JP2004506297A - 高圧放電ランプ - Google Patents
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Abstract
本発明は、外側管によって隙間を残して囲まれている放電容器を有する高圧放電ランプに関するものである。この外側管の一端は、口金によって封じられている。この高圧放電ランプには、少なくともグロースタータとオーム抵抗性のインピーダンスとの直列回路を具える点弧回路が設けられている。本発明によれば、このオーム抵抗性のインピーダンスをハロゲン白熱ランプによって構成する。
Description
【0001】
本発明は、外側管によって隙間を残して囲まれている放電容器を有する高圧放電ランプであって、前記外側管の一端には口金が設けられ、前記高圧放電ランプは、グロースタータスイッチとオーム抵抗性のインピーダンスとの直列回路を具える点弧回路をも有する当該高圧放電ランプに関するものである。
【0002】
上述した種類の高圧放電ランプは英国特許第1596161 号明細書に開示されている。組込み式点弧回路を有するランプの利点は、原理的にこのランプを、高圧水銀放電ランプ用装置に対するレトロフィットランプとして適切に用いることができるということである。高圧ナトリウムランプやメタルハライドランプのような従来の高圧放電ランプの点弧電圧は極めて高く、従って、点弧回路は、例えば少なくとも2.5kVの高点弧パルスを発生させる必要がある。この結果として比較的大きな電流が点弧回路に生じ、この電流は、オーム抵抗性のインピーダンスによって可能な限り多く制限される。従って、オーム抵抗性のインピーダンスも比較的大きくする必要があり、このオーム抵抗性のインピーダンスでかなりの程度のエネルギー消費が生じる。このことは欠点であり、特定の高出力のオーム抵抗性のインピーダンスを用いる必要があり、このことは費用を増大させるので不利である。
【0003】
本発明の目的は、上述した欠点を回避する手段を提供することにある。この目的を達成するために、頭書に述べた種類のランプにおいて、本発明によれば、オーム抵抗性のインピーダンスがハロゲン白熱ランプをもって構成されていることを特徴とする。白熱ランプの、例えば白熱フィラメントの形態をしている白熱素子は高温を発生するためのものであり、しかもこの白熱素子は、ハロゲンが充填されている管内に組込まれているので、ハロゲン白熱ランプは比較的長期間に亙る比較的多量の白熱体のエネルギー消費に耐える。更に、大きな出力範囲で照明目的のためにハロゲン白熱ランプを大規模に使用しうるようにする利点は、このような白熱ランプが充分に提供されているので、当業者は、本発明による高圧放電ランプの点弧回路に用いる適切なハロゲン白熱ランプを比較的廉価で容易に選択できるということである。驚いたことに、ハロゲン白熱ランプはUVエンハンサとしても作用することができるということを確かめた。UVエンハンサは、高圧放電ランプを点弧させる速度及び信頼性に極めて好ましい効果を及ぼす。このことは特にメタルハライドランプにとって好ましい。その理由は、メタルハライドランプの点弧動作が自由電子の存在によってかなりの程度好影響を受けるためである。好ましくは、このようなメタルハライドランプに、セラミック壁部を有する放電容器を設ける。このように構成されたランプは、好ましい点弧動作と、高い光束や安定した色特性のような極めて良好な光学的特性とを兼ね具えるという利点を有する。
【0004】
直列回路は、低温状態で閉じられるバイメタルスイッチをも具えるのが好ましい。このことは、高圧放電ランプが点弧されたら直ちに、例えば放電による発熱の影響下で直列回路を電気的にスイッチオフさせうるという利点を有する。更なる利点は、高圧放電ランプを消灯させ、直ちにこれに電源電圧を再び印加させた場合には、バイメタルスイッチが閉じた状態になる温度に冷却するまで点弧電圧のピークは発生しないということである。従って、点弧回路に不必要に負荷が掛かるのを回避する。
【0005】
本発明の上述した観点及びその他の観点は、以下の実施例に関する説明から明らかとなるであろう。
