JP2004510101A - 往復圧縮機のためのピストンストローク制限装置 - Google Patents

往復圧縮機のためのピストンストローク制限装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004510101A
JP2004510101A JP2002532797A JP2002532797A JP2004510101A JP 2004510101 A JP2004510101 A JP 2004510101A JP 2002532797 A JP2002532797 A JP 2002532797A JP 2002532797 A JP2002532797 A JP 2002532797A JP 2004510101 A JP2004510101 A JP 2004510101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
drive element
relief valve
cylinder head
compressor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002532797A
Other languages
English (en)
Inventor
リリー,デイートマー・エリツヒ・ベルンハルト
Original Assignee
エンプレサ・ブラジレイラ・デイ・コンプレソレス・エシ・ア−エンブラク
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エンプレサ・ブラジレイラ・デイ・コンプレソレス・エシ・ア−エンブラク filed Critical エンプレサ・ブラジレイラ・デイ・コンプレソレス・エシ・ア−エンブラク
Publication of JP2004510101A publication Critical patent/JP2004510101A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • F04B49/22Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00 by means of valves
    • F04B49/24Bypassing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B35/00Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for
    • F04B35/04Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for the means being electric
    • F04B35/045Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for the means being electric using solenoids
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B2201/00Pump parameters
    • F04B2201/02Piston parameters
    • F04B2201/0201Position of the piston
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B2201/00Pump parameters
    • F04B2201/02Piston parameters
    • F04B2201/0206Length of piston stroke

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Compressor (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

シリンダヘッド4によって閉じられた、また、シリンダヘッドとピストン2頂部との間に圧縮チャンバ5を画定するシリンダ3内部で、往復するピストン2を含むタイプの、往復圧縮機のためのピストンストローク制限装置であって、この制限装置は、駆動素子40とリリーフ弁60とを備え、駆動素子は、ピストン2およびシリンダヘッド4によって画定される複数部分の1つに設けられ、圧縮チャンバ5内部に突き出て、圧縮ストロークの終わりで、ピストン2が基準位置を行き過ぎると、前記複数部分の他の部分に接触し、リリーフ弁60は、圧縮チャンバ5を、実質的により低い動作圧力にある圧縮機の領域に連通させるリリーフ通路50内に画定される、それぞれの弁座51にリリーフ弁が着座する閉じられた状態から、ピストン2が、圧縮ストロークの終わりで前記所定の基準位置を行き過ぎると、駆動素子40の作用によって、開いた状態に選択的に変位される。

