JP2004520768A - 複数個のusbカメラを利用したピシベースのデジタル映像貯蔵装置システム - Google Patents
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Abstract
本発明はUSB(USB; Universal Serial Bus)カメラを利用したピシ(PC; Personal Computer)基盤のデジタル映像貯蔵装置(DVR; Digital Video Recorder)に関したものであり、とくに複数個のUSBカメラをカスケイド(Cascade)方式または直接最長50mまで連結して使用することにより安い費用で便利な保安監視システムに適用可能なデジタル映像貯蔵装置に関する。
本発明はUSB用光通信拡張(extension)ケーブルとUSBハブを利用して, パーソナルコンピュータに追加のキャップチャーボードのような別のハードウェアまたはデバイスドライバソフトウェアの製作なしに簡便で複数個のUSBカメラを最大50mまで互いにカスケイドまたは直接連結することにより安い費用でデジタル映像貯蔵装置を構成することができる。
従来のデジタル映像貯蔵装置に使われるアナログCCDカメラに比べて、本発明を構成するUSBカメラは価格が1/4程度に安くて、複数個のカメラを単一USBポートにカスケイド方式または直接接続することができるので配線費用とカメラ価格を大幅節減することができる。
本発明はUSB用光通信拡張(extension)ケーブルとUSBハブを利用して, パーソナルコンピュータに追加のキャップチャーボードのような別のハードウェアまたはデバイスドライバソフトウェアの製作なしに簡便で複数個のUSBカメラを最大50mまで互いにカスケイドまたは直接連結することにより安い費用でデジタル映像貯蔵装置を構成することができる。
従来のデジタル映像貯蔵装置に使われるアナログCCDカメラに比べて、本発明を構成するUSBカメラは価格が1/4程度に安くて、複数個のカメラを単一USBポートにカスケイド方式または直接接続することができるので配線費用とカメラ価格を大幅節減することができる。
Description
【0001】
技術分野
本発明はUSB(Universal Serial Bus)カメラを利用したPC(Personal Computer)ベースのデジタル映像貯蔵装置(DVR; Digital Video Recorder)に関する。
とくに複数個のUSBカメラをカスケイド(Cascade)方式または直接最長50mまで連結して使用することにより、安い費用で便利に保安監視システムに適用可能なデジタル映像貯蔵装置に関する。
【0002】
背景技術
産業構造が高度化していくことによって、主要施設物をモニターする保安監視装置の適用範囲が拡大されている。 建物の室内外及び地下駐車場または金融サ−ビス窓口、無人金融サ−ビス端末機等に保安監視のためのデジタル映像貯蔵装置(DVR)が使われている 。
【0003】
従来技術によるデジタル映像貯蔵装置(DVR)の場合、図1に図示したように、デジタル映像貯蔵のためのコンピュータ本体(100)は、複数個アナログCCDカメラ(120、 121、122、123)を同軸ケ−ブル(140、141、142、143)を通じて接続していて、各々のアナログCCDカメラ(120、121、122、123)が撮影する映像などは、キャップチャーボード(Capture Board; 110)と呼ばれるハードウェアで処理される。
【0004】
従来技術によるアナログCCDカメラ保安監視ディブイアール(DVR)の場合、別々の特定地域をモニタするアナログCCDカメラ(120、121、122、123)などは別の電源の供給(130、131、132、133)を受けなければいけない不便な点がある。
【0005】
一方、従来技術によるデジタル映像貯蔵装置(DVR)を構成するキャップチャーボード(110)はデジタル映像圧縮用チップが内蔵された場合、エンコーダー(encoder)ボードと呼ぶこともあるが、上記キャップチャーボード(110)はキャップチャーチップ(Capture Chip)を内蔵する。従来技術によるキャップチャーチップはアナログCCDカメラから伝送される画像データをキャップチャーするPCIバスを通じてメモリに貯蔵する。この時に、PCIバスを通じてメモリに貯蔵される過程はディエムエイ(DMA; Direct Memory Access)によって制御される。
【0006】
