JP2004519922A - Tv受像機用のインターフェースモジュール - Google Patents
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Abstract
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はTV信号を受け取るためのインターフェースモジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】
単一マイクロ回路上の高集積テレビジョンチューナが米国特許5,737,035から既知である。この回路は標準アンテナ信号を受け取り、標準映像ベースバンド信号及び標準音声ベースバンド信号を出力する。加えて、この回路は映像及び音声処理手段を有し、デジタルシリアルバスインターフェースを通じて外部のコンピュータ又はコントローラによって制御される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、TV受像機全体のEMC(電磁適合性)性能を改良するためにTV受像機のより多くのタスク及び機能が1つの装置に集積されるようにTV受像機用のチューナを修正することである。更に、本発明の目的は、EMCの影響を受けやすい全ての素子がシールドされたモジュールに含まれることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、この目的は、画像信号及び音声信号並びに制御信号を受信及び分配するための幾つかの入力部及び出力部と、アンテナ信号のための少なくとも1つの入力部とを有し、テレビ信号又はラジオ信号を受け取るインターフェースモジュールであって、上記インターフェースモジュールが、少なくとも1つのチューナと、チップとを有し、上記チップは、メモリ手段とデータを取り込む手段とを含むマイクロプロセッサと、スイッチング手段と、画像、色及び音のデコード手段と、信号処理手段とを有し、上記チップ及び上記チューナが共通のケーシングに備えられたインターフェースモジュールによって達成される。
【0005】
このような装置の利点は、モジュールとシールディングケーシングとの高集積化により、異なる部品の全ての接続が非常に短く且つ完全にシールディングされていることであり、このことによって、耐干渉性及びEMC性能が全体的に向上する。従って、外部から、チューナ並びに他の全ての含まれる部品及び機能群への電磁干渉が最小限に減少する。チップとチューナとの間の電気的接続部が短いため、他のテレビ受信機部品(例えばCRT)からの耐電磁干渉性も向上する。このことは、この種のインターフェースモジュールが使用されるテレビ受信機に対して、EMC条件を満たすための付加的な作業はほとんど必要ではないことを意味する。更に、このような装置は、追加でシールディング及び他の必要なEMC作業を伴う分離した幾つかの機能グループよりも、TV受像機のシャーシPCB(プリント基板)上に必要なスペースは小さい。別の利点は、マイクロプロセッサによって安価に実現され又は別のTV受像機に適合するように変更されなければならない幾つかの機能をマイクロプロセッサによって行うことができるため、その機能をチップのマイクロプロセッサに移すことができる。このことは、インターフェースモジュールが有する構成要素はより少数であることを意味し、製造コストが削減される。
【0006】
請求項2による向上点は、チップとチューナとの間の接続ができるだけ短いという利点があり、これによってTVシャーシ(TV chassis)上のスペースが十分に節約される。更に、全ての組立てに敏感な部品がインターフェースモジュールの内側にあり、別々にシールドする必要がないためTVシャーシ製造業者は複雑な半田付け工程を使用する必要が無く、従って安価なTV受像機の製造が可能である。
【0007】
請求項3によれば、プリント基板(PCB)が、ケーシングの外側にそのケーシングによって覆われていない幾つかの部品を有する場合、PCB上に接続インターフェースを備える、又はチップとチューナとを有するインターフェースモジュールと同じPCB上にLCDパネルを制御するためのモジュールのような他の周辺部品を備えることも可能である。もしこのようなLCDパネル用の制御回路が備えられると、LCDのTV受像機を構築することは簡単な作業である。そして、インターフェースモジュール及びLCDパネルのみが必要であり、他には何もいらない。これは、TV受像機メーカにとって魅力的なソリューションである。