Description

【0001】
(発明の分野)
本発明は、往復圧縮機、詳しくは、リニアモータによって駆動され、冷蔵庫、冷凍庫、冷水器の小型冷蔵器具に使用されるタイプの往復圧縮機用の、ピストンストローク制限装置に関する。
【0002】
(発明の背景)
リニアモータを備えた往復圧縮機では、ガスの圧縮機構は、シリンダ内部のピストンが、シリンダヘッドに対して接近し、離間する軸運動によって生じる。シリンダヘッドは、シリンダ端部に取り付けられ、シリンダ端部には、シリンダ内のガス注入口とガス出口とを制御する、吸気弁と吐出し弁とが配置される。
【0003】
ピストンは、アクチュエータによって駆動され、アクチュエータは、リニアモータによって駆動される磁気構成要素を担持する。ピストンは、共振ばねに連結され、共振ばねと共に、また磁気構成装置と共に圧縮機の共振アセンブリを形成する。リニアモータによって駆動されるこの共振アセンブリは、直線往復運動を実行する機能を有し、これによって、シリンダ内部のピストン運動が、吸気弁から進入するガスに対して圧縮作用を及ぼすようになり、やがて前記ガスは、吐出し弁を経て、圧縮機が取り付けられた冷蔵システムの高圧力側に放出される。
【0004】
圧縮機の動作条件の変動、またはその電圧源の変動によって、共振アセンブリが、ある所定の限界を超えて変位されることがあり、そこから、圧縮チャンバ内に依然残っているすきま容積分のガスの塊が、ピストンに対する余分のインペラとして作動し始め、その動作サイクルの振幅が増大し、ピストン頂部がシリンダヘッドと衝突し、圧縮機に損傷が生じる。
【0005】
ピストンストロークの振幅を制御するいくつかの形態が、既に提示されており、その形態には、モータに供給される電流を、ピストン位置の関数として制御する、電子的なもの(米国特許第5,156,005号、米国特許第5,342,176号、米国特許第5,496,153号、米国特許第5,450,521号、米国特許第5,592,073号)、あるいは、リリーフガスチャネル、または機械ばねもしくは空気ばねを含めることなどの(通常スターリング機械に使用される)機械的なものもある。ピストンの位置を正確に制御することが可能である電子制御は、極端にコスト高である上、機械的解決方法で起こるように、システムに固有の慣性を示す。このような慣性によって、時折衝撃が発生する。
【0006】
(発明の概要)
したがって、本発明の目的は、詳しくはリニアモータによって駆動されるタイプの往復圧縮機のためのピストンストローク制限装置を提供することにあり、この装置は、圧縮の終わりで吐出しチャンバに到達しない、圧縮チャンバ内のガスの塊によってもたらされる、ピストンに対する推進作用を、圧縮ストロークの終わりで最小限に抑える。
【0007】
この目的およびその他の目的が、往復圧縮機のためのピストンストローク制限装置によって達成され、前記圧縮機は、シリンダ内部で往復するピストンを含み、そのシリンダは、シリンダヘッドによって閉じられ、シリンダヘッドとピストン頂部との間に圧縮チャンバを画定する。ピストンストローク制限装置は、駆動素子と少なくとも1つのリリーフ通路とリリーフ弁とを備え、駆動素子が、ピストンおよびシリンダヘッドによって画定される複数部分の1つに設けられ、圧縮チャンバ内部に突き出て、圧縮ストロークの終わりで、ピストンが所定の基準位置を行き過ぎると、前記複数部分の他の部分に接触し、少なくとも1つのリリーフ通路が、弁座が設けられ、ピストンおよびシリンダヘッドによって画定される複数部分の1つに配置されて、圧縮チャンバを、実質的により低い動作圧力にある圧縮機の領域に連通させ、リリーフ弁が、絶えず、閉じられた状態に押しやられ、ピストンが、圧縮ストロークの終わりで、前記所定の基準位置を行き過ぎると、駆動素子の作用によって、選択的に開いた状態に変位されるように、それぞれの弁座に着座する。
【0008】
本発明を、添付の図面を参照して、以下に説明する。
【0009】
(図示する実施形態の説明)
本発明を、冷蔵システムに使用され、リニアモータによって駆動される往復圧縮機に関して説明する。このモータ圧縮機アセンブリは、圧縮機を、例えば冷蔵システムに連結する気密シェル1の内部に取り付けられる。図示する構造では、圧縮機は、シリンダ3の内部に設けられたピストン2を提示し、シリンダ3は、シリンダヘッド4によって閉じられ、シリンダヘッドとピストン頂部の間に圧縮チャンバ5を画定する。
【0010】
圧縮機は、リニアモータによって駆動されるタイプである図示する構造では、ピストン2は、一般に筒状で、シリンダ3の外側にある作動手段6に結合され、リニアモータの通電によって軸方向に推進される磁気構成要素7を担持する。シリンダ3内部のピストン2の、シリンダヘッド4に対する離間運動および接近運動は、それぞれ、圧縮機の圧縮サイクルにおける、ガスの吸気動作と吐出し動作を決定する。ピストンの圧縮ストロークの終わりの状態は、圧縮機5内部のピストンの所定の基準位置によって規定され、図2から図4で破線によって示される、その位置を行き過ぎると、既述の欠陥が生じる。
【0011】
