JP2004351895A - 射出成形装置 - Google Patents

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Osamu Segawa
修 瀬川
Katsuhito Ogura
勝仁 小椋
Taketoshi Ishikawa
武敏 石川
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Abstract

【課題】サイクルタイムを短くでき、またアキュームレータ装置を設けることなく、押出し機を連続運転でき、装置全体の構成の簡素化を図ることができる射出成形装置を提供することにある。
【解決手段】合成樹脂材料を加熱溶融して可塑化した樹脂を押出す押出し機11と、この押出し機11から押出された可塑化樹脂を計量・射出する射出装置12と、前記射出装置12の射出側に設けられ、途中に開閉弁及び先端部に可塑化樹脂を金型に射出する射出ノズル37を有する射出樹脂通路45と、開閉弁と射出ノズルとの間の射出樹脂通路45に設けられ、金型に射出した可塑化樹脂に保圧圧力を加える保圧プランジャ46とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、合成樹脂材料を可塑化して押出す押出し機と射出装置とを接続した射出成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
射出成形用金型に溶融樹脂を射出して成形品を成形する射出成形装置において、合成樹脂材料を可塑化して押出す押出し機と、可塑化樹脂を計量して射出成形用金型に射出する射出装置との間にアキュームレータ装置を設け、押出し機から供給された可塑化樹脂をアキュームレータ装置に一時的に貯溜し、射出装置の射出タイミングに合わせてアキュームレータ装置のシリンダに貯溜されている可塑化樹脂をピストンによって射出装置に供給する射出成形装置が知られている(例えば、特許文献1。)。
【0003】
この射出成形装置は、押出し機が連続運転され、この押出し機から可塑化樹脂がアキュームレータ装置に押出されると、アキュームレータ装置のシリンダ内のピストンが樹脂吐出圧によって押し上げられることにより、押出し機からアキュームレータ装置のシリンダに供給される。また、シリンダ内のピストンが駆動装置によって押し下げられ、シリンダの開閉バルブが開くと、シリンダ内に貯溜されている可塑化樹脂が射出装置の射出シリンダに供給される。
【0004】
射出シリンダの射出プランジャが後退して1回の射出に必要な量の可塑化樹脂を計量すると、シリンダの開閉バルブが閉じ、射出プランジャが前進するとともに、射出シリンダの開閉バルブが開くと、射出シリンダから射出成形用金型に可塑化樹脂が射出され、1回の成形サイクルが終了するようになっている。
【0005】
【特許文献1】
実公昭36−19372号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前述した連続可塑化式射出成形装置の押出し機は、連続運転であるのに対し、射出装置は間欠運転である。従って、アキュームレータ装置を備えた射出成形装置は、サイクルタイムと可塑化樹脂量との関係をバランスさせないと、アキュームレータ装置の容量をオーバーしてしまう。つまり、射出装置が射出運転している間は、可塑化樹脂の行き場がなくなるため、押出し機からの可塑化樹脂をアキュームレータ装置に供給して蓄積し、ここで貯溜しきれない場合は、アキュームレータ装置の弁を開放して可塑化樹脂を捨てている。従って、可塑化樹脂が無駄になるとともに、アキュームレータ装置内に可塑化された樹脂を静的に貯めている間に、樹脂のモロフォロジーに変化が生じる場合があり、可塑化樹脂の均一性に問題が生じる場合があった。また、アキュームレータ装置は、少なくとも1回の射出に必要な量の可塑化樹脂を蓄積する容量のシリンダが必要となり、装置全体が大型化するという問題がある。
【0007】
この発明は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、サイクルタイムを短くでき、またアキュームレータ装置を設けることなく、押出し機を連続運転でき、装置全体の構成の簡素化を図ることができる射出成形装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明は、前述した目的を達成するために、請求項1は、合成樹脂材料を加熱溶融して可塑化した樹脂を押出す押出し機と、前記押出し機から押出された可塑化樹脂を計量・射出する射出装置と、前記射出装置の射出側に設けられ、途中に開閉弁及び先端部に可塑化樹脂を金型に射出する射出ノズルを有する射出樹脂通路と、前記開閉弁と射出ノズルとの間の前記射出樹脂通路に設けられ、前記金型に射出した可塑化樹脂に保圧圧力を加える保圧機構とを具備したことを特徴とする射出成形装置にある。
【0009】
請求項2は、請求項1の前記射出装置は、前記保圧機構による保圧中に次の射出のための計量動作を行うことを特徴とする。
【0010】
請求項3は、請求項1または2の前記保圧機構は、保圧プランジャからなり、前記開閉弁によって射出樹脂通路を閉じた状態で可塑化樹脂に保圧圧力を加えることを特徴とする。
【0011】
