JP2004501732A - ゴルフ用ティの構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明はゴルフ用ティの構造に関するもので、使用性と経済性を持たらすようにする。
【解決手段】本体1の一側に掛環2を形成して携帯を簡便にし、本体1の一側にティ挿入孔3を複数個穿孔してそれらの孔3に各々大きさが異なるティ4を挿入して結合できるようにし、本体1とティ4とを連結紐8で連結してティ4が本体1から離脱しないようにする。ティ4は軟性の合成樹脂で構成し、その下部には金属製からなるピン7を一体化で構成して使用時金属製のピンが地面にさしこまれる状態にするので、ピン7がティショットをしたときに折れる念慮がなく、紛失される念慮が無いし、本体1には掛環2を形成しているので、プレーヤーのパンツのバンド環等に嵌めこんで携帯することができる。
【選択図】図1
【解決手段】本体1の一側に掛環2を形成して携帯を簡便にし、本体1の一側にティ挿入孔3を複数個穿孔してそれらの孔3に各々大きさが異なるティ4を挿入して結合できるようにし、本体1とティ4とを連結紐8で連結してティ4が本体1から離脱しないようにする。ティ4は軟性の合成樹脂で構成し、その下部には金属製からなるピン7を一体化で構成して使用時金属製のピンが地面にさしこまれる状態にするので、ピン7がティショットをしたときに折れる念慮がなく、紛失される念慮が無いし、本体1には掛環2を形成しているので、プレーヤーのパンツのバンド環等に嵌めこんで携帯することができる。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はゴルフ用ティの構造に関するもので、使用と携帯が容易であり、ゴルフ用ティの紛失毀損が最小化されるようにし、使用性と経済性を持つようにしたことに、目的を置いたものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的にゴルフにおいて、ティボックスでは棒形状からなるティを地面に挿入後、ティ上にゴルフボールを載置させてプレーヤが望むゴルフクラブを利用してショット(ティショットと云う)するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一方、ゴルフボールが載置されているティは、一般的に木材或いは合成樹脂で形成されるが、概略図5のような形状に構成されておるもので、木材からなるティ100は抵抗が少ないので良い反面、容易に折れる問題があり、非経済的であるばかりでなく、地面(ペアウェイ)に散って環境阻害要因をもたらした。
【0004】
尚、合成樹脂からなるティ100は容易に折れないが抵抗が大きいので、ボールの飛距離増大に脆弱点を現している実情がある。
【0005】
この様な点を考慮して、近頃には合成樹脂からなるティ100の場合、その材質を軟性の材質で構成し抵抗を最小化させている。
【0006】
一方冬節期にゴルフをする場合、地面が凍っているため、ティ100が地面に差し込まれない問題と、地面にティ100を挿入しティショットをする場合、大部分のティ100は容易に折れる問題があったもので、精神集中がなされるべきゴルファー等には、心的なストレスを与えるようになり同時に経済的でなかったものである。
【0007】
なお、冬節期でない夏節期に於いては、ティショットをした時、ティ100が地面から抜け出て紛失される場合が多く発生したものである。
【0008】
又、ゴルフ用ティ100は使用しようとするゴルフクラブ及びプレーヤの嗜好に合うように、その長さが各々異なるように構成されている。
【0009】
例えば長さが長く構成されたロングティ、長さが短いショートティ、またロングティとショートティの中間長さで構成されたミドルティ等、一般的に3種の類型に構成されているが、プレーヤーはこの様な3種の類型のティ100をポケット或いは別途の保管容器に入れて携帯しながらプレイをしているもので、紛失或いは毀損が発生した場合、迅速なプレイの為には新しいティを前もって準備しなければいけなかったものである。
【0010】
ここで、本発明は、3種の類型のティを1個所に便利に保管携帯することができ、ティの紛失と毀損が最小化され、特に冬節期に地面が凍った場合においても、地面にうまくさしこまれるティを提供することに目的を置いたもので、以下本発明の構成および作用効果を添付図面を土台にし詳細に説明する。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明はゴルフ用ティの構造に関するもので、使用性と経済性を持たらすようにしたもので、本体1の一側に掛環2を形成して携帯に簡便にし、本体1の一側にティ挿入孔3を複数個穿孔し、上記孔3に各々大きさが異なるティ4が挿入されて結合されるようにし、本体1とティ4間には連結紐8を形成しティ4が本体1から離脱しないようにし、尚、上記ティ4のティ本体6は軟性の合成樹脂で構成し、その下部には金属製からなるピン7を一体化で構成することで、使用時金属製のピンが地面にさしこまれる状態になるので、ティショットをしたときに折れる念慮がなく紛失される念慮もないし、本体には掛環が形成されているので、プレーヤーのパンツのバンド等に嵌めこんで携帯した状態で、プレイをすることができるので便利性を提供するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に従うゴルフ用ティの分解斜視図であり、図2はティの断面図であり、図3は本発明の使用状態を示した斜視図であり、図4は本発明のティを携帯が容易に組立てた状態の斜視図である。
