JP2004507257A - 動物しつけ装置 - Google Patents
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Abstract
動物のしつけ装置は、起動手段と給餌器(12)との組み合わせからなる。起動手段は検知器(7)を有し、食べ物すなわち褒美のおやつをいれる容器(24)を備えた給餌器(12)の給餌機構の一部を形成する電気モータ(34)を備えた電気回路内にあって検知器がスイッチとして作用する。検知器(7)の作動により給餌機構が一定量の食べ物すなわち褒美のおやつを容器(24)から排出する。給餌器の容器(24)は縦型で、蓋(26)で閉じることができるオープントップを有し、容器(24)の底部は給餌機構と連通している。
Description
【0001】
本発明は、特に犬用のしつけ装置であるが、犬のみに限定されるわけではなく、例えば、家で飼われている動物のトイレや態度のしつけ、またはそれら動物の振る舞いを操作するための動物しつけ装置に関するものである。
【0002】
従って、本発明は、起動手段と給餌器との組み合わせからなる動物しつけ装置である。起動手段は検知器を有し、食べ物すなわち褒美のおやつを入れる容器を備えた給餌器の給餌機構の一部を形成する電気モータを備えた電気回路内にあって検知器がスイッチとして作用し、その検知器の作動により給餌機構が一定量の食べ物すなわち褒美のおやつを容器から排出する。
好ましくは、給餌器の容器は縦型で、蓋で閉じることができるオープントップを有し、容器の底部が給餌機構に連通している。また、食べ物すなわち褒美のおやつの流れを容器内部で方向づけて給餌機構に導くように、容器は1つ以上の内部傾斜ガイドプレートを有するのが好ましい。さらに、容器は長方形断面を有するのが望ましい。
さらに好ましくは、給餌機構は可撓性を有する素材からなる細長いトレイであり、その裏面に電気モータが取り付けられ、その電気モータが通電するとトレイに振動が伝わると共に、前記トレイはその一端が容器の一側面に固定され他端が支柱に支持されている。支柱に支持されたトレイの端部は排出端であり、他端が固定されている容器側面に向かって上方に傾斜したトレイ縁を有するのが望ましい。2枚の傾斜ガイドプレートは、一方が他方の上に来て互いに役立ちあうよう容器内に設けられる。これらのプレートは対向するそれぞれの側から内側に伸びているので、容器内への物の流れは、上部ガイドプレートから下部ガイドプレート上へと下方に向かってトレイ上に導かれる。
【0003】
さらに好ましくは、当しつけ装置はトイレしつけ用であり、起動手段は液体や排泄物を収容する集水装置を備え、検知器は湿気や温度により作動する。集水装置は、防水ボトムシートと、防水ボトムシート全体の一部を覆って敷かれた吸水性パッドと、パッドを覆う透水性のトップシートからなるマットを有するのが好ましい。検知器は、トップシート上に設けられ、迷路状に入り組んだ金属箔配列からなり、配列の異なる極性の金属箔間に液体が及ぶと通電する。
あるいは、集水装置が底部と直立した壁面周囲とを有するトレイであってもよい。この場合、壁面周囲は上方に底部とほぼ平行な空間を取った棚状部をその一部として含み、棚状部が底部を覆う範囲にまたがるプラットホームを支持すると共に、プラットホームが多孔性織物をその上に有する金属格子であって、尿を通してその下の集水空間に移動させる。さらに、検知器の一部として、トレイの底部はこれに付着させた薄い金属箔で覆われており、金属格子が検知器の第二の構成要素を形成するのが望ましい。
あるいは、当しつけ装置が行儀や振る舞いを正すためのものであってもよく、その場合、起動手段は音声作動式か無音作動式であってもよい。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を例証する。
【0004】
図面の図1および図2を参照して説明すると、ペットのトイレしつけ装置の第一の実施形態は、起動手段と給餌器12との組み合わせからなる。この起動手段は、液体や排泄物を収容する集水装置と、湿気や温度により作動する検知器とを有する。集水装置は、防水ボトムシート4と、防水ボトムシート全体の一部を覆って敷かれた吸水性パッド6と、前記パッドを覆う透水性のトップシート8からなるマット2である。検知器は、給餌器12の給餌機構の一部を形成する電気モータを備えた電気回路(図示せず)内にある。検知器7はスイッチとして作用し、トップシート8上に設けられ、迷路状に入り組んだ二列の金属箔配列9からなる。金属箔の各列は互いに異なる極性を有しており、配列の異なる極性の金属箔列間に液体が及ぶと通電して給餌機構を作動する。
