JP2004359299A - セーフティー型イージーオープン缶蓋 - Google Patents

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JP2004359299A JP2003160284A JP2003160284A JP2004359299A JP 2004359299 A JP2004359299 A JP 2004359299A JP 2003160284 A JP2003160284 A JP 2003160284A JP 2003160284 A JP2003160284 A JP 2003160284A JP 2004359299 A JP2004359299 A JP 2004359299A
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克己 小島
Hiroshi Kubo
啓 久保
Hiroki Iwasa
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【課題】既存の製蓋設備で製造でき、また、従来と同様な素材を適用でき、さらにスコア破断端面を確実に保護できるセーフティー型のイージーオープン缶蓋を提供する。
【解決手段】缶蓋本体を構成するパネル部と、該パネル部の外周に連成され、缶胴上端に巻締されるフランジ部と、前記パネル部に取付けられた開缶用タブとを備え、前記フランジ部の基端部近傍の前記パネル部周方向に開缶用スコアが形成されたセーフティー型イージーオープン缶蓋であって、前記パネル部の上面又は/及び下面において、前記開缶用スコアを跨ぐようにして可撓性の保護体を配し、該保護体を、開缶用スコアの外側又は内側のパネル部面に固着したセーフティー型イージーオープン缶蓋。さらに、缶蓋が有機樹脂で被覆された金属板からなる、および/または開缶用スコアの内側が有機樹脂で被覆されるセーフティー型イージーオープン缶蓋。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、開缶後のスコア破断端面で手指などを傷つけにくいセーフティー型のイージーオープン缶蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
食品缶詰の缶蓋には、缶切りを用いなくとも容易に開缶ができるイージーオープン缶蓋が広く用いられている。イージーオープン缶蓋にはスチールまたはアルミなどの金属板が素材として用いられており、金属板には必要に応じて各種表面処理、塗装やフィルムラミネートなどの有機樹脂の被覆などが施されている。
【0003】
イージーオープン缶蓋は、蓋が缶胴に巻き締められる立ち上がりフランジ部(以下、フランジ部と称す)とパネル部とで構成され、前記パネル部には、フランジ部近傍に開缶用スコア(以下、スコアと称す)と、開缶時に開缶力をスコアに伝達する開缶用タブ(以下、タブと称す)が備えられている。
【0004】
このような缶蓋によれば、タブを引き起こすことでタブの先端でスコアを切り裂き、次いでタブを蓋本体から引き離すことでスコアが随時破断していき開缶する。開缶後はフランジ部は缶体に留まり、パネル部が缶体から除去される。
【0005】
この際、スコアの破断端面は、金属の破断面であり、また蓋素材の板厚も薄いため鋭利な状態となっており、スコアの破断端面に手指などが接触した際に、切り傷を負う事故となる場合がある。そのため、手指の傷付きを防ぐ機能を備えた、いわゆるセーフティー型のイージーオープン缶蓋がいくつか提案されている。
【0006】
セイフティー型のイージーオープン缶蓋を得るためには、スコア破断端面に手指が直接接触しないよう、蓋に保護構造を設ける必要がある。こうした保護構造を設けるために、従来では、パネル自体を加工して形状を工夫する方法と、付加的な保護体を蓋に設置する方法とが提案されている。
【0007】
パネル自体を加工して形状を工夫する方法として、特許文献1には、蓋のフランジ側をループ構造に加工し、フランジ側のスコア破断端面がこのループ構造により保護されることによって、手指等がスコア破断端面に接触しないようにした技術が開示されている。
【0008】
また、特許文献2には、蓋のパネル側を隆起壁構造に加工し、パネル側のスコア破断端面がこの隆起壁構造によって保護されることによって、手指等がスコア破断端面に接触しないようにした技術が開示されている。