続いて、メモリに貯蔵された画像データは中央処理ユ二ット(CPU)が読み出しして、デジタル映像圧縮をした後、貯蔵するようになる。しかし、従来技術によるデジタル映像貯蔵装置の場合、キャップチャーチップが伝送する画像データをPCIバス(PCI bus)を通じてメモリに貯蔵するディエムエイ(DMA)を管理するためにデバイスドライバ(Device Driver)が提供されなければいけない。
【0007】
即ち、デバイスドライバは、キャップチャーチップからPCIバスを通じて超えて来るデータを受信するソフトウェアインターフェースで、デジタル映像貯蔵装置を構成するために、上記デバイスドライバは別に提供されなければいけない不便がある。
【0008】
一方、従来技術によってアナログCCDカメラを利用したデジタル映像貯蔵装置の問題点を解決するために、USBカメラを利用したデジタル映像貯蔵装置を考えることができるが、USB信号プロトコルの特性上5m以上のケーブルを監視用USBカメラに連結することができない問題点によって、USBカメラはピシ(PC)周囲に装着し、インターネットを通じた画像チャット程度のための目的のみ使われるだけで、複数個USBカメラをパーソナルコンピュータに5m以上の遠距離区間に対して互いに連結し、保安監視用デジタル映像貯蔵装置に適用されるのは技術的難関がある。
【0009】
発明の概要
従って、本発明の第1目的は複数個のUSBカメラを連結して作動されることができるデジタル映像貯蔵装置を提供することにある。
本発明の第2目的は上記第1目的に付加して、複数個のUSBカメラをカスケイド方式または直接接続することで、設置費用を節約することができるデジタル映像貯蔵装置を提供することにある。
【0010】
本発明の第3目的は上記第1目的に付加して、ハードウェア的にキャップチャーボードなくても動作されるパーソナルコンピュータ(PC; Personal Computer)ベースのデジタル映像貯蔵装置を提供することにある。
本発明の第4目的は上記第1目的に付加して、録画用カメラが伝送する画像データを処理するためのデバイスドライバの追加開発が必要ないデジタル映像貯蔵装置を提供することにある。
【0011】
上記目的を達成するために、本発明は複数個のUSB(USB)カメラをカスケイド(Cascade)方式または直接連結してデジタル映像貯蔵装置(DVR)を構成する技術を提供する。
本発明によって複数個のUSBカメラを利用し、ウィンドウズ(登録商標)オペレーティングシステムのパーソナルコンピュータ(Personal Computer; PC)をベースとしてデジタル映像貯蔵装置を構成する場合、USBカメラから出るUSBポ−ト(Port)をパーソナルコンピュータのUSBポートに連結することにおいて、一般のUSB(Universal Serial Bus)ケーブルを使用する場合、ライン電圧降下によって有効通信距離が5m以内に制限される問題点がある。
【0012】
従って、本発明は複数個のUSBカメラをUSB用光通信拡張(extension) ケーブルとUSBハブを利用してカスケイド方式または光通信拡張(extension)ケーブルだけで接続することにより、USBポートから最大50m長さ内に複数個のUSBカメラを簡便に設置して保安監視機能を遂行することができるようにするピシ(PC)ベースのデジタル映像貯蔵装置(PC−Based DVR)を提供する。
【0013】
実施例
以下では、添附図面図2〜4を参照して本発明による複数個のUSBカメラを備えるデジタル映像貯蔵装置の良好な実施例を詳しく説明する。
【0014】
図2a及び図2bは本発明の第1実施例によるデジタル映像貯蔵装置の構成を示した図面である。図2aを参照すれば、PC(100)のUSBポート(190)に本発明によるUSB用光通信拡張(extension)ケーブル(200)を連結して通達距離を50mまで拡張させて、USBカメラ(220)を装着することができる。図2bに示した本発明による第1実施例は、PC基盤下において複数個のUSBカメラを構成することを特徴とし、この場合、ウィンドウズ(登録商標)オペレーティングシステムに提供されるUSBエイピアイ(API)を利用してUSBカメラが伝送るビデオデータを圧縮処理して貯蔵するようになるのでUSBカメラの製造ブランドに独立的な(Device−Independent) システムを構成する長所がある。
【0015】
