JP2004352326A - 二重容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】外部から見えるネックリングを覆い隠すことを技術課題とし、容器の外観を良くして商品価値を高くすることを実現する。
【解決手段】透明な外側容器との組み付き部分を形成する取付けキャップを組み付き固定し、ポンプ体を内側容器に組み付けるポンプキャップを有し、該ポンプキャップの内側容器の口筒部への組み付けを、該口筒部のネックリングで前記内側容器を支持した打栓操作で行うこととし、少なくとも前記ネックリングが外部から見えないように覆い隠すことが可能な位置に加飾部を形成して成る。
【選択図】 図１
【解決手段】透明な外側容器との組み付き部分を形成する取付けキャップを組み付き固定し、ポンプ体を内側容器に組み付けるポンプキャップを有し、該ポンプキャップの内側容器の口筒部への組み付けを、該口筒部のネックリングで前記内側容器を支持した打栓操作で行うこととし、少なくとも前記ネックリングが外部から見えないように覆い隠すことが可能な位置に加飾部を形成して成る。
【選択図】 図１
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、一般容器や、内容液の注出に伴い、容器の容積を減少させることによって、外気を容器内に取り入れることなく内容液を注出することのできる、いわゆる減容容器等に、打栓手段を用いてポンプ体を密に組み付ける二重容器に関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来技術には、高級化粧品等の空気との接触によって品質が低下してしまい易いいわゆる嫌気性内容液を収納する容器としての減容容器の口部に、内容液を吸い上げるポンプ体を組み付けた構造の容器として特開平１０−２４９７７号公報がある。
【０００３】
【特許文献１】
特開平１０−２４９７７号公報
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術にあっては、打栓手段を用いて内側容器の口筒部にポンプキャップを組み付けるため、ネックリングはポンプキャップの垂下筒の下端、ネックリング垂下筒下端はより下方に配置されている。そして、ネックリングは外側容器の外部から見えるため、商品価値を低くするとして、このネックリングが見えないように覆い隠す、という要請がされている。
【０００５】
そこで、本発明は、上記課題に鑑みて創案されたもので、外部からネックリングが見えないように覆い隠すことを技術課題とし、容器の外観を良好にして商品価値を高くする二重容器の提供を目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決する本発明の手段として、請求項１の発明に係る二重容器は、
透明な外側容器との組み付き部分を形成する取付けキャップを組み付き固定し、ポンプ体を内側容器に組み付けるポンプキャップを有し、該ポンプキャップの内側容器の口筒部への組み付けを、該口筒部のネックリング）で前記内側容器を支持した打栓操作で行うこととし、少なくとも前記ネックリングが外部から見えないように覆い隠すことが可能な位置に加飾部を形成してある。
【０００７】
上記請求項１の構成とすることにより、加飾部は内側容器のネックリングを覆い隠して外部から見えないようにできる。
【０００８】
請求項２の発明においては、請求項１記載の加飾部７は、外側容器２の胴部２２に色彩を施して不透明に形成することを特徴としている。
【０００９】
請求項３の発明においては、請求項１記載の加飾部は、外側容器の胴部に色模様を施して不透明に形成することを特徴としている。
【００１０】
上記請求項２、３の構成とすることにより、加飾部を覆い隠し内部のネックリングが見えないようにできる。
【００１１】
請求項４の発明は、請求項１、２、３項に記載の二重容器において、少なくとも前記ネックリングの位置が外部から見えないように覆い隠すことが可能に、不透明な加飾部を形成したフイルム材を外側容器の内周璧面に挿着してなるものである。
【００１２】
請求項４の構成とすることにより、加飾部は内側容器のネックリングを覆い隠して外部から見えないようにできる。
【００１３】
【発明の実施の形態】
本発明の第１実施例を、図１、図２を参照して説明する。
本発明の二重容器である容器本体１は、円筒状の外側容器２と減容容器である内側容器３とから構成され、内側容器３にはポンプ体６が取り付けられている。
【００１４】
前記外側容器２は、透明な容器に形成され、口筒部２１の外周面には螺子２３が刻設されている。
【００１５】
取付けキャップ４１は、外側容器２の口筒部２１と螺合して組み付く円筒状の螺合部４５が形成され、頂壁４６を介して下端が前記螺合部４５の下端と同一高さ位置の垂下筒４２が形成され、下端部にはキャップ６が嵌合嵌合凸条４１ａが設けられた円筒状の下部筒部４１ｂを形成し、該下部筒部４１ｂの上部には連続して内方に傾斜させ、上端には第１係合部４８が設けられた上部筒部４１ｃが形成されている。
そして、外側容器２との前記組み付き部分を形成した取付けキャップ４１が組み付き固定されている。
【００１６】
ポンプ体６の上部は内側容器３の口筒部３１に密に組付けられており、該ポンプ体６は、ノズル部６１、係合部６２、シリンダー部６３および円筒状の吸上げ筒部６４とで構成され、シリンダー部６３下端部に吸上げ筒部６４が取り付けられている。
【００１７】