【0008】
請求項4によれば、ケーシングの外部からの電磁影響に対する耐性は金属ケーシングを使用することによって十分に改善される。これによって、映像処理手段及びマイクロプロセッサのために追加でシールドすることが不要になる。
【0009】
請求項5による向上点は、映像処理手段及びマイクロプロセッサとチューナとの間の通信をより速く且つより効率的にすることができる。この特徴は、チューナからICのマイクロプロセッサ部分に機能を移すことの実現にも重要であり、このことは、別のTVシステムの信号を受け取るというようなより複雑な機能及びタスクを実行するために、チューナICには少しのデジタル部品が要求されるだけであることを意味する。
【0010】
請求項6乃至8によれば、インターフェースモジュールの全体がソフトウエアによって容易に更新することができる。従って、チューナは異なる機能を持つ異なるTV受像機に適しており、非常に順応性高く構成できる。このようにして、チューナはピクチャインピクチャ、マルチスタンダード受信のような、より複雑な機能を実行することができる。安価で且つ小さいTV受像機が使用される場合、実現される機能は少ない。しかしながら、両方の場合において、チップとチューナとを有する同じインターフェースモジュールが使用できる。このカスタマイズは、TV受像機を開発する製造業者にとって、寸法及び価格の広い範囲に渡って特に興味深い。TV受像機メーカは、カスタマイズされたオンスクリーンディスプレイのような特別のユーザインターフェース用に自身のソフトウエアを加えることも可能である。このソフトウエアは、マイクロプロセッサの一回限りプログラム可能なメモリ部分に記憶される。これは、インターフェースモジュールを初期化する1つの可能性である。別の利点は、TV受像機メーカがTV受像機を設計するためにRF技術及びEMC問題に関する知識を有する必要は無いことである。
【0011】
請求項9乃至11に記載されているような集積されたチューナ及びチップを有するインターフェースモジュールは、信号処理の性能を向上させる別の可能性を提供する。製造プロセスの間に起きるズレは、インターフェースモジュール自体によって補正することができる。このズレは測定され、そのズレは次に補正テーブルに記憶される。同様のことがフィルタ、特にSAW(表面弾性波)フィルタに行うことができる。受け取った信号の強度を測定し、フィルタと利得とを調整することが可能である。
【0012】
請求項12及び13に記載されたインターフェースモジュールはマイクロプロセッサを有するため、1つ以上のチューナ又は1つ以上のアンテナが必要なアンテナダイバシティに対して、慣習的な考えよりも安価なソリューションが可能である。インターフェースモジュールは、モジュールのチューナ部分が1つ以上のアンテナ入力部を有することができ、マイクロプロセッサによって制御されるように設計される。このことは、チューナが種々のTV信号の切替えができ、又は受信しているTV信号から受信しているFMラジオ信号に切替えできることを意味する。アンテナダイバシティにとって、RSSI(受信信号強度表示)機能が非常に重要である。この機能はインターフェースモジュールに集積することができる。
【0013】
請求項14に記載されたインターフェースモジュールは自動車の分野で特に有益である。ますます多くの自動車がカーナビゲーション用にLCDスクリーンを備えているので、そのスクリーンをテレビとして使用することも望まれる。しかしながら、移動中の自動車ではTV信号を受信する条件はかなり悪いので、アンテナダイバシティと呼ばれる技術がしばしば使用される。
【0014】
本発明は図面を基準にしてより詳細に説明される。
【0015】
【発明の実施の形態】
