JP2004364232A - 動画cd‐rom製作装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】撮影された動画像を所望の背景画面、背景動画像及び背景音楽と伴にCD-ROMに収録できる動画CD-ROM製作装置を提供する。
【解決手段】動画CD-ROM製作装置は背景画面に挿入されたデジタルカメラ210からの動画像上に又他の一つのデジタル動画像やグラフィック画像を重ねる2レイヤー支援デジタル動画像装置250、クロマキーミキサー240によって合成された動画像を分配する画像分配器260、及び、画像信号及びオーディオ信号を圧縮するMPEGエンコーダー270含む画像処理部200を備える。音声処理部400は、マイクロホン410、所望の音楽と供に画像信号をモニター280に出力すると伴に音響信号を生成する歌伴奏器420と、音声信号及び音響信号をミキシングしてオーディオ信号を生成するオーディオミキサー/アンプ430と含む。CD-ROM処理部300のCD-ROMレコーダー350は、MPEGエンコーダー270からの圧縮信号をCD-ROMに記録する。
【選択図】 図2
【解決手段】動画CD-ROM製作装置は背景画面に挿入されたデジタルカメラ210からの動画像上に又他の一つのデジタル動画像やグラフィック画像を重ねる2レイヤー支援デジタル動画像装置250、クロマキーミキサー240によって合成された動画像を分配する画像分配器260、及び、画像信号及びオーディオ信号を圧縮するMPEGエンコーダー270含む画像処理部200を備える。音声処理部400は、マイクロホン410、所望の音楽と供に画像信号をモニター280に出力すると伴に音響信号を生成する歌伴奏器420と、音声信号及び音響信号をミキシングしてオーディオ信号を生成するオーディオミキサー/アンプ430と含む。CD-ROM処理部300のCD-ROMレコーダー350は、MPEGエンコーダー270からの圧縮信号をCD-ROMに記録する。
【選択図】 図2
Description
本発明は動画CD‐ROM製作装置に関するものであって、さらに詳しくは使用者の動画像とオーディオ信号を所定の時間、 撮影及び録音をした後、使用者が予め選択及び設定した背景となる画像、テーマデザイン又は各種の絵を挿入したCD‐ROMを製作できるばかりでなく、製作されたCD‐ROMを再生し得る動画像を含む動画CD‐ROMを製作する装置に関するものである。
従来、画像情報製作装置と関連して、大韓民国特許出願第1999‐0048499号(ビデオメール自販機)以外に多数出願されている。
前記ビデオメール自販機は、動画像をキャプチャーするビデオカメラと、顧客の音声による音圧を電気エネルギーに変換するマイクと、顧客が希望するメニューを選択できるように具備される操作ボタンと、前記ビデオカメラ及びマイクそして操作ボタンから入力される情報を該当データに変換し、システムの全般的な制御を担当するコンピユ-タと、CD-ROMドライブ及びプロッピーディスケットから構成され、前記コンピユ-タに貯蔵された動画像及び音声に対する情報を貯蔵する補助記憶装置と、前記コンピユ-タに貯蔵された動画像及び音声に対する情報を電子メールで電送し得るように空中網に接続される連結部から構成されることを特徴とする。
前記ビデオメール自販機は、動画像をキャプチャーするビデオカメラと、顧客の音声による音圧を電気エネルギーに変換するマイクと、顧客が希望するメニューを選択できるように具備される操作ボタンと、前記ビデオカメラ及びマイクそして操作ボタンから入力される情報を該当データに変換し、システムの全般的な制御を担当するコンピユ-タと、CD-ROMドライブ及びプロッピーディスケットから構成され、前記コンピユ-タに貯蔵された動画像及び音声に対する情報を貯蔵する補助記憶装置と、前記コンピユ-タに貯蔵された動画像及び音声に対する情報を電子メールで電送し得るように空中網に接続される連結部から構成されることを特徴とする。
しかし、前記発明は撮影された動画像に使用者が願う背景画面、背景動画像又は背景音楽等を挿入して編集することができないばかりでなく、動画像が編集され記録されたCD-ROMに使用者が願うラベル又はステッカー等を貼付できない問題点があった。
又、前記発明中、補助記憶装置を構成するCD-ROMドライブにはCD-ROMを入れるようにしたトレーが正面に突出ローディングされるように構成されており、突出ローディングされたトレーにはCD-ROMを正しい位置に載置できるようにCD-ROM安着枠が円形に形成されている。ところが、前記のようなCD-ROMレコーダーはCD-ROMを載置できるようにするトレーが正面に突出ローディングされるものであるので、CD-ROMレコーディング自動販売機のように人の往来が多い商街や地下道等に設置される装置に使用される場合、使用者や通行する人達によって破損される虞が多い問題点があった。
本発明の目的は、前記問題点を解決するためのものであって、撮影された動画像を使用者が願う背景画面、背景動画像又は背景音楽等を挿入して編集することができ、動画像が編集され、記録されたCD-ROMに使用者が願うラベル又はステッカー等を貼付できるようにする動画CD-ROM製作装置を提供することにある。
