JP2004521419A - 内部usbハブを有するシステムで電力を管理する方法およびシステム - Google Patents
内部usbハブを有するシステムで電力を管理する方法およびシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004521419A JP2004521419A JP2002564719A JP2002564719A JP2004521419A JP 2004521419 A JP2004521419 A JP 2004521419A JP 2002564719 A JP2002564719 A JP 2002564719A JP 2002564719 A JP2002564719 A JP 2002564719A JP 2004521419 A JP2004521419 A JP 2004521419A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- usb
- connector
- hub
- host
- detection logic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 46
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4063—Device-to-bus coupling
- G06F13/4068—Electrical coupling
- G06F13/4081—Live connection to bus, e.g. hot-plugging
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/32—Means for saving power
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Power Sources (AREA)
Abstract
【解決手段】コンピュータ・システムに、ホストが含まれる。方法およびシステムに、ユニバーサル・シリアル・バス(USB)ハブ、少なくとも1つのUSBコネクタ、および接続/取外し検出ロジックを提供することが含まれる。少なくとも1つのUSBコネクタは、USBハブと結合される。接続/取外し検出ロジックは、USBハブと結合される。接続/取外し検出ロジックは、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されているかどうかを判定し、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されていない場合に、USBハブをホストから論理的に分離し、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されている場合に、USBハブをホストに論理的に結合する。
Description
【0001】
本発明は、コンピュータ・システムに関し、具体的には、内部USBハブを有するシステムで電力を管理する方法およびシステムに関する。
【背景技術】
【0002】
ユニバーサル・シリアル・バス(Universal Serial Bus、USB)接続は、コンピュータ・システムで人気が高まっている。図1に、USBコネクタを有する従来のコンピュータ・システム10を示す。従来のコンピュータ・システム10は、たとえばノートブック・コンピュータまたはデスク・トップ・コンピュータを含む複数のコンピュータ・システムとすることができる。従来のコンピュータ・システム10には、ホスト12、第1USBコネクタ14、USBハブ16、USBコネクタ18および20、および電源22が含まれる。ホスト12には、集積回路が含まれ、したがって、コンピュータ・システム10のオペレーティング・システム(明示的には図示せず)を動作させるプロセッサ(明示的には図示せず)が含まれる。たとえば、ホスト12に、4つのINTEL(商標)集積回路を含めることができる。したがって、ホスト12に、MICROSOFT(商標)オペレーティング・システムを稼動させるINTEL(商標)プロセッサを含めることができる。従来のコンピュータ・システム10には、USBコネクタ14も含まれる。望むなら、従来のコンピュータ・システム10に、別のUSBコネクタ(明示的には図示せず)を含め、動作させることができる。USB接続性の普及により、従来のコンピュータ・システム10が多数のUSBコネクタを有することが望ましい。したがって、ホスト12をUSBコネクタ18および20に接続するUSBハブ16が設けられる。したがって、USBハブ16を用いると、追加のUSBコネクタ18および20をコンピュータ・システム10に統合することができる。動作するために、USBハブを電源22に接続し、電源22から電力を供給することができる。通常、従来のコンピュータ・システム10に、ハウジングに統合された構成要素12、14、16、18、20、および22が含まれる。
【0003】
従来のコンピュータ・システム10は機能するが、当業者は、従来のコンピュータ・システム10が望ましいものより電力を多く使用する可能性があることをすぐに理解するであろう。MICROSOFT(商標)オペレーティング・システムおよびあるINTEL(商標)プロセッサなどの、あるオペレーティング・システムおよびプロセッサの場合、USBコネクタに接続されたUSBデバイスの使用によって、プロセッサは、C3状態と称する最低電力状態に入れなくなる。言い換えると、あるUSBホスト実施形態のゆえに、ホスト12のオペレーティング・システムがUSBデバイスの存在を検出すると、プロセッサがその最低電力状態に入れなくなる。従来のコンピュータ・システム10で、USB仕様によって要求されるように、ホスト12のオペレーティング・システムは、従来のコンピュータ・システム10に統合されたUSBハブ16を、USBデバイスとみなす。その結果、外部USBデバイスが使用されない時であっても、USBデバイスが必ず検出される。その結果、ホスト12のプロセッサは、絶対に最低電力状態に入ることができない。したがって、従来のコンピュータ・システム10が、望ましいものより電力を多く消費する可能性がある。これは、従来のコンピュータ・システム10が、ノートブック機など、モバイル・モードを有するコンピュータ・システムである場合に特に問題である。そのようなコンピュータ・システムでは、電源22に、モバイル・モードの時に従来のコンピュータ・システム10に電力を供給するバッテリが含まれる。モバイル・モードの時には、たとえばホスト12がアクティブに使用されていない時に、バッテリ電力を節約するために、ホスト12が最低電力状態に入れることが望ましい。ホスト12のプロセッサは、最低電力状態に入ることができないので、バッテリが、より速く放電される。バッテリが電荷を失い、ユーザは望む時に従来のコンピュータ・システム10を使用できなくなる可能性がある。
