JP2004361644A - レンズ、レンズの製造装置、レンズの製造方法、インク及び曲面部材 - Google Patents

レンズ、レンズの製造装置、レンズの製造方法、インク及び曲面部材 Download PDF

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直之 豊田
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Abstract

【課題】レンズにグラデーションのある隠蔽性を与えることが不可能であるという問題があった。
【解決手段】本発明に係るレンズは、インクジェット方式に適した粘度を有する金属インクを前記インクジェット方式により塗布されていることを特徴とする。
【選択図】 無し

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンタクトレンズのようなレンズ、レンズの製造装置、レンズの製造方法、インク及び曲面部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンタクトレンズは、虹彩の欠損症のような疾患から眼を保護すること、並びに虹彩の色及び模様をファッションとして擬似的に換えることを目的として、虹彩を覆うという隠蔽性の確保を要することがある。隠蔽性を確保すべく、コンタクトレンズは、金属を含むインク(以下、「金属インク」という。)が塗布される。コンタクトレンズに前記金属インクを塗布する方法として、特開昭53−45253号公報に記載されているように、前記金属インクをパッド印刷により塗布する方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記パッド印刷に用いられる前記金属インクは高粘度であることから、前記眼の保護並びに虹彩の色及び模様の変更という用途に対応した、位置や範囲によって強弱を有する隠蔽性、即ちグラデーションを有する隠蔽性を得ることが不可能であるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく、本発明に係るレンズは、金属を含むインクであってインクジェット方式に適した粘度を有する前記インクを前記インクジェット方式により塗布されていることを特徴とする。
【0005】
本発明に係るレンズの製造装置は、金属を含むインクであってインクジェット方式に適した粘度を有する前記インクを前記インクジェット方式によりレンズに塗布することにより、前記金属を含むインクが塗布されたレンズを製造することを特徴とする。
【0006】
本発明に係るレンズの製造方法は、金属を含むインクであってインクジェット方式に適した粘度を有する前記インクを前記インクジェット方式によりレンズに塗布することにより、前記金属を含むインクが塗布されたレンズを製造することを特徴とする。
【0007】
本発明に係るインクは、本発明に係る前記レンズに前記インクジェット方式により塗布される、金属を含むインクであることを特徴とする。
【0008】
本発明に係るレンズの塗布方法は、金属を含むインクであってインクジェット方式に適した粘度を有する前記インクを前記インクジェット方式によりレンズに塗布する工程を含むことを特徴とする。
【0009】
本発明に係る曲面部材は、金属を含むインクであってインクジェット方式に適した粘度を有する前記インクを前記インクジェット方式により曲面に塗布されたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
[実施の形態1]
本発明のレンズの塗布方法の実施の形態1について説明する。まず、曲面部材であるレンズの一種としてのコンタクトレンズを固定するための固定用治具に、含水性のコンタクトレンズ、例えば、2−ヒドロキシエチルメタクリレート(HEMA)を主成分とする重合体からなるコンタクトレンズを固定する。コンタクトレンズは、当該コンタクトレンズに後述される銀インクが良好に”乗る”ようにすべく、乾燥状態であることが望ましい。
【0011】
次に、金属、例えば銀を含むインク(以下、「銀インク」という。)を従来知られたインクジェット方式により、即ち、前記銀インクを貯めるためのインク貯めと、該インク貯めに貯められた前記銀インクを吐出するための微細加工に好適な吐出用ノズルとからなるインクジェット装置を用いて、前記固定用治具に固定された前記コンタクトレンズに吐出、即ち塗布することにより虹彩の模様を描画する。より詳細には、コンタクトレンズ上の領域であって人間の虹彩に対応する領域に前記銀インクを塗布することにより虹彩の模様を描画する。
