JP2004516140A - 熱的に補助された機械的な接合のための方法及び装置 - Google Patents
熱的に補助された機械的な接合のための方法及び装置 Download PDFInfo
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Abstract
【構成】セミチューブラリベットあるいは中実リベットを用いた打ち抜きリベット締めもしくは貫通による、熱的に補助された機械的な接合のための方法において、接合薄板(1a,1b)の局所的かつ時間的に制限された加熱が、来たるべき変形区域において電気的な抵抗加熱によって行なわれ、この場合、加熱が、押さえ付け部材(5)及びダイス(4)、あるいはこれらのそばに配置された構成要素(10/11,12/13)、又は前に配置された構成要素(14,15)によって行なわれ、及びこの加熱が、接合プロセスの開始によって、あるいはその直前に引き起こされ、かつ変形の開始前に遮断されている。
【選択図】図1
【選択図】図1
Description
【0001】
本発明は、請求の範囲第1項の上位概念に記載された、熱的に補助された機械的な接合のための方法に関する。さらに、本発明は、請求の範囲第7項の上位概念に記載された、方法を実施するための装置に関する。
【0002】
薄板を結合するために、例えば抵抗点溶接が知られている。このような方法において、薄板は局所的に制限されて融解され、かつ融解区域において互いに結合される。融解区域において生ぜしめられる接合部変化のために、薄板は、このような範囲においてわずかに機械的に負荷される。
【0003】
機械的な接合のために、以下のような別の方法が周知である:
−貫通
−セミチューブラリベットを用いた打ち抜きリベット締め
−中実リベットを用いた打ち抜きリベット締め
【0004】
機械的な結合部の製造は、室温において実施される。このような方法における欠点は、機械的な接合プロセスが、結合部区域において部分的に極端な冷却硬化を導くことである。相応する装置は、工具と同様に、高い力を出すように設計されなければならない。セミチューブラリベット及び中実リベットのような補助接合部材は、破壊されるまで不都合に変形される。それ故に、超硬の薄板の使用は極めて制限されている。
【0005】
本発明の課題は、セミチューブラリベットあるいは中実リベットを用いた打ち抜きリベット締めの場合に、もしくは超硬の材料のエッチング加工材を貫通する場合に、オーステナイト系特殊鋼におけるような極端な硬度の場合にも可能であるような方法並びに装置を提供することにある。
【0006】
前述の課題は、本発明によれば請求の範囲第1項に記載された特徴を有する方法によって解決される。さらに、前記課題は、請求の範囲第7項に記載された特徴を有する装置によって解決される。改良及び実施例は、従属形式の請求の範囲に記載されている。
【0007】
本発明の要旨は、接合薄板の局所的かつ時間的に制限された加熱が、来たるべき変形区域において電気的な抵抗加熱によって行なわれ、この場合、加熱が、押さえ付け部材及びダイス、あるいはこれらのそばに配置された構成要素、又は前に配置された構成要素によって行なわれ、及びこの加熱が、開始によって、あるいはその直前に引き起こされ、かつ変形区域における変形の開始前に遮断されているというものである。
【0008】
方法の第1の変化実施態様において、有利には、加熱が、押さえ付け部材とダイスとの間で直接的に行なわれ、この場合、この加熱は、作業行程の開始によって引き起こされる。このため、押さえ付け部材は、傾斜された乗り上げ面を備えていて、かつダイスはリングを備えている。
【0009】
有利な第2の方法変化実施態様においては、加熱が、押さえ付け部材の周りに配置されている単数又は複数の接触シューから成る上方のリングと、ダイスの周りに配置されている単数又は複数の接触シューから成る下方のリングとの間で行なわれ、この場合、この加熱は、作業行程の開始によって引き起こされる。
【0010】
第3の有利な方法変化実施態様においては、加熱が、第1のステーションに配設されていてかつ変形を時間的に続いて第2のステーションにおいて実施するような第1の電極と第2の電極との間で行なわれ、この場合、この加熱は、変形の開始直前に引き起こされる。
【0011】