【0004】
したがって、必要なものは、USBハブを有するコンピュータ・システムが電力を管理できるようにするシステムを提供するシステムおよび方法である。本発明は、そのような必要に対処する。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明の目的は、コンピュータ・システムで電力を管理する方法およびシステムを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
コンピュータ・システムに、ホストが含まれる。方法およびシステムに、ユニバーサル・シリアル・バス(USB)ハブ、少なくとも1つのUSBコネクタ、および接続/取外し検出ロジックを提供することが含まれる。少なくとも1つのUSBコネクタは、USBハブと結合される。接続/取外し検出ロジックは、USBハブと結合される。接続/取外し検出ロジックは、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されているかどうかを判定し、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されていない場合に、USBハブをホストから論理的に分離し、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されている場合に、USBハブをホストに論理的に結合する。
【0007】
本明細書で開示されるシステムおよび方法によれば、本発明を用いると、ホストのプロセッサがより低い電力状態に入れるようにすることによって、コンピュータ・システムで電力を管理できるようになる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
本発明は、コンピュータ・システムの改良に関する。以下の説明は、当業者が本発明を作成し、使用することができるようにするために提示され、特許出願およびその要件に関して提供されるものである。好ましい実施形態に対するさまざまな修正は、当業者は容易に明らかとなり、本明細書に記載の包括的な原理を、他の実施形態に適用することができる。したがって、本発明は、示される実施形態に制限されることを意図されたものではなく、本明細書に記載の原理および特徴に矛盾しない最も広い範囲に従うものである。
【0009】
従来のコンピュータ・システムは、単一のユニットに統合された、ホスト、USBハブ、および複数のUSBコネクタを含む可能性がある。ホストには、通常は、従来のコンピュータ・システムのオペレーティング・システム(OS)を稼動させる少なくとも1つのプロセッサを含む1つまたは複数の集積回路が含まれる。USBデバイスは人気が高まっているので、USBハブがホストに結合される。USBハブに結合されるのが、複数のUSBコネクタであり、このUSBコネクタによって、USBデバイスを従来のコンピュータ・システムに結合できるようになる。そのような従来のコンピュータ・システムでは、従来のコンピュータ・システムと共に多数のUSBデバイスを使用することができるが、当業者は、従来のコンピュータ・システムが、適当に電力を管理できない場合があることを理解するであろう。具体的に言うと、従来のコンピュータ・システムは、USB仕様によって要求されるように、USBハブを、従来のコンピュータ・システムに接続されたUSBデバイスとみなす。その結果、従来のコンピュータ・システムのホスト内のプロセッサは、ある電力モードに入ることができない。その結果、従来のコンピュータ・システムは、望まれるものより電力を多く消費する。
【0010】
本発明は、コンピュータ・システムの電力を管理する方法およびシステムを提供する。コンピュータ・システムには、ホストが含まれる。方法およびシステムには、ユニバーサル・シリアル・バス(USB)ハブ、少なくとも1つのUSBコネクタ、および接続/取外し検出ロジックを提供することが含まれる。少なくとも1つのUSBコネクタは、USBハブと結合される。接続/取外し検出ロジックは、USBハブと結合される。接続/取外し検出ロジックは、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されているかどうかを判定し、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されていない場合に、USBハブをホストから論理的に分離し、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されている場合に、USBハブをホストに論理的に結合する。
【0011】
本発明について、ある構成要素およびOSと特定の複数の構成要素に関して説明する。しかし、当業者なら、この方法およびシステムが、他の構成要素、他のOS、および他の複数の構成要素について有効に動作することを理解するであろう。さらに、説明を明瞭にするために、本発明によるコンピュータ・システムの多くの部分を省略する。
【0012】
本発明による方法およびシステムをより具体的に示すために、図2を参照されたい。図2は、本発明によるコンピュータ・システム100の1実施形態を示す高水準ブロック図である。コンピュータ・システム100には、ホスト102、第1USBコネクタ104、USBハブ106、USBハブ106に接続されたUSBコネクタ108および110、USBハブ106に結合された電源112、接続/取外し検出ロジック120、およびコネクタ122が含まれる。ホスト102、第1USBコネクタ104、USBハブ106、USBコネクタ108および110、および電源112は、図1に示された従来のシステム10のホスト12、第1USBコネクタ14、USBハブ16、USBコネクタ18および20、および電源22と実質的に同一であることが好ましい。
【0013】
