JP2004353424A - 抗菌作用を有し、マイナスイオンを発し、常温で遠赤外線を発する天然の多孔質な黒鉛珪石を含有、又は、含有した薄い層を張り合わせ、あるいは塗布して製造する、床暖房設備と併用して使用する浴場用、室内用タイル。 - Google Patents
抗菌作用を有し、マイナスイオンを発し、常温で遠赤外線を発する天然の多孔質な黒鉛珪石を含有、又は、含有した薄い層を張り合わせ、あるいは塗布して製造する、床暖房設備と併用して使用する浴場用、室内用タイル。 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】身体に良い効果をもたらすマイナスイオンを発し、殺菌効果を有し、遠赤外線吸収波長4−14μmの領域の遠赤外線(育成光線)を常温で発する天然の多孔質な黒鉛珪石を含有、又は、含有した薄い層を張り合わせ、あるいは、塗布して製造した床暖房設備と併用して使用する浴場用、室内用タイルを提供すること。
【解決手段】北海道桧山郡上の国町天の川上流に産出する黒鉛珪石(ブラックシリカ、シリカブラック)を現在確認できるこの目的に最適の天然鉱石として使用し、この天然鉱石の微粉末を重量比20%−85%含有し、又は、含有した薄い層を張り合わせ、あるいは、20%−85%含有釉薬を塗布して、床暖房設備と併用して使用する浴場用、室内用タイルを製造することで完成する。
【選択図】 図3
【解決手段】北海道桧山郡上の国町天の川上流に産出する黒鉛珪石(ブラックシリカ、シリカブラック)を現在確認できるこの目的に最適の天然鉱石として使用し、この天然鉱石の微粉末を重量比20%−85%含有し、又は、含有した薄い層を張り合わせ、あるいは、20%−85%含有釉薬を塗布して、床暖房設備と併用して使用する浴場用、室内用タイルを製造することで完成する。
【選択図】 図3
Description
【0001】
[発明の属する技術分野]
本発明は、身体に良い効果をもたらすマイナスイオンを発し、抗菌作用を有し、遠赤外線吸収波長4−14μmの領域の遠赤外線(育成光線)を常温で発する天然の多孔質な黒鉛珪石を含有、又は、含有した薄い層を張り合わせ、あるいは、塗布して製造した床暖房設備と併用して使用する浴場用、室内用タイルに関するものである。さらに天然のラジューム鉱石を同時に含有、あるいわ塗布し、更に健康増進の期待できる床暖房設備と併用して使用する浴場用、室内用タイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、身体に良いとされているマイナスイオンや 抗菌効果を持ったタイルは製造販売されている。又、遠赤外線を発する効果を持ったタイルも製造販売されているが、確かに遠赤外線を放射しているが、常温ではほとんど遠赤外線を発していない。常温で遠赤外線放射率が90%以上の天然鉱石は日本には数箇所でしか産出しない。 電磁波類を放射するタイル等の発明(例えば、特許文献1参照)、遠赤外線を放射する融雪・解氷材料用タイル等(例えば、特許文献2参照)がすでに考案されているが、九州宮城県と大分県にまたがる祖母山脈から産出するSGE鉱石を使用し、鉱石の性質も成分も異なる。この種の天然鉱石を含有、又は、含有した薄い層を張り合わせ、あるいわ、塗布して製造した、床暖房設備と併用して使用する目的での浴場用、室内用タイルは無い。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−068862
【特許文献】
特開1998−251623
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、現在のストレス社会において、心身ともに疲れている人々のために、身体に良いとされている遠赤外線効果、マイナスイオン効果をもたらし、殺菌効果をも有する浴場用、室内用タイルを提供する事にあり、身体に良い効果をもたらす遠赤外線を常温で発する天然の多孔質な黒鉛珪石を含有、又は、含有した薄いタイル層を張り合わせ、あるいは、塗布して製造した床暖房設備と併用して使用する浴場用、室内用タイルを提供する目的とする。マイナスイオンを発し、常温で遠赤外線放射率が90%以上の天然鉱石は日本には数箇所でしか産出しない。さえあに、殺菌作用を併有する天然鉱石はさらに限られた所でしか産出しない。
【0005】
本発明者は鋭意検討した結果、下記発明に到達した。
【0006】
常温で遠赤外線放射率が90%以上の天然鉱石は日本には数箇所でしか産出しない。又、殺菌作用を併有する天然鉱石はさらに限られた所でしか産出しない。北海道桧山郡上の国町天の川上流に産出する黒鉛珪石(ブラックシリカ、シリカブラック)を現在確認できるこの目的に最適の天然鉱石として検討し、使用したことが本発明である。
