JP2004522079A - 管路システム - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
本発明は、体積流量の流体を伝達し、ポンプに連結される接続部と、作動装置に連結される接続部と、ポンプを作動装置に接続する接続管路とを有する管路構成に関する。
【背景技術】
【0002】
こうした油圧管路では、圧力の脈動が生じて、管路内の共振を励起する場合があり、これは、煩わしい騒音の原因になるだけではなく、ねじで締められた接続部の緩みおよび/または磨耗の原因となる場合がある。
【0003】
こうした問題を防止するために、流体が貫流し、容量およびパイロット圧が、発生する圧力の変動をできる限り減衰させるように構成された管路に1個または複数の圧力コンベクタを接続することが周知である。しかし、こうした蓄圧機に関する欠点は、これらの蓄圧機は体積が大きく、ひいては重く、適応性が乏しいために、管路構成の多くの適用分野で問題を生じる原因になることである。さらに、こうした公知の解決方法は比較的高価であり、個々の適用事例に応じて構成または調整することが困難である。
【0004】
さらに、管路内の圧力脈動を防止するために、たとえば特許文献1から、供給ホース、つまり流れが貫流し、ポンプと作動装置との間に配置されるホースであって、外側の可撓性ホース部と、外側ホース部内に同軸状に配置され、外側ホース部の一部にのみ延在する内側の可撓性ホース部とを備えるホースを提供する方法が周知である。内側ホース部は、その両端の一方が外側ホース部との接続要素に接続され、外側ホース部と共に、長形の環状空間を形成する。内側ホース部は、外側ホース部の全長にわたって延在しないため、長形環状空間に隣接して、空のチャンバが形成される。これは、流体が外側ホース部によってのみ囲まれる領域である。この流体装置では、流体は先ず内側ホース部を通って流れてから、空のチャンバ内に流入する。したがって、内側ホース部は、その自由端が作動装置の方向、つまり流動方向に向く。
【0005】
公知の減衰要素は、以下のように動作する:上記のホース構成では、圧力脈動は、先ず、内側ホース部を介して空のチャンバに達する。移動する脈動波の一部は、空のチャンバ内で下流方向に伝搬するが、その他の脈動波は、内側ホース部と外側ホース部との間の長形環状空間内で上流方向に伝搬する。上流に方向付けられる波は、接続要素の内側端壁において偏向し、環状キャビティ内で再び下流に移動し、内側ホース部から出現する移動脈動波に重畳する。この重畳過程では、波は、逆位相で互いに部分的に重畳し、その結果減衰効果が生じる。
【0006】
ある種の油圧システム、特にピストンポンプでは、上記の管路構成の減衰効果は、激しく発生する脈動を適切に減衰するには不十分であり、その結果、ポンプの騒音が激しくなる。
【0007】
【特許文献1】独国特許出願公開第3510267A1号明細書
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
上記の背景に対して、本発明の目的は、減衰効果が増幅される上記タイプの体積流量伝達用管路構成を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
この目的は、請求項1の特徴をなす特性、および請求項6の特徴をなす特性により、請求項1および請求項6の前文の特性を有する管路構成を用いて達成される。
【0010】
したがって、本発明による解決方法は、流れが貫流せず、ポンプと負荷との間の接続管路から分岐する少なくとも1本の管路を管路構成に設けることに特徴がある。流れが貫流しないこうした管路は、少なくとも部分的に弾性ホースから成り、分岐部から離れた方に面している端部が閉鎖される。圧力が増加した時のホース壁部の弾力性により、流れが貫流しない管路は、比較的大きい容量に替わることができ、その結果圧力の脈動を補償する。流れが貫流しないこうした弾力性のあるホースを一般的なタイプのホース構成に接続する場合、上記の減衰効果は管路構成全体に作用する。本発明による構成は、脈動の著しい減衰をもたらし、これは、特に、ポンプの騒音の発生が大幅に低下することから明らかである。
【0011】
弾性ホースは、流れが貫流しない管路の全長にわたって延在することができる。しかし、こうしたホースは、この管路の一部にのみ延在し、管路の他の部分は、たとえば金属管から構成して良い。
【0012】