図2に戻ると、接続/取外し検出ロジック120は、USBコネクタ108および110に結合され、コネクタ122を介して電源112およびUSBハブ106に結合される。接続/取外し検出ロジック120は、USBデバイス(図示せず)が、USBコネクタ108および110のいずれかに挿入されているかどうかを検出する。接続/取外し検出ロジック120は、USBデバイスがUSBコネクタ108および110のいずれにも接続されていない場合に、USBハブ106をホスト102から論理的に分離するように機能する。さらに、接続/取外し検出ロジック120は、USBデバイスがUSBコネクタ108および110のいずれかに接続されている場合に、USBハブ106をホスト102に論理的に結合する。接続/取外し検出ロジック120は、コネクタ122を制御することによってこれを行う。具体的に言うと、接続/取外し検出ロジック120は、コネクタ122を制御し、その結果、USBデバイスがUSBコネクタ108および110のいずれかに結合されている時にコネクタ122がUSBハブ106を電源112に結合し、USBデバイスがUSBコネクタ108および110のいずれにも結合されていない時にコネクタ122がUSBハブ106を電源112に結合しないようにする。したがって、電力は、USBハブ106を介して提供されるUSBコネクタ108および110の1つまたは複数が使用中である時に限って、USBハブ106に供給される。
【0014】
接続/取外し検出ロジック120を使用して、コンピュータ・システム100が、よりよく電力を管理することができる。ホスト102のオペレーティング・システムは、電力がUSBハブ106に供給される場合に限ってUSBハブ106を認識することができる。接続/取外し検出ロジック120およびコネクタ122によって、電源112がUSBハブ106に接続されることが保証されるので、オペレーティング・システムは、USBデバイスがUSBコネクタ108および110の1つまたは複数に接続される時に限ってUSBハブ106を認識することができる。言い換えると、USBハブ106は、USBデバイスがUSBコネクタ108および110のいずれにも結合されない時に、ホスト102から論理的に分離される。同様に、USBハブ106は、USBデバイスがUSBコネクタ108および110の1つまたは複数に結合される時に、ホスト102に論理的に結合される。これは、USBハブ106が、物理的に常時ホスト102に接続されたままである場合であってもそうである。したがって、ホスト102のオペレーティング・システムは、USBコネクタ108および110の1つまたは複数が使用中である時に限って、USBハブ106を、ホスト102に結合されたUSBデバイスとみなす。したがって、これらの接続が使用中でない時には、ホスト102のプロセッサが、最低電力状態に入ることができる。したがって、電力が、USBハブ106の存在に起因して不必要に使用されることがなくなる。したがって、コンピュータ・システム100の電力をよりよく管理することができる。
【0015】
図3は、本発明による、USBハブを有するコンピュータ・システム100’の第2の実施形態のブロック図である。コンピュータ・システム100’には、コンピュータ・システム100の構成要素に類似する構成要素が含まれる。その結果、これらの項目は、類似する符号が付けられている。しかし、説明をわかりやすくするために、いくつかの構成要素が図示されていない。コンピュータ・システム100’には、ホスト102’、ホスト102’に接続されたUSBコネクタ104’、USBハブ106’、およびUSBハブ106’に結合されたUSBコネクタ108’および110’が含まれる。コンピュータ・システム100’には、接続/取外し検出ロジック120’およびコネクタ122’も含まれる。しかし、コンピュータ・システム100’では、コネクタ122’が、ホスト102’とUSBハブ106’の間に結合される。接続/取外し検出ロジック120’は、やはり、USBデバイスがUSBコネクタ108’および110’のいずれにも接続されていない場合に、USBハブ106’をホスト102’から論理的に分離する。また、接続/取外し検出ロジック120’は、USBデバイスがUSBコネクタ108’および110’のいずれかに結合されている場合に、USBハブ106’をホスト102’に論理的に結合する。接続/取外し検出ロジック120’は、コネクタ122’を制御することによってこれらの機能を実行する。具体的に言うと、接続/取外し検出ロジック120’は、コネクタ122’を制御し、その結果、USBデバイスがUSBコネクタ108’および110’のいずれかに結合されている時に、コネクタ122’がUSBハブ106’をホスト102’に結合するようにする。さらに、接続/取外し検出ロジック120’は、コネクタ122’を制御し、その結果、USBデバイスがUSBコネクタ108’および110’のいずれにも結合されていない時に、コネクタ122’がUSBハブ106’をホスト102’に結合しないようにする。
【0016】
接続/取外し検出ロジック120’を使用して、コンピュータ・システム100’が、よりよく電力を管理することができる。ホスト102’のオペレーティング・システムは、ホスト102’がUSBハブ106’に結合される場合に限って、USBハブ106’を認識することができる。接続/取外し検出ロジック120’およびコネクタ122’によって、USBハブ106’がホスト102’に結合されるので、オペレーティング・システムは、USBデバイスがUSBコネクタ108’および110’の1つまたは複数に接続される時に限ってUSBハブ106’を認識することができる。言い換えると、USBハブ106’は、USBデバイスがUSBコネクタ108’および110’のいずれにも結合されない時に、ホストから論理的に分離される。同様に、USBハブ106’は、USBデバイスがUSBコネクタ108’および110’の1つまたは複数に結合される時に、ホストに論理的に結合される。したがって、ホスト102’のオペレーティング・システムは、USBコネクタ108’および110’の1つまたは複数が使用中である時に限って、USBハブ106’を、ホスト102’に結合されたUSBデバイスとみなす。したがって、これらの接続が使用中でない時には、ホスト102’のプロセッサが、最低電力状態に入ることができる。したがって、電力が、USBハブ106’の存在に起因して不必要に使用されることがなくなる。したがって、コンピュータ・システム100’の電力をよりよく管理することができる。