【0013】
図面符号1は本体である。
【0014】
本体1は柔らかくて強い材質、例えば皮革材でなり、一側には掛環2が一体化で付着され、掛環2の反対側にはティ挿入孔3が複数個穿孔されている。
【0015】
図面符号4はティである。
【0016】
ティ4は図1及び図2に図示した通り、上部にはゴルフボール5が載置されうるように多少大きな直径からなるティ本体6が形成され、ティ本体6の下部には金属製からなるピン7がティ本体6側に一体化で固定されている。
【0017】
なお、上記本体1とティ4間にはティ4の紛失防止の為の紐8が連結されている。
【0018】
一方、上記ティ4のティ本体6は軟性の合成樹脂材で構成するのが望ましく、その下部のピン7は金属材でティ本体6側に螺絲式に嵌められて結合されるよう上部に螺線7aが形成されており、下部は釘の如く螺線が形成されていない。
【0019】
なお、ティ4と本体1間に連結された紐8は、図2に図示した様に紐8の一側は、ティ4のティ本体6に嵌めこまれたピン7の頭部分とティ本体6間に嵌められ固定されてティ本体6に穿孔された紐引出孔9を通じて外部に引出された後、その他側端部が掛環2と本体1の結合部分に結合固定されている。
【0020】
一方、上記のティ4は3種の類型を充足することかてきるようロングティ、ミドルティ、ショートティが1セットで構成されるのが望ましく、本体1にも上記3種の類型のティが各々嵌められうるように3個のティ挿入孔3が穿孔されるのである。
【0021】
この様に構成された本願発明のゴルフ用ティを実際状態をあげて説明する。
【0022】
ゴルフをするプレーヤがティボックスでティショットをしようとする時には、図3に図示した様に所望するティ4を選択した後、下部に形成されたピン7を地面に挿入するとゴルフボール5が所定の高さに載置された状態になり、その他のティは本体1に結合された状態で地面にそのまま置かれることになる。
【0023】
このような状態でティショットをすれば、例えばゴルフクラブのヘッドに依りティ4が当り、地面から離脱するとしても、ゴルフボールが載置されていたティは本体1と紐8で連結されているので、ティ4が従来の様に紛失される念慮が無いのである。
【0024】
この様に、使用後携帯する時には使用したティ4のピン7を、本体1に穿孔された挿入孔3に嵌めて結合させた後、掛環2を利用しプレーヤのパンツのバンド環10に嵌めこんで携帯すればよい。
【0025】
尚、ティ4の使用が完了すれば掛環2を利用し、キャデーバッグに嵌めこんで保管する。
【0026】
この様に本願発明のティ4は、掛環2が形成されているので携帯及び保管が容易であり、必要時いつでも、また希望するティ4を容易に探して使用することができる。
【0027】
特に、冬節期には地面が凍って非常に硬い状態になるが、本願発明のティ4はピン7が金属材で構成されているので、非常に硬い地面に挿入させるのに大きな問題が無く、ティショット時クラブヘッドの衝撃が加えられても地面に支持されているピン7が金属材で構成されているので、従来の様に折れる念慮が無いのである。
【0028】
尚、本発明のティ4はピン7が硬く、小さい直径で構成されているのでグリーン上でパットをする時マーカの代用にも使用することができるものである。
【0029】
【発明の効果】
以上で見る様に本願発明のゴルフ用ティは、掛環を持つ本体に3種の類型のティが嵌められた状態でゴルフをするプレーヤに使用の便利性を提供するばかりでなく、本体とティ間に紐が連結されており、ティショットをする時紛失される念慮が無いようになり、冬節期において地面が凍って硬くてもピンが金属材からなっておるので、地面に挿入するのが容易であり、経済性の提供を受けることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明に従うゴルフ用ティの分解斜視図。
【図2】
本発明のティの断面図。
【図3】
本発明の使用状態を示す斜視図。
【図4】
本発明のティを携帯が簡便に組み立てた状態の斜視図。
【図5】
従来のティを示した斜視図。
【符号の説明】
1 本体
2 掛環
3 ティ挿入
4 ティ
5 ゴルフボール
6 ティ本体
7 ピン
7a 螺線
8 紐
9 紐引出孔
【発明の属する技術分野】