一方、USBは使用するのに便利であり拡張が容易して、データ伝送速度面で効率的なホストとクライアント間の通信方式である。しかし、USBケーブルの長さが5m以下に制限されるので、本発明はUSB用光通信拡張(extension)ケーブル(200)を使用することを特徴とする。
【0016】
図2bを参照すれば、本発明によるパーソナルコンピュータ本体後面に具備されているUSBポート(190、191)にUSB用光通信拡張(extension)ケーブル(200)が接続される。本発明によるUSB用光通信拡張(extension)ケーブル(200)は、USBデータ電気信号を光データ信号に変換または逆変換する送受信部(transceiver)を両端に内蔵していて、本発明によるUSB用光通信拡張(extension)ケーブルを使用することで有効通信距離を50mまで延長することができる。
【0017】
本発明によるUSB用光通信拡張(extension)ケーブルの構成は、図3を参照して後述し、ここでは本発明のデジタル映像貯蔵装置の構成を主として説明する。
また図2bを参照すれば、USB用光通信拡張(extension)ケーブル(200)は一方の端未に電源(201)を供給されるようになっていて、USBハブ(USBHUB;210)を利用して複数個のUSBカメラを連結することができる。USBハブにも別途の電源を供給されるようになっている。即ち、図2b図示されたUSBハブ(210)には多数のUSBポートが提供されて、その中の一つのUSBポートにUSBカメラ(220)がつながることができる。
【0018】
また、本発明によるデジタル映像貯蔵装置を保安監視用録画装置に使用する場合、いろんな場所に複数個のUSBカメラを所々に設置し、各々のUSBカメラが伝送するビデオデータを圧縮処理して貯蔵することが必要である。このために、本発明はUSBハブ(210)にUSB用光通信拡張(extension)ケーブル(202)をカスケイド(cascade)連結して複数個のUSBカメラ(221、222)は、USBハブ(211)を通じて接続することができる。
【0019】
このような方式で、複数個のUSBハブ(210、211、212)と複数個USB用光通信拡張(extension)ケーブル(200、202、203)を利用して複数個USBカメラ(220、221、222、223、224)をカスケイド方式に接続することができる。この時に、本発明による望ましい実施例として、USBポート(190、191)から最終端のUSBカメラ(224)までの長さは、 USB用光通信拡張(extension)ケーブル(200、202、203)の有効通信距離である50mを超えないようにすることが望ましい。
【0020】
このように、複数個のUSBカメラ(220、221、222、223、224)を一つのUSBポート(190)に構成することにより、従来技術のような各々のアナログCCDカメラに対応して一つのポートを要求する複雑な構成インターフェースを解決する。
本発明によるデジタル映像貯蔵装置は、単一USBポート(190)にカスケイド方式で127個のUSBカメラの接続を可能なるようにして、従来技術とは別にカスケイド方式で127チャンネルを直列ケーブルに構成することにより設置費用と時間を節減することができる。
【0021】
さらに、本発明によるPCベースのデジタル映像貯蔵装置はウィンドウズ(登録商標)オペレーティングシステムガード下でUSBカメラと共に提供されるデバイスドライバソフトウェアを設置した後は、追加のキャップチャーボードまたはキャップチャーチップ及びデバイスドライバの開発が要求されない長所がある。
【0022】
図3は本発明によるUSB用光ケーブルの構成を示した図面である。USBバスは+5ボルトのVcc電源ライン、接地ライン、D+データライン及びD−データラインに構成される。図3を参照すれば、A側USBバスD+端子またはD−端子は第1制御スイッチ(301)に連続されて、第1駆動部(302)はA側(300)から入力される電気データ信号によって対応し、発光ダイオド(304)を駆動して光ケーブル(306)に光データ信号を伝送する。
【0023】
光データ信号はフォトダイオード(308)から検出されて第2増幅部(310)を経て電気信号に変換され、第2制御スイッチ(312)に伝達される。同じ方法としてB側(320)からのUSB信号は第2駆動部(311)と発光ダイオド(309)を経て、光ケーブル(307)に電送され、 フォトダイオード(305)から光データを検出して第1増幅部(303)と第1制御スイッチ(301)に伝達される。
【0024】