【0005】
図面の図3から図5を参照して説明すると、ペットのトイレしつけ装置の第二の実施形態は、液体や排泄物を収容する集水装置が長方形の集水トレイ10の形をとる起動手段と給餌器12との組み合わせからなる。トレイ10は底部14と直立した壁面周囲16とを有する。壁面周囲16は上方に底部14とほぼ平行な空間を取った棚状部18をその一部として含む。トレイ10はプラスティック材料から鋳造により作られる。
棚状部18は底部14を覆う範囲にまたがるプラットホーム20を支持する。さらに、湿気や温度により作動する二部構成の検知器が、給餌器12の給餌機構の一部を形成する電気モータ34を備えた電気回路(図示せず)内に設けられる。プラットホーム20はステンレス鋼製の格子21であり、格子上には多孔性織物23が取り外し可能に固定されており、織物23が尿を通してその下の集水空間に移動させる。検知器の一部として、底辺のトレイ10はこれに付着させた薄い金属箔で覆われており、金属格子21が検知器の第二の構成要素を形成する。ここで、織物23は洗濯のために取り外し可能なものである。
【0006】
両実施形態に共通な点は、給餌器12がマット2あるいはトレイ10に配置されるか、あるいはその付近に配置されると共に、分配ボウル22がマット2またはトレイ10から届く範囲に置かれている事である。そして、尿の湿気や温度によって検知器が作動すると、給餌機構が一定量の食べ物すなわち褒美のおやつを給餌器12からボウル22に排出する。給餌器12は、断面が長方形でその内部を流れる食べ物28すなわち褒美のおやつを入れる縦型の容器24を有する。容器24は、蓋で閉じることができるオープントップを有すると共に給餌機構に連通している。容器24の底部30は、出口および分配ボウル22に向かって下方に傾斜している。図示した一体型ボウルの代わりに、一般的な動物用フードボウル等、別体の分配ボウルを用いてもよい。さらに、容器24は二枚の内部傾斜ガイドプレートを有し、食べ物すなわち褒美のおやつの流れを容器内部で方向づけて給餌機構に導く。
【0007】
給餌機構は可撓性を有する素材からなる細長いトレイ38であり、その裏面に電気モータ34が取り付けられ、その電気モータが通電するとトレイ38に振動が伝わる。トレイ38はその一端が容器24の一側面に固定され他端が不動の棒状支柱40に支持されている。支柱40に支持されたトレイ38の端部は排出端であり、他端が固定されている容器24の側面に向かって上方に傾斜したトレイ縁42を有する。そして、二枚のガイドプレート44および46が、一方が他方の上に来て互いに反対方向に傾斜するよう容器24の内部に設けられ、これらのプレートが対向するそれぞれの側から内側に伸びているので、容器24内への物の流れ、つまり食べ物すなわち褒美のおやつは、上部ガイドプレート44から下部ガイドプレート46上へと下方に向かってトレイ38上に導かれる。この食べ物はトレイ縁42の裏側で捕捉され一定量蓄積する。そしてモータ34が振動を起こすと、その量の分の食べ物がトレイ縁を越えて排出される。モータの通電時間のタイミングを計ることにより、かなり正確な量の食べ物すなわち褒美のおやつを排出することができる。タイミング機構は検知器に組み込まれる。ここで、トレイ縁42は、食べ物すなわち褒美のおやつがガイドプレート44および46から定量以上流れ落ちて補給される場合にあってもトレイに余分に落ちるのを防ぐ働きがある。
【0008】
犬すなわち子犬はとりわけ尿の「臭い」に反応を示し、通常自身の尿の臭いや他の尿のにおいを探し出してから排尿する。したがって、家内においては、これまで居住者が台所や洗濯室の隅に新聞紙を敷いて置いたりしたかもしれないが、これは散らかってしまって厄介である。上述した本発明は、臭いによって犬すなわち子犬の気を引くだけでなく、犬すなわち子犬がマット2またはトレイ10で排尿するたびに食べ物すなわち褒美のおやつを与えることによっても犬すなわち子犬の気を引くという利点があり、居住者および動物双方にとってさらに魅力のあるものである。本構成では、検知器の二部に分かれた構成要素間にわたって尿が流れると、接触が起きてモータ34が通電し給餌機構を作動して一定量の食べ物すなわち褒美のおやつを排出させる。
しつけ装置のさらなる実施形態においては、吠えるべきでない時に吠え、吠えるべき時に吠えないといった動物の振る舞いを正すための装置が提供される。これら実施形態における起動手段は、音声作動式か無音作動式である検知器を必要とする。個々の必要条件はその装置を前もって設定する際に決定される。