図1の例によれば、シリンダヘッド4には、吸気オリフィスおよび吐出しオリフィスとが設けられる。吸気オリフィスは、圧縮チャンバ5の内部を、吸気チャンバ10の内部に選択的に連通させる、吸気弁8が取り付けられ、吐出オリフィスは、吸気オリフィスと、圧縮チャンバ5の内部を、吐出しチャンバ20に選択的に連通させる、吐出し弁9が取り付けられる。前記吸気弁8および吐出し弁9は、シリンダ3内のガス注入口とガス出口とを制御する。
【0012】
ピストン2は、共振ばね30に連結され、その共振ばねおよび磁気構成要素7と共に共振アセンブリを形成する。
【0013】
本発明によれば、圧縮の終わりで、非圧縮ガスの吐出しチャンバ20に対する推進作用によってもたらされる影響を最小限に抑えるために、本発明は、詳しくはリニアモータによって駆動されるタイプの往復圧縮機のためのピストンストローク制限装置を有する。ピストンストローク制限装置は、駆動素子40と少なくとも1つのリリーフ通路50とリリーフ弁60とを備え、駆動素子40が、ピストン2およびシリンダヘッド4によって画定される複数部分の1つに設けられ、圧縮チャンバ5の内部に突き出て、圧縮ストロークの終わりで、ピストン2が基準位置を行き過ぎると、前記複数部分の他の部分に接触し、少なくとも1つのリリーフ通路50が、弁座51が設けられ、ピストン2およびシリンダヘッド4によって画定される複数部分の1つに配置されて、圧縮チャンバ5を、例えば吸気チャンバ10、または圧縮機の気密シェル1の内部などの、より低い動作圧力にある圧縮機の領域に連通させ、リリーフ弁60が、例えば、弁座51を画定するピストン2の一部またはシリンダヘッド4に着座したばね70によって、絶えず、閉じられた状態に押しやられ、また、前記閉じられた状態で、前記弁座51に着座して、ピストン2が、圧縮ストロークの終わりで、前記所定の基準位置を行き過ぎると、駆動素子40の作用によって、選択的に開いた状態に変位される。以上に説明し、図示した構造では、ピストンストローク制限装置は、ただ1つの駆動素子40しか有さず、それが、それぞれのリリーフ弁60に作用するが、本明細書に提示する概念から、複数の駆動素子およびそれぞれのリリーフ弁を設けることが予見される。
【0014】
本発明の図示する構造的形態によれば、駆動素子40は、ピストン2のストローク終わりの所定の基準位置と、シリンダヘッド4との距離に対応する延長を提示する。
【0015】
本発明の図示する構造的形態によれば、ピストン2は、その頂部に駆動素子40を担持する。
【0016】
図2に示す構造上の選択肢では、ピストン2には、例えば一体に組み込んで、駆動素子40が取付けられる。この構造では、リリーフ通路50は、シリンダヘッド4内に設けられ、弁座51は、吸気チャンバ20の内部に向いた、前記シリンダヘッド4の正面上に画定される。この構造では、リリーフ弁60は、前記吸気チャンバ10内に設けられた、また、絶えずリリーフ弁60をリリーフ通路50の閉じた位置に押しやるばね70を加える着座面11から、前記吸気チャンバ10内部に取り付けられる。図2に示す構造上の選択肢では、リリーフ弁60は、平らな円盤の形態である。
【0017】
図3および図4の例によれば、駆動素子40は、例えばリリーフ弁60に組み込まれ、その軸を、前記リリーフ弁60の軸と一致させて、またピストン2の軸と一致させて取付けられる。これらの構造では、リリーフ弁60は、実質的にテーパつき本体の形態である。
【0018】
図3に示す構造では、リリーフ弁60は、吸気チャンバ10内部で、その着座支持体11に取り付けられ、リリーフ通路50は、この構造では、シリンダヘッド4内に画定される。
【0019】
図4の図示する構造では、駆動素子40を担持するリリーフ弁60は、ばね70を介して、支持体80上に取り付けられ、支持体80は、ピストン2内に、その頂部からある所定距離をおいて取付けられ、または組み込まれ、その構造では、リリーフ弁50用の弁座51を画定するリリーフ通路50は、ピストン2の頂部に設けられる。この構造では、リリーフ弁60は、それが閉じられた状態で、ピストン2の頂部に画定された、気密シェル1の内部に対して開いた弁座51に着座する。
【0020】
支持体80は、少なくとも1つの他のリリーフ通路50をさらに提示し、ピストン2が、圧縮ストロークの終わりで、前記所定の基準位置を行き過ぎた場合に、リリーフ弁が、ばね70の作用に抗して開かれると、圧縮チャンバ5の内部をシェル1の内部に連通させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
従来技術によって構築した、リニアモータを備えた往復圧縮機の部分の縦方向の径方向概略断面図である。
【図2】
本発明を実施する第1の方法によって構築した、リニアモータを備えた往復圧縮機の部分の縦方向の径方向概略断面図である。
【図3】
本発明を実施する第2の方法によって構築した、リニアモータを備えた往復圧縮機の部分の縦方向の径方向概略断面図である。
【図4】
本発明を実施する第3の方法によって構築した、リニアモータを備えた往復圧縮機の部分の縦方向の径方向概略断面図である。

