JP2004363029A - ランプ口金 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】蛍光管11の側面にランプ口金12が取り付けられてなる蛍光ランプ10において、ランプ口金12の口金本体13の両側面を、それぞれ外方に向けて突出した突起部13aと、突起部13aより上方に位置する上側面部13bと、突起部13aより下方に位置する下側面部13cとを備え、両側面の下側面部13c間の幅L1が、両側面の上側面部13b間の幅L2よりも狭くなるように形成し、口金本体13の下側面部13c間がブラケット31の保持部31aにより保持されている場合(取付不良時)に、ブラケット31からランプ口金12が容易に外れるようにする。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は蛍光ランプ等に用いられるランプ口金に関し、特に口金本体の構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、特許文献1に記載されているように、複数の蛍光ランプを直線的に連続配置する際に蛍光ランプの非発光部を無くすべく、蛍光管の側面にランプピンを設けた蛍光ランプが提案されている。また、上記蛍光ランプに対応したランプソケットも併せて提案されている。
【0003】
上記ランプソケットに蛍光ランプを正常に取り付けた際の前面図を図5(A)に示す。
【0004】
蛍光ランプ40は、蛍光管41の側面にランプ口金42が取り付けられてなり、このランプ口金42の口金本体43の下面には2本のランプピン44が設けられている。
【0005】
ランプソケット50は、ケース本体51と底板52とからなるソケットケース内に、2つのソケット電極53を収容している。
【0006】
また底板52の底面には、それぞれが内方に向けて突出した突起状の保持部61aを有する互いに対向した一対のブラケット61が一体的に形成された保持部材60が固着されており、蛍光ランプ50の口金本体43がブラケット61間に挿入された際に、蛍光ランプ50の口金本体43の両側面を保持部61aにより挟んで保持するように構成されている。
【0007】
【特許文献1】
特開2001−210135号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述のような蛍光ランプ40およびランプソケット50においては、図5(B)に示すように、蛍光ランプ40をランプソケット50に取り付ける際に、口金本体43の両側面に形成された突起部43aが、保持部材60の保持部61aを乗り越えていない状態で、蛍光ランプ40の口金本体43の両側面が保持部61aにより挟まれて保持されている場合、取付後に蛍光ランプ40に衝撃や振動等が加わらなければ、保持部材60から蛍光ランプ40が外れないため、正常に取り付けられていると誤認される虞があり、このような状態で蛍光ランプ40に衝撃や振動等が加わった場合には、蛍光ランプ40が落下する虞があるという問題があった。
【0009】
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、蛍光ランプ等に用いられるランプ口金において、ランプがランプソケットに対して正常に取り付けられていることを容易に識別可能なランプ口金を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明によるランプ口金は、口金本体と口金本体の下面から突出したランプピンとを備えてなり、それぞれが内方に向けて突出した突起状の保持部を有する互いに対向した一対のブラケットを備えたランプソケットに対して、口金本体が一対のブラケット間に挿入されるとともに、ランプピンがランプソケット内に挿入されるランプ口金であって、口金本体のブラケットと対向する両側面が、それぞれ外方に向けて突出した突起部と、突起部より上方に位置する上側面部と、突起部より下方に位置する下側面部とを備え、両側面の下側面部間の幅が、両側面の上側面部間の幅よりも狭くなるように形成されていることを特徴とするものである。
【0011】
本発明において「下方」とは、ランプソケットの設置状態に関わらず、ランプピンの挿入方向前方を意味し、「上方」とは、ランプピンの挿入方向後方を意味する。
【0012】
本発明によるランプ口金は、ブラケットの保持部が下側面部に対向している状態においては、ランプピンとランプソケットが備えるソケット電極とが接触しないように構成されていることが好ましい。
【0013】
また、口金本体の両側面の突起部から上側面部に渡る領域に、突起部がブラケットの保持部を乗り越えた状態で、ブラケットにより覆われる識別部が設けられていることが好ましい。ここで「乗り越えた」とは、ランプピンをランプソケットに挿入する方向にランプ口金を移動した際のことを意味する。この識別部は、突起部から上側面部に渡る領域内に設けられていればよく、突起部および上側面部の両方に設けてもよいし、突起部または上側面部のいずれか一方のみに設けてもよい、この識別部としては、例えば、口金本体と異なる色のシールを貼付してもよいし、口金本体と異なる色で塗装してもよい。