【0017】
図4は、本発明による、USBハブ106”を有するコンピュータ・システム100”の第2の実施形態のより詳細なブロック図である。コンピュータ・システム100”には、コンピュータ・システム100の構成要素に類似する構成要素が含まれる。その結果、これらの項目は、類似する符号が付けられている。しかし、説明をわかりやすくするために、いくつかの構成要素が図示されていない。コンピュータ・システム100”には、コンピュータ・システム100”のホストに常駐するプロセッサ102”、USBハブ106”、USBコネクタ108”および110”が含まれる。コンピュータ・システム100”には、接続/取外し検出ロジック120”およびコネクタ122”も含まれる。さらに、コンピュータ・システム100”には、過渡サプレッサ124も含まれる。過渡サプレッサ124は、USBデバイス(図示せず)が、コネクタ108”および110”の1つにホット・アタッチされる時の静電気の放電に起因する損傷を防ぐのに使用される。接続取外し検出ロジックには、集積回路126および128と論理ゲート130、132、および134が含まれる。コネクタ122”は、FETである。したがって、コネクタ122”は、コネクタ122”が、USBハブ106”をプロセッサ102”から物理的に分離しないという点で、この単語の従来の意味でのコネクタではない。そうではなく、コネクタ122”は、USBハブ106”をプロセッサ102”に論理的に結合またはプロセッサ102”から分離できるようにするという意味でのコネクタである。USBデバイスが、USBコネクタ108”または110”に接続される時に、接続/取外し検出ロジック120”が、オンである信号(H8USBON)を供給する。この信号がオンである時に、FET122”がターン・オンする。したがって、プロセッサ102”とUSBハブ106”の間の信号線121は、USBデバイスがコネクタ108”または110”の1つに接続されている時に、ハイに駆動される。その結果、USBハブ106”は、USBコネクタ108”または110”が使用中である時に限ってプロセッサ102”に接続される。したがって、プロセッサ102”は、USBコネクタ108”または110”が使用されている時に限って、USBハブ106”をUSBデバイスとして認識する。それ以外の時には、プロセッサ102”は、USBハブ106”がコンピュータ・システム100”に存在しないかのように振る舞う。したがって、プロセッサ102”は、USBコネクタ108”および110”が使用されていない時に、最低電力状態に入ることができる。したがって、コンピュータ・システム100”で電力がよりよく管理される。
【0018】
内部USBハブを有するシステムで電力を管理する方法およびシステムを開示した。本発明を、図示の実施形態によって説明したが、当業者なら、この実施形態に対する変形形態がある可能性があること、また、これらの変形形態が本発明の趣旨および範囲に含まれることを、すぐに理解するであろう。したがって、当業者なら、請求項の趣旨および範囲から逸脱せずに、多数の修正を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0019】
【図1】USBハブを有する従来のコンピュータ・システムのブロック図である。
【図2】本発明による、USBハブを有するコンピュータ・システムの1実施形態のブロック図である。
【図3】本発明による、USBハブを有するコンピュータ・システムの第2の実施形態のブロック図である。
【図4】本発明による、USBハブを有するコンピュータ・システムの第2の実施形態のより詳細なブロック図である。
Claims (12)
- コンピュータ・システム内で電力を管理するシステムであって、コンピュータ・システムが、ホストを含み、
ユニバーサル・シリアル・バス(USB)ハブと、
USBハブに結合された少なくとも1つのUSBコネクタと、
USBハブに結合された接続/取外し検出ロジックであって、接続/取外し検出ロジックが、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されているかどうかを判定し、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されていない場合にUSBハブをホストから論理的に分離し、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されている場合にUSBハブをホストに論理的に結合する、接続/取外し検出ロジックと
を含むシステム。 - 接続/取外し検出ロジックが、ホストに結合され、接続/取外し検出ロジックが、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されていない場合にUSBハブをホストから論理的に切り離す、請求項1に記載のシステム。
- 接続/取外し検出ロジックが、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されていない時に第1信号を供給し、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されている時に第2信号を供給し、システムが、さらに、
ホスト、接続/取外し検出ロジック、およびUSBハブに結合されたコネクタであって、第1信号に応答してUSBハブをホストに接続し、第2信号に応答してUSBハブをホストから切り離すコネクタ
を含む、請求項2に記載のシステム。 - コンピュータ・システムが、さらに、USBハブに結合された電源を含み、接続/取外し検出ロジックが、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されてない場合に、USBハブを電源から切り離す、請求項1に記載のシステム。
- 接続/取外し検出ロジックが、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されていない時に第1信号を供給し、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されている時に第2信号を供給し、システムが、さらに、
電源、接続/取外し検出ロジック、およびUSBハブに結合されたコネクタであって、第1信号に応答してUSBハブを電源に接続し、第2信号に応答してUSBハブを電源から切り離すコネクタ