Claims (16)

  1. 往復圧縮機のためのピストンストローク制限装置であって、前記圧縮機が、シリンダ(3)内部で往復するピストン(2)を含み、シリンダ(3)は、シリンダヘッド(4)によって閉じられ、シリンダヘッドとピストン(2)頂部との間に圧縮チャンバ(5)を画定する、ピストンストローク制限装置において、
    ピストンストローク制限装置が、駆動素子(40)と少なくとも1つのリリーフ通路(50)とリリーフ弁(60)とを備え、
    駆動素子(40)が、前記ピストン(2)および前記シリンダヘッド(4)によって画定される複数部分の1つに設けられ、前記圧縮チャンバ(5)内部に突き出て、圧縮ストロークの終わりで、前記ピストン(2)が所定の基準位置を行き過ぎると、前記複数部分の他の部分に接触し、
    少なくとも1つのリリーフ通路(50)が、弁座(51)が設けられ、前記ピストン(2)および前記シリンダヘッド(4)によって画定される複数部分の1つに配置されて、前記圧縮チャンバ(5)を、実質的により低い動作圧力にある前記圧縮機の領域に連通させ、
    リリーフ弁(60)が、絶えず、閉じられた状態に押しやられ、前記それぞれの弁座(51)に着座して、前記ピストン(2)が、圧縮ストロークの終わりで、前記所定の基準位置を行き過ぎると、前記駆動素子(40)の作用によって、選択的に開いた状態に変位されることを特徴とするピストンストローク制限装置。
  2. 少なくとも1つのリリーフ通路(50)が、前記圧縮機の気密シェル(1)の内部と、前記圧縮機の吸気チャンバ(10)とによって画定される複数部分の1つに対して開いていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  3. 前記リリーフ弁(60)が、前記ピストン(2)の一部に着座した、または前記弁座(51)を画定する前記シリンダヘッド(4)に着座したスプリング(70)によって、絶えず、閉められた状態に押しやられることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  4. 前記ピストン(2)が、ピストンの上方部分に、前記駆動素子(40)を担持することを特徴とする、請求項2に記載の装置。
  5. 前記ピストン(2)が、前記駆動素子(40)を組み込むことを特徴とする、請求項4に記載の装置。
  6. 前記リリーフ弁(60)が、前記ピストン(2)の内側にあることを特徴とする、請求項4に記載の装置。
  7. 前記リリーフ通路(50)が、前記ピストン(2)の頂部に設けられることを特徴とする、請求項6に記載の装置。
  8. 前記リリーフ弁(60)が、前記ピストン(2)内部の支持体(80)に取り付けられ、前記圧縮機の前記気密シェル(1)の内部に対して開いた弁座(51)に着座することを特徴とする、請求項7に記載の装置。
  9. 前記シリンダヘッド(4)が、前記駆動素子(40)を担持することを特徴とする、請求項2に記載の装置。
  10. 前記リリーフ弁(60)が、前記吸気チャンバ(10)内部に取り付けられ、前記リリーフ通路(50)が、前記シリンダヘッド(4)内に画定されることを特徴とする、請求項5または9のいずれかに記載の装置。
  11. 前記駆動素子(40)が、前記ピストン(2)のストローク終わりの所定の基準位置と、前記シリンダヘッド(4)との距離に対応する延長分だけ、前記圧縮チャンバ(5)の内部に突き出ることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  12. 前記駆動素子(40)が、前記リリーフ弁(60)に取付けられることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  13. 前記駆動素子(40)が、前記リリーフ弁(60)の軸と一致する駆動素子の軸を提示することを特徴とする、請求項12に記載の装置。
  14. 前記リリーフ弁(60)が、実質的にテーパつき本体の形態であることを特徴とする、請求項13に記載の装置。
  15. 前記リリーフ弁(60)が、平らな円盤の形態であることを特徴とする、請求項13に記載の装置。
  16. 前記駆動素子(40)が、前記ピストン(2)の軸と一致する軸を提示することを特徴とする、請求項1に記載の装置。
JP2002532797A 2000-10-05 2001-10-04 往復圧縮機のためのピストンストローク制限装置 Pending JP2004510101A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BR0004859-3A BR0004859A (pt) 2000-10-05 2000-10-05 Dispositivo limitador de curso de pistão em compressor alternativo
PCT/BR2001/000122 WO2002029251A1 (en) 2000-10-05 2001-10-04 Piston stroke limiting device for a reciprocating compressor

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004510101A true JP2004510101A (ja) 2004-04-02

Family

ID=36838700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002532797A Pending JP2004510101A (ja) 2000-10-05 2001-10-04 往復圧縮機のためのピストンストローク制限装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US6981851B2 (ja)
EP (1) EP1322863B1 (ja)
JP (1) JP2004510101A (ja)
CN (1) CN1278038C (ja)
AU (1) AU2001291534A1 (ja)
BR (1) BR0004859A (ja)
SK (1) SK4232003A3 (ja)
WO (1) WO2002029251A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016505115A (ja) * 2013-02-07 2016-02-18 周 文三 空気圧縮機装置