【0014】
さらに、下側面部と突起部との連結部において、下側面部の垂線と突起部により形成される角度は30°〜60°とすることが好ましい。
【0015】
【発明の効果】
本発明によるランプ口金においては、口金本体のブラケットと対向する両側面に形成された突起部より下方に位置する下側面部間の幅を、突起部より上方に位置する上側面部間の幅よりも狭くなるように形成することにより、突起部がブラケットの保持部を乗り越えていない状態で、口金本体が保持部により保持されている場合、すなわち、口金本体の下側面部間が保持部により保持されている場合には、下側面部間の幅が狭いため保持部による保持力が弱く、ブラケットからランプ口金が容易に外れるため、ランプ口金を備えたランプがランプソケットに対して正常に取り付けられているか容易に識別可能である。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体的な実施の形態について図面を用いて説明する。図1は本発明の一実施の形態によるランプ口金を備えた蛍光ランプ、およびこの蛍光ランプに対応したランプソケットの斜視図、図2は上記蛍光ランプおよびランプソケットの前面図、図3(A)はランプ口金に形成された突起部がランプソケットの備えるブラケットの保持部を乗り越えていない状態の上記蛍光ランプおよびランプソケットの前面図、図3(B)は上記突起部が上記保持部を乗り越えた状態の上記蛍光ランプおよびランプソケットの前面図である。
【0017】
蛍光ランプ10は、蛍光管11の側面にJISの定めるG5口金に対応したランプ口金12が取り付けられてなり、このランプ口金12の口金本体13の下面には2本のランプピン14が設けられている。
【0018】
口金本体13の両側面は、それぞれ外方に向けて突出した突起部13aと、突起部13aより上方に位置する上側面部13bと、突起部13aより下方に位置する下側面部13cとを備え、両側面の下側面部13c間の幅L1が、両側面の上側面部13b間の幅L2よりも狭くなるように形成されている。
【0019】
また、上記蛍光ランプ10に対応したランプソケット20は、ケース本体21と底板22とからなるソケットケース内に、2つのソケット電極23を収容している。
【0020】
また底板22の底面には、それぞれが内方に向けて突出した突起状の保持部31aを有する互いに対向した一対のブラケット31が一体的に形成された保持部材30が固着されており、蛍光ランプ10の口金本体13がブラケット31間に挿入された際に、蛍光ランプ10の口金本体13の両側面を保持部31aにより挟んで保持するように構成されている。
【0021】
上記のように構成された蛍光ランプ10においては、両側面の下側面部13c間の幅L1が、両側面の上側面部13b間の幅L2よりも狭くなるように形成されているため、突起部13aがブラケット31の保持部31aを乗り越えていない状態で、口金本体13が保持部31aにより保持されている場合、すなわち、口金本体13の下側面部13c間が保持部31aにより保持されている場合には、下側面部13c間の幅が狭いため保持部31aによる保持力が弱く、もしくは保持力が発生せず、ブラケット31からランプ口金12が容易に外れるため、ランプ口金12を備えた蛍光ランプ10がランプソケット20に対して正常に取り付けられているか容易に識別することができる。
【0022】
なお、口金本体13の両側面の下側面部13c間の幅L1は、保持部材30の保持部31a間の幅L3と略同寸かそれ以下とすることが好ましい。これにより、特に蛍光ランプ10の蛍光管11が下向きに取り付けられる場合に、取付不良時には蛍光ランプ10(ランプ口金12)がブラケット31に保持されずに落下するため、正常に取り付けられているか容易に識別することができる。
【0023】
また、図3(A)に示すように、ブラケット31の保持部31aの内方先端が下側面部13cに対向している状態においては、ランプピン14とランプソケット20が備えるソケット電極23とが接触せず、蛍光ランプ10が点灯しないように構成されているため、蛍光ランプ10がランプソケット20に対して正常に取り付けられているか容易に識別することができる。
【0024】
なお、ブラケット31の保持部31aの内方先端が突起部13aを完全に乗り越えるまで、ランプピン14とランプソケット20が備えるソケット電極23とが接触しないように構成すればより好ましい。
【0025】