【0009】
一方、付加的な保護体を蓋に設置する方法として、特許文献3には、スコアを跨いでエラストマー樹脂の被覆を帯状に施すことによって、開缶後に樹脂によってスコア破断端面を保護する技術が開示されている。
【0010】
【特許文献1】
特開昭60−204452号公報
【0011】
【特許文献2】
特開昭62−64729号公報
【0012】
【特許文献3】
特許第1667126号
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1及び特許文献2の技術では、複雑な加工を行う必要があり、既存の製蓋設備では対応できずに新規設備の導入が必要になる。また、形状が複雑で金属部材を多く必要とする構造であるため、素材コストが高くなるばかりではなく、缶体の重量も重くなる。さらに、加工が複雑であるために、従来よりも優れた加工性を備えた素材を使用する必要が生じる。
【0014】
特許文献3の技術は、蓋の成形自体は従来の工程を利用できるが、エラストマー樹脂がスコアを跨ぐ状態で塗布されているため、スコア破断にともなってエラストマー樹脂自体も破断し、スコア破断端面を保護できない場合がある。
【0015】
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、既存の製蓋設備で製造でき、また、従来と同様な素材を適用でき、さらにスコア破断端面を確実に保護できるセイフティー型のイージーオープン缶蓋を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明のセーフティー型イージーオープン缶蓋は、缶蓋本体を構成するパネル部と、該パネル部の外周に連成され、缶胴上端に巻締されるフランジ部と、前記パネル部に取付けられた開缶用タブとを備え、前記フランジ部の基端部近傍の前記パネル部周方向に開缶用スコアが形成されたセーフティー型イージーオープン缶蓋であって、前記パネル部の上面又は/及び下面において、前記開缶用スコアを跨ぐようにして可撓性の保護体を配し、該保護体を、開缶用スコアの外側又は内側のパネル部面に固着したことを特徴とするセーフティー型イージーオープン缶蓋である。
【0017】
さらに、上記において、缶蓋が有機樹脂で被覆された金属板からなることを特徴とするセーフティー型イージーオープン缶蓋である。
【0018】
さらに、上記において、前記開缶用スコアの内側が有機樹脂で被覆されることを特徴とするセーフティー型イージーオープン缶蓋である。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1〜図4は、本発明のセーフティー型イージーオープン缶蓋の一実施形態を示すもので、図1は本発明の缶蓋の上面図、図2は本発明の缶蓋縦断面図、図3は本発明の缶蓋の要部拡大断面図、図4はスコアの状態を説明する図である。
【0020】
図1〜図4のイージーオープン缶蓋Aにおいて、1は缶蓋本体を構成するパネル部、2は前記パネル部1の外周に連成され、缶胴上端に巻締されるフランジ部、3は前記フランジ部2の基端部近傍の前記パネル部1の周方向に形成される開缶用スコア(以下、スコアと称す)、4は前記パネル部1に取付けられた開缶用タブ(以下、タブと称す)、5は前記パネル部1の上面又は/及び下面において、前記スコア3を跨ぐようにして配し、スコア3の外側又は内側のパネル部面に固着される可撓性の保護体である。
【0021】
前記パネル部1には、缶蓋Aを開口するためのスコア3が刻されており、パネル部1の上面側にはタブ4が固着されている。
【0022】
前記フランジ部2は、缶蓋Aの外周縁に沿って設けられており、缶胴に巻締して缶体を形成する。
【0023】
前記スコア3は、図1に示すように、フランジ部2に沿って円形状に連続的に形成され、パネル部1に破断開口形状に刻設している。スコア3を破断開口形状に刻設するにあたっての加工方法、形状については特に限定せず、如何なるものでも適用できる。例えば、V型、台形型、U型等の曲線型、せん断型などである。また、スコアの設置位置は前記フランジ部に沿う近傍に設けられればよく、缶内面側、缶外面側、両面のいずれでも適用できる。
【0024】