を含む、請求項4に記載のシステム。 - デバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されていない時に、コンピュータ・システムが、最低電力状態に入ることを許可される、請求項1に記載のシステム。
- ホスト、ホストに結合されたユニバーサル・シリアル・バス(USB)ハブ、およびUSBハブに結合された少なくとも1つのUSBコネクタを含むコンピュータ・システムで電力を制御する方法であって、
(a)USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されているかどうかを判定するステップと、
(b)USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されていない場合にUSBハブをホストから論理的に分離するステップと、
(c)USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されている場合にUSBハブをホストに論理的に結合するステップと
を含む方法。 - 判定するステップ(a)、論理的に分離するステップ(b)、および論理的に結合するステップ(c)が、接続/取外し検出ロジックを使用して実行される、請求項7に記載の方法。
- 論理的に分離するステップ(b)が、さらに、
(b1)USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されていない場合にUSBハブをホストから切り離すステップ
を含む、請求項8に記載の方法。 - 切り離すステップ(b1)が、さらに、
(b1i)接続/取外し検出ロジックを使用して、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されていない時に第1信号を供給し、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されている時に第2信号を供給するステップであって、接続/取外し検出ロジックが、ホストおよび少なくとも1つのコネクタに結合されているステップと、
(b1ii)第1信号に応答してUSBハブを電源に接続し、第2信号に応答してUSBハブを電源から切り離すために、ホストに結合されたコネクタ、接続/取外し検出ロジック、およびUSBハブを使用するステップと
を含む、請求項9に記載の方法。 - コンピュータ・システムが、さらに、USBハブに結合された電源を含み、論理的に分離するステップ(b)が、さらに、
(b1)USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されていない場合に、USBハブを電源から切り離すステップ
を含む、請求項8に記載の方法。 - 切り離すステップ(b1)が、さらに、
(b1i)接続/取外し検出ロジックを使用して、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されていない時に第1信号を供給し、USBデバイスが少なくとも1つのUSBコネクタに接続されている時に第2信号を供給するステップであって、接続/取外し検出ロジックが、電源および少なくとも1つのUSBコネクタに結合されているステップと、
(b1ii)第1信号に応答してUSBハブを電源に接続し、第2信号に応答してUSBハブを電源から切り離すために、電源に結合されたコネクタ、接続/取外し検出ロジック、およびUSBハブを使用するステップと
を含む、請求項11に記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US26300701P | 2001-01-18 | 2001-01-18 | |
US09/802,659 US6928562B2 (en) | 2001-03-09 | 2001-03-09 | Method and system for managing power in a system having an internal USB HUB |
PCT/US2001/047259 WO2002065264A1 (en) | 2001-01-18 | 2001-12-11 | Power managing in a system having internal usb hub |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004521419A true JP2004521419A (ja) | 2004-07-15 |
JP3810368B2 JP3810368B2 (ja) | 2006-08-16 |
Family
ID=26949608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002564719A Expired - Fee Related JP3810368B2 (ja) | 2001-01-18 | 2001-12-11 | 内部usbハブを有するシステムで電力を管理する方法およびシステム |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1360571A4 (ja) |
JP (1) | JP3810368B2 (ja) |
KR (1) | KR100523417B1 (ja) |
CN (1) | CN1256643C (ja) |
CZ (1) | CZ20031965A3 (ja) |
HU (1) | HUP0302769A3 (ja) |
PL (1) | PL205182B1 (ja) |
TW (1) | TWI222553B (ja) |
WO (1) | WO2002065264A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006053748A (ja) * | 2004-08-11 | 2006-02-23 | Toshiba Corp | 情報処理装置およびその電源制御方法 |
JP2007156921A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Y E Data Inc | Usbデバイス装置の異常検出・回復システム、異常検出・回復プログラム、異常検出・回復プログラムを記録した記録媒体及び異常検出・回復方法。 |
