JP2004358785A - サーマルプリンタおよびその印字濃度調整方法 - Google Patents

サーマルプリンタおよびその印字濃度調整方法 Download PDF

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哲也 山田
Yoji Igarashi
洋治 五十嵐
Osamu Tanabe
治 田辺
Masanori Yokoyama
政則 横山
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Abstract

【課題】希望の印字濃度を選択して印字を行うことができるサーマルプリンタおよびその印字濃度調整方法を提供する。
【解決手段】熱源としての発熱素子を有するサーマルヘッドと、プリンタ制御部とを備え、プリンタ制御部が、サーマルヘッドの発熱素子に印加すべき初期通電時間と発熱素子に通電できる最大通電時間との差を複数の印字濃度段階数に分割して通電補正時間を算出し、初期通電時間に通電補正時間を増減して印字濃度段階ごとの通電時間を設定し、印字濃度段階ごとの通電時間で発熱素子に電流を印加して複数の図形、文字および記号等からなる印字パターンで試し印字を行い、試し印字がされた感熱記録紙を排出口から排出する。
係員は試し印字された感熱記録紙を参考にして表示部に表示されている印字濃度段階の選択画面から希望する印字濃度段階を選択して印字濃度を設定することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サーマルプリンタおよびその印字濃度調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のサーマルプリンタは、感熱記録紙に印字濃度を最も淡い濃度から濃い側に順次変化させてベタ黒で印字を行い、反射型の検知センサの位置にベタ黒で印字がされた部分を搬送したときに、検知センサが反射光を検知したときは、印字濃度が不十分として印字濃度を濃くして印字を行い、検知センサが反射光を検知しないときは、この印字濃度を自動的に記憶部に記憶し、以後はこの印字濃度で印字を行っている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−30530号公報(第3頁
【0008】−第3頁
【0011】、第1図−第2図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来の技術においては、印字濃度はベタ黒による試し印字をもとに調整されるため、ベタ黒以外の絵文字、数字、ローマ字、漢字等の図形、文字および記号等の印字を行った場合、希望の印字濃度で印字がされないことがあるという問題がある。
【0005】
また、印字濃度が自動的に調整されるため、希望する印字濃度に調整することができないという問題がある。
【0006】
そこで本発明は、希望する印字濃度を選択して印字を行うことができるサーマルプリンタおよびその印字濃度調整方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、熱源としての発熱素子を有するサーマルヘッドと、プリンタ制御部とを備え、プリンタ制御部が、サーマルヘッドの発熱素子に印加すべき初期通電時間と発熱素子に通電できる最大通電時間との差を複数の印字濃度段階数に分割して通電補正時間を算出し、初期通電時間に通電補正時間を増減して印字濃度段階ごとの通電時間を設定し、印字濃度段階ごとの通電時間で試し印字を行うことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態のサーマルプリンタについて説明する。
【0009】
図1は実施の形態例を示すサーマルプリンタの制御系統のブロック図、図2は実施の形態例を示すサーマルプリンタの側面図、図3は実施の形態例を示す印字濃度調整方法のフローチャート、図4は実施の形態例を示す最大通電時間テーブル例、図5は実施の形態例を示す印字濃度段階の選択画面の表示例、図6は実施の形態例を示す試し印字がされた感熱記録紙の例である。
【0010】
図1において、1はサーマルプリンタである。
【0011】
2は外部装置、例えば現金自動取引装置の主制御部であり、外部装置全体を制御している。
【0012】
3は表示部であり、主制御部2により制御され、CRTまたはLCD等の表示画面とタッチパネルの組み合わせ等で構成されており、取引選択画面や図5に示すような印字濃度段階の選択画面等を表示する一方、タッチパネルにより外部からの入力を受け付ける。
【0013】
4はサーマルプリンタ1のプリンタ制御部であり、主制御部2と接続しており、主制御部2から受信した印字処理や試し印字等の指示に従ってサーマルプリンタ1の各部の制御を行う。
【0014】
5はサーマルプリンタ1の記憶部であり、プリンタ制御部4と接続しており、後述するサーマルヘッド11を破損させずに発熱素子に通電して印字を行うことができる最大の通電時間である最大通電時間を設定した図4に示す最大通電時間テーブル、試し印字を行うときの印字濃度段階数および、ベタ黒、絵文字、数字、ローマ字、漢字等の複数の図形、文字および記号等からなる印字パターン等が記憶されている。
【0015】
なお、図4に示す最大通電時間テーブルは、サーマルヘッド11に設けた図示しない温度センサによるサーマルヘッド11の温度毎に、その温度毎の上記の最大通電時間を記載したテーブルであって、サーマルヘッドの許容温度を超えないように温度センサが検出した温度とその時の発熱素子の抵抗値および発熱素子に印加される電源電圧とによりプリンタ制御部4が予め算出した最大通電時間が記載されている。
【0016】
図2において、10はサーマルプリンタ1に装着される感熱記録紙のロールである。
【0017】
11はサーマルヘッドであり、感熱記録紙に印字を行うための熱源となる複数の発熱素子を有しており、ロール10から引き出されて搬送ローラ12により搬送された感熱記録紙を、搬送路13を挟んでサーマルヘッド11と対向して取り付けられたプラテンローラ14に所定のヘッド圧で押圧し、発熱素子に電流を所定の通電時間印加して印字を行う。
【0018】
なお、サーマルヘッド11には、図示しない温度センサが設けられており、サーマルヘッド11の温度を検出する。
【0019】
15はカッター部であり、印字がされて搬送された感熱記録紙を所定の長さで切断する。
【0020】
16は排出口であり、カッター部15で切断された感熱記録紙が排出される。
【0021】
なお、上記感熱記録紙はロール紙で説明したが、これに限るものではなく例えばカット紙であってもよい。