本発明の又他の目的は、任意の場所に設置されて誰でも利用できる動画CD-ROM製作装置において、CD-ROM支え駆動機を通じてCD-ROMをCD-ROMレコーダーのトレーに載置されるようにすることにより、CD-ROMが常にトレーのセンターに正確に載置され、これに因りCD-ROMの挿入不良に因るエラーを防止できるばかりでなく、正面に突出ローディングされるCD-ROMレコーダーのトレーが動画CD-ROM製作装置の外部に露出されないようにすることにより、CD-ROMレコーダーのトレーが使用者又は歩行者によって破損されるのを防止できるようにした動画CD-ROM製作装置を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明は、動画CD-ROM製作装置に関するものであって、撮影対象を撮影してデジタル画像信号に変換するデジタルカメラと、前記デジタル画像信号のデザイン、背景画面、背景動画像、テーマ又は各種の画像及び音楽に対する使用者の選択情報を受信するタッチスクリ-ンと、投入された所定金額の料金を認識する金銭認識機と、背景画面に挿入された動画像の上に又他の一つのデジタルの動画像やグラフィック画像を重なるようにして一つの画像に構成する2レイャー支援デジタル動画装置と前記デジタルカメラ及び2レイャー支援デジタル動画像装置を利用して生成されたデ-タと使用者が前記タッチスクリーンを利用して選択したテーマデザイン及び動画像に関するデータを合成するクロマキーミキサーと、合成された動画像を同一な形態の画像データで多数の所に分配する画像分配器と、前記画像分配器から入力された前記合成された画像信号及び別途のオーディオ信号をMPEGの規格による所定の圧縮率で圧縮するMPEGエンコーダーと、前記画像分配器から設定された画像を使用者が直接見られるようにディスプレーするモニターを含む画像処理部;入力された使用者の音声を電気的な音声信号に変換するマイクロホンと、内蔵された歌の中、使用者によって選択された音楽を提供し、前記画像分配器から分配された画像信号を受信して前記モニターへ出力する歌の伴奏器と、前記マイクロホンから入力された音声信号及び前記歌の伴奏器から入力された音響信号をミキシングして所定のサイズに増幅するオーディオミキサー/アンプと、前記オーディオミキサー/アンプから入力されたオーディオ信号を可聴信号に変換して所定レベルの電力量で出力するスピーカーを含む音声処理部;及びトレー及び前記トレーの中央に形成された中央ホールによってCD-ROMを受けとった後、使用者による画像信号及びオーディオ信号を前記CD-ROMに記録するCD-ROMレコーダーと、前記CD-ROMを前記トレーに安着させるCD-ROM支え駆動機と、前記CD-ROM支え駆動機に前記CD-ROMを提供できるようにする空間として、開閉可能なシャッターを含むシャッター器と、前記シャッターの開閉動作を可能にするシャッター駆動機と、前記シャッターの開閉を制御し前記CD-ROMレコーダーの所定位置にCD-ROMを安着させるようにし、所定位置に安着された前記CD-ROMに画像信号及びオーディオ信号を記録するようにし前記画像信号及びオーディオ信号が記録されたCD-ROMを使用者がシャッター器から引き出すことができるように制御するCD-ROM制御器を含むCD-ROM処理部;を含む。
本発明によれば、任意の場所に設置され、誰でも利用できる動画CD‐ROM製作装置からCD‐ROMレコーダーのトレーを外部に露出させることなく、CD‐ROMを正確にCD‐ROMレコーダーに載置させた後に、使用者が願う動画像をCD‐ROMに容易に記録をすることができるばかりでなく、使用者が願うラベル又はステッカーを動画像が記録されたCD‐ROMに容易に貼付することができる動画像CD‐ROM製作装置を提供できる効果がある。
以下、添付された図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
本発明の一実施形態による動画CD-ROM製作装置の構成を図1ないし図9を参照して詳しく説明すれば次のとおりである。
本発明の一実施形態による動画CD-ROM製作装置の構成を図1ないし図9を参照して詳しく説明すれば次のとおりである。
図1は本発明の一実施形態による動画CD-ROM製作装置に関する斜視図であり、図2は同動画CD-ROM製作装置に関するブロック図であり、図3は同動画CD-ROM製作装置によって製作された動画像のメイン画面の構成図であり、図4は同動画CD-ROM製作装置によって製作された動画像のラベル設定のための構成図であり、図5は同動画CD-ROM製作装置によって製作された動画像のステッカー設定のための構成図であり、図6は同動画CD-ROM製作装置によって製作された動画像の映画及び画像音盤(音声を含むビデオディスク)の設定のための構成図であり、図7は同動画CD‐ROM製作装置の設置状態を示す斜視図であり、図8は同動画像CD‐ROM製作装置のシャッター駆動機及びシャッター器に関する一部切欠斜視図であり、図9は同動画像CD‐ROM製作装置のCD‐ROM支え駆動機の斜視図である。
図1及び図2に示されたとおり、本発明の一実施形態の動画CD‐ROM製作装置は画像処理部200、CD‐ROM処理部300及び音声処理部400を含む。
画像処理部200は、デジタルカメラ210、タッチスクリーン220、金銭認識機230、クロマキーミキサー240、2レイャー支援デジタル動画像装置250、画像分配器260、MPEGエンコーダー270及びモニター280を含む。
画像処理部200は、デジタルカメラ210、タッチスクリーン220、金銭認識機230、クロマキーミキサー240、2レイャー支援デジタル動画像装置250、画像分配器260、MPEGエンコーダー270及びモニター280を含む。
デジタルカメラ210は、停止状態または運動状態の人、動物その他の物体中、いずれかの一つである撮影対象10を、背景スクリーン100を背景にして撮影した後、デジタル画像信号に変換する機能を行う。
タッチスクリーン220は、デジタル画像信号のデザイン、背景画面、背景動画像、テーマ又は各種の画像及び音楽に対する使用者の選択情報を受信する機能を行う。タッチスクリーン220に表れるプログラムは使用者が願う各種のテーマデザインや各種の動画像等を選択できるように構成されており、該画面の構成は図3ないし図6に示されたとおりである。又、前記プログラムは各種のテーマデザインと動画像等のデータベースを含む。
金銭認識機230は、本実施形態による動画CD‐ROMの製作のために使用者によって投入された所定金額の料金を認識する機能を行う。金銭認識機230によって金銭の認識が行なわれると、タッチスクリーン220が作動されるように設定されている。