JP2009009337A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Sharp Corp | 信号処理装置、および、信号処理装置における省電力化方法 |
US7500114B2 (en) | 2004-10-27 | 2009-03-03 | Lg Electronics Inc. | Apparatus and method for controlling power management |
JP2010086524A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Alcor Micro Corp | 省電力機能を有するブリッジ装置 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040042923A (ko) | 2002-11-14 | 2004-05-22 | 엘지전자 주식회사 | 휴대용 컴퓨터에서의 보조 디바이스 구동 제어방법 |
JP2004287960A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | ホスト/ファンクション装置 |
JP2005182462A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Toshiba Corp | 電子機器、ユニット駆動装置およびユニット駆動装置のインタフェース制御方法 |
TW200603011A (en) | 2004-05-10 | 2006-01-16 | Sony Computer Entertainment Inc | Mobile terminal and USB device |
US7512720B2 (en) | 2005-04-29 | 2009-03-31 | Sigmatel, Inc. | System and method for accessing universal serial bus networks |
JP2006344159A (ja) | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Toshiba Information Systems (Japan) Corp | 共通バス接続デバイス用通信制御装置 |
KR100763948B1 (ko) * | 2005-07-12 | 2007-10-05 | 삼성전자주식회사 | Usb허브를 갖는 디스플레이장치 |
US7849334B2 (en) * | 2006-09-29 | 2010-12-07 | Intel Coporation | Transitioning a computing platform to a low power system state |
KR100932481B1 (ko) * | 2009-04-24 | 2009-12-17 | 손청하 | 유에스비 전원 공급 장치 및 그 방법 |
CN102193613A (zh) * | 2010-03-09 | 2011-09-21 | 张乃千 | 电子装置的节能省电控制方法 |
CN102834817B (zh) * | 2010-03-26 | 2016-08-03 | 电力系统技术有限公司 | 具有通用串行总线集线器的功率适配器 |
KR101729511B1 (ko) | 2010-05-25 | 2017-04-24 | 삼성전자 주식회사 | 컴퓨터 시스템 및 이의 제어방법 |
CN103198033A (zh) * | 2012-01-06 | 2013-07-10 | 联阳半导体股份有限公司 | 用于检测通用串列汇流排和移动高解析度链接设备的装置及其方法 |
US9792239B2 (en) * | 2014-02-27 | 2017-10-17 | Genesis Technology Usa, Inc. | Tablet case with switching circuit for on-the-go USB port |
CN104461992B (zh) * | 2014-10-31 | 2018-07-06 | 苏州达方电子有限公司 | 电子装置 |
IT201900005822A1 (it) | 2019-04-15 | 2020-10-15 | Phoenix Ict S R L S | Adattore di periferiche general purpose per computer |
CN111309660B (zh) * | 2020-02-17 | 2021-07-09 | 深圳市普威技术有限公司 | 主机设备、终端设备及数据交互系统 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4635186A (en) * | 1983-06-20 | 1987-01-06 | International Business Machines Corporation | Detection and correction of multi-chip synchronization errors |
FR2598836B1 (fr) * | 1986-05-15 | 1988-09-09 | Copernique | Dispositif intercalaire de connexion independante a un ensemble informatique d'unites de memoire auxiliaire |
US5675813A (en) * | 1995-10-26 | 1997-10-07 | Microsoft Corporation | System and method for power control in a universal serial bus |
US5799196A (en) * | 1996-07-02 | 1998-08-25 | Gateway 2000, Inc. | Method and apparatus of providing power management using a self-powered universal serial bus (USB) device |
US6105097A (en) * | 1998-10-14 | 2000-08-15 | Cypress Semiconductor Corp. | Device and method for interconnecting universal serial buses including power management |