また、上記の目的は、請求項6に従って、接続管路と平行に走り、弾性ホースから成る少なくとも1本の管路が設けられた一般的なタイプの管路構成により達成される。これに関連して、平行に案内される管路は、ある位置で接続管路から分岐して、接続管路の下流の別の位置で再び接続管路に結合する管路と解釈するべきである。したがって、この例示的な実施態様では、管路構成を通って供給される流体は、両方の管路に平行に導かれる。ホース壁部の弾力性により、平行に案内される管路は、この場合も脈動補償効果を有し、管路構成の騒音の発生に明確な効果を有する。
【0013】
平行に案内される管路は、完全に、または部分的にのみ弾性ホースから構成することができる。
【0014】
一実施態様によると、流れが貫流せず、平行に案内される管路は、ポンプに連結される接続管路の接続部において直接分岐する。この場合、特に良好な程度の減衰が得られる。しかし、分岐は、接続管路のその他の何れかの領域で行っても良い。
【0015】
比較的小径の少なくとも1本の内側ホースを外側ホース内に同軸状に方向付けて、流れが貫流しない管路として、つまり平行管路として構成された弾性ホースに設けると、特に有利であることが実証されている。前記内側ホースは、その両端のうち一方が外側の弾性ホースに取り付けられる。外側ホースと内側ホースとの接続は、たとえばスリーブにより行うことができ、このスリーブは、外側ホースと内側ホースとの間に配置され、内側ホースの一方の端部に接続され、外側ホースの周囲に配置されたスリーブ形クランプにより保持される。しかし、接続は、当業者が熟知しているその他の何らかの方法で行っても良い。
【0016】
スリーブに接続されていない内側ホースの自由端は、流れが貫流しない管路の場合はポンプ方向もしくは弾性ホースの閉鎖端部方向、または平行に案内される管路の場合は作動装置方向に方向付けることができる。スリーブは、内側ホースが2つの自由端を有し、一方の自由端がポンプ方向に向き、他方の自由端が反対方向に向くように、内側ホースの中心に配置しても良い。
【0017】
流れが貫流しない、つまり平行に案内される管路と、追加の内側ホースにより達成される管路構成内の流体柱の遮断との付加的な組合せは、ポンプの広範な回転速度範囲で騒音の発生を著しく減少させることができる。
【0018】
複数の内側ホースは、外側弾性ホース内に配置しても良い。これらの内側ホースはすべて、同じ方向に向けるか、または異なる方向に向けることができる。内側ホースの長さは、異なっても良い。上記の変形により、本発明による管路構成の減衰程度は、個々の応用例に応じて正確に設定することができる。
【0019】
また、流れが貫流しない管路、つまり平行に案内される管路のほかに、ポンプと作動装置間の接続管路の部分を弾性ホースから製造することも考えられる。このホースの場合、上記の変形で内側ホースを比較的小径にすることもできる。
【0020】
本発明について、図示の例示的な実施態様を参照することにより、以下にさらに詳細に説明する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0021】
図1は、アクティブシャシの油圧システム用の本発明による管路構成1を示す。しかしながら、本発明による解決方法は、圧力および体積流量が伝達する結果として脈動が発生する、たとえばサーボステアリングシステムなど、予想されるその他の何らかの油圧システムに応用することもできる。2において、管路構成1はポンプ(図示しない)に接続される。3において、管路構成1は作動装置(やはり図示しない)に接続される。ポンプを作動装置に接続する接続管路4は、接続部2と接続部3との間に設けられる。接続管路4は、金属管5、および先行技術で公知の織布強化または金属強化ホースから形成される弾力性ホース6から部分的に構成される。
【0022】
その他の管路7は、接続部2から分岐する。この管路7には、流れは貫流しない。管路7は、分岐部2から離れた方に面する端部8が閉鎖されている引込管路である。この引込管路も、弾性の織布強化または金属強化ホースから構成される。用途に応じて、引込管路に至る分岐部は、ポンプと作動装置との間の、流れが貫流する接続管路4上のその他の所望の位置に配置して良い。
【0023】
図2は、引込管路7の断面を示す。引込管路7は、図の上方を向いている端部8が閉鎖される。この引込管路は、下方に向いている端部がポンプに至る接続部2につながる。
【0024】