最初に工具あるいは補助接合部材が加熱によって関係されるのではなく、加熱は、接合しようとする部材において、変形度が最大になる範囲に達している。この場合、加熱は、変形の開始前に遮断されており、かつ作業行程のスタートの後か、あるいは変形の前にあるステーションの作業行程の直前に始まる。このために、加熱は良好に制御されることができ、かつエネルギー損失は最小に限定される。
【0012】
変形の後に、接合個所の冷却が直ぐに始まる。このことは、最小の熱量がもたらされることによって達成され、かつ押さえ付け部材行程/加熱/変形の正確な時間的な調和が行なわれる。
【0013】
方法を実施するために、押さえ付け部材及びダイス、あるいはこれらのそばに配置された構成要素、又は前に配置された構成要素が、電気的な抵抗加熱のための極として構成されており、この場合、押さえ付け部材、ダイス、接触シューが相応する乗り上げ面を備えており、その結果、接合薄板組を通って、加熱範囲を制限する流線が、局所的に制限された形成で延びている。
【0014】
第1の装置においては、押さえ付け部材が傾斜面を備えており、かつダイスがリング状の隆起部を有している。
【0015】
第2の装置においては、押さえ付け部材の周りに配置されている単数又は複数の接触シューから成る上方のリングと、ダイスの周りに配置されている単数又は複数の接触シューから成る下方のリングとが設けられており、この場合、前記の接触シューの乗り上げ面は、押さえ付け部材及びダイスの極めて近くに配置されており、かつこれによって加熱範囲は制限されている。
【0016】
第3の装置においては、接合薄板組の加熱のための電極が、変形のためのステーションの前にあるステーションに設けられている。
【0017】
本発明の利点は、セミチューブラリベットあるいは中実リベットを用いた周知の打ち抜きリベット締めもしくは貫通が、超硬の材料を使用する場合にも、極端な硬度を有する場合にも、実施されることができることであり、この場合、接合個所の品質は、接合中の補助接合部材もしくは基礎材料の超過応力によって損なわれることはない。接合個所における冷却によって、接合点における半径方向のプレストレスが結合部の強度を高める。
【0018】
以下に、本発明を方法及び装置のための実施例において詳しく説明する。
【0019】
図1のa〜eには、中実リベットを用いた打ち抜きリベット締めの実施例における機械的な接合の複数の段階が示されている。図示する際に、本発明による装置が関係づけられている。ダイス4の上に、接合薄板1a及び1bが位置している。図1のaにおいて、押さえ付け部材5が装着されている。押さえ付け部材5は、ダイス4から電気的に接続を外されている。両方の接合薄板は、電気的な抵抗加熱のための極を形成する。押さえ付け部材5を、ポンチ側の薄板1aの上に載着することによって、及び場合によっては、薄板1aを、押さえ付け部材5の傾斜する端面によって押し込むことによって、電気的なパルスによって加熱が始まる。押さえ付け部材5における傾斜面は、電流の流れひいては所望の加熱が、後の変形区域に−要するに中実リベット2の外径の範囲に−位置するような形式で、押さえ付け部材5とポンチ側の薄板1aとの間の接触抵抗の減少を可能にする。
【0020】
図1のbには、加熱段階が示されている。ポンチ3及び中実リベット2の送り動作中に、局所的な加熱が実現される。
【0021】
図1のcに相応して、中実リベット2を薄板1aの上に載着することによって加熱は終了されており、かつ変形動作が開始されている。電気的な抵抗加熱の制御は、時限素子あるいはセンサーを介して実現される。
【0022】
図1のdに相応して、変形動作は終了されており、かつ局所的に加えられる熱量は、迅速に薄板1a及び1bに分配されることができる。
【0023】
図1のeによると、押さえ付け部材5、ポンチ3及び冷却部材6は、上死点に存在している。工具の冷却は、好ましくは銅から製造されている冷却部材6,7の配列によって実現される。
【0024】
図2には、本発明による装置が示されており、この装置においては流線9の経過が示されている。この装置によって、極として切り換えられる工具と、押さえ付け部材5とダイス4との間の、乗り上げ面16,17を介する加熱は、流線9の経過によって明らかなように、最も狭いスペースに限定される。
【0025】
図3は、押さえ付け部材5の周りに配置されている付属の冷却部材6を示している。冷却部材6は、外側縁に空気冷却リブ8を備えており、かつ高い行程数の場合には水冷されることもできる。
【0026】
