JP2004508561A - ナビゲーション情報の生成および/または処理装置 - Google Patents
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Abstract
Description
従来技術
本発明は請求項1の上位概念に記載のナビゲーション情報の生成および/または処理装置から出発している。この種の装置は通例、デジタル地図の形の道路網のデータベースを有している。この種のデータベースに基づいてこの種の装置は、例えば自動車に対して位置決定および/または目標ガイド機能を実施することができる。
【0002】
発明の利点
これに対して請求項1の特徴部分に記載の構成を有する本発明の装置は、位置決定および/または目標ガイド機能の実施が、装置が標準でアクセスするデータベースにおいて使用できるようにはなっていない目的地ないし目標点、すなわち地理上の点によっても可能であるという利点を有している。すなわち本発明によれば、装置は第2の位置情報の形のデータベースの拡張部を使用することができ、その際第2の位置情報は第1の位置情報を例えば、付加的な地理上の点ないし付加的な地理上の点を含んでいる付加的な対象物、殊にPOI(Points of interrest)または全体の地図部分を装置が使用することができるようにすることで補充する。第2の位置情報によってようやく、本発明の装置は、データベース、すなわち第1の位置情報においてナビゲーション可能とは見なされない地理上の点を、ナビゲーションタスクに使用することができる。
【0003】
更に、第1の位置情報が、道路網を少なくとも部分的に含んでいるデータベースであることは有利である。従って本発明は有利にも、道路網を含んでいる第1の位置情報にも結び付けることができる。
【0004】
更に有利には、第2の位置情報は、データベースの拡張である。これにより、第1の位置情報および第2の位置情報の共同作用により、第1の位置情報に基づいてだけではそもそもデータベースに存在していないかまたは存在していても、ナビゲーションできるようにはなっていない点をナビゲーション可能に結び付けることができる。
【0005】
更に、第2の位置情報が任意の複雑さの対象物を含んでいるようにすれば有利である。これにより本発明の装置は第1の位置情報を補充する第2の位置情報に関して非常にフレキシブルである。殊に本発明によれば、個々の地理上の点、全体の区間列、すなわち地理上の点の連続、または地理上の点の完全な網、すなわち地図の部分を第2の位置情報として設けるようになっている。
【0006】
更に、装置には第1のメモリ手段が配属されておりかつ第2の位置情報が第1のメモリ手段に記憶可能であることは有利である。これにより第2の位置情報は、ナビゲーション情報の生成および/または処理のための本発明の装置において任意の持続期間に使用され得るようにすることができる。こうしておけば、第2の位置情報を本発明の装置に新たに伝送する必要はなく、装置を作動準備する手間、コストおよび場合により生じる制限が低減される。
【0007】
更に、第2の点が第1の位置情報によって表される、道路網の部分領域への進入点でありおよび/または第1の位置情報によって表される、道路網の部分領域からの退出点であるようにすれば有利である。これにより第1の位置情報と第2の位置情報との間の一義的なインタフェースはなくてもいいことになる。
【0008】
更に、第2の点が目標ガイドおよび/または位置決定の実施のための中間目標として利用可能であるのであれば有利である。これにより、第1の位置情報のデータベースに基づいてだけではこのような特性を有していない点がナビゲーション可能に結び付けられる。
【0009】
更に、第2の点に対する目標ガイドおよび/または位置決定の実施後に、目標点に対する目標ガイドおよび/または位置決定が実施されることは有利である。これにより、第1および第2の位置情報の任意の点間のナビゲーションおよび/または位置決定が可能になる。
【0010】
更に、第2の位置情報が少なくとも、目標ガイドおよび/または位置決定の際に進む、第2の点と目標点との間の区間を表しているようにすると有利である。これにより第2の位置情報によってようやく、第2の点と目標点との間のナビゲーションおよび/または位置決定を実施することが可能になる。
【0011】
更に、装置がマン・マシーン・インタフェースに配属されておりかつ第2の点に到達するとマン・マシーン・インタフェースに信号報知可能であることは有利である。これにより、本発明の装置のユーザに有利な仕方で、第1の位置情報と第2の位置情報との間のインタフェース(中継点)の到達を教えることが可能である。
【0012】
更に有利には、装置に第2のメモリ手段が配属されておりかつ第1の位置情報は該第2のメモリ手段に記憶可能であるようになっている。これにより、本発明の装置では、第1の位置情報に対する一層迅速なアクセスを実現するが可能になり、このために処理は一層迅速になり、これに関連して、本発明の装置の利用の便利さは一段と向上することになる。
【0013】