さらに、上述し特許請求の範囲に記載した本発明の範囲を逸脱することなくその他変形や変更も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態に係わるペットのトイレしつけ装置の起動手段の断面図である。
【図2】図1に示した起動手段の平面図である。
【図3】本発明の第二の実施形態に係わるペットのトイレしつけ装置の起動手段の断面図である。
【図4】図3に示した装置の給餌器の側面図ある。
【図5】起動手段および給餌器を示した平面図である。
【図6】給餌器の縦断面図である。
【符号の説明】
2 マット 4 防水ボトムシート 6 吸水性パッド
7 検知器 8 トップシート 9 金箔配列
10 集水トレイ 12 給餌器 20 プラットホーム
21 格子 22 ボウル 23 多孔性織物
24 容器 28食べ物 34 電気モータ
38 トレイ 40 支柱 44、46 ガイドプレート
本発明は、特に犬用のしつけ装置であるが、犬のみに限定されるわけではなく、例えば、家で飼われている動物のトイレや態度のしつけ、またはそれら動物の振る舞いを操作するための動物しつけ装置に関するものである。
【0002】
従って、本発明は、起動手段と給餌器との組み合わせからなる動物しつけ装置である。起動手段は検知器を有し、食べ物すなわち褒美のおやつを入れる容器を備えた給餌器の給餌機構の一部を形成する電気モータを備えた電気回路内にあって検知器がスイッチとして作用し、その検知器の作動により給餌機構が一定量の食べ物すなわち褒美のおやつを容器から排出する。
好ましくは、給餌器の容器は縦型で、蓋で閉じることができるオープントップを有し、容器の底部が給餌機構に連通している。また、食べ物すなわち褒美のおやつの流れを容器内部で方向づけて給餌機構に導くように、容器は1つ以上の内部傾斜ガイドプレートを有するのが好ましい。さらに、容器は長方形断面を有するのが望ましい。
さらに好ましくは、給餌機構は可撓性を有する素材からなる細長いトレイであり、その裏面に電気モータが取り付けられ、その電気モータが通電するとトレイに振動が伝わると共に、前記トレイはその一端が容器の一側面に固定され他端が支柱に支持されている。支柱に支持されたトレイの端部は排出端であり、他端が固定されている容器側面に向かって上方に傾斜したトレイ縁を有するのが望ましい。2枚の傾斜ガイドプレートは、一方が他方の上に来て互いに役立ちあうよう容器内に設けられる。これらのプレートは対向するそれぞれの側から内側に伸びているので、容器内への物の流れは、上部ガイドプレートから下部ガイドプレート上へと下方に向かってトレイ上に導かれる。
【0003】
さらに好ましくは、当しつけ装置はトイレしつけ用であり、起動手段は液体や排泄物を収容する集水装置を備え、検知器は湿気や温度により作動する。集水装置は、防水ボトムシートと、防水ボトムシート全体の一部を覆って敷かれた吸水性パッドと、パッドを覆う透水性のトップシートからなるマットを有するのが好ましい。検知器は、トップシート上に設けられ、迷路状に入り組んだ金属箔配列からなり、配列の異なる極性の金属箔間に液体が及ぶと通電する。
あるいは、集水装置が底部と直立した壁面周囲とを有するトレイであってもよい。この場合、壁面周囲は上方に底部とほぼ平行な空間を取った棚状部をその一部として含み、棚状部が底部を覆う範囲にまたがるプラットホームを支持すると共に、プラットホームが多孔性織物をその上に有する金属格子であって、尿を通してその下の集水空間に移動させる。さらに、検知器の一部として、トレイの底部はこれに付着させた薄い金属箔で覆われており、金属格子が検知器の第二の構成要素を形成するのが望ましい。
あるいは、当しつけ装置が行儀や振る舞いを正すためのものであってもよく、その場合、起動手段は音声作動式か無音作動式であってもよい。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を例証する。
【0004】
図面の図1および図2を参照して説明すると、ペットのトイレしつけ装置の第一の実施形態は、起動手段と給餌器12との組み合わせからなる。この起動手段は、液体や排泄物を収容する集水装置と、湿気や温度により作動する検知器とを有する。集水装置は、防水ボトムシート4と、防水ボトムシート全体の一部を覆って敷かれた吸水性パッド6と、前記パッドを覆う透水性のトップシート8からなるマット2である。検知器は、給餌器12の給餌機構の一部を形成する電気モータを備えた電気回路(図示せず)内にある。検知器7はスイッチとして作用し、トップシート8上に設けられ、迷路状に入り組んだ二列の金属箔配列9からなる。金属箔の各列は互いに異なる極性を有しており、配列の異なる極性の金属箔列間に液体が及ぶと通電して給餌機構を作動する。