図4は、本発明による別の装置を示しており、この装置においては、接触シュー10,11から成るリングが押さえ付け部材5の周りに配置されており、かつ接触シュー12,13から成るリングがダイス4の周りに配置されている。接触シュー10,12の乗り上げ面18,19は、押さえ付け部材5及びダイス4の極めて近くに配置されており、かつこれによって薄板1a,1bにおける加熱範囲が制限される。
【0027】
最後に図5に示されている本発明による装置においては、接合薄板組1a,1bを加熱するための電極14,15が、変形ステーションの前にあるステーションに設けられている。狭い乗り上げ面20,21は、制限された加熱範囲を保証する。
【図面の簡単な説明】
【図1】
a〜eにおいて、中実リベット打ち抜きリベット締めの実施例における機械的な接合の複数の段階を示す図である。
【図2】
接合薄板を有する本発明による装置を補助接合部材なしに概略的に示す図である。
【図3】
図2に所属する冷却部材の図である。
【図4】
押さえ付け部材及びダイスの周りにそれぞれ1つの接触シューを有する本発明による装置を示す図である。
【図5】
第1のステーションにおいて加熱のための電極を有する、及び第2のステーションにおいて接合装置を有する本発明による装置を示す図である。
【符号の説明】
1a ポンチ側の薄板
1b ダイス側の薄板
2 中実リベット
3 ポンチ
4 ダイス
5 押さえ付け部材
6 冷却部材/押さえ付け部材
7 冷却部材/ダイス
8 空気冷却リブ
9 流線
10 上方の接触シュー
11 上方の接触シュー
12 下方の接触シュー
13 下方の接触シュー
14 上方の電極
15 下方の電極
16 押さえ付け部材における乗り上げ面
17 ダイスにおける乗り上げ面
18 接触シューにおける乗り上げ面
19 接触シューにおける乗り上げ面
20 1つの電極における乗り上げ面
21 1つの電極における乗り上げ面
α 押さえ付け部材の乗り上げ面の角度
本発明は、請求の範囲第1項の上位概念に記載された、熱的に補助された機械的な接合のための方法に関する。さらに、本発明は、請求の範囲第7項の上位概念に記載された、方法を実施するための装置に関する。
【0002】
薄板を結合するために、例えば抵抗点溶接が知られている。このような方法において、薄板は局所的に制限されて融解され、かつ融解区域において互いに結合される。融解区域において生ぜしめられる接合部変化のために、薄板は、このような範囲においてわずかに機械的に負荷される。
【0003】
機械的な接合のために、以下のような別の方法が周知である:
−貫通
−セミチューブラリベットを用いた打ち抜きリベット締め
−中実リベットを用いた打ち抜きリベット締め
【0004】
機械的な結合部の製造は、室温において実施される。このような方法における欠点は、機械的な接合プロセスが、結合部区域において部分的に極端な冷却硬化を導くことである。相応する装置は、工具と同様に、高い力を出すように設計されなければならない。セミチューブラリベット及び中実リベットのような補助接合部材は、破壊されるまで不都合に変形される。それ故に、超硬の薄板の使用は極めて制限されている。
【0005】
本発明の課題は、セミチューブラリベットあるいは中実リベットを用いた打ち抜きリベット締めの場合に、もしくは超硬の材料のエッチング加工材を貫通する場合に、オーステナイト系特殊鋼におけるような極端な硬度の場合にも可能であるような方法並びに装置を提供することにある。
【0006】
前述の課題は、本発明によれば請求の範囲第1項に記載された特徴を有する方法によって解決される。さらに、前記課題は、請求の範囲第7項に記載された特徴を有する装置によって解決される。改良及び実施例は、従属形式の請求の範囲に記載されている。
【0007】
本発明の要旨は、接合薄板の局所的かつ時間的に制限された加熱が、来たるべき変形区域において電気的な抵抗加熱によって行なわれ、この場合、加熱が、押さえ付け部材及びダイス、あるいはこれらのそばに配置された構成要素、又は前に配置された構成要素によって行なわれ、及びこの加熱が、開始によって、あるいはその直前に引き起こされ、かつ変形区域における変形の開始前に遮断されているというものである。
【0008】
方法の第1の変化実施態様において、有利には、加熱が、押さえ付け部材とダイスとの間で直接的に行なわれ、この場合、この加熱は、作業行程の開始によって引き起こされる。このため、押さえ付け部材は、傾斜された乗り上げ面を備えていて、かつダイスはリングを備えている。