すなわち、タイルの乾式製法ではタイル原料である、石灰、陶土・陶石、ろう石、等の微粉末と、又、タイルの湿式製法で珪石、長石、陶土・陶石等の微粉末と、身体に良い効果をもたらす遠赤外線吸収波長4−14μmの領域の遠赤外線(育成光線)を常温で90%以上の放射率を有する黒鉛珪石の微粉末を20%から85%の重量比で含有し製造する。黒鉛珪石の遠赤外線効果を十分発揮するには50%以上の含有率が望ましい。含有率20%でも或る程度の効果は認められる。又 塗布する場合は、黒鉛珪石の微粉末を20%から85%の重量比で釉薬と混錬して施釉する。 施釉は数回必要であり、重量比で60%以上が望ましい。塗布する場合は安価で容易であるが、黒鉛珪石の絶対量の関係で、効果は含有して製造したタイルと比して、効果はやや劣る。
【0007】
更に、浴場等での床暖房設備と併用する場合は、床の温度は39℃が望ましく、湿度は80%が望ましい。この条件で使用すると、従来のサウナでの発汗作用効果が付して得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。
【0009】
浴場を想定し、広さ約6.6平米の密封性の高い部屋に、抗菌作用を有し、マイナスイオンを発し、遠赤外線吸収波長4−14μmの領域の遠赤外線(育成光線)を常温で90%以上の放射率を有する黒鉛珪石の微粉末を重量比55%含有したタイル(厚さ13mm 縦144mm、横144mm)を断熱防水シートを最下層に敷き詰め、コンクリート埋め込み方式の床暖房設備の上に、横巾60cm、縦幅180cmに(横4枚、縦12枚、計48枚)敷き詰め目地を同様の黒鉛珪石の微粉末を80%の重量比の混錬モルタルで固定した。
【0010】
【発明の効果】
室内の温度を39℃、湿度を80%(加湿器使用)に設定し、タイルの上に大きなバスタオルを敷き、その上にスエット上下を着て横たわった 15分ほどでかなりの発汗があり、30分ほど横たわっていた。 この部屋を出て、汗をふき取り、シャワーは使用しならったが、汗の臭いもせず、肌もつるつる感があり、髪の毛もさらさらしていた。 この効果は遠赤外線吸収波長4−14μmの領域の遠赤外線(育成光線)とマイナスイオンの効果による物と考えているが、化学、医学的証明は検討中である。このように、抗菌作用を有し、身体に良い効果をもたらすマイナスイオン、遠赤外線吸収波長4−14μmの領域の遠赤外線(育成光線)常温で発する天然の多孔質な黒鉛珪石を含有、又は、含有した薄い層を張り合わせ、あるいは、塗布して製造した床暖房設備と併用して使用する浴場用、室内用タイルはストレス解消、細胞を活性化し、美容と健康の増進に寄与することが期待できる有用なタイルである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明タイルの実施例のタイル貼り付け模式図
【図2】本発明タイルの実施例の床暖房設備模式図
【図3】本発明タイルの実施例の床暖房設備模式図(断面図)
[発明の属する技術分野]
本発明は、身体に良い効果をもたらすマイナスイオンを発し、抗菌作用を有し、遠赤外線吸収波長4−14μmの領域の遠赤外線(育成光線)を常温で発する天然の多孔質な黒鉛珪石を含有、又は、含有した薄い層を張り合わせ、あるいは、塗布して製造した床暖房設備と併用して使用する浴場用、室内用タイルに関するものである。さらに天然のラジューム鉱石を同時に含有、あるいわ塗布し、更に健康増進の期待できる床暖房設備と併用して使用する浴場用、室内用タイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、身体に良いとされているマイナスイオンや 抗菌効果を持ったタイルは製造販売されている。又、遠赤外線を発する効果を持ったタイルも製造販売されているが、確かに遠赤外線を放射しているが、常温ではほとんど遠赤外線を発していない。常温で遠赤外線放射率が90%以上の天然鉱石は日本には数箇所でしか産出しない。 電磁波類を放射するタイル等の発明(例えば、特許文献1参照)、遠赤外線を放射する融雪・解氷材料用タイル等(例えば、特許文献2参照)がすでに考案されているが、九州宮城県と大分県にまたがる祖母山脈から産出するSGE鉱石を使用し、鉱石の性質も成分も異なる。この種の天然鉱石を含有、又は、含有した薄い層を張り合わせ、あるいわ、塗布して製造した、床暖房設備と併用して使用する目的での浴場用、室内用タイルは無い。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−068862
【特許文献】
特開1998−251623