【0005】
図面の図3から図5を参照して説明すると、ペットのトイレしつけ装置の第二の実施形態は、液体や排泄物を収容する集水装置が長方形の集水トレイ10の形をとる起動手段と給餌器12との組み合わせからなる。トレイ10は底部14と直立した壁面周囲16とを有する。壁面周囲16は上方に底部14とほぼ平行な空間を取った棚状部18をその一部として含む。トレイ10はプラスティック材料から鋳造により作られる。
棚状部18は底部14を覆う範囲にまたがるプラットホーム20を支持する。さらに、湿気や温度により作動する二部構成の検知器が、給餌器12の給餌機構の一部を形成する電気モータ34を備えた電気回路(図示せず)内に設けられる。プラットホーム20はステンレス鋼製の格子21であり、格子上には多孔性織物23が取り外し可能に固定されており、織物23が尿を通してその下の集水空間に移動させる。検知器の一部として、底辺のトレイ10はこれに付着させた薄い金属箔で覆われており、金属格子21が検知器の第二の構成要素を形成する。ここで、織物23は洗濯のために取り外し可能なものである。
【0006】
両実施形態に共通な点は、給餌器12がマット2あるいはトレイ10に配置されるか、あるいはその付近に配置されると共に、分配ボウル22がマット2またはトレイ10から届く範囲に置かれている事である。そして、尿の湿気や温度によって検知器が作動すると、給餌機構が一定量の食べ物すなわち褒美のおやつを給餌器12からボウル22に排出する。給餌器12は、断面が長方形でその内部を流れる食べ物28すなわち褒美のおやつを入れる縦型の容器24を有する。容器24は、蓋で閉じることができるオープントップを有すると共に給餌機構に連通している。容器24の底部30は、出口および分配ボウル22に向かって下方に傾斜している。図示した一体型ボウルの代わりに、一般的な動物用フードボウル等、別体の分配ボウルを用いてもよい。さらに、容器24は二枚の内部傾斜ガイドプレートを有し、食べ物すなわち褒美のおやつの流れを容器内部で方向づけて給餌機構に導く。
【0007】
給餌機構は可撓性を有する素材からなる細長いトレイ38であり、その裏面に電気モータ34が取り付けられ、その電気モータが通電するとトレイ38に振動が伝わる。トレイ38はその一端が容器24の一側面に固定され他端が不動の棒状支柱40に支持されている。支柱40に支持されたトレイ38の端部は排出端であり、他端が固定されている容器24の側面に向かって上方に傾斜したトレイ縁42を有する。そして、二枚のガイドプレート44および46が、一方が他方の上に来て互いに反対方向に傾斜するよう容器24の内部に設けられ、これらのプレートが対向するそれぞれの側から内側に伸びているので、容器24内への物の流れ、つまり食べ物すなわち褒美のおやつは、上部ガイドプレート44から下部ガイドプレート46上へと下方に向かってトレイ38上に導かれる。この食べ物はトレイ縁42の裏側で捕捉され一定量蓄積する。そしてモータ34が振動を起こすと、その量の分の食べ物がトレイ縁を越えて排出される。モータの通電時間のタイミングを計ることにより、かなり正確な量の食べ物すなわち褒美のおやつを排出することができる。タイミング機構は検知器に組み込まれる。ここで、トレイ縁42は、食べ物すなわち褒美のおやつがガイドプレート44および46から定量以上流れ落ちて補給される場合にあってもトレイに余分に落ちるのを防ぐ働きがある。
【0008】
犬すなわち子犬はとりわけ尿の「臭い」に反応を示し、通常自身の尿の臭いや他の尿のにおいを探し出してから排尿する。したがって、家内においては、これまで居住者が台所や洗濯室の隅に新聞紙を敷いて置いたりしたかもしれないが、これは散らかってしまって厄介である。上述した本発明は、臭いによって犬すなわち子犬の気を引くだけでなく、犬すなわち子犬がマット2またはトレイ10で排尿するたびに食べ物すなわち褒美のおやつを与えることによっても犬すなわち子犬の気を引くという利点があり、居住者および動物双方にとってさらに魅力のあるものである。本構成では、検知器の二部に分かれた構成要素間にわたって尿が流れると、接触が起きてモータ34が通電し給餌機構を作動して一定量の食べ物すなわち褒美のおやつを排出させる。