ポンプキャップ４は、ポンプ体６を内側容器３にアンダーカット結合で密に組み付けるものであり、頂壁４４の下面には取付けキャップ４１の垂下筒４２の内壁面にアンダーカット結合する、下端が該垂下筒４２の下端よりやや上方に位置する垂下筒４３と口筒部３１の内面を挿着するシール筒片４３ａが垂下設されている。
【００１８】
また、頂壁４４の上面には、上端が取付けキャップ４１の第１係合部４８に係合する垂直筒４９が起立設され、また、該頂壁４４の内側端には、ポンプ体６の係合部６２を係止する、上端をほぼ直角に折曲させた第２係合部４７が設けられている。
【００１９】
前記ポンプキャップ４の内側容器３の口筒部３１への組み付けは、該口筒部３１のネックリング３２で前記内側容器３を支持した打栓操作で行うこととし、少なくとも前記ネックリング３２の位置が外部から見えないように覆い隠すことが可能に、外側容器２の胴部２２部分に不透明な加飾部７が形成されている。
【００２０】
前記加飾部７には、少なくともネックリング３２が外部から見えないように覆い隠す範囲に、色彩又は色模様を施して不透明に形成されるものであるが、この加飾部７が形成される範囲は限定されないものである。
【００２１】
また、本発明の第２実施例を、図３、図４を参照して説明する。
第２実施例では、少なくとも前記ネックリング３２の位置が外部から見えないように覆い隠すことが可能に、不透明な加飾部７を形成した、例えば透明なシュリンクフイルム等のフイルム材８を外側容器２の内周壁面に挿着している。
【００２２】
前記フイルム材８に形成される加飾部７は、少なくともネックリング３２が外部から見えないように覆い隠す範囲に色彩又は色模様を施して不透明に形成されるものであるが、この加飾部７が形成される範囲は限定されないものである。
【００２３】
【発明の効果】
上述した構成の本発明によれば、以下の効果を奏する。
請求項１の発明によれば、内側容器のネックリングを加飾部により覆い隠し、ネックリングが外部から見えないようにして容器の外観を良好にでき、もって商品価値をより高めることができる。
【００２４】
請求項２の発明によれば、加飾部に施された色彩は内部のネックリングを覆い隠し、外部からネックリングが見えないようにして容器の外観を良好にでき、もって容器の商品価値をより高めることができる。
【００２５】
請求項３の発明によれば、請求項２と同様に、加飾部に施された色模様は内部のネックリングを覆い隠し、外部からネックリングが見えないようにして容器の外観を良好にでき、もって容器の商品価値をより高めることができる。
【００２６】
請求項４の発明によれば、外側容器の内周璧面に挿着されたフイルム材の加飾部により内側容器のネックリング覆い隠し、該ネックリングが外部から見えないようにして容器の外観を良好にでき、もって商品価値をより高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１実施例における、ポンプ体を組み付けた二重容器の半断面図。
【図２】本発明の第１実施例における、ポンプ体を組み付けた二重容器の一部拡大断面図。
【図３】本発明の第２実施例における、二重容器の分解斜視図。
【図４】本発明の第２実施例における、二重容器の断面図。
【符号の説明】
１ 容器本体
２ 外側容器
２１ 口筒部
２２ 胴部
３ 内側容器
３１ 口筒部
３２ ネックリング
４ ポンプキャップ
４１ 取付けキャップ
４４ 螺合部
５ キャップ
６ ポンプ体
７ 加飾部
８ フイルム材
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、一般容器や、内容液の注出に伴い、容器の容積を減少させることによって、外気を容器内に取り入れることなく内容液を注出することのできる、いわゆる減容容器等に、打栓手段を用いてポンプ体を密に組み付ける二重容器に関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来技術には、高級化粧品等の空気との接触によって品質が低下してしまい易いいわゆる嫌気性内容液を収納する容器としての減容容器の口部に、内容液を吸い上げるポンプ体を組み付けた構造の容器として特開平１０−２４９７７号公報がある。
【０００３】
【特許文献１】
特開平１０−２４９７７号公報
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術にあっては、打栓手段を用いて内側容器の口筒部にポンプキャップを組み付けるため、ネックリングはポンプキャップの垂下筒の下端、ネックリング垂下筒下端はより下方に配置されている。そして、ネックリングは外側容器の外部から見えるため、商品価値を低くするとして、このネックリングが見えないように覆い隠す、という要請がされている。
【０００５】
そこで、本発明は、上記課題に鑑みて創案されたもので、外部からネックリングが見えないように覆い隠すことを技術課題とし、容器の外観を良好にして商品価値を高くする二重容器の提供を目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決する本発明の手段として、請求項１の発明に係る二重容器は、
透明な外側容器との組み付き部分を形成する取付けキャップを組み付き固定し、ポンプ体を内側容器に組み付けるポンプキャップを有し、該ポンプキャップの内側容器の口筒部への組み付けを、該口筒部のネックリング）で前記内側容器を支持した打栓操作で行うこととし、少なくとも前記ネックリングが外部から見えないように覆い隠すことが可能な位置に加飾部を形成してある。