2レイヤー支援デジタル動画像装置250は背景画面に挿入された動画像上に又他の一つのデジタルの動画像やグラフィック画像を重なるようにして一つの画像に構成する機能を行う。
クロマキーミキサー240は、デジタルカメラ210及び2レイヤー支援デジタル動画像装置250を利用して生成されたデータと、テーマデザイン及び動画像を選択するプログラムによって選択されたデータを合成する機能を行う。即ち、クロマキーミキサー240は、画像を撮影した後に、撮影された動画像を停止された背景画面又は動画像の背景画像の上に重ね被せて一つの画像に編集する機能を行う。
画像分配器260は、合成された動画像を同一な形態の画像データで多数箇所に分配する機能を行う。即ち、クロマキーミキサー240から合成された画像とデジタルカメラ210から入力された画像信号をクロマキーミキサー240に出力し、さらにクロマキーミキサー240から合成された画像を分配して出力する機能を行う。画像分配器260には図面に示されていない画像を分配する手段及び画像データを電送するケーブル又はスイッチング手段を含む。
MPEGエンコーダー270は、画像分配器260から受信した合成された画像信号及び後述するオーディオミキサー/アンプから入力されたオーディオ信号をMPEGの規格による所定の圧縮率で圧縮する機能を行なう。
そして、モニタ280は後述する歌伴奏器を経た画像信号を使用者が見られるように出力するものであって、画像分配器260において設定された画像を使用者が直接見られるようにディスプレーする機能を行う。モニタ280はデジタルカメラ210による撮影と同時に後述するマイクロホン及び歌伴奏器と同時に作動するように設定するのが好ましい。
一方、音声処理部400は、マイクロホン410、歌伴奏器420、オーディオミキサー/アンプ430及びスピーカー440を含む。
マイクロホン410は入力された使用者の音声を電気信号に変換する機能を行う。歌伴奏器420は内蔵された歌の内、使用者によって選択された音楽を提供し、画像分配器260から分配された画像信号を受信してモニター280を介して出力する機能を行う。
マイクロホン410は入力された使用者の音声を電気信号に変換する機能を行う。歌伴奏器420は内蔵された歌の内、使用者によって選択された音楽を提供し、画像分配器260から分配された画像信号を受信してモニター280を介して出力する機能を行う。
オーディオミキサー/アンプ430は、マイクロホン410から入力された音声信号及び歌伴奏器420から入力された音響信号をミキシングして所定のサイズに増幅する機能を行い、オーディオ信号を電力増幅させる回路を含む。
そして、スピーカー440は、オーディオミキサー/アンプ430から入力されたオーディオ信号を可聴信号に変換して所定レベルの電力量で出力する機能を行う。
一方、CD-ROM処理部300は図2及び図7に示されたとおり、CD-ROM制御器310、シャッター駆動機320、シャッター器330、CD-ROM支え駆動機340及びCD-ROMレコーダー350を含む。
一方、CD-ROM処理部300は図2及び図7に示されたとおり、CD-ROM制御器310、シャッター駆動機320、シャッター器330、CD-ROM支え駆動機340及びCD-ROMレコーダー350を含む。
CD-ROM制御器310は、シャッター駆動機320を制御してシャッター器330の開閉を制御し、CD-ROM支え駆動機340を制御してCD-ROMレコーダー350の所定位置にCD-ROMを安着させる(安定して装着させる)ようにし、CD-ROMレコーダー350を制御して所定位置に安着されたCD-ROMに画像信号及びオーディオ信号を記録するようにし、画映像信号及びオーディオ信号が記録されたCD-ROMを使用者が本実施形態の動画像CD-ROM製作装置から引き出すことができるようにする機能を行う。
シャッター駆動機320は、図8に示されたとおり、モーター321、回転円板322、偏心ピン323、連結板324、長穴324a、昇降軸325、ガイド部材326及びカバー327を含む。
モーター321は、回転円板322の中心に連結されており、駆動力を回転円板322に提供する。回転円板322は所定直径を有する円形板であって、その中央にはモーター321が連結されており、円周の所定位置に偏心ピン323を含んでモーター321の回転運転力を伝達する。
モーター321は、回転円板322の中心に連結されており、駆動力を回転円板322に提供する。回転円板322は所定直径を有する円形板であって、その中央にはモーター321が連結されており、円周の所定位置に偏心ピン323を含んでモーター321の回転運転力を伝達する。
偏心ピン323は円筒形の形状であって、一端は回転円板322の円周の所定位置に結合され、他端は長穴324aに挿入されているので、モーター321による回転運動力を連結板324に伝達する。連結板324はその内部に偏心ピン323が挿入されている長穴324aを含んでいるので、偏心ピン323によって伝達される回転運動力を上下運動力に変換する。
昇降軸325は円筒形の棒形状であって、一端は連結板324に固定されており、他端は後述するシャッターの一側端に固定されており、連結板324による上下運動力をシャッターに伝達することにより、シャッターの開閉を可能にする。
ガイド部材326は開閉ドア7に固定されており、その内部に昇降軸325が貫通可能な貫通口を含んでいるので、昇降軸325が自由に上下運動を維持できる。そして、カバー327は回転円板322、連結板324、昇降軸325等を覆い被せる機能を行う。
又、シャッター器330は図1、図8に示されたとおり、シャッター331、CD-ROM挿入カバー332及び円形穴332aを含む。
シャッター331は正方形の形状に形成され、その下端部は昇降軸325によって支持されており、昇降軸325の上下運動によって開閉される。そして、CD-ROM挿入カバー332は開閉ドア7に固定されており、開閉ドア7と接する面は開口されているので、シャッター331が開放される場合、その内部が開放されるようになっており、その下部にはCD-ROMの半径より大きい半径を有する円形穴332aが形成されている。