US6279060B1 (en) * | 1998-12-04 | 2001-08-21 | In-System Design, Inc. | Universal serial bus peripheral bridge simulates a device disconnect condition to a host when the device is in a not-ready condition to avoid wasting bus resources |
-
2001
- 2001-12-11 EP EP01273738A patent/EP1360571A4/en not_active Ceased
- 2001-12-11 JP JP2002564719A patent/JP3810368B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2001-12-11 KR KR10-2003-7009350A patent/KR100523417B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2001-12-11 WO PCT/US2001/047259 patent/WO2002065264A1/en active IP Right Grant
- 2001-12-11 HU HU0302769A patent/HUP0302769A3/hu unknown
- 2001-12-11 CZ CZ20031965A patent/CZ20031965A3/cs unknown
- 2001-12-11 PL PL362602A patent/PL205182B1/pl unknown
- 2001-12-11 CN CNB018230091A patent/CN1256643C/zh not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-01-15 TW TW091100463A patent/TWI222553B/zh not_active IP Right Cessation
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006053748A (ja) * | 2004-08-11 | 2006-02-23 | Toshiba Corp | 情報処理装置およびその電源制御方法 |
US8150539B2 (en) | 2004-08-11 | 2012-04-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information processing apparatus and method for controlling power supply of the apparatus |
US7500114B2 (en) | 2004-10-27 | 2009-03-03 | Lg Electronics Inc. | Apparatus and method for controlling power management |
JP2007156921A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Y E Data Inc | Usbデバイス装置の異常検出・回復システム、異常検出・回復プログラム、異常検出・回復プログラムを記録した記録媒体及び異常検出・回復方法。 |
JP2009009337A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Sharp Corp | 信号処理装置、および、信号処理装置における省電力化方法 |
JP2010086524A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Alcor Micro Corp | 省電力機能を有するブリッジ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100523417B1 (ko) | 2005-10-25 |
JP3810368B2 (ja) | 2006-08-16 |
KR20030070915A (ko) | 2003-09-02 |
TWI222553B (en) | 2004-10-21 |
HUP0302769A3 (en) | 2005-08-29 |
CN1256643C (zh) | 2006-05-17 |
PL362602A1 (en) | 2004-11-02 |
CZ20031965A3 (cs) | 2003-11-12 |
WO2002065264A1 (en) | 2002-08-22 |
CN1578941A (zh) | 2005-02-09 |
EP1360571A1 (en) | 2003-11-12 |
HUP0302769A2 (hu) | 2003-11-28 |
PL205182B1 (pl) | 2010-03-31 |
EP1360571A4 (en) | 2009-03-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6928562B2 (en) | Method and system for managing power in a system having an internal USB HUB | |
JP3810368B2 (ja) | 内部usbハブを有するシステムで電力を管理する方法およびシステム | |
JP6531208B2 (ja) | Type−Cコネクタサブシステムの低電力実装 | |
US10747267B2 (en) | Configuring docks | |
US5781744A (en) | Method and apparatus for ensuring safe peripheral connection | |
US10515040B2 (en) | Data bus host and controller switch | |
US8880748B2 (en) | Switching system which allows primary USB connection in response to USB signaling | |