前記構成によれば、射出装置は、1回の射出に必要な樹脂量を計量した後、可塑化樹脂を金型に射出する。その後、開閉弁を閉じ、保圧機構によって金型に射出した可塑化樹脂に保圧圧力を加えることにより、射出装置は、保圧機構による保圧中に次の射出のための計量動作を行うことができる。従って、可塑化樹脂を一時的に貯溜するためのアキュームレータ装置を廃止した上で、押出し機の連続運転が可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1は第1の実施形態を示し、図1はオンライン射出成形装置の概略的構成図である。まず、概略的構成を説明すると、射出成形装置は、合成樹脂材料を可塑化する押出し機11と、この押出し機11と連通して設けられ、押出された可塑化樹脂を計量・射出する射出装置12及び制御盤を含む制御部13とから構成されている。
【0014】
前記押出し機11について説明すると、横型の可塑化シリンダ14の内部には合成樹脂材料を混練する平行2軸の可塑化スクリュ15が設けられている。可塑化シリンダ14の基端側における上部にはホッパ16を有する供給口17が設けられている。可塑化シリンダ14の先端側には流出路18が設けられている。また、可塑化シリンダ14の周囲にはヒータ19が巻装され、可塑化シリンダ14の内部の合成樹脂材料を加熱溶融するようになっている。
【0015】
ホッパ16のさらに上部には合成樹脂材料を供給するフィーダ20が設けられている。このフィーダ20はフィーダシリンダ21とスクリュ22とからなり、スクリュ22はサーボモータ23によって回転されるようになっている。フィーダシリンダ21の基端側の上部にはパウダー状の合成樹脂材料を供給する材料供給ホッパ24が設けられ、先端側の下部には材料排出口25が設けられている。そして、スクリュ22の回転によって合成樹脂材料を材料排出口25から可塑化シリンダ15のホッパ17に供給できるようになっている。
【0016】
前記平行2軸の可塑化スクリュ15は、インバータモータ26の回転軸27からギアボックス28を介して回転力が伝達され、同方向に同一速度で回転するようになっている。
【0017】
この可塑化スクリュ15は、軸方向の基端側から先端側に向かって例えば、一般的なエレメントのフィード部、ニーディングディスク等を利用した混練部、リードが次第に短縮されているエレメントを利用した圧縮部とからなっている。しかも、平行2軸の可塑化スクリュ15が可塑化シリンダ14の内部で接触しながら同方向に連続回転して合成樹脂材料をヒータ19によって加熱しながら混練するようになっている。
【0018】
従って、2軸押出し機11は、供給される合成樹脂材料がパウダー、粉砕物でも加熱しながら混練して可塑化することが可能である。従来の一般的な可塑化装置は、1軸の可塑化スクリュであるため混練能力が低い。このため、パウダー状の合成樹脂材料を加熱・混練してペレット状に造粒し、ペレット状の合成樹脂を可塑化装置に供給しているが、本装置の2軸の押出し機11によれば、パウダー状の合成樹脂材料を可塑化できることから造粒工程が省け、省力化、省エネルギー化を図ることができる。
【0019】
押出し機11の流出路18は、連結ブロック29に設けられた樹脂通路30を介して前記射出装置12に連通している。樹脂通路30の途中には例えばロータリバルブからなる第1の開閉バルブ31が設けられている。
【0020】
射出装置12は横型の射出シリンダ32を備えており、射出シリンダ32の内部には可塑化樹脂を計量・射出する射出プランジャ33が軸方向に進退自在に設けられている。また、射出シリンダ32の周囲には内部の可塑化樹脂を加熱して溶融状態を保つヒータ34が巻装されている。さらに、射出シリンダ32の先端側の内腔には計量室35が形成され、この計量室35は樹脂通路30と連通している。計量室35は、射出樹脂通路45と連通しており、この射出樹脂通路45には例えばロータリバルブからなる第2の開閉バルブ36を介して射出ノズル37が設けられている。
【0021】
射出樹脂通路45における第2の開閉バルブ36と射出ノズル37との間には保圧機構として保圧プランジャ46が設けられている。この保圧プランジャ46は、射出樹脂通路45内の可塑化樹脂に保圧圧力を加えるために、射出樹脂通路45の内側壁に設けられた凹所45a内に収納される保圧ヘッド46aが設けられている。
【0022】
また、射出樹脂通路45の外部には保圧プランジャ46を駆動する駆動部としてのシリンダ47が設けられ、油圧または空圧によって保圧プランジャ46を進退駆動できるようになっている。
【0023】
射出シリンダ32の後端部には射出駆動部としての油圧シリンダ38が設けられ、この油圧シリンダ38の内部には射出プランジャ33と一体に連結されたピストン39が設けられている。
【0024】
油圧シリンダ38の後室38aはリリーフ弁40、切換え弁41を介してタンク42に接続されている。そして、後室32aの圧力がリリーフ弁40の設定圧力を越えると、後室38a内の圧油をタンク42へ逃すとともに、切換え弁41を切換えることにより、油圧源43から所定の圧力及び流量に制御された圧油を切換え弁41、チェック弁44を介して供給されるようになっている。油圧シリンダ38の前室38bは、切換え弁41に接続されている。
【0025】
前記制御部13は、押出し機11のサーボモータ23、インバータモータ26、射出装置12の切換え弁41を制御するとともに、第1及び第2の開閉バルブ31,36を開閉制御するようになっている。