【0009】
有利な第2の方法変化実施態様においては、加熱が、押さえ付け部材の周りに配置されている単数又は複数の接触シューから成る上方のリングと、ダイスの周りに配置されている単数又は複数の接触シューから成る下方のリングとの間で行なわれ、この場合、この加熱は、作業行程の開始によって引き起こされる。
【0010】
第3の有利な方法変化実施態様においては、加熱が、第1のステーションに配設されていてかつ変形を時間的に続いて第2のステーションにおいて実施するような第1の電極と第2の電極との間で行なわれ、この場合、この加熱は、変形の開始直前に引き起こされる。
【0011】
最初に工具あるいは補助接合部材が加熱によって関係されるのではなく、加熱は、接合しようとする部材において、変形度が最大になる範囲に達している。この場合、加熱は、変形の開始前に遮断されており、かつ作業行程のスタートの後か、あるいは変形の前にあるステーションの作業行程の直前に始まる。このために、加熱は良好に制御されることができ、かつエネルギー損失は最小に限定される。
【0012】
変形の後に、接合個所の冷却が直ぐに始まる。このことは、最小の熱量がもたらされることによって達成され、かつ押さえ付け部材行程/加熱/変形の正確な時間的な調和が行なわれる。
【0013】
方法を実施するために、押さえ付け部材及びダイス、あるいはこれらのそばに配置された構成要素、又は前に配置された構成要素が、電気的な抵抗加熱のための極として構成されており、この場合、押さえ付け部材、ダイス、接触シューが相応する乗り上げ面を備えており、その結果、接合薄板組を通って、加熱範囲を制限する流線が、局所的に制限された形成で延びている。
【0014】
第1の装置においては、押さえ付け部材が傾斜面を備えており、かつダイスがリング状の隆起部を有している。
【0015】
第2の装置においては、押さえ付け部材の周りに配置されている単数又は複数の接触シューから成る上方のリングと、ダイスの周りに配置されている単数又は複数の接触シューから成る下方のリングとが設けられており、この場合、前記の接触シューの乗り上げ面は、押さえ付け部材及びダイスの極めて近くに配置されており、かつこれによって加熱範囲は制限されている。
【0016】
第3の装置においては、接合薄板組の加熱のための電極が、変形のためのステーションの前にあるステーションに設けられている。
【0017】
本発明の利点は、セミチューブラリベットあるいは中実リベットを用いた周知の打ち抜きリベット締めもしくは貫通が、超硬の材料を使用する場合にも、極端な硬度を有する場合にも、実施されることができることであり、この場合、接合個所の品質は、接合中の補助接合部材もしくは基礎材料の超過応力によって損なわれることはない。接合個所における冷却によって、接合点における半径方向のプレストレスが結合部の強度を高める。
【0018】
以下に、本発明を方法及び装置のための実施例において詳しく説明する。
【0019】
図1のa〜eには、中実リベットを用いた打ち抜きリベット締めの実施例における機械的な接合の複数の段階が示されている。図示する際に、本発明による装置が関係づけられている。ダイス4の上に、接合薄板1a及び1bが位置している。図1のaにおいて、押さえ付け部材5が装着されている。押さえ付け部材5は、ダイス4から電気的に接続を外されている。両方の接合薄板は、電気的な抵抗加熱のための極を形成する。押さえ付け部材5を、ポンチ側の薄板1aの上に載着することによって、及び場合によっては、薄板1aを、押さえ付け部材5の傾斜する端面によって押し込むことによって、電気的なパルスによって加熱が始まる。押さえ付け部材5における傾斜面は、電流の流れひいては所望の加熱が、後の変形区域に−要するに中実リベット2の外径の範囲に−位置するような形式で、押さえ付け部材5とポンチ側の薄板1aとの間の接触抵抗の減少を可能にする。
【0020】
図1のbには、加熱段階が示されている。ポンチ3及び中実リベット2の送り動作中に、局所的な加熱が実現される。
【0021】
図1のcに相応して、中実リベット2を薄板1aの上に載着することによって加熱は終了されており、かつ変形動作が開始されている。電気的な抵抗加熱の制御は、時限素子あるいはセンサーを介して実現される。
【0022】
図1のdに相応して、変形動作は終了されており、かつ局所的に加えられる熱量は、迅速に薄板1a及び1bに分配されることができる。
【0023】