チューナ1及びチップ2は図1に示すように共通のケーシング3に備えられており、PCB(プリント基板)上に搭載されている。このケーシング3は金属で形成されていることが好ましく、プログラミングのために電気的に導通できるように上部に小さな孔を有することができる。このチップは、ワンチップソリューションであり、このことは、チップ2が、マイクロプロセッサ4、テレテキスト機能、フィルタ及びスイッチ11、信号処理装置13、並びに映像信号、色信号及び音声信号用のデコーダ12のような幾つかの構成要素を有することを意味する。チューナ1及びチップ2は共通のケーシング3に配されているため、要求されるEMC性能(例えばケーシング3の外部からの電磁干渉の耐性)に容易に到達し、多くの点でかなり改良される。チップ2内の種々の構成要素はマイクロプロセッサ4によって制御される。1つ以上のアンテナ信号5a,5bを受け取るチューナ1もマイクロプロセッサ4によって制御される。従って、チューナ1の機能をマイクロプロセッサ4にシフトすることが可能である。チューナ1はアナログTV信号5aとラジオ信号5b(特にFM信号)を受け取ることができる。チューナ1の改良版は、更にデジタルのTV及びラジオ信号を受け取ることができる。更に、ケーシング3は、CRTの偏向制御部8a、増幅されるべき音声信号用の少なくとも1つの出力部9、及びRGB信号用の出力部10の接続インターフェースを提供する。チップ2には、このような増幅器の制御部も集積されている。
【0016】
ビデオレコーダ又はDVDプレーヤの信号を処理するために、インターフェースモジュールは、映像及び音声用のCinch入力部7b、SCART7aのような規格化された接続インターフェースを有する。SCARTコネクタの代わりに、例えば米国領域用の幾つかのCinch入出力部を有することもできる。キーボード14aおよびリモコン14bのようなユーザインターフェースも備えられる。
【0017】
マイクロプロセッサ4に追加することもできる機能は受信信号強度表示であり、これは、マイクロプロセッサ4で利用可能な8ビットADCにより実現できるだろう。マイクロプロセッサ4は、チューナ部分との3線通信の使用も可能であり、これによってより高速となるだろう。インターフェースモジュールのもう一つの有望な機能はチューナの自動調整であり、これもマイクロプロセッサ4によって実現できるだろう。自動調整によって、全種類のTV規格に対して包括的なチューナ設計が可能である。マイクロプロセッサ4は同調電圧を制御し、より素早いチューニングのためにメモリにAGC(自動利得制御)を記憶することもできる。
【0018】
2つのアンテナ入力部を備えているため、この構造はアンテナダイバーシティを利用するカーシステムでのアプリケーションとして理想的である。チューナ1及びチップ2に新しい機能を加えるのであれば、マイクロプロセッサで実行されるソフトウエアを変更又は修正することによって、新たな機能が容易に利用できるだろう。従って、製造業者は単にソフトウエアのアップグレードによって機能を変更することができる。同一のインターフェースモジュールがマイクロプロセッサ4の別のソフトウエアで使用されるけれども、特定の機能を特定のテレビ受像機用に保存しておくこともできる。
【0019】
インターフェースモジュール全体の寸法の一例は114mm×48mm×14mmである。このことは、1つのケーシングにチューナ1とチップ2とが搭載されている状態で非常にコンパクトな寸法が可能であることを示す。インターフェースモジュールのPCBが、LCDパネル15を直接的に制御することができるいわゆるスケーラよりも少し大きい場合、PCBに、オーディオ増幅器、EEPROM及び電圧調整器のような数個の他の部品を加えることができる。アナログLCDディスプレイに対して、スケーラ8bは必要ではない。これは、LCDのテレビ受像機が、追加された部品を伴うインターフェースモジュールとLCDパネル15のみを有することを意味する。このTVメーカは2つのパーツを接続しそのパーツをボックスに取り付けさえすればよく、テレビ受像機はすぐに販売できる。
【0020】
図2に示すようなインターフェースモジュールはステレオ音声信号の処理を実現する構成を提供する。従って、ステレオデコーダ9b用の出力部が備えられている。音声信号及び映像信号用の入力部7c,7dはステレオ音声信号にも適している。
【0021】
図3に別のインターフェースモジュールが示されており、このモジュールはLCDパネル15を制御するための制御装置8bを備えている。この制御装置8bはいわゆるスケーラ8bであり、LCDパネル15の画素を制御することができる。このスケーラ8bもインターフェースモジュールと同じPCBに搭載されているが、ケーシング3の外側である。アナログディスプレイではスケーラ8bは必要ではなく、この場合、RGB信号及び同期信号は表示装置に直に向かっている。
【0022】