内側ホース9および11は、引込管路7内に配置される。これら2本のホースは、引込管路7の外側ホースより直径が小さく、外側ホース内に同軸状に配置される。ホース9は、ホース端部8を閉鎖する構成を介して外側ホース7に接続される。外側ホース7の中心に配置される内側ホース11の場合、接続は、内側ホース11に接続されて外側ホース7内に配置されるスリーブ12を介して行われる。スリーブ12の外径は、少なくとも部分的に外側ホース7の内径に一致する。スリーブ12が外側ホース7内に滑り込まないように、外側ホース7の外側のスリーブ12の高さに、スリーブ形ポンプ13を設ける。
【0025】
2本の内側ホース9および11は、外側引込管路7の一部の上にのみ延在する。これら2本のホースは、自由端がポンプ方向に向けられる。これらのホースの自由端は、ポンプから離れた方向に向いても良い。しかし、この状態は、図には示さない。これらのホースは、引込管路7と共に環状空間14および15を形成する。空のチャンバ16および17は、内側ホース9および11の各々の自由端内に形成される。
【0026】
行止りの管路7内の流体柱は、内側ホース9および11により遮断される。こうした遮断は、流体柱中の脈動波が分割されて、異なる距離に達し、部分的に反射して再び結合する状態を生じる原因になる。この組合せが生じると、脈動波は、逆位相で互いに重畳し、減衰される。
【0027】
その他の実施態様(図示しない)によると、ポンプから離れた方に向いている管路7の端部は閉鎖されず、適切な位置で接続管路4に接続されるため、管路7は、接続管路7に平行な管路として具体化され、したがって流れが貫流する。
【0028】
本発明による解決方法は、図2に関連して説明した内側ホース9、11がない状態でも、管路構成1内の減衰要素として有効である。しかし、各々の全体のシステムは、内側ホース9および11により、特に管路7内におけるこれらのホースの数、構成、管路内における向きおよび長さにより正確に調節および設定することができる。ホース9および11に対応するホースは、接続管路4の弾力性ホース6内に設けることもできる。
【図面の簡単な説明】
【0029】
【図1】流れが貫流しない管路部を有する、本発明による管路構成の斜視図である。
【図2】図1による流れが貫流しない管路部の断面図である。
Claims (10)
- ポンプに連結される接続部と、
作動装置に連結される接続部と、
前記ポンプを前記作動装置に接続する接続管路と、
を有する体積流量の流体を伝達するための管路構成であって、
流れが貫流せず、弾性ホースから少なくとも部分的に構成される少なくとも1本の管路(7)が、前記接続管路(4)から分岐する管路構成。 - 流れが貫流しない前記管路(7)が、前記ポンプに連結される接続部(2)から直接分岐する、請求項1に記載の管路構成。
- 流れが貫流しない前記管路(7)に対して同軸上に方向付けられた小径の少なくとも1本の内側ホース(9、11)が、流れが貫流しない前記管路(7)の弾性ホース内に配置される、請求項1あるいは2に記載の管路構成。
- 長さが異なる複数の内側ホース(9、11)が、流れが貫流しない前記管路(7)の外側弾性ホース内に配置される、請求項1〜3のいずれか1項に記載の管路構成。
- 前記内側ホース(9、11)が、前記ポンプ方向に向く少なくとも一方の自由端を有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の管路構成。
- ポンプに連結される接続部と、
作動装置に連結される接続部と、
前記ポンプを前記作動装置に接続する接続管路と、
を有する体積流量の流体を伝達するための管路構成において、
前記接続管路(4)と平行に走り、少なくとも部分的に弾性ホースから構成される少なくとも1本の管路が設けられる管路構成。 - 平行に走る前記管路が、前記ポンプに連結される前記接続部(2)から直接分岐する、請求項6に記載の管路構成。
- 前記平行に走る管路に対して同軸状に方向付けられる比較的小径の少なくとも1本の内側ホースが、前記弾性ホース内に配置される、請求項6あるいは7に記載の管路構成。
- 長さが異なる複数の内側ホースが、前記平行に走る管路の外側弾性ホース内に配置される、請求項6〜8のいずれか1項に記載の管路構成。
- 前記内側ホースが、前記ポンプ方向に向いている少なくとも一方の自由端を有する、請求項6〜9のいずれか1項に記載の管路構成。
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