本発明はゴルフ用ティの構造に関するもので、使用と携帯が容易であり、ゴルフ用ティの紛失毀損が最小化されるようにし、使用性と経済性を持つようにしたことに、目的を置いたものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的にゴルフにおいて、ティボックスでは棒形状からなるティを地面に挿入後、ティ上にゴルフボールを載置させてプレーヤが望むゴルフクラブを利用してショット(ティショットと云う)するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一方、ゴルフボールが載置されているティは、一般的に木材或いは合成樹脂で形成されるが、概略図5のような形状に構成されておるもので、木材からなるティ100は抵抗が少ないので良い反面、容易に折れる問題があり、非経済的であるばかりでなく、地面(ペアウェイ)に散って環境阻害要因をもたらした。
【0004】
尚、合成樹脂からなるティ100は容易に折れないが抵抗が大きいので、ボールの飛距離増大に脆弱点を現している実情がある。
【0005】
この様な点を考慮して、近頃には合成樹脂からなるティ100の場合、その材質を軟性の材質で構成し抵抗を最小化させている。
【0006】
一方冬節期にゴルフをする場合、地面が凍っているため、ティ100が地面に差し込まれない問題と、地面にティ100を挿入しティショットをする場合、大部分のティ100は容易に折れる問題があったもので、精神集中がなされるべきゴルファー等には、心的なストレスを与えるようになり同時に経済的でなかったものである。
【0007】
なお、冬節期でない夏節期に於いては、ティショットをした時、ティ100が地面から抜け出て紛失される場合が多く発生したものである。
【0008】
又、ゴルフ用ティ100は使用しようとするゴルフクラブ及びプレーヤの嗜好に合うように、その長さが各々異なるように構成されている。
【0009】
例えば長さが長く構成されたロングティ、長さが短いショートティ、またロングティとショートティの中間長さで構成されたミドルティ等、一般的に3種の類型に構成されているが、プレーヤーはこの様な3種の類型のティ100をポケット或いは別途の保管容器に入れて携帯しながらプレイをしているもので、紛失或いは毀損が発生した場合、迅速なプレイの為には新しいティを前もって準備しなければいけなかったものである。
【0010】
ここで、本発明は、3種の類型のティを1個所に便利に保管携帯することができ、ティの紛失と毀損が最小化され、特に冬節期に地面が凍った場合においても、地面にうまくさしこまれるティを提供することに目的を置いたもので、以下本発明の構成および作用効果を添付図面を土台にし詳細に説明する。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明はゴルフ用ティの構造に関するもので、使用性と経済性を持たらすようにしたもので、本体1の一側に掛環2を形成して携帯に簡便にし、本体1の一側にティ挿入孔3を複数個穿孔し、上記孔3に各々大きさが異なるティ4が挿入されて結合されるようにし、本体1とティ4間には連結紐8を形成しティ4が本体1から離脱しないようにし、尚、上記ティ4のティ本体6は軟性の合成樹脂で構成し、その下部には金属製からなるピン7を一体化で構成することで、使用時金属製のピンが地面にさしこまれる状態になるので、ティショットをしたときに折れる念慮がなく紛失される念慮もないし、本体には掛環が形成されているので、プレーヤーのパンツのバンド等に嵌めこんで携帯した状態で、プレイをすることができるので便利性を提供するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に従うゴルフ用ティの分解斜視図であり、図2はティの断面図であり、図3は本発明の使用状態を示した斜視図であり、図4は本発明のティを携帯が容易に組立てた状態の斜視図である。
【0013】
図面符号1は本体である。
【0014】
本体1は柔らかくて強い材質、例えば皮革材でなり、一側には掛環2が一体化で付着され、掛環2の反対側にはティ挿入孔3が複数個穿孔されている。
【0015】
図面符号4はティである。
【0016】
ティ4は図1及び図2に図示した通り、上部にはゴルフボール5が載置されうるように多少大きな直径からなるティ本体6が形成され、ティ本体6の下部には金属製からなるピン7がティ本体6側に一体化で固定されている。
【0017】
なお、上記本体1とティ4間にはティ4の紛失防止の為の紐8が連結されている。
【0018】
一方、上記ティ4のティ本体6は軟性の合成樹脂材で構成するのが望ましく、その下部のピン7は金属材でティ本体6側に螺絲式に嵌められて結合されるよう上部に螺線7aが形成されており、下部は釘の如く螺線が形成されていない。
【0019】
なお、ティ4と本体1間に連結された紐8は、図2に図示した様に紐8の一側は、ティ4のティ本体6に嵌めこまれたピン7の頭部分とティ本体6間に嵌められ固定されてティ本体6に穿孔された紐引出孔9を通じて外部に引出された後、その他側端部が掛環2と本体1の結合部分に結合固定されている。
【0020】
一方、上記のティ4は3種の類型を充足することかてきるようロングティ、ミドルティ、ショートティが1セットで構成されるのが望ましく、本体1にも上記3種の類型のティが各々嵌められうるように3個のティ挿入孔3が穿孔されるのである。
【0021】
この様に構成された本願発明のゴルフ用ティを実際状態をあげて説明する。
【0022】