更に、第1の位置情報および/または第2の位置情報がコードレスおよび/または有線で装置に伝送可能であるようにすると有利である。これにより本発明の装置は、例えばCD−ROMデータ担体または類似のもののような、データが変わらない形で記憶されているメモリ媒体に無関係に使用することもできる。従って本発明の装置がアクセスするデータベースは連続的に更新された状態にしておくことができる。
【0014】
図面
本発明の実施例は図面に示されておりかつ以下の説明において詳細に説明する。その際
図1は道路網に対する例を目標点とともに示し、
図2は図1の道路網の表示例を第1および第2の位置情報において示し、
図3は道路網の表示として第1および第2の位置情報を共通に示し、
図4は本発明の装置をブロック線図にて示している。
【0015】
実施例の説明
図1には、道路網30の例が示されている。この道路網に基づいて(図4にて詳細に示されている)本発明の装置10およびその機能の仕方を詳細に説明する。道路網30は1つの目的地ないし目標点31を有している。これは実施例において目標ガイド機能の終点として設定されている。目標ガイドに代わって、以下では概念「ルーティング」ないし「ナビゲーション機能」も使用される。
【0016】
図2には第1の位置情報32および第2の位置情報34が点の連続の形ないし点の網の形において示されている。第1および第2の位置情報32,34は図1の道路網30を一緒に表している。実施例において、第1の位置情報32は、道路網30を少なくとも部分的に含んでいるデータベースの部分であるものと仮定される。データベースは以下にデジタル地図とも称される。第1の位置情報32はデータベースないしそれを表している、道路網30の部分を任意の形、例えば交差点で相互に結合されている区間の連なり(一連の区間)の形においてまたは閉じられたまたは開いた目の形において含んでいる。第2の位置情報34は同様に、道路網30の部分領域を表しているが、第1の位置情報32および第2の位置情報34はまとめてみて、使用例に関連した全体の道路網30を表している。説明する実施例においては次のような状況になっている:第2の位置情報34が目標点31を有しており、該目標点は第1の位置情報32によって表される道路網30の外にある。
【0017】
図3には、第1の位置情報32および実施例の第2の位置情報34が共通に考察されるときに生じるデジタル地図が示されている。この場合図1に示されかつ実施例に関連する道路網30は位置情報32,34によって表される。
【0018】
図2でも図3でも、点、殊に第1の位置情報32の部分または第2の位置情報34の部分である地理上の地点が近似的に円形の記号によって図示されている。第1の位置情報32および第2の位置情報34の点は図2および3において区間の連なりにまとめられている。その際区間の連なり上のそれぞれ隣接する点はいわゆる辺によって結合されており、その際辺は図では(実線または破線で示されている)ラインとして図示されている。その際区間の連なりは交差する可能性があり、その際交差点が生じる可能性があるが、これらは(通例はそれぞれ点として)交差する区間の連なりのそれぞれの部分でる。すなわち第1の位置情報32はここには詳細に図示されていない区間の連なりの形の道路網30の部分領域のデジタル表示と把握することができる。第1の位置情報32の第1の区間の連なりの辺は実施例においては点線で示されている。第1の位置情報32の第2の区間の連なりの辺は実施例においては鎖線で示されている。第1の位置情報32の第3の区間の連なりの辺は実施例においては比較的短い線を有する破線で示されている。第1の位置情報32の第4の区間の連なりの辺は実施例においては比較的長い線分を有する破線で示されている。第1の位置情報32の区間の連なりの辺はそれぞれ太くない線分で図示されている。第2の位置情報34は実施例において、点および辺がそれぞれ太い線分で図示されている唯一の区間の連なりだけしか有していない。
【0019】
図3には、第2の位置情報34が第1の位置情報32に部分的に重畳されているのが分かる。このことは第1の位置情報32の第1の区間の連なりおよび第2の区間の連なりの部分領域に対して生じている。第2の位置情報34の目標点31と位置情報32,34のオーバラップ領域との間で。第1の位置情報32および第2の位置情報34は重畳していない。第1および第2の位置情報32,34が部分的にはオーバラップしておりかつ部分的にはオーバラップしていないという事実によって、第1および第2の位置情報32,34のオーバラップしている領域および位置情報32,34のオーバラップしていない領域との間の移行部をマーキングする第2の点35が定められる。実施例においてこの第2の点は第1の位置情報32の点ではなく、第1の位置情報32の第2の区間の連なりの2つの点間の辺上にある。従って普通は、第2の点35は第1の位置情報32にナビゲーション不能に組み入れられている。第1の位置情報32を第2の位置情報34によって補充しかつ第2の位置情報34が第2の点35を地図の部分としてのみならず、点としても含んでいるという事実によって、第2の点35は道路網30の表示にナビゲーション可能に組み込まれる。ナビゲーションできるという判定は1つの点に対するこの関係において、この種の点に対してナビゲーション情報が生成可能であるおよび/または処理可能であることを意味している。しかし第1の位置情報32を第2の位置情報34に補充することによって、第2の点35がナビゲーション可能になるのみならず、目標点31もナビゲーション可能になる。