本発明によるUSB用光通信拡張(extension)ケーブルは従来の技術によって製作されたケーブルに代用して使われることができ、USB用光通信拡張(extension)ケーブルに関する技術は大韓民国特許公開第2001−0016359号に開始されている。
【0025】
図4は本発明の第2実施例によるデジタル映像貯蔵装置の構成を示した図面である。本発明による第2実施例は汎用CPU(例えば、インテル社のペンティアム(登録商標)プロセッサーまたはパワーPC用マイクロプロセサー)ではない産業用CPUとリアルタイム(real−time)オペレーティングシステム(OS)等の専用オペレーティングシステムを利用して駆動される小規模のインベディド(embedded)システムに複数個のUSBカメラを装着してデジタル映像貯蔵装置を構成することを特徴とする。
【0026】
図4を参照すれば、産業用CPU(401)とUSBバスと繋るUSBチップ(402)、USBポート(404)が図示されている。この時に、USB駆動ソフトウェア(403)が供給されなければいけない。一方、USBポート(404)には本発明によるUSB用光通信拡張(extension)ケーブル(405、407)と複数個のUSBポート(406、411)を利用してカスケイド方式または直接USBカメラ(408、409、410)が連続される。
【0027】
前述した内容は後述する発明の特許請求範囲をより良く理解できるように本発明の特徴と技術的長所を多少幅広くて概説した。本発明の特許請求範囲を構成する附加的な特徴と長所などは以下で詳述されるだろう。開始された本発明の概念と特定実例は本発明と類似目的を遂行するための違った構造の設計とか修正を基本として手早く使用できることが当該技術分野における熟練者等により認識されるべきである。
【0028】
また、本発明で開始された発明の概念と実施例は本発明の同一目的を遂行するため、異なる構造に修正または設計するための基礎として、当該技術分野の熟練者により使用されるであろう。更に、当該技術分野の熟練者によるそのような修正または変更された等価駆動は特許請求範囲において記述した発明の思想とか範囲をはずれない限度内で多様な変化、置換及び変更は可能である。
【0029】
産業上の利用可能性
以上のように、本発明はUSB用光通信拡張(extension)ケーブルが必要ならば別のUSBハブを利用して、パーソナルコンピュータに追加のキャップチャーボードのようなハードウェアまたはデバイスドライバソフトウェアの製作なしに簡便で複数個のUSBカメラを最大50mまで互いにカスケイド方式または直接連結することにより安い費用でデジタル映像貯蔵装置を構成することができる。
【0030】
従来のデジタル映像貯蔵装置に使われたアナログCCDカメラに比べてみて、発明を構成するUSBカメラは価格が1/4程度に安くて、複数個のカメラを単一USBポートでカスケイド方式に接続することができるので配線費用とカメラ価格を大幅節減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術によるデジタル映像貯蔵装置(DVR)の構成を示した図面である。
【図2a】本発明の第1実施例によるデジタル映像貯蔵装置の構成を表した図面である。
【図2b】本発明の第1実施例によるデジタル映像貯蔵装置の構成を表した図面である。
【図3】本発明によるUSB用光通信拡張ケーブルの構成を示した図面である。
【図4】本発明の第2実施例によるデジタル映像貯蔵装置の構成を示した図面である。
技術分野
本発明はUSB(Universal Serial Bus)カメラを利用したPC(Personal Computer)ベースのデジタル映像貯蔵装置(DVR; Digital Video Recorder)に関する。
とくに複数個のUSBカメラをカスケイド(Cascade)方式または直接最長50mまで連結して使用することにより、安い費用で便利に保安監視システムに適用可能なデジタル映像貯蔵装置に関する。
【0002】
背景技術
産業構造が高度化していくことによって、主要施設物をモニターする保安監視装置の適用範囲が拡大されている。 建物の室内外及び地下駐車場または金融サ−ビス窓口、無人金融サ−ビス端末機等に保安監視のためのデジタル映像貯蔵装置(DVR)が使われている 。
【0003】