ゴルフをするプレーヤがティボックスでティショットをしようとする時には、図3に図示した様に所望するティ4を選択した後、下部に形成されたピン7を地面に挿入するとゴルフボール5が所定の高さに載置された状態になり、その他のティは本体1に結合された状態で地面にそのまま置かれることになる。
【0023】
このような状態でティショットをすれば、例えばゴルフクラブのヘッドに依りティ4が当り、地面から離脱するとしても、ゴルフボールが載置されていたティは本体1と紐8で連結されているので、ティ4が従来の様に紛失される念慮が無いのである。
【0024】
この様に、使用後携帯する時には使用したティ4のピン7を、本体1に穿孔された挿入孔3に嵌めて結合させた後、掛環2を利用しプレーヤのパンツのバンド環10に嵌めこんで携帯すればよい。
【0025】
尚、ティ4の使用が完了すれば掛環2を利用し、キャデーバッグに嵌めこんで保管する。
【0026】
この様に本願発明のティ4は、掛環2が形成されているので携帯及び保管が容易であり、必要時いつでも、また希望するティ4を容易に探して使用することができる。
【0027】
特に、冬節期には地面が凍って非常に硬い状態になるが、本願発明のティ4はピン7が金属材で構成されているので、非常に硬い地面に挿入させるのに大きな問題が無く、ティショット時クラブヘッドの衝撃が加えられても地面に支持されているピン7が金属材で構成されているので、従来の様に折れる念慮が無いのである。
【0028】
尚、本発明のティ4はピン7が硬く、小さい直径で構成されているのでグリーン上でパットをする時マーカの代用にも使用することができるものである。
【0029】
【発明の効果】
以上で見る様に本願発明のゴルフ用ティは、掛環を持つ本体に3種の類型のティが嵌められた状態でゴルフをするプレーヤに使用の便利性を提供するばかりでなく、本体とティ間に紐が連結されており、ティショットをする時紛失される念慮が無いようになり、冬節期において地面が凍って硬くてもピンが金属材からなっておるので、地面に挿入するのが容易であり、経済性の提供を受けることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明に従うゴルフ用ティの分解斜視図。
【図2】
本発明のティの断面図。
【図3】
本発明の使用状態を示す斜視図。
【図4】
本発明のティを携帯が簡便に組み立てた状態の斜視図。
【図5】
従来のティを示した斜視図。
【符号の説明】
1 本体
2 掛環
3 ティ挿入
4 ティ
5 ゴルフボール
6 ティ本体
7 ピン
7a 螺線
8 紐
9 紐引出孔
Claims (2)
- 軟質でなる本体1の一側に掛環2を形成して携帯を簡便にし、上記本体1の他側にティ挿入孔3を複数個形成し、上記ティ挿入孔3に長さが各其異なる類型のティ4が嵌めこまれて結合されるようにし、上記本体1とティ4間にはティ4の紛失防止の為の紐8が連結されたことを特徴とするゴルフ用ティの構造。
- ティ4は軟性の合成樹脂からなるティ本体6と金属製のピン7が一体化で結合構成されたことを特徴とする請求項1記載のゴルフ用ティの構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR10-2000-0037066A KR100379750B1 (ko) | 2000-06-30 | 2000-06-30 | 골프용 티이의 구조 |
PCT/KR2000/001409 WO2002002196A1 (en) | 2000-06-30 | 2000-12-05 | The structure of tee for golf |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004501732A true JP2004501732A (ja) | 2004-01-22 |
Family
ID=19675327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002506817A Pending JP2004501732A (ja) | 2000-06-30 | 2000-12-05 | ゴルフ用ティの構造 |
Country Status (6)
Country | Link |
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US (1) | US6679793B2 (ja) |
JP (1) | JP2004501732A (ja) |
KR (2) | KR100379750B1 (ja) |
CN (1) | CN1371297A (ja) |
AU (1) | AU2001220258A1 (ja) |
WO (1) | WO2002002196A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013521102A (ja) * | 2010-03-05 | 2013-06-10 | マーフィー・トーマス | ゴルフティー巻戻し器具 |
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