【０００７】
上記請求項１の構成とすることにより、加飾部は内側容器のネックリングを覆い隠して外部から見えないようにできる。
【０００８】
請求項２の発明においては、請求項１記載の加飾部７は、外側容器２の胴部２２に色彩を施して不透明に形成することを特徴としている。
【０００９】
請求項３の発明においては、請求項１記載の加飾部は、外側容器の胴部に色模様を施して不透明に形成することを特徴としている。
【００１０】
上記請求項２、３の構成とすることにより、加飾部を覆い隠し内部のネックリングが見えないようにできる。
【００１１】
請求項４の発明は、請求項１、２、３項に記載の二重容器において、少なくとも前記ネックリングの位置が外部から見えないように覆い隠すことが可能に、不透明な加飾部を形成したフイルム材を外側容器の内周璧面に挿着してなるものである。
【００１２】
請求項４の構成とすることにより、加飾部は内側容器のネックリングを覆い隠して外部から見えないようにできる。
【００１３】
【発明の実施の形態】
本発明の第１実施例を、図１、図２を参照して説明する。
本発明の二重容器である容器本体１は、円筒状の外側容器２と減容容器である内側容器３とから構成され、内側容器３にはポンプ体６が取り付けられている。
【００１４】
前記外側容器２は、透明な容器に形成され、口筒部２１の外周面には螺子２３が刻設されている。
【００１５】
取付けキャップ４１は、外側容器２の口筒部２１と螺合して組み付く円筒状の螺合部４５が形成され、頂壁４６を介して下端が前記螺合部４５の下端と同一高さ位置の垂下筒４２が形成され、下端部にはキャップ６が嵌合嵌合凸条４１ａが設けられた円筒状の下部筒部４１ｂを形成し、該下部筒部４１ｂの上部には連続して内方に傾斜させ、上端には第１係合部４８が設けられた上部筒部４１ｃが形成されている。
そして、外側容器２との前記組み付き部分を形成した取付けキャップ４１が組み付き固定されている。
【００１６】
ポンプ体６の上部は内側容器３の口筒部３１に密に組付けられており、該ポンプ体６は、ノズル部６１、係合部６２、シリンダー部６３および円筒状の吸上げ筒部６４とで構成され、シリンダー部６３下端部に吸上げ筒部６４が取り付けられている。
【００１７】
ポンプキャップ４は、ポンプ体６を内側容器３にアンダーカット結合で密に組み付けるものであり、頂壁４４の下面には取付けキャップ４１の垂下筒４２の内壁面にアンダーカット結合する、下端が該垂下筒４２の下端よりやや上方に位置する垂下筒４３と口筒部３１の内面を挿着するシール筒片４３ａが垂下設されている。
【００１８】
また、頂壁４４の上面には、上端が取付けキャップ４１の第１係合部４８に係合する垂直筒４９が起立設され、また、該頂壁４４の内側端には、ポンプ体６の係合部６２を係止する、上端をほぼ直角に折曲させた第２係合部４７が設けられている。
【００１９】
前記ポンプキャップ４の内側容器３の口筒部３１への組み付けは、該口筒部３１のネックリング３２で前記内側容器３を支持した打栓操作で行うこととし、少なくとも前記ネックリング３２の位置が外部から見えないように覆い隠すことが可能に、外側容器２の胴部２２部分に不透明な加飾部７が形成されている。
【００２０】
前記加飾部７には、少なくともネックリング３２が外部から見えないように覆い隠す範囲に、色彩又は色模様を施して不透明に形成されるものであるが、この加飾部７が形成される範囲は限定されないものである。
【００２１】
また、本発明の第２実施例を、図３、図４を参照して説明する。
第２実施例では、少なくとも前記ネックリング３２の位置が外部から見えないように覆い隠すことが可能に、不透明な加飾部７を形成した、例えば透明なシュリンクフイルム等のフイルム材８を外側容器２の内周壁面に挿着している。
【００２２】
前記フイルム材８に形成される加飾部７は、少なくともネックリング３２が外部から見えないように覆い隠す範囲に色彩又は色模様を施して不透明に形成されるものであるが、この加飾部７が形成される範囲は限定されないものである。
【００２３】
【発明の効果】
上述した構成の本発明によれば、以下の効果を奏する。
請求項１の発明によれば、内側容器のネックリングを加飾部により覆い隠し、ネックリングが外部から見えないようにして容器の外観を良好にでき、もって商品価値をより高めることができる。
【００２４】
請求項２の発明によれば、加飾部に施された色彩は内部のネックリングを覆い隠し、外部からネックリングが見えないようにして容器の外観を良好にでき、もって容器の商品価値をより高めることができる。
【００２５】
請求項３の発明によれば、請求項２と同様に、加飾部に施された色模様は内部のネックリングを覆い隠し、外部からネックリングが見えないようにして容器の外観を良好にでき、もって容器の商品価値をより高めることができる。
【００２６】
請求項４の発明によれば、外側容器の内周璧面に挿着されたフイルム材の加飾部により内側容器のネックリング覆い隠し、該ネックリングが外部から見えないようにして容器の外観を良好にでき、もって商品価値をより高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１実施例における、ポンプ体を組み付けた二重容器の半断面図。
【図２】本発明の第１実施例における、ポンプ体を組み付けた二重容器の一部拡大断面図。
【図３】本発明の第２実施例における、二重容器の分解斜視図。
【図４】本発明の第２実施例における、二重容器の断面図。
【符号の説明】
１ 容器本体
２ 外側容器