シャッター331は正方形の形状に形成され、その下端部は昇降軸325によって支持されており、昇降軸325の上下運動によって開閉される。そして、CD-ROM挿入カバー332は開閉ドア7に固定されており、開閉ドア7と接する面は開口されているので、シャッター331が開放される場合、その内部が開放されるようになっており、その下部にはCD-ROMの半径より大きい半径を有する円形穴332aが形成されている。
又、CD-ROM支え駆動機340は、図7及び図9に示されたとおり、モーター341、回転円板342、偏心ピン343、連結板344、長穴344a、昇降軸345、ガイド部材346、カバー347及び円錐形CD-ROM支え手段348を含む。
円錐形CD-ROM支え手段348は、昇降軸345の一側端に固定され使用者によってCD-ROM挿入カバー332の内部に投入された空CD-ROMが安定的に上下運動できるように支持する機能を行い、それ以外のモーター341、回転円板342、偏心ピン343、連結板344、長穴344a、昇降軸345、ガイド部材346及びカバー347の構造及び機能は、前述のシャッター駆動機320のモーター321、回転円板322、偏心ピン323、連結板324、長穴324a、昇降軸325、ガイド部材326及びカバー327の構造及び機能と同一であるのでその説明を省略する。
なお、CD-ROMレコーダー350は、トレー351及びトレー351の中央に形成された穴であって、円錐形CD-ROM支え手段348が一側端に固定されている昇降軸345が貫通可能に構成された中央穴351aによって、空CD-ROMが正確に安着された後、使用者による画像信号及びオーディオ信号を前記空CD-ROMに記録する機能を行う。
前述の本実施形態による動画CD-ROM製作装置を利用した動画像を含む動画CD-ROMの製作方法に関し、図1、図2、図10及び図11を参照して詳しく説明すると次のとおりである。
図10は本実施形態による動画CD-ROM製作方法に関する流れ図であり、図11は本実施形態によるCD-ROM処理部300の動作状態を示す縦断面図である。
図10に示されたとおり、使用者は本実施形態の動画CD-ROM製作装置に所定金額を投入した後、金銭認識機230が投入された所定金額を正確に認識したか否かを確認する(S100)。
図10に示されたとおり、使用者は本実施形態の動画CD-ROM製作装置に所定金額を投入した後、金銭認識機230が投入された所定金額を正確に認識したか否かを確認する(S100)。
料金の投入及び確認が正常的に行なわれた場合、使用者は空CD-ROMをCD-ROMレコーダー350に正確に安着させる(S101)。空CD-ROMをCD-ROMレコーダー350に正確に安着させる過程を詳しく説明すると次のとおりである。
先ず、シャッター331の開放過程を説明すると次のとおりである。
図11に示されたとおり、使用者が自身だけのミュージックビデオを作るために金銭認識機230に所定金額を投入すると、空CD-ROMが空CD-ROM搬出口6を通じて搬出されると同時にCD-ROMレコーダー350のトレー351を突出ローディングさせ、シャッター駆動機320のモーター321とCD-ROM支え駆動機340のモーター341に電源が印加される。
図11に示されたとおり、使用者が自身だけのミュージックビデオを作るために金銭認識機230に所定金額を投入すると、空CD-ROMが空CD-ROM搬出口6を通じて搬出されると同時にCD-ROMレコーダー350のトレー351を突出ローディングさせ、シャッター駆動機320のモーター321とCD-ROM支え駆動機340のモーター341に電源が印加される。
電源が印加されることにより、シャッター駆動機320のモーター321は、回転して回転円板322の円周の所定位置に具備された偏心ピン323を上端から下端まで180度回転させる。偏心ピン323が上端から下端まで180度回転すると、偏心ピン323の一端を自身の長穴324aに挿入している連結板324は、偏心ピン323と共に上側から下側に下降移動する。
このとき、偏心ピン323は180度回転して半円を描きながら移動するが、偏心ピン323と共に下降移動する連結板324は、偏心ピン323が長穴324aに収容されているので、上下方向に垂直移動だけをするようになり、連結板324の上側に結合された昇降軸325も垂直に下降移動するようになる。そのため、昇降軸325の上端に固定されたシャッター331は、昇降軸325と共に下側に開放される。
シャッター331が開放されると、使用者は空CD-ROMを動画CD-ROM製作装置内に投入して自身が願う画像信号及びオーディオ信号を記録することができるようになる。空CD-ROMがCD-ROMレコーダー350へ投入される過程を説明すると次のとおりである。
前述のとおり、シャッター331が開かれるとき、電源の供給を受けたCD-ROM支え駆動機340のモーター341は、回転円板342の円周の所定位置に具備された偏心ピン343を下端から上端まで180度回転させるようになる。偏心ピン343は長穴344aに挿入されているため、偏心ピン343が下端から上端まで180度回転すれば連結板344も下側から上側に移動するようになる。
このとき偏心ピン343は180度回転して半円を描きながら移動するが、偏心ピン343と共に上昇移動する連結板344は、偏心ピン343が長穴344aに収容されているため、上下方向に垂直移動だけをするようになる。
これに因り、連結板344の上側に結合された昇降軸345も垂直に上昇移動するようになり、昇降軸345の上端に固定された円錐形CD-ROM支え手段348は、突出ローディングされたトレー351の中央穴351aを貫通して昇降軸345と共に上昇して円形穴332aが形成されているCD-ROM挿入カバー332の内部まで上昇移動する。