【0020】
従って本発明の装置10により、装置10がアクセスするデータベースが第2の位置情報34によって次のように補充されることが可能になる:データベース、すなわち第1の位置情報32に含まれていない任意の点ないし地図部分を第2の位置情報34によってナビゲーション可能にデータベースないに組み込むことができるようにする。
【0021】
本発明の装置10は殊に、テレマチック端末機器10またはナビゲーション装置10として実現されている。この種の装置は通例、デジタル地図の形の独自のデータベースを有しているかもしくはデータベースにアクセスするようになっている。その際この種のデータベースは、メモリ媒体、例えばCD−ROMの内容の形のものでもよい、サービス提供会社のデータ処理装置の中央データベースの形のものでもよい。第1の位置情報32の形のデータベースは本発明の装置10ないし本発明のテレマチック端末機器10またはナビゲーション装置10において新たに付加的にロードすることができるオブジェクトの形の第2の位置情報34によって補充するないし拡張することができる。
【0022】
図4には本発明の装置10がブロック線図にて示されている。その際装置10は制御装置20を含んでいる。これは第1のメモリ手段14としての第1のメモリ14と、第2のメモリ手段16としての第2のメモリ16と、マン・マシーン・インタフェース18にそれぞれ接続されている。任意選択的に、装置10は無線または有線のデータ伝送のための送受信ユニット12を有していてもよい。第2のメモリ手段16には有利な実施例において第1の位置情報32がファイルされている。第1のメモリ手段14には第2の位置情報34がファイルされている。第2の位置情報34は送受信ユニット12が設けられている場合には有線または無線の伝送を用いて読み込みないし拡張または変更することができる。このために送受信ユニット12は変更するまたは補充する情報を受信しかつ制御ユニット20は第1のメモリ手段14へのこれらの記憶を対応付ける。これに対して択一的に、第2の位置情報34はメモリ媒体、例えば更新されたCD−ROMを用いて第1のメモリ媒体14に供給することもできる。第1の位置情報32の、第2のメモリ媒体16への書き込みに対しても沢山の可能性がある。例えば送受信ユニット12を介してまたは例えばメモリ媒体を用いた供給または第2のメモリ媒体16におけるデータベースの固定のハードウェア的な条件設定を介して。その際第1および第2のメモリ手段14,16は実施形態次第で、読み出し専用メモリ、揮発性または不揮発性の形態における書き込み読み出しメモリである。第1および第2のメモリ手段14,16は殊に、まとめられていてもよい。
【0023】
マン・マシーン・インタフェース18を用いて装置10はユーザと交信する。この場合マン・マシーン・インタフェース18は別の機器、例えばカーラジオとして実現されていてもよく、その場合本発明の装置10はマン・マシーン・インタフェース18に対するインタフェースを使用できるだけである。本発明の装置10の制御ユニット20はナビゲーション機能を実施するために、第1の位置情報32を第2の位置情報34と結び付けて、ユーザを例えば目標点31までナビゲーションできるようにする。このために制御ユニット20は勿論、例えばGPSセンサ、加速度センサ、移動距離センサおよびこの種のもののような図示されていないセンサからの信号も処理する。例えばユーザがナビゲーション機能の実施の開始時に実施例の第1の位置情報32の第2の区間列の終点の1つに所在しておりかつ目標点31にナビゲーションしてもらおうとしている場合、装置10はユーザに必ずまず第2の点35までナビゲーションし、引き続いて目標点31までの部分区間列を処理することになる。第1の位置情報32によって表される、道路網30の部分領域に関連して、このようなナビゲーションタスクの第2の点35は出口点である:この第2の点35から目標点31までユーザはもっぱら、第2の位置情報34の点および区間列を移動する。ナビゲーションタスクが逆の作業を行うことになる場合、すなわち目標点31から第1の位置情報32の第2の区間列の終点の1つに持っていこうとする場合、第2の点35は相応に入口点と称することもできる。しかしいずれの場合にも第2の点35は目標ガイドないしナビゲーションに対する中間目標として利用される。位置測定に対しても同様に、第2の点35を中間目標として使用する可能性が生じる。これにより、第2の点35はそもそも存在している第1の位置情報32および補充された第2の位置情報34間のナビゲーション可能に結び付けられた移行点である。
【0024】
このようにして、自律ナビゲーションシステムの後置の機能性に基づいて、ダイナミック化されたナビゲーションのために設けられているナビゲーション装置を用意できることになる。典型的な用途は次の通りである:
○ サービス提供者によって提供されるPOI(Point of Interrest)までの目標ガイド
○ 間引かれている自分の地図に対する、ネットワークまたはデータ担体から手に入れた一層詳細な地図断片の補充