インターフェースモジュールは自動車テレビにも適用可能である。この場合、アンテナダイバシティがしばしば自動車テレビに使用されるため、幾つかのアンテナ信号5a,5bの受信能力が特に重要である。LCDモニタ15のそばには、ナビゲーションコンピュータ16用のインターフェースがある。S−VHS映像信号用の外部入力部7eや、音声制御部19用の可能性も提供される。チューナ1aのいくつかの機能は、モジュールの外部の特別な自動車AM/FM受信機1bに移動する。その代わりに、アンテナダイバシティ制御装置17又は低ノイズ増幅器18のような他の機能がケーシング3に構築される。音声装置19に必要なソフトウエア機能はチップ2のマイクロプロセッサ4により実現される。このことは、この装置にセル式電話を組み込むために必要な他の機能もチップ2によって実現可能であることを意味する。
【図面の簡単な説明】
【図1】信号の入出力と、チップ及びチューナを有するケーシングの内容とともに、本発明によるTV受像機用のインターフェースモジュールのブロック図を示す。
【図2】ステレオ音声信号を受け取るためのTV受像機用のインターフェースモジュールのブロック図を示す。
【図3】LCDのTV受像機用のインターフェースモジュールのブロック図を示す。
【図4】自動車TV受像機用のインターフェースモジュールのブロック図を示す。
Claims (14)
- 画像信号及び音声信号並びに制御信号を受信及び分配するための幾つかの入力部及び出力部と、アンテナ信号のための少なくとも1つの入力部とを有し、テレビ信号又はラジオ信号を受け取るインターフェースモジュールであって、前記インターフェースモジュールが、少なくとも1つのチューナと、チップとを有し、前記チップは、メモリ手段とデータを取り込む手段とを含むマイクロプロセッサと、スイッチング手段と、画像、色及び音のデコード手段と、信号処理手段とを有し、前記チップ及び前記チューナが共通のケーシングに備えられたインターフェースモジュール。
- 前記チップ及び前記チューナが共通のプリント基板に搭載されたことを特徴とする請求項1に記載のインターフェースモジュール。
- 前記共通のプリント基板が、前記ケーシングの外側の一部に、周辺部品及び接続インターフェースを更に有することを特徴とする請求項2に記載のインターフェースモジュール。
- 前記共通のケーシングが電磁シールド材料から作られていることを特徴とする請求項1に記載のインターフェースモジュール。
- 前記チップのマイクロプロセッサと前記チューナとがデジタル信号バスによって接続される請求項1に記載のインターフェースモジュール。
- 前記チップの前記マイクロプロセッサが、前記デジタル信号バスを通じて前記チューナを制御し、前記マイクロプロセッサの一回限りプログラム可能なメモリに記憶されたソフトウエア手段によって前記チューナのタスク及び機能を実行するように設計された請求項3に記載のインターフェースモジュール。
- 前記インターフェースモジュールが前記マイクロプロセッサの一回限りプログラム可能なメモリに記憶されたソフトウエア手段によって初期化されるように設計された請求項6に記載のインターフェースモジュール。
- 前記インターフェースモジュールが前記マイクロプロセッサの一回限りプログラム可能なメモリにカスタマイズされたユーザインターフェース用のソフトウエアを記憶するように設計された請求項6に記載のインターフェースモジュール。
- チューナ及びモジュールのアライメント及び測定によって得られる補正パラメータを前記マイクロプロセッサの前記メモリに記憶することができ、補正制御回路が備えられる請求項6に記載のインターフェースモジュール。
- 自動トラッキングフィルタアライメントが備えられる請求項6に記載のインターフェースモジュール。
- 可変バンドスイッチング用の手段が備えられ、前記受け取ったアンテナ信号の強度を測定するための手段が備えられる請求項6に記載のインターフェースモジュール。
- 少なくとも2つのアンテナ入力部が備えられる請求項1又は6に記載のインターフェースモジュール。
- 付加的にFMラジオRF入力部が備えられ、前記インターフェースモジュールがTV信号及びFMラジオ信号を受信することができるように設計された請求項12に記載のインターフェースモジュール。
- 前記ケーシングに少なくとも2つのチューナが備えられている請求項1又は6に記載のインターフェースモジュール。
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