２１ 口筒部
２２ 胴部
３ 内側容器
３１ 口筒部
３２ ネックリング
４ ポンプキャップ
４１ 取付けキャップ
４４ 螺合部
５ キャップ
６ ポンプ体
７ 加飾部
８ フイルム材
Claims (4)
- 透明な外側容器（２）との組み付き部分を形成する取付けキャップ（４１）を組み付き固定し、ポンプ体（６）を内側容器（３）に組み付けるポンプキャップ（４）を有し、該ポンプキャップ（４）の内側容器（３）の口筒部（３１）への組み付けを、該口筒部（３１）のネックリング（３２）で前記内側容器（３）を支持した打栓操作で行うこととし、少なくとも前記ネックリング（３２）が外部から見えないように覆い隠すことが可能な位置に加飾部（７）を形成して成る二重容器。
- 加飾部（７）は、外側容器（２）の胴部（２２）に色彩を施して不透明に形成することを特徴としてなる請求項１記載の二重容器。
- 加飾部（７）は、外側容器（２）の胴部（２２）に色模様を施して不透明に形成することを特徴としてなる請求項１記載の二重容器。
- 少なくとも前記ネックリング（３２）の位置が外部から見えないように覆い隠すことが可能に、不透明な加飾部（７）を形成したフイルム材（８）を外側容器（２）の内周壁面に挿着してなる請求項第１、２、３項に記載の二重容器。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003153965A JP4221744B2 (ja) | 2003-05-30 | 2003-05-30 | 二重容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003153965A JP4221744B2 (ja) | 2003-05-30 | 2003-05-30 | 二重容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004352326A true JP2004352326A (ja) | 2004-12-16 |
| JP4221744B2 JP4221744B2 (ja) | 2009-02-12 |
Family
ID=34048746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003153965A Expired - Fee Related JP4221744B2 (ja) | 2003-05-30 | 2003-05-30 | 二重容器 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4221744B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006206095A (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-10 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 外容器と内容器とからなる内容物吐出容器 |
| JP2012076760A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | リフィール容器 |
| JP2015067332A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 株式会社吉野工業所 | 二重容器および二重容器の製造方法 |
| JP7482814B2 (ja) | 2021-02-26 | 2024-05-14 | 株式会社吉野工業所 | 付け替え二重容器 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102471472B1 (ko) * | 2021-01-14 | 2022-11-29 | 주식회사 에프에스코리아 | 리필 화장품 용기 |
-
2003
- 2003-05-30 JP JP2003153965A patent/JP4221744B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006206095A (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-10 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 外容器と内容器とからなる内容物吐出容器 |
| JP4588468B2 (ja) * | 2005-01-27 | 2010-12-01 | 株式会社吉野工業所 | 外容器と内容器とからなる内容物吐出容器 |
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| JP2015067332A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 株式会社吉野工業所 | 二重容器および二重容器の製造方法 |
| JP7482814B2 (ja) | 2021-02-26 | 2024-05-14 | 株式会社吉野工業所 | 付け替え二重容器 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4221744B2 (ja) | 2009-02-12 |
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