従来技術によるデジタル映像貯蔵装置(DVR)の場合、図1に図示したように、デジタル映像貯蔵のためのコンピュータ本体(100)は、複数個アナログCCDカメラ(120、 121、122、123)を同軸ケ−ブル(140、141、142、143)を通じて接続していて、各々のアナログCCDカメラ(120、121、122、123)が撮影する映像などは、キャップチャーボード(Capture Board; 110)と呼ばれるハードウェアで処理される。
【0004】
従来技術によるアナログCCDカメラ保安監視ディブイアール(DVR)の場合、別々の特定地域をモニタするアナログCCDカメラ(120、121、122、123)などは別の電源の供給(130、131、132、133)を受けなければいけない不便な点がある。
【0005】
一方、従来技術によるデジタル映像貯蔵装置(DVR)を構成するキャップチャーボード(110)はデジタル映像圧縮用チップが内蔵された場合、エンコーダー(encoder)ボードと呼ぶこともあるが、上記キャップチャーボード(110)はキャップチャーチップ(Capture Chip)を内蔵する。従来技術によるキャップチャーチップはアナログCCDカメラから伝送される画像データをキャップチャーするPCIバスを通じてメモリに貯蔵する。この時に、PCIバスを通じてメモリに貯蔵される過程はディエムエイ(DMA; Direct Memory Access)によって制御される。
【0006】
続いて、メモリに貯蔵された画像データは中央処理ユ二ット(CPU)が読み出しして、デジタル映像圧縮をした後、貯蔵するようになる。しかし、従来技術によるデジタル映像貯蔵装置の場合、キャップチャーチップが伝送する画像データをPCIバス(PCI bus)を通じてメモリに貯蔵するディエムエイ(DMA)を管理するためにデバイスドライバ(Device Driver)が提供されなければいけない。
【0007】
即ち、デバイスドライバは、キャップチャーチップからPCIバスを通じて超えて来るデータを受信するソフトウェアインターフェースで、デジタル映像貯蔵装置を構成するために、上記デバイスドライバは別に提供されなければいけない不便がある。
【0008】
一方、従来技術によってアナログCCDカメラを利用したデジタル映像貯蔵装置の問題点を解決するために、USBカメラを利用したデジタル映像貯蔵装置を考えることができるが、USB信号プロトコルの特性上5m以上のケーブルを監視用USBカメラに連結することができない問題点によって、USBカメラはピシ(PC)周囲に装着し、インターネットを通じた画像チャット程度のための目的のみ使われるだけで、複数個USBカメラをパーソナルコンピュータに5m以上の遠距離区間に対して互いに連結し、保安監視用デジタル映像貯蔵装置に適用されるのは技術的難関がある。
【0009】
発明の概要
従って、本発明の第1目的は複数個のUSBカメラを連結して作動されることができるデジタル映像貯蔵装置を提供することにある。
本発明の第2目的は上記第1目的に付加して、複数個のUSBカメラをカスケイド方式または直接接続することで、設置費用を節約することができるデジタル映像貯蔵装置を提供することにある。
【0010】
本発明の第3目的は上記第1目的に付加して、ハードウェア的にキャップチャーボードなくても動作されるパーソナルコンピュータ(PC; Personal Computer)ベースのデジタル映像貯蔵装置を提供することにある。
本発明の第4目的は上記第1目的に付加して、録画用カメラが伝送する画像データを処理するためのデバイスドライバの追加開発が必要ないデジタル映像貯蔵装置を提供することにある。
【0011】
上記目的を達成するために、本発明は複数個のUSB(USB)カメラをカスケイド(Cascade)方式または直接連結してデジタル映像貯蔵装置(DVR)を構成する技術を提供する。
本発明によって複数個のUSBカメラを利用し、ウィンドウズ(登録商標)オペレーティングシステムのパーソナルコンピュータ(Personal Computer; PC)をベースとしてデジタル映像貯蔵装置を構成する場合、USBカメラから出るUSBポ−ト(Port)をパーソナルコンピュータのUSBポートに連結することにおいて、一般のUSB(Universal Serial Bus)ケーブルを使用する場合、ライン電圧降下によって有効通信距離が5m以内に制限される問題点がある。
【0012】
従って、本発明は複数個のUSBカメラをUSB用光通信拡張(extension) ケーブルとUSBハブを利用してカスケイド方式または光通信拡張(extension)ケーブルだけで接続することにより、USBポートから最大50m長さ内に複数個のUSBカメラを簡便に設置して保安監視機能を遂行することができるようにするピシ(PC)ベースのデジタル映像貯蔵装置(PC−Based DVR)を提供する。