CD-ROM挿入カバー332の内部まで上昇した円錐形CD-ROM支え手段348の上に使用者は空CD-ROMを載せた後、操作ボタン5を押せば、シャッター駆動機320のモーター321とCD-ROM支え駆動機340のモーター341がそれぞれ180度ずつ追加回転してシャッター331を閉め、円錐形CD-ROM支え手段348を下降させて挿入されたCD-ROMがトレー351の中央に正確に安着されるようにする。
即ち、シャッター駆動機320のモーター321が180度さらに回転すると、回転円板322の偏心ピン323は下側から上側に180度回転上昇し、それにより連結板324と昇降軸325も偏心ピン323の垂直移動幅ほど上昇移動されるのでシャッター331が閉められるようになる。
又、CD-ROM支え駆動機340のモーター341が180度さらに回転すると、回転円板342の偏心ピン343が上側から下側に180度回転下降し、それによって連結板344および昇降軸345も偏心ピン343の垂直移動幅ほど下降するようになるため、円錐形CD-ROM支え手段348はCD-ROM挿入カバー332の内部から円形穴332a及びトレー351の中央穴351aを通じて下降する。
よって、円錐形CD-ROM支え手段348がトレー351の中央穴351aを下降して通過しながら、前記円錐形CD-ROM支え手段348に安着された空CD-ROMは、トレー351の中央に正確に安着されるので、CD-ROMを間違って挿入してエラーが発生するのを防止することができる。
空CD-ROMがCD-ROMレコーダー350に正確に安着されると、タッチスクリーン220が作動され、使用者はタッチスクリーン220を操作して自身が願うテーマデザイン、背景画像及び画面に関する事項を選択して設定する(S102)。
このとき提供されるテーマデザイン、背景画像及び画面等はクロマキーミキサー240に含まれたテーマデザインと動画像選択プログラムの支援によって行なわれる。
使用者は自身が願う画像を、所定時間デジタルカメラ210を利用して撮影すると(S103)、デジタルカメラ210は撮影された画像をデジタル信号に変換した後、画像分配器260へ入力する(S104)。クロマキーミキサー240は入力された画像信号を合成する(S105)。
使用者は自身が願う画像を、所定時間デジタルカメラ210を利用して撮影すると(S103)、デジタルカメラ210は撮影された画像をデジタル信号に変換した後、画像分配器260へ入力する(S104)。クロマキーミキサー240は入力された画像信号を合成する(S105)。
ステップS103ないしステップS105が進行される間に、歌伴奏器420に連結されたモニター280を通じて使用者は、自身が撮影した動画像を実時間で見ることができる。さらに、同一な時間で使用者は、デジタルカメラ210で撮影すると同時にマイクロホン410を利用して音声及び音響信号を入力する(S106)。
オーディオミキサー/アンプ430は、マイクロホン410を通じて入力された音声及び音響のオーディオ信号をミキシングする(S107)。MPEGエンコーダー270は、ステップS105によって合成された画像信号及びステップS107によるオーディオ信号を所定の圧縮率で圧縮する(S108)。CD-ROMレコーダー350は、ステップS108による画像信号及びオーディオ信号をMPEGエンコーダー270から受信した後、空CD-ROMに画像信号及びオーディオ信号を記録する(S109)。
ステップS103ないしステップS109段階は殆ど同時に行なわれるものであって、使用者の動画像の撮影、クロマキー合成、画像分配を通じたモニター280への出力、歌伴奏器420からの演奏曲に対する音響信号及びマイクロホン410を通じて入力された音声信号のミキシング及び増幅とスピーカー440への出力、そして合成された動画像とオーディオ信号の圧縮及び記録が実施される。
すなわち、使用者が歌を歌うとか話すか踊る動作等がそれぞれデジタルカメラ210、マイクロホン410、歌伴奏器420、画像分配器260及びMPEGエンコーダー270とCD-ROMレコーダー350による記録まで、これらすべての状況に殆ど実時間を通じて行なわれる。
所定の時間の間、使用者の動画像が撮影され、CD‐ROMに記録が完了されると、CD‐ROM処理部300は使用者の操作によってCD‐ROMレコーダー350に安着されている画像信号及びオーディオ信号が記録されたCD‐ROMを、CD‐ROM挿入カバー332の内部まで排出させて使用者をしてCD‐ROMを引き出すことができるようにする(S110)。
CD‐ROM処理部300から画像信号及びオーディオ信号が記録されたCD‐ROMを引き出す過程を詳しく説明するとつぎのとおりである。
前述のとおり、使用者による画像信号及びオーディオ信号の記録が空CD‐ROMに完了すれば、CD‐ROMレコーダー350のトレー351が開かれ、CD‐ROM支え駆動機340のモーター341に再び電源が印加され、モーター341と回転円板342を180度回転させると、前述の空CD‐ROMがCD‐ROMレコーダー350に安着される動作の逆動作によって、円錐形CD‐ROM支え手段348がCD‐ROMレコーダー350の中央穴351aを通じて上昇しながらトレー351に安着されたCD‐ROMをCD‐ROM挿入カバー332の内部まで上昇移動させる。
前述のとおり、使用者による画像信号及びオーディオ信号の記録が空CD‐ROMに完了すれば、CD‐ROMレコーダー350のトレー351が開かれ、CD‐ROM支え駆動機340のモーター341に再び電源が印加され、モーター341と回転円板342を180度回転させると、前述の空CD‐ROMがCD‐ROMレコーダー350に安着される動作の逆動作によって、円錐形CD‐ROM支え手段348がCD‐ROMレコーダー350の中央穴351aを通じて上昇しながらトレー351に安着されたCD‐ROMをCD‐ROM挿入カバー332の内部まで上昇移動させる。