【0022】
上述した構成について説明する。
【0023】
プリンタ制御部4は印字を行う場合、ロール10から感熱記録紙を引き出して搬送ローラ12によりサーマルヘッド11に搬送し、サーマルヘッド11を所定のヘッド圧でプラテンローラ14に押圧し、サーマルヘッド11の発熱素子に電流を所定の通電時間印加して印字を行う。
【0024】
そして、印字がされた感熱記録紙をカッター部15に搬送して切断し、排出口16から排出する。
【0025】
以下に、図3に示すフロ−チャ−トを用い、Sで示すステップに従って、例えば金融機関等の係員が現金自動取引装置に装填されたサーマルプリンタ1に感熱記録紙のロール10を装着した時のサーマルプリンタ1の印字濃度調整方法について説明する。
【0026】
S1、係員は図示しない現金自動取引装置の保守扉を開いて感熱記録紙のロール10を装着する。
【0027】
S2、感熱記録紙のロール10が装着されるとプリンタ制御部4は、これを検知して図示しない温度センサによりサーマルヘッド11の温度を検出する。
【0028】
S3、プリンタ制御部4はサーマルヘッド11の温度を検出すると、サーマルヘッド11の発熱素子により印字を行うために印加すべきエネルギーを算出し、これと電源電圧値および発熱素子の抵抗値により初期通電時間を計算する。
【0029】
S4、初期通電時間を計算するとプリンタ制御部4は、記憶部5に記憶されている図4に示す最大通電時間テーブルから最大通電時間を読み出す。
【0030】
なお、サーマルヘッド11の温度が、最大通電時間テーブルで設定された温度の数値の桁数より小さい桁数の端数を含む場合は、この端数は切り捨てても切り上げても、または四捨五入してもよい。
【0031】
S5、最大通電時間を読み出すとプリンタ制御部4は、最大通電時間から初期通電時間を減じ、これを予め記憶部5に設定されている複数の印字濃度段階数に分割して通電補正時間を算出する。
【0032】
S6、通電補正時間を算出するとプリンタ制御部4は、初期通電時間を中心として、その前後に通電補正時間の整数倍を増減して印字濃度段階ごとの通電時間を設定する。
【0033】
S7、印字濃度段階ごとの通電時間を設定するとプリンタ制御部4は、この旨を主制御部2に送信する。
【0034】
S8、主制御部2は印字濃度段階ごとの通電時間が設定された旨を受信すると、これを確認してプリンタ制御部4に試し印字を行うように指示する。
【0035】
このとき主制御部2は、表示部3に図5に示すような印字濃度段階の選択画面を表示する。
【0036】
印字濃度段階の選択画面には、印字濃度段階を選択するためのナンバーキー、再選択するための「リセット」キー、選択決定のための「決定」キーと共に、係員に印字濃度段階の選択を促す文言が表示されている。
【0037】
S9、試し印字の実行の指示を受信したプリンタ制御部4は、ロール10から感熱記録紙を引き出してサーマルヘッド11に搬送し、所定のヘッド圧でプラテンローラ14に対して押圧し、サーマルヘッド11の発熱素子に印字濃度段階ごとに設定された通電時間で電流を印加し、予め記憶部5に記憶されている印字パターンで印刷して試し印字を行う。
【0038】
印字パターンには、ベタ黒、絵文字、数字、ローマ字、漢字等の図形、文字および記号等が含まれている。
【0039】
S10、感熱記録紙に試し印字を行うとプリンタ制御部4は、カッター部15でこれを切断し、図6に示すような印字濃度段階ごとに淡濃を段階的に変化した印字パターンの試し印字がされた感熱記録紙を排出口16から排出する。
【0040】
S11、試し印字がされた感熱記録紙が排出されると、係員はこれを参考にして表示部3に表示されている印字濃度段階の選択画面から、希望する印字濃度段階を選択して「決定」キーを押下する。
【0041】
S12、係員が印字濃度段階を選択し、「決定」キーを押下すると、主制御部2はこの旨をプリンタ制御部4に送信する。
【0042】
S13、印字濃度段階が決定した旨を受信すると、プリンタ制御部4は係員が選択した印字濃度段階の通電時間を記憶部5に記憶し、以後はこの印字濃度段階の通電時間で発熱素子に電流を印加して印字を行う。
【0043】
以上説明したように、本実施の形態例では、複数の印字濃度段階ごとに通電時間を設定して試し印字を行うことにより、希望する印字濃度を容易に設定することができる。
【0044】
また、図形、文字および記号等からなる印字パターンを印刷して試し印字を行うことにより、実際に印字を行うデータの図形、文字および記号ごとに印字濃度を確認することができる。
【0045】
なお、本実施の形態例では、係員が印字濃度段階を選択すると、その印字濃度で実際の印字を行うこととしたが、表示部3に係員が選択した印字濃度で実際に印字を行うデータによる印字を事前に確認するか否かの選択画面を表示し、係員の選択により事前にその印字を確認するようにしてもよい。
【0046】
また、本実施の形態例では印字濃度段階数は7段階で説明したが、係員が表示部3で印字濃度段階数を選んで入力できるようにしてもよい。
【0047】
また、印字パターンの図形、文字および記号等は予め記憶部5に記憶させるとして説明したが、係員が所望の図形、文字および記号等を選択できるようにしてもよい。
【0048】
また、印字濃度の調整は、感熱記録紙の装着のときに限らず、装置本体の電源投入時に行うようにしてもよい。
【0049】
なお、本発明の印字濃度調整方法は、上記した現金自動取引装置のプリンタに限るものではなく、サーマルプリンタを有するものであれば、例えばレジスターや業務用および家庭用のプリンタ等どのようなものにも適用することができる。
【0050】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明は、複数の印字濃度段階ごとの通電時間を設定して試し印字を行うことにより、希望の印字濃度を容易に設定することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のサーマルプリンタの制御系統のブロック図
【図2】実施の形態のサーマルプリンタの側面図
【図3】実施の形態の印字濃度調整方法のフロ−チャ−ト
【図4】実施の形態の最大通電時間テーブル例
【図5】実施の形態の印字濃度段階の選択画面の表示例
【図6】実施の形態の試し印字がされた感熱記録紙の例
【符号の説明】
1 サーマルプリンタ
2 主制御部
3 表示部
4 プリンタ制御部
5 記憶部
10 ロール
11 サーマルヘッド
12 搬送ローラ
13 搬送路
14 プラテンローラ
15 カッター部
16 排出口