【0012】
前記銀インクは、前記インクジェット方式により吐出する必要があることから、当該インクジェット方式に適した粘度、即ち、パッド印刷に用いられている金属インクの粘度より低い粘度を有する。
【0013】
前記銀インクは、隠蔽性を高い精度に確保させること及びコンタクトレンズの装着時の違和感を低減させることを企図して該銀インク中で前記銀を微粒子の状態で均一にかつ安定に存在させるべく、粒子を相互に分散させるための粒子分散液を使用すること、又は前記銀をペースト状(例えば、酸化物ペーストや有機金属化合物ペースト)に含有させることが望ましい。
【0014】
前記粒子分散液の使用により、前記銀インクに含まれる銀同士は、相互に結集することなく相互に分離した状態を維持することが可能になる。他方で、例えば、前記銀を含まないインクに、前記銀を含む酸化物ペースト及び還元剤を含ませた上で加熱処理することにより、2AgO(二酸化銀)→4Ag(銀)+O(酸素)の化学反応を経て前記銀をインク中に析出させることができる。
【0015】
前記銀インクは、前記コンタクトレンズとの密着性を良好にすべく、当該コンタクトレンズの成分である前記2−ヒドロキシエチルメタクリレートを含むことが望ましい。
【0016】
光沢を得る必要があるときには、コンタクトレンズに過度の熱処理を施すことによる変性及び変形を回避すべく、焼成を加えることなく光沢を得ることができるインクを使用することが望ましい。または、対焼成性に優れた材料からなるコンタクトレンズを用いることが望ましい。
【0017】
上述した描画に引き続き、虹彩の模様が描画された前記コンタクトレンズを乾燥させる。前記虹彩の模様に色彩を施す必要があるときには、さらに、染料又は顔料を、前記銀インクの吐出と同様の方法により、前記コンタクトレンズのうち前記虹彩の模様が描画された部分に塗布する。
【0018】
最後に、前記虹彩の模様が施された部分が眼に直接接触することを回避すべく、上記した2−ヒドロキシエチルメタクリレート溶液を前記銀インクの吐出と同様の方法により、前記虹彩の模様が描画されたコンタクトレンズの部分に塗布する。
【0019】
上記した銀に代えて、当該銀と同様に単元素金属に属する金及び白金を用いることが可能であり、また、金属を含む化合物である金属酸化物及び金属窒化物を用いることが可能である。特に、金属インクを容易に生成するために、及び前記金属インク中で前記金属を安定に存在させるためには、上述した銀の他に金及び白金を用いることが望ましい。
【0020】
上記したように、実施の形態1のレンズ及びレンズの塗布方法によれば、インクジェット方式に適した粘度、即ち、従来用いられていた金属インクより低い粘度を有する金属インクを用い、しかも、微細加工に適した前記インクジェット方式により塗布することから、レンズの用途に対応したグラデーションを有する隠蔽性を得ることが可能になる。
【0021】
[実施の形態2]
図1は、実施の形態2のコンタクトレンズを製造する製造装置100を示す。コンタクトレンズの製造装置100は、実施の形態1で説明した金属インクをインクジェット方式によりコンタクトレンズに塗布すべく、ヘッド102と、ヘッド102の位置を制御する第1位置制御装置104と、ステージ106と、ステージ106の位置を制御する第2位置制御装置108と、制御部112と、タンク113とを備えている。
【0022】
ステージ106上には、曲面106Sを有する固定用治具106A(図3)が位置する。第1位置制御装置104は、制御部112からの信号に応じて、ヘッド102をX軸、およびX軸と直交するZ軸に沿って移動させる。第2位置制御装置108は、制御部112からの信号に応じて、X軸およびZ軸に直交するY軸に沿ってステージ106を移動させる。ステージ106は、X軸およびY軸で規定される仮想的な平面上に位置する。さらにステージ106は、Z軸の周りで回転可能に保持されている。ヘッド102およびステージ106は上記以外の平行移動および回転の自由度をさらに有している。タンク113は、ヘッド102に上記した金属インク50(図5)を供給すべく、金属インク50を貯蔵している。なお、タンク113は、実施の形態1で説明した金属インクに代えて、白色顔料として、酸化チタン、アルミナ等を含むインクを貯蔵することも可能である。
【0023】