次いで、シャッター駆動機320のモーター321と回転円板322が180度回転すれと、前述のシャッター331が開放される動作によってシャッター331が下向して開くため、使用者は円錐形CD‐ROM支え手段348によってCD‐ROM挿入カバー332の内部まで上昇した画像信号及びオーディオ信号が記録されたCD‐ROMを引き出すことができるようになる。
使用者は、画像信号及びオーディオ信号が記録されたCD‐ROMの表面に貼付することを願うラベルまたはステッカーを印刷する(S111)。ラベルまたはステッカーの印刷過程については後述する動画CD‐ROMの多様な駆動方法において詳しく説明される。
使用者は、印刷されたラベルまたはステッカーを画像信号及びオーディオ信号が記録されたCD‐ROM表面に貼付して自身が願う動画CD‐ROMを制作できる(S112)。
前述の本実施形態による動画像CD‐ROM制作方法によって制作された動画CD‐ROMの多様な駆動方法に関し、図3ないし図6、そして図12を参照して説明すれば次のとおりである。図12は本実施形態による動画像CD‐ROMの運用方法を示す流れ図である。
前述の本実施形態による動画像CD‐ROM制作方法によって制作された動画CD‐ROMの多様な駆動方法に関し、図3ないし図6、そして図12を参照して説明すれば次のとおりである。図12は本実施形態による動画像CD‐ROMの運用方法を示す流れ図である。
まず、動画CD‐ROMをパーソナルコンピュータのCD‐ROMドライバーに挿入して自動的に実行させる(S200)。CD‐ROMドライバーに挿入された動画CD‐ROMは自動実行(Autorun)され、初期メイン画面の出力及び動画像が自動に再生される(S201)。
メイン画面から出力される動画像を使用者の操作によって再生、停止、移転及び次の画面、そして全体画面(Full)取りを選択的に行えるようになるため、使用者はメイン画面60の操作を通じて動画像を再生するか、再生中の画像の移転または次の画面を停止させて見ることができる(S202)。
この時、初期メイン画面60は、図3のメイン画面の構成図のように画面の中央にデジタルカメラ210で撮影された動画像とテーマデザイン及びクロマキーが合成された画像等が表示される動画像出力部61を有する。
動画像出力部61の下端部には、現在出力されている動画像を画面全体に表示するための全体画面表示用ボタン62aと、現在画面の初期化のための停止ボタン62bと、現在出力中の画面の一時停止のためのボタン62cと、以前画面を見るためのボタン62dと、動画像を再生するための再生ボタン62eと、次の画面を見るためのボタン62fを含む動画像制御部62が構成されている。また、メイン画面の動画像出力部61の一側には動画像のラベルを選択、設定及び印刷するためのラベル入力ボタン63があり、動画像のステッカーを選択、設定及び印刷するためのステッカー入力ボタン64があり、映画や画像音盤を選択して見ることができる映画及び画像音盤入力ボタン65が構成されている。
また、メイン画面60の下端には使用者が動画像の中で選んだ複数の停止画面を表す設定写真66が構成され、他の一端にはプログラムの終了のための終了ボタン67が構成されている。使用者はラベル入力ボタン63、ステッカー入力ボタン64または映画及び画像音盤入力ボタン65を選択的に入力できる(S203)。
使用者が入力ボタン等の中でラベル入力ボタン63を選んでクリックすれば図4のラベル設定画面70が表示され、ここでステップS204ないしステップS206が行われる。
即ち、ラベル設定画面70には中央の一側にCD‐ROM形状のラベル合成画像部71が構成されているので、使用者の選択によるラベルの形態を予め見ることができる。また、ラベル合成画像部71の一側にはラベルの縁に合成する複数の合成絵73が設定されており、合成絵73は合成絵ボタン72の選択によってさらに複数個で表示及び選択できるようになっているため、現在の複数個合成絵73は合成絵ボタン72を押したときに再び複数個の新しい合成絵73が表示されるようになり、より多くの合成絵73を選ぶことができる。又、選んだ合成絵73を取り消すか、消すときには合成絵消し部材74のためのボタンを押せば初期化される。
即ち、ラベル設定画面70には中央の一側にCD‐ROM形状のラベル合成画像部71が構成されているので、使用者の選択によるラベルの形態を予め見ることができる。また、ラベル合成画像部71の一側にはラベルの縁に合成する複数の合成絵73が設定されており、合成絵73は合成絵ボタン72の選択によってさらに複数個で表示及び選択できるようになっているため、現在の複数個合成絵73は合成絵ボタン72を押したときに再び複数個の新しい合成絵73が表示されるようになり、より多くの合成絵73を選ぶことができる。又、選んだ合成絵73を取り消すか、消すときには合成絵消し部材74のためのボタンを押せば初期化される。
又、ラベル設定画面70の一側には使用者が設定した設定写真75が複数個、表示されているので、該当する設定写真75の選択及び合成絵73の選択によって使用者が願うラベルを得ることができ、ラベルの設定が完了すれば印刷ボタン76を押してプリンターを介して印刷することができる。このとき、プリンターの代わりに写真を印刷する印刷手段を使用するか写真用用紙を挿入して印刷することができる。
又、ラベル設定画面70にはメイン画面60に復帰するメイン画面復帰ボタン77があり、プログラムを終了する終了ボタン78が構成されている。使用者が前記入力ボタン等の中でステッカー入力ボタン64を選んでクリックすると、図5のステッカー設定画面80が表示され、ここでステップS207ないしテップS210が行なわれる。
ステッカー設定画面80には画面の一側に使用者が選んだ設定写真81が表示され、その一側にはステッカーのデザインのための複数の合成絵82が表示されているので、使用者の選択により設定写真81に合成絵82を重ね覆い合成された写真を見ることができる。