Claims (8)

  1. 熱源としての発熱素子を有するサーマルヘッドと、プリンタ制御部とを備え、
    前記プリンタ制御部が、前記サーマルヘッドの前記発熱素子に印加すべき初期通電時間と前記発熱素子に通電できる最大通電時間との差を複数の印字濃度段階数に分割して通電補正時間を算出し、前記初期通電時間に前記通電補正時間を増減して印字濃度段階ごとの通電時間を設定し、該印字濃度段階ごとの通電時間で試し印字を行うことを特徴とするサーマルプリンタ。
  2. 請求項1において、
    前記試し印字を、図形、文字および記号等からなる印字パターンで行うことを特徴とするサーマルプリンタ。
  3. 請求項1または請求項2において、
    前記サーマルヘッドにその温度を検出する温度センサを設け、予め設定した前記サーマルヘッドの温度に対する前記最大通電時間と、前記サーマルヘッドの温度により計算した前記初期通電時間とにより、前記通電補正時間を算出することを特徴とするサーマルプリンタ。
  4. 請求項1、請求項2または請求項3において、
    表示部を設け、該表示部に前記印字濃度段階を表示してそれらの印字濃度段階から所望の印字濃度を選択可能にしたことを特徴とするサーマルプリンタ。
  5. サーマルヘッドの発熱素子に印加すべき初期通電時間と前記発熱素子に通電できる最大通電時間との差を複数の印字濃度段階数に分割して通電補正時間を算出し、前記初期通電時間に前記通電補正時間を増減して印字濃度段階ごとの通電時間を設定し、該印字濃度段階ごとの通電時間で試し印字を行うことを特徴とする印字濃度調整方法。
  6. 請求項5において、
    前記試し印字を、図形、文字および記号等からなる印字パターンで行うことを特徴とする印字濃度調整方法。
  7. 請求項5または請求項6において、
    前記サーマルヘッドにその温度を検出する温度センサを設け、予め設定した前記サーマルヘッドの温度に対する前記最大通電時間と、前記サーマルヘッドの温度により計算した前記初期通電時間とにより、前記通電補正時間を算出することを特徴とする印字濃度調整方法。
  8. 請求項5、請求項6または請求項7において、
    表示部に前記印字濃度段階を表示してそれらの印字濃度段階から所望の印字濃度を選択可能にしたことを特徴とする印字濃度調整方法。
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