図2は、実施の形態2の製造装置におけるヘッドおよびノズルを示す。図2に示すように、ヘッド102は、金属インクを吐出する複数のノズル110A、110C、110Dを有している。ヘッド102は、第1位置制御装置104によってX軸およびZ軸の方向に移動させられる。一方、ステージ106は、第2位置制御装置108によってY軸の方向に移動させられる。これらの動作によって、ノズル110A、110C、110Dは、曲面106Sとの間に所定の距離を保ちながら曲面106Sに対してX軸およびY軸の方向に相対的に移動、すなわち相対的に走査する。
【0024】
ヘッド102は、公知のインクジェットヘッドと実質的に同じ構造を有している。より具体的には、ヘッド102は、ノズル110A、110C、110Dのそれぞれに対応して、金属インク50が充填されるキャビティー(不図示)、およびそのキャビティーの内部圧力を上昇させてノズル110A、110C、110Dから金属インク50の液滴を吐出させるためのピエゾ素子(不図示)を有している。
【0025】
図3(a)は、図1の製造装置における固定用治具を示す斜視図、図3(b)は、図3(a)に示す固定用治具を、曲面106Sの中心を通る平面で切った断面図である。図3(a)および図3(b)に示すように、ステージ106は、固定用治具106Aを有している。固定用治具106Aは、ヘッド102側に凸な曲面106Sを有している。
【0026】
図3(b)に示すように、曲面106Sは、ほぼ球面であり、本実施の形態では、その曲率半径は、7.7mmである。この値は、平均的な角膜表面の形状に合わせて選択される。当該選択値に代えて、コンタクトレンズの仕様や個々人の角膜の形状に応じた値にすることも可能である。
【0027】
コンタクトレンズ70上には、ノズル110A、110C、110Dから吐出された金属インク50が着弾、あるいは付着する。
【0028】
製造装置100の制御部112(図1)は、図示しない外部情報処理装置から入力されるデータに応じて、上記ノズル110A、110C、110Dからの吐出量および吐出タイミングを制御する信号をヘッド102に出力する。さらに、コンタクトレンズ70に対する110A、110C、110Dの相対的位置を制御する信号を第1位置制御装置104および第2位置制御装置108に出力する。このような構成によって、ノズル110A、110C、110Dは、制御部112に入力されたデータに応じて、コンタクトレンズ70に対して相対的に走査(移動)するとともにコンタクトレンズ70に金属インク50を吐出する。本実施の形態では、複数のノズル110A、110C、110Dのうち、一つのノズル110Aを用いてコンタクトレンズに金属インク50を塗布する。
【0029】
図4は、実施の形態2の塗布走査の範囲を示し、固定用治具106Aの上部(すなわち曲面106S)を上述のX軸およびY軸で定義される平面に投影した図である。図5は、コンタクトレンズの製造方法を示す。
【0030】
固定用治具106Aは、すでに製造装置100のステージ106に位置しており、また、固定用治具106Aに、乾燥状態にあるコンタクトレンズが載置されていることを想定する。図4に示されるように、範囲114は、1つのコンタクトレンズに塗布するためにノズル110Aがステージ106に対して相対的に移動し得る範囲である。範囲114は、曲面106SをXY平面に投影して得られる円に外接する四角形である。なお、制御部112は、範囲114を表す座標データと、範囲114に含まれる曲面106Sの範囲を表す座標データと、を図示しない記憶手段に記憶している。なお、この曲面106Sの範囲を表す座標データは、XY平面の座標に加えて曲面106S上のZ座標も含む。
【0031】
工程の前段階として、ノズル110Aに対応するキャビティと、金属インク50を貯蔵するタンク113と、を結ぶ接続ラインのバルブを開き、常にキャビティに金属インク50が充填されるようにする。
【0032】
次に、ノズル110Aを範囲114の外側に移動させて、ノズル110Aから金属インク50が安定して吐出されるまで金属インク50のフラッシングを行う。金属インク50が安定して吐出されることが確認された後、図4中の始点SからX軸の負の方向(図の下方向)へノズル110Aを所定の速度で移動させていく。ノズル110Aの移動は連続的な移動でもよいし、ステッピングモータによる断続的な移動であってもよい。
【0033】
X軸に沿ってノズル110Aが移動した後にノズル110Aが範囲114の限界に到達した場合には、ステージ106がY軸の負の方向(図の左方向)に所定の距離だけ移動する。その後、今度はノズル110AをX軸の正の方向(図の上方向)に走査する。X軸およびY軸に沿ったこのようなノズル110Aの相対走査を繰り返した後に、最終的にノズル110Aが図4中の終点Eに到達した場合には、終点Eから始点Sに向けて再び走査を行う。