前記タブ4は、スコア3を破断させて缶蓋を開口させるために、その先端部は、スコア3に当接して、スコア3の破断開始位置を的確且つ容易に破断させる所定の位置に臨んで設けられている。
【0025】
前記保護体5は、前記スコア3がパネル部1のフランジ部2近傍に缶の外形に概ね沿ってリング状に設けられているので、スコア3を跨いで設置される保護体5も、その形状はリング状とするのが好ましい。また、保護体5は、開缶後にスコア破断端面に手指が接触するのを物理的に妨げることを目的として設置するものであるから、図4に示すように、前記パネル部1の上面又は/及び下面において、保護体5はスコア巾を跨いで設置し、開缶後の保護体5の先端は図3に示すようにスコア3の破断端面よりも突き出ている必要がある。さらに保護体5は、開缶時のパネル部の切り裂きや除去を妨げてはならないため、図3のように開缶時のパネル部の動きによって撓むこと、つまり可撓性を備えたものとする。保護体5は、保護体5自体で指等を傷つけないものであれば、その形状、材質は問わない。望ましくは、開缶の支障にならない軟質な素材を用いる方がよく、プラスチック、ゴムなど樹脂系の素材がよい。
【0026】
前記保護体5は、保護体5がスコア3の破断後にスコア破断端面よりも突き出た状態で、缶体に留まるフランジ部2側、あるいは除去されるパネル部1側の位置で確実に固着されるものとする。保護体5を固着するにあたり、スコア3を跨いでフランジ部2側、パネル部1側の両方で固着すると、スコア3の破段時に保護体5自体が破断してしまい、保護体5をスコア破断端面よりも突き出た状態に保持することができなくなる。また、スコア3を跨いでフランジ部2側、パネル部1側の両方で固着する際、双方の固着力に差をつけることでスコア3の破段時に保護体自体が破断することを避ける手段があるが、固着力の制御は実用上その調整が非常に困難であるため、この方法は現実的ではない。よって、保護体5は図4に示したフランジ部2側、あるいはパネル部1側の一方のパネル部1の面にのみに固着した状態で設置する。
【0027】
以上、図1〜図4によれば、タブ4を引き起こすことでタブ4の先端でスコア3を切り裂き、次いでタブ4を蓋本体から引き離すことでスコア3が随時破断していき開缶する。そして、開缶後はフランジ部2は缶体に留まり、パネル部1が缶体から除去される。この時、保護体を固着する面をフランジ部2側とした場合、開缶後にはフランジ部2側のスコア破断端面を保護体によって保護することができる。フランジ部2側のスコア破断端面は開缶後に缶体に留まるため、この方法では、開缶後の缶体を取り扱う際の手指の傷付きを防止することができる。また、保護体を固着する面をパネル部1側とした場合、開缶後にはパネル部1側のスコア破断端面を保護体によって保護することができる。パネル部1側のスコア破断端面は開缶後に缶体から除去されるため、この方法では、開缶後に除去したパネル部1を取り扱う際の手指の傷付きを防止することができる。
【0028】
スコア3が設置された面に保護体5を設置した場合は、保護体5がスコア3を覆って設置されるために、スコア3部に金属露出が存在する場合にはその部分の防錆に効果を発揮する。
【0029】
スコア3が設置された面と反対面に保護体5を設置した場合は、保護体5はスコア破断端面により近い位置で設置されるため、保護機能が一層高く発揮される。ここで、保護体5によってスコア破断端面を保護する機能は一方の面で果たせるが、両方の面にあればより高い信頼性で保護できる。
【0030】
保護体5を蓋のフランジ部2またはパネル部1に固着する方法は、特に問わないが、あらかじめ適した形状に成形された固体の保護体5を接着、融着などの方法などで取り付ける方法、あるいは流動性素材を目的の位置、形状に塗布した後に固体化する方法、粉体状の素材を目的の位置、形状に塗布した後に固体化する方法などが採用できる。
【0031】
保護体5の設置位置は、必要に応じて必ずしもスコア3の全周でなくともよい。また、保護体5はスコア3を跨いでいれば良く、幅は限定されない。
【0032】
図5は、本発明のセーフティー型イージーオープン缶蓋の他の実施形態を示すもので、本発明の缶蓋の要部拡大断面図である。図5において、6は有機樹脂被覆である。なお、その他の符号は、図1〜4と同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0033】