図1のeによると、押さえ付け部材5、ポンチ3及び冷却部材6は、上死点に存在している。工具の冷却は、好ましくは銅から製造されている冷却部材6,7の配列によって実現される。
【0024】
図2には、本発明による装置が示されており、この装置においては流線9の経過が示されている。この装置によって、極として切り換えられる工具と、押さえ付け部材5とダイス4との間の、乗り上げ面16,17を介する加熱は、流線9の経過によって明らかなように、最も狭いスペースに限定される。
【0025】
図3は、押さえ付け部材5の周りに配置されている付属の冷却部材6を示している。冷却部材6は、外側縁に空気冷却リブ8を備えており、かつ高い行程数の場合には水冷されることもできる。
【0026】
図4は、本発明による別の装置を示しており、この装置においては、接触シュー10,11から成るリングが押さえ付け部材5の周りに配置されており、かつ接触シュー12,13から成るリングがダイス4の周りに配置されている。接触シュー10,12の乗り上げ面18,19は、押さえ付け部材5及びダイス4の極めて近くに配置されており、かつこれによって薄板1a,1bにおける加熱範囲が制限される。
【0027】
最後に図5に示されている本発明による装置においては、接合薄板組1a,1bを加熱するための電極14,15が、変形ステーションの前にあるステーションに設けられている。狭い乗り上げ面20,21は、制限された加熱範囲を保証する。
【図面の簡単な説明】
【図1】
a〜eにおいて、中実リベット打ち抜きリベット締めの実施例における機械的な接合の複数の段階を示す図である。
【図2】
接合薄板を有する本発明による装置を補助接合部材なしに概略的に示す図である。
【図3】
図2に所属する冷却部材の図である。
【図4】
押さえ付け部材及びダイスの周りにそれぞれ1つの接触シューを有する本発明による装置を示す図である。
【図5】
第1のステーションにおいて加熱のための電極を有する、及び第2のステーションにおいて接合装置を有する本発明による装置を示す図である。
【符号の説明】
1a ポンチ側の薄板
1b ダイス側の薄板
2 中実リベット
3 ポンチ
4 ダイス
5 押さえ付け部材
6 冷却部材/押さえ付け部材
7 冷却部材/ダイス
8 空気冷却リブ
9 流線
10 上方の接触シュー
11 上方の接触シュー
12 下方の接触シュー
13 下方の接触シュー
14 上方の電極
15 下方の電極
16 押さえ付け部材における乗り上げ面
17 ダイスにおける乗り上げ面
18 接触シューにおける乗り上げ面
19 接触シューにおける乗り上げ面
20 1つの電極における乗り上げ面
21 1つの電極における乗り上げ面
α 押さえ付け部材の乗り上げ面の角度
Claims (15)
- セミチューブラリベットあるいは中実リベットを用いた打ち抜きリベット締めもしくは貫通による、熱的に補助された機械的な接合のための方法において、接合薄板(1a,1b)の局所的かつ時間的に制限された加熱が、来たるべき変形区域において電気的な抵抗加熱によって行なわれ、この場合、加熱が、押さえ付け部材(5)及びダイス(4)、あるいはこれらのそばに配置された構成要素(10/11,12/13)、又は前に配置された構成要素(14,15)によって行なわれ、及びこの加熱が、接合プロセスの開始によって、あるいはその直前に引き起こされ、かつ変形の開始前に遮断されていることを特徴とする、熱的に補助された機械的な接合のための方法。
- 前記の加熱が、押さえ付け部材(5)とダイス(4)との間で行なわれ、この場合、この加熱が、押さえ付け部材(5)の装着によって引き起こされることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記の加熱が、押さえ付け部材(5)の周りに配置されている単数又は複数の接触シュー(10/11)から成る上方のリングと、ダイス(4)の周りに配置されている単数又は複数の接触シュー(12/13)から成る下方のリングとの間で行なわれ、この場合、この加熱が、作業行程の開始によって、あるいはその開始直前に引き起こされることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記の加熱が、第1のステーションに配設されていてかつ変形を時間的に続いて第2のステーションにおいて実施するような1つの電極(14)と1つの電極(15)との間で行なわれ、この場合、この加熱が、変形の開始直前に引き起こされることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記の変形区域が、35〜250℃の温度で加熱されることを特徴とする請求項1から4までのいずれか1記載の方法。