【0034】
上述の走査の間にノズル110Aが曲面106Sの領域に到達した場合には、ノズル110Aから曲面106Sに向けて金属インク50が吐出されるように、コンタクトレンズ70の範囲を示す座標データに基づいて制御部112がヘッド102に信号を出力する。金属インク50の吐出は、所定タイミング毎、すなわち所定の時間間隔で行われる。
【0035】
ここで、制御部112は、コンタクトレンズ70上に位置や範囲に応じた厚さの層が形成されるように、コンタクトレンズ70上の位置や範囲に応じて吐出のタイミングを制御する。なお、吐出のタイミングを可変にする代わりに、ノズル110Aの移動(走査)速度を可変にしても層の厚さを制御し得る。本実施の形態では、一回の吐出によってノズル110Aから吐出される金属インク50の体積は、約5pl(ピコリットル)である。
【0036】
図5に示すように、上記吐出および走査の繰り返しにより、コンタクトレンズ70上に所望の描画パターンを形成した後、ステージ106を製造装置100から取り外した後、例えば、常温(23〜25℃)で約1分ほど乾燥させる。
【0037】
実施の形態2の製造装置及び製造方法によれば、微細加工に適したインクジェット方式により、実施の形態1で説明したような金属インクを用いてコンタクトレンズに塗布することから、レンズの用途に対応したグラデーションを有する隠蔽性を得ることが可能になる。
【0038】
【発明の効果】
本発明に係るレンズ及び当該レンズの塗布方法によれば、インクジェット方式に適した粘度、即ち、従来用いられていた金属インクより低い粘度を有する金属インクを用い、しかも、微細加工に適した前記インクジェット方式により塗布することから、レンズの用途に対応したグラデーションを有する隠蔽性を得ることが可能になる。
【0039】
本発明に係るレンズ及び当該レンズの塗布方法によれば、上記した隠蔽性の確保に加え、前記したレンズへの入射光のうち当該レンズの用途に対応して、位置や範囲により異なる量の光を反射させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態2の製造装置を示す模式図。
【図2】図1の製造装置におけるヘッドおよびノズルを示す模式図。
【図3】(a)は実施の形態2の製造装置における固定用治具を示す斜視図、(b)は(a)に示す固定用治具を、曲面106Sの中心を通る平面で切った断面図。
【図4】実施の形態2の塗布走査の範囲を示す図。
【図5】実施の形態2の製造方法を示す図。
【符号の説明】
100 製造装置
102 ヘッド
104 第1位置制御装置
106 ステージ
108 第2位置制御装置
110A ノズル
110C ノズル
110D ノズル
106A 固定用治具
106S 曲面
113 タンク
50 金属インク
70 コンタクトレンズ

Claims (6)

  1. 金属を含むインクであってインクジェット方式に適した粘度を有する前記インクを前記インクジェット方式により塗布されたことを特徴とするレンズ。
  2. 金属を含むインクであってインクジェット方式に適した粘度を有する前記インクを前記インクジェット方式によりレンズに塗布することにより、前記金属を含むインクが塗布されたレンズを製造することを特徴とするレンズの製造装置。
  3. 金属を含むインクであってインクジェット方式に適した粘度を有する前記インクを前記インクジェット方式によりレンズに塗布することにより、前記金属を含むインクが塗布されたレンズを製造することを特徴とするレンズの製造方法。
  4. 請求項1記載のレンズに前記インクジェット方式により塗布されることを特徴とする金属を含むインク。
  5. 金属を含むインクであってインクジェット方式に適した粘度を有する前記インクを前記インクジェット方式によりレンズに塗布する工程を含むことを特徴とするレンズの塗布方法。
  6. 金属を含むインクであってインクジェット方式に適した粘度を有する前記インクを前記インクジェット方式により曲面に塗布されたことを特徴とする曲面部材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20160266411A1 (en) * 2014-03-05 2016-09-15 Giorgio Trapani Method and apparatus for forming sunglass lenses with a predetermined gradient
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