JP2004355606A5 - - Google Patents

Claims (7)

1. 接触位置に応じて、１以上の機能が割り当てられた円形状の操作部を含む入力手段と、
   上記入力手段に対する接触位置及び／又は周方向の接触操作を検出する接触検出手段と、
   上記入力手段に割り当てられた１以上の機能に関する機能情報を表示する表示手段と、
   上記接触検出手段の接触検出結果を上記機能情報の表示に反映させる表示制御手段とを有し、
   上記入力手段は、上記接触検出結果が上記機能情報の表示に反映された状態で押下されると当該機能を選択する
   ことを特徴とする情報処理装置。
2. 上記入力手段が押下されると振動を生成する振動生成手段を有する
   ことを特徴とする請求項１記載の情報処理装置。
3. 上記振動生成手段は、上記接触検出手段により上記操作部に対する周方向の接触操作を検出すると振動を生成する
   ことを特徴とする請求項２記載の情報処理装置。
4. 上記操作部には、接触位置に応じて異なるモードが割当てられ、周方向の角度範囲及び方向に応じて該モードにおけるパラメータを選択する選択機能が割当てられ、
   上記接触検出手段は、上記操作部に対する接触位置及び周方向の接触操作を検出し、
   上記表示制御手段は、接触位置検出結果及び接触操作検出結果に基づきそれぞれモード及び選択機能を選択して上記機能情報に反映させる
   ことを特徴とする請求項１記載の情報処理装置。
5. 上記入力手段及び接触検出手段を有する入力装置と、上記表示手段及び表示制御手段を有し、該入力装置から分離された表示装置とを備え、
   上記入力装置は、上記接触検出手段による接触検出結果を上記表示制御手段に送信する送信手段を有し、
   上記表示装置は、上記送信手段からの接触検出結果を受信し上記表示制御手段へ出力する受信手段を有する
   ことを特徴とする請求項１記載の情報処理装置。
6. 円形状の操作部を含む入力手段の接触位置に応じて割り当てられた１以上の機能に関する機能情報を表示画面に表示する表示工程と、
   上記入力手段に対する接触位置及び／又は周方向の接触操作を検出する接触検出工程と、
   上記機能情報の表示に上記接触検出結果を反映させる表示制御工程と、
   上記接触検出結果が上記機能情報の表示に反映された状態で上記入力手段が押下されると当該機能を選択する選択工程とを有する
   ことを特徴とする情報処理方法。
7. 所定の動作をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
   円形状の操作部を含む入力手段の接触位置に応じて割り当てられた１以上の機能に関する機能情報を表示画面に表示する表示工程と、
   上記入力手段に対する接触位置及び／又は周方向の接触操作を検出する接触検出工程と、
   上記機能情報の表示に上記接触検出結果を反映させる表示制御工程と、
   上記接触検出結果が上記機能情報の表示に反映された状態で上記入力手段が押下されると当該機能を選択する選択工程とを有する
   ことを特徴とするプログラム。