【0013】
実施例
以下では、添附図面図2〜4を参照して本発明による複数個のUSBカメラを備えるデジタル映像貯蔵装置の良好な実施例を詳しく説明する。
【0014】
図2a及び図2bは本発明の第1実施例によるデジタル映像貯蔵装置の構成を示した図面である。図2aを参照すれば、PC(100)のUSBポート(190)に本発明によるUSB用光通信拡張(extension)ケーブル(200)を連結して通達距離を50mまで拡張させて、USBカメラ(220)を装着することができる。図2bに示した本発明による第1実施例は、PC基盤下において複数個のUSBカメラを構成することを特徴とし、この場合、ウィンドウズ(登録商標)オペレーティングシステムに提供されるUSBエイピアイ(API)を利用してUSBカメラが伝送るビデオデータを圧縮処理して貯蔵するようになるのでUSBカメラの製造ブランドに独立的な(Device−Independent) システムを構成する長所がある。
【0015】
一方、USBは使用するのに便利であり拡張が容易して、データ伝送速度面で効率的なホストとクライアント間の通信方式である。しかし、USBケーブルの長さが5m以下に制限されるので、本発明はUSB用光通信拡張(extension)ケーブル(200)を使用することを特徴とする。
【0016】
図2bを参照すれば、本発明によるパーソナルコンピュータ本体後面に具備されているUSBポート(190、191)にUSB用光通信拡張(extension)ケーブル(200)が接続される。本発明によるUSB用光通信拡張(extension)ケーブル(200)は、USBデータ電気信号を光データ信号に変換または逆変換する送受信部(transceiver)を両端に内蔵していて、本発明によるUSB用光通信拡張(extension)ケーブルを使用することで有効通信距離を50mまで延長することができる。
【0017】
本発明によるUSB用光通信拡張(extension)ケーブルの構成は、図3を参照して後述し、ここでは本発明のデジタル映像貯蔵装置の構成を主として説明する。
また図2bを参照すれば、USB用光通信拡張(extension)ケーブル(200)は一方の端未に電源(201)を供給されるようになっていて、USBハブ(USBHUB;210)を利用して複数個のUSBカメラを連結することができる。USBハブにも別途の電源を供給されるようになっている。即ち、図2b図示されたUSBハブ(210)には多数のUSBポートが提供されて、その中の一つのUSBポートにUSBカメラ(220)がつながることができる。
【0018】
また、本発明によるデジタル映像貯蔵装置を保安監視用録画装置に使用する場合、いろんな場所に複数個のUSBカメラを所々に設置し、各々のUSBカメラが伝送するビデオデータを圧縮処理して貯蔵することが必要である。このために、本発明はUSBハブ(210)にUSB用光通信拡張(extension)ケーブル(202)をカスケイド(cascade)連結して複数個のUSBカメラ(221、222)は、USBハブ(211)を通じて接続することができる。
【0019】
このような方式で、複数個のUSBハブ(210、211、212)と複数個USB用光通信拡張(extension)ケーブル(200、202、203)を利用して複数個USBカメラ(220、221、222、223、224)をカスケイド方式に接続することができる。この時に、本発明による望ましい実施例として、USBポート(190、191)から最終端のUSBカメラ(224)までの長さは、 USB用光通信拡張(extension)ケーブル(200、202、203)の有効通信距離である50mを超えないようにすることが望ましい。
【0020】
このように、複数個のUSBカメラ(220、221、222、223、224)を一つのUSBポート(190)に構成することにより、従来技術のような各々のアナログCCDカメラに対応して一つのポートを要求する複雑な構成インターフェースを解決する。
本発明によるデジタル映像貯蔵装置は、単一USBポート(190)にカスケイド方式で127個のUSBカメラの接続を可能なるようにして、従来技術とは別にカスケイド方式で127チャンネルを直列ケーブルに構成することにより設置費用と時間を節減することができる。