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、現在のストレス社会において、心身ともに疲れている人々のために、身体に良いとされている遠赤外線効果、マイナスイオン効果をもたらし、殺菌効果をも有する浴場用、室内用タイルを提供する事にあり、身体に良い効果をもたらす遠赤外線を常温で発する天然の多孔質な黒鉛珪石を含有、又は、含有した薄いタイル層を張り合わせ、あるいは、塗布して製造した床暖房設備と併用して使用する浴場用、室内用タイルを提供する目的とする。マイナスイオンを発し、常温で遠赤外線放射率が90%以上の天然鉱石は日本には数箇所でしか産出しない。さえあに、殺菌作用を併有する天然鉱石はさらに限られた所でしか産出しない。
【0005】
本発明者は鋭意検討した結果、下記発明に到達した。
【0006】
常温で遠赤外線放射率が90%以上の天然鉱石は日本には数箇所でしか産出しない。又、殺菌作用を併有する天然鉱石はさらに限られた所でしか産出しない。北海道桧山郡上の国町天の川上流に産出する黒鉛珪石(ブラックシリカ、シリカブラック)を現在確認できるこの目的に最適の天然鉱石として検討し、使用したことが本発明である。
すなわち、タイルの乾式製法ではタイル原料である、石灰、陶土・陶石、ろう石、等の微粉末と、又、タイルの湿式製法で珪石、長石、陶土・陶石等の微粉末と、身体に良い効果をもたらす遠赤外線吸収波長4−14μmの領域の遠赤外線(育成光線)を常温で90%以上の放射率を有する黒鉛珪石の微粉末を20%から85%の重量比で含有し製造する。黒鉛珪石の遠赤外線効果を十分発揮するには50%以上の含有率が望ましい。含有率20%でも或る程度の効果は認められる。又 塗布する場合は、黒鉛珪石の微粉末を20%から85%の重量比で釉薬と混錬して施釉する。 施釉は数回必要であり、重量比で60%以上が望ましい。塗布する場合は安価で容易であるが、黒鉛珪石の絶対量の関係で、効果は含有して製造したタイルと比して、効果はやや劣る。
【0007】
更に、浴場等での床暖房設備と併用する場合は、床の温度は39℃が望ましく、湿度は80%が望ましい。この条件で使用すると、従来のサウナでの発汗作用効果が付して得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。
【0009】
浴場を想定し、広さ約6.6平米の密封性の高い部屋に、抗菌作用を有し、マイナスイオンを発し、遠赤外線吸収波長4−14μmの領域の遠赤外線(育成光線)を常温で90%以上の放射率を有する黒鉛珪石の微粉末を重量比55%含有したタイル(厚さ13mm 縦144mm、横144mm)を断熱防水シートを最下層に敷き詰め、コンクリート埋め込み方式の床暖房設備の上に、横巾60cm、縦幅180cmに(横4枚、縦12枚、計48枚)敷き詰め目地を同様の黒鉛珪石の微粉末を80%の重量比の混錬モルタルで固定した。
【0010】
【発明の効果】
室内の温度を39℃、湿度を80%(加湿器使用)に設定し、タイルの上に大きなバスタオルを敷き、その上にスエット上下を着て横たわった 15分ほどでかなりの発汗があり、30分ほど横たわっていた。 この部屋を出て、汗をふき取り、シャワーは使用しならったが、汗の臭いもせず、肌もつるつる感があり、髪の毛もさらさらしていた。 この効果は遠赤外線吸収波長4−14μmの領域の遠赤外線(育成光線)とマイナスイオンの効果による物と考えているが、化学、医学的証明は検討中である。このように、抗菌作用を有し、身体に良い効果をもたらすマイナスイオン、遠赤外線吸収波長4−14μmの領域の遠赤外線(育成光線)常温で発する天然の多孔質な黒鉛珪石を含有、又は、含有した薄い層を張り合わせ、あるいは、塗布して製造した床暖房設備と併用して使用する浴場用、室内用タイルはストレス解消、細胞を活性化し、美容と健康の増進に寄与することが期待できる有用なタイルである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明タイルの実施例のタイル貼り付け模式図
【図2】本発明タイルの実施例の床暖房設備模式図
【図3】本発明タイルの実施例の床暖房設備模式図(断面図)
Claims (3)
- 抗菌作用を有し、マイナスイオンを発し、遠赤外線吸収波長4−14μmの領域の遠赤外線(育成光線)を常温で発する天然の多孔質な黒鉛珪石を含有、又は、含有した薄い層を張り合わせ、あるいは塗布して製造し、床暖房設備と併用して使用することを特徴とする浴場用、室内用タイル。
- 抗菌作用と遠赤外線効果のある天然の多孔質な黒鉛珪石を含有、又は、含有した薄い層を張り合わせ、あるいは塗布して製造し、浴場等で発生するカビ等に対して抗菌作用があり、床暖房設備と併用して使用することを特徴とする浴場用、室内用タイル。
- ラジュウム含有天然鉱石を、抗菌作用を有し、マイナスイオンを発し常温で遠赤外線を発する天然の多孔質な黒鉛珪石と共に含有、又は、含有した薄い層を張り合わせ、あるいは、塗布して製造した床暖房設備と併用して使用することを特徴とする浴場用、室内用タイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003183524A JP2004353424A (ja) | 2003-05-26 | 2003-05-26 | 抗菌作用を有し、マイナスイオンを発し、常温で遠赤外線を発する天然の多孔質な黒鉛珪石を含有、又は、含有した薄い層を張り合わせ、あるいは塗布して製造する、床暖房設備と併用して使用する浴場用、室内用タイル。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003183524A JP2004353424A (ja) | 2003-05-26 | 2003-05-26 | 抗菌作用を有し、マイナスイオンを発し、常温で遠赤外線を発する天然の多孔質な黒鉛珪石を含有、又は、含有した薄い層を張り合わせ、あるいは塗布して製造する、床暖房設備と併用して使用する浴場用、室内用タイル。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004353424A true JP2004353424A (ja) | 2004-12-16 |
Family
ID=34055336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003183524A Pending JP2004353424A (ja) | 2003-05-26 | 2003-05-26 | 抗菌作用を有し、マイナスイオンを発し、常温で遠赤外線を発する天然の多孔質な黒鉛珪石を含有、又は、含有した薄い層を張り合わせ、あるいは塗布して製造する、床暖房設備と併用して使用する浴場用、室内用タイル。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004353424A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1671929A3 (en) * | 2004-12-17 | 2006-10-11 | Faith Niiichi, K.K. | Process for production of aqueous colloid of graphite silica particles emitting far-infrared rays |
JP2008002100A (ja) * | 2006-06-20 | 2008-01-10 | Takehiko Oki | 建材パネル |
JP2009013774A (ja) * | 2007-06-05 | 2009-01-22 | Yumoto Isaribikan:Kk | 除菌建材の製造方法、および除菌建材 |
JP2009209595A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Ube Ind Ltd | コンクリート床構造体およびその施工方法 |
-
2003
- 2003-05-26 JP JP2003183524A patent/JP2004353424A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1671929A3 (en) * | 2004-12-17 | 2006-10-11 | Faith Niiichi, K.K. | Process for production of aqueous colloid of graphite silica particles emitting far-infrared rays |
JP2008002100A (ja) * | 2006-06-20 | 2008-01-10 | Takehiko Oki | 建材パネル |
JP2009013774A (ja) * | 2007-06-05 | 2009-01-22 | Yumoto Isaribikan:Kk | 除菌建材の製造方法、および除菌建材 |
JP2009209595A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Ube Ind Ltd | コンクリート床構造体およびその施工方法 |
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