US8055831B2 (en) | Computer system for supplying electric power to external apparatus and control method thereof | |
US20060106962A1 (en) | USB On-The-Go implementation | |
US20070156942A1 (en) | Method and apparatus for independently managing a chipset-integrated bus controller | |
KR20050063782A (ko) | 호스트로서 동작가능한 장치 | |
CN109672950B (zh) | 一种基于Type-C耳机的省电电路和省电方法 | |
US11507140B2 (en) | Bypass pathway for providing auxiliary power from a docking station | |
US10969853B2 (en) | USB adapting circuit | |
US6275240B1 (en) | Method and apparatus for maintaining load balance on a graphics bus when an upgrade device is installed | |
CN108628792B (zh) | 通信接口防电流泄漏系统及方法 | |
US6990546B2 (en) | Hot docking drive wedge and port replicator | |
US7418539B2 (en) | System and method for utilizing an external computing device to access storage inside an inactive computing device | |
JP2000357079A (ja) | コンピュータシステムおよび同システムの制御方法 | |
US7003608B2 (en) | Method and system for automatic configuration of IDE bus devices | |
WO2011150888A2 (zh) | 无线上网终端的供电方法及无线上网终端 | |
TW201401064A (zh) | 行動裝置與可連接至周邊設備之耦合基座的互連系統 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050719 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050926 |
|
RD12 | Notification of acceptance of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7432 Effective date: 20050926 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051013 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050927 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060307 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060413 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060516 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060523 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090602 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
S202 | Request for registration of non-exclusive licence |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R315201 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090602 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090602 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090602 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100602 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100602 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100602 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110602 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110602 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110602 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120602 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120602 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130602 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130602 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |