である長軸も有する。
【0010】
瓶は更に上部の部分を具備する。上部の部分は一般に、基部に対向する瓶の部分である。上部は普通に、瓶を空にし、任意選択的に瓶に補充するための開口を備える瓶の部分である。開口は一般にクロージャを備えている。
【0011】
瓶は側面も具備する。側面は、一般的な用語では、瓶の上部と基部を接合する表面である。一般に瓶が直立している時、側面は基部に対して実質的に垂直に直立している。側面はまた、考察される瓶次第で湾曲した形状または相対的に複雑な形状を有してもよい。
【0012】
本発明で使用するための一般的な瓶が図1に説明されている。本発明に記載される瓶3は、瓶の側面上に配置されたハンドル2を更に具備する。このことによりこの瓶は、ハンドルのない瓶(例えば、ソーダまたはビール用の一般的な瓶など)、並びに上部の部分にハンドルを有する瓶(例えば、5リットルより多い石油を入れるために使用されるタイプの「重い」瓶など)とは異なる。ハンドル2は、マージ領域4で瓶3の側面に接合される。本発明に記載されるハンドル2は、瓶3がその基部上で直立している時、例えば一般に垂直の方向に凹部を形成し、凹部は瓶を保持する、持ち上げる、並びに瓶から注ぐためにユーザが凹部に手を滑り込ませてもよいようになっている。
【0013】
ハンドル2の自由端5は好ましくは、以降より詳細に説明する方法で、スリーブ6の削除された領域7へのハンドル2の挿入及び通過を容易にする形状にある。それ故に、図8に示されるように、ハンドルの自由端の外側縁部で垂直平面に内在する角度(β)は、鋭角、好ましくは約80°未満、より好ましくは65°未満であることが好ましい。
【0014】
瓶3はいずれかの従来手段により形成されてもよく、吹込み成型が最も一般的に使用されている。好ましくは、瓶3は1リットル且つ5リットル未満、より好ましくは3リットル未満の内容積を有する。
【0015】
更に、瓶は収縮スリーブ付きである。収縮スリービングとは、瓶の一部分を管様の可撓性スリーブで包むことである。好ましくはスリーブの素材は熱可塑性であり、スリーブは加熱されて瓶の外側表面の周囲でぴったりと収縮する。スリーブは塑性体の単一フィルムから作製されてもよく、または2つ以上の層で積層されてもよい。塑性体フィルムは、彩色されたフィルム、または上にプリントされるガラス製の透明な光沢のあるフィルムのいずれかであってもよく、あるいは積層フィルムの場合は、フィルムの少なくとも一層が、積層体を押出し成型する前に或いはその時点で、染料または色素を加えることにより着色されてもよい。塑性体フィルムはまた、色彩、意匠、ロゴ、使用説明、健康及び規則に関するシンボル及び警告、並びに他の文書または図表による情報で装飾されてもよい。これはフレキソまたはグラビア印刷により行うこともできる。反転印刷として既知の好ましい方法は、その光沢を維持するためにラベルの内側に色彩をプリントすることである。スリーブは、本質的に塑性体フィルムを管に形成することにより、好ましくは、フィルムをそれ自体の上に折り返して折り目を形成し、管を切断して個々のスリーブを形づくることにより形成される。
【0016】
図2に説明する本発明によれば、削除された部分7がスリーブ6内に作製される。削除された部分7はその部分の辺の全てにおいて、スリーブ内の穴を画定するスリーブ6の塑性体フィルム材料により囲まれる。削除された領域のプロファイルは、ハンドル2の自由端5の横断面のプロファイルと少なくとも同じ大きさである。好ましくは、削除された部分のプロファイルは一般に円、若しくは楕円形状であり、または丸い角を有する正方形若しくは長方形であってもよい。スリーブが収縮する時、尖った角は、捩れるまたは裂ける傾向があるので、好ましくは避ける。
【0017】
スリーブの切断及びスリーブ6内での削除された部分7の形成は、機械的ダイカット、レーザーカット、またはウォータージェットカットのような種々の手段により達成され得る。
【0018】
本発明によれば、開放管形状のスリーブ6が瓶3の上及び周囲に配置される(図3)。スリーブの削除された領域7がハンドルの自由端5に隣接するように、スリーブ6は瓶6に対して置き換えられる。(図4)これにより、スリーブ6の削除された領域7がハンドル2の自由端5の周囲に配置され得る。スリーブ6は次に削除された領域7の近くで変形されて(図5)、削除された領域7はハンドル2の自由端5を取り囲み、スリーブ6はその後置き換えられて一般に瓶3を囲むと共に、ハンドル2はスリーブ6の削除された領域7を通って配置され、押し出される(図6)。この方法の結果、スリーブ6が実質的に瓶の外側表面を取り囲むと共に、ハンドル2が削除された部分7を通って配置されるまで、ハンドル2はスリーブ6の削除された部分7を通って押し出される。故に、ハンドル2はスリーブ6の外側に露出している。
【0019】
スリービング方法は従来の瓶スリービング装置で行われ得る。スリーブ6の削除された領域7がハンドル2の自由端5を取り囲むようにスリーブ6が変形する手段を提供するため、そのような装置の改良のみが必要になる。そのような変形手段は、例えば、変形棒と組み合わせたカムであり得る。
【0020】
本発明の代替実施形態では、瓶は垂直平面におけるその長軸で保持されると共に、スリーブは瓶に対して垂直に置き換えられる一方、瓶は垂直の置き換えなく維持されるか、または瓶はスリーブに対して垂直に置き換えられる一方、スリーブは垂直の置き換えなく維持されるかのいずれかである。勿論、スリーブ及び瓶が相互に置き換えられることにより、両方の実施形態の組み合わせが可能である。
【0021】
瓶の外側表面の周囲におけるスリーブの収縮は、熱い蒸気または熱い空気がスリーブ上に吹きつけられることによりスリーブを収縮させて瓶の形状を取らせる収縮トンネルに、好ましくは、瓶及びスリーブを通過させることにより行われる。あるいは、赤外線が使用されてもよい。完成した収縮スリーブ付き瓶が図7に説明されている。
【0022】
好ましくは、収縮したスリーブは瓶の外側表面の少なくとも30%、好ましくは少なくとも50%、より好ましくは少なくとも70%を覆う。
【0023】
本発明の特に好ましい実施形態では、図7に説明されるように、スリーブが瓶の外側表面に至るまで収縮した後、スリーブ6の削除された領域7は、ハンドル2と瓶3との間のマージ領域4に並置される。これにより、スリーブによって覆われる瓶の表面は最大になり、その結果、上述したように、装飾され得る最大表面積を提供する。
【図面の簡単な説明】
【0024】
【図1】本発明の方法で使用するのに好適なサイドハンドルを有する瓶を示す(工程a)。
【図2】本発明の方法で使用するのに好適な削除された領域を有するスリーブを示す(工程b)。
【図3】図1の瓶の上及び周囲に置かれる、図2の開放スリーブを示す。
【図4】スリーブの削除された領域がハンドルの自由端に隣接するように瓶に対するスリーブの置き換えを示す(本発明の方法の工程d)。
【図5】削除された領域がハンドルの自由端を取り囲むようにスリーブの変形を示す(本発明の方法の工程e)。
【図6】スリーブが一般に瓶を取り囲み、且つハンドルがスリーブハンドルの削除された領域を通って配置されるように瓶に対するスリーブの置き換えを示す(本発明の方法の工程f)。
【図7】本発明の方法により作製された完成収縮スリーブ付き瓶を例示する。
【図8】ハンドルの自由端の外側縁部で垂直平面に内在する角度(β)を説明する。
Claims (7)
- 瓶(3)の外側周囲にスリーブ(6)を有すると共に、スリーブ(6)の外側に実質的に露出しているハンドル(2)を有する瓶(3)の製造方法であって:
a)対向する末端部を備えるハンドル(2)であって、前記ハンドルの一方の末端部がマージ領域(4)において前記瓶と合体し、且つ前記ハンドルの他方の末端部が自由端(5)である、ハンドル(2)を有する瓶(3)を形成する工程と;
b)削除された領域(7)のプロファイルが、ハンドルの自由端(5)の横断面のプロファイルと少なくとも同じ大きさである、スリーブ(6)の全ての辺で画定される少なくとも1つの削除された領域(7)を有する、実質的に管形状の可撓性スリーブ(6)を形成する工程と;
c)一般的に管状であるスリーブ(6)を開放し、且つ瓶(3)の上に前記開放スリーブを配置する工程と;
d)スリーブの削除された領域(7)がハンドルの自由端(5)に隣接するように瓶(3)に対してスリーブ(6)を置き換える工程と;
e)削除された領域(7)がハンドルの自由端(5)を取り囲むようにスリーブ(6)を変形する工程と;
f)スリーブ(6)が瓶(3)をほぼ取り囲み、またハンドル(2)がスリーブの削除された領域(7)を通って配置されるように瓶(3)に対してスリーブ(6)を置き換える工程と;
g)瓶(3)の外側表面に至るまでスリーブ(6)を収縮する工程;
とを含む方法。 - スリーブ(6)は熱可塑性物質を含有し、収縮工程g)は熱の適用を含む、請求項1に記載の方法。
- スリーブ(6)が瓶(3)の外側表面に至るまで収縮した後、スリーブの削除された領域(7)は、ハンドル(2)と瓶との間のマージ領域(4)に並置される請求項1または2のいずれかに記載の方法。
- 工程d)及びf)において、スリーブ(6)は瓶(3)に対して垂直に置き換えられる一方、瓶(3)は垂直平面においてその長軸で保持され、垂直の置き換えなしに維持される、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
- 工程d)及びf)において、瓶(3)はスリーブ(6)に対して垂直に置き換えられる一方、前記瓶は垂直平面においてその長軸で保持されると共にスリーブ(6)は垂直の置き換えなしに維持される、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
- 前記収縮したスリーブが瓶(3)の外側表面の少なくとも30%、好ましくは少なくとも50%、より好ましくは少なくとも70%を覆う、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
- 瓶(3)は少なくとも1リットル且つ5リットル未満の内容積を有する、請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
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