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7374406B2 (en) * 2004-10-15 2008-05-20 Bristol Compressors, Inc. System and method for reducing noise in multi-capacity compressors
DE102008007661A1 (de) * 2008-02-06 2009-08-13 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Verdichteraggregat
ITCO20110072A1 (it) * 2011-12-22 2013-06-23 Nuovo Pignone Spa Valvole con elemento di chiusura valvolare collegato alla contro-sede attuata e relativi metodi
TWI548812B (zh) * 2013-02-23 2016-09-11 周文三 空氣壓縮機裝置
JP6417757B2 (ja) 2013-09-19 2018-11-07 株式会社デンソー 車載光学センサ洗浄装置
US9841012B2 (en) * 2014-02-10 2017-12-12 Haier Us Appliance Solutions, Inc. Linear compressor
FR3033006A1 (fr) * 2015-02-25 2016-08-26 Faurecia Systemes D'echappement Pompe a decharge rapide
US11885325B2 (en) 2020-11-12 2024-01-30 Haier Us Appliance Solutions, Inc. Valve assembly for a reciprocating compressor
CN113550888B (zh) * 2021-07-27 2023-02-10 福建空分气体有限公司 一种活塞式压缩机用压缩缸结构

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2172751A (en) * 1939-09-12 Compressor
FR1007910A (fr) * 1948-04-14 1952-05-12 Compresseur magnétique
US4750871A (en) * 1987-03-10 1988-06-14 Mechanical Technology Incorporated Stabilizing means for free piston-type linear resonant reciprocating machines
US5156005A (en) * 1991-05-24 1992-10-20 Sunpower, Inc. Control of stirling cooler displacement by pulse width modulation of drive motor voltage
US5342176A (en) * 1993-04-05 1994-08-30 Sunpower, Inc. Method and apparatus for measuring piston position in a free piston compressor
KR0122396Y1 (ko) * 1993-06-11 1998-08-17 김광호 왕복동식 압축기
US5450521A (en) * 1994-08-03 1995-09-12 Sunpower, Inc. Pulse width modulator
US5592073A (en) * 1995-05-31 1997-01-07 Sunpower, Inc. Triac control circuit
EP1171711B1 (de) 1999-04-19 2004-10-13 LEYBOLD VACUUM GmbH Schwingkolbenantrieb

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016505115A (ja) * 2013-02-07 2016-02-18 周 文三 空気圧縮機装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20030183073A1 (en) 2003-10-02
US6981851B2 (en) 2006-01-03
CN1278038C (zh) 2006-10-04
EP1322863B1 (en) 2006-09-27
WO2002029251A1 (en) 2002-04-11
SK4232003A3 (en) 2003-11-04
BR0004859A (pt) 2002-05-07
CN1473242A (zh) 2004-02-04
AU2001291534A1 (en) 2002-04-15
EP1322863A1 (en) 2003-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5173163B2 (ja) リニア圧縮機
EP1582742B1 (en) Control valve for variable capacity compressors
JP2004510101A (ja) 往復圧縮機のためのピストンストローク制限装置
KR101610986B1 (ko) 가스 압축기의 흡입밸브를 위한 밸브 작동 시스템
KR20040022320A (ko) 왕복동식 압축기의 가스 압축장치
US6644945B2 (en) Valve arrangement for limiting piston stroke collisions in a reciprocating compressor with a linear motor
JP3490557B2 (ja) 容量可変圧縮機の容量制御装置
US7108490B2 (en) Reciprocating compressor having anti-collision means
KR20030072330A (ko) 왕복 압축기의 피스톤 행정 제한 장치
JPH0988819A (ja) 多段式空気圧縮機
JPH11324912A (ja) リニア圧縮機
KR20060004102A (ko) 왕복동식 압축기
JPH1030565A (ja) 往復動型圧縮機
JP4922492B2 (ja) 空気圧縮機
JP3904002B2 (ja) 振動式圧縮機
JP3705616B2 (ja) エアコンプレッサ
KR200396329Y1 (ko) 공기 압축기
JP2006002600A (ja) 振動型圧縮機
JP2587556Y2 (ja) 高頻度駆動シリンダ
CN103890391A (zh) 用于压缩机的控制阀
JP2002147209A (ja) 電磁アクチュエータ
KR100550530B1 (ko) 리니어 압축기의 토출 밸브 지지 장치
JP2002242827A (ja) 容量制御弁及び可変容量圧縮機
KR100273387B1 (ko) 압축기의 냉매가스 토출장치
KR20020001882A (ko) 리니어 모터를 갖는 왕복 압축기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040630

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070501

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070515

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070809

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070816

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071109

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071204