aは、スコア3のフランジ部2側の一方のみで上面に保護体5が固着された実施形態の一例である。bは、スコア3のパネル部1側の一方のみで上面に保護体5が固着された実施形態の一例である。cは、スコア3のフランジ部2側の一方のみで下面に保護体5が固着された実施形態の一例である。dは、スコア3のパネル部側の一方のみで下面に保護体5が固着された実施形態の一例である。eは、スコア3のフランジ部2側の一方のみで、上面及び下面の両方の面にそれぞれ保護体5が固着された実施形態の一例である。fは、スコア3のパネル部1側の一方のみで、上面及び下面の両方の面にそれぞれ保護体5が固着された実施形態の一例である。gは、スコア3のフランジ部2側の一方のみで上面、及び、スコア3のパネル部1側の一方のみで下面にそれぞれ保護体5が固着された実施形態の一例である。hは、スコア3のパネル部1側の一方のみで上面、及び、スコアのフランジ部2側の一方のみで下面にそれぞれ保護体5が固着された実施形態の一例である。iは、缶蓋Aが有機樹脂で被覆された金属板を素材とする上記aの形態の一例である。jは、スコア巾の内側を有機樹脂で被覆した上記aの形態の一例である。kは、缶蓋Aが有機樹脂で被覆された金属板を素材とし、スコア巾の内側を有機樹脂で被覆した上記aの形態の一例である。
【0034】
なお、ここで、上記は組み合わせの一例を示すものであって、本発明は上記に限定されるものではない。
【0035】
上記のように組み合わせることで、開缶後にフランジ部側およびパネル部側の両方のスコア破断端面を保護することが可能となる。
【0036】
また、本発明は、缶蓋が有機樹脂で被覆された金属板を素材とすることで、保護体をパネル部面に固着する際に、その被覆層が金属板との固着媒介層として、強い固着力を得ることに寄与する。この点から、有機被覆層は保護体を設置する面に施すことが好ましい。有機被覆層は片面のみでも両面でもよい。有機樹脂層は、塗装によるもの、フィルムによるものを問わない。
【0037】
さらに本発明は、スコア巾の内側が有機樹脂で被覆されたものであれば、スコア巾の内側に金属露出がない状態とすることができるため、防錆の観点からより望ましい状態とすることができる。スコア巾内側の有機樹脂被覆は、塗装によるもの、フィルムによるものを問わない。
【0038】
蓋パネル部の材質は、スチール、アルミ等を問わずに適用できる。
【0039】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、開缶後のスコア破断端面での人体の損傷を防ぐセーフティー型イージーオープン缶蓋及びそれを用いたセーフティー型イージーオープン缶を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の缶蓋の上面図。
【図2】本発明の缶蓋縦断面図。
【図3】本発明の缶蓋の要部拡大断面図。
【図4】スコアの状態を説明する図。
【図5】本発明の缶蓋の要部拡大断面図。
【符号の説明】
A イージーオープン缶蓋
1 パネル部
2 フランジ部
3 スコア
4 タブ
5 保護体
6 有機樹脂被覆

Claims (3)

  1. 缶蓋本体を構成するパネル部と、該パネル部の外周に連成され、缶胴上端に巻締されるフランジ部と、前記パネル部に取付けられた開缶用タブとを備え、前記フランジ部の基端部近傍の前記パネル部周方向に開缶用スコアが形成されたセーフティー型イージーオープン缶蓋であって、
    前記パネル部の上面又は/及び下面において、前記開缶用スコアを跨ぐようにして可撓性の保護体を配し、該保護体を、開缶用スコアの外側又は内側のパネル部面に固着したことを特徴とするセーフティー型イージーオープン缶蓋。
  2. 缶蓋が有機樹脂で被覆された金属板からなることを特徴とする請求項1に記載のセーフティー型イージーオープン缶蓋。
  3. 前記開缶用スコアの内側が有機樹脂で被覆されることを特徴とする請求項1または2に記載のセーフティー型イージーオープン缶蓋。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101472863B1 (ko) * 2013-05-14 2014-12-18 김혜숙 안전보호테가 부착된 캔과 그 제조방법

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