また、口金本体13の両側面の突起部13aから上側面部13bに渡る領域には、口金本体13と異なる色で塗装された識別部15が設けられている。この識別部15は、突起部13aの最頂点tから、上側面部13bの突起部13aと上側面部13bとの連結部から1.5mmまでの範囲に渡って設けられており、図3(A)に示すように、突起部13aがブラケット31の保持部31aを乗り越えていない状態においては外部から容易に視認でき、図3(B)に示すように、突起部13aがブラケット31の保持部31aを乗り越えた状態においてはブラケット31により覆われて外部から視認できないようになっている。このような識別部15を設けることにより、蛍光ランプ10がランプソケット20に対して正常に取り付けられているか容易に識別することができる。なお、識別部15を設ける範囲については、必ずしも上記に限定されるものではない。
【0026】
また、上記ランプ口金12においては、下側面部13cと突起部13aとの連結部において、下側面部13cの垂線と突起部13aにより形成される角度θ1は、図4(A)に示すようにθ1=0°から、図4(B)に示すようにθ1=85°の範囲で構成することができる。なお、図4(B)に示す態様では、下側面部13c´の高さは、実質的に0となっている。この角度θ1は大きくする程、口金本体13をブラケット31間に挿入する際の力が少なくて済むため挿入し易くなるが、挿入方向に対して左右に振れ易くなるため取付不良を発生させる虞がある。そのため、上記角度θ1は30°〜60°とすることが好ましい。本実施の形態では角度θ1は45°としている。
【0027】
さらに、上記角度θ1と保持部31aの先端部の角度θ2とを略等しくすることにより、ランプ口金12を保持部材30の両端の保持部31a間に挿入した際にランプピン14が挿入方向に対して自然に平行となるため、取付不良を防止することができる。
【0028】
上記実施の形態ではランプ口金はJISの定めるG5口金に対応したものとして説明したが、本発明によるランプ口金は必ずしも上記に限定されるものではない。また、ランプ口金を備えるランプについても、上記実施の形態において説明した蛍光ランプに限定されるものではなく、例えば白熱ランプに取り付けてもよいし、また取付場所もランプ管の側面以外の場所に取り付けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のランプ口金を備えた蛍光ランプおよびこの蛍光ランプに対応したランプソケットの斜視図
【図2】上記蛍光ランプおよびランプソケットの前面図
【図3】ランプ口金に形成された突起部がランプソケットの備えるブラケットの保持部を乗り越えていない状態の上記蛍光ランプおよびランプソケットの前面図(A)、上記突起部が上記保持部を乗り越えた状態の上記蛍光ランプおよびランプソケットの前面図(B)
【図4】上記蛍光ランプと異なる態様の前面図
【図5】従来のランプソケットおよび蛍光ランプの前面図
【符号の説明】
10、40 蛍光ランプ
11、41 蛍光管
12、42 ランプ口金
13、43 口金本体
14、44 ランプピン
20、50 ランプソケット
21、51 ケース本体
22、52 底板
23、53 ソケット電極
30、60 保持部材
Claims (4)
- 口金本体と該口金本体の下面から突出したランプピンとを備えてなり、それぞれが内方に向けて突出した突起状の保持部を有する互いに対向した一対のブラケットを備えたランプソケットに対して、前記口金本体が前記一対のブラケット間に挿入されるとともに、前記ランプピンがランプソケット内に挿入されるランプ口金であって、
前記口金本体の前記ブラケットと対向する両側面が、それぞれ外方に向けて突出した突起部と、該突起部より上方に位置する上側面部と、該突起部より下方に位置する下側面部とを備え、
前記両側面の前記下側面部間の幅が、前記両側面の前記上側面部間の幅よりも狭くなるように形成されていることを特徴とするランプ口金。 - 前記ブラケットの保持部が前記下側面部に対向している状態においては、前記ランプピンと前記ランプソケットが備えるソケット電極とが接触しないように構成されていることを特徴とする請求項1記載のランプ口金。
- 前記口金本体の両側面の前記突起部から前記上側面部に渡る領域に、前記突起部が前記ブラケットの保持部を乗り越えた状態で、前記ブラケットにより覆われる識別部が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載のランプ口金。
- 前記下側面部と前記突起部との連結部において、前記下側面部の垂線と前記突起部により形成される角度が30°〜60°であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のランプ口金。
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JP2009176684A (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 照明器具 |
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2003
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