図1には、外側管4によって隙間3を残して囲まれている放電容器2を有する高圧放電ランプ1を示しており、この外側管の一端には口金5が設けられ、この高圧放電ランプは、グロースタータスイッチ35と、ハロゲン白熱ランプの形態をしているオーム抵抗性のインピーダンス10と、バイメタルスイッチ36との直列回路を具える点弧回路30をも有する。この直列回路の素子の接続順序は任意である。
【0006】
放電容器2の両端には突出プラグ18及び19が設けられ、これら突出プラグは、内部電極8及び9と電流供給導体28及び29とを相互接続するリードスルーを有する。これら電流供給導体は口金5の電気接点26及び27に電気接続されている。
【0007】
図2では、高圧放電ランプ1の電気接点26及び27が、安定器100 を介して通常のように電源VB に接続されている。本発明による高圧放電ランプの一実際例では、この高圧放電ランプは、400 Wの定格出力を有する高圧ナトリウムランプとする。この高圧ナトリウムランプは、フィリップス社製のBSN 400L33型安定器を介して220 Vで50Hzの電源に接続される。他の実際例では、この高圧放電ランプは、400 Wの定格出力を有するメタルハライドランプとする。この高圧放電ランプの放電容器はセラミック壁部を有する。放電容器の充填剤は、Hg及びNa以外に、Tl、Dy、Ca、Ho及びTmのヨウ化物と、始動用ガスとしてのXeとを含有する。このメタルハライドランプを、MH 400W CWA 71A6091型安定器を介して点灯させるため、電源を適切に用いることができる。この安定器は、電圧範囲が120〜277Vの60Hz電源に接続することができ、ランプの端子に135 Vの電圧を供給する。
【0008】
高圧放電ランプ内に組込まれている点弧回路の一部分を構成するハロゲン白熱ランプは、フィリップス社製の230 V、150 Wのハロゲンa型ランプとする。このハロゲン白熱ランプには石英ガラスのエンベロープが設けられている。その結果として、このハロゲン白熱ランプは耐熱性に極めて優れている。これによって、外側管内のハロゲン白熱ランプの配置に関する自由度がかなりあるという利点が得られる。フィリップス社製の、それ自体は既知であるレトロルクス(retrolux)型グロースタータのようなグロースタータスイッチと、バイメタルスイッチとは複合モジュールを構成することができる。
【0009】
高圧放電ランプの点弧及び点灯中、点弧回路を流れる突入電流の最大値は5.8 Aであることを実際に確かめた。しかし、この点弧回路を流れる平均短絡電流は0.73Aである。更なる他の実際例では、高圧放電ランプは、アドバンストランスフォーマ(Advance Transformer )社製のMH 175W CWA71A5590 型安定器で適切に点灯させうるメタルハライドランプとする。点弧回路の一部分を構成しているハロゲン白熱ランプは、直前の実際例で用いられているのと同じ型のものである。この更なる他の実際例では、直列回路を流れる最大電流は4Aであり、点弧回路を流れる平均短絡電流は0.69Aである。
【0010】
これら双方の実際例では、発生された点弧パルスは2.5kVを超え、グロースタータスイッチの温度は250 ℃よりも低い。
【0011】
ここに述べた点弧回路にスイッチング寿命試験をも行ない、この試験では、電源電圧を交互に5秒間スイッチオンさせ、35秒間スイッチオフさせた。2000回のスイッチング動作後、発生された点弧パルスは依然として3kV を超えている。他の試験では、高圧放電ランプを暗い環境中で点弧させ、この環境に長時間保った。この試験では、点弧遅れはそれほど発生しなかった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による高圧放電ランプを示す。
【図2】図1による高圧放電ランプの電気回路線図を示す。
本発明は、外側管によって隙間を残して囲まれている放電容器を有する高圧放電ランプであって、前記外側管の一端には口金が設けられ、前記高圧放電ランプは、グロースタータスイッチとオーム抵抗性のインピーダンスとの直列回路を具える点弧回路をも有する当該高圧放電ランプに関するものである。