しつけ装置のさらなる実施形態においては、吠えるべきでない時に吠え、吠えるべき時に吠えないといった動物の振る舞いを正すための装置が提供される。これら実施形態における起動手段は、音声作動式か無音作動式である検知器を必要とする。個々の必要条件はその装置を前もって設定する際に決定される。
さらに、上述し特許請求の範囲に記載した本発明の範囲を逸脱することなくその他変形や変更も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態に係わるペットのトイレしつけ装置の起動手段の断面図である。
【図2】図1に示した起動手段の平面図である。
【図3】本発明の第二の実施形態に係わるペットのトイレしつけ装置の起動手段の断面図である。
【図4】図3に示した装置の給餌器の側面図ある。
【図5】起動手段および給餌器を示した平面図である。
【図6】給餌器の縦断面図である。
【符号の説明】
2 マット 4 防水ボトムシート 6 吸水性パッド
7 検知器 8 トップシート 9 金箔配列
10 集水トレイ 12 給餌器 20 プラットホーム
21 格子 22 ボウル 23 多孔性織物
24 容器 28食べ物 34 電気モータ
38 トレイ 40 支柱 44、46 ガイドプレート
Claims (14)
- 起動手段と給餌器との組み合わせからなる動物しつけ装置であって、前記起動手段は検知器を有し、食べ物すなわち褒美のおやつを入れる容器を備えた前記給餌器の給餌機構の一部を形成する電気モータを備えた電気回路内にあって前記検知器がスイッチとして作用し、その検知器の作動により給餌機構が一定量の食べ物すなわち褒美のおやつを容器から排出することを特徴とする動物しつけ装置。
- 前記給餌器の容器は縦型で、蓋で閉じることができるオープントップを有し、容器の底部は給餌機構に連通している請求項1記載の装置。
- 容器は1つ以上の内部傾斜ガイドプレートを有し、食べ物すなわち褒美のおやつの流れを容器内部で方向づけて給餌機構に導く請求項1あるいは2記載の装置。
- 容器は長方形の断面を有する請求項3記載の装置。
- 給餌機構は可撓性を有する素材からなる細長いトレイであり、その裏面に電気モータが取り付けられ、その電気モータが通電するとトレイに振動が伝わると共に、前記トレイはその一端が容器の一側面に固定され他端が支柱に支持されている請求項1から4のいずれか1つ記載の装置。
- 支柱に支持されたトレイの端部は排出端であり、他端が固定されている容器側面に向かって上方に傾斜したトレイ縁を有する請求項5記載の装置。
- 2枚の傾斜ガイドプレートは、一方が他方の上にくるよう容器内に設けられ、これらのプレートが対向するそれぞれの側から内側に伸びているので、容器内への物の流れは、上部ガイドプレートから下部ガイドプレート上へと下方に向かってトレイ上に導かれる請求項3から6のいずれか1つ記載の装置。
- 前記装置はトイレしつけ用であり、前記起動手段は液体や排泄物を収容する集水装置を備え、検知器は湿気や温度により作動する前記請求項のいずれか1つ記載の装置。
- 集水装置は、防水ボトムシートと、前記ボトムシート全体の一部を覆って敷かれた吸水性パッドと、前記パッドを覆う透水性のトップシートからなるマットを有する請求項8記載の装置。
- 検知器は、トップシート上に設けられ、迷路状に入り組んだ金属箔配列からなり、前記配列の異なる極性の金属箔間に液体が及ぶと通電する請求項9記載の装置。
- 集水装置は、底部と直立した壁面周囲とを有するトレイであり、前記周囲は上方に底部とほぼ平行な空間を取った棚状部をその一部として含み、前記棚状部が底部を覆う範囲にまたがるプラットホームを支持すると共に、前記プラットホームが多孔性織物をその上に有する金属格子であって、尿を通してその下の集水空間に移動させる請求項8記載の装置。
- 検知器の一部として、トレイの底部はこれに付着させた薄い金属箔で覆われており、金属格子は検知器の第二の構成要素を形成している請求項11記載の装置。
- 前記しつけ装置は動物の行儀や振る舞いを正すためのものであり、前記起動手段は音声作動式か無音作動式である請求項1から7のいずれか1つ記載の装置。
- 実質的には添付図面の図1、図2、図5および図6、または図3、図4、図5および図6に関して記載するしつけ装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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