【0021】
さらに、本発明によるPCベースのデジタル映像貯蔵装置はウィンドウズ(登録商標)オペレーティングシステムガード下でUSBカメラと共に提供されるデバイスドライバソフトウェアを設置した後は、追加のキャップチャーボードまたはキャップチャーチップ及びデバイスドライバの開発が要求されない長所がある。
【0022】
図3は本発明によるUSB用光ケーブルの構成を示した図面である。USBバスは+5ボルトのVcc電源ライン、接地ライン、D+データライン及びD−データラインに構成される。図3を参照すれば、A側USBバスD+端子またはD−端子は第1制御スイッチ(301)に連続されて、第1駆動部(302)はA側(300)から入力される電気データ信号によって対応し、発光ダイオド(304)を駆動して光ケーブル(306)に光データ信号を伝送する。
【0023】
光データ信号はフォトダイオード(308)から検出されて第2増幅部(310)を経て電気信号に変換され、第2制御スイッチ(312)に伝達される。同じ方法としてB側(320)からのUSB信号は第2駆動部(311)と発光ダイオド(309)を経て、光ケーブル(307)に電送され、 フォトダイオード(305)から光データを検出して第1増幅部(303)と第1制御スイッチ(301)に伝達される。
【0024】
本発明によるUSB用光通信拡張(extension)ケーブルは従来の技術によって製作されたケーブルに代用して使われることができ、USB用光通信拡張(extension)ケーブルに関する技術は大韓民国特許公開第2001−0016359号に開始されている。
【0025】
図4は本発明の第2実施例によるデジタル映像貯蔵装置の構成を示した図面である。本発明による第2実施例は汎用CPU(例えば、インテル社のペンティアム(登録商標)プロセッサーまたはパワーPC用マイクロプロセサー)ではない産業用CPUとリアルタイム(real−time)オペレーティングシステム(OS)等の専用オペレーティングシステムを利用して駆動される小規模のインベディド(embedded)システムに複数個のUSBカメラを装着してデジタル映像貯蔵装置を構成することを特徴とする。
【0026】
図4を参照すれば、産業用CPU(401)とUSBバスと繋るUSBチップ(402)、USBポート(404)が図示されている。この時に、USB駆動ソフトウェア(403)が供給されなければいけない。一方、USBポート(404)には本発明によるUSB用光通信拡張(extension)ケーブル(405、407)と複数個のUSBポート(406、411)を利用してカスケイド方式または直接USBカメラ(408、409、410)が連続される。
【0027】
前述した内容は後述する発明の特許請求範囲をより良く理解できるように本発明の特徴と技術的長所を多少幅広くて概説した。本発明の特許請求範囲を構成する附加的な特徴と長所などは以下で詳述されるだろう。開始された本発明の概念と特定実例は本発明と類似目的を遂行するための違った構造の設計とか修正を基本として手早く使用できることが当該技術分野における熟練者等により認識されるべきである。
【0028】
また、本発明で開始された発明の概念と実施例は本発明の同一目的を遂行するため、異なる構造に修正または設計するための基礎として、当該技術分野の熟練者により使用されるであろう。更に、当該技術分野の熟練者によるそのような修正または変更された等価駆動は特許請求範囲において記述した発明の思想とか範囲をはずれない限度内で多様な変化、置換及び変更は可能である。
【0029】
産業上の利用可能性
以上のように、本発明はUSB用光通信拡張(extension)ケーブルが必要ならば別のUSBハブを利用して、パーソナルコンピュータに追加のキャップチャーボードのようなハードウェアまたはデバイスドライバソフトウェアの製作なしに簡便で複数個のUSBカメラを最大50mまで互いにカスケイド方式または直接連結することにより安い費用でデジタル映像貯蔵装置を構成することができる。
【0030】
従来のデジタル映像貯蔵装置に使われたアナログCCDカメラに比べてみて、発明を構成するUSBカメラは価格が1/4程度に安くて、複数個のカメラを単一USBポートでカスケイド方式に接続することができるので配線費用とカメラ価格を大幅節減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術によるデジタル映像貯蔵装置(DVR)の構成を示した図面である。