【0002】
上述した種類の高圧放電ランプは英国特許第1596161 号明細書に開示されている。組込み式点弧回路を有するランプの利点は、原理的にこのランプを、高圧水銀放電ランプ用装置に対するレトロフィットランプとして適切に用いることができるということである。高圧ナトリウムランプやメタルハライドランプのような従来の高圧放電ランプの点弧電圧は極めて高く、従って、点弧回路は、例えば少なくとも2.5kVの高点弧パルスを発生させる必要がある。この結果として比較的大きな電流が点弧回路に生じ、この電流は、オーム抵抗性のインピーダンスによって可能な限り多く制限される。従って、オーム抵抗性のインピーダンスも比較的大きくする必要があり、このオーム抵抗性のインピーダンスでかなりの程度のエネルギー消費が生じる。このことは欠点であり、特定の高出力のオーム抵抗性のインピーダンスを用いる必要があり、このことは費用を増大させるので不利である。
【0003】
本発明の目的は、上述した欠点を回避する手段を提供することにある。この目的を達成するために、頭書に述べた種類のランプにおいて、本発明によれば、オーム抵抗性のインピーダンスがハロゲン白熱ランプをもって構成されていることを特徴とする。白熱ランプの、例えば白熱フィラメントの形態をしている白熱素子は高温を発生するためのものであり、しかもこの白熱素子は、ハロゲンが充填されている管内に組込まれているので、ハロゲン白熱ランプは比較的長期間に亙る比較的多量の白熱体のエネルギー消費に耐える。更に、大きな出力範囲で照明目的のためにハロゲン白熱ランプを大規模に使用しうるようにする利点は、このような白熱ランプが充分に提供されているので、当業者は、本発明による高圧放電ランプの点弧回路に用いる適切なハロゲン白熱ランプを比較的廉価で容易に選択できるということである。驚いたことに、ハロゲン白熱ランプはUVエンハンサとしても作用することができるということを確かめた。UVエンハンサは、高圧放電ランプを点弧させる速度及び信頼性に極めて好ましい効果を及ぼす。このことは特にメタルハライドランプにとって好ましい。その理由は、メタルハライドランプの点弧動作が自由電子の存在によってかなりの程度好影響を受けるためである。好ましくは、このようなメタルハライドランプに、セラミック壁部を有する放電容器を設ける。このように構成されたランプは、好ましい点弧動作と、高い光束や安定した色特性のような極めて良好な光学的特性とを兼ね具えるという利点を有する。
【0004】
直列回路は、低温状態で閉じられるバイメタルスイッチをも具えるのが好ましい。このことは、高圧放電ランプが点弧されたら直ちに、例えば放電による発熱の影響下で直列回路を電気的にスイッチオフさせうるという利点を有する。更なる利点は、高圧放電ランプを消灯させ、直ちにこれに電源電圧を再び印加させた場合には、バイメタルスイッチが閉じた状態になる温度に冷却するまで点弧電圧のピークは発生しないということである。従って、点弧回路に不必要に負荷が掛かるのを回避する。
【0005】
本発明の上述した観点及びその他の観点は、以下の実施例に関する説明から明らかとなるであろう。
図1には、外側管4によって隙間3を残して囲まれている放電容器2を有する高圧放電ランプ1を示しており、この外側管の一端には口金5が設けられ、この高圧放電ランプは、グロースタータスイッチ35と、ハロゲン白熱ランプの形態をしているオーム抵抗性のインピーダンス10と、バイメタルスイッチ36との直列回路を具える点弧回路30をも有する。この直列回路の素子の接続順序は任意である。
【0006】
放電容器2の両端には突出プラグ18及び19が設けられ、これら突出プラグは、内部電極8及び9と電流供給導体28及び29とを相互接続するリードスルーを有する。これら電流供給導体は口金5の電気接点26及び27に電気接続されている。
【0007】