- 前記の変形区域が、約40℃の温度で加熱されることを特徴とする請求項5記載の方法。
- 請求項1から6までのいずれか1記載の方法を実施するための装置において、押さえ付け部材(5)及びダイス(4)、あるいはこれらのそばに配置された構成要素(10/11,12/13)、又は前に配置された構成要素(14,15)が、電気的な抵抗加熱のための極として構成されており、この場合、押さえ付け部材(5)、ダイス(4)、あるいは接触シュー(10/11,12/13,14/15)が相応する乗り上げ面(16,17,18,19,20,21)を備えており、その結果、接合薄板組(1a,1b)を通って、流線(9)が、局所的に制限された形成で延びており、かつ加熱範囲が制限されていることを特徴とする、熱的に補助された機械的な接合の方法を実施するための装置。
- 機械的な接合のための周知の装置の押さえ付け部材(5)及びダイス(4)が、電気的な抵抗加熱のための極として構成されており、この場合、前記の押さえ付け部材(5)における乗り上げ面(16)が傾斜面を備えており、かつ前記のダイス(4)における乗り上げ面(17)がリング状の隆起部を有しており、その結果、接合薄板組(1a,1b)を通って、加熱範囲を制限する流線(9)が、局所的に制限された形成で延びていることを特徴とする請求項7記載の、方法を実施するための装置。
- 押さえ付け部材(5)の周りに配置されている単数又は複数の接触シュー(10/11)から成る上方のリングと、ダイス(4)の周りに配置されている単数又は複数の接触シュー(12/13)から成る下方のリングとが設けられており、この場合、前記の接触シュー(10,12)の乗り上げ面(18,19)は、接合薄板組(1a,1b)を通って加熱範囲を制限する流線(9)が局所的に制限された形成で延びているように、構成されていることを特徴とする請求項7記載の、方法を実施するための装置。
- 前記の1つの電極(14)及び1つの電極(15)が、接合薄板組(1a,1b)を加熱するための第1のステーションに設けられており、この場合、電極(14,15)の乗り上げ面(20,21)は、接合薄板組(1a,1b)を通って加熱範囲を制限する流線(9)が局所的に制限された形成で延びているように、構成されており、さらに、変形を実施するための装置が、第2のステーションの形で第1のステーションの後方に配置されていることを特徴とする請求項7記載の、方法を実施するための装置。
- 前記の押さえ付け部材(5)における傾斜された乗り上げ面(16)が、1°〜10°の角度αを有していることを特徴とする請求項7記載の装置。
- 前記の押さえ付け部材(5)及びダイス(4)、あるいは接触シュー(10/11,12/13)から成るリング、あるいは電極(14,15)の周りに、それぞれ1つの冷却部材(6,7)が設けられていることを特徴とする請求項7から11までのいずれか1記載の装置。
- 前記の冷却部材(6,7)が空気冷却リブ(8)を備えていることを特徴とする請求項12記載の装置。
- 電気的な抵抗加熱が、脈動されて行なわれることを特徴とする請求項7から13までのいずれか1記載の装置。
- 加熱の持続が、数ミリ秒に制限されていることを特徴とする請求項7から14までのいずれか1記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19750831 | 1997-11-17 | ||
PCT/DE1998/003393 WO1999025510A2 (de) | 1997-11-17 | 1998-11-17 | Verfahren und vorrichtung zum thermisch unterstützten mechanischen fügen |
DE19852809A DE19852809A1 (de) | 1997-11-17 | 1998-11-17 | Verfahren und Vorrichtung zum thermisch unterstützten mechanischen Fügen |
Publications (1)
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