○ 例えばネットワーク支援されたナビゲーションシステムにおける縁および/またはオーバラップ領域における地図部分のつなぎ合わせ
○ すべての可能な移行点に対する地図部分の完全な接合なしの地図部分間の移行
説明してきた実施例で採用したシナリオは、目標点31が例えば、独自のアプローチを有するビルディングコンプレックス内にあるパークハウスであるとした場合に生じる。パークハウスに対する独自のアプローチはナビゲーション装置10で使用することができるナビゲーションデータベースには含まれておらず、従って最初、ナビゲーション装置10の側からはそれに向かって進むようにすることはできない。そこで一層詳細な(一層最新の)地図材料を使用することができるサービス提供者から、本発明の装置10のユーザの、パークハウスに対する問い合わせに応えて第2の位置情報34に対する問い合わせに相応する情報が送信される。第2の位置情報34は、殊にマップ・マッチング・プロセスを用いて既存のデータベース(第1の位置情報32)にはめ込まれる。この場合第2の点35が第1および第2の位置情報32,34間の移行点として定義される。「既知の」道路網30の任意の点、すなわち第1の位置情報32の任意の点から目標点31までをナビゲーションするために、第2の点35を中間目標として捕らえることができる。この中間目標は、装置に最初から存在しているデータベース、すなわち第1の位置情報32におけるルート計算に対する終点として使用される。この中間目標に達することによって、第2の位置情報34によって新たに結合される、道路網30の部分における位置決定ないし目標ガイドが続けられて目標点31(パークハウス)に到達するようにされる。
【0025】
本発明によれば殊に、第1の位置情報32および第2の位置情報34の間の移行、すなわち第2の点35の到達がユーザにマン・マシーン・インタフェース18を介して、殊に光学的または音響的に通報されるように設定されている。このことは殊に、第1の位置情報32の供給者側から悪用ないし不十分な品質のデータの防止を保証するために使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
道路網例を目標点とともに示す略図である。
【図2】
図1の道路網の表示例を第1および第2の位置情報において示す略図である。
【図3】
道路網の表示として第1および第2の位置情報を共通に示す略図である。
【図4】
本発明の装置のブロック線図である。
Claims (12)
- ナビゲーション情報の生成および/または処理装置(10)であって、該装置(10)は第1の位置情報(32)にアクセスする形式のものにおいて、
装置(10)によって第1の位置情報(32)に対して付加的に、第2の位置情報(34)が処理可能であり、ここで
位置情報(32,34)を用いて第1の点および第2の点(35)が導出可能であり、
該点に対してナビゲーション情報が生成可能および/または処理可能でありかつ第2の位置情報(34)は第2の点(35)を導出するために必要である
ことを特徴とする装置(10)。 - 第1の位置情報(32)は、道路網(30)を少なくとも部分的に含んでいるデータベースである
請求項1記載の装置(10)。 - 第2の位置情報(34)は、データベースの拡張である
請求項2記載の装置(10)。 - 第2の位置情報(34)は任意の複雑さの対象物を含んでいる
請求項1から3までのいずれか1項記載の装置(10)。 - 装置(10)には第1のメモリ手段(14)が配属されておりかつ
第2の位置情報(34)は第1のメモリ手段(14)に記憶可能である
請求項1から4までのいずれか1項記載の装置(10)。 - 第2の点(35)は第1の位置情報(32)によって表される、道路網(30)の部分領域への進入点でありおよび/または第1の位置情報(32)によって表される、道路網(30)の部分領域からの退出点である
請求項2から5までのいずれか1項記載の装置(10)。 - 第2の点(35)は、目標ガイドおよび/または位置決定の実施のための中間目標として利用可能である
請求項1から6までのいずれか1項記載の装置(10)。 - 第2の点(35)に対する目標ガイドおよび/または位置決定の実施後に、目標点(31)に対する目標ガイドおよび/または位置決定が実施される
請求項7記載の装置(10)。 - 第2の位置情報(34)は少なくとも、目標ガイドおよび/または位置決定の際に進む、第2の点(35)と目標点(31)との間の区間を表している
請求項8記載の装置(10)。 - 装置(10)はマン・マシーン・インタフェース(18)に配属されておりかつ
第2の点(35)に到達するとマン・マシーン・インタフェース(18)に信号報知可能である
請求項1から9までのいずれか1項記載の装置(10)。 - 装置(10)に第2のメモリ手段(16)が配属されておりかつ
第1の位置情報(32)は該第2のメモリ手段(14)に記憶可能である
請求項1から10までのいずれか1項記載の装置(10)。 - 第1の位置情報(32)および/または第2の位置情報(36)はコードレスおよび/または有線で装置(10)に伝送可能である
請求項1から11までのいずれか1項記載の装置(10)。
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