【0026】
また、射出シリンダ32の射出ノズル37は、射出時に射出成形用金型50のノズルタッチ面51に接合されるようになっている。射出成形用金型50にはノズルタッチ面51と樹脂通路52を介して連通するキャビティ53が設けられている。また、キャビティ53の周囲には冷却水を循環してキャビティ53に充填された可塑化樹脂を冷却する冷却水路54が設けられている。
【0027】
次に、前述のように構成されたオンライン射出成形装置の作用について説明する。フィーダ20の材料供給ホッパ24及びフィーダシリンダ21には合成樹脂材料、例えばポリプロピレン等のパウダーとマイカ等の強化あるいは充填材料が混入された材料が収容されている。サーボモータ23が駆動し、スクリュ22が回転すると、フィーダシリンダ21内の合成樹脂材料は排出路25から押出し機11のホッパ16に落下し、供給口17を介して可塑化シリンダ14に供給される。なお、ポリプロピレン等のパウダーとマイカ等の強化あるいは充填材料は別々のフィーダによって供給してもよい。
【0028】
押出し機11のインバータモータ26が駆動すると、インバータモータ26の回転軸27の回転はギアボックス28を介して2軸の可塑化スクリュ15に伝達される。可塑化スクリュ15は軸方向にフィード部、混練部、圧縮部としての機能するスクリュを持ち、可塑化シリンダ14の内部で接触しながら同方向に連続回転し、しかもヒータ19によって加熱されているため、パウダー状の合成樹脂材料は均一に加熱溶融・混練されて可塑化樹脂となる。可塑化樹脂は、第1の開閉バルブ31が開放状態の樹脂通路30を通って射出シリンダ32内に導かれる。
【0029】
次に、制御部13からの信号によって第1の開閉バルブ31を閉じ、第2の開閉バルブ36が開き、切換え弁41を図示の位置から左方へ移動させて右方の切換え位置に切換え、油圧源43からチェック弁44を介して油圧シリンダ38の後室38aへ圧油を供給し、射出プランジャ33を前進させ、計量室35内の可塑化樹脂を射出ノズル37から射出成形用金型50のキャビティ53に射出して成形を行う。
【0030】
射出装置12が1回の射出を終了すると、制御部13からの信号によって第1の開閉バルブ31が開き、第2の開閉バルブ36が閉じるとともに、保圧プランジャ46がシリンダ47によって射出樹脂通路45内に突出する。従って、射出成形用金型50に射出された可塑化樹脂は保圧プランジャ46によって保圧圧力が加えられる。
【0031】
このとき、押出し機11のサーボモータ23及びインバータモータ26は連続運転しており、合成樹脂材料の供給及び混練・押出しを行い、可塑化樹脂は、第1の開閉バルブ31が開放状態の樹脂通路30を通って射出シリンダ32内に導かれ、次の射出に必要な樹脂量が計量される。すなわち、保圧・冷却中に次の射出に必要な樹脂量が計量されるため、可塑化樹脂を一時的に貯溜するためのアキュームレータ装置を設けることなく、押出し機11を連続運転させることが可能となり、サイクルタイムを短縮できる。
【0032】
なお、前記実施形態においては、射出駆動部としての油圧シリンダ38を採用し、保圧プランジャ46の駆動部として油圧または空圧シリンダ47を採用したが、サーボモータと、このサーボモータによって駆動されるボールねじあるいはリニアモータ等によって射出プランジャ33、保圧プランジャ46を進退するようにしてもよい。
【0033】
なお、この発明は、前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組合わせてもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、可塑化樹脂を金型に射出した後、開閉弁を閉じ、保圧機構によって金型に射出した可塑化樹脂に保圧圧力を加えることにより、射出装置は、保圧機構による保圧中に次の射出のための計量動作を行うことができる。従って、サイクルタイムを短くでき、またアキュームレータ装置を設けることなく、押出し機を連続運転でき、装置全体の構成の簡素化を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示す射出成形装置の概略的構成図。
【符号の説明】
11…押出し機、12…射出装置、13…制御部、36…第2の開閉バルブ(開閉弁)、37…射出ノズル、45…射出樹脂通路、46…保圧プランジャ(保圧機構)

Claims (3)

  1. 合成樹脂材料を加熱溶融して可塑化した樹脂を押出す押出し機と、
    前記押出し機から押出された可塑化樹脂を計量・射出する射出装置と、
    前記射出装置の射出側に設けられ、途中に開閉弁及び先端部に可塑化樹脂を金型に射出する射出ノズルを有する射出樹脂通路と、
    前記開閉弁と射出ノズルとの間の前記射出樹脂通路に設けられ、前記金型に射出した可塑化樹脂に保圧圧力を加える保圧機構と、
    を具備したことを特徴とする射出成形装置。
  2. 前記射出装置は、前記保圧機構による保圧中に次の射出のための計量動作を行うことを特徴とする請求項1記載の射出成形装置。
  3. 前記保圧機構は、保圧プランジャからなり、前記開閉弁によって射出樹脂通路を閉じた状態で可塑化樹脂に保圧圧力を加えることを特徴とする請求項1または2記載の射出成形装置。
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