【図2a】本発明の第1実施例によるデジタル映像貯蔵装置の構成を表した図面である。
【図2b】本発明の第1実施例によるデジタル映像貯蔵装置の構成を表した図面である。
【図3】本発明によるUSB用光通信拡張ケーブルの構成を示した図面である。
【図4】本発明の第2実施例によるデジタル映像貯蔵装置の構成を示した図面である。
Claims (7)
- 複数個のUSBカメラをパーソナルコンピュータのポートに接続して、上記複数個のUSBカメラが各々撮影して伝送る複数個チャンネルの映像データをデジタル信号処理して貯蔵するパーソナルコンピュータべースのデジタル映像貯蔵装置において、上記デジタル映像貯蔵装置は、
少なくとも一つ以上のUSBポートとウィンドウズ(登録商標)コンピュータオペレーティングシステムを備えるパーソナルコンピュータ;
上記USBポートに伝送される映像データの伝送距離をUSBバス有効通信距離以上に拡張するために映像データの電気信号を光データ信号に変換または逆変換する光通信インターフェースモジュールを備えたエイスビバス用光通信拡張ケーブル;及び
上記USBポートに直接接続されたり、上記USBポートまでの通達距離がUSBバスの有効通信距離よりも長い場合は、上記USBバス用光通信拡張ケーブルを通じて上記USBポートに接続され、複数個を上記USBポートに接続しようとする場合には一つまたは複数個のUSBハブ及び/又は一つまたは複数個のUSBカメラ
を含むことを特徴とするデジタル映像貯蔵装置。 - 第1項において、上記パーソナルコンピュータのウィンドウズ(登録商標)オペレーティングシステムはUSBエイピアイを含むことを特徴とするデジタル映像貯蔵装置。
- 第1項において、上記パーソナルコンピュータは上記USBカメラが伝送する映像データを処理するキャップチャーボードをハードウェア的に具備していないことを特徴とするデジタル映像貯蔵装置。
- 第1項において、上記USBハブは複数個のターミナルを備えて、各々のターミナルは上記USBカメラ及び上記USBバス用光ケーブル及び/またはUSB一般ケーブルに連続することを特徴とするデジタル映像貯蔵装置。
- 複数個のUSBカメラが各々撮影して伝送する複数個チャンネルの映像データをデジタル信号で処理して貯蔵する産業用CPUベースのデジタル映像貯蔵装置にあって、上記デジタル映像貯蔵装置は少なくとも一つ以上のUSBポート;
上記USBポートが伝送するUSBデータを処理するUSBチップ;
リアルタイムオペレーティングシステムとUSBチップを駆動するソフトウェアを具える産業用CPU;
上記USBポートに伝送される映像データの伝送距離をUSBバス有効通信距離以上に拡張するために映像データの電気信号を光データ信号で変換または逆変換する光通信インターフェースモジュールを備えたUSBバス用光通信拡張(extension) ケーブル; 及び
上記USBポートに直接接続されたり、上記USBポートまでの通達距離がUSBバスの有効通信距離よりも長い場合には、上記USBバス用光通信拡張ケーブルを通じて上記USBポートに接続され、複数個を上記USBポートに接続しようとする場合には、一つまたは複数個のUSBハブ及び/または一つまたは複数個のUSBバス用光通信拡張ケーブルを利用して上記単一USBポートに複数個をカスケイド方式で互いに接続する複数個のUSBカメラ
を含んで、上記産業用CPUは上記USBカメラのドライバソフトウェアを貯蔵手段に備えていることを特徴とするデジタル映像貯蔵装置。 - 第1項または第5項において、上記USBハブの複数個のターミナル中、第1ターミナルは上記USBポート、または上記USBポートに接続されたUSB一般ケーブル、または上記USBポートに接続されたUSBバス用光通信拡張ケーブルに接続されて、第2ターミナルはUSBカメラに接続され、第3ターミナルはカスケイドに後続して接続するUSBカメラを連結するUSB一般ケーブルまたはUSBバス用光通信拡張ケーブルと接続されることを特徴とするデジタル映像貯蔵装置。
- 第1項または第5項において、上記複数個のUSBハブ及び上記複数個のUSBバス用光ケーブルを利用してカスケイド方式で上記USBポートに接続された複数個のUSBカメラ中、上記USBポートでもっとも遠い距離に接続されたUSBカメラからUSBポートまでの距離は、上記USB拡張バス用光ケーブルの有効通信距離以内に設けられたことを特徴とするデジタル映像貯蔵装置。
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