図2では、高圧放電ランプ1の電気接点26及び27が、安定器100 を介して通常のように電源VB に接続されている。本発明による高圧放電ランプの一実際例では、この高圧放電ランプは、400 Wの定格出力を有する高圧ナトリウムランプとする。この高圧ナトリウムランプは、フィリップス社製のBSN 400L33型安定器を介して220 Vで50Hzの電源に接続される。他の実際例では、この高圧放電ランプは、400 Wの定格出力を有するメタルハライドランプとする。この高圧放電ランプの放電容器はセラミック壁部を有する。放電容器の充填剤は、Hg及びNa以外に、Tl、Dy、Ca、Ho及びTmのヨウ化物と、始動用ガスとしてのXeとを含有する。このメタルハライドランプを、MH 400W CWA 71A6091型安定器を介して点灯させるため、電源を適切に用いることができる。この安定器は、電圧範囲が120〜277Vの60Hz電源に接続することができ、ランプの端子に135 Vの電圧を供給する。
【0008】
高圧放電ランプ内に組込まれている点弧回路の一部分を構成するハロゲン白熱ランプは、フィリップス社製の230 V、150 Wのハロゲンa型ランプとする。このハロゲン白熱ランプには石英ガラスのエンベロープが設けられている。その結果として、このハロゲン白熱ランプは耐熱性に極めて優れている。これによって、外側管内のハロゲン白熱ランプの配置に関する自由度がかなりあるという利点が得られる。フィリップス社製の、それ自体は既知であるレトロルクス(retrolux)型グロースタータのようなグロースタータスイッチと、バイメタルスイッチとは複合モジュールを構成することができる。
【0009】
高圧放電ランプの点弧及び点灯中、点弧回路を流れる突入電流の最大値は5.8 Aであることを実際に確かめた。しかし、この点弧回路を流れる平均短絡電流は0.73Aである。更なる他の実際例では、高圧放電ランプは、アドバンストランスフォーマ(Advance Transformer )社製のMH 175W CWA71A5590 型安定器で適切に点灯させうるメタルハライドランプとする。点弧回路の一部分を構成しているハロゲン白熱ランプは、直前の実際例で用いられているのと同じ型のものである。この更なる他の実際例では、直列回路を流れる最大電流は4Aであり、点弧回路を流れる平均短絡電流は0.69Aである。
【0010】
これら双方の実際例では、発生された点弧パルスは2.5kVを超え、グロースタータスイッチの温度は250 ℃よりも低い。
【0011】
ここに述べた点弧回路にスイッチング寿命試験をも行ない、この試験では、電源電圧を交互に5秒間スイッチオンさせ、35秒間スイッチオフさせた。2000回のスイッチング動作後、発生された点弧パルスは依然として3kV を超えている。他の試験では、高圧放電ランプを暗い環境中で点弧させ、この環境に長時間保った。この試験では、点弧遅れはそれほど発生しなかった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による高圧放電ランプを示す。
【図2】図1による高圧放電ランプの電気回路線図を示す。
Claims (4)
- 外側管によって隙間を残して囲まれている放電容器を有する高圧放電ランプであって、前記外側管の一端には口金が設けられ、前記高圧放電ランプは、グロースタータスイッチとオーム抵抗性のインピーダンスとの直列回路を具える点弧回路をも有する当該高圧放電ランプにおいて、前記オーム抵抗性のインピーダンスがハロゲン白熱ランプをもって構成されていることを特徴とする高圧放電ランプ。
- 請求項1に記載の高圧放電ランプにおいて、この高圧放電ランプがメタルハライドランプであることを特徴とする高圧放電ランプ。
- 請求項1又は2に記載の高圧放電ランプにおいて、この高圧放電ランプが、セラミック壁部を有する放電容器を具えることを特徴とする高圧放電ランプ。
- 請求項1又は2に記載の高圧放電ランプにおいて、前記直列回路が、低温状態で閉じられるバイメタルスイッチをも有することを特徴とする高圧放電ランプ。
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