又、合成された絵は複数の分割選択ボタン86を押してステッカーの分割状態を表すことができるし、これは一枚のステッカーである場合86と、4枚86a、10枚86bまたは16枚86c等を選択できるようになっている。この時、合成されたステッカーは16枚以上を選択できるように、より多くの分割選択ボタンを設定することができる。
ステッカー設定画面80の下端にはプログラムを終了する終了ボタン83と、合成されて設定されたステッカーを印刷するための印刷ボタン84と、メイン画面60へ復帰するボタン85が構成されている。
使用者が入力ボタン等の中で映画及び画像音盤入力ボタン65を選んでクリックすれば、図6のマルチメディア(動画)再生画面90が表示され、ここでステップS211及びステップS212段階が行なわれる。
ステップS203において、映画、画像ディスク又はCFの動画像の中でいずれかの一つを選ぶようになれば(S211)、選択された動画像を再生するか再生途中に動画像の移転及び次の画面を停止させ停止画面を取る(S212)。
動画再生画面90には該当する動画像を出力する動画出力部91と、動画像を制御する動画制御部92と、記録された映画を出力する映画再生ボタン95と、記録された画像音盤を出力する画像音盤再生ボタン96と、記録されたアンダーグラウンドのミユージックを出力するアンダーミユージック再生ボタン97が含まれており、動画再生画面90を離れてメイン画面60に復帰するメイン画面復帰ボタン93とプログラムを終了する終了ボタン94が構成されている。
各画面の一端に表示されたメイン画面復帰ボタン77、85、93を押せば初期のメイン画面に復帰し、終了ボタン67、78、83、94を押した場合にCD‐ROMの駆動を中止し、プログラムを停止するようになる(S213)。
以上において説明した本発明は、本発明の技術的思想を外れない範囲内で種々の置換、変形及び変更が可能であるので、前述の実施形態及び添付された図面に限定されるものではない。
200…画像処理部、210…デジタルカメラ、220…タッチスクリーン、230…金銭認識機、240…クロマキーミキサー、250…2レイヤー支援デジタル動画像装置、260…画像分配器、270…MPEGエンコーダー、280…モニター、300…CD-ROM処理部、310…CD-ROM制御器、320…シャッター駆動機、330…シャッター器、331・・・シャッター、340…CD-ROM支え駆動機、348…円錐形CD-ROM支え手段、350…CD-ROMレコーダー、351…トレー、351a…中央穴、400…音声処理部、410…マイクロホン、420…歌伴奏器、430…オーディオミキサー/アンプ、440…スピーカー。
Claims (5)
- 動画像を含む動画CD‐ROMを製作する装置において、
撮影対象を撮影してデジタル画像信号に変換するデジタルカメラ(210)と、前記デジタル画像信号のデザイン、背景画面、背景動画像、テーマ又は各種の画像及び音楽に対する使用者の選択情報を受信するタッチスクリーン(220)と、投入された所定金額の料金を認識する金銭認識機(230)と、背景画面に挿入された動画像の上に他の一つのデジタルの動画像やグラフィック画像を重なるようにして、一つの画像に構成する2レイヤー支援デジタル動画像装置(250)と、前記デジタルカメラ(210)及び2レイヤー支援デジタル動画像装置(250)を利用して生成されたデータと使用者が前記タッチスクリーン(220)を利用して選択したテーマデザイン及び動画像に関するデータを合成するクロマキーミキサー(240)と、合成された動画像を同一な形態の画像データで多数箇所に分配する画像分配器(260)と、前記分配器(260)から受信した前記合成された画像信号及び別途のオーディオ信号をMPEGの規格による所定の圧縮率で圧縮するMPEGエンコーダー(270)と、前記画像分配器(260)において設定された画像を使用者が直接見ることができるようにディスプレーするモニター(280)とを含む画像処理部(200)と、
入力された使用者の音声を電気的な音声信号に変換するマイクロホン(410)と、内蔵された歌の内、使用者によって選択された音楽を提供し、前記画像分配器(260)から分配された画像信号を受信して前記モニター(280)に出力する歌伴奏器(420)と、前記マイクロホン(410)から入力された音声信号及び前記歌伴奏器(420)から入力された音楽信号をミキシングして所定のサイズに増幅するオーディオミキサー/アンプ(430)と、前記オーディオミキサー/アンプ(430)から入力されたオーディオ信号を可聴信号に変換して所定レベルの電力量に出力するスピーカー(440)を含む音声処理部(400)と、
トレー(351)及び前記トレー(351)の中央に形成された中央穴(351a)によってCD-ROMを受け取った後、使用者による画像信号及びオーディオ信号を前記CD-ROMに記録するCD-ROMレコーダー(350)と、前記CD-ROMを前記トレー(351)に安着させるCD-ROM支え駆動機(340)と、前記CD-ROM支え駆動機(340)に前記CD-ROMを提供できるようにする空間としての、開閉可能なシャッター(331)を含むシャッター器330と、前記シャッター(331)の開閉動作を可能にするシャッター駆動機(320)と、前記シャッター(331)の開閉を制御し、前記CD-ROMレコーダー(350)の所定位置にCD-ROMを安着させるようにし、所定位置に安着された前記CD-ROMに画像信号及びオーディオ信号を記録するようにし、前記画像信号及びオーディオ信号が記録されたCD-ROMを使用者がシャッター器(330)から取り出すことができるように制御するCD-ROM制御器(310)とを含むCD-ROM処理部(300)と
を備える動画CD-ROM製作装置。 - 前記シャッター駆動機(320)は、モーター(321)、回転円板(322)、偏心ピン(323)、連結板(324)、長穴(324a)、昇降軸(325)及びガイド部材(326)を含み、
前記モーター(321)は、前記回転円板(322)の中心に連結されており、駆動力を前記回転円板(322)に提供し、
前記回転円板(322)は、所定直径を有する円形板であって、その中央には前記モーター(321)が連結されており、円周の所定位置に前記偏心ピン(323)を含んで前記モーター321の回転運動力を伝達し、
前記偏心ピン(323)は、円筒形の形状であって、一端は、前記回転円板(322)円周の所定位置に結合され、他端は前記長穴(324a)に挿入され、前記モーター(321)による回転運動力を上記連結板(324)に伝達し、
前記連結板324は、その内部に前記偏心ピン(323)が挿入される長穴(324a)を含み、前記偏心ピン(323)によって伝達される回転運動力を上下運動力に変換し、
前記昇降軸(325)は、一端は前記連結板(324)に固定されており、他端は前記シャッター(331)の一側端に固定されており前記連結板(324)による上下運動力を前記シャッター(331)に伝達して前記シャッター(331)の開閉を可能にし、
前記ガイド部材(326)はその内部に前記昇降軸(325)が貫通可能な貫通口を含み、前記昇降軸(325)が自由に上下運動を維持できるようにすることを特徴とする請求項1に記載の動画CD-ROM製作装置。 - 前記シャッター器(330)は、
下端部は前記昇降軸(325)によって支持されており、前記昇降軸(325)の上下運動によって開閉されるシャッター(331)と、
開閉ドア(7)と接する面は開口され、前記シャッター(331)が開放される場合、その内部が開放されるようになっており、その下部にはCD-ROMの半径より大きい半径を有する円形穴(332a)が形成されているCD-ROM挿入カバー(332)と
を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の動画像CD-ROM製作装置。 - 前記CD-ROM支え駆動機(340)は、第2モーター(341)、第2回転円板(342)、第2偏心ピン(343)、第2連結板(344)、第2長穴(344a)、第2昇降軸(345)、第2ガイド部材(346)及びCD-ROM支え手段(348)を含み、
前記第2モーター(341)は前記第2回転円板(342)の中心に連結されており、駆動力を前記第2回転円板(342)に提供し、
前記第2回転円板(342)は、第2所定直径を有する円形板であって、その中央には前記第2モーター(341)が連結されており、円周の第2所定位置に前記第2偏心ピン(343)を含んで前記第2モーター(341)の回転運動力を伝達し、
前記第2偏心ピン(343)は、円筒形の形状であって、一端は前記第2回転円板(342)円周の第2所定位置に結合され、他端は前記第2長穴(344a)に挿入され、前記第2モーター(341)による回転運動力を前記第2連結板(344)に伝達し、
前記第2連結板(344)は、その内部に前記第2偏心ピン(343)が挿入されている第2長穴(344a)を含み、前記第2偏心ピン(343)によって伝達される回転運動力を上下運動力に変換し、
前記第2昇降軸(345)は、一端が前記第2連結板(344)に固定されており、他端が前記CD-ROM支え手段(348)の一側端に固定されており、前記第2連結板(344)による上下運動力を前記CD-ROM支え手段(345)に伝達してCD-ROMを前記トレー(351)に安着させるか又は前記トレー(351)に安着されているCD-ROMを前記CD-ROM挿入カバー(332)の内部まで移送させ、
前記第2ガイド部材(346)は、その内部に前記第2昇降軸(345)が貫通可能な貫通口を含み、前記第2昇降軸(345)が自由に上下運動を維持できるようにし、
前記CD-ROM支え手段(348)は、前記第2昇降軸(345)の一側端に固定されており、前記CD-ROM支え手段(348)の先端部分がCD-ROM中央の貫通口に挿入されることにより、前記CD-ROMを支持することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の動画像CD-ROM製作装置。 - 動画像を含む動画CD‐ROMを製作する装置において、
撮影対象を撮影してデジタル画像信号に変換するデジタルカメラと、複数の画像を一つの画像に構成する2レイヤー支援デジタル動画像装置と、前記デジタルカメラ及び2レイヤー支援デジタル動画像装置を利用して生成されたデータと使用者によって選択されたテーマデザイン及び動画像に関するデータとを合成するクロマキーミキサーと、合成された動画像を分配する画像分配器と、前記分配器からの前記合成された画像信号及び別途のオーディオ信号をMPEGの規格による所定の圧縮率で圧縮するMPEGエンコーダーと、前記画像分配器からの画像を表示するモニターとを含む画像処理部と、
マイクロホンと、内蔵された音楽の中から使用者によって選択された音楽を提供し、前記画像分配器からの画像信号を受信して前記モニターに出力する歌伴奏器と、マイクロホンからの音声信号及び前記歌伴奏器からの音楽信号をミキシングしてオーディオ信号を生成するオーディオミキサー/アンプと、前記オーディオ信号を音に変換するスピーカーとを含む音声処理部と、
前記圧縮された画像及びオーディオ信号をCD-ROMに記録するCD-ROMレコーダーと、前記CD-ROMレコーダーに提供するためのCD-ROMを受け取る、開閉可能なシャッターを含むシャッター器と、前記シャッターの開閉を制御し、前記CD-ROMレコーダーの所定位置にCD-ROMを載置させるようにし、所定位置に載置された前記CD-ROMに画像信号及びオーディオ信号を記録するようにし、前記画像信号及びオーディオ信号が記録されたCD-ROMを使用者がシャッター器から取り出すことができるように制御するCD-ROM制御器とを含むCD-ROM処理部とを